ACMS E2X/B2B V3.4.0 patch_v_3_4_0_200910301359 リリースノート 最終更新日 :2009/11/06 モジュールの内容 acms.jar patch.txt(euc/sjs) ACMSサーバ モジュール本書 更新手順 前提条件 本モジュールは ACMS E2X/B2B Ver.3.4.0 からのみ適用が可能です 1.patch_V_3_4_0_200910301359.exe(tar) を適当なディレクトリ ([ACMS_HOME] 以外 ) に展開します [ACMS_HOME]:ACMS がインストールされているディレクトリ 2. ファイルの入替え (1)ACMS を停止します (2)[ACMS_HOME]/jar/acms.jar を acms.jar.yyyymmdd にリネームします (3) 本モジュールの acms.jar を [ACMS_HOME]/jar/ にコピーします (4)ACMS を再起動します 3. モジュール展開ファイルの削除モジュール展開ファイルを削除します 変更内容 ACMS E2X/B2B Version 3.4.0 (Build id: 200910301359) トピックス トピックスはありません 新機能 新機能はありません 機能改善 1. 通信機能共通 - サーバからのコネクション切断による HTTP レスポンスの受信下記の通信機能において 相互接続性の向上を目的としてサーバからのコネクション切断による HTTP レスポンスボディの終了を認識することが可能になりました - ebxml/ms( 流通 BMS) - JX クライアント - EDIINT-AS2 - BACREX クライアント [B2E:1377] 解決された問題点 [ アプリケーション処理 ] 1.AP トランザクション処理開始直後にアプリケーション障害を検知してしまう問題アプリケーション処理機能で AP トランザクションの処理開始前にアプリケーション管理機能の AP トランザクション実行監視が行われた場合 正常に処理が行われているにも関わらずアプリケーション障害を検知してしまう問題に対応しました * 本現象が発生した場合 AP トランザクションは正常に実行されますが 追い越し制御の設定が 追い越しなし の場合は 該当のアプリケーションが障害に更新されます [B2E:1558] [ 全銀手順 ] 2. ファイルなしエラーを受信すると例外が発生する可能性のある問題発呼受信時にファイルなしエラーを受信すると ArrayIndexOutOfBoundsException が発生する問題に対応しました 本問題は以下の条件に全て該当する場合にのみ発生します - ロード JOB ステップから登録された送受信トランザクション - ファイル成立タイミングの設定が 閉局電文 または 全銀協準拠 - 受信ファイル無しの設定が リトライする [B2E:1561] [detradeii] 3.deTrade のセッションタイムアウトが有効にならず再ログインできない問題 - 1 -
同一ユーザの二重ログインを許可する設定において 他の同一ログインユーザが処理中のタイミングでログインを行い 以下の警告が表示された後にログアウト操作を行なわずにブラウザを終了させてしまうと detrade のセッションタイムアウトが有効にならず再ログインができなくなる問題に対応しました - ( 警告 ) detrade クライアントで同時リクエストを受信しました [B2E:1559] 変更内容 ACMS E2X/B2B Version 3.4.0 (Build id: 200909241730) トピックス トピックスはありません 新機能 新機能はありません 機能改善 1.RosettaNet 送信 JOB ステップ - SAP R/3 連携 (R/3 IDOC I/F) をサポート RosettaNet 送信 JOB ステップにおいて 従来のロード JOB ステップと同様に送信後の送達通知先アプリケーションによる R/3 送達確認 JOB ステップとの連携が可能になりました 2.RosettaNet1.1/2.0 - 送達通知トランザクション作成タイミングの改善送達通知の柔軟度向上を目的として 正常時送達通知および異常時送達通知の作成タイミングを 従来のメッセージ送受信単位からシグナル送受信の結果を含めた単位に変更することが可能になりました 新しい送達通知機能では 設定内容により以下の 3 通りのタイミングで送達通知のトランザクションを作成します (1)1 アクションのトランザクションの場合 - アクション送信時の送達通知はシグナルを受信した後に作成 - アクション受信時の送達通知はシグナルを送信した後に作成 (2)2 アクション要求アクションのトランザクションの場合 - 要求アクション送信時の送達通知は応答アクションを受信した後に作成 - 要求アクション受信時の送達通知はシグナルを送信した後に作成 (3)2 アクション応答アクションのトランザクションの場合 - 応答アクション送信時の送達通知はシグナルを受信した後に作成 - 応答アクション受信時の送達通知はシグナルを送信した後に作成新しい送達通知機能を使用する場合 acms.properties の以下のエントリを設定してください - cps.rn_service_notification=new * エントリが未設定の場合は 従来通りのタイミングで送達通知を作成します 解決された問題点 [ アプリケーション処理 ] 1.RosettaNet1.1 において不正な送信トランザクションが作成される問題ロード JOB ステップにて RosettaNet1.1 の送信トランザクションを作成すると トランザクションに正しいバイト数が設定されないため 送信時に RosettaNet メッセージのパッケージング処理でエラーとなる問題に対応しました [B2E:1540] 2.RosettaNet2.0 において不正な送信トランザクションが作成される問題ロード JOB ステップにて RosettaNet2.0 の送信トランザクションを作成すると 不正な HTTP Content-Length ヘッダを作成してしまうため 通信相手先でエラーとなる問題に対応しました * 本問題は RosettaNet2.0 ファイル情報の送信の否認防止を なし に設定している場合にのみ発生します [B2E:1540] [ 簡易メール EDI] 3.POP3 サーバからのメール受信時に例外が発生する問題メールヘッダの 1 行の長さが 10 バイト未満または空行が含まれたメールを受信すると StringIndexOutOfBoundsException が発生し POP3 サーバからの受信が行えなくなる問題に対応しました [B2E:1547] ACMS E2X V3.4.0 (Build id: 200907291636) (2009 年 07 月 31 日リリース ) トピックス 1.ebMS3.0 対応 JEITA 共通クライアント Ver1.0 との連携を可能にするサーバ機能を ACMS の通信機能として新たにサポートしました (*) JEITA 共通クライアント Ver1.0 とは JEITA EC センターが電子データ - 2 -
交換 (EDI) の更なる普及促進活動の一環として無償提供を行っているソフトウェアです 2.RosettaNet1.1 において CEDI 準拠のメッセージ交換を新たにサポートしました 3. 新たに以下のデータベースをサポートしました - SQL Server 2008 4. 新たに ACMS 管理画面および detradeii にて以下のバージョンのブラウザをサポートしました - Microsoft Internet Explorer バージョン 8 5.deTradeII において ファイル転送業務の各一覧画面で検索条件を指定することが可能になりました 新機能 1.ebXML/MS 3.0(1WS) - ebms3.0 対応 JEITA 共通クライアント Ver1.0 との連携をサポート ebxml/ms 3.0 のサーバ機能を ACMS の通信機能として新たに実装しました これにより JEITA 共通クライアント Ver1.0 との通信が可能になりました * 1WS とは ebms3.0 の OneWay 方式 ( クライアント サーバ型 ) の Pull 型および Push 型転送を行う Server 側の機能の略称となります 2.RosettaNet1.1 - CEDI 準拠のメッセージ交換をサポート RosettaNet1.1 をベースとした CEDI 準拠のメッセージ交換を行うことが可能になりました - CEDI に準拠したメッセージコンポーネントのサポート - Chem estandards v4.0 のサポート 3. データベース - 新たなデータベースをサポート以下のデータベースが使用可能になりました - SQL Server 2008 4.DB アクセスサーバ - 新たな JDBC ドライバをサポート以下の JDBC ドライバが使用可能になりました - SQL Server 2005 JDBC Driver 1.2 - SQL Server JDBC Driver 2.0 5. ブラウザ - 新たなバージョンをサポート以下のバージョンが ACMS 管理画面および detradeii にて使用可能になりました - Microsoft Internet Explorer バージョン 8 * セキュリティ強化が原因で ファイル参照ボタンをクリック後 入力または出力するファイルを選択した場合 ファイル名表示フィールドに fakepath と表示される場合があります これは セキュリティゾーンを ローカルインターネット から ローカルイントラネット に変更すれば回避できます 同じくセキュリティ強化が原因で ファイル参照ボタンをクリックした入力でファイル名を直接手入力できなくなります これは 