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5.2 レース数 クラスレース数 1 日あたりのレース数 スナイプ 7 3 但し 5 月 4 日は 最大 4 レースを実施することがある つのレースまたは一連のレースが間もなく始まることを艇に注意喚起するために 予告信号を発する最低 5 分以前に 音響 1 声とともに オ

第 1 回春季東北学生オープンヨット選手権帆走指示書 [SailingInstractions] 1. 規則 1.1 本大会は セーリング競技規則 ( 以下 RRS という) に定義された規則を適用する 1.2 チームが学連に加盟する大学に所属する学生によって構成される場合は 全

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Audi NIPPON CUP 2019 葉山オータムシリーズ 日程 : 2019 年 10 月 19 日 ( 土 ) ~ 2019 年 10 月 20 日 ( 日 ) 開催地 : 葉山マリーナ ( 神奈川県三浦郡葉山町堀内 50-2) 主催 : 一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ特別協賛 : ア

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1 適用規則 1.1 本大会は セーリング競技規則 ( 以下 規則 という ) に定義された規則を適用す る 1.2 付則 P1 の セール番号 を 識別番号又はセール番号 に置き換え 付則 P を適用する 1.3 RRS70.5 及び日本セーリング連盟規定 4.3 に規定された

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⭐︎2017年海体カップ帆走指示書

2. 帆走指示書等の変更 : 2-1 レース公示 帆走指示書等に変更等があった場合は レース開催日の 08:00までに浦安マリーナの公式掲示板に公示すると共に レース開催日の一周間前からレース前日までに外洋東京湾のウエブサイトに掲載する 2-2 やむを得ず海上で変更する場合は 予告信号までに本部船に

び艇体の安全について なんら責任を負うものではない 3. 帆走指示書の変更帆走指示書の変更を行なう場合は 後記の指示書 7に明記した日時までに行う 海上において変更する場合には本部船または運営艇 陸上スタート本部にL 旗を掲揚して口頭によって行われる 4. トウキョウズ カップ安全規定 1. 乗員分

第 49 回神戸まつりヨットレース公示 ディンギーの部 1. 日程ヨットレース :2019 年 5 月 12 日 ( 日 )8:30~14:30 表彰式 :2019 年 5 月 19 日 ( 日 )15:30~ * ディンギーの部のみ 5 月 12 日 ( 日 ) に開催します クルーザーの部は 5

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World Sailing 競技規則 Q&A サービス B 001 Q&A 年 7 月 10 日公表 2017 年 9 月 15 日取り消し この Q&A はさらなる検討のため World Sailing により取り消された

7. 競技日程 月 30 日 8:00~11:00 大会受付 大会計測 11:00 開会式 艇長会議 13:00 最初のクラスの予告信号 引き続きレースを行う 8 月 31 日 10:00 その日の最初のクラスの予告信号 引き続きレース 9 月 1 日 10:00 その日の最初のクラスの

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< 大会公示 > 1. 適用規則 (1) セーリング競技規則 ( 以下規則という ) に定義された規則を適用する ただし 下記で修正 追加したものは除く (2) RRS 附則 P RRS42 違反に対する即時のペナルティー は次の変更をするー RRS P2.3 は適用せず RRS

第 81 回全日本学生ヨット選手権大会 大会期日 : 平成 28 年 11 月 2 日 ( 水 )~ 平成 28 年 11 月 6 日 ( 日 ) 開催地 : 豊田自動織機海陽ヨットハーバー ( 蒲郡市海陽町 1 丁目 7 番地 ) 共同主催 : 全日本学生ヨット連盟中部学生ヨット

YANMAR CUP 2018 in BIWAKO レース公示 共同主催 YANMAR CUP 実行委員会 JSAF 外洋近北 特別協賛 ヤンマー株式会社 協賛 ヤンマー舶用システム株式会社 ヤンマーアグリジャパン株式会社琵琶湖汽船株式会社 株式会社杢兵衛造船所 びわ湖放送株式会社 綾羽株式会社ピエ

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2014年全日本470級ヨット選手権大会NOR

オープンクラス 3-7 本実行委員会が決定したレーティングを承認する艇 3-8 乗員は 2 名以上とする 4. 参加料および申込手続き 4-1 各クラス共参加料は次のとおりとする 1) 艇参加料 15,000 円 / 艇 ( 但し 2018 年度 JSAF 登録艇は 12,000 円 ) 2) 乗員

同 様 に 割 り 当 てる) 但 し 2 艇 以 上 が 同 順 位 の 場 合 それらの 艇 は 次 のレースで 対 戦 するよ うに 割 り 当 てられる (b) 決 勝 シリーズ 予 選 の 成 績 順 に 上 位 半 数 のゴールド フリートと 下 位 半 数 のシルバー フリートにグルー

