論文報告集

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大学院紀要 執筆要領 ( ) 紀要編集委員会執筆要領 1. 執筆者の資格は日本大学大学院総合社会情報研究科に所属する者 ( 修了生 退官者を含む ) とする 2. 1 つの紀要論文の執筆者は複数名でも可とする 但し その場合は筆頭著者 または紀要論文に第一義的に責任を有する立場の執筆者は

神戸芸術工科大学紀要『芸術工学』原稿作成の手引き

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日本生活支援工学会誌投稿規程 (2003 年 1 月 21 日改訂, 2005 年 8 月 9 日改訂, 2011 年 4 月 15 日改訂, 2013 年 4 月 25 日改訂 ) 日本生活支援工学会では 本学会の目的に基づき 新たな研究成果の発表や会員の意見交換 本学会および関連団体からの情報提

4) 構成本文の構成は 原則として次の通りとする はじめに 目的 方法 倫理的配慮 結果 考察 結論 引用文献 (1) 引用文献は引用順に本文の引用箇所の肩に 1)2) と番号をつけ 本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する (2) 引用文献の記載方法は次のようにする 雑誌掲載論文 著者名 :

がな ( ルビ ) をふるものとする ( 初出のみ ) 略語を用いるときは正式名称を ( ) 書きする ( 初出のみ ) ルビは MS 明朝体 5ポイントとする 同一の用語 用字の表記は統一する 句読点は全角で ( まる ),, ( コンマ ) とする. ( ピリオド ), ( 涙点 ) は用いない

1-4. 日本語論文 ( 横書 ) を作成する場合の留意事項 1) 標題部 1. 論題文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 太さ = 太字 大きさ =14 ポイント 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時の 2 行目以下も中央揃えとする 論題は 1 行 30 文字以

日本建築仕上学会 論文報告集執筆要領

ルとして送信してください ファイル形式は,Word 形式と PDF 形式の両方をお送りください なお, 郵送による投稿は受け付けません (a) 投稿票 (b) 投稿原稿 (c) 査読用原稿 ( 著者の氏名, 所属, 謝辞等をマスキングしたもの ) (d) 著作権譲渡書 教育実践方法学研究 投稿規程

(要旨記載例)   卒業論文要旨の記載書式に関する研究

領が 別紙 3 に,3 個別報告原稿の作成要領が 別紙 6 に示されています 注意事項 1) 提出ファイル名は,1 個別報告申請票,2 個別報告要旨,3 個別報告原稿のそれぞれ, 2018 年度日本農業経済学会個別報告申請手順 の 2. 送信時のファイル名 の指示に従って保存したものを提出してくださ

3) 主査 委員名 主査 委員 の文字は 7P MS 明朝体 とする 主査 委員の名前は 9P MS 明朝体 とし 姓と名の間は全角 1 文字分を空ける 委員は 委員会名簿に記載されている名前のみ記入 委員名は, をつけて続ける 4) 和文要旨 出だしは下げる 300 字以内とし 9P MS 明朝

II. 執筆要項 1. 原稿の種類 1) 投稿原稿は 総説 原著 研究報告 実践報告 その他 に分類する 2) 原稿の種類は 以下の内容から 著者が投稿時に指定する ただし 編集委員会の判定結果により他の原稿種類へ変更を求めることがある 総説 : 国際看護および国際保健における特定分野 特定地域に関

平成12年度山口県看護研究発表会

紀 要

大阪医科大学看護研究雑誌投稿規定 (2016 年 4 月 1 日から施行 ) 1. 雑誌について大阪医科大学看護学部における教員等の教育 研究成果を広く, 看護界に発信し, 看護学の向上と発展に寄与することを目的とする 1) 名称を 大阪医科大学看護研究雑誌 (Osaka Medical Colle

日本材料科学会誌「材料の科学と工学」投稿規程(試行中)