参照機能を使って必ずファイル名を選択して頂くオペレーションとなります 6.RosettaNet 1.1/2.0 - 新たな PIP をサポート下記の PIP が使用可能になりました - 3A7(V02.00) - 3C4(V01.00) 7.deTradeII - ファイル転送業務の各一覧画面における検索条件指定機能ファイル転送業務の以下の一覧画面において 検索条件 ( 日時指定 ) による絞込み検索が可能になりました - 送受信状況照会 - 未受信トランザクション一覧 - 再受信トランザクション一覧 - 送信トランザクション一覧 * 送受信状況照会については検索条件にファイル名の指定も可能です 8.deTradeII - 未送信トランザクション総件数のカスタマイズ項目を追加お知らせ画面に使用出来る以下のカスタマイズ項目を追加しました - 未送信トランザクション総件数 * 詳しくは ACMS E2X/B2B detracdeii 管理者向けカスタマイズガイド の 第 4 章取引先運用画面表示項目の変更 を参照してください 9.ANY 変換 - UNISYS 漢字対応 : 文字コード変換 UNISYS 漢字とその他の文字コード間で文字コードを変換することが可能になりました 10.ANY 変換 - 空要素の出力形式の選択 : XML フォーマット末端の要素の PCDATA 出力値が空値である場合 末端の要素を出力しないことを選択することが可能になりました 本機能により末端の要素に限り 空要素を出力しないことが可能になりました - 3 -
機能改善 1. 通信機能共通 - ポートスキャンログ抑制機能下記の回線を使用する通信機能において ポートスキャンを行われた場合に出力される警告ログを抑制することが可能になりました - HTTP 回線 - TCP 回線 - FTP 回線本機能に関する詳細は AdditionalGuide [2.6. ポートスキャンログ抑制機能 ] を参照してください 2. 通信機能共通 - HTTP 回線の着信時に接続相手先 IP アドレスを表示 HTTP 回線を使用する通信機能において 接続相手先からの不正接続時および正常接続時に 稼働記録に接続相手先側の IP アドレスを表示するように改善を行いました 3.RosettaNet2.0 - 同一ドキュメントの重複チェックサービスコンテンツのドキュメント ID をキーとして同一ドキュメントの重複チェックを可能とする改善を行いました * ドキュメント ID: thisdocumentidentifier/proprietarydocumentidentifier 新しい重複チェック機能を使用する場合 acms.properties の以下のエントリを設定してください - jbc.rn2_recv_check_did=on * 本設定に関する詳細は OperationGuide [1.2. プロパティ情報 ] を参照してください [B2E:1009] 4.EDIINT-AS2 - Chunked エンコーディングされた HTTP リクエスト / レスポンスを許容相互接続性の向上を目的として chunked エンコーディングされた HTTP リクエスト および HTTP レスポンスを受け付けられるよう改善しました [B2E:1301] [B2E:1415] [B2E:1423] 5.ebXML/MS( 流通 BMS) - JDK6 環境におけるメッセージ署名をサポート JDK6 環境にて メッセージ署名機能を使用することが可能になりました [B2E:1432] 6.ebXML/MS( 流通 BMS) - メッセージ生存時間の扱いの変更メッセージの送信時にファイル情報の [ メッセージ生存時間 ] 項目を [0] と設定した場合には無期限のメッセージとして送信を行い 無期限のメッセージを受信した場合には生存時間の検証を行わない改善を行いました [B2E:1187] [B2E:1455] 7.RosettaNet1.1 - MIME-Version ヘッダ未指定の RosettaNet メッセージを許容相互接続性の向上を目的として MIME-Version ヘッダが指定されていない RosettaNet メッセージを受け付けられるよう改善しました [B2E:1442] 8.DB アクセスサーバ - DB に依存した例外処理についての改善特定の DB(SQL Server DB2 または MySQL) 環境で DB アクセス障害が発生すると DB に依存した例外が ACMS クライアント側に Throw されていたため 今までは WAS 側の環境に JDBC ドライバを配置する必要がありましたが DB アクセスサーバにおける例外処理の改善によりその必要がなくなりました [B2E:1451] 9. 