2.3 推薦 協会各支部 フリート 所属県連のいずれかの推薦を受けたもの 2.4 出場承諾書 高校生以下の選手は 親権者の出場承諾書を参加申し込みと同時に提出する 大会参加時には 親権者または代理人が付き添うこと 2.5 性別 全日本女子シーホッパー級 SR 選手権には女性 ( 年齢不問 ) に限る

第76回 全日本学生ヨット選手権大会

2 競技種目 国際 470 級 国際スナイプ級 3 参加資格及び参加申込み 3.1 参加資格 (1) 加盟大学に学籍があり 入学してから 4 年以内の女子で エントリー表に登録済みであること (2) 複数の艇へのエントリーは認めない (3) 2016 年度 ( 公財 ) 日本セーリング連盟の会員登録

外洋東海 2017 レース公示 Part 1 本レース公示は下記 ( 全日本ミドルボート選手権 2017 を除き ) すべてのレースに適用される 1.1 レーススケジュールレース名レース日程クラス開催場所 コース距離 (NM) 係数第 25 回三河湾周遊レース 4/2 IRC, TRS, WH 日産

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第19回河上徹太郎記念ヨット競技大会要綱

1. 日程 1. 開会式 平成 30 年 6 月 29 日 ( 金 ) 16:00 ~ 2. 試合日程 平成 30 年 6 月 30 日 ( 土 ) 9:55 ~ 平成 30 年 7 月 1 日 ( 日 ) 8:55 ~ 3. 閉会式 平成 30 年 7 月 1 日 ( 日 ) 最終レース終了後 2

2.3 推薦 日本シーホッパー協会各支部 フリート 所属県連のいずれかの推薦を受けたもの 2.4 未成年者 未成年者は 親権者の出場承諾書を参加申し込みと同時に提出する 大会参加時には 親権者または代理人が付き添うこと 2.5 性別 女性が参加申し込みをした場合 SR 全日本 全日本女子の双方に同時

2.2 年齢制限とクラス分け - 以下のようにする STD クラス SR クラス マスターズジュニアクラス - 満 45 歳 ~54 歳 マスターズクラス - 満 55 歳 ~ 満 55 歳 ~64 歳 グランドマスターズクラス 満 65 歳 ~ * グランドマスターズクラスは SR クラスのみで実

第3回

1. 適用規則 1-1 本レースは セーリング競技規則 (RRS) に定義された規則を適用する 1-2 ORC Rating System 2018 が適用されるが 以下を変更する (1) ORC Rule を変更し 搭載する飲料物 燃料の量を制限しない 1-3 IRC

ANIORU S CUP 2010 NOTICE of RACE レース公示 0. 開催目的本大会は 全日本学生外洋帆走連盟所属各チームが日常の練習の成果を発揮し 互いに切磋琢磨しつつ技術の向上を図ることが目的である また 日ごろ交流の機会が少ない関西と関東の参加大学がレースを通じて交歓に励むことも

別紙(5)

5. スキッパーおよびチームの参加資格 (a) 全日本女子部門はチーム全員が女性でなければならない クィーンズ マッチ部門はスキッパーとクルー 1 名が女性であれば他のクルーの性別は問わない (b) 両部門合計 8 名のスキッパーが招待される 実行委員会により招待されたスキッパーのみが本大会に参加す

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2.3 原則自艇参加 ( クラブ艇も可 ) とし チャーター艇は用意しない 2.4 B クラスについては 1 艇につき 2 名までの選手登録を認め レースの合間に交代を可能とする ただし交代は各クラブで行う 3. 参加料及び申込方法 3.1 本大会の参加料は以下の通りとする KSR 会員クラブ所属

1 期日平成 25 年 9 月 14 日 ( 土 )~ 9 月 16 日 ( 月 ) 2 会場長崎県長崎市長崎サンセットマリーナ 3 適用規則 (1) セーリング競技規則( 以下 規則 という ) に定義された規則を適用する ただしこれらの規則等のうち 本レース公示によって変更された

平成 23 年度第 51 回東北高等学校ヨット選手権大会第 52 回全国高等学校ヨット選手権大会東北地区予選会 レース公示 ( 実施要項 ) 主催共催後援主管 東北高等学校体育連盟 秋田県 秋田県教育委員会 東北セーリング連盟由利本荘市 由利本荘市教育委員会 ( 財 ) 秋田県体育協会 由利本荘市体

