市税の課税免除及び減免に関する要綱

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軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

湯河原町訓令第  号

議案第  号

議案用 12P

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

2 前項第一号に該当する自動車に係る自動車税の減免すべき税額は 災害の発生した日 の属する年度の自動車税額に次の表の上欄に掲げる当該自動車に係る修繕費の区分に応 じ それぞれ当該下欄に掲げる率を乗じて得た額に相当する額とする 修繕費 軽減率 自動車の取得価額の十分の三以上十分の四未満 自動車の取得価

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

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6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

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入院おむつ代支給事業実施要綱

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

資料2-1(国保条例)

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

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の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

くらしのおてつだいH30 本文.indd

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

新座市税条例の一部を改正する条例

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

議案第○○号

により 次の各号に定める者に対して届書の提出を求めるものとする ただし 第 1 号に該当する場合で 届出すべき事項を公簿等によって確認することができるときは 当該届出を省略させることができる (1) 世帯に属するすべての被保険者が老人保健法 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) の規定による医療又

対象資産 企業主導型保育事業の用に供する固定 資産 地方税法に規定する特例割合の基準価格の2 分の1を参酌して3 分の1 以上 3 分の2 以下 ( 最初の補助から5 年間 ) 特例割合 3 分の 1 (2) 関係規定の整理第 1 条の規定による呉市税条例の一部改正による条項の移動に伴い, 次の条例

( 免除の根拠規定 ) 第 1 条この要綱は, 地方税法第 454 条の規定に基づく市税条例第 69 条の規定を根拠とする公益のために直接専用する軽自動車等および生活保護法の規定による生活扶助を受ける者が所有し, または使用する軽自動車等に対する軽自動車税の免除の具体的な対象および処理方法について定

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

起案理由

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

和光市保育の必要性の認定に関する条例施行規則 ( 制定準備資料 ) 資料 2 1 条例第 3 条第 1 項関係 ( 保育の必要性の基準 ) 市長は 小学校就学前子どものうちその保護者のいずれもが次の各号のいずれかの事由 ( 以下 保育の必要性の基準 という ) に該当するものを法第 19 条第 1

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

02_(案の2①)概要資料(不均一)

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

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4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

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Microsoft Word - 【施行】180406無低介護医療院事業の税制通知

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

免することができる 3 第 1 項の規定により減免する固定資産税及び都市計画税の又は一部が納付済みであるときは 当該納付済みの税額に係る減免額を還付するものとする ( 申請書の提出の省略 ) 第 5 条条例第 71 条第 2 項ただし書の市長が認めるときは 次のとおりとする ⑴ 法第 348 条第

様式第 50 号 ( 第 3 条関係 / 障害者等 ) 市税減免 ( 免除 ) 申請書 ( 軽自動車税継続用 ) にかほ市長 殿 平成年月日 納税義務者 住所 氏名 身体障害者等 軽自動車等運転者 申請軽自動車等 個人 ( 法人 ) 番号 ( 電話 - - ) 下記の軽自動車について 軽自動車税の減

調布市要綱第  号

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

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財財第  号

宇部市乳幼児医療費助成要綱


Microsoft Word - 文書 1

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

6 税の減免 公共料金等の割引 (1) 自動車税 軽自動車税 自動車取得税の減免 一定の要件に該当する身体障害者 戦傷病者 知的障害者及び精神障害 者の方が日常生活を営むうえで不可欠な自動車等について 自動車税 軽自 動車税 自動車取得税の減免を実施しています 交付を受けておられる手帳等の種類 障害

平成15年4月

市民税の減免に関する基準(内規)

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

おけるこれらの申告書に記載された事項その他の事情を勘案して この項の規定を適用しないことが適当であると市長が認めるときは この限りでない (1) 第 26 条第 1 項の規定による申告書 (2) 第 27 条第 1 項に規定する確定申告書 ( 同項の規定により前号に掲げる申告書が提出されたものとみな

からだの不自由な人たちのために

ます ( 障がいの程度は軽度以外の障がいとして取り扱います ) 2 級 3 級の方は対象となりません 減免を受けることができる要件 所有者運転者障がいの程度使用目的 本人 本人問いません問いません 家族軽度以外の障がい身体障がい者等のための利用 本人軽度以外の障がい問いません 家族 家族 軽度以外の

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○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

