本ガイドをご参考に ARES 2018 の インストール と アクティベーション を完了してください ARES 2018 [ インストールガイド ] スタンドアロン版 株式会社グレバートジャパン 2018/03/30
目次 1. ARES 2018 の動作環境... 1 動作環境... 1 2. ARES 2018 のインストール... 2 3. ARES 2018 のアクティベーション... 4 はじめに... 4 通常のアクティベーション... 4 オフライン環境でのアクティベーション... 4 管理者が複数のライセンスを一括管理するアクティベーション... 5 3-1. 新規に ARES 2018 を購入した場合のアクティベーション... 5 1) グレバートアカウントを作成する... 6 2) カスタマーポータルにログインする... 13 3) カスタマーポータルで製品 (ARES 2018) を登録する... 15 4) ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインしライセンスを取得する... 17 3-2. ARES Standard 2017 からバージョンアップした場合のアクティベーション... 18 4. ARES を使用するパソコンを変更したいとき... 18 5. オフライン環境でのアクティベーション... 21 5-1. 新規に ARES 2018 を購入した場合のオフラインアクティベーション... 22 5-2. ARES Standard 2017 からバージョンアップした場合のオフラインアクティベーション... 29 6. 組織を使ったアクティベーション... 33 6-1. 組織を作成する 管理者... 34 6-2. 組織にユーザーを招待する 管理者... 38 6-3. 組織に参加する ユーザー... 41 6-4. 製品 (ARES 2018) を追加する 管理者... 43 6-5. 製品の利用権限をユーザーに割り当てる 管理者... 45 6-6. ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインする ユーザー... 46 7. カスタマー参加プログラム... 47
1. ARES 2018 の動作環境 ARES Standard 2018 / ARES Commander 2018 の動作環境は以下の通りとなります 動作環境 OS 最低 :Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 SP1 (32bit/64bit) 推奨 :Windows 10 / 8.1 / 7 SP1 (64bit) CPU 最低 :Intel Core 2 Duo もしくは AMD Athlon x2 Dual-Core 以上 推奨 :Intel Core i5 もしくは AMD Athlon/Phenom x4 以上 ハードディスク空き容量 最低 :1GB 以上 推奨 :1GB 以上 メモリ 最低 :4GB 推奨 :8GB 以上 グラフィックス最低 :OpenGL2.0 をサポートした 3D グラフィックスカードまたはそれ以上 True Color(32 ビット ) 推奨 :OpenGL3.2 をサポートした 3D グラフィックスカードまたはそれ以上 True Color(32 ビット ) モニタ ディスプレイ 最低 : 解像度 1280x768 ピクセルのディスプレイ 推奨 :Full HD モニター マウス ホイールマウス Windows ターミナルサーバーはサポートされていません ~ 1 ~
2. ARES 2018 のインストール ご注意 32 ビット版のオペレーティングシステムのパソコンに 64bit 版の ARES をインストールすることはできません ARES をインストールするパソコンのシステムの種類が不明な場合は 以下の URL の Microsoft サポートにて確認方法を参照してください URL:http://support.microsoft.com/kb/958406/ja ARES Standard 2018 / ARES Commander 2018 のインストール手順は以下の通りとなります 1 ARES のインストーラーをダブルクリックして実行します 32bit 版 PC の場合 ARES_*_2018.*.*.***_x86.exe を実行 ( ダブルクリック ) 64bit 版 PC の場合 ARES_*_2018.*.*.***_x64.exe を実行 ( ダブルクリック ) 2
2 ARES ソフトウェア使用許諾契約書 の内容を確認し 同意される場合は 使用許諾契約書 に同意します にチェックを入れ次へボタンをクリックします 3 次へボタンをクリックしてインストールを開始します 4 インストールが完了したら完了ボタンをクリックします 3