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図 1 WRO Japan 2018 ミドルフィールド ( カラータイルは例 ) コート製作誤差 ±5mm 図 2 ブロック壁 (2 4 の白, 青, 緑, 黒ブロック 24 個で構成 ) 図 3 オブジェクト 3. ロボットの規程 ( レギュラーカテゴリ 共通ルールも必ず確認すること ) 1 ロボ

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大会役員 会 長 大島商船高等専門学校長 石 田 廣 史 副 会 長 富 山 高 等 専 門 学 校 長 石 原 外 美 鳥羽商船高等専門学校長 藤 田 稔 彦 広島商船高等専門学校長 村 上 定 瞭 弓削商船高等専門学校長 木 村 隆 一 顧 問 一般社団法人全日本船舶職員協会会長 内 田 成 孝

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3. 大会の形式 HCF 大会 ( 非 UCI 大会 ) 2019 ニセコクラシックの HCF (Hokkaido Cycling Federation) 部門には,UCI 加盟国内連盟の登録競技者および臨時登録者が参加できる. 年齢カテゴリは, 各暦年中に達する年齢で区分する. UCI グランフォ

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本レース公示の JSAF 承認番号 H 期日平成 30 年 10 月 26 日 ( 金 )~10 月 28 日 ( 日 ) 2 会場阿見町霞ヶ浦セーリング特設会場 3 適用規則 (1) セーリング競技規則 ( 以下 RRS という ) に定義された規則を適用する (

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スマートデバイス利用規程 1 趣旨 対象者 対象システム 遵守事項 スマートデバイスのセキュリティ対策 スマートデバイスの使用 スマートデバイスに導入するソフトウェア スマー

第30回 小沢吉太郎記念少年少女ヨットレ*ス大会

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レース公示 (NOTICE OF RACE) 1. 規則 本レガッタは セーリング競技規則 ( 以下 規則 という ) に定義された規則を適用する 2. 広告艇は主催団体により選択され支給された広告を表示するよう要求されることがある 3. 資格及び参加 3.1 参加艇 3.1.1

参加料金 1チーム (2 名以上 ) ( 受付期間を過ぎた場合 18,000-) ピットクルーは1チームに付き1 名は無料 2 名以降は1 人につき 500- ( ピットクルーには当日ゼッケンを配布します ) 参加受理 メールの場合は返信にて受理した事とする FAXの場合は 電話確認

12_モニタリングの実施に関する手順書 

もくじ Regatta ソフトをインストールする インストールの仕方 SW-BOX( オプション ) を使う 大会の初期設定をする 1 起動 1 2 大会名の設定 2 3 種目設定 3 4 出場チーム設定 5 5 レース設定 6 タイムの計測をする タイムの計測 8 タイム計測 1<キーボードで計測

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下線の条文が表記されているものとして運用する (5) 第 13 条第 1 項 3. タイムアウト中 監督および主将は競技者と話をすることができる について 1) 修正タイムアウト中 監督およびコート外にいる主将は競技者と話をすることができる 下線の条文が表記されているものとして運用する (6) 第

2018/5/18 版 マンツーマンコミッショナー 赤旗対応について マンツーマンディフェンスの基準規則 ( 変更点のみ ) マンツーマン基準規則違反で 赤色( 警告 ) の旗が上げられた時は コミッショナーが 違反対象となった攻防のボールのコントロールが変わった時およびボールがデッドになった時にゲ

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3 ソックス ( 任意 ) ( ア ) チーム名を表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 12 cm2( 縦 2cm ) 以下 ( イ ) チームエンブレムを表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 50cm2 以下イ. 併置チーム名とチームエンブレムは併置することができない 4

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Transcription:

