NTT Communications Cloudⁿ Compute (VPC タイプ OpenNW) 操作マニュアル Ver.1.3 本冊子掲載の内容の二次配布 ( 配布 転載 提供等 ) は ご遠慮ください 1
版数編集日変更内容 1.0 2013/11/26 初版作成 1.1 2014/02/26 SSO ACLに対応したため マニュアルを変更 1.2 2014/06/18 ディスクフォーマットの例を変更 1.3 2014/06/19 テンプレートの作成方法を更新 2
目次 1. はじめに 1) サービスの概要 2) Compute(VPCタイプ OpenNW) の構成要素 3) 事前に準備いただくもの 4) サーバ接続までの流れ 5) Compute(VPCタイプ OpenNW) サービスを開始する 2. Compute コンソールを操作操作する 1) Computeコンソールを起動する 2) ダッシュボードを開く 3) Computeコンソールからのログアウト 3. VPC を操作操作する 1) VPCを作成する 2) VPCを再起動する 3) VPCを削除する 4) パブリックIPを追加する 5) パブリックIPを解放する 6) VPNゲートウェイを作成する 7) VPNゲートウェイを削除する 8) ACLを作成する 9) ACLを編集する 10) ACLを削除する 4. Subnet を操作操作する 1) Subnetを作成する 2) Subnetを再起動する 3) Subnetを削除する 5. 仮想サーバーをサーバーを操作操作する 1) 仮想サーバーを作成する 2) 仮想サーバーを停止する 3) 仮想サーバーを起動する 4) 仮想サーバーを再起動する 5) 仮想サーバーにコンソール接続する 6) 仮想サーバーを絞り込み表示する 7) 仮想サーバー詳細を確認する 8) 仮想サーバーを編集する 9) 仮想サーバーを削除する 10) 仮想サーバーを復元する 11) 仮想サーバーのプランを変更する 12) ISO(CD/DVDイメージ ) をアタッチする 13) パスワードをリセットする 14) 仮想サーバーのテンプレートを作成する P6~ P15~ P18~ P39~ P46~ 3
目次 6. StaticNAT を操作操作する 1) StaticNatを設定する 2) StaticNatを解除する 7. 仮想サーバーへアクセスする 1) 仮想サーバーへアクセスする (SSH 接続 ) 2) 仮想サーバーへアクセスする (RDP 接続の場合 ) 8. ディスクを操作操作する 1) ディスクを追加する 2) ディスクを絞り込み表示する 3) ディスクをアタッチする 4) ディスクをマウントする (Linux 系 OSの場合 ) 5) ディスクをマウントする (Windows 系 OSの場合 ) 6) ディスクをデタッチする 7) ディスクをダウンロードする 8) ディスクを削除する 9) スナップショット ( バックアップ ) を作成する 10) 定期スナップショットを設定する 9. スナップショット ( バックアップ機能 ) を操作操作する 1) スナップショットを削除する 2) スナップショッからディスクを作成する 3) スナップショッからテンプレートを作成する 10. テンプレートを操作操作する 1) テンプレートを追加する 2) テンプレートを編集する 3) テンプレートをコピーする 4) テンプレートをダウンロードする 5) テンプレートを削除する 6) オフィシャルテンプレートを表示する 11. ISO(CD CD/ DVD イメージ ) を操作操作する 1) ISOを追加する 2) ISOを編集する 3) ISOをコピーする 4) ISOをダウンロードする 5) ISOを削除する 6) オフィシャルISOについて P72~ P76~ P82~ P110~ P115~ P126~ 4
目次 12. VPN カスタマーゲートウェイを操作操作する 1) VPNカスタマーゲートウェイを作成する 2) VPNカスタマーゲートウェイを編集する 3) VPNカスタマーゲートウェイを削除する P135~ 13. VPN 接続を構築構築する 1) VPN 接続を作成する 2) VPN 接続を削除する P139~ 5
1-1) 1) サービスの概要 本マニュアルでは Cloud n Compute(VPCタイプ OpenNW) のご利用方法に関してご説明いたします Cloud n Compute(VPCタイプ OpenNW) は クラウド上に論理的なプライベートネットワーク (VPC, Virtual Private Cloud) を構築し その中にCloud n Computeの仮想サーバーを設置できるサービスです 主な提供機能は以下の通りです 論理的に分離したネットワーク (VPC) を作成し Cloud n Compute のリソースを起動することができます IP アドレス範囲の選択 Subnet(VPC 内でさらに分割された IP アドレス範囲 ) の作成 ルーティングテーブル ネットワークゲートウェイの設定など 仮想ネットワーク環境を自由に指定できます 加えて 既存のデータセンターと自分のCloudn VPC 間にインターネットVPN 接続を作成することができるので Cloud n VPCを既存のデータセンターを拡張するかのように活用することができます VPC のネットワーク設定は容易にカスタマイズすることができます 例えば インターネットへのアクセスがあるウェブサーバーのパブリック Subnet を作成し データベースやアプリケーションサーバーなどのバックエンドシステムをインターネットへのアクセスがないプライベート Subnet に配置できます セキュリティグループはありませんが VPC や各サブネットに指定できるネットワークアクセスコントロールリストや各インスタンスの iptables の指定など 複数のセキュリティレイヤーを活用し Compute インスタンスへのアクセスをコントロールすることができます お客様拠点 インターネット接続 インターネットゲートウェイ パブリックサブネット ( インターネットアクセス有 ) VR インターネット VPN 接続 プライベートサブネット ( インターネットアクセス無 ) WEB サーバー DB サーバー Cloud n Compute(VPCタイプ OpenNW) におけるネットワーク構成例 6
1-2) VPC の構成要素 (1) 以下がCompute(VPCタイプ OpenNW) の構成要素となります VPC: Virtual Private Cloudの略 このサービスでは Cloud n Compute 内に お客様ご自身の仮想的なプライベートネットワークを構築でき このネットワーク内にお客様の仮想サーバーを作成することができます 上記プライベートネットワークをVPCと呼びます 仮想サーバー : Cloud n Compute (VPCタイプ OpenNW) で VPC 内に作成することができるお客様の仮想的なサーバーです ダッシュボード上では VM(Virtual Machine) とも表記します Subnet( サブネット ): お客様が構築されたVPC 内のネットワークをさらに分割したネットワーク お客様ご自身で VPC に与えたIPアドレスの範囲内で分割を行うことが可能です 仮想ルーター (Virtual Router, VR): あるVPCと その他のネットワーク ( 外部インターネット接続や 他のVPC) へのゲートウェイとなる仮想的なルーターです VPC1つにつき1 仮想ルータが作成されます VPC 内のVMが増加しても VRは増えることはないため 仮想ルーターがボトルネックとなりうる場合を想定したシステムの設計が必要です ( スループットは1Gbps ベストエフォート) パブリック IP アドレス (Public IP Address): 仮想ルーターへ付与されるグローバルIPアドレスを指します ここから仮想サーバーへのStatic NAT( 後述 ) を設定することで VMとインターネット間での通信が可能となります Internet VPC 10.0.0.0/16 Virtual Router パブリック IP アドレス : 129.250.35.250 SubnetA 10.0.0.0/24 SubnetB 10.0.1.0/24 VM Instance VM Instance 図 :VPC/Subnet/ 仮想サーバーの概念 7
