別紙 中央清掃工場 廃プラスチック混合可燃ごみの焼却実証確認結果 (2 回目 ) Ⅰ 第三者機関による測定結果 1 排ガス測定結果 (1) 煙突排ガス (2) 減温塔入口排ガス 2 排水測定結果 3 焼却灰 飛灰 汚水処理汚泥等分析結果 (1) 含有 溶出試験結果 (2) 含有試験 性状分析結果 (

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中央清掃工場 平成 29 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

品川清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

北清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7 4

練馬清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

足立清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

有明清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

渋谷清掃工場 平成 28 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰 ( 含有試験 ) 6 4 周辺大気環境調査結果 7 5 試料採取日一覧 8 (

世田谷清掃工場 平成 27 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 不燃物 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) スラグ ( ガス化溶融 )( 含

練馬清掃工場 平成 29 年度環境測定結果 1 排ガス測定結果 1 (1) 煙突排ガス 1 (2) 煙道排ガス 2 2 排水測定結果 3 3 焼却灰等測定結果 5 (1) 主灰 ( 含有 性状試験 ) 5 (2) 飛灰処理汚泥 ( 含有 溶出試験 ) 6 (3) 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 7

有明清掃工場

有明清掃工場

有明清掃工場

平成 24 年度維持管理記録 ( 更新日平成 25 年 4 月 26 日 ) 1. ごみ焼却処理施設 (1) 可燃ごみ焼却量項目単位年度合計 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 A B 炉合計焼却量 t 33, ,972

平成 29 年度 一般廃棄物最終処分場の維持管理記録 施設の名称 : 弘前市埋立処分場第 2 次 ( 第 1 区画 第 2 区画 ) 施設の位置 : 弘前市大字十腰内字猿沢 埋立廃棄物の種類及び数量 ( 単位 :kg) 区分 種類 平成 29 年平成 30 年 4 月 5 月 6 月

施設名施設住所項目一般埋め立てた廃棄物廃棄物 (ton) 擁壁の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 遮水工の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 周縁地下水の水質検査結果 斜里町清掃センター最終処分場斜里町以久科北 破砕ごみ 内容 生ごみ残差 合計 点検を行った年月日

平成 29 年度一般廃棄物処理施設維持管理状況 ( 最終処分場 ) 最終処分量単位 :t 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 不燃物

処分した廃棄物 ( 平成 23 年 5 月分 ) 種類焼却灰破砕不燃物合計重量 (t) 塩化物イオン 月 1 回平成 23 年 5 月 17 日 μs/cm 月 1 回平成 23 年 5 月 17 日 アルキル水銀 検出されないこと 0.00

大栄環境 ( 株 ) 和泉リサイクルセンター平井 5 工区管理型最終処分場 / 処理実績平成 26 年度契約処理 : 管理型埋立区分品目 平成 26 年 平成 27 年 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 燃え殻

様式処 3 号 最終処分場水質検査の記録 最終処分場名 : 船見処分場 測定対象 : 放流水 試料採取場所 : 放流水槽 試料採取年月日 H H H H H 測定結果の得られた年月日 H H H30.6.6

[ 廃棄物の最終処分場 ( 管理型 )] 平成 29(2017) 年度 1 施設名称 1 号管理型処分場 (1) 埋立てた廃棄物の各月ごとの種類及び数量 規則第 12 条の 7 の 2 第 8 項イ 種類汚泥燃え殻紙くずばいじん 合計 単位 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月

参考資料

様式処 3 号 最終処分場水質検査の記録 最終処分場名 : 守山南部処分場 測定対象 : 放流水 試料採取場所 : 調整槽放流水試料採取口 試料採取年月日 H H H H H H 測定結果の得られた年月日 H30.5.7

埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1, , , 合計

埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1, , , 合計

別表第 1 大気の汚染に係る環境上の基準 物質基準値対象地域 二酸化硫黄 1 時間値の1 日平均値が0.04pp m 以下であり かつ 1 時間値が0.1ppm 以下であること 一酸化炭素浮遊粒子状物質二酸化窒素光化学オキシダント 1 時間値の1 日平均値が10ppm 以下であり かつ 1 時間値の

[ 法第十五条の二の三 法第十五条の二の四 ] 会社名株式会社倉敷環境 産業廃棄物処理施設維持管理記録簿 ( 管理型埋立区域 2) 平成 26 年度 対象期間 : 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 1. 埋め立てた産業廃棄物の種類及び数量 [ 規十二条の七の二八イ


(様式第8号)

一般廃棄物処理施設の維持管理状況の情報の公表 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 9 条の 3 第 6 項の規定に基づき 維持管理に関する情報を公表します 施設名称 十和田ごみ焼却施設 設置場所 青森県十和田市大字伝法寺字大窪 60 番地 3 設置者名 十和田地域広域事務組合管理者小山田久 問合せ先

環境モニタリング結果について 資料 1 環境モニタリング調査地点図 ( 浸出水 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 発生ガス 悪臭 ) ( 放流先河川 周辺地下水 ) Ⅰ Ⅱ 浸出水 放流水 1 浸出水 2 浸出水処理施設放流水 センター内地下水 1 観測井 1 号 2 観測井 2 号 3 観測

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第 2 編 地下水の水質測定結果

表 4-18 大気汚染防止法に基づく指定物質

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地下水の水質及び水位地下水の水質及び水位について 工事の実施による影響 ( 工事の実施に伴う地下水位の変化 地下水位流動方向に対する影響 並びに土地の造成工事による降雨時の濁水の影響及びコンクリート打設工事及び地盤改良によるアルカリ排水の影響 ) を把握するために調査を実施した また

(板橋区) 第31~34号様式

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第 2 章地下水水質測定結果 第 1 地下水水質測定結果の概要 県内地下水について 水質汚濁防止法第 16 条第 1 項の規定に基づき 平成 26 年度地下水水質測定計画 を定め 地下水質の監視を行った さらに ダイオキシン類についても ダイオキシン類対策特別措置法第 26,27 条に基づき 調査測

子を 50% の割合で分離できる分粒装置を用いて, より粒径の大きい粒子を除去した後に採取される粒子をいう 注 3 測定方法については, 国の環境基準 ( 以下 環境基準 という ) の取扱いに準ずるものとする ただし, 降下ばいじんについては, デポジットゲージ法 ( 英国規格 ) によるものとす

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事業者のみなさんへ

別 紙 2

Sustainability Data Book 2018

第 3 章計画ごみ質の設定 第 1 節計画ごみ質の設定計画ごみ質の設定にあたっては, 組合実績より, 可燃ごみの排出量を踏まえ設定するものとする 本施設の計画ごみ質として, 可燃ごみに関する以下の項目を設定する 1 三成分 ( 水分, 可燃分, 灰分 ) 及び種類別組成割合 2 発熱量 ( 低位発熱