第 18 回夢の島レガッタ 帆走指示 Sailing Instructions [DP] その規則の違反に対するペナルティーを プロテスト委員会の裁量により 失格より軽減することができる ことを意味する 1. 適用規則 1.1. 本競技会は 2017-2020 セーリング競技規則 ( 以下 規則 という ) に定義された規則を適用する 1.2. [SP] は レース委員会またはテクニカル委員会が審問無しに標準ペナルティーを適用することができる規則を意味する これらの違反と関連するペナルティーのガイドラインは 公式掲示板に掲示される 標準ペナルティーを課された艇の得点略語は STP である レース委員会またはテクニカル委員会は抗議することもでき その場合は審問を経てプロテスト委員会の裁量でペナルティーが決定する これは RRS63.1 A5 及び A11 を変更している 1.3. [NP] は この規則の違反は艇による抗議の根拠とはならないことを意味する これは規則 60.1(a) を変更している 2. 競技者への通告 2.1. 陸上本部に設置された公式掲示板に掲示する 3. 帆走指示書の変更 3.1. 帆走指示書の変更は それが発効する当日の 9:00 までに公式掲示板に掲示する 4. 陸上で発する信号 4.1. 陸上で発する信号は 艇庫前に設置された掲揚ポールに掲揚する 音響 1 声とともに掲揚されるD 旗は 予告信号はD 旗掲揚後 30 分以降に発する ことを意味する 艇は この信号が発せられるまで離岸してはならない 予告信号予定時刻の30 分前までにD 旗が掲揚されない場合は そのレースのスタートが時間に定めなく延期されている 4.2. D 旗がクラス旗の上に掲揚された場合 そのクラスのみに適用する 5. レース日程 5.1. レース日程 種 目 第 1 レース予告信号予定時刻 レース数 OP 級 Aクラス 2 月 10 日 10:10 4 OP 級 B クラス 2 月 10 日 10:17 4 5.2. 引き続きのレースのスタート順番は上記の順番とは異なることがある 5.3. 次のレースが始まることを艇に注意を喚起するために 予告信号を掲揚する最低 5 分以前に 音響 1 声とともにオレンジ旗を掲揚する 1

5.4. 14:30 以降のスタート予告信号は発しない 6. クラス旗 7. レースエリア 種 目 クラス旗 OP 級 A クラス OP 級旗 ( 黒色 ) OP 級 B クラス OP 級旗 ( 赤色 ) 添付図 A にレース エリアにおおよその位置を示す 尚 このレース エリアはレース委員会の裁量により変更される場合がある 8. コース 8.1. 添付図 B の見取り図 レグ間の概ねの角度 通過するマークの順序 それぞれのマークをどちら側 に見て通過するかを含むコースを示す 8.2. 予告信号以前に レース委員会信号艇に 最初のレグのおおよそのコンパス方位 を掲示する 9. マーク マーク 1, 2, 3s,3p 新しいマーク スタートアウターフィニッシュアウター,OP(B)1 色形状黄色の円筒形黄色の三角推黄色の円筒形 ( サンファン ) 10. スタート 10.1. スタート ラインは スターボードの端にあるオレンジ色旗を掲揚しているポールと ポートの端にある黄色の三角錐のコース側の間とする 10.2. スタート信号後 4 分より後にスタートする艇は 審問なしに スタートしなかった (DNS) と記録される これは規則 A4を変更している 10.3. 予告信号が発せられていないクラスの艇は コースサイドの外側に出るとともにスタート ラインから離れ 予告信号が発せられたクラスの艇を避けなければならない 11. フィニッシュ 11.1. フィニッシュ ライン OP 級 Aクラス : ポートの端にあるオレンジ色旗を掲揚しているポールと スターボードの端にある黄色の円筒形ブイのコース側の間とする OP 級 Bクラス : スターボ ドの端にあるオレンジ色旗を掲揚しているポールと ポートの端にある黄色の円筒形ブイのコース側の間とする 12. ペナルティー方式 12.1. 規則 42 の違反に対し付則 P を適用する 12.2. 規則 P2.3 は適用せず 規則 P2.2 を 2 回目以降のペナルティーに適用される と変更する 13. タイムリミットと目標時間 13.1. タイム リミットフィニッシュ ウィンドウ及びターゲット タイムは 次の通りとする 2