3. ARES 2018 のアクティベーション ARES 2018 をインストールしただけでは体験 ( トライアル ) 版での動作となります 完全版として使用するにはアクティベーションを行う必要があります はじめに アクティベーションの方法には 通常のアクティベーション オフライン環境でのアクティベーション 管理者が複数のライセンスを一括管理するアクティベーション があります 通常のアクティベーション ご自身のライセンスをご自身で管理するときのアクティベーションです パソコンがインターネットに接続されている必要があります アクティベーションの方法は 新規に ARES 2018 を購入した場合と ARES Standard 2017 からバージョンアップした場合によって異なります 新規に ARES 2018 を購入した場合は 新規に ARES 2018 を購入した場合のアクティベーション の手順を行います ARES Standard 2017 から ARES Standard 2018 にバージョンアップした場合は ARES Standard 2017 からバージョンアップした場合のアクティベーション の手順を行います オフライン環境でのアクティベーション インターネットに接続できないパソコンで ARES を使用するときのアクティベーションです このアクティベーションを行うと ARES を使用するパソコンを変更 ( ARES を使用するパソコンを変更したいとき 参照 ) することができません 通常のアクティベーションを行った場合 最後にインターネットに接続した状態で ARES を起動したときから 30 日以上インターネットに接続できない状態が続くとARES を起動してもライセンスを取得することができません ( 再度インターネットに接続して ARES を起動するとライセンスを再び取得できます ) そのため 30 日以上インターネットに接続できない環境でアクティベーションを行いたいときのみこの方法を行ってください アクティベーションの方法は 新規に ARES 2018 を購入した場合と ARES Standard 2017 からバージョンアップした場合によって異なります 新規に ARES 2018 を購入した場合は 新規に ARES 2018 を購入した場合のオフラインアクティベーション の手順を行います 4
ARES Standard 2017 から ARES Standard 2018 にバージョンアップした場合は ARES Standard 2017 からバージョンアップした場合のオフラインアクティベーション の手順を 行います 管理者が複数のライセンスを一括管理するアクティベーション 管理者が社内の複数のライセンスを一括管理するときのアクティベーションです 管理者は ARES を使用するユーザーを招待して どのユーザーにライセンスを割り当てるかを決めることができます このアクティベーションを行うには 組織を使ったアクティベーション の手順を行います 3-1. 新規に ARES 2018 を購入した場合のアクティベー ション ARES 2018 を新規に購入した場合のアクティベーションの流れは以下のようになります 1) グレバートアカウントを作成する ( 既にアカウントがある場合は不要 ) 2) カスタマーポータルにログインする 3) カスタマーポータルで製品 (ARES 2018) を登録する 4) ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインしライセンスを取得する 5
1) グレバートアカウントを作成する 既にグレバートアカウントをお持ちの場合は作成不要です アカウントがあるかどうかわからないあるいはパスワードがわからない場合 アカウントがあるかどうかわからない場合あるいはアカウントを持っているがパスワードがわからない場合は 以 下の手順を行ってください 1 デクストップにある [ARES Standard 2018] アイコンをダブルクリックして ARES を起動します 2 ARES 2018 起動時に表示されるダイアログボックスにおいてパスワードをリセットをクリックしま す 6
3 ブラウザが起動し カスタマーポータルの画面が表示されますので E メールアドレスを入力して 送信をクリックします 既にアカウントがある場合は パスワードリセット情報をあなたが指定した電子メールアドレスに 送信しました と表示されます 7
Graebert アカウントのパスワードをリセットしました という件名の電子メールが届きますので 電子メールにあるリンクをクリックして新しいパスワードを設定します 8
アカウントがない場合は アカウントが見つかりません と表示されます この後にある手順に従いアカウントの作成を行います 1-2) ( アカウントがない場合 ) アカウントを作成する 1 デクストップにある [ARES Standard 2018] アイコンをダブルクリックして ARES を起動します 2 アカウント作成をクリックします 9
3 必要事項を入力し アカウントを作成をクリックします 記入例 : 10
以下の画面となります Graebert アカウント作成 という件名の電子メールが登録した電子メールアドレスに届きますの で そこにあるリンクをクリックしてアカウントを有効にします 11