富士フイルム株式会社富士宮事業場 焼却炉の維持管理記録 焼却炉への廃棄物投入量 廃棄物処理法第十五条の二の三第 2 項による産業廃棄物処理施設の維持管理の公表 2017 年度 (2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 3 月 31 日 ) 投入実績 ( 単位 t) 産業廃棄物 種類 4 月 5

2016 年度分 水 道 名美唄市水道課 浄水場名 浄水方法急速ろ過検査機関名 原水水質 桂沢水道企業団 美唄浄水場 水源名石狩川水系美唄ダム水源種別表流水 ( ダム直接 ) 番 号 項目名基準値最高値最小値平均値測定回数 [ 基準項目 ] 1 一般細菌 100/ml 以下

検査項目 病原生物 重金属 無機物質 一般有機化学物質 消毒副生成物 重金属 ( 着色 ) 平成 24 年度水質検査結果表 ( 浄水 ) 上水道恩志水源系統採水地点 : 大谷地内給水栓 検査機関 :( 財 ) 鳥取県保健事業団 項目 基準値 単位 4 月 5 日 5 月 10 日 5 月 28 日

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No. QCVN 08: 2008/BTNMT 地表水質基準に関する国家技術基準 No. QCVN 08: 2008/BTNMT National Technical Regulation on Surface Water Quality 1. 総則 1.1 規定範囲 本規定は 地表水質

積算内訳表 名称規格 形状寸法単位数量単価金額摘要直接測量費 8,261,368 環境調査 8,261,368 水域環境調査業務 8,261,368 調査準備 366,120 調査準備 366,120 1 調査準備 , ,109 2 機材運搬 (2 往復当り ) 1.00

<4D F736F F F696E74202D E9197BF817C A816989AA936390E690B6816A90858EBF8AC28BAB8AEE8F8082C982C282A282C4>

1 土壌汚染対策法について 土壌汚染対策法は平成 15 年 2 月 15 日に施行され 平成 22 年 4 月 1 日に改正されました この法律は 土壌汚染の状況を把握して 人の健康被害を防止するための対策を実施し 国民の健康を保護することを目的としています この法律によって 有害物質を取り扱ってい

品目 1 四アルキル鉛及びこれを含有する製剤 (1) 酸化隔離法多量の次亜塩素酸塩水溶液を加えて分解させたのち 消石灰 ソーダ灰等を加えて処理し 沈殿濾過し更にセメントを加えて固化し 溶出試験を行い 溶出量が判定基準以下であることを確認して埋立処分する (2) 燃焼隔離法アフターバーナー及びスクラバ

共通資材

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【新旧対照表】(別表第1、別表第4)

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現場での微量分析に最適 シリーズ Spectroquant 試薬キットシリーズ 専用装置シリーズ 主な測定項目 下水 / 廃水 アンモニア 亜硝酸 硝酸 リン酸 TNP COD Cr 重金属 揮発性有機酸 陰イオン / 陽イオン界面活性剤 等 上水 / 簡易水道 残留塩素 アンモニア 鉄 マンガン

第 1 章 騒音調査

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○③本文(公共用水域及び地下水)(H31案)

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<第2回 技術検討委員会_計画ごみ質設定根拠(H )>

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3. 排ガスガス処理設備 3.1 ばいじん除去設備ごみ焼却排ガス中のばいじんを除去する設備は 近年では 焼却施設には使用実績が最も多いろ過式集じん器が多く使用されています ろ過式集じん器はバグフィルタとして知られています バグフィルタは 単にばいじんを除去することだけを目的とするのでなく 有害ガス

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[ 法第 8 条の4( 閲覧用記録簿 )] 産業廃棄物処理施設維持管理記録簿 [ 焼却施設 ] 平成 30 年度 焼却した産業廃棄物の種類及び数量[ 規 12 条の7の3 第 3 号イ ] 種類 ( 単位 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2

秩父広域市町村圏組合 浄水課 浄水

注 ) 材料の種類 名称及び使用量 については 硝酸化成抑制材 効果発現促進材 摂取防止材 組成均一化促進材又は着色材を使用した場合のみ記載が必要になり 他の材料については記載する必要はありません また 配合に当たって原料として使用した肥料に使用された組成均一化促進材又は着色材についても記載を省略す

理由 1) 備考人為的原因による汚染のおそれ地歴調査チェックリスト < 土壌汚染状況調査結果報告用 > 土壌汚染対策法第 3 条調査 報告日 平成年月日 工場又は事業場 * の名称工場又は事業場 * の敷地であった土地の所在地 * 使用が廃止された有害物質使用特定施設に係る工場又は事業場 ( 法第

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理由 1) 備考人為的原因による汚染のおそれ地歴調査チェックリスト < 土壌汚染状況調査結果報告用 > 土壌汚染対策法 ( 第 4 条 第 5 条 ) 調査 第 4 条 第 5 条のいずれかを で選択すること 報告日 平成年月日 調査の対象となる 土地の所在地 調査実施者 指定調査機関の氏名又は名称

Ⅰ 4 5 一般事業所 ( 旅館 畜舎以外の事業所 ) に係る基準 し尿その他生活に起因する下水のみを排出する事業所 ( 上記 又はに該当するものを除く ) 事業所の区分 下水道終末処理場 ( 下水道法第 条第 6 号に規定する終末処理場 ) し尿処理場 ( 廃棄物処理法第 8 条に基づく一般廃棄物

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別紙 中央清掃工場 廃プラスチック混合可燃ごみの焼却実証確認結果 (2 回目 ) Ⅰ 第三者機関による測定結果 1 排ガス測定結果 (1) 煙突排ガス (2) 減温塔入口排ガス 2 排水測定結果 3 焼却灰 飛灰 汚水処理汚泥等分析結果 (1) 含有 溶出試験結果 (2) 含有試験 性状分析結果 ( 非規制対象項目 ) 4 ごみ性状調査結果 5 周辺大気環境調査結果 ( 参考 ) 実証確認測定項目及び測定箇所 Ⅱ 運転データ結果 1 自動測定装置計測結果 2 各種運転データ 実施期間 平成 20 年 6 月 2 日 ~9 日 東京二十三区清掃一部事務組合