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『証券経済学会年報』執筆要領《研究論文用》

( 電子データ送付先 ) 日本国際看護学会雑誌編集委員会宛 アドレス : なお 投稿に関する問い合わせは にて受け付ける II. 執筆要項 1. 原稿の種類 1) 投稿原稿は 総説 原著 研究報告 実践報告 その他 に分類する 2) 原稿の

経セ第******号

引用・注について

室蘭工業大学紀要執筆要領 委員長裁定平成 16 年 4 月 21 日一部改正平成 16 年 10 月 29 日一部改正平成 18 年 3 月 10 日一部改正平成 28 年 4 月 1 日一部改正平成 31 年 2 月 1 日 投稿者は 室蘭工業大学紀要投稿要領 及び本要領に基づいて原稿を作成する

程度の英文とします. 要旨には図や表を用いてはいけません. また, 要旨を英文で書く場合はダブルスペースで作成してください. 要旨の後に, フォント 10pt で 1 行空けてからキーワードを書きます. キーワードは 3~5 語, かつ 2 行以内としてください.2 行とする場合は, インデントをし

経セ第******号

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(5) 文体は である調 とし 原則として当用漢字 新仮名づかいを用いる 英数字 ( アラビア数字 ) は半角文字を用いる (6) 年次については西暦年次の使用を原則とし 元号を使用する場合には 初出の年次に平成 (20 ) 年と西暦年次を併記する (7) 学術用語は文部科学省の学術用語集を参考とす

教育工学会研究会原稿見本

農村計画学会論文 報告 ( 和文 ) 原稿作成要領 農村計画学会最終改定 2019 年 3 月 29 日 1. 本要領の概要 1.1 本要領の目的本要領は, 農村計画学会誌 (1 号から4 号, 論文特集号 1 ) に投稿される論文 報告 ( 和文 ) の原稿作成に関わる諸事について定めたものである

(5) 論文の採否投稿論文の採否の決定は, 査読を経て編集委員会が行う. 査読者は編集委員会が依頼する. 原則として査読者は 2 名とする. 査読者間の意見の相違が在る場合は編集委員会が別の 1 名に査読を依頼することができる. 査読は別途定める査読基準ならびに査読ガイドラインに従って行う. 投稿論

数字所属 : スタイル 所属, 明朝体または Times New Roman 9pt, センタリング所属肩付き数字 : スタイル 所属肩付き数字, 肩付き数字 アドレス : スタイル 所属,Times New Roman 9pt, センタリング New Roman 10pt で書いてく

する 受理日は受付日と併記し 掲載論文の末尾に記載する 編集 14. 編集委員会は掲載する論文に新たな区分を適宜設けることがある 15. 採択された原稿は 印刷の体裁の統一を図るために字句や図表が変更されることがある 16. 投稿者による校正は原則として1 回とする 投稿者は論文の内容にかかわるよう

副題は 11P MS 明朝体 とし 両端は - - でくくる 3) 活動の紹介キャッチフレーズは 文字数 30 字程度 13P 太 MS ゴシック体 4) 主査 委員名 主査 委員 の文字は 7P MS 明朝体 とする 主査 委員の名前は 9P MS 明朝体 とし 姓と名の間は全角 1 文字分を空け

演題申込み 手続について 1. 申込資格 1) 演題発表者 ( 筆頭研究者 ) は 公益社団法人福岡県看護協会会員に限る 但し 共同研究者はその限りではない ) 他の学会 研究会および出版物等に投稿や発表していないもの ( 所属施設内発表は可とする ) 3) 他の学会 研究会にも申込みしていないこと

第37回全国アビリンピック ワード・プロセッサ競技課題B

投稿規定・投稿希望届(五号)

日本年金学会創立 40 周年記念出版事業論文公募のお知らせ 日本年金学会会員各位 日本年金学会創立 40 周年記念事業編集委員会 日本年金学会 ( 以下 学会 ) は 2020 年に創立 40 周年を迎えます この 40 年の間 わが国は 世界に類のないスピードの長寿化 少子化の進行を経験し 激動の