以下のように アカウントが正しくアクティベートされました と表示されることを確認します 12
2) カスタマーポータルにログインする 1 デクストップにある [ARES Standard 2018] アイコンをダブルクリックして ARES を起動します 2 ARES 2018 起動時に表示される画面においてアカウント作成をクリックします 3 ログインをクリックします 13
4 電子メールおよびパスワードを入力してログインをクリックしてログインします 以下のような画面になればログイン完了です 14
3) カスタマーポータルで製品 (ARES 2018) を登録する カスタマーポータルにログインした状態で以下の手順を行うことにより製品を登録します 1 登録した製品をクリックします 2 許諾キーを指定 欄に ARES の許諾キーを入力し 許諾キーを検証をクリックします 15
3 製品をリストに追加をクリックします 許諾キーは 1 アカウントにつき 1 つの許諾キーのみの登録できます 1 アカウントにつき 2 つ以上の許諾キーを登録したい場合は [ 組織 ] を使ったアクティベーショ ン の手順を行ってください 4 許諾キーが追加されました と表示され 製品が追加されます 16
4) ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインしライセンスを取得する 以下の手順で ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインすることによりライセンスが取得されアクティベーションが完了します 1 デクストップにある [ARES Standard 2018] アイコンをダブルクリックして ARES を起動します 2 起動時に表示される画面で グレバートアカウントの電子メールアドレスとパスワードを入力し ログインをクリックします メーアドレス パスワードともに [ 半 角 ] 入力 3 アクティベーションが実行され ライセンスが取得されます 17
3-2. ARES Standard 2017 からバージョンアップした場合のアクティベーション 現在 ARES Standard 2017 のスタンドアロン版を使用していて ARES Standard 2018 にバージョンアップするときは カスタマーポータルでの作業は必要ありません 現在 ARES Standard 2017 で使用しているグレバートアカウントの電子メールアドレスとパスワード を使用して ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインしライセンスを取得する の手順を行うことに よりライセンスを取得することができます 4. ARES を使用するパソコンを変更したいとき オフライン環境でのアクティベーション ( オフラインアクティベーション ) を行った場合 ARES を使用する パソコンを変更することはできません ひとつのライセンスで ひとりのユーザーが 2 台のパソコンまで ARES のライセンスを取得することができます 3 台目以降のパソコンで ARES 起動時の画面でグレバートアカウントでにログインしようとすると 有効な ライセンスではありません や 全てのデバイスが使用中です と表示されてライセンスを取得することがで きません 18
ARES を使用するパソコンを変更したい場合は カスタマーポータルで以下の手順を行います 1 カスタマーポータル (https://customer-portal.graebert.com/) を表示します 2 電子メールとパワードを入力してログインをクリックします 3 デバイスをクリックします 19
4 現在 ARES のライセンスを使用しているデバイス ( パソコン ) が表示されます ( 表示されている名前はコンピューター名です ) 5 ARES を使用しないデバイスを選択し解除をクリックします 6 新しく ARES を使用するパソコンで ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインしライセンスを取 得する の手順に従ってログインするとライセンスを取得することができます 20
5. オフライン環境でのアクティベーション インターネットに接続できないパソコンで ARES をご利用になる場合には オフライン環境で使用するためのア クティベーションを行う必要があります ご注意!! このアクティベーションを行うと ARES を使用するパソコンを変更 ( ARES を使用するパソコンを変更したいとき 参照 ) することができません 通常のアクティベーションを行った場合 最後にインターネットに接続した状態で ARES を起動したときから 30 日以上インターネットに接続できない状態が続くと ARES を起動してもライセンスを取得することができません ( 再度インターネットに接続して ARES を起動するとライセンスを再び取得できます ) そのため 30 日以上インターネットに接続できない環境でアクティベーションを行いたいときのみこの方法を行ってください