○H30条例19-1

四日市市消防関係手数料条例の一部を改正する条例

MR通信H22年1月号

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

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市税の課税免除及び減免に関する要綱 第 1 条削除第 2 条京都市市税条例施行細則 ( 以下 細則 という ) 第 4 条の5 第 11 号に規定する市長が特に必要と認めるものは, 次の各号のいずれかに該当するものとする (1) 大江能楽堂, 金剛能楽堂, 観世会館, 河村能楽堂又は嘉祥閣において専ら能楽の用に供する固定資産 (2) 財団法人日本基督教青年会同盟, 財団法人南葵育英会, 財団法人海の星学寮, 財団法人真宗大谷育英財団, 宗教法人真宗仏光寺派, 財団法人京都 国際学生の家, 財団法人大分県奨学会又は財団法人奥山育英会が学生生徒の用に供し, かつ, 所有する寄宿舎及びその敷地 (3) 京都キリスト教青年会, 京都キリスト教青年会維持財団又は日本キリスト教青年会同盟維持財団が所有し, かつ, 直接財団法人京都キリスト教青年会の用に供する固定資産及び京都基督教女子青年会財団又は京都基督教女子青年会が所有し, 直接京都基督教女子青年会の用に供する固定資産 (4) 財団法人国立京都国際会館が所有する茶室 ( 宝松庵 ) 第 3 条細則第 4 条の6 第 1 項第 7 号に規定する市長が特に必要と認めるものは, 児童公園, 児童遊園その他これらに類するもの ( 有料のものを除く ) の用に供する固定資産 ( 有料で借り受けたものを除く ) で細則第 4 条の5 第 2 号の規定が適用されないものとし, 税額の全部を減免する 第 4 条細則第 4 条の7 第 5 号に規定する市長が特に必要があると認める者は, 次の各号のいずれかに該当するものとし, それぞれ当該各号に定める金額を減免する (1) 身体障害者福祉法第 4 条に規定する身体障害者又は戦傷病者特別援護法第 2 条に規定する戦傷病者 ( 以下 身体障害者等 という ) と生計を一にする者税額 ( その身体障害者等の専用する軽自動車等に係るものに限る ) の全部 (2) 身体障害者福祉法第 15 条に規定する身体障害者手帳の交付を受けている年齢 18 歳未満の者 ( 以下 身体障害児 という ) 又は身体障害児と生計を一にする者税額 ( 当該身体障害児の専用する軽自動車等に係るものに限る ) の全部 (3) 地方税法施行令第 7 条の15の8 第 1 号に規定する重度の知的障害者 ( 以下 重度知的障害者 という ) 又は重度知的障害者と生計を一にする者税額 ( 当該重度知的障害者の専用する軽自動車等に係るものに限る ) の全部 (4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第 45 条に規定する精神障害者保健福祉手帳及び障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第 54 条第 3 項に規定する医療受給者証 ( 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令第 1 条の2 第 3 号に規定する精神通院医療に係るものに限る ) の交付を受けている者のうち精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令第 6 条第 3 項に定める1 級の障害を有するもの若しくは障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第 58 条第 1 項の規定による精神通院医療に係る自立支援医療費の支給を受けている者のうち国民年金法施行令別表に定める1 級の精神障害と同程度の状態にあるもの ( 以下 通院重度精神障害者 という ) 又は通院重度精神障害者と生計を一にする者税額 ( 当該通院重度精神障害者の専用する軽自動車等に係るものに限る ) の全部

附則 ( 昭 33 6 13) 1 この通達の市民税及び固定資産税に関する規定は, 昭和 33 年度分から適用する 2 第 3 条第 2 号の規定は, 昭和 33 年度分から昭和 35 年度分までの固定資産税に限り適用する 3 市税課税免除減免に関する規定は, 廃止する 附則 ( 昭 34 3 26) 1 この通達は, 昭和 33 年度分から適用する 2 市税課税免除減免に関する規定は, 廃止する 附則 ( 昭 35 1 26) 第 2 条第 3 号の改正規定は, 昭和 34 年度分の固定資産税から, 同条第 7 号の改正規定は, 昭和 30 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 36 2 21) この改正規定は, 昭和 37 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 38 6 8) この規定中, 第 1 条第 8 号及び第 9 号の改正規定は昭和 38 年 3 月 31 日の属する事業年度分の市民税から適用し, 第 2 条第 8 号の改正規定は昭和 38 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 38 8 7) この規定は, 昭和 38 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 38 11 18) この規定は, 昭和 38 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 40 12 2) この規定は, 昭和 40 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 41 1 18) この規定は, 昭和 41 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 42 2 25) この規定は, 昭和 42 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 42 7 27) この規定は, 昭和 42 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 43 3 14) この規定は, 昭和 43 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 44 4 18) この規定は, 昭和 44 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 44 7 28) この規定は, 昭和 44 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 45 6 2) この規定は, 昭和 45 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 45 7 20) この規定は, 昭和 45 年度分の軽自動車税から適用する 附則 ( 昭 45 12 16) この規定は, 昭和 45 年度分の固定資産税から適用する