平成18年11月27日

目次 1. 応募論文のテーマおよび審査基準 テーマ 情報システムに関するあらゆる分野のテーマ 研究活動の研究成果を発展させた論文 審査基準 独創性 / 進取性 適用

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れ受理された原稿は 翌年出版分の原稿として取り扱う 提出は原則として電子メールの 送信日に行われたものとして扱う 6. 投稿方法原稿はすべて電子ファイルでの提出とし 所定の送付先へ電子メールに添付して提出する 最終原稿はすべての図表を本文中に埋め込んだ日本語の Word 文書とし PDF は認めない

第5回


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(4) 本文 ( 原著の場合は 要旨 序文 方法 結果 考察 結語 文献の順序とし 他はこれに準じる ) 図および表の順とする 外国語 原語は明瞭な欧文活字体を用いる 初出はフルスペルで記載し略さない 日本語化したものはカタカナを用いてもよい (5) 著者表記 : 投稿論文の査読は著者名等を匿名にて

農業農村整備民間技術情報データベース技術概要書 (2/4) 17: 連絡先の郵便番号と住所をご記入ください < 郵便番号は半角数字 > < 2/6 > 連絡先 会社名住所担当部署担当者関連 URL MAIL 19 TEL FAX 1 18: 連絡先の担当部署をご記入

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第6回

PowerPoint プレゼンテーション

本文の註は脚注とする 脚注番号の前後に ( 註 ) を加筆して 例えば 脚注番号が 1 の場合は ( 註 1) と表記する 5) 文献の引用文献の引用 ( 本文 脚註 図表 ) は 著者の姓の後に刊行年 ( 西暦 ) をカッコ付きで続ける 著者が 2 名のときは著者の姓を ないし and でつなげる

旅のしおり

「情報知識学会誌」執筆要領(中央揃え、MSPゴシック、Bold,16pt)

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図表貼り付けの原則 Excel などで処理した図表を Word に貼り付ける際に注意したい事項は以下のようになります Excel グラフ の場合 1. Excel 内で, あらかじめ, グラフエリアの大きさ フォント タイトル 軸ラベルなどを十分調整しておきます 2. タイトルはグラフ内にも入れてお

きる ) (4) 論文と研究ノートには 要約 ( 和文および英文の双方もしくはいずれか一方のみを著者の必要に応じて ) を添付する ただし 研究ノートの要約の添付については筆者の任意とし 添付する場合には和文要約のみとする 和文要約は 500 字以内のものを本文前に添付する 英文要約は 300 語以

目次 第 1 章 本文執筆 章見出し 節見出し 項見出し 本文 見出しの設定 次の章への移動 余白... 6 第 2 章 図表番号の設定 図の挿

助成 No. との間は1 行あけ 主題 副題とも 中央割り付けとする 主題は 13P 太 MS ゴシック体 副題は 11P MS 明朝体 とし 両端は - - でくくる 3) 主査 委員名 主査 委員 の文字は 7P MS 明朝体 とする 主査 委員の名前は 9P MS 明朝体 とし 姓と名の間は全

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海外工場における ISO14001 の導入例 環境管理と生産管理 ( 第 3 報 ) 3. 英文表題の大文字ルールは, 初めと終わりの単 語, 名詞, 代名詞, 動詞, 形容詞, 副詞の頭文字 は大文字とし, その他, 冠詞, 前置詞, 接続詞, 不定詞の to は小文字とする. 不明な場合は一般的

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練習問題 1-1 1クイックアクセスツールバー 2タイトルバー 3リボン 4タブ 5ステータスバー 6ノート 7コメント 8 表示モードショートカット 9ズーム 練習問題 1-2 [1] ファイルを開く [ ファイル ] タブ-[ 開く ] [ 開く ] 画面で保存場所を指定 [ ファイルを開く ]

FKT1427_W8.1&OPスタートガイド_解答

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3) 本文の見出しは 以下に示す第 2 階層から第 4 階層までの 3 つの階層から構成する 見出しに付ける数字 記号 およびピリオドは全角を使用する 第 2 階層 :I.II.III. 第 3 階層 : 第 4 階層 :1)2)3) 中央揃え 左端揃え 上位の見出しより 1 字下げる

