医政発 第 4 号 保発 第 7 号 平成 2 8 年 2 月 10 日 地方厚生 ( 支 ) 局長 殿 厚生労働省医政局長 ( 公印省略 ) 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 医療機器の保険適用等に関する取扱いについて 標記については 医療機器の保険適用等に関する

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別紙 1 販売名 医療機器保険適用希望書 ( 決定区分 A1( 包括 )) 整理番号 : 空欄で提出 薬事法承認又は認証された販売名を記載 製品名 製品コード 製品名 製品コード JAN コードの場合必ず 13 桁 薬事法承認書又は認証書上 薬事法承認書又は認証書上記載 記載された類別を記載 された

医療用医薬品の薬価基準収載等に係る取扱いについて(厚生労働省保険局医療課:H )

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ただし 既に保険適用されている医療機器について 薬事法上 許可から承認又は認証に変更又は承認から認証に変更となった場合は 直前の薬事法承認書又は許可証の写しを添付すること (2) 保険適用希望書を提出する際 既に 薬事法に基づく承認又は認証が行われていることが確認されたにもかかわらず 薬事法承認書又

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る として 平成 20 年 12 月に公表された 規制改革推進のための第 3 次答申 において 医療機器開発の円滑化の観点から 薬事法の適用範囲の明確化を図るためのガイドラインを作成すべきであると提言したところである 今般 薬事法の適用に関する判断の透明性 予見可能性の向上を図るため 臨床研究におい

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

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ともに 申請者が承認審査のスケジュールに沿って法令上求められる製造体制を整備することや承認後円滑に医療現場に提供するための対応が十分になされることで 更なる迅速な実用化を促すものである この制度では 原則として新規原理 新規作用機序等により 生命に重大な影響がある重篤な疾患等に対して 極めて高い有効

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ICH Q4B Annex12

【資料1-2】脳神経外科手術用ナビゲーションユニット基準案あ

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

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ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

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- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

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がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

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医薬品説明会資料 ジェネリック (後発医薬品)

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4 奨励品種決定調査 (1) 奨励品種決定調査の種類ア基本調査供試される品種につき 県内での普及に適するか否かについて 栽培試験その他の方法によりその特性の概略を明らかにする イ現地調査県内の自然的経済的条件を勘案して区分した地域 ( 以下 奨励品種適応地域 という ) ごとに 栽培試験を行うことに

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表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 住 所 ( 所在地 ) 氏 名 ( 名 称 ) 様 第 号 平成 年 月 日 広島県知事印 産業廃棄物埋立税特別徴収義務者指定通知書 広島県産業廃棄物埋立税条例第 8 条第 2 項の規定により, あなた ( 貴社 ) を平成 年 月 日から産業廃棄物埋立税特別

起 案 書

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Transcription:

医政発 0 2 10 第 4 号 保発 0 2 1 0 第 7 号 平成 2 8 年 2 月 10 日 地方厚生 ( 支 ) 局長 厚生労働省医政局長 ( 公省略 ) 厚生労働省保険局長 ( 公省略 ) 医療機器の保険適用等に関する取扱いについて 標記については 医療機器の保険適用等に関する取扱いについて ( 平成 26 年 2 月 12 日医政発 021 2 第 15 号 保発 0212 第 13 号 以下 旧通知 という ) により取り扱ってきたところであるが 保険医療材料制度改革の一環として 平成 28 年度保険医療材料制度改革の骨子 ( 平成 27 年 12 月 25 日中央社会保険医療協議会了解 ) を踏まえ 平成 28 年 4 月 1 日より別添のとおりとすることとしたので その取扱いに遺漏のないよう 貴管下の保険医療機関及び審査支払機関に対して周知徹底を図られたく通知する なお 旧通知は 平成 28 年 3 月 31 日をもって廃止する また 本通知は 都道府県知事に対しても通知していることを申し添える