通信機能共通 - SSL ハンドシェークタイムアウトの設定下記の通信機能において 早期障害検出を目的として SSL ハンドシェーク時の無通信タイマを設定可能とする改善を行いました - ebxml/ms( 流通 BMS) - JX 手順クライアント - EDIINT-AS2 - RosettaNet1.1 - RosettaNet2.0 - ebxml/ms(ecalga) - BACREX 手順 - HTTP 手順 - 全銀 TCP - 簡易メール EDI タイムアウト値の変更を行うには acms.properties の以下のエントリを設定してください - cps.ssl_connection_timeout=( 秒 ) * 本設定に関する詳細は OperationGuide [1.2. プロパティ情報 ] を参照してください [B2E:1476] 10.BACREX 手順 - BACREX サーバ Ver2.1 以前のバージョンとの連携をサポート新たに BACREX サーバ Ver2.1 以前のバージョンとの連携が可能になりました * BACREX サーバの Ver2.2 との連携時と同様の注意事項があります 詳細は BACREX クライアント手順運用マニュアル [ 付録 -B BACREX サーバ Version2.2 以前との接続について ] を参照してください - 4 -
11. アプリケーション管理 - ログ出力アプリケーション管理機能で AP ポート障害を検知して状態を 不明 に更新する際に出力する稼働記録にエラーの詳細情報を出力するように改善しました 対象メッセージ ID は以下になります 10092048( 警告 ) 10092061( 警告 ) [B2E:1464] 12. ファイルマージ処理 - 不定長レコード時のパフォーマンスチューニング不定長レコード時のファイルマージ処理時間の短縮を目的として ファイルマージ処理のパフォーマンス改善を行いました [B2E:1466] 13. アプリケーション処理 - 妥当性検証時の -0byte_file パラメータの扱いの変更 ANY 変換 JOB ステップで入力側で XML データの妥当性検証を利用していて かつ -0byte_file パラメータを指定している場合 0 バイトの入力ファイルを後続の JOB ステップに引き継げるよう改善を行いました [B2E:1457] 14.ANY 変換 - 戻り値 : 入力側 XML の妥当性検証以下の状況における戻り値を 3 から 2 へ変更しました [ 状況 ] 入力側で XML データの妥当性検証を利用している 入力ファイルのサイズが 0 である 解決された問題点 [ 通信管理 ] 1.DB 障害発生時に回線ステータスが 処理中 のままになる問題 DB のフェールオーバ等により通信管理において DB アクセス障害が発生すると通信管理の再起動処理 ( リカバリ ) が正常に行なわれない場合があり その結果 回線ステータスが 処理中 のままになる場合がある問題に対応しました [B2E:1460] [ 通信機能共通 ] 2.Base64 でエンコードされた正常シグナルメッセージを受信できない問題受信ファイル設定が以下の場合においてのみ Base64 エンコードされた正常シグナルメッセージを受信すると メッセージダイジェスト値の取得エラーにより正常に受信できない問題に対応しました - ファイル情報. 受信の否認防止 = あり以下の通信手順にて発生します - RosettaNet1.1 - RosettaNet2.0 [B2E:1445] 3. 専用回線の状態が 障害 から 開始 に自動復旧されない問題 開始 状態の回線が相手機器の DR オフにより 障害 状態になった後 DR がオンとなっても 開始 状態に自動復旧されない問題に対応しました [B2E:1480] 4.AIX 環境で通信を繰り返しおこなうとファイルオープン数の上限を超える問題下記の通信機能において AIX 環境で通信を繰り返しおこなうと OS に設定しているファイルオープン数の上限を超え Too many open files エラーとなる問題に対応しました - ebxml/ms( 流通 BMS) - JX 手順クライアント - JX 手順サーバ - EDIINT-AS2 - RosettaNet1.1 - RosettaNet2.0 - ebxml/ms(ecalga) - 簡易メール EDI [B2E:1493] 5. プロキシサーバ経由の SSL 通信においてプロキシ認証が行えない問題プロキシサーバを経由した SSL の通信で Proxy-Authentication ヘッダを使用したプロキシ認証が行えない問題に対応しました [B2E:1462] [EDIINT-AS2] 6.MIC 照合で大文字と小文字を区別していない問題送信時に計算した MIC と 受信した MDN の機械可読部の "Received-Content-MIC" フィールドに編集される MIC の照合で アルファベットの大文字と小文字を区別していない問題に対応しました [B2E:1148] 7. 送信時に作成される一時ファイルが削除されずに残ってしまう問題送信時にメッセージを組み立てるために作成される一時ファイルが 削除されずに - 5 -