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フォントサイズ :20point を目安に, 幅, 行間を調節. Excel の列にマウスを置きクリックすると pixelが表示されるため, 表幅を規程の 800pixel か1600pixel に合わせておくと保存しやすい. サイズが中途半端な場合は左右に余白をとって調節する. 見出し行には, 原

スライド 1

問題 1 次の文章は 作業環境について述べたものである を解答群 { } より選び その記号で答えよ にあてはまる適切なもの 設問 1. < 図 1>はルーラーの一部である 1に示されるインデントマーカーを移動することにより を設定することができる < 図 1> { ア. 1 行目のインデントイ.

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◎全体の注意点

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2004年度情報リテラシーⅢ

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抄録原稿作成について 1) 様式本会ホームページより 所定の様式をダウンロードする (1) 本文は 2 段組みとし 2,000 字 ( 全角 25 字 40 行 2 段 ) 程度の抄録になるように設定されている ページ設定 文字サイズ 書体 本文より上部の行数の変更は不可 (2) 本文の文字サイズは

2002年度情報リテラシーⅢ

4) 見出し節 小節 項の見出しのフォントは Times New Roman ボールド 11 ポイントとする 見出しに使用する番号は 次の順序とする 節 :1. 2. 小節 : 1) 2) 項 :(1) (2) 5) 註本文の註は脚注とする 本文では片カッコを付した脚注番号を上付きにして 例えば 脚

黒字は変更しない 水色部分を記載 [ 成果情報名 ] 10.5 ポイント 1 行以内 サブタイトル不可 [ 要約 ] 10.5 ポイント 3 行以内 情報の内容を簡潔かつ平易に記載 [ キーワード ] 1 行以内 5 つ以下 [ 担当 ] 研究部 研究室 チーム [ 成果情報名 ]~[ 分類 ] 記

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コ Ⅱ8-2 段組みとセクション区切り 文書の途中で段組み設定を変更すると その部分の前後に セクション区切り が自動的に挿入され セクション付けが変わる セクション区切り セクション区切りを表示させるには リボンの [ ホーム ] タブ >[ 段落 ] グループ > 編集記号の表示 / 非表示 ボ

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Transcription:

大会発表論文用日本オフィス学会大会発表論文 ( 梗概集 ) 執筆要領 ( 第 1 版 ) 学会誌委員会 2019 / 3 /26 1. はじめに本要領は 日本オフィス学会大会梗概集に掲載される 日本オフィス学会大会発表論文 ( 以下 発表論文 ) の形式的な基準 ( フォント種類 文字サイズ等 ) を示す また 執筆要領 と別途 テンプレート は必ず最新版を使用する 2. 発表論文の提出と掲載 (1) 提出物 発表論文 は 原則 Microsoft Word を用いて作成して以下を JOS 事務局に E メールで提出する 提出先 office@jos-japan.jp 1 Word 原稿 2 PDF 化された論文原稿グレートーン 容量 5MB 以下 3. 原稿の構成 (1) 原稿サイズ 余白等 ( 図 1 参照 ) 1 用紙 :A4 2 余白 : 上 25mm 下 25mm 左右各 15mm 3 1 行全角 27 文字 46 行 2 段組 4 頁数 4 頁 (2) 頁毎の構成概略 1 1 頁目は 掲載情報 表題 執筆者名 要約 キーワード 執筆者情報 のみが記載される * 本文は記載されない ( 図 2 参照 ) 2 2 頁以降 本文は 2 段組となり 1 頁 2,484 字で構成される 3 本文が終了後 任意に 謝辞 付録 注 参考文献 と続き 最後に 提出日 を記す ( 図 3 参照 ) 図 1 本文余白寸法 図 2 表題頁 ( 第 1 頁 ) のレイアウト 1