種 目 タイムリミット マーク1のタイムリミット フィニッシュウイント ウ ターケ ットタイム OP 級 Aクラス 60 分 20 分 10 分 45 分 OP 級 Bクラス 50 分 20 分 10 分 30 分 13.2. マーク1のタイム リミット内に1 艇もマーク1を通過しなかった場合には レースは中止する 目標時 間通りとならなくても 救済要求の根拠とはならない これは 規則 62.1(a) を変更している 13.3. 規則 30.3 違反しないでスタートした先頭艇がコースを帆走してフィニッシュした後 10 分以内にフィニ ッシュしない艇は 審問なしに フィニッシュしなかった (DNF) と記録される この項は 規則 35 A4 及びA5を変更している 14. 抗議と救済要求 14.1. 抗議しようとする艇は レース委員会に通知するため フィニッシュ後 フィニッシュラインに位置するレース委員会艇に近づき 抗議する意思と被抗議艇のセール番号を口頭で伝えなければならない 14.2. 抗議書は 陸上本部で入手できる 抗議 および救済または審問再開の要求は 適切な締切時間内にプロテスト委員会に提出されなければならない 14.3. 抗議締切時刻はその日の最終レース終了時 またはレース委員会が本日これ以上レースを行わないという信号を発した後 どちらか遅い方から60 分とする ただし プロテスト委員会の裁量により この時刻を延長することがある 14.4. 審問の当事者または証人として名前があげられている対象者は 抗議締切時刻後 30 分以内に公式掲示板に掲示する 審問はプロテスト ルームにて掲示した時刻より始められる 14.5. レース委員会またはプロテスト委員会による抗議の通告を 規則 61.1(b) に基づき伝えるために掲示する 15. 得点 15.1. 本競技会が成立するためには1レースを完了することを必要とする 天候その他の理由により 本競技会が成立しない場合でも再レースは行わない 15.2. シリーズの得点は 次の通りとする 完了したレース数が3レース以下の場合 艇のシリーズの得点は レース得点の合計とする 完了したレースが4レースの場合 艇のシリーズの得点は 最も悪い得点を除外したレース得点の合計とする 15.3. 参加艇数とは 当該クラスに参加が認められた艇の数とする 16. 申告 [NP][SP] 16.1. 出艇および帰着申告は署名方式で行う 署名用紙は大会本部に用意される 16.2. 署名は艇の艇長が行わなければならないが レース委員会が正当と認めた場合 その代理人でもよい 16.3. 出艇申告は 9:00 から当該クラスのD 旗掲揚 15 分後までに行わなければならない 出艇申告をしたが 何らかの理由で当日の出艇を取り消す艇の艇長は 上記時間内に大会本部ですみやかに出艇申告の取り消しをしなければならない 16.4. 帰着申告書はその日の最終レース終了時 またはレース委員会が本日これ以上レースを行わないという信号を発した後 どちらか遅い方から 60 分とする ただし レース委員会の裁量によりこの時 3

間を延長することがある 16.5. リタイアしようとする艇 及び引き続き行われるレースに出走しない艇は 速やかにレース エリアから離れリタイアの意志を近くのレース委員会艇に伝え 指示 16.4 の帰着申告を行った上 リタイア報告書を提出しなければならない 17. 安全規定 17.1. レース委員会は 危険な状態にあると判断した艇に対しリタイアの勧告及び強制救助を行うことができる これは艇による救済要求の根拠にはならない この項は 規則 62.1(a) を変更している 17.2. 参加する選手は 離岸から着岸まで有効な浮力体を持ったライフジャケットを着用しなければならない 17.3. OP 級 B クラスの艇には レース委員会が配布する 識別リボン をスプリットトップに装着しなければならない 18. 装備の交換 18.1. 損傷又は紛失した装備の修理又は交換は レース委員会の承認なしには許可されない 艇または 装備は クラス規則に従っていることを確認するため いつでも検査されることがある 19. 運営艇 19.1. 運営艇の標識は 下記のとおりとする 運営艇名 表示 旗色 レース委員会艇 RC ( 青色 ) 白色 プロテスト委員会艇 JURY ( 白色 ) 赤色 救助艇 RESCUE ( 赤色 ) 白色 20. 支援艇 [NP][DP] 20.1. サポートボートは レース公示に従い競技会参加申込時に所定の様式により レース委員会からその使用許可を受けなければならない 20.2. 使用許可を受けたサポートボートには 無線機もしくは携帯電話機を搭載し 参加受付時に貸与されたピンク色旗を掲揚しなければならない 20.3. サポートボートは 最初にスタートするクラスの予告信号の時刻からすべての艇がフィニッシュするまでの間 レース エリアに入ってはならない ただし OP 級 Bクラスの艇に指導するために 他のクラスのレースを妨げない範囲で行動することは許容する 全ての場合において 運営艇の指示があった場合には速やかに従うこと 20.4. 運営艇が数字旗 8を掲揚した場合 サポートボートは危険な状態にある艇を可能な限り速やかに救助しなければならない 21. ごみの処分 21.1. 艇および支援艇は, 水中にごみ等を捨ててはならない 支援艇 運営艇に預けてよい 22. 無線通信 4

22.1. 緊急の場合を除き レース中の艇は 無線送信も すべての艇が利用できない無線通信の受信もし てはならない またこの制限は 携帯電話にも適用される 23. 責任の否認 23.1. 本競技会の競技者は自分自身の責任 ( 規則 4 レースすることの決定 参照) において参加することが条件であることから 主催団体は 大会の前後 期間中に生じた物的損害または身体障害もしくは死亡に対するいかなる責任も負わない 24. 規則違反によって生じた損害の補償 24.1. 主催団体は 規則等に違反した艇の乗員に対して その規則違反によって生じたすべての損害の補償を 命じることができる 添付図 A. レース エリア 5

添付図 B 6