1-2) VPC の構成要素 (2) ( 続 ) 以下が Compute(VPC タイプ OpenNW) の構成要素となります ACL(Access Access Control List): 外部ネットワークからSubnetへのアクセスを制限するFire Wallです 拒否したパケットは仮想ルーターにてDropされます このACLはお客様所持の同一 VPC 内であっても別のSubnetに対しては適用されます なお 仮想サーバ単位でのセキュリティは 各仮想サーバにおいて お客様ご自身でiptablesなどの設定を行う必要がございます なお このACLで設定されたルールでは ステートレスにフィルタリングを行います Static NAT: 仮想ルータを挟んでの静的なNATを行います 仮想サーバーと外部ネットワーク間 ( 別のVPC およびインターネット ) の通信を行うために設定が必要です Internet Static NAT の実行 VPC 10.0.0.0/16 SubnetA 10.0.0.0/24 仮想ルーター ACL によるパケットフィルタリング SubnetB 10.0.1.0/24 VM Instance VM Instance 図 :VPC/Subnet/ 仮想サーバーの概念 8
1-2) VPC の構成要素 (3) ( 続 ) 以下が Compute(VPC タイプ OpenNW) の構成要素となります カスタマーゲートウェイ (Customer Gateway): お客様宅とCloudn Computeの間でインターネットVPNを構築する際に設定が必要な項目です お客様宅のインターネットVPN 対応ルータ情報を設定します Site-to to-site VPN: お客様宅のVPN 接続装置 ( カスタマーゲートウェイ ) とCloudn ComputeのVPC 間のVPNを指します カスタマーゲートウェイ お客様宅 Internet お客様宅 /VPC 間 Site-to-site VPN Cloud n Compute Zone A VPC 10.0.0.0/16 仮想ルーター VM Instance 図 :site-to-site VPN の概念 9
1-3) 事前に準備いただくもの Clound n Computeをご利用頂くにあたっては 以下のものをご用意ください インターネットに接続接続するためのするための機器 パソコンやモデム等 イントラネット / インターネットに接続する為に必要な機器をご用意ください インターネットに接続接続するためのサービス インターネットへ接続するためのサービスをご用意ください 例 :OCN ダイヤルアクセスサービス OCN ADSL 接続サービス スーパー OCN 等の常時接続 サービスなど 他社のインターネット接続サービスでもご利用いただけます 御社内にてプロキシサーバーを利用されている場合は https( ポート番号 443) が開放さ れていることをご確認下さい コントロールパネルを閲覧閲覧するためのソフト ( ブラウザソフト ) Firefox18.0.1 以降が推奨となります それ以外のブラウザは 一部 正常に表示されない場合がありますのでご注意ください SSH クライアントソフトウェア 必要に応じて 仮想サーバーの操作を行うために SSH クライアントソフトをご用意ください リモートデスクトップソフトウェア 必要に応じて VNC サーバー / クライアントソフトなど 仮想サーバーの操作を行うためにリモートデスクトップソフトをご用意ください 仮想サーバー OS に Windows Server をご利用の場合 通常 Windows(Xp Vista 7) に標準で 付属しているリモートデスクトップ接続をご利用できます クラウド エヌクラウド エヌ ご利用内容利用内容のごのご案内案内 メール 開通時に送付される クラウド エヌ ご利用内容のご案内 を用意してください 10
1-3) 事前に準備いただくもの サービス利用登録後にメール送付される 下記ご利用案内 ( タイトル クラウドエヌ ご利用内容のご案内 ) を参照しながら 本ご利用ガイドに従ってセットアップを実施してください クラウドエヌクラウドエヌ ご利用内容利用内容のごのご案内 : メール本文 Cloud n ポータル URL Cloud n ポータルの URL Cloudn ポータルログイン ID Cloud n ポータルのログインパスワード Cloudn ポータルパスワード Cloud n ポータルのログインに利用する初期ユーザー名 ( 固定 ) https://portal.cloudn-service.com/comgi/login メールに記載のある文字 ( お申し込み時に設定したログイン ID 上記例では Test0001) お申し込み時に設定したパスワード 11
1-4) 仮想サーバへの接続までの流れ Compute(VPC タイプ OpenNW) サービスを利用して 外部ネットワークから仮想サーバへ接続するまでの流れは以下の通りです 1.Compute VPC タイプ利 の開始 2.VPC の作成 ( パブリック IP の追加 ) P10-11 VPC タイプ OpenNW の利用を開始する P18-20 VPC を作成する P26 パブリック IP を追加する 3.Subnet の作成 P39-41 Subnet を作成する 4. 仮想サーバーの作成 P46-49 仮想サーバーを作成する 5.Static NAT の設定 P72-73 StaticNAT を設定する 6.ssh/RDP 接続 P76-80 仮想サーバーへ接続する 12
1-5) Compute(VPC タイプ OpenNW) サービスを利用開始する Compute(VPC タイプ OpenNW) サービスを利用開始します 1 Cloudⁿ ポータルにログインし 東日本リージョンの Compute アイコンへのマウスオーバーにて表示される 利用開始 をします 2 VPC タイプ OpenNW サービスのお申込みが完了します 13
2-1) Compute コンソールを起動する Compute(VPC タイプ ) サービスを利用開始します 1 東日本リージョンの Compute アイコンへのマウスオーバーにて表示される コンソールへ をします 2 Compute コンソールが表示されます 14
2-2) 2) ダッシュボードを開く Compute コンソールの初期画面である ダッシュボード には 以下の情報が表示されます (1). 仮想マシン (2). 最新イベント (3). ネットワーク 実行中 停止中 およびその合計の各仮想サーバー数が表示されます 直近 4 件の操作イベントを表示します - 操作内容 - 操作メッセージ 分離されたネットワークとパブリック IP アドレスの数が表示されます (1) (2) (3) 15
2-3) Compute コンソールからのログアウト Compute コンソールよりログアウトします 1 Compute コンソール右側上部のプルダウンメニューより ログオフ を選択します 2 Compute コンソールをログアウトし ブラウザが自動的に閉じられます 16
3-1) VPC を作成する 新規 VPC(Virtual Private Cloud) を作成します VPC を作成することにより Subnet(VPC 内ネットワーク ) の作成 が行えるようになります VPC の CIDR は作成後に編集することができません 1 左側メニューの VPC をします 2 VPC のコントロールパネルと現在の VPC が表示されます 右上に存在する VPC の追加 を 17
3-1) VPC を作成する 3 VPC の追加 ウィザード画面が表示されるので それぞれの情報を入力し OK を 名前 ( 必須 ): VPCの名称を入力します説明 ( 必須 ): VPCの説明を入力しますゾーン ( 必須 ): VPCを作成するゾーンを選択しますゲストネットワークのスーパー CIDR( 必須 ): VPC 内で使用するネットワークのCIDRを入力しますゲストネットワークの DNS ドメイン : VPCで使用するDNSドメインを入力します VPC のスーパー CIDR の最大サイズは以下の通りです 10.0.0.0/8 172.16.0.0/12~172.31.0.0/12 192.168.0.0/16 これらの CIDR を分割したものを使用することも可能です 18
3-1) VPC を作成する 4 作成が完了すると VPC が表示されます VPC の作成上限数は 1 アカウントにつき 5 です 19
3-2) VPC を再起動する VPC を再起動します VPC の再起動を行うと 仮想ルーターの再構築が行われ 一時的な通信断が発生します 1 再起動したい VPC の欄 右側にある + のしるしにマウスをのせ 現れたメニューから VPC を再起動 をします マウスオーバーする 20
3-2) VPC を再起動する 2 再起動してもよいことを確認し OK をします 再起動が開始され しばらくすると完了します 21
3-3) 3) VPC を削除する 作成した VPC を削除します 1 削除したいVPCの欄 右側にある リックします へマウスをのせ 現れたメニューから VPC の削除 をク マウスオーバーする 22