図 3 最終頁のレイアウト例 4. 表題頁 ( 第 1 頁 ) に関して 4.1 記入内容表題頁 ( 第 1 頁 ) の記入内容は以下の通り (1) 掲載情報 ( 事務局記載 ) (2) タイトル (3) サブタイトル ( 任意 ) (4) 英文タイトル (5) 英文サブタイトル ( 任意 ) (6) 執筆者名 (7) 和文要約 (8) 英文要約 (9) キーワード (10) 執筆者情報 4.2 記入方法 フォント種類 フォントサイズ等記入方法と フォント種類 フォントサイズ等は 表 1 の通り 和文は MS 明朝 英数字は Century を用いる ( 全角の英数字を用いない ) ただし タイトル等で 全角文字と英数字 ( 半角 ) が並ぶ場合 全て MS 明朝で表記することが出来る なお 10.5pt の箇所は 10pt でも構わない 表 1 表題頁 ( 第 1 頁 ) のフォント種類とフォントサイズ タイトル 和文 MS 明朝英数字 Century 14pt サブタイトル 和文 MS 明朝英数字 Century 英文タイトル Century 全て大文字 英文 Century 小文字 ( 先頭文サブタイトル字は大文字 ) 和文執筆名 MS 明朝 英文執筆者名 Century 和文要約 和文 MS 明朝 英数字 Century 英文要約 Century 見出し Century キーワード 和文 MS 明朝 英数字 Century 執筆者情報 和文 MS 明朝 8pt 英数字 Century 8pt 4.3 各項目の詳細 (1) 掲載情報 掲載情報 は事務局記載 (2) タイトル 全て中央揃え 英文タイトルは大文字 英文サブタイトルは小文字で 先頭文字のみ大文字 (3) 執筆者名 中央揃え a 苗字と名前の間に半角スペースを入れる b 英文表記は以下の通り Namae MYOUJI のように表記する (4) 要約 左右 4 文字程度あけ中央揃え 和文最大 400 字 英文 200 文字程度とする (5) キーワード 左右 10 文字程度あけ キーワードを 3~10 語程度 和文と英文で記す 2

キーワードは 任意のキーワードとは別に 必ず 日本オフィス学会 オフィス学のフレーム における 12 のキーワードから 1 つ以上を選択して冒頭に明記する ( 表 2) * オフィス学のフレーム のキーワードのみでも構わない 表 2 オフィス学のフレームにおける12のキーワード和文英文基礎研究 / 指針 Basic Research / Guideline 経営 / 組織 Management / Organization デザイン / FM Design / FM ワークスタイル Work Style 歴史 / 比較研究 History / Comparative Study からだ / 健康 Physical / Health 行動心理 Behavioral Psychology ワークプレイス Workplace 家具 Furniture ステーショナリー Stationery ICT ICT 建築 / 設備 Architecture / Facilities * 選択されていない場合 発表論文を受け付けない場合がある 見出しは Keywords: と表記し 以下 キーワード ( 和文及び英文 ) を明記する (6) 執筆者情報 1 所属組織名は当該組織の正式名称とする 組織内の部課名表記などについては各組織の慣習に従う 2 所在地は1の記述に準じて記し 郵便番号 番地などを省略せずに記載する 3 執筆者の職位等は原則として省く 但し 大学など教育研究組織に所属する者は 執筆者が 学生なのか 教員 ( 教授 准教授など ) なのかを区分するため身分を明確にする 4 執筆者の所属 役職は 提出日 現在の所属 役職とする (7) 表題頁 ( 第 1 頁 ) の頁数に関して表題頁 ( 第 1 頁 ) は 必ず 1 頁に収める 収めるため 左右のインデント等を調整しても構わない 5. 本文の構成と文体など 5.1 フォント種類 フォントサイズ等本文のフォント種類 フォントサイズは 表 3 の通り 表 3 本文のフォント種類とフォントサイズ 本文章タイトル図版等タイトル謝辞付録注 参考文献提出日 5.2 本文の文体等 和文 MS 明朝 英数字 Century 和文 MSゴシック 英数字 Century 和文 MS 明朝 英数字 Century 8pt (1) 本文の標準的な流れは 以下の学会誌の 投稿論文 に準ずるが 必要に応じて割愛して構わない 1 まえがき 2 本論 3 結語 4 謝辞 5 付録 6 注 7 参考文献 8 提出年月日 ( 事務局記載 ) (2) 原則として次の文体をとる 1 原則として常用漢字 新かなづかいを用い 文体は である 調を用いる 2 和文の句読点には を用いる ただし 参考文献 内は 和文 英文共に コンマ, ピリオド. を用いる 3 段落が変わるときは原則 1 文字 字下げ する (3) 数式の表記は以下の通り 1 数式は重要なものだけを記す 詳細な説明が必要な時には付録に示す 2 数式には数式番号 (1) (2) (3) をつける * 節以下の表記 ( 次章 (3) 節 : 参照) と混同しないように注意すること 6. 章 節 項など章 節 項などの展開は原則として節で止める 表記は以下の通り なお 章 節 細項の各番号の後に 半角スペースを挿入する (1) 章 :1. 2. 3. 章タイトルは MS ゴシックを用いる ただし 英数字は Century を用いる (2) 節 :1.1 1.2 1.3 3