オフラインアクティベーションを行うためには オフライン環境で ARES をご利用になるパソコンの他 に ライセンスを取得する作業を行うためのインターネットに接続できる環境のパソコンなどのデバ イスが必要となります オフライン環境でのアクティベーションの方法は 新規に ARES を購入した場合と ARES Standard 2017 からバージョンアップした場合によって異なります 新規に ARES 2018 を購入した場合は 新規に ARES 2018 を購入した場合のオフラインアクティベーション の手順を行います ARES Standard 2017 から ARES Standard 2018 にバージョンアップした場合は ARES Standard 2017 からバージョンアップした場合のオフラインアクティベーション の手順を行います 21
5-1. 新規に ARES 2018 を購入した場合のオフラインア クティベーション 1 ARES 起動時に表示される画面でオフラインアクティベーションをお試しくださいの文字をクリッ クします 22
2 オフラインアクティベーションの手順が表示されます 内容を確認し 表示された ホスト ID: 以降の文字列をひかえておきます 3 インターネット接続環境にあるパソコンなどのデバイスでカスタマーポータル (https://customerportal.graebert.com) を開きます 23
4 電子メールとパスワードを入力してログインをクリックします 5 登録した製品をクリックします 24
6 許諾キーを指定 欄に ARES の許諾キーを入力し 許諾キーを検証をクリックします 7 製品をリストに追加をクリックします 許諾キーは 1 アカウントにつき 1 つの許諾キーのみの登録できます 1 アカウントにつき 2 つ以上の許諾キーを登録したい場合は [ 組織 ] を使ったアクティベーショ ン の手順を行ってください 8 登録した製品名をクリックします 25
9 オフライン使用としてアクティブ化をクリックします 10 はじめにお読みくださいの画面の内容を確認し 同意される場合は同意をクリックします 26
11 ホスト ID 欄に 2 でひかえたホスト ID を入力し アクティベーションをクリックします 12 ARES をアクティブ化するためのライセンスが発行されます ライセンス : 以降の文字列がアクティベーションキーになります 下図の赤枠内をコピーします 27
13 ARES 起動時に表示される画面において アクティベーションキーを入力 欄に 12 のアクティベー ションキーを貼り付けアクティブ化をクリックします 14 オフライン と表示されオフラインアクティベーションが完了したことを確認します 28
5-2. ARES Standard 2017 からバージョンアップした場 合のオフラインアクティベーション 1 インターネット接続環境にあるパソコンなどのデバイスでカスタマーポータル (https://customerportal.graebert.com) を開きます 2 電子メールとパスワードを入力してログインをクリックします 3 登録した製品をクリックします 29
4 オフラインアクティベーションを行う製品をクリックします 5 オフライン使用として再アクティベーションをクリックします 30
6 アクティベーションをクリックします 7 ARES をアクティブ化するためのライセンスが発行されます ライセンス : 以降の文字列がアクティベーションキーになります 下図の赤枠内をコピーします 31
8 ARES 起動時に表示される画面において アクティベーションキーを入力 欄に 12 のアクティベー ションキーを貼り付け アクティブ化をクリックします 9 オフライン と表示されオフラインアクティベーションが完了したことを確認します 32
6. 組織を使ったアクティベーション このアクティベーションでは 管理者が社内の複数のライセンスの管理を一括で行うことができ ARES を使用 するユーザーを招待して どのユーザーにライセンスを割り当てるかを決めることができます このアクティベーションを行うためには 組織 を作成する必要があります 組織を作成してライセンスをユーザーに割り当てる流れは以下のようになります 1 組織を作成する 管理者 2 組織にユーザーを招待する 管理者 3 組織に参加する ユーザー 4 製品を追加する 管理者 5 製品の利用権限をユーザーに割り当てる 管理者 6 ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインする ユーザー 33
6-1. 組織を作成する 管理者 [ 組織 ] を利用するためには [ 組織 ] を作成する必要があります [ 組織 ] は組織機能を管理するユーザーが作成します [ 組織 ] を作成したユーザーには その組織の管理者権限が与えらます 1 カスタマーポータル (https://customer-portal.graebert.com) を開きます 2 電子メールとパスワードを入力してログインをクリックします 34