1 Ⅰ 第三者機関による測定結果 1 排ガス測定結果 (1) 煙突排ガス概要 1 廃プラ混合可燃ごみの焼却後の測定結果は すべて基準値 ( 法規制値及び自己規制値 ) を下まわった 2 測定値は 実施前と同程度であり 廃プラ混合可燃ごみを焼却した影響は見られなかった また 各測定値とも 平成 17 年度全工場測定値から判断して通常の焼却による出現範囲であった 測定項目 単位 基準値 調査機関 : 排ガス (26 項目 ) 環境技術研究所 ダイオキシン類 平成 17 年度 帝人エコ サイエンス 実施前 静環検査センター 東京テクニカル サービス 平成 20 年 6 月 3 日 4 日 (1 号炉 ) 平成 20 年 6 月 5 日 6 日 (2 号炉 ) 実施前平成 19 年 6 月 20 日 22 日 (1 号炉 ) 平成 18 年 8 月 22 日 24 日 (2 号炉 ) 平成 17 年度全工場測定値 ( 参考 ) 法律 都条例 自己規制値 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 ばいじん g/m 3 N 0.04 0.04 0.01 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ~0.003 硫黄酸化物 60 60 10 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ~20 窒素酸化物 250 85 50 37 38 38 38 15~48 塩化水素 430 10 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ~10 一酸化炭素 10 6 4 3 不検出 ~72 ばいじん中の鉛 mg/m 3 N 10 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ~0.010 ばいじん中のカドミウム mg/m 3 N 1 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ばいじん中の亜鉛 mg/m 3 N 不検出 不検出 0.001 不検出 不検出 ~0.004 ばいじん中のマンガン mg/m 3 N 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ばいじん中の総水銀 mg/m 3 N 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 二酸化窒素 3.0 4.1 3.6 3.9 0.4~3.0 アンモニア 不検出 不検出 0.4 0.3 不検出 ~0.5 アルデヒド 0.45 0.53 0.32 0.36 不検出 ~0.89 シアン 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ~0.15 全炭化水素 1.7 1.4 4.2 2.3 0.9~6.1 塩化ビニルモノマー 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ~0.0007 フタル酸エステル mg/m 3 N 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 PCB mg/m 3 N 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 総水銀 mg/m 3 N 0.05 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ~0.013 有機水銀 mg/m 3 N 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ふっ素 10 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ベンゾ (a) ピレン μg/m 3 N 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ~0.0004 臭気濃度 200,000 360 500 270 430 140~1,800 塩素 9.5 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ばいじん中のクロム mg/m 3 N 0.25 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 ばいじん中の砒素 mg/m 3 N 不検出 不検出 - - - ダイオキシン類 ng-teq/ m3n 0.1 0.000031 0.0010 0 0 0~0.019 自己規制値とは 中央清掃工場運営協議会設置要綱 に基づく値である ばいじん 硫黄酸化物 窒素酸化物 塩化水素 一酸化炭素及び総水銀は酸素 12% 換算値である 硫黄酸化物の基準値 ( 法律 都条例 ) は 日総量排出基準値を濃度換算して求めた 窒素酸化物基準値 ( 都条例 ) は 総量排出基準値を濃度換算して求めた ふっ素および塩素の基準値 ( 都条例 ) は 排出基準値を濃度換算して求めた 実施前測定のうち2 号炉のダイオキシン類測定日は 平成 19 年 6 月 21 日である

(2) 減温塔入口排ガス 概要測定値は 実施前と同程度であり 廃プラ混合可燃ごみを焼却した影響は見られなかった また 各測定値とも 平成 17 年度全工場測定値から判断して通常の焼却による出現範囲であった 調査機関 : 環境技術研究所 2 測定項目 単位 平成 20 年 6 月 4 日 (1 号炉 ) 平成 20 年 6 月 5 日 (2 号炉 ) 実施前平成 19 年 6 月 20 日 (1 号炉 ) 平成 18 年 8 月 24 日 (2 号炉 ) 平成 17 年度全工場測定値 ( 参考 ) 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 ばいじん g/m 3 N 2.9 2.5 2.1 2.1 0.62~14 硫黄酸化物 16 18 10 12 不検出 ~53 窒素酸化物 109 109 110 120 24~180 塩化水素 120 87 67 140 58~710 硫黄酸化物 窒素酸化物 塩化水素は 酸素 12% 換算値である

2 排水測定結果 概要 1 廃プラ混合可燃ごみの焼却後の測定結果は すべて基準値 ( 法規制値 ) 内であった 2 測定値は 実施前と同程度であり 廃プラ混合可燃ごみを焼却した影響は見られなかった また 各測定値とも平成 17 年度測定値から判断して通常の焼却による出現範囲であった 調査機関平成 17 年度 排水 (52 項目 ) 国土環境 ダイオキシン類 帝人エコ サイエンス 実施前 排水 (52 項目 ) サンコー環境調査センター ダイオキシン類 東京テクニカル サービス 排水 (52 項目 ) グリーンブルー ダイオキシン類 東京テクニカル サービス 測定項目単位基準値 平成 20 年 6 月 5 日 実施前平成 19 年 8 月 3 日 平成 17 年度全工場測定値 ( 参考 ) 3 温度 45 28.1 32.6 10.9~41.1 水素イオン濃度 (ph) - 5~9 7.7 7.5 6.7~8.4 生物化学的酸素要求量 (BOD) mg /l 600 1 2 不検出 ~100 化学的酸素要求量 (COD) mg /l - 6 5 不検出 ~46 浮遊物質量 (SS) mg /l 600 不検出 1 不検出 ~63 ノルマルヘキサン抽出物質含有量 mg /l 30 不検出 不検出 不検出 ~2 フェノール類 mg /l 5 不検出 不検出 不検出 ~0.08 銅 mg /l 3 不検出 不検出 不検出 ~0.1 亜鉛 mg /l 2 0.11 0.12 不検出 ~0.48 鉄 ( 溶解性 ) mg /l 10 0.4 0.4 不検出 ~3.6 マンガン ( 溶解性 ) mg /l 10 0.6 0.3 不検出 ~2.0 総クロム mg /l 2 不検出 不検出 不検出 ~0.51 窒素 mg /l 120 6.41 6.12 2.05~23.4 アンモニア性窒素 mg /l - 2.66 1.86 不検出 ~10.0 有機体窒素 mg /l - 1.58 0.71 不検出 ~17.9 硝酸性窒素 mg /l - 1.45 3.35 不検出 ~10.3 亜硝酸性窒素 mg /l - 0.72 0.20 不検出 ~8.63 燐 mg /l 16 0.18 不検出 不検出 ~0.38 沃素消費量 mg /l 220 9 2 不検出 ~83 カドミウム mg /l 0.1 不検出 不検出 不検出 シアン mg /l 1 不検出 不検出 不検出 ~0.07