節タイトルは MS 明朝を用いる ただし 英数字は Century を用いる 節の切れ目では 1 行あけてもあけなくてもよい (3) 節以下 : (1) (2) (3) (4) 箇条書きの番号付け箇条書きの番号付けは 細項の表示と混同しないよう で囲んだ数字かアルファベットを用いて表示する 例 1 a 2 b 3 c 7. 図 表 写真 (1) 図 表 写真 ( 以下図表 ) は 直接掲載位置に挿入する なお PowerPoint のスライドなど プレゼンテーション ソフトで作成した画像は 図として扱う (2) 図 表 写真は必ずグレースケールを使用し カラーは使用しない また グラフ等でカラーをグレースケールに置換した場合 グラフ等が判読可能か事前に確認する (3) 原則として 図表のある段で 図表の横には本文を組まない (4) 図表には それぞれ図番号 表番号 写真番号 ( 以下図表番号 ) と タイトルをつける また 番号とタイトルの間に半角スペースを挿入する (5) 図表番号とタイトルは 図 1 図 2 表番号とタイトルは 表 1 表 2 写真番号とタイトルは 写 1 写 2 のように記す (6) 図表番号とタイトルの記入位置は 図 写真の場合は その直下 表の場合は その直上に配置する 原則として対象とする図表に対し中央揃えとする また 上下の本文との間に 1 行あける 8. 付録 (1) 付録は本文の終了後に記す (2) 図 表などの番号は 付図 1 付図 2 付表 1 付表 2 とする 9. 注 参考文献 * フォントサイズが 8pt になる * また 参考文献 内は 和文 英文共に コンマ, ピリオド. を用いる (1) 注および参考文献の表記方法 a 注および参考文献は 本文の後にそれぞれを使用順に番号をつけまとめて掲載する 注 b 注の番号は 本文中に 肩付き文字 1) 注 2) のように明記する c 参考文献の番号は 本文中に 肩付き文字 1) 2), のように明記する (2) 参考文献の記載方法参考文献の記載方法は 原則として下記に準拠する a 雑誌著者名 ( 連名者 ): 論文の題目 雑誌名 巻数 - 号数 掲載頁 ( 始頁 - 終頁 ) 西暦発行年月注 : 以下掲載頁とあるのは 始頁 - 終頁 を指す b 単行本 1 単行本全体を参照するとき著 ( 編 ) 者 : 単行本名 西暦発行年月 発行所 総頁数 2 論文集や共著の単行本で その中の 1 論文 または特定著者の章を参照するとき著者名 : 参照論文または章の題名 編者名 単行本名 西暦発行年月日 掲載頁 c 報告書類著者名 : 論文等の題目 報告書類名 報告箇所名 西暦発行年月 掲載頁 d 連名の著者著者が複数の場合 参考文献欄では原則として全著者の名前を記す 本文中においては ほか何名 etal. を付して筆頭著者名だけを記してよい e インターネットより入手した情報インターネットより得た資料 文献などを参照する場合 作成者名 資料 電子ジャーナルの名前 掲載頁 入手した URL アクセス年月日 詳しくは SIST02 科学技術情報流通技術基準 参照文献の書き方 5.1 雑誌などの用例を参照 * 検索手順 :http://sti.jst.go.jp/sist/ 科学技術情報流通技術基準 SIST の活用 文献を引用したい 参照文献を書くとき 雑誌へ投稿中の論文の参照文献はどう書けばよいか 5.1 雑誌 10. 提出日本文の最後に を 1 行置いてから 提出年月日 ( 西暦年月日 ) ( 発表論文の提出日 ) を記入する * 第 1 頁の 執筆者情報 における所属 役職はこの提出年月日現在の情報とする 11. 別刷りについて執筆者が希望した場合 掲載原稿の別刷りを提供する ただし 作成実費は執筆者負担となる 4

