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(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

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を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

告示第  号

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(1) 請負契約に基づく工事であること (2) ブロック塀等の一部を撤去する撤去工事にあっては 当該工事後に全部のブロック塀等 ( 独立し 安定した門柱を除く ) の高さが 道路等から80センチメートル未満になること (3) 平成 31 年 3 月 31 日 ( 市長が認めたときは平成 31 年 6

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

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第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

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Taro-第9回定例会議案

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

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(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

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ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

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上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

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様式1号(第5条関係)

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

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家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

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( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

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様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

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( 補助金交付の条件 ) 第 6 条 補助金交付の条件は 次の各号に掲げるとおりとする (1) この補助金は 補助対象事業以外に使用してはならない (2) 学校体育団体は 補助事業に要する経費及び内容を変更する場合は あらかじめ計画変更承認申請書 ( 第 3 号様式 ) を県教育長に提出し その承認

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(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

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別 表(その1)

Transcription:

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市人権擁護委員会が実施する次に掲げる事業とする (1) 人権擁護活動 人権啓発活動及び人権救済活動に関する事業 (2) 人権擁護委員の職務に関する研究等の事業 ( 補助対象経費 ) 第 3 補助の対象となる経費は 当該年度において第 2の事業に要する経費のうち 次に掲げるものとする (1) 人権擁護 人権啓発及び救済活動に要する経費 (2) 定例会及び研修会の会場及び附帯設備の借上げに要する経費 (3) 研修会のバスの借上げに要する経費 ( 有料道路通行料 駐車場代 施設入場料及び傷害保険料を含む ) (4) 三島人権擁護委員協議会に対する助成金 (5) 大阪府人権擁護協力会の会費 ( 補助金額 ) 第 4 補助額は 次に掲げる額の合計額とする (1) 次に掲げる額のうちいずれか少ない額ア第 3 第 1 号から第 3 号までに掲げる経費を合算した額 ( 国等による補助金の交付があるときは その額を減じた額 ) イ 9,500 円に茨木市人権擁護委員会の基本委員数 (15 人 ) を乗じて得た額 (2) 第 3 第 4 号に掲げる助成金及び第 3 第 5 号に掲げる会費を合算した額 ( 補助金の交付申請 ) 第 5 補助金の交付を受けようとするものは 茨木市人権擁護委員会事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて指定された期日までに市長に申請しなければならない

(1) 事業計画書 (2) 収支予算書 ( 補助金の交付決定 ) 第 6 市長は 第 5の規定による申請があったときは その内容を審査し 適当と認めたものについて予算の範囲内において補助金を決定し 申請者に対し茨木市人権擁護委員会事業補助金交付決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により通知する ( 補助金の交付請求 ) 第 7 第 6の補助金交付決定通知書を受けたものは 茨木市人権擁護委員会事業補助金交付請求書 ( 様式第 3 号 ) を市長に提出し 補助金の交付を請求しなければならない ( 補助金の交付 ) 第 8 市長は 第 7の規定による補助金の交付請求を受け付け 審査の上 適当と認めたときは 当該請求者に補助金を概算払により交付する ( 変更の申請等 ) 第 9 補助金の交付を申請したものは 補助金の交付決定通知後において当該事業計画の内容を変更しようとするときは 第 5に準じて茨木市人権擁護委員会事業補助金交付変更承認申請書 ( 様式第 4 号 ) を提出して市長の承認を受けなければならない 2 前項の規定による変更承認申請があった場合 市長は第 6に準じて決定の内容を変更し 茨木市人権擁護委員会事業補助金変更承認通知書 ( 様式第 5 号 ) により申請者に通知する 3 前項の補助金変更承認通知書を受けたものは 第 7に準じて変更承認に係る補助金の交付を請求しなければならない ( 実績報告 ) 第 10 補助金の交付の決定を受けたものは 事業終了後 茨木市人権擁護委員会事業補助金実績報告書 ( 様式第 6 号 ) に次に掲げる書類を添えて指定された期日までに市長に提出しなければならない (1) 事業報告書 (2) 収支決算書 (3) 領収書等 ( 補助金額の確定等 ) 第 11 市長は 第 10の実績報告書の提出があったときは 報告書の内容を審査するほか 必要に応じて現地調査等を行い 適当と認めたときは交付すべき補助金の額を確定し 茨木市人権擁護委員会事業補助金確定通知書 ( 様式第 7 号 ) により通知する