残ってしまう問題に対応しました [B2E:1174] [ebxml/ms( 流通 BMS)] 8. 署名されたメッセージおよび MSHAck の受信時に署名検証エラーとなる問題受信した署名付きメッセージおよび MSHAck の "/Signature/KeyInfo/X509Data" に X509IssuerSerial または X509SubjectName など X509Certificate 以外の要素が含まれていると署名検証でエラーとなる問題に対応しました [B2E:1470] 9. 署名されたメッセージおよび MSHAck の Signature 要素の解析時にエラーとなる問題接頭辞の省略された名前空間宣言がされている Signature 要素を含む署名付きメッセージおよび MSHAck を受信すると XML の解析でエラーとなる問題に対応しました [B2E:1472] [RosettaNet1.1] 10. プリアンブルヘッダとサービスヘッダの検証時にエラーが発生する問題 RosettaNet メッセージ受信時のプリアンブルヘッダとサービスヘッダの検証において各ヘッダに含まれる RNSubType の値が以下のように "( ダブルクォート ) で囲まれていない場合に検証エラーとなる問題に対応しました - RNSubType="preamble-header" - RNSubType="service-header" [B2E:1444] 11. サービスヘッダの起点者ビジネス ID に不正な値が設定される問題以下のメッセージ送信時において サービスヘッダの起点者ビジネス ID にプロセスを開始した相手側のビジネス ID ではなく当方側のビジネス ID を設定していた問題に対応しました - 要求シグナルメッセージ送信 - 応答アクションメッセージ送信 * 起点者ビジネス ID : ProcessControl/ProcessIdentity /initiatingpartner/globalbusinessidentifier [B2E:1446] 12. 受信の否認防止を行う設定で例外が発生する可能性のある問題 ACMS 起動後の初回通信時に受信の否認防止を行う設定でデジタル署名がされていないメッセージを送信または受信すると例外が発生する問題に対応しました [B2E:1447] 13. サービスヘッダの起点インスタンス ID に不正な値が設定される問題応答アクションの送信において サービスヘッダの起点インスタンス ID にプロセスを開始した相手側のインスタンス ID ではなく ACMS が採番したインスタンス ID を設定していた問題に対応しました * 起点インスタンス ID : ProcessControl/ProcessIdentity/InstanceIdentifier [B2E:1450] [RosettaNet2.0] 14. 送信処理が完了しない可能性のある問題送信メッセージに対するシグナルを受信した際に 該当の送信トランザクションが 応答待 状態に更新されておらず 送信トランザクションが検出できずに送信処理が完了しない可能性がある不具合を修正しました [B2E:1501] 15. 正常シグナルに含めるダイジェスト値が不正となる可能性がある問題受信したアクションメッセージの改行コードが CRLF ではなく LF または CR であり かつ署名されている場合 返送する正常シグナルに含めるダイジェスト値が不正となる可能性がある問題に対応しました * ダイジェスト値 : ReceiptAcknowledgment/OriginalMessageDigest 本問題は以下の条件に全て該当する場合にのみ発生します - 受信したアクションメッセージの改行コードが LF または CR である - 受信したアクションメッセージが署名されている - ファイル情報の受信の否認防止が あり に設定されている [B2E:1471] [BACREX 手順 ] 16. 圧縮データ受信でデータの解凍エラーが発生する問題受信した圧縮データの解凍において 圧縮前の実データの最後の 1 バイトのみで HUFFMAN ブロックが形成された圧縮データを解凍した場合に 解凍エラーとなる問題に対応しました [B2E:1509] [ 簡易メール EDI] 17. 折りたたみ (folding) 形式の Message-ID ヘッダのメールが受信できない問題 CRLF+WSP が値の直前に設定された折りたたみ (folding) 形式の Message-ID ヘッダがセットされているメールについて受信できない問題に対応しました [B2E:1443] [FTP サーバ ] 18.MGET 要求の受け付け時にディレクトリが存在すると転送障害となる問題 - 6 -