12. 著作権 (1) 執筆者は 掲載原稿の著作権の使用を日本オフィス学会 ( 以下学会 ) に委託する ただし 学会は 第三者から文献等の複製 引用 転載に関する許諾の要請がある場合は 執筆者に連絡し許諾の確認を行う (2) 執筆者が自分の投稿論文を 自らの用途のために使用することについての制限はない (3) 編集出版権は 学会に帰属する 以上 2019/3/26 初版 5

付表 1 書式の基本仕様 用紙 A4(210 207 mm ) 横書き 段組 2 段 基本仕様 余白 上下 : 各 25 mm 左右 : 各 15 mm 行数 / 段 46 行 / 段 基準フォント 和文:MS 明朝 英数字 :Century 字数 / 行 全角 27 字 / 行 付表 2 使用フォント一覧 * グレーのセルは要注意ポイント 項目 フォントサイズ和文英数字 備考 掲載情報 MS 明朝 Century ( 事務局記載 ) 10.5pt ( ) 和文タイトル 14pt MS 明朝 Century 和文サブタイトル MS 明朝 Century ( ) 10.5tp 英文タイトル Century 全て大文字 英文サブタイトル Century 小文字 ただし先頭文字は大文字 ( ) 10.5pt 和文執筆者名 MS 明朝苗字と名前の間に半角スペースを挿入 英文執筆者名 Century Namae MYOUJI 第 1 頁本文最終頁 ( ) 和文要約 MS 明朝 Century 最大 400 文字程度 左右インデント 各 4 文字程度 ( ) 英文要約 Century 最大 200 文字程度 左右インデント 各 4 文字程度 ( ) キーワード見出し Century Keywords 左右インデント: 左右各 10 文字程度 和文キーワード MS 明朝 Century 3~10 語程度 英文キーワード Century 3~10 語程度 ( ) 和文執筆者情報 MS 明朝 Century 英文執筆者情報 8pt Century 既発表情報 MS 明朝 Century 全般 MS 明朝 Century 全角の英数字は用いない 章番号 Century 章番号とタイトルの間に半角スペースを挿入 章タイトル MS ゴシック Century 章タイトルのみ MS ゴシック ( ) 章の最後にはを 1 行挿入 図表タイトル MS 明朝 Century 番号とタイトルの間に半角スペースを挿入 ( ) 図版 表の上下にを 1 行ずつ挿入 謝辞 MS 明朝 Century 任意 ( ) 付録 MS 明朝 Century 任意 ( ) 注 MS 明朝 Century 任意 ( ) 8pt 参考文献 MS 明朝 Century 参考文献 は和文 英文共に,. を用いる ( ) 提出年月日 MS 明朝 Century 提出年月日 20 年 月 日 * 10.5pt は全て 10pt に読み替えることが出来る 6