作成した VPC を削除します 2 3-3) 3) VPC を削除する 削除してもよいことを確認し OK をします 削除が実行され しばらくすると完了となります VPC を削除する際は VPC 内の仮想サーバ Subnet などのリソースを削除してから実行してください 削除する VPC 内に仮想サーバ Subnet などが残っていると VPC の削除を行うことができません 23
VPC の仮想ルータへパブリック IP を追加します 3-4) パブリック IP を追加追加する 1 VPC のメニューより パブリック IP を作成したい VPC の 構成 をします 2 Router グループ内 Public IP ADDRESSES を 24
3-4) パブリック IP を追加追加する 2 新しい IP アドレスの取得 を押下し ポップアップの OK を押下します 3 パブリック IP が作成されたことを確認します パブリック IP の最大個数は 1 アカウントあたり 20 個となります パブリック IP は自動で払い出され 指定することはできません 25
パブリック IP を解放します 3-5) パブリック IP を解放する パブリック IP アドレスの解放を行うと 同じ IP アドレスを明示的に指定し取得することはできません 1 削除を行う IP アドレスをし 詳細画面を表示します 2 IP アドレス詳細画面にて 解放 ( 表示上は ) をします 26
3-5) パブリック IP を解放解放する 4 OK をすると解放が完了します 27
VPN ゲートウェイを作成します 1 3-6) VPN ゲートウェイを作成する VPC 構成画面の Router SITE-TO-SITE VPNS をします 28
2 3-6) VPN ゲートウェイを作成する 確認 ポップアップが表示されるので はい をすると VPN ゲートウェイが構築されます 3 VPN ゲートウェイが作成されました 29
VPN ゲートウェイを削除します 1 3-7) VPN ゲートウェイを削除する Site-to-Site VPNs 詳細画面より VPN ゲートウェイの詳細画面を表示します 削除ボタンをし ポップアップの はい をします 30
3-8) ACL を作成する ACL(Access Control List) を作成します 独自の ACL を利用することで Subnet に対するアクセスをコントロールすることが可能になります 1 デフォルトで存在する ACL は以下の通りです default_allow: Subnet 外部からのすべてのパケットを許可します default_deny: Subnet 外部からのすべてのパケットを拒否します VPC 構成画面より NETWORK ACL LISTS をします 31
2 Network ACL lists 詳細画面を表示します Add ACL List ボタンをします 3-8) ACL を作成する 3 ポップアップ画面の ACL List Name Description に入力し OK をします 32
3-8) ACL を作成する 4 ACL 一覧にて ACL が追加されたことを確認します ACL が追加された 33
3-9) ACL を編集する 作成した ACL にルール追加 ルール削除を行います この操作により どのパケットを許可するかを設定できます 1 編集する ACL 名をし ACL の詳細画面を表示します 詳細画面が表示される 34
3-9) ACL を編集する 2 ACL の詳細画面にて ACL List Rules タブをします 3 ルールを入力し 追加します 追加 ボタンは画面を右にスクロールすることにより表示されます マウスのトラックパッドや選択機能でのスクロールをご使用ください Rule Number( 必須 ): ルールの適用される順番で 整数で指定します 数字の小さいルールから順番に適用されます CIDR( 必須 ): ルールが適用対象のCIDRを入力します Action: Allow Deny から選択しますプロトコル : TCP UDP ICMP ALL Protocol Number から選択します Protocol Number: プロトコルでProtocl Numberを選択した際に入力します ianaで管理されているprotocol Numberに沿って 上記以外のプロトコルへルールを定義したい際に使用します ( 参照 : iana Protocol Numbers) 開始ポート : ルールを適用したい開始ポート番号を入力します終了ポート : ルールを適用する終了ポート番号を入力します ICMP の種類 :ICMPの種類を入力します( 参照 :iana ICMP Parameters) ICMP コード : ICMPのコードを入力します ( 参照 :iana ICMP Parameters) トラフィックの種類 : Ingres ( 入力トラフィック ) Egress ( 出力トラフィック ) から選択します 35
3-9) ACL を編集する 4 追加したルールが表示されます ルールの右端にあるボタンより ルールの編集 削除が可能です Egress( 出力トラフィック ) 向けルールが存在しない状態では すべての外向き通信が許可されますが Egress 向けルールを 1 つでも作成した場合 仮想サーバから外向きのルールがその許可ルール以外遮断されます 36
3-10) ACL を削除する 作成した ACL を削除します 1 作成した ACL の右にある の上にマウスを移動させ メニューを表示します マウスオーバーする 2 Delete ACL List を し ポップアップで OK を押すと操作が実行されます Subnet で使用されている ACL は削除できません Subnet の ACL を変更してから削除を行ってください 37
VPC 内に Subnet を作成します 4-1) Subnet を作成する 1 作成した VPC をし 表示される VPC 詳細内の 構成 をします 38
4-1) Subnet を作成する 2 ポップアップが表示されるので 必要な項目を入力し OK をします 名前 ( 必須 ):Subnet の名称を入力しますゲートウェイ ( 必須 ):Subnet のゲートウェイを入力しますネットマスク ( 必須 ):Subnet のネットマスクを入力します ゲートウェイとネットマスクから Subnet の CIDR が決定します ACL:Subnet に設定する ACL を選択します 39
4-1) Subnet を作成する 3 Subnet が作成されました Subnet が作成された こちらをすると 2 つ目以降のサブネットの追加 最初の Subnet は VPC の 構成 をすると自動的に作成ダイアログが表示されます 2 つ目以降の Subnet は 上記画面で Create network をすることで 作成することができます 40
Subnet を再起動します 1 4-2) Subnet を再起動再起動する VPC の構成画面にて Subnet の右上の矢印をします 41
4-2) Subnet を再起動再起動する 2 表示された Subnet の詳細画面で 再起動ボタン をします 3 ダイアログが表示され OK を押すと Subnet が再起動します 通常の再起動を実施すると ACL / Static NAT のルールが仮想ルータへ再適用されます クリーンアップする にチェックを加え 再起動を行うと 上記に加え 仮想ルータ およびそこに含まれる DHCP サーバなどのプロセスが再起動されるため 仮想ルータに紐づく全通信が一時的に遮断されます 42
Subnet を削除します 1 4-3) Subnet を削除する VPC の構成画面にて Subnet の右上の矢印をします 43
4-3) Subnet を削除する 2 Subnet の詳細画面が表示されるので 削除 ボタンをします 3 確認の上 OK を押すと削除が実行されます 44
5-1) 仮想サーバーを作成する 1 左側メニューの仮想サーバーをし 仮想サーバーの追加 をします 2 ゾーン イメージの選択を行います 45
5-1) 仮想サーバーを作成する 3 テンプレートを選択します 4 インスタンスのサイズを選択します 46
5 5-1) 仮想サーバーを作成する 次へ をし進みます 追加ディスクについては 仮想サーバー作成後に追加可能です (P81 参照 ) 6 ネットワークを選択します ここでは VPC Manual 内の test Subnet を選択しています 47
5-1) 仮想サーバーを作成する 7 サマリを確認し 仮想サーバーの起動をします 8 root Administrator パスワードがポップアップで表示された後 仮想サーバーが起動されます 48
起動している仮想サーバーを停止します 5-2) 仮想サーバーを停止する 1 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から 停止する仮想サーバーをします 2 メニューより ( 仮想サーバーの停止 ) をします 49