別添 医療機器の保険適用等に関する取扱いについて 平成 28 年 2 月 10 日 中央社会保険医療協議会了解 1 保険医療機器の区分医療機器の保険適用上の区分は次のとおりとする A1( 包括 ) 当該医療機器を用いた技術が 診療報酬の算定方法 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 59 号 以下 算定方法告示 という ) に掲げられている項目のいずれかによって評価され 保険診療で使用できるものであって A2( 特定包括 ) 以外のもの (C1( 新機能 ) C2( 新機能 新技術 ) に相当しないもの ) A2( 特定包括 ) 当該医療機器を用いた技術が 算定方法告示に掲げられている項目のうち特定のものにおいて評価され 保険診療で使用できる別に定める特定診療報酬算定医療機器の区分のいずれかに該当するもの (C1( 新機能 ) C2( 新機能 新技術 ) に相当しないもの ) B( 個別評価 ) 当該医療機器が 特定保険医療材料及びその材料価格 ( 以下 材料価格基準 という ) に掲げられている機能区分のいずれかに該当するもの (C1( 新機能 ) C2( 新機能 新技術 ) に相当しないもの ) C1( 新機能 ) 当該医療機器を用いた技術は算定方法告示に掲げられている項目のいずれかによって評価されているが 中央社会保険医療協議会 ( 以下 中医協 という ) において材料価格基準における新たな機能区分の設定又は見直しについて審議が必要なもの C2( 新機能 新技術 ) 当該医療機器 ( 改良がなされた医療機器を含む ) を用いた技術が算 定方法告示において 新たな技術料を設定し評価すべきものであって 中医協に おいて保険適用の可否について審議が必要なもの F 保険適用に馴染まないもの 2 決定区分 A1( 包括 ) A2( 特定包括 ) 又はB( 個別評価 ) を希望する医療機器の保険適用手続き (1) 保険適用希望書の提出決定区分 A1( 包括 )( 別に定める医療機器以外の医療機器に限る ) A2( 特定包括 ) 又は - 1 -

B( 個別評価 ) を希望する医療機器の製造販売業者は 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 145 号 以下 医薬品医療機器法 という ) の規定に基づく承認又は認証を受けた後 それぞれの区分に応じ別紙 1 2 又は3に定める保険適用希望書を提出すること なお 提出方法等については 別途定める方法等によること (2) 保険適用時期決定区分 A1( 包括 )( 別に定める医療機器に限る ) については 医薬品医療機器法に基づく承認又は認証を受けた日から保険適用とする ただし 承認又は認証の前に 決定区分 A1 ( 包括 ) を希望しない旨の申出を行った場合はこの限りでない 決定区分 A1( 包括 )( 別に定める医療機器以外の医療機器に限る ) A2( 特定包括 ) 又は B( 個別評価 ) として希望のあった医療機器について 希望どおり保険適用することが適当と判断したものについては 決定区分に応じそれぞれ次のとおり保険適用する ただし (4) の保険適用不服意見書の提出を行った場合 保険適用希望書の内容等に係る不備の補正を指示した場合及び追加資料の要求等を行った場合はこの限りでない 1 決定区分 A1( 包括 ) 保険適用希望書が受理された日 ( 内容等に係る不備の補正が終了した日 ) から起算して 20 日 ( ただし 土曜日 日曜日 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) 第 3 条に規定する休日 1 月 2 日 1 月 3 日 12 月 29 日 12 月 30 日及び12 月 31 日 ( 以下 休日等 という ) を除いて計算する日数とする ) を経過した日から保険適用とする 2 決定区分 A2( 特定包括 ) 及びB( 個別評価 ) 各月 10 日までに保険適用希望書が受理された ( 内容等に係る不備の補正が終了した ) ものについては 翌月 1 日から保険適用する (3) 決定案の事前連絡決定区分 A1( 包括 ) A2( 特定包括 ) 又はB( 個別評価 ) として希望のあった医療機器が希望する機能区分等 ( 決定区分 A1( 包括 ) については当該決定区分を A2( 特定包括 ) については特定診療報酬算定医療機器の区分を B( 個別評価 ) については材料価格基準の機能区分をいう 以下同じ ) に該当しないと判断した場合は 予め 製造販売業者に対し当該理由とともに決定案を通知する (4) 保険医療材料等専門組織の関与 1 通知した決定案に不服がある製造販売業者は 1 回に限り別紙 6に定める保険適用不服意見書を提出することができる この場合 保険医療材料等専門組織が必要と認めた場合には 保険適用不服意見書に関し 当該製造販売業者から直接補足説明を求めることができる 2 提出された保険適用不服意見書等を踏まえ 保険医療材料等専門組織において検討を行い 決定区分を決定する また 決定内容については製造販売業者に対し通知する (5) 保険適用等の決定通知 - 2 -