3 組織タブをクリックします 4 新しい組織を作成をクリックします 35
5 各項目に組織の情報を入力し新しい組織を作成をクリックします 6 組織が作成されました と表示されたことを確認します 36
組織の表示切り替えについて 組織を作成したユーザーはその組織の管理者となります 管理者自身のアカウントでカスタマーポータルにログインして組織タブをクリックすると 組織用のタブが表示されます 1 プロファイル : 組織作成時に登録した情報が表示され 登録情報の編集ができます 2 ユーザー : 組織に所属するユーザーの追加 削除ができます 3 製品 : 組織内で利用する製品 (ARES の許諾キー ) を登録します 4 利用権限 :3で登録した ARES の利用権限をユーザーに割り当てます 37
6-2. 組織にユーザーを招待する 管理者 1 組織の ユーザータブをクリックします 2 組織に追加するユーザーの電子メールアドレスを枠内に入力し ユーザーを招待 をクリックしま す 複数の電子メールアドレスを入力するときには ;( セミコロン ) で区切って入力します 38
3 招待したユーザーの名前が表示され PENDING と表示されます まだグレバートアカウントを作成していないユーザーを招待した場合には ユーザー名として undefined undefined と表示されます 39
招待したユーザーには 組織 :< 組織名 > へのご招待 という件名の電子メールが届きます ユー ザーがその電子メールにあるリンクをクリックして組織への参加が完了すると ENABLED と表示さ れます 40
6-3. 組織に参加する ユーザー 1 管理者が [ 組織 ] に参加するユーザーを招待すると ユーザー宛に 組織:< 組織名 > へのご招待 という件名の電子メールが届きます 2 メールを開き 本文内の URL をクリックします 3 カスタマーポータルの画面が表示されます 既にグレバートアカウントを登録しているユーザーの場合 アカウントが組織に追加されたことを確認するメッセージが表示されます 41
まだグレバートアカウントを登録していないユーザーの場合 ユーザー情報を登録する画面が表示されますので 必要事項を入力しアカウントを作成を クリックします アカウントが作成され 組織への参加に成功しました と表示されます これで組織への参加が完了です 42
6-4. 製品 (ARES 2018) を追加する 管理者 1 組織 > 製品タブをクリックします 2 許諾キーを指定 欄に ARES の許諾キーを入力し 許諾キーを検証をクリックします 3 製品をリストに追加をクリックします 43
4 製品が組織に追加され 製品名が表示されます 44
6-5. 製品の利用権限をユーザーに割り当てる 管理者 [ 組織 ] に登録した製品を招待したユーザーが使用できるようにするために製品の利用権限をユーザーに割り当てます 1 組織 > 利用権限をクリックします 2 ユーザーが使用する製品名をクリックします 組織に所属しているユーザー一覧が表示されます 製品を使うユーザー名の前の をクリックして製品に対するユーザーの権限を設定します の色により 製品に対する権限が異なります 黄色 製品のライセンスを取得して利用可能 グレー 製品のライセンスを取得できない 45
6-6. ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインする ユーザー ARES の利用権限が割り当てられたユーザーは 以下の手順で ARES 2018 上でグレバートアカウントでログインすることにより ARES のライセンスを取得することができます ( 印刷 保存コマンドなどを使用できる完全版となります ) 1 デクストップにある [ARES Standard 2018] アイコンをダブルクリックして ARES を起動します 2 起動時に表示される画面で グレバートアカウントの電子メールアドレスとパスワードを入力し ログインボタンをクリックします メーアドレス パスワードともに [ 半 角 ] 入力 3 アクティベーションが実行され ライセンスが取得されます 46
7. カスタマー参加プログラム ARES 2018 初回起動時にのみ表示される カスタマー参加プログラム カスタマー参加プログラムへの 参加 / 不参加 は任意です 参加 / 不参加のどちらか一方を選択し OK でダイアログを閉じると ARES 2018 が起動し 使用可能となります < 参考 > カスタマー参加プログラムは 後から変更することができます 1 以下のいずれかの方法で オプション コマンドを実行します メニュー[ ツール ]>オプション リボン[ 管理 ] タブ>[ カスタマイズ ] パネル>[ オプション ] ボタン コマンドウィンドウに OP と入力し Enter キーを押す 2 システムオプションを選択 > 一般 >カスタマー参加プログラムを展開 このプログラムの品質向上に協力する チェックボックスで ON: 参加 /OFF: 不参加を設定し [OK] でダイアログを閉じます 47