5-2) 仮想サーバーを停止する 3 OK をすると 仮想サーバーが停止されます 強制停止 にはチェックを入れないで下さい ( 停止時に不具合が発生する恐れがあります ) 50
停止している仮想サーバーを起動します 1 5-3) 仮想サーバーを起動する 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から 起動する仮想サーバーをします 2 メニューより ( 仮想サーバーの起動 ) をします 3 はい をすると 仮想サーバーが起動されます 51
起動している仮想サーバーを再起動します 1 5-4) 仮想サーバーを再起動する 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から 再起動する仮想サーバーをします 2 メニューより ( 仮想サーバーの再起動 ) をします 3 はい をすると 仮想サーバーが再起動されます 52
5-5) 仮想サーバーにコンソール接続する 作成した仮想サーバーにコンソール接続します コンソール接続機能は 設定誤り等により 仮想サーバーにリモートログインできなくなった場合の復旧用途としてお使いください 1 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から コンソール接続する仮想サーバーをします 2 メニューより ( コンソールの表示 ) をします 53
5-5) 仮想サーバーにコンソール接続する 3 ブラウザの別ウインドウが起動し コンソール接続画面が表示されます 仮想サーバーに対して直接アクセスする (Linux の場合 SSH 接続 ) 方法につきましては 7-2)/3) 仮想サーバーにアクセスする をご参照ください 54
5-6) 仮想サーバーを絞り込み表示する 一覧に表示される仮想サーバーの絞り込みを行います 1 左側メニューの 仮想サーバー をします 2 右上の検索フォームに仮想サーバー情報 ( 仮想サーバー名 ) を入力し 検索実行アイコンをすると 検索項目に合致する仮想サーバーの一覧が表示されます ( 部分検索可 ) 55
5-6) 仮想サーバーを絞り込み表示する 一覧に表示される仮想サーバーの絞り込みを行います 1 左側メニューの 仮想サーバー をします 2 右上の検索フォームに仮想サーバー情報 ( 仮想サーバー名 ) を入力し 検索実行アイコンをすると 検索項目に合致する仮想サーバーの一覧が表示されます ( 部分検索可 ) 56
5-6) 仮想サーバーを絞り込み表示する その他の方法 : プルダウン を利用し 一覧表示される仮想サーバーの絞り込みが可能です 左上のフィルターの をし 表示したい仮想サーバー状態を選択します また 右上の検索フォームの をすることで 検索条件を別途指定することが可能です 57
5-7) 仮想サーバーの詳細を確認する 管理している仮想サーバーの詳細情報を表示します 1 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から 詳細確認をする仮想サーバーをします 2 仮想サーバーの詳細が表示され 以下の情報が確認できます 58
5-7) 仮想サーバーの詳細を確認する 詳細 NIC 統計 - 表示名 - 名前 - 状態 - テンプレート -OS の種類 - アタッチされた ISO - コンピューティングオファリング - 高可用性有効 - グループ - ゾーン名 - ホスト - ドメイン - アカウント - 作成日時 -ID -Network Name -IP アドレス - 種類 - ゲートウェイ - ネットマスク - デフォルト -CPU 合計 -CPU 利用率 - ネットワークの読み取り - ネットワークの書き込み 統計 の CPU 使用率 ネットワークの読み取り 書き込み ( 受信量 送信量 ) は目安です 実際の値とは異なりますのでご注意下さい 59
5-7) 仮想サーバーの詳細を確認する ディスク -ID - 状態 - 種類 - ストレージの種類 - サイズ - デバイス ID - ストレージ - 作成日時 60
作成した仮想サーバー情報を編集します 1 5-8) 仮想サーバーを編集する あらかじめ 情報を編集する仮想サーバーを停止状態にしてください 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から 情報を編集する仮想サーバー ( 停止状態にあるもの ) をします 2 メニューより ( 編集 ) をします 61
5-8) 仮想サーバーを編集する 3 表示名 OS の種類 グループの欄が編集可能です 編集後 適用 をします 62
仮想サーバーを削除します 1 5-9) 仮想サーバーを削除する 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から 削除する仮想サーバーをします 2 メニューより ( 仮想サーバーの破棄 ) をします 3 はい をすると 仮想サーバーが削除されます Expunge にチェックをつけた場合 仮想サーバーは即座に削除されます この場合 仮想サーバーの復元はできません 63
削除した仮想サーバーを復元します 1 5-10 10) 仮想サーバーを復元する 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から 復元する仮想サーバー ( 破棄済み ) をします 2 メニューより ( 仮想サーバーの復元 ) をします 3 はい をすると 仮想サーバーが復元されます 64
5-11 11) 仮想サーバーのプランを変更する 仮想サーバーを作成後に サーバープランを変更します 1 あらかじめ 情報を編集する仮想サーバーを停止状態にしてください 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から サービスプランを変更する仮想サーバー ( 停止状態にあるもの ) をします 2 メニューより ( サービスの変更 ) をします 65
5-11 11) 仮想サーバーのプランを変更する 3 変更するコンピュータオファリングをプルダウンより選択し OK をします 4 サービスプランが変更されました 66
5-12 12) ISO(CD/DVD イメージ ) をアタッチする 作成した仮想サーバーに ISO をアタッチします 1 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から ISO をアタッチする仮想サーバーをします 2 メニューより (ISO のアタッチ ) をします 3 アタッチする ISO をプルダウンより選択し OK をすると ISO がアタッチされます 67
5-13 13) パスワードをリセットする 仮想サーバーへのログインパスワード (SSH 接続 / リモートデスクトップ接続 ) をリセットします 1 あらかじめ 情報を編集する仮想サーバーを停止状態にしてください 左側メニューの 仮想サーバー をし 表示される仮想サーバー一覧から サービスプランを変更する仮想サーバー ( 停止状態にあるもの ) をします 2 メニューより ( パスワードのリセット ) をします 3 はい をすると 変更されたパスワードがポップアップ表示されます 68
5-14 14) テンプレートを作成する テンプレートを仮想サーバから直接作成するためには 予め仮想サーバを 停止 状態としておく必要があります ( スナップショットからもテンプレートの作成は可能です ) 1 ストレージ一覧から テンプレートを作成する ROOT ディスクをし 画面の 十字マーク をします 2 任意の名前 説明を入力します パスワードリセット有効にチェックを入れます OS タイプは 64bit/32bit の表記がお使いいただく OS の bit 数と一致する必要があります また Windows をご利用の場合は Windows PV をご利用ください OS タイプは 実際に使う OS と同じものが存在しない場合 OS の bit 数を同じものとし 近い種類の OS タイプ ( たとえば CentOS6.5 64bit を使用したいが存在しない場合 CentOS6.0 64bit または Other CentOS 64bit) をお使いいただくことで使用可能です 69
5-14 14) テンプレートを作成する 3 テンプレート一覧から 作成したテンプレートが存在するかを確認します ゾーンをまたいでテンプレートを作成することはできません 作成元のサーバが属するゾーンに作成されます 表示項目としてはございませんが デフォルトでは ダウンロード可否 :Yes として作成されます しかし Windows サーバ および持ち込み OS の場合に関しては No となり ダウンロードすることができません 70