測定項目単位基準値 平成 20 年 6 月 5 日 実施前平成 19 年 8 月 3 日 平成 17 年度全工場測定値 ( 参考 ) 4 有機燐 mg /l 1 不検出 不検出 不検出 鉛 mg /l 0.1 不検出 不検出 不検出 ~0.03 六価クロム mg /l 0.5 不検出 不検出 不検出 ~0.15 砒素 mg /l 0.1 不検出 不検出 不検出 総水銀 mg /l 0.005 不検出 不検出 不検出 ~0.001 アルキル水銀 mg /l 検出されないこと 不検出 不検出 不検出 ポリ塩化ビフェニル (PCB) mg /l 0.003 不検出 不検出 不検出 トリクロロエチレン mg /l 0.3 不検出 不検出 不検出 テトラクロロエチレン mg /l 0.1 不検出 不検出 不検出 ジクロロメタン mg /l 0.2 不検出 不検出 不検出 四塩化炭素 mg /l 0.02 不検出 不検出 不検出 1,2- ジクロロエタン mg /l 0.04 不検出 不検出 不検出 1,1- ジクロロエチレン mg /l 0.2 不検出 不検出 不検出 シス-1,2- ジクロロエチレン mg /l 0.4 不検出 不検出 不検出 1,1,1- トリクロロエタン mg /l 3 不検出 不検出 不検出 1,1,2- トリクロロエタン mg /l 0.06 不検出 不検出 不検出 1,3- ジクロロプロペン mg /l 0.02 不検出 不検出 不検出 ベンゼン mg /l 0.1 不検出 不検出 不検出 シマジン mg /l 0.03 不検出 不検出 不検出 チオベンカルブ mg /l 0.2 不検出 不検出 不検出 チウラム mg /l 0.06 不検出 不検出 不検出 セレン mg /l 0.1 不検出 不検出 不検出 ふっ素 mg /l 15 0.11 0.07 不検出 ~6.4 ほう素 mg /l 230 0.15 0.40 不検出 ~5.1 ナトリウム mg /l - 1,200 430 490~13,000 カリウム mg /l - 27 52 7.3~2,800 カルシウム mg /l - 21 20 17~2,200 マグネシウム mg /l - 2.3 1.6 0.05~76 塩化物イオン mg /l - 1,400 610 530~10,000 硫酸イオン mg /l - 510 280 74~14,000 シリカ mg /l - 5 7 不検出 ~69 全蒸発残留物 mg /l - 4,200 1,500 1,500~63,000 ダイオキシン類 pg-teq/l 10 0.00036 0.00042 0.00066~4.2 実施前のダイオキシン類測定日は 平成 19 年 6 月 20 日である

3 焼却灰 飛灰 汚水処理汚泥等分析結果 (1) 含有 溶出試験結果 概要 1 廃プラ混合可燃ごみの焼却後の測定結果は すべて法規制値及び判定基準値を下まわった 2 測定値は 実施前と同程度であり 廃プラ混合可燃ごみを焼却した影響は見られなかった 5 調査機関 実施前 : 含有 溶出 サンコー環境調査センター ダイオキシン類 東京テクニカル サービス : 含有 溶出 富士産業 ダイオキシン類 東京テクニカル サービス 1 焼却灰 ( 湿灰 ) 3 飛灰処理汚泥 試料採取 法規制値 実施前平成 17 年度埋立処分に関 実施前平成 17 年度試料採取平成 20 年 6 月 5 日平成 19 年 9 月 19 日全工場測定値 ( 参考 ) する判定基準平成 20 年 6 月 5 日平成 19 年 9 月 17 日全工場測定値 ( 参考 ) 試験方法溶出試験溶出試験含有量溶出試験含有量溶出試験含有量水分 (%) - 34.5 35.3 26.8~63.2 試験項目 mg/l mg/l mg/kg( 乾 ) mg/l mg/kg( 乾 ) mg/l mg/kg( 乾 ) 熱しゃく減量 (%) 10 1 6.7 5.5 0.5~6.0 水分 (%) - - 21.2-13.7-11.5~59.4 総水銀 0.005 以下不検出 2.6 不検出 2.8 不検出 ~0.0039 0.51~30 アルキル水銀検出されないこと不検出不検出不検出不検出不検出不検出かさ比重 - 1.2 1.5 1.00~1.79 鉛 0.3 以下 0.02 390 0.06 320 不検出 ~0.12100~3,100 ダイオキシン類 3(ng-TEQ/g) 2 0.022 0.046 0.00026~0.038 カドミウム 0.3 以下不検出 28 不検出 32 不検出 ~0.01 5.7~93 総クロム - - 270-96 - 81~580 六価クロム 1.5 以下 不検出 - 不検出 - 不検出 ~0.6-2 汚水処理汚泥 有機燐 1 以下 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 試料採取 法規制値 実施前平成 17 年度砒素 0.3 以下不検出 5.4 不検出 6.6 不検出 3.1~39 平成 20 年 6 月 5 日平成 19 年 9 月 19 日全工場測定値 ( 参考 ) シアン 1 以下不検出不検出不検出不検出不検出不検出 水分 (%) 熱しゃく減量 (%) - 10 1 80.4 不検出 83.6 不検出 45.9~84.1 不検出 PCB 0.003 以下不検出不検出不検出不検出不検出不検出銅 - 不検出 330 不検出 320 不検出 ~0.1 180~880 亜鉛 - 不検出 3,200 0.1 3,300 不検出 ~151,800~15,000 ふっ素 - 1.6 890 1.5 550 不検出 ~12160~2,300 ほう素 - 0.38-0.09 - 不検出 ~0.68 - かさ比重 - 1.2 1.1 0.85~1.49 テトラクロロエチレン 0.1 以下不検出 - 不検出 - 不検出 - ダイオキシン類 3(ng-TEQ/g) 2 トリクロロエチレン 0.3 以下不検出 - 不検出 - 不検出 - 0.0027 0.0011 0.00029~1.6 セレン 0.3 以下 0.015 1.4 0.009 8.2 不検出 ~0.03 不検出 ~9 かさ比重 - - 1.2-0.92-0.99~1.79 水素イオン濃度 (ph) - 12.2-12.5-9.9~12.7 - ダイオキシン類 3(ng-TEQ/g) 2 0.68 0.43 0.094~0.79 特別管理一般廃棄物である飛灰 ( 溶融している場合は溶融飛灰 ) を処理したもの ( 飛灰処理汚泥 溶融飛灰処理汚泥 スラグ ) は 埋立処分に係わる判定基準として 産業廃棄 物の埋立処分に係わる判定基準 ( 総理府令第 5 号 ) が適用される 実施前のダイオキシン類の測定日は平成 19 年 6 月 20 日である 1 一般廃棄物である焼却灰 汚水処理汚泥については 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則 に定める維持管理の基準及び東京都の処分場における廃棄物の受け入 れ基準で 熱しゃく減量が10% 以下と定められている 2 ダイオキシン類の基準値はダイオキシン類特別措置法による ( 焼却灰 汚水処理汚泥 飛灰処理汚泥 溶融飛灰処理汚泥 スラグ 3ng-TEQ/g) なお 中央清掃工場の飛 灰処理汚泥は ダイオキシン類対策特別措置法に定める方法により処理しているので この基準は適用されない