決定区分 A2( 特定包括 ) 又はB( 個別評価 ) として希望のあった医療機器について 保険適用又は適応拡大等の決定を行った場合は 次の事項を地方厚生 ( 支 ) 局長等及び都道府県知事に対し通知する 1 決定区分及び機能区分等 2 保険適用開始年月日 (6) 決定区分非 A1( 包括 ) 非 A2( 特定包括 ) 又は非 B( 個別評価 ) の取扱い 1 決定区分 A1( 包括 ) A2( 特定包括 ) 又はB( 個別評価 ) として希望のあった医療機器が当該区分に該当しないと判断した場合は 決定区分 Fの場合を除き それぞれ非 A1( 包括 ) 非 A2( 特定包括 ) 又は非 B( 個別評価 ) として決定する この場合 区分決定までの審査に係る標準的な事務処理期間の取扱いについては 上記 2 の (2) と同様とする 2 決定区分非 A1( 包括 ) 非 A2( 特定包括 ) 又は非 B( 個別評価 ) として決定された医療機器については 他の機能区分等による再希望を妨げない 3 決定区分 C1( 新機能 ) 又はC2( 新機能 新技術 ) を希望する医療機器の保険適用手続き (1) 保険適用希望書の提出決定区分 C1( 新機能 ) 又はC2( 新機能 新技術 ) を希望する医療機器の製造販売業者は 医薬品医療機器法の規定に基づく承認又は認証を受けた後 それぞれの区分に応じ別紙 4 又は 5に定める保険適用希望書を提出すること ただし 薬事承認時における区分が後発医療機器である場合については 別紙 10により理由書を提出することとする なお 提出方法等については 別途定める方法等によること (2) 審査に係る標準的な事務処理期間 1 決定区分 C1( 新機能 ) 各月末日までに保険適用希望書が提出されたものについて 当該希望書の提出日の属する月の翌月 1 日から起算して4 月 ( 審査に係る標準的な事務処理期間が80 日以上確保されたものに限る ) を経過した日までに該当する区分を決定する ただし (5)3の保険適用不服意見書の提出を行った場合についてはこの限りでない 2 決定区分 C2( 新機能 新技術 ) 各月末日までに保険適用希望書が提出されたものについて 当該希望書の提出日の属する月の翌月 1 日から起算して5 月 ( 審査に係る標準的な事務処理期間が100 日以上確保されたものに限る ) を経過した日までに該当する区分を決定する ただし (5)3の保険適用不服意見書の提出を行った場合についてはこの限りでない (3) 上記 (2) の審査に係る標準的な事務処理期間からは次に掲げるものを除く 1 保険適用希望書の内容等に係る不備の補正に要する期間 - 3 -

