船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1 項第 3 号又は第 94 条第 1 項第 3 号に規定する住宅改修について必要と認められる理由が記載されているもの ( 以下 住宅改修に係る理由書 という ) の作成をする事業をいう ( 市の補助 ) 第 3 条介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 79 条第 1 項に定める居宅介護支援事業者の介護支援専門員及びその他住宅改修について専門性を有する者 ( 以下 居宅介護支援事業者等 という ) が法第 8 条第 24 項に定める居宅介護支援 法第 8 条の2 第 16 項に定める介護予防支援 又は法第 115 条の45 第 1 項第 1 号ニに定める援助 ( 介護予防ケアマネジメント ) の提供を当該住宅改修の着工日の属する月に受けていない法第 41 条第 1 項に規定する居宅要介護被保険者又は法第 53 条第 1 項に規定する居宅要支援被保険者 ( 以下 居宅要介護被保険者等 という ) に対し住宅改修支援事業を行ったときは 予算の範囲内において1 件につき2,000 円の補助を行うものとする ただし 施行規則第 75 条に規定する居宅介護住宅改修費の支給申請又は施行規則第 94 条に規定する介護予防住宅改修費の支給申請について 審査の結果 不支給となった場合は 当該補助を行わないものとする 2 前項に規定するその他住宅改修について専門性を有する者とは 介護支援専門員 ( 同項に規定する居宅介護支援事業者の介護支援専門員を除く ) 作業療法士 福祉住環境コーディネーター検定試験 2 級以上の者及びその他市長が必要と認めた者とする ( 交付の申請 ) 第 4 条居宅介護支援事業者等は 補助金の交付を受けようとするときは 住宅改修費の支給決定日の翌日から2 年以内に 住宅改修支援事業補助金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) を市長に提出しなければならない このとき 住宅改修に係る理由書の写しを併せて添付しなければならない ( 交付の決定 ) 第 5 条市長は 前条の規定による申請を受理したときは 受理から概ね3ヶ月以内に
その内容を審査のうえ 支給の可否を決定し その旨を住宅改修支援事業補助金支給 ( 不支給 ) 決定通知書 ( 第 2 号様式 ) により 当該申請をした者に通知するものとする 2 補助金の交付決定にあたっては 指令 達件名簿に基づき実施する ( 交付の請求 ) 第 6 条前条第 1 項の規定により支給決定された補助金の交付を受けようとするときは 住宅改修支援事業補助金交付請求書 ( 第 3 号様式 ) を速やかに市長に提出しなければならない 2 補助金交付請求にあたり 債権者に関する内容について 請求者 受領者が居宅介護支援事業者等と相違する場合は 委任状を添付しなければならない ( 交付 ) 第 7 条市長は 前条第 1 項の請求に基づき 居宅介護支援事業者等に補助金を交付する ( 補則 ) 第 8 条この要綱に定めるもののほか 必要なことは別に定める 附則この要綱は 平成 13 年 1 月 1 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 15 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 平成 15 年 3 月 31 日までに着工した住宅改修について 平成 15 年 4 月 1 日から平成 16 年 3 月 31 日までの間に 法第 45 条に規定する居宅介護住宅改修費の支給又は法第 57 条に規定する居宅支援住宅改修費の支給 ( 以下 住宅改修費の支給 という ) に係る申請があり 第 4 条に規定する交付申請を平成 16 年 3 月 31 日までに行ったときに限り 第 3 条第 1 項及び同第 2 項の規定にかかわらず 1 件につき2,000 円の補助を行うものとする 3 第 3 条第 2 項の規定については 平成 15 年 4 月 1 日から平成 16 年 3 月 31 日の間に着工した住宅改修について 住宅改修費の支給に係る申請があり 第 4 条に規定する交付申請を平成 16 年 3 月 31 日までに行ったときに限り 補助を行うものとする 附則この要綱は 平成 22 年 5 月 1 日から施行する
附則この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 28 年 3 月 1 日から施行する ただし 第 2 号様式に係る改正の規定については 平成 28 年 4 月 1 日から施行する ( 住宅改修支援事業事務処理要領の廃止 ) 2 住宅改修支援事業事務処理要領 ( 平成 27 年 12 月 1 日付介第 262 号 ) は 廃止する 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 31 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この要綱の施行の際現に調製されている用紙は 当分の間所要の調整をして使用することができる
( 第 1 号様式 ) 住宅改修支援事業補助金交付申請書 年月日 船橋市長あて ( 申請者 ) 事業所番号 法人事業者住所 法人事業者名 法人事業者代表者氏名及び印 印 下記被保険者の住宅改修支援事業補助金について 必要書類を添付して申請します 被保険者番号 被保険者名 被保険者住所 担当介護支援専門員の有無 有 無 理由書作成者居宅介護支援事業所 事業所住所 事業所名 事業所代表者名 事業所電話番号 その他の専門職 ( 個人 法人含 ) 住所 法人名 代表者名 理由書作成者名 電話番号 職種 ( 資格等 ) 決定通知書送付先 ( を付けてください ) 事業者 ( 申請者 ) あて 居宅介護支援事業所あて その他 ( )
( 第 2 号様式 ) 船橋市介指令第年月日 号 船橋市長 住宅改修支援事業補助金支給 ( 不支給 ) 決定通知書 住宅改修支援事業補助金申請について 船橋市住宅改修支援事業実施要綱第 5 条第 1 項に基づき 下記のとおり決定しましたので通知します 申請者所在地申請者申請日理由書作成年月日着工月被保険者番号被保険者氏名介護支援専門員等 1 2 以下余白 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 交付の可否は次のとおり とします 交付決定額円 不支給の場合は その理由 ( 不服の申立 ) この処分について不服がある場合には この処分があったことを知った日の翌日から起算して 3 月以内に千葉県介護保険審査会に対して 審査請求をすることができます 処分の取消しの訴えは 処分についての審査請求に対する裁決があったことを知った日の翌日から起算して 6 月以内に 市を被告として ( 訴訟において市を代表する者は 市長となります ) 提起することができます ただし 次の 1 から 3 までのいずれかに該当するときは 審査請求に対する裁決を経ないで処分の取消しの訴えを提起することができます 1 審査請求があった日の翌日から起算して 3 月を経過しても裁決がないとき 2 処分 処分の執行又は手続きの続行により生ずる著しい損害を避けるため緊急の必要があるとき 3 その他裁決を経ないことにつき正当な理由があるとき
( 第 3 号様式 ) 住宅改修支援事業補助金交付請求書 年月日 船橋市長あて 住所 名称 代表者名 印 年月日付 船橋市介指令第号で決定された住宅改修支援事業補助金について下記のとおり請求いたします 請求金額 円 (1 件あたりの単価は 2,000 円 ) 担当者 電話番号