(2) 含有試験 性状分析結果 ( 非規制対象項目 ) 6 概要焼却灰や汚水処理汚泥の含有試験 性状分析結果は 環境に直接的な影響を及ぼすものではないが 灰溶融処理設備や汚水処理設備の運転管理指標等を得る目的から分析を行うものである 調査機関実施前 : サンコー環境調査センター: 富士産業 ダイオキシン類 : 東京テクニカル サービス 1 焼却灰 ( 含有試験 ) 2 汚水処理汚泥 ( 含有試験 ) 試験項目 試料採取 総水銀 アルキル水銀 鉛 カドミウム 総クロム 有機燐 砒素 シアン PCB 銅 亜鉛 ふっ素セレン 試験方法 実施前 平成 17 年度 実施前 平成 20 年 6 月 5 日 平成 19 年 9 月 19 日 全工場測定値 ( 参考 ) 平成 20 年 6 月 5 日 平成 19 年 9 月 19 日 含有量 含有量 含有量 含有量 含有量 mg/kg mg/kg mg/kg mg/kg mg/kg ( 乾 ) ( 乾 ) ( 乾 ) ( 乾 ) ( 乾 ) 平成 17 年度全工場測定値 ( 参考 ) 0.027 0.0082 不検出 ~2.0 8.8 3.9 不検出 ~570 不検出不検出不検出不検出不検出不検出 75 160 28~1,100 54 43 10~5,700 2.5 0.4 0.9~32 59 0.6 4.9~730 280 100 94~470 240 130 76~2,700 不検出不検出不検出不検出不検出不検出 1.1 1.4 0.8~3.7 3.8 5.5 不検出 ~47 0.8 2.3 不検出 ~1.5 0.5 不検出不検出 ~2.4 不検出不検出不検出不検出不検出不検出 含有量 mg/kg ( 乾 ) 1,300 310 180~13,000 420 1,000 68~13,000 550 690 360~6,700 2,700 3,200 200~33,000 190 110 79~340 210 230 86~1,600 不検出不検出不検出 ~1.0 不検出 1.3 不検出 ~5.3 3 焼却灰 ( 性状試験 ) 試験項目 ほう素酸化物 珪素酸化物 ナトリウム酸化物 カリウム酸化物 カルシウム酸化物 マグネシウム酸化物 試料採取 試験方法 平成 20 年 6 月 5 日 性状分析 %( 乾 ) 実施前 平成 19 年 9 月 19 日 性状分析 %( 乾 ) 平成 17 年度全工場測定値 ( 参考 ) 性状分析 %( 乾 ) B 2 O 3 0.02 0.02 不検出 ~0.06 SiO 2 15.1 15.6 15.0~32.7 Na 2 O 2.87 2.94 1.94~4.71 K 2 O 0.90 1.01 1.13~3.24 CaO 36.9 37.8 22.7~35.4 MgO 3.07 2.96 2.57~3.98 アルミニウム酸化物 Al 2 O 3 13.7 14.6 11.6~20.5 チタン酸化物 TiO 2 1.11 1.52 1.00~1.82 鉄酸化物 Fe 2 O 3 3.61 3.34 2.62~8.71 燐酸化物 P 2 O 5 3.44 3.25 1.82~4.94 塩素 Cl 1.09 0.74 0.24~1.19 硫黄 S 0.4 0.4 不検出 ~0.5 炭素 C 2.35 2.09 0.37~3.6 硫酸イオン 2- SO 4 1.0 0.7 不検出 ~1.4 炭酸イオン 2- CO 3 6.8 7.3 1.2~7.7

概要 4 ごみ性状調査結果 1 バンカごみ ( 実際に焼却するごみ ) に占める廃プラスチック ( 皮革 ゴム類含む ) の割合は 12.59% であった 2 廃プラ混合可燃ごみに占める廃プラスチック ( 皮革 ゴム類含む ) の割合は 20.20% であった 調査機関 平成 17 年度 ( 株 ) 環境科学コーホ レーション 実施前 ( 株 ) 環境科学コーホ レーション ( 株 ) 東京環境測定センター 物理組成 単位 :% 区 分 実施前 平成 17 年度 (H20.6.3) (H20.6.4) (H19.8.9) 全工場期別調査値 バンカごみ 廃プラ混合可燃ごみ バンカごみ バンカごみ ( 参考 ) 分類項目 湿ベース 湿ベース 湿ベース 湿ベース 可 燃 物 86.25 78.51 96.18 90.30~95.53 紙 類 49.06 46.75 47.27 31.73~77.95 繊 維 4.90 5.25 2.66 0.56~10.70 厨 芥 21.83 18.06 44.72 6.99~49.49 木 草 4.97 2.89 0.80 0.75~16.72 その他可燃物廃プラ等プラスチック類 5.49 12.59 12.51 5.56 20.20 19.60 0.73 3.46 3.41 0.90~4.76 3.61~7.90 3.50~7.71 そ の 他 0.08 0.60 0.05 0.02~0.70 不 燃 物 1.16 1.29 0.36 0.46~2.82 金 属 0.50 0.39 0.25 0.16~1.02 ガ ラ ス 0.35 0.69 0.05 0.01~0.59 石 陶器 0.14 0.00 0.01 0.00~0.91 そ の 他 0.17 0.21 0.05 0.02~1.56 合 計 100.00 100.00 100.00 バンカごみ性状調査は 運転管理指標として焼却時のごみ性状を調査するために実施した 廃プラ混合可燃ごみ性状調査は 新たな分別方法で収集したごみの性状を調査するために実施した 3 成分 ( 水分 可燃分 灰分 ) 発熱量等 実施前 区 分 (H20.6.3) (H20.6.4) (H19.8.9) バンカごみ 廃プラ混合可燃ごみ バンカごみ 水 分 (%) 43.96 30.19 35.62 可 燃 分 (%) 51.04 63.54 58.78 灰 分 (%) 5.00 6.27 5.60 低位発熱量 (kj/kg) ( 実測値 ) 9,755 13,059 9,892 見掛比重 (kg/l) 0.120 0.108 0.133 炭 素 (%) 25.811 31.291 26.726 水 素 (%) 3.823 4.622 4.660 窒 素 (%) 0.365 0.346 0.418 酸 素 (%) 20.755 26.981 26.819 燃焼性硫黄 (%) 0.044 0.053 0.038 揮発性塩素 (%) 0.238 0.247 0.113 平成 17 年度全工場期別調査値バンカごみ ( 参考 ) 16.87~53.68 41.79~76.93 3.87~6.65 6,736~13,469 0.088~0.171 20.939~36.510 3.195~5.861 0.218~1.128 17.429~33.860 0.001~0.028 0.027~0.417 重金属含有量分析結果 ( 乾電池 蛍光灯類を除く ) ( 湿ベース ) 単位 :mg/kg 後(目)分類項目 カドミウム 鉛 亜鉛 総クロム 砒素 セレン 総水銀 リチウム 紙 類 不検出 不検出 48 不検出 0.17 不検出 0.009 不検出 実厨芥不検出不検出 11 不検出不検出不検出不検出不検出施 H20.6.3 その他可燃物不検出不検出 23 不検出不検出不検出不検出不検出バンカごみ廃プラ等不検出不検出 66 不検出 0.11 不検出 0.007 1.1 不燃物不検出不検出 78 62 0.23 不検出不検出不検出 2 紙 類 不検出 不検出 14 3.5 0.18 不検出 0.009 2.7 回 H20.6.4 厨 芥 不検出 不検出 7.3 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 廃プラ混合その他可燃物不検出不検出 34 不検出不検出不検出 0.009 不検出可燃ごみ廃プラ等不検出不検出 31 不検出不検出不検出 0.007 不検出 不燃物 不検出 不検出 430 71 0.78 不検出 不検出 不検出 紙 類 0.06 1.8 33 7.7 不検出 不検出 0.007 1.8 実厨芥 0.05 不検出 49 不検出不検出不検出不検出不検出 H19.8.9 施その他可燃物 0.19 4.3 55 不検出不検出不検出 0.021 不検出バンカごみ前廃プラ等不検出 1.4 110 不検出不検出不検出 0.017 不検出 不燃物 不検出 不検出 2 110 5.4 不検出 不検出 不検出 紙類 ~0.85 ~12 14~89 ~80 ~0.22 不検出 ~0.07 ~4.2 平成 17 年度厨芥不検出不検出 3~12 不検出 ~0.28 不検出 ~0.06 不検出全工場年度その他可燃物 ~5.3 ~100 21~1,800 ~160 ~0.36 不検出 ~1.1 不検出代表値バンカご廃プラ等 ~1.5 ~35 36~480 ~15 ~0.36 不検出 ~0.36 ~3.6 み ( 参考 ) 不燃物 ~47 ~81 2~1,200 ~240 ~17 不検出 ~0.03 ~4.4 7