2 3 追加資料の要求等に係る期間 休日等 (4) 保険適用希望者からの意見聴取 決定区分 C1( 新機能 ) 又は C2( 新機能 新技術 ) として希望のあった医療機器について は 当該保険適用希望書の審査に際し必要に応じ製造販売業者から意見を聴取する (5) 保険医療材料等専門組織の関与と中医協による承認保険適用希望書の内容を審査の上 次の手順に従い 材料価格基準への収載における取扱いを決定する 1 決定区分 C1( 新機能 ) 又はC2( 新機能 新技術 ) として希望のあった医療機器の機能区分設定等に関し 次の事項について保険医療材料等専門組織の専門的見地からの検討を経て 決定案を策定する なお 保険適用希望書を提出した製造販売業者であって 希望するものは 1 回に限り決定区分案が決まる前に予め定められた時間の範囲内で保険医療材料等専門組織に出席して直接の意見表明を行うことができる この際 当該医療機器の開発における臨床試験に関与した者が製造販売業者に同行して意見を表明することができる ア決定区分 C1( 新機能 ) 又はC2( 新機能 新技術 ) として希望のあった医療機器について 決定区分案の妥当性イ類似機能区分の有無 ( 類似機能区分比較方式か原価計算方式かの妥当性 ) ウ類似機能区分選定の妥当性 ( 暫定価格による保険償還を希望する場合を含む ) エ補正加算適用の妥当性 ( 加算要件への適否 ) オ製品製造原価及び係数の妥当性 ( 原価計算方式の場合 ) なお 保険医療材料等専門組織は 我が国への移転価格が外国価格と比較して高い場合等必要に応じ 保険適用希望者等に対し 輸入先国における価格の状況等の輸入原価の参考となる資料の提出を求めることができる カ価格調整における類似外国医療材料の選定の妥当性なお 保険医療材料等専門組織は 外国平均価格や各国の価格が大きく異なる場合等必要に応じ 保険適用希望者等に対し 販売実績などを含めた外国価格の参考となる資料の提出を求めることができる キ新規の機能区分の定義の妥当性ク既存の機能区分の定義を見直す場合の妥当性ケ当該医療機器を用いる技術が評価されている算定方法告示項目選定の妥当性 ( 決定区分 C1( 新機能 ) の場合 ) コ当該医療機器を用いる技術として準用する算定方法告示項目選定の妥当性及び両者の技術的相違点 ( 決定区分 C2( 新機能 新技術 ) の場合 ) 2 保険医療材料等専門組織の検討を経た決定案 ( 暫定価格を希望している場合は選定した類似機能区分及び基準材料価格を含む ) は 中医協総会での審議の前にその理由を付記し製造販売業者に通知する - 4 -

3 通知した決定案に不服がある製造販売業者は 1 回に限り別紙 6 又は7に定める保険適用不服意見書を提出することができる 4 保険適用不服意見書を提出した製造販売業者は 予め定められた時間の範囲内で保険医療材料等専門組織に出席して直接意見表明を行うことができる この際 当該医療機器の開発における臨床試験に関与した者が製造販売業者に同行して意見を表明することができる 当該意見を踏まえ 保険医療材料等専門組織において検討を行い 再度決定案を決定する この決定案は予め製造販売業者に通知し 更に不服の有無について確認する 5 C1( 新機能 ) 又はC2( 新機能 新技術 ) として通知した決定案について製造販売業者の不服がないことを確認した医療機器及び製造販売業者の不服があっても保険医療材料等専門組織の検討を経て最終的に決定された機能区分については中医協総会で審議し その了承を求める (6) 保険適用時期決定区分 C1( 新機能 ) として決定された医療機器 (4(1)2に該当する場合を除く ) 及び決定区分 C2( 新機能 新技術 ) として決定された医療機器については 1 年に4 回を標準として保険適用する 保険適用時期については 3 月 6 月 9 月及び12 月を基準とする ただし 診療報酬改定が行われる前後 1か月以内に当たる場合には この限りでない (7) 保険適用等の決定通知保険適用等の決定を行った場合は 次の事項を地方厚生 ( 支 ) 局長等 都道府県知事及び製造販売業者に対し通知する 1 決定区分 2 保険適用開始年月日 3 暫定価格等なお 中医協総会の審議において 当該新規医療材料について保険適用を行わないこととされた場合には 製造販売業者は 根拠となる資料を添えて書面で不服意見を提出することができる (8) 決定区分非 C1( 新機能 ) 非 C2( 新機能 新技術 ) の取扱い 1 決定区分 C1( 新機能 ) 又はC2( 新機能 新技術 ) として希望のあった医療機器が当該区分に該当しないと判断した場合は 決定区分 Fの場合を除き それぞれ非 C1( 新機能 ) 又は非 C2( 新機能 新技術 ) として決定する この場合 区分決定までの審査に係る標準的な事務処理期間の取扱いについては 上記 3(2) と同様とする 2 決定区分非 C1( 新機能 ) 又は非 C2( 新機能 新技術 ) として決定された医療機器については 他の区分による再希望を妨げない 4 新規機能区分の設定手続き (1) 新規機能区分設定の基本的な考え方 - 5 -