6-1) スタティック NAT を設定する 仮想サーバーにスタティック NAT を作成します 1 2 パブリック IP を追加します ( 参照 :P23 パブリック IP を追加する ) 追加したパブリック IP をします 3 詳細画面にある静的 NAT の有効化 をします 71
6-1) スタティック NAT を設定する 4 Subnetを選択し スタティックNATを設定する仮想サーバーを選択します 適用を押すとStatic NATが適用されます Subnet をドロップダウンで選択 staticnat を設定する VM にチェック 72
6-1) スタティック NAT を設定する 5 確認のため VPC 構成画面の Subnet の STATIC NAT をします 6 スタティック NAT の設定があることを確認します staticnat を設定されている 73
6-2) スタティック NAT を解除する 仮想サーバーに設定したスタティック NAT を解除します 1 Static NAT を解除したい IP アドレスの右側 + のしるしにマウスオンし メニューを表示 マウスオンする 2 表示されたメニューより 静的 NAT の無効化 をし OK を押下して完了 74
7-1) 仮想サーバーへアクセスする (SSH 接続 ) ネットーワーク設定をした仮想サーバーへ SSH 接続によるアクセスを確認します 1 SSH クライアントソフトを起動し ホスト に SSH 接続する仮想サーバーに関連付けしたグローバル IP アドレスを入力します 以下は Tera Term を使った SSH 接続の手順を記載しています 2 OK をします 75
7-1) 仮想サーバーへアクセスする (SSH 接続 ) 3 このホストを known hosts リストに追加する にチェックを入れ 続行 をします 4 ユーザ名 と パスフレーズ を入力し OK をします 76
7-1) 仮想サーバーへアクセスする (SSH 接続 ) 5 ログインされました アクセスできない場合は 以下をご確認ください ACL で defaul_allow を選択 もしくはお客様で下記ポートを許可した ACL を使用しているかどうか -SSH 用ポートに対する通信 ( ポート番号は任意変更可能 ) NAT の設定において 上記手順でアクセスしたグローバル IP ポートより アクセス対象の仮想サーバの SSH ポートへ StaticNAT が設定されているか Subnet において 適切な ACL が適用されているか 仮想サーバの sshd_config で SSH ポートが適切に設定されているか 77
7-2) 仮想サーバーへアクセスする (RDP 接続 ) ネットーワーク設定をした仮想サーバーへ リモートデスクトップ接続によるアクセスを確認します 1 リモートデスクトップ接続プログラムを起動し コンピューター に リモートデスクトップ接続する仮想サーバーに関連付けしたグローバル IP アドレスを入力します 2 ユーザー名 パスワード を入力し OK をします 78
7-2) 仮想サーバーへアクセスする (RDP 接続 ) 3 ログインされました アクセスできない場合は 以下をご確認ください ACL で defaul_allow を選択 もしくはお客様で下記ポートを許可した ACL を使用しているかどうか -RDP ポートに対する通信 ( ポート番号は任意変更可能 ) NAT の設定において 上記手順でアクセスしたグローバル IP ポートより アクセス対象の仮想サーバの RDP ポートへ StaticNAT が設定されているか Subnet において 適切な ACL が適用されているか 79
ディスクを追加 ( データディスクを作成 ) します 1 8-1) ディスクを追加する 左側メニューの ストレージ をし 右上の ディスクの追加 をします 2 追加するディスクサイズをプルダウンより選択し OK をすると ディスクが追加されます ディスクの作成上限数は 1 ユーザーにつき ルートディスクを含んで 150 です 80
8-2) ディスクを絞り込み表示する 一覧に表示されるディスクの絞り込みを行います 1 左側メニューの ストレージ をします 2 画面中央の検索フォームに絞り込みしたいディスク名を入力し をします 3 検索条件に合致するディスクの一覧が表示されます 81
8-3) ディスクをアタッチする 作成したディスク ( データディスク ) を仮想サーバーに割り当てます 以下の作業作業を実施実施するする前に必ず仮想仮想サーバーをサーバーを停止停止してくださいしてください 1 左側メニューの ストレージ をし 右上の ディスクの追加 をします 2 メニューより ( ディスクのアタッチ ) をします 3 ディスクをアタッチする仮想サーバーをプルダウンより選択し OK をすると ディスクがアタッチされます 82
8-4) ディスクをマウントする (Linux 系 OS の場合 ) 仮想サーバーに割り当てたディスク ( データディスク ) をマウントします (Cent OS の場合 ) 1 Cent OS 以外の OS 利用時の詳細手順につきましては サポートサイト FAQ をご参照下さい アタッチしたデータディスクが /dev/vdb( ルートディスクが /dev/vda) として認識されていることを確認します # fdisk -l # fdisk -l Disk /dev/vda: 42.9 GB, 42949672960 bytes 16 heads, 63 sectors/track, 83220 cylinders Units = cylinders of 1008 * 512 = 516096 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x00020fa1 Device Boot Start End Blocks Id System /dev/vda1 * 3 1018 512000 83 Linux Partition 1 does not end on cylinder boundary. /dev/vda2 1018 83221 41430016 8e Linux L 仮想サーバー Partition 2 does not end on cylinder boundary. Disk /dev/mapper/volgroup-lv_root: 38.2 GB, 38193332224 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 4643 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x00000000 Disk /dev/mapper/volgroup-lv_swap: 4227 MB, 4227858432 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 514 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x00000000 Disk /dev/vdb: 42.9 GB, 42949672960 bytes 16 heads, 63 sectors/track, 83220 cylinders Units = cylinders of 1008 * 512 = 516096 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk identifier: 0x00000000 83
8-4) ディスクをマウントする (Linux 系 OS の場合 ) 2 /dev/vdbをでフォーマットします 以下 例としてext4 形式でのフォーマットを実施します 当該作業は初めてマウントするめてマウントする時 またはディスクをまたはディスクを初期化初期化するする時のみとなりますのみとなります # /sbin/mkfs.ext4 /dev/vdb # /sbin/mkfs.ext4 /dev/vdb mke2fs 1.41.12 (17-May-2010) Filesystem label= OS type: Linux Block size=4096 (log=2) Fragment size=4096 (log=2) Stride=0 blocks, Stripe width=0 blocks 2621440 inodes, 10485760 blocks 524288 blocks (5.00%) reserved for the super user First data block=0 Maximum filesystem blocks=4294967296 320 block groups 32768 blocks per group, 32768 fragments per group 8192 inodes per group Superblock backups stored on blocks: 32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 4096000, 7962624 Writing inode tables: done Creating journal (32768 blocks): done Writing superblocks and filesystem accounting information: done This filesystem will be automatically checked every 20 mounts or 180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override. 3 マウントポイントを作成し マウントします ext4 形式でのマウント例です お客様形式に合わせご設定ください # mkdir /mnt/extradisk # mount -t ext3 /dev/vdb /mnt/extradisk/ 84