(1) 周辺大気調査 ( ダイオキシン類を除く ) 5 周辺大気環境調査結果 概要 測定値は 実施前の稼動時と同程度であり 廃プラ混合可燃ごみを焼却した影響は見られなかった 調査機関 : 伊藤公害調査研究所: 平成 20 年 6 月 2 日 ~7 日実施前 : 平成 19 年 9 月 3 日 ~8 日停止時 : 平成 19 年 11 月 5 日 ~10 日 調査項目 単位 区分 中央清掃工場 京橋築地小学校 明正小学校 月島第三小学校 豊海小学校 晴海客船ターミナル 芝小学校 豊洲小学校 平均値 浮遊粉じん 浮遊粉じん中の鉛 浮遊粉じん中のカドミウム 硫黄酸化物 窒素酸化物 一酸化窒素 二酸化窒素 塩化水素 アンモニア アルデヒド 全炭化水素 水銀 mg / m3 μg/ m3 μg/ m3 μg/ m3 稼動時 (2 回目 ) 0.043 0.041 0.037 0.035 0.035 0.050 0.039 0.039 0.040 稼動時 ( 実施前 ) 0.040 0.043 0.044 0.039 0.049 0.035 0.039 0.046 0.042 停止時 0.055 0.059 0.079 0.048 0.057 0.045 0.072 0.056 0.059 稼動時 (2 回目 ) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 稼動時 ( 実施前 ) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 停止時 0.01 0.01 0.01 不検出 不検出 0.01 0.01 不検出 不検出 稼動時 (2 回目 ) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 稼動時 ( 実施前 ) 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 停止時 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 不検出 稼動時 (2 回目 ) 0.002 0.003 0.002 0.002 0.002 0.002 0.003 0.002 0.003 稼動時 ( 実施前 ) 0.004 0.002 0.002 0.002 0.003 0.002 0.001 0.002 0.002 停止時 0.003 0.003 0.002 0.003 0.003 0.004 0.003 0.002 0.003 稼動時 (2 回目 ) 0.031 0.029 0.025 0.029 0.022 0.024 0.030 0.024 0.027 稼動時 ( 実施前 ) 0.026 0.025 0.026 0.023 0.030 0.033 0.030 0.033 0.028 停止時 0.039 0.040 0.036 0.035 0.036 0.034 0.039 0.041 0.037 稼動時 (2 回目 ) 0.012 0.009 0.007 0.010 0.005 0.008 0.009 0.007 0.008 稼動時 ( 実施前 ) 0.007 0.009 0.007 0.009 0.009 0.010 0.010 0.012 0.009 停止時 0.016 0.016 0.012 0.012 0.011 0.014 0.014 0.017 0.014 稼動時 (2 回目 ) 0.019 0.020 0.018 0.020 0.017 0.016 0.020 0.018 0.018 稼動時 ( 実施前 ) 0.019 0.016 0.019 0.014 0.021 0.023 0.020 0.020 0.019 停止時 0.023 0.024 0.023 0.023 0.025 0.021 0.025 0.023 0.023 稼動時 (2 回目 ) 0.004 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 稼動時 ( 実施前 ) 0.004 0.002 0.003 0.002 0.003 0.002 0.002 0.003 0.003 停止時 0.003 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 稼動時 (2 回目 ) 0.005 0.006 0.004 0.006 0.005 0.005 0.007 0.007 0.006 稼動時 ( 実施前 ) 0.006 0.005 0.005 0.005 0.004 0.006 0.005 0.006 0.005 停止時 0.007 0.006 0.007 0.006 0.004 0.004 0.004 0.004 0.005 稼動時 (2 回目 ) 0.002 0.001 0.002 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 稼動時 ( 実施前 ) 0.003 0.003 0.003 0.003 0.003 0.002 0.003 0.003 0.003 停止時 0.003 0.003 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.003 0.003 稼動時 (2 回目 ) 2.0 2.2 2.3 2.3 2.1 2.3 2.4 2.4 2.3 稼動時 ( 実施前 ) 2.0 1.9 1.9 1.9 1.9 1.8 1.7 1.9 1.9 停止時 2.4 2.1 2.0 2.0 1.9 2.1 2.2 2.0 2.1 稼動時 (2 回目 ) 0.0029 0.0029 0.0032 0.0031 0.0030 0.0030 0.0028 0.0031 0.0030 稼動時 ( 実施前 ) 0.0020 0.0021 0.0027 0.0019 0.0023 0.0020 0.0021 0.0021 0.0021 停止時 0.0030 0.0028 0.0028 0.0026 0.0027 0.0027 0.0027 0.0030 0.0028 8