1 新たな開発 発明又は構造 操作等の改良や工夫により既存の機能区分の定義 ( 構造 使用目的 医療上の効能及び効果等 ) からみて 既存の機能区分とは明らかに異なるものと認められる場合には 新規機能区分を設定する 2 既存の機能区分の基準には形式的に該当しないことから決定区分 C1( 新機能 ) となる場合には 既存の機能区分の基準を見直す (2) 保険医療材料等専門組織の関与と中医協による承認新規機能区分の設定又は既存の機能区分の見直しについては 保険医療材料等専門組織の検討を経て 中医協において審議し了承を求める その際 必要に応じ製造販売業者からの意見聴取を実施する 5 再算定手続き材料価格基準に規定する機能区分のうち 基準材料価格改定の際に 特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準について ( 平成 28 年 2 月 10 日保発 0210 第 5 号 ) 第 4 章 2に規定する再算定により基準材料価格を改定することとされている機能区分については 次の手順により再算定要件への該当性を検討し決定する (1) 各機能区分に属する医療機器の外国価格については 関係する製造販売業者から 毎年 別紙 8-1 及び 8-2 に定める外国価格報告書の提出を求める (2) 提出された外国価格報告書に基づき ( 製造販売業者から外国価格報告書の提出がない場合は この限りでない ) 保険医療材料等専門組織の検討を経て再算定の要件への該当性を検討し 再算定の対象として適切と認められるものについては 中医協総会での審議の前に 予め当該機能区分に属する既収載品の製造販売業者に通知する (3) 通知された再算定案に対して 不服がある製造販売業者は 1 回に限り別紙 9 に定める再算定 案不服意見書を提出することができる (4) 再算定案不服意見書を提出した製造販売業者は 予め定められた時間の範囲内で保険医療材料等専門組織に出席して 直接の意見表明を行うことができる 当該意見を踏まえ 保険医療材料等専門組織において検討を行い 再度再算定案を決定する この再算定案は予め製造販売業者に通知し 不服の有無について確認する (5) 通知した再算定案について 製造販売業者に不服がないことを確認した機能区分及び製造販売 業者の不服があっても保険医療材料等専門組織の検討を経て最終的に再算定が適切と認められ る機能区分については 当該再算定案をもって中医協総会で審議する (6) 中医協総会で審議し了承を得られたものについては 再算定の対象とする - 6 -