8-4) ディスクをマウントする (Linux 系 OS の場合 ) 4 マウントされたことを確認します # df -h # df h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/mapper/volgroup-lv_root 36G 1.7G 32G 5% / tmpfs 939M 0 939M 0% /dev/shm /dev/vda1 485M 37M 423M 8% /boot /dev/vdb 40G 177M 38G 1% /mnt/extradisk アンマウントする場合マウントしたディスクをアンマウントします # umount /mnt/extradisk/ /dev/vdb がなくなったことを確認し アンマウントされたことを確認します # mount /dev/mapper/volgroup-lv_root on / type ext4 (rw) proc on /proc type proc (rw) sysfs on /sys type sysfs (rw) devpts on /dev/pts type devpts (rw,gid=5,mode=620) tmpfs on /dev/shm type tmpfs (rw,rootcontext="system_u:object_r:tmpfs_t:s0") /dev/vda1 on /boot type ext4 (rw) none on /proc/sys/fs/binfmt_misc type binfmt_misc (rw) sunrpc on /var/lib/nfs/rpc_pipefs type rpc_pipefs (rw) # df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/mapper/volgroup-lv_root 36G 1.7G 32G 5% / tmpfs 939M 0 939M 0% /dev/shm /dev/vda1 485M 37M 423M 8% /boot /etc/fstab に記載した場合はそちらも削除して下さい 85
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 仮想サーバーに割り当てたディスク ( データディスク ) をマウントします (Windows2008の場合) 初めてディスクをマウントする場合 : 手順 1-12 ディスクの付け替えをする場合 : 手順 1-3 1 [ スタート ] - [ 管理ツール ] [ サーバーマネージャー ] をします 2 [ 記憶域 ] [ ディスクの管理 ] を開きます ディスク 1 に追加したディスクがあることを確認します 86
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 3 ディスク 1 の上で右し オンライン を選択します 4 再度ディスク1の上で右し ディスクの初期化 を選択します 以降の作業作業は 初めてマウントするめてマウントする時 またはディスクをまたはディスクを初期化初期化するする場合場合のみとなりますのみとなります 87
5 8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) ディスク初期化画面より 初期化するディスクにチェックが入っていることを確認し パーティションスタイルを選択したら OK をします 6 [ XXGB 未割り当て ] の上で右し 新しいシンプルボリューム をします 88
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 7 ウィザード画面が表示されますので 次へ をします 8 シンプルボリュームサイズを任意の値で設定し 次へ をします 89
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 9 ドライブ文字またはパスを割り当てる場合は設定し 次へ をします 10 フォーマットする際の設定を選択し 次へ をします 90
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 11 ディスクの設定を確認し 完了 をします 12 フォーマットが完了します 15 91
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) アンマウントする場合アンマウントするディスクの上で右し オフライン をします 92
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) アンマウントされると ディスクはオフラインとなります コントロールパネルからディスクをデタッチいたしますと 上記のディスク 1 は表示上からなくなります また 別のサーバへの付け替えは コントロールパネルからディスクをアタッチいたしますと オフライン状態で表示されるため オンラインとすることで利用可能となります 93
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) Windows2003 の場合 1 [ スタート ] - [ 管理ツール ] - [ コンピュータの管理 ] をします 2 [ 記憶域 ] [ ディスクの管理 ] を開きます ディスク 1 に追加したディスクがあることを確認します 94
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 3 ウィザード画面が表示されますので 次へ をします 4 初期化するディスクを選択し 次へ をします 95
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 5 変換するディスクを選択し 次へ をします 6 設定内容を確認し 完了 をします 96
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 7 [ ディスク 1] の上で右し 新しいボリューム をします 8 作成するボリュームを選択し 次へ をします 97
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 9 使用するダイナミックディスクを選択し 次へ をします 10 ドライブ文字またはパスを割り当てる場合は設定し 次へ をします 98
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 11 フォーマットする際の設定を選択し 次へ をします 12 ディスクの設定を確認し 完了 をします 99
8-5) ディスクをマウントする (Windows OS の場合 ) 13 フォーマットが完了します 100
8-6) ディスクをデタッチする 仮想サーバーに割り当てたディスク ( データディスク ) を取り外します あらかじめ データディスクはアンマウント (umount) させるか アタッチ先の仮想サーバーを停止状態にしてください 1 左側メニューの ストレージ をし 表示される仮想サーバー一覧から デタッチするディスクをします 2 メニューより ( ディスクのデタッチ ) をします 3 はい をすると ディスクがデタッチされます 101
8-7) ディスクをダウンロードする 作成した仮想サーバーのルートディスク データディスクのデータディスクをダウンロードします 1 あらかじめ ルートディスクは停止状態 データディスクはデタッチ状態にしてください 左側メニューの ストレージ をし 表示される仮想サーバー一覧から デタッチするディスクをします 2 メニューより ( ディスクのダウンロード ) をします 3 はい をします 102