(2) 周辺大気中のダイオキシン類調査結果 概要 1 東京都環境局が実施した 東京都内大気中のダイオキシン類の調査結果 ( 速報値 ) のうち 23 区内の調査結果 ( 平成 19 年度 ) は 最大 0.21pg-TEQ/m 3 最小 0.026pg-TEQ/m 3 平均 0.058pg-TEQ/m 3 であり 今回の調査結果は通常の出現範囲にある 2 中央清掃工場煙突からのダイオキシン類排出状況と調査日の気象条件から大気拡散シミュレーションを行ったところ 周辺大気環境に与える影響は最大で 0.0000033pg-TEQ/m 3 であり 調査結果と比べて小さい 3 以上のことから 今回の調査結果では中央清掃工場の排ガス中のダイオキシン類が周辺大気環境に与える影響は極めて小さいといえる 1 調査年月日 : 平成 20 年 6 月 2 日 ( 月 )~6 月 9 日 ( 月 )(7 日間連続サンプリング ) 2 調査場所 : 工場及び周辺 2ヵ所の計 3ヵ所 3 調査方法 : ダイオキシン類に係る大気環境調査マニュアル ( 環境省 : 平成 18 年 2 月 ) 4 調査機関 : サンプリング株式会社伊藤公害調査研究所分析東京テクニカル サービス株式会社 5 調査結果 ダイオキシン類環境基準 :0.6pg-TEQ/m 3 調査場所 所在地 ダイオキシン類の調査結果 (pg-teq/m 3 ) 1 中央清掃工場中央区晴海 5-2-1 0.024 2 中央区立京橋築地小学校中央区築地 2-13-1 0.036 3 中央区立豊海小学校中央区勝どき 6-6-2 0.026 調査日の天気 1 日目 2 日目 3 日目 4 日目 5 日目 6 日目 7 日目 曇後雨雨後曇曇雨後曇後雨曇時々晴曇後雨曇後雨 調査日の気象条件 (7 日間の平均値 ) 気温 湿度 雨量 主な風向 風速 20.0 75% 41.0mm 北北西 0.9m/s ( 注 ) 雨量は7 日間の合計値を示し 風向は最多出現を示す 9

実証確認測定項目及び測定箇所 (5) 周辺大気調査 大気測定 (10 項目 ) 気象条件 ダイオキシン類 ( 清掃工場を中心とする周辺約 5km 圏内の 7~9 地点の公共施設で測定 ) 調査日数 5~7 日 (1)2 減温塔入口排ガス ばいじん 硫黄酸化物 窒素酸化物 塩化水素 ( 法定 4 物質 ) 調査日数 :1 炉当たり 1 日 (1)1 煙突排ガス 26 項目 ダイオキシン類 調査日数 :1 炉当たり 1 日 参考 (4) ごみ性状調査 ( 清掃車で搬入したごみをプラットホーム上で調査 ) 調査日数 :1 日 10 (4) ごみ性状調査 ( ごみバンカからクレーンで取り出して調査 ) 調査日数 :1 日 (3) 焼却灰 飛灰 汚水処理汚泥等 含有試験 (13 項目 ) 溶出試験 (17 項目 ) 性状分析 (15 項目 ) ダイオキシン類 調査日数 :1 日 混練機 (2) 排水 ( 放流水 ) 52 項目 ダイオキシン類 調査日数 :1 日 灰溶融施設に搬出できない場合において 混練処理を行い 最終処分場へ埋立処理を行う 灰溶融施設に搬出できない場合において 最終処分場へ埋立処理を行う

Ⅱ 1 自動測定装置計測結果 概要 : 廃プラ混合可燃ごみの焼却後の自動測定装置計測結果は すべて法規制値及び自己規制値を下まわった 実施後 2 回目 第三者測定期間 運転データ結果 自動測定装置計測 ばいじん 2 2 硫黄酸化物 2 窒素酸化物 2 塩化水素 3 一酸化炭素 4 酸素 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 法規制値 0.04g/m 3 N 60 250 430 100 - % 1 自己規制値 0.01g/m 3 N 10 50 10 - - % 最大 0.00 0.00 2 1 42 44 0 0 25 17 9.9 11.2 最小 0.00 0.00 0 0 18 33 0 0 0 0 6.9 8.3 平均 0.00 0.00 1 0 37 39 0 0 1 2 9.0 9.4 最大 0.00 0.00 0 0 43 43 0 0 23 16 9.2 9.9 平成 20 年 4 月最小 0.00 0.00 0 0 33 34 0 0 2 0 8.2 7.8 平均 0.00 0.00 0 0 39 39 0 0 4 2 8.7 8.5 最大 0.00 0.00 1 0 41 44 0 0 45 12 9.3 9.6 平成 20 年 5 月最小 0.00 0.00 0 0 30 34 0 0 1 0 6.7 7.7 平均 0.00 0.00 0 0 38 40 0 0 3 2 8.4 8.4 最大 0.00 0.00 1 1 42 43 0 0 21 15 9.3 10.7 平成 20 年 6 月最小 0.00 0.00 0 0 29 32 0 0 0 0 7.5 7.8 平均 0.00 0.00 0 0 37 38 0 0 1 1 8.6 9.0 最大 0.00 0.00 0 0 41 41 0 0 6 3 8.8 9.3 6/2( 月 ) 最小 0.00 0.00 0 0 34 35 0 0 1 1 7.8 7.8 平均 0.00 0.00 0 0 37 39 0 0 2 2 8.5 8.5 最大 0.00 0.00 0 0 41 40 0 0 5 3 8.9 9.1 6/3( 火 ) 最小 0.00 0.00 0 0 36 37 0 0 1 1 8.2 8.5 平均 0.00 0.00 0 0 38 39 0 0 3 2 8.5 8.7 最大 0.00 0.00 0 0 40 40 0 0 3 3 9.1 9.6 6/4( 水 ) 最小 0.00 0.00 0 0 35 37 0 0 0 1 7.8 8.3 平均 0.00 0.00 0 0 38 39 0 0 2 2 8.5 8.9 最大 0.00 0.00 0 0 40 40 0 0 2 3 8.8 9.1 6/5( 木 ) 最小 0.00 0.00 0 0 36 37 0 0 0 0 7.6 8.1 平均 0.00 0.00 0 0 37 39 0 0 1 1 8.3 8.5 最大 0.00 0.00 0 0 39 40 0 0 2 3 8.6 9.0 6/6( 金 ) 最小 0.00 0.00 0 0 36 38 0 0 0 0 7.9 8.2 平均 0.00 0.00 0 0 38 39 0 0 1 2 8.3 8.5 最大 0.00 0.00 0 0 42 40 0 0 1 9 8.6 9.1 6/7( 土 ) 最小 0.00 0.00 0 0 35 38 0 0 0 1 7.5 8.2 平均 0.00 0.00 0 0 38 39 0 0 1 2 8.3 8.6 最大 0.00 0.00 0 0 41 40 0 0 5 2 8.7 9.2 6/8( 日 ) 最小 0.00 0.00 0 0 35 38 0 0 0 0 8.0 8.4 平均 0.00 0.00 0 0 38 39 0 0 0 1 8.4 8.8 最大 0.00 0.00 1 0 41 40 0 0 20 15 9.0 9.3 6/9( 月 ) 最小 0.00 0.00 0 0 30 34 0 0 0 0 8.2 8.6 平均 0.00 0.00 0 0 37 38 0 0 1 2 8.5 9.0 実施前平成 19 年 9 月 1 自己規制値とは 中央清掃工場運営協議会設置要綱 に基づく値である 2ばいじん 硫黄酸化物 窒素酸化物 塩化水素の法規制値は 大気汚染防止法及び東京都環境確保条例に基づく排出基準値である 3 一酸化炭素の法規制値は廃棄物の処理及び清掃に関する法律の維持管理基準値である ( 維持管理基準とは廃棄物の安定処理における運転管理値である ) 4 酸素濃度は規制対象外 計測値の最大 最小値は1 時間の平均値を示す 焼却炉稼動状況平成 19 年 9 月は 1 号炉 29 日稼動 2 号炉 30 日稼動平成 20 年 4 月は 1 号炉 12 日稼動 2 号炉 30 日稼動平成 20 年 5 月は 1 号炉 30 日稼動 2 号炉 12 日稼動平成 20 年 6 月は 1 号炉 30 日稼動 2 号炉 30 日稼動 11