(7) 中医協総会で了承された再算定対象機能区分については 当該機能区分に属する既収載品の製 造販売業者にその旨を通知した上で その後の基準材料価格改定時に再算定により基準材料価 格を改定する 6 その他 (1) 事前相談保険適用希望書を提出しようとする製造販売業者からの保険適用区分等の保険適用手続きに関する疑義に対応するため 別に定める方法により事前相談を行う (2) 医療機器の供給について 1 製造販売業者は その販売等を行う医療機器が保険適用となった場合は 特にやむを得ない正当な理由がある場合を除き 当該保険適用後遅滞なく 販売等を行い 当該医療機器の医療機関への供給を開始するとともに 安定して供給するものとする 2 当該医療機器が 市場の相当を占めているにも拘わらず 安定供給が困難な事態に至るおそれがある場合には 遅滞なく報告するものとする なお 報告がなされた医療機器について 当該医療機器の機能区分に属する他の医療機器も含めて流通実態がないことが明らかとなった場合には 直近に予定している診療報酬改定の際に 当該機能区分を廃止する旨を中医協総会に報告し その次の改定の際に材料価格基準から削除する - 7 -

別紙 1 整理番号 医療機器保険適用希望書 ( 決定区分 A1( 包括 )) 販売名 製品名 製品コード 製品名 製品コード 類別一般的名称 承認番号又は 承認年月日又は認証年月日 認証番号 ( 及び最終一部変更年月日 ) 使用目的 効能又は効果 製品概要 担当者名電話番号 : 担当者連絡先 FAX 番号 : E-mail: 備 考 上記により 医療機器の保険適用を希望いたします 平成年月日 住所 氏名 厚生労働大臣 - 8 -

別紙 2 整理番号 医療機器保険適用希望書 ( 決定区分 A2( 特定包括 )) 希望する特定診療報酬算定医療機器の区分 保険適用希望種別 算定する関連診療報酬項目 1. 新規 2. 販売名 製品名 製品コードの追加 変更 3. 使用目的 効能又は効果の追加 変更 販売名 製品名 製品コード 製品名 製品コード 類別一般的名称 承認番号又は認証番号 承認年月日又は 認証年月日 ( 及び最終一部変更年月日 ) 製品概要 医療機関向け取扱い説明書又はパンフレットの有無メンテナンスの要 不要 希望小売価格 ( 参考 ) 医療機関向け取扱い説明書 有 無 パンフレット 有 無 要 不要 担当者名電話番号 : 担当者連絡先 FAX 番号 : E-mail: 備 考 上記により 医療機器の保険適用を希望いたします 平成年月日 住所 氏名 厚生労働大臣 - 9 -

別紙 3 整理番号 医療機器保険適用希望書 ( 決定区分 B( 個別評価 )) 希望する特定保険医療材料の区分保険適用希望種別関連する診療報酬項目 1. 新規 2. 販売名 製品名 製品コードの追加 変更 3. 使用目的 効能又は効果の追加 変更 B 機能区分コード 販売名 製品名 製品コード 製品名 製品コード 類別一般的名称 承認番号又は 承認年月日又は認証年月日 認証番号 ( 及び最終一部変更年月日 ) 製品概要 医療機関向け取扱い説明書又はパンフレットの有無メンテナンスの要 不要 希望小売価格 ( 参考 ) 医療機関向け取扱い説明書 有 無 パンフレット 有 無 要 不要 担当者名電話番号 : 担当者連絡先 FAX 番号 : E-mail: 備 考 上記により 医療機器の保険適用を希望いたします 平成年月日 住所 氏名 厚生労働大臣 - 10 -

別紙 4 整理番号 医療機器保険適用希望書 決定区分 C1( 新機能 ) C2( 新機能 新技術 )( 類似機能区分がある場合 ) 販売名 製品名 製品コード 製品名 製品コード 類別一般的名称 承認番号又は 承認年月日又は認証年月日 認証番号 ( 及び最終一部変更年月日 ) 製品概要 医療機関向け取扱い説明書又はパンフレットの有無メンテナンスの要 不要算定方式 医療機関向け取扱い説明書 有 無 パンフレット 有 無 要 不要 類似機能区分比較方式 算 定 希 類似機能区分 補正加算 算定希望価格 望外国平均価格及び外国平均価格との内比迅速な保険導入に容係る評価の希望の有 無有無暫定価格希望の有 無有無担当者名電話番号 : 担当者連絡先 FAX 番号 : E-mail: 備 考 上記により 医療機器の保険適用を希望いたします 平成年月日 住所 氏名 厚生労働大臣 - 11 -