( 補助金の精算 ) 第 12 第 11の補助金確定通知書を受けたものは 当該補助金について 精算の手続を行わなければならない この場合において その確定額と既に受けた概算額に過不足があるときは 指定された期日までに茨木市人権擁護委員会事業補助金精算追加分交付請求書 ( 様式第 8 号 ) により不足額を請求し 又は超過額を返還しなければならない ( 立入検査 ) 第 13 市長は 補助金の執行の適正を期し 補助事業の円滑な推進を図るため その職員に 補助対象の施設若しくは事務所に立ち入り 事業の状況若しくは帳簿 書類その他の物件を検査させ 又は関係者に質問若しくは必要な指示をさせることができる ( 帳簿等の整備 ) 第 14 補助金の交付を受けたものは 当該補助事業に係る収入及び支出に関する帳簿並びに証拠書類を常に整備しておかなければならない 2 補助金の交付を受けたものは 市長から前項の帳簿等の提出の指示があったときは 当該帳簿等を速やかに提出しなければならない ( 書類の保存 ) 第 15 補助金の交付を受けたものは 当該補助事業の施行に関する書類及び帳簿等を 当該補助事業が終了した年度の翌年度から起算して5 年間保存しなければならない ( 補助の取消し等 ) 第 16 市長は 補助金の交付を受けるものあるいは受けたものが次の各号のいずれかに該当するときは 補助金を交付せず 若しくは減額し 又は全部若しくは一部を返還させることができる (1) この要綱に違反したとき (2) 虚偽その他不正な行為により補助を受け 又は受けようとしたとき (3) 市長の承認を受けずに事業を変更し 若しくは中止し 又は事業の遂行の見込みがないとき (4) 当該事業支出額が予算額に比べて減少したとき (5) その他市長が不適当と認めたとき ( 市長の指示 ) 第 17 市長は 補助金の使用について 必要な指示をすることができる 附則 この要綱は 平成 17 年 4 月 1 日から実施する

附則 ( 実施期日 ) 1 この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から実施する ( 経過措置 ) 2 この要綱による改正後の茨木市人権擁護委員会事業補助要綱の規定は この要綱の実施の日以後の申請に係る補助金について適用し 同日前の申請に係る補助金については なお従前の例による 附則この要綱は 平成 28 年 9 月 2 日から実施する

様式第 1 号 ( 第 5 関係 ) ( 申請先 ) 茨木市長 茨木市人権擁護委員会事業補助金交付申請書 茨木市人権擁護委員会事業補助金の交付を次のとおり申請します 1 補助対象事業 2 交付申請額円 3 添付書類 (1) 事業計画書 (2) 収支予算書

様式第 2 号 ( 第 6 関係 ) 茨木市指令第 号 様 茨木市人権擁護委員会事業補助金交付決定通知書 付け申請の茨木市人権擁護委員会事業補助金は 次の条件を 付けて 金 円 ( 概算額 ) を交付します 条 件 茨木市長

様式第 3 号 ( 第 7 関係 ) ( 請求先 ) 茨木市長 茨木市人権擁護委員会事業補助金交付請求書 付け茨木市指令第号で交付決定通知のあった事業補 助金を次のとおり請求します 1 補助対象事業 2 金額 ( 概算額 ) 円

様式第 4 号 ( 第 9 関係 ) ( 申請先 ) 茨木市長 茨木市人権擁護委員会事業補助金交付変更承認申請書 付け茨木市指令第号に係る茨木市人権擁護委員会事 業補助金について 次のとおり変更したいので申請します 1 補助対象事業 2 変更内容 3 変更理由 4 変更前交付決定額 ( 概算額 ) 円 5 変更後交付申請額 ( 概算額 ) 円 6 差引増減額円

様式第 5 号 ( 第 9 関係 ) 茨木市指令第 号 様 茨木市人権擁護委員会事業補助金変更承認通知書 付け茨木市指令第号で交付決定した茨木市人権擁護 委員会事業補助金は 次の条件を付けて変更承認します 条 件 1 交付決定額 ( 概算額 ) 円 変更増減額 円 変更交付決定額 ( 概算額 ) 円 2 茨木市長

様式第 6 号 ( 第 10 関係 ) ( 報告先 ) 茨木市長 茨木市人権擁護委員会事業補助金実績報告書 付け茨木市指令第号で交付決定通知を受けた事業が 完了したので 次のとおり報告します 1 補助対象事業 2 補助金交付決定額 ( 概算額 ) 円 3 補助金精算額円 4 補助事業の成果 5 添付書類 (1) 事業報告書 (2) 収支決算書 (3) 領収書等

様式第 7 号 ( 第 11 関係 ) 茨木市指令第 号 様 茨木市人権擁護委員会事業補助金確定通知書 付け茨木市人権擁護委員会事業補助金実績報告書を審査の 結果 事業補助金を次のとおり確定します 1 補助金交付決定額 ( 概算額 ) 円 2 補助金確定額円 3 補助金差引額円 茨木市長

様式第 8 号 ( 第 12 関係 ) ( 請求先 ) 茨木市長 茨木市人権擁護委員会事業補助金精算追加分交付請求書 付け茨木市指令第号で確定通知のあった事業補助金 精算追加分を次のとおり請求します 1 補助対象事業 2 補助金交付決定額 ( 概算額 ) 円 3 補助金確定額円 4 精算追加分請求額円