2 各種運転データ 概要 : 各運転データは 実施前と同程度であり 廃プラ混合可燃ごみを焼却した影響は見られなかった 12 過熱器出口焼却量蒸気量炉内温度蒸気圧力 集じん機入口 排ガス温度 [t/d] [t/h] [MPa] [ ] [ ] [kj/kg] [m 3 N/h] [m 3 N/h] [kwh/h] 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 - 法規制値 300 300 - - 850 以上 200 以下ー - - - 実施前平成 19 年 9 月平均 227.86 236.72 31.5 32.2 3.85 3.84 933 943 150 150 9,818 9,622 33.4 29.6 48,973 57,133 8,624 平成 20 年 4 月平均 271.34 284.27 40.6 40.9 3.86 3.85 977 977 150 150 10,743 10,412 42.6 34.7 66,569 69,803 7,748 実施後 2 回目平成 20 年 5 月平均 285.41 269.05 39.8 39.1 3.84 3.83 975 969 150 150 10,040 9,667 40.4 33.7 67,146 64,726 7,245 平成 20 年 6 月平均 256.67 256.85 35.8 36.0 3.84 3.85 951 958 150 150 9,858 9,633 36.5 32.9 57,933 58,504 10,217 第測三定者期機間関の 低位発熱量燃焼空気量排ガス量 6/2( 月 )288.03 276.52 39.9 39.9 3.85 3.86 958 969 150 150 10,229 10,208 40.7 36.1 65,958 65,417 11,568 6/3( 火 )286.74 284.60 39.9 39.9 3.86 3.86 959 960 150 150 9,950 10,017 40.4 35.9 65,917 65,583 11,572 6/4( 水 )292.41 295.11 39.6 40.0 3.85 3.86 952 962 150 150 9,879 9,913 39.5 36.1 65,292 65,875 11,440 6/5( 木 )280.34 281.20 39.8 40.0 3.85 3.86 967 989 150 150 10,125 10,117 39.5 35.0 64,458 63,375 11,565 6/6( 金 )284.81 279.28 39.9 40.0 3.85 3.86 969 978 150 150 10,092 9,975 40.0 35.2 64,208 63,958 11,588 6/7( 土 )290.76 289.44 39.7 40.0 3.85 3.86 964 969 150 150 10,079 9,929 40.0 35.7 64,125 64,833 11,547 6/8( 日 )270.21 267.36 37.2 37.5 3.85 3.85 954 976 150 150 9,858 9,888 38.5 34.0 61,167 60,500 10,787 6/9( 月 )258.16 264.21 36.1 36.1 3.84 3.85 949 956 150 150 9,958 9,788 37.0 33.0 58,750 59,333 10,278 発電量 薬剤使用量電力焼却炉ハ ーナー 月平均データは稼動日数から算出した値である 消石灰特殊反応助剤使用量都市ガス使用量 [kg/d] [kg/d] [kwh/h] [m 3/ d] 焼却炉稼動状況 1 号炉 2 号炉 1 号炉 2 号炉 - - 平成 19 年 9 月は 1 号炉 29 日稼動 2 号炉 30 日稼動 実施前 平成 19 年 9 月平均 850 853 171 171 3,449 159 平成 20 年 4 月は 1 号炉 12 日稼動 2 号炉 30 日稼動 平成 20 年 4 月平均 950 1,009 190 203 3,087 0 平成 20 年 5 月は 1 号炉 30 日稼動 2 号炉 12 日稼動実施後平成 20 年 5 月平均 849 958 172 192 3,029 19 平成 20 年 6 月は 1 号炉 30 日稼動 2 号炉 30 日稼動 2 回目 平成 20 年 6 月平均 848 869 170 173 3,593 17 第測三定者期機間関の 6/2( 月 ) 855 883 170 175 3,693 0 燃焼用空気量は押込ファン出口流量 二次燃焼空気流 6/3( 火 ) 847 892 169 180 3,745 0 量の合計量である 6/4( 水 ) 861 869 173 173 3,738 220 6/5( 木 ) 853 878 171 176 3,715 0 焼却量 薬剤使用量 焼却炉バーナー都市ガス使用量は 6/6( 金 ) 850 902 170 180 3,753 0 日平均値で その他は 1 時間平均値である 6/7( 土 ) 946 919 190 183 3,759 0 6/8( 日 ) 868 892 176 179 3,584 0 焼却炉バーナー都市ガス使用量は炉の立上げ 立下げに 6/9( 月 ) 843 848 169 169 3,633 0 使用した量を除いている