3 8-7) ディスクをダウンロードする ポップアップ表示されたディスクダウンロード用の URL をすると ディスクがダウンロードされます ダウンロードが完了するまでに 長時間かかる場合があります 表示項目としてはございませんが デフォルトでは ダウンロード可否 :Yes として作成されます しかし Windows サーバ および持ち込み OS の場合に関しては No となり ダウンロードすることができません 103
作成したディスクを削除します 1 8-8) ディスクを削除する 左側メニューの ストレージ をし 表示される仮想サーバー一覧から 削除するディスクをします 2 メニューより ( ディスクの削除 ) をします 3 はい をすると ディスクが削除されます 104
8-9) スナップショット ( バックアップ機能 ) を作成する ディスク メニューからスナップショット ( バックアップ機能 ) を作成します 1 あらかじめ スナップショット ( バックアップ機能 ) を作成する仮想サーバーを停止して下さい 左側メニューの ストレージ をし 表示される仮想サーバー一覧から スナップショットを取得するディスクをします 2 メニューより ( スナップショット ) をします 3 はい をすると スナップショットが作成されます ルートディスク または追加ディスクを連結されている場合 スナップショットの作成ができない場合がございます また 正常にスナップショットが作成できましても それを用いて複製の仮想サーバを作成されても正常に起動しない または正常に動作しない場合がございます 105
8-10 10) 定期スナップショットを作成する 定期スナップショットを設定し 一定の間隔で自動的にスナップショットを作成します 1 あらかじめ スナップショット ( バックアップ機能 ) を作成する仮想サーバーを停止して下さい 左側メニューの ストレージ をし 表示される仮想サーバー一覧から 削除するディスクをします 2 メニューより ( 定期スナップショット ) をします ルートディスク または追加ディスクを連結されている場合 スナップショットの作成ができない場合がございます また 正常にスナップショットが作成できましても それを用いて複製の仮想サーバを作成されても正常に起動しない または正常に動作しない場合がございます 106
3 8-10 10) 定期スナップショットを作成する スナップショットスケジュール 時刻 日 タイムゾーン 保持世代数 ( 保存しておくスナップショットの数 ) を編集し 追加 をします 例 ) スナップショットスケジュール : 毎週 時間 :12:00PM 日 ( 週毎 ) : 月曜日 タイムZone :JST 保持世代数 :3スナップショット とした場合 毎週月曜の 12 時にスナップショットを作成し 4 つ目 (4 週目 ) のスナップショットは 1 つ目のスナップショットを上書きします スナップショットスケジュールの 毎時 と 毎日 は提供しないメニューです 選択しても実行することはできません スナップショットスケジュールを 毎月 と設定した場合 指定できる 日付 は 1~28 日までです 定期スナップショットで保持できる最大数は 8 です 保持 とは スナップショットを保存する世代数を表します 107
8-10 10) 定期スナップショットを作成する 4 新しい定期スナップショットのルールが追加されますので 完了 をします 108
作成したスナップショットを削除します 1 9-1) スナップショットを削除する 左側メニューの ストレージ をし ビューの選択のプルダウンから スナップショット を選択し 表示されるスナップショット一覧から 削除するスナップショットをします 2 メニューより ( スナップショットの削除 ) をします 3 はい をすると スナップショットが削除されます 109
9-2) スナップショットからディスクを作成する 作成したスナップショット ( バックアップ機能 ) からディスク ( データディスク ) を作成します 1 本ディスクの作成は データディスクから作成したスナップショットのみ可能となります 左側メニューの ストレージ をし ビューの選択のプルダウンから スナップショット を選択し 表示されるスナップショット一覧から ディスク作成するスナップショットをします 2 メニューより ( ディスクの作成 ) をします 3 名前 を入力の上 OK をすると ディスクが作成されます 110
9-3) スナップショットからテンプレートを作成する 作成したスナップショット ( バックアップ機能 ) からテンプレートを作成します 本テンプレートの作成は ルートディスクから作成したスナップショットのみ可能となります 1 左側メニューの ストレージ をし ビューの選択のプルダウンから スナップショット を選択し 表示されるスナップショット一覧から テンプレート作成するスナップショットをします 2 メニューより ( テンプレートの作成 ) をします 111
3 9-3) スナップショットからテンプレートを作成する 名前 説明 OS の種類 パスワード管理有効 を編集し OK をすると テンプレートが作成されます パブリック は 編集をせずにチェックを入れないままにしてください OS タイプは 64bit/32bit の表記がお使いいただく OS の bit 数と一致する必要があります OS タイプは 実際に使う OS と同じものが存在しない場合 OS の bit 数を同じものとし 近い種類の OS タイプ ( たとえば CentOS6.5 64bit を使用したいが存在しない場合 CentOS6.0 64bit または Other CentOS 64bit) をお使いいただくことで使用可能です 112
テンプレートを新規に追加します 1 10-1) テンプレートを追加する 追加するテンプレートは 事前に任意のサーバー上にアップロードし URL 指定によりダウンロードが可能な状態にある必要があります 左側メニューの テンプレート をし 右上の テンプレートの登録 をします 2 名前 説明 URL ゾーン OS の種類 抽出可能 パスワード管理有効 を編集し OK をすると テンプレート追加 ( ダウンロード ) が開始されます 113
10-1) 1) テンプレートを追加する パブリック は編集をせずにチェックを入れないままにしてください また ハイパーバイザー 形式 についても変更をしないでください 追加後にダウンロード可とする場合には 抽出可能 にチェックを入れて下さい なお 追加後に 抽出可能 の設定を変更することはできません 追加するテンプレートとして ダウンロードしたマインテンプレートをお使いの場合には マイテンプレートのダウンロード後に qcow2 という拡張子をつけるようリネームをしたのち 任意のサーバーへアップロードするようにして下さい OS タイプは 64bit/32bit の表記がお使いいただく OS の bit 数と一致する必要があります また Windows をご利用の場合 Windows PV をご利用ください OS タイプは 実際に使う OS と同じものが存在しない場合 OS の bit 数を同じものとし 近い種類の OS タイプ ( たとえば CentOS6.5 64bit を使用したいが存在しない場合 CentOS6.0 64bit または Other CentOS 64bit) をお使いいただくことで使用可能です 新規に追加するテンプレートは 任意のサーバー上にアップロードされた qcow2 および qcow2.bz 形式が利用可能です (qcow2.bz の場合も形式は QCOW2 を選択下さい ) 114
3 10-1) 1) テンプレートを追加する 状態 が Download Complete になると 追加 ( ダウンロード ) が完了し 利用可能な状態となります テンプレートのサイズによっては テンプレート追加に長時間かかる場合があります テンプレートの作成上限数は 1 ユーザーにつき 30 です 115
作成したテンプレートの情報を編集します 1 10-2) テンプレートを編集する 左側メニューの テンプレート をし 表示されるテンプレート一覧から 編集するテンプレートをします 2 メニューより ( テンプレートの編集 ) をします 116
3 10-2) テンプレートを編集する 名前 説明 パスワード管理有効 OS の種類 を編集の上 適用 をします 117
10-2) テンプレートを編集する OS タイプは 64bit/32bit の表記がお使いいただく OS の bit 数と一致する必要があります また Windows をご利用の場合 Windows PV をご利用ください OS タイプは 実際に使う OS と同じものが存在しない場合 OS の bit 数を同じものとし 近い種類の OS タイプ ( たとえば CentOS6.5 64bit を使用したいが存在しない場合 CentOS6.0 64bit または Other CentOS 64bit) をお使いいただくことで使用可能です 118