MGET 要求の受け付け時に 対象先にディレクトリが存在していると障害となる問題に対応しました [B2E:1252] [ アプリケーション管理 ] 19.AP ポートの状態が 不明 から 開始 に自動復旧されない問題アプリケーション管理機能のアプリケーション実行機能生存監視において 接続障害が解消された際に 不明 になった AP ポートの状態を 開始 状態にする復旧処理が行われない場合がある問題に対応しました [B2E:1464] 20.AP ポートの状態が正常にも関わらず 不明 になってしまう問題アプリケーション管理機能のアプリケーション実行機能生存監視において 同タイミングに AP ポート生存監視が行われた場合に AP ポートの状態が 不明 になる場合がある問題に対応しました [B2E:1482] 21. 処理待の AP トランザクションが処理されない問題アプリケーション管理機能のアプリケーション実行機能生存監視と同タイミングに AP トランザクションの処理要求が行われた場合において 処理待の AP トランザクションが即時に処理されない場合がある問題に対応しました [B2E:1510] 22. アプリケーション管理の初期起動処理で無限ループが発生する問題 HP NonStop Server で稼働する場合限定となりますが アプリケーション管理の初期起動処理で無限ループが発生する場合がある問題に対応しました [B2E:1504] [ アプリケーション処理 ] 23. 異常シグナルメッセージの作成に失敗する可能性のある問題 RosettaNet 受信 JOB において 異常シグナルメッセージの作成時に任意項目である以下の項目を必須としていたため 受信したアクションメッセージから対応する項目が取得できない場合に作成エラーとなる問題に対応しました - theoffendingdocumentdatetime/datetimestamp - theoffendingdocumentidentifier/proprietarydocumentidentifier 以下の通信手順にて発生します - RosettaNet1.1 [B2E:1448] 24. データの作成途中に送信を開始してしまう可能性のある問題以下の JOB ステップにおいて タイミングにより不正なメッセージを相手先に送信してしまう可能性のある問題に対応しました - RosettaNet 送信 ( アクションメッセージ作成 ) - RosettaNet 受信 ( シグナルメッセージ作成 ) - RosettaNet0A1 送信 ( アクションメッセージ作成 ) * 本問題は RosettaNet1.1/2.0 ファイル情報の送信の否認防止を なし に設定している場合にのみ発生する可能性があります [B2E:1503] 25.JOB リレーション情報の変更が反映されない問題 JOB アプリケーションでの障害発生時に 障害となっている JOB リレーション情報の送受信者運用グループ / 送受信者 / ファイルのいずれかの値を更新してからアプリケーションを再実行した場合 JOB リレーション情報の更新後の値が反映されない問題に対応しました [B2E:1506] [MQ アダプタ ] 26. メッセージ受信時に不正なデータファイルが作成されてしまう問題 MQ アダプタのメッセージ受信で作成されたデータファイルが 他のアプリケーションで作成されたデータファイルと衝突してしまう問題に対応しました * メッセージ受信後の宛先を アプリケーションとしている場合にのみ発生する可能性があります [B2E:1459] [ ロード ] 27. 一括ロードおよび抽出ロードにて OutOfMemoryError が発生する問題一括ロードおよび抽出ロードにおいて大容量のデータを指定すると OutOfMemoryError が発生する問題に対応しました [B2E:1475] 28. 一括ロードで無限ループが発生する問題同報ヘッダありで一括ロードを行なった場合に 誤った同報ヘッダレコード識別子を指定すると無限ループが発生する問題に対応しました [B2E:1487] 29. 一括ロードで 同報ヘッダ有り を指定しても同報ロードが行なわれない問題一括ヘッダの同報ヘッダ有無で 同報ヘッダ有り が指定されていても一括ヘッダのユーザ指定が優先されてしまい同報ロードが行なわれない問題に対応しました [B2E:1489] - 7 -
[ 運用機能共通 ] 30. ファイル分割詳細画面およびコマンド (dddmnt) で更新が行えない問題下記のいずれかの項目の値を null または省略して更新を行った場合 更新エラーとなる問題に対応しました - データ分割キー 2 - データ分割キー 3 * 本問題は以下の DB を使用している場合に発生します - SQL Server (JDBC ドライバを使用 ) - MySQL - DB2 - Oracle - PostgreSQL [B2E:1486] [ 情報登録コマンド ] 31. ファイル分割詳細登録コマンド (dddmnt) で NullPointerException が発生する問題下記のいずれかの項目の値を null または省略して登録 / 更新 / 削除を行った場合 NullPointerException が発生する問題に対応しました - データ分割キー 2(data_code_2) - データ分割キー 3(data_code_3) [B2E:1481] [ 状況照会コマンド ] 32.AP ポート状況照会コマンド (jpicmd) の状態変更が失敗する問題アプリケーション管理機能の再起動 ( リカバリ ) が発生すると状況照会コマンドによる AP ポート状態変更が失敗する問題に対応しました [B2E:1420] 33. アプリケーション状況照会コマンド (aplcmd) で不正なタイプが表示される問題 MQ アダプタのアプリケーションを アプリケーション状況照会コマンドで照会した場合にタイプが正しく表示されない問題に対応しました [B2E:1057] [ 自動スケジュール実行 ] 34. 送受信スケジュールで新規にトランザクションが作成されない問題 EDIINT-AS2 手順の送受信スケジュール計画が トランザクション作成要否 : 作成する の設定で対象スケジュールの予定トランザクションが存在しない場合に 新規にトランザクションが作成されない問題に対応しました [B2E:832] [ 運用者管理機能 ] 35. 運用者情報のアカウントチェックが行われない問題 ACMS 起動後に翌々日以降のアカウント管理チェック処理が行われないため 運用者状態が変更されない問題に対応しました [B2E:1499] [JOB 定義アプレット ] 36.JOB 定義アプレットを起動した際に正常に表示できない問題 JOB 定義アプレットを起動した際に表示位置の座標がずれてしまい 正常に表示できない場合がある問題に対応しました [B2E:1498] [detradeii] 37. 特定の環境で自動送受信コマンドとの通信ができない問題 JSESSIONID パラメータが複数存在している様な接続環境において 使用すべきセッション ID が判別できないため 自動送受信コマンドとの通信ができない問題に対応しました [B2E:1497] 38. 再受信時に指定されたクライアント側ファイル名で伝送されない問題クライアント側ファイル名にトランザクション ID(%transaction_id%) が指定されている場合 再受信画面による伝送でトランザクション ID の値が伝送ファイル名に反映されない問題に対応しました [B2E:1500] [ANY 変換 ] 39.ANY 変換 - 稼働時間がマイナスになる問題 : 稼働記録変換実行中に日付が切り替わる場合 稼働時間の表示がマイナスになってしまう問題に対応しました [ANY:271] 40.ANY 変換 - LL の値と解析したレコードの長さが異なる問題 : LL 入力側において以下の発生条件を全て満たす場合 LL の値と解析を行ったレコードの長さが一致しなければならないにもかかわらず 一致しないと判定してしまう場合がある問題に対応しました この際 LL と検出したレコードサイズが不正です とメッセージが出力されエラーとなっていました [ 発生条件 ] LL 付加を設定している - 8 -
項目区切りに 改行区切り もしくは 指定文字 を選択している [ANY:344] 41.ANY 変換 - トータルチェック項目の半角空白出力 : 受信確認メッセージ / エラー情報メッセージ CII 変換設定にてトータルチェック実行指定を チェックを行わない とした場合 受信確認メッセージ / エラー情報メッセージにおけるトータルチェック項目に 半角空白を出力していましたが メッセージグループヘッダーで受け取った値を出力するように変更しました [ANY:345] 42.ANY 変換 - 不正な位置で文字が置換される問題 : ReplaceAll 関数 ReplaceAll 関数で 置換対象の文字列に検索される文字列が含まれていないにもかかわらず 関数適用の結果と置換対象の文字列が異なる場合がある問題に対応しました [ 発生条件 ] 文字列操作を行う際 入出力データの文字コードではなく 共通の内部コードを使用しています 内部コードでは1 文字を2バイトで表現していますが ある文字の2バイト目とそれ以降の値が 検索される文字列と一致する場合に不正な位置での置換が発生していました [ 現象例 ] ReplaceAll(" 検定 ", " ", "0") とした場合 以下のようなコード表現となります SJIS 内部コード " 検定 " 8C 9F 92 E8 24 01 36 74 " " 81 63 01 36 "0" 82 4F 03 16 この際 " 検 " を表す内部コードの2バイト目と " 定 " を表す1バイト目が 01 36 となり 検索対象の" " と一致したと判定していたため 01 36 が 03 16 へ置換され 以下の結果となっていました SJIS 内部コード " 牽郁 " 8C A1 88 E8 24 03 16 74 [ANY:350] - 9 -