別紙 5 整理番号医療機器保険適用希望書 決定区分 C1( 新機能 ) C2( 新機能 新技術 )( 類似機能区分がない場合 ) 販売名 製品名 製品コード 製品名 製品コード 類別一般的名称 承認番号又は 承認年月日又は認証年月日 認証番号 ( 及び最終一部変更年月日 ) 製品概要 医療機関向け取扱い説明書又はパンフレットの有無メンテナンスの要 不要算定方式 医療機関向け取扱い説明書 有 無 パンフレット 有 無 要 不要 原価計算方式 算定希望内容 原 価 計 算 原材料費 一般管理販売費 営業利益 流通経費 消費税相当額 算定希望価格 外国平均価格及び外国平均価格との比迅速な保険導入に係る評価の希望の 有 無 有無 担当者名 電話番号 : 担当者連絡先 FAX 番号 : E-mail: 備 考 上記により 医療機器の保険適用を希望いたします 平成 年 月 日 住所氏名 厚生労働大臣 - 12 -

別紙 6 保険適用不服意見書 販売名通知された決定案決定案 : 区分案に対する意見 決定案について 新規文献等の提出の有無有 無 上記により 通知された区分案に対する意見を提出します 平成 年 月 日 住所 法人にあっては 主たる事務所の所在地 氏名 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 厚生労働大臣 - 13 -

別紙 7 保険適用不服意見書 販売名通知された類似機能区分案類似機能区分案 : 類似機能区分案に対する意見 類似機能区分について 新規文献等の提出の有無有 無 上記により 通知された区分案に対する意見を提出します 平成 年 月 日 住所 法人にあっては 主たる事務所の所在地 氏名 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 厚生労働大臣 - 14 -

別紙 8-1 外国価格報告書 ( 製品毎 ) 対象機能区分 企業名 日本 アメリカ合衆国 連合王国 ドイツ フランス オーストラリア 製品名 償還 備考 製品名 現地 備考 製品名 現地 備考 製品名 現地 備考 製品名 現地 備考 製品名 現地 備考 価格 価格 価格 価格 価格 価格 ( 注意 ) 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A3 とすること 2 一つのシートに全ての製品を記載すること 上記により 外国価格報告書を提出します 平成年月日 住所氏名 厚生労働大臣 - 15 -

別紙 8-2 外国価格報告書 ( 対象機能区分毎 ) 対象機能区分 企業名 日本 アメリカ合衆国 連合王国 ドイツ フランス オーストラリア 製品名 償還 備考 製品名 現地 備考 製品名 現地 備考 製品名 現地価 備考 製品名 現地 備考 製品名 現地 備考 価格 価格 価格 格 価格 価格 ( 注意 ) 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A3 とすること 2 一つのシートに全ての対象機能区分を記載すること 3 現地価格 欄には 製品毎の価格を相加平均して記載すること 4 日本 の 備考 欄には 可能な限り 対象機能区分における国内シェアを記載すること また その他の国の 備考 欄には 何も記載する必要はないこと 上記により 外国価格報告書を提出します 平成年月日 住所氏名 厚生労働大臣 - 16 -

別紙 9 再算定案不服意見書 通知された再算定案の概要 対象となる機能区分名 対象となる機能区分コード 再算定案に対する不服意見及びその根拠 上記により 通知された再算定案に対する不服意見を提出します 平成 年 月 日 住所氏名 厚生労働大臣 - 17 -

別紙 10 後発医療機器における C 1 及び C 2 申請理由書 販売名 同等性を有する医療機器の販売名 C 1 または C 2 申請を行う理由 上記により 後発医療機器におけるC1 及びC2 申請理由書を提出します 平成 年 月 日 住所氏名 厚生労働大臣 - 18 -