10-3) テンプレートをコピーする 作成したテンプレートを他のゾーンにコピーします 1 左側メニューの テンプレート をし 表示されるテンプレート一覧から コピーするテンプレートをします 2 メニューより ( テンプレートのコピー ) をします 3 コピー先ゾーンを選択し OK をすると テンプレートがコピー先ゾーンにコピーされます 119
10-4) テンプレートをダウンロードする 作成したテンプレートをダウンロードします 1 左側メニューの テンプレート をし 表示されるテンプレート一覧から ダウンロードするテンプレートをします 2 メニューより ( テンプレートのダウンロード ) をします 3 はい をします 120
4 10-4) テンプレートをダウンロードする ポップアップ表示されたテンプレートダウンロード用の URL をすると テンプレートがダウンロードされます 抽出可能 にチェックが入ったテンプレートのみ ダウンロードが可能です ダウンロードが完了するまでに 長時間かかる場合があります 121
作成したテンプレートを削除します 1 10-5) テンプレートを削除する 左側メニューの テンプレート をし 表示されるテンプレート一覧から 削除するテンプレートをします 2 メニューより ( テンプレートの破棄 ) をします 3 はい をすると テンプレートが削除されます 122
10-6) オフィシャルテンプレートを表示する 弊社より提供するオフィシャルテンプレートを表示します 1 左側メニューの テンプレート をし フィルターのプルダウンより おすすめ を選択します 2 提供するテンプレートの一覧が表示されます 123
10-6) オフィシャルテンプレートを表示する VPC OpenNW タイプにおけるテンプレートの種類 およびログイン方法は以下の通りです テンプレート系統 ログインユーザー名 ログイン方法 デフォルトポート CentOS root ssh 22 Ubuntu Server ubuntu ssh 22 Windows Server Administrator Remote Desktop 3389 Red Hat Enterprise Linux root ssh 22 Ubuntu Server のログインユーザー名は root ではなく 以下となります v14.10 以前 : cloudn v14.10 以降 :ubuntu オフィシャルテンプレートの仕様の詳細につきましては クラウド エヌインフォメーションポータルで確認可能です [0706] オフィシャルテンプレートにはどんなソフトウェアが含まれていますか どのような設定になっていますか また サポート範囲はどこまででしょうか (CentOS6.5 以降 Ubuntu14.04 以降 Windows2012 以降対応 ) [0710] オフィシャルテンプレートにはどんなソフトウェアが含まれていますか どのような設定になっていますか また サポート範囲はどこまででしょうか (CentOS6.5 以前 Ubuntu14.04 以前 ) 124
10-6) オフィシャルテンプレートを表示する オフィシャルテンプレートにアップロードされている テンプレート OS におけるファイアウォール機能のデフォルト設定は Windows はリモートデスクトップ Linux はすべての接続を許可しています ( 他はアクセス不可 ) デフォルト以外のポートを開放する場合は お客様にて設定いただく必要があります Windows はデフォルトで リモートデスクトップ 3389 番ポートのみ許可となっています Linux はデフォルトで すべての通信が ACCEPT となっています 125
11-1) ISO を追加する ISO を新規に追加します 1 左側メニューの テンプレート をし ビューの選択のプルダウンより ISO を選択します 2 右上の ISO の登録 をします 3 名前 説明 URL 起動可能 OS の種類 抽出可能 を入力の上 OK をします 126
11-1) ISO を追加する 起動可能な ISO として追加する場合には 起動可能 にチェックを入れてください また登録後にダウンロード可とする場合には 抽出可能 にチェックを入れて下さい パブリック は編集をせずにチェックを入れないままにしてください 追加するとして ダウンロードしたマインテンプレートをお使いの場合には マイテンプレートのダウンロード後に qcow2 という拡張子をつけるようリネームをしたのち 任意のサーバーへアップロードするようにして下さい 3 新規に追加する ISO は 任意のサーバー上にアップロードされた iso 形式のみが利用可能です 状態 が Successfully Installed になると 追加 ( ダウンロード ) が完了し 利用可能な状態となります ISO によっては アップロードに長時間かかる場合があります また アップロードできる ISO の最大サイズは 50GB です 127
作成した ISO の情報を編集します 1 11-2) ISO を編集する 左側メニューの テンプレート をし ビューの選択のプルダウンより ISO を選択します 2 編集する ISO をします 128
11-2) ISO を編集する 3 名前 説明 抽出可能 OS の種類 を編集し 適用 をします OS タイプ は実際の OS と一致するものをご選択ください 129
作成した ISO をコピーします 1 11-3) ISO をコピーする 左側メニューの テンプレート をし ビューの選択のプルダウンより ISO を選択した上 コピーする ISO をします 2 メニューより (ISO のコピー ) をします 3 コピー先ゾーンを選択し OK をすると ISO がコピー先ゾーンにコピーされます 130
作成した ISO をダウンロードします 1 11-4) ISO をダウンロードする 左側メニューの テンプレート をし ビューの選択のプルダウンより ISO を選択した上 ダウンロードする ISO をします 2 メニューより (ISO のダウンロード ) をします 3 はい をします 131
3 11-4) ISO をダウンロードする ポップアップ表示されたテンプレートダウンロード用の URL をすると テンプレートがダウンロードされます 抽出可能 にチェックが入った ISO のみ ダウンロードが可能です ダウンロードが完了するまでに 長時間かかる場合があります 132
作成した ISO を削除します 1 11-5) ISO を削除する 左側メニューの テンプレート をし ビューの選択のプルダウンより ISO を選択した上 削除する ISO をします 2 メニューより (ISO の削除 ) をします 3 OK をすると ISO が削除されます 133
11-6) オフィシャル ISO について オフィシャルISO はClound n Computeでは提供しない機能です ISO のフィルターのプルダウンにて おすすめ を選択すると 以下の ISO が表示されますが システム用の ISO であり お客様に提供するものではありません - 仮想サーバー ware-tools.iso -xs-tools.iso 134
12-1) VPN カスタマーゲートウェイを作成する 1 VPC メニューから ビューの選択 で VPN カスタマーゲートウェイ を選択します 2 VPN カスタマーゲートウェイの追加 を 135
3 12-1) VPN カスタマーゲートウェイを作成する カスタマーゲートウェイの情報を入力し OK をすると VPN カスタマーゲートウェイが作成されます カスタマーゲートウェイの設定値は お客様宅 VPN 装置の設定と同じものを登録してください 136
12-1) VPN カスタマーゲートウェイを作成する 4 出来上がった VPN カスタマーゲートウェイを確認します カスタマーゲートウェイの最大数は 10 個です 137
12-3) VPN カスタマーゲートウェイを削除する 1 VPN カスタマーゲートウェイの削除ボタンを押下し ポップアップの はい を押下します 138
13-1) VPN 接続を構築する 1 VPC の構成ボタンを押下し 構成を表示します その中で SITE-TO-SITE VPNS を 2 VPN 接続の作成を 3 VPN カスタマーゲートウェイを選択し OK を押下すると VPN 接続が構築されます 139
13-2) VPN 接続を削除する 1 削除したい VPN 接続を選択します 2 VPN 接続詳細画面の削除ボタンをし ポップアップの はい をし 完了です 1 つの VPC に対する VPN の同時接続数は 8 です 140