附則 ( 昭 46 5 11) この規定は, 昭和 46 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 49 2 15) この規定は, 昭和 47 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 50 3 24) この規定は, 昭和 49 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 昭 50 3 31) この規定は, 昭和 49 年度分の軽自動車税から適用する 附則 ( 昭 56 8 25) この規定は, 昭和 56 年 4 月 1 日以後に終了する地方税法第 321 条の8 第 5 項の期間に係る法人の市民税について適用する 附則 ( 昭 60 6 6) この要綱は, 決定の日から実施し, 昭和 60 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 平 2 3 27) この要綱は, 決定の日から実施し, 平成 2 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 平 2 4 26) この要綱は, 決定の日から実施し, 平成 2 年度分の固定資産税及び軽自動車税から適用する 附則 ( 平 3 11 13) この要綱は, 決定の日から実施し, 平成 3 年度分の市税から適用する 附則 ( 平 8 2 7) この要綱は, 決定の日から実施し, 平成 8 年度分の軽自動車税から適用する 附則 ( 平 8 10 9) この要綱は, 決定の日から実施し, 平成 9 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 平 11 3 10) 1 この要綱は, 平成 11 年 4 月 1 日から実施する 2 第 2 条第 4 号の2の規定は, 平成 11 年度分の固定資産税から適用する 3 警察共済組合が所有する警察署長公舎に係る固定資産税の課税免除について( 平成 7 年 1 1 月 10 日付け理税主第 21 号 ) の依命通達は, 平成 10 年度分の固定資産税の適用をもって廃止する 附則 ( 平 14 12 27) この改正は, 平成 14 年 12 月 27 日から実施する 附則 ( 平 15 3 31) この改正は, 平成 15 年 4 月 1 日から実施する 附則 ( 平 16 1 16) この改正は, 決定の日から実施し, 平成 16 年 1 月 1 日から適用する 附則 ( 平 16 5 7) この改正は, 決定の日から実施する 附則 ( 平 16 12 7) この改正は, 決定の日 ( 平成 16 年 11 月 19 日 ) から実施し, 平成 17 年度分の固定資産税から適用する

附則 ( 平 17 1 4) この改正は, 決定の日から実施する 附則 ( 平 17 3 1) この改正は, 決定の日から実施し, 平成 17 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 平 17 10 12) この改正は, 決定の日から実施し, 平成 18 年度分の固定資産税から適用する 附則 ( 平 18 3 31) この改正は, 平成 18 年 4 月 1 日から実施する 附則 ( 平 20 3 26) 1 この要綱は, 平成 20 年 4 月 1 日から実施する 2 この要綱による改正前の市税の課税免除及び減免に関する要綱 ( 以下 改正前の要綱 という ) 第 2 条第 7 号の規定は, 平成 19 年度分までの固定資産税については, なおその効力を有する 3 改正前の要綱第 2 条第 7 号に規定する家屋に係る固定資産税については, 平成 20 年度分から平成 22 年度分に限り, その税額から当該額の5 割に相当する額を控除するものとする 附則 ( 平 22 3 15) 1 この要綱は, 平成 22 年 4 月 1 日から実施する ただし, 第 4 条の改正規定は, 決定の日から実施する 2 この要綱による改正前の市税の課税免除及び減免に関する要綱 ( 以下 改正前の要綱 という ) 第 2 条第 1 号の規定は, 平成 21 年度分までの固定資産税については, なおその効力を有する 3 改正前の要綱第 2 条第 1 号に規定する財団法人近畿地方発明センターがその用に供し, かつ, 所有する固定資産に係る固定資産税 ( 償却資産に係るものを除く ) については, 平成 22 年度分に限り, その税額から当該額の5 割に相当する額を控除するものとする 附則 ( 平 23 12 15) 1 この要綱は, 決定の日から実施する ただし, 第 2 条の改正規定は, 平成 24 年 4 月 1 日から実施する 2 この要綱による改正前の市税の課税免除及び減免に関する要綱第 2 条第 1 号の規定は, 平成 23 年度分までの固定資産税については, なおその効力を有する 附則 ( 平 24 3 27) 1 この要綱は, 決定の日から実施する

2 この要綱による改正前の市税の課税免除及び減免に関する要綱第 2 条第 1 号の2の規定は, 平成 23 年度分までの固定資産税については, なおその効力を有する 附則 ( 平 25 3 29) 1 この要綱は, 決定の日から実施する ただし, 第 4 条第 4 号の改正規定は, 平成 25 年 4 月 1 日から実施する 2 この要綱による改正前の市税の課税免除及び減免に関する要綱第 2 条第 3 号の規定は, 平成 24 年度分までの固定資産税については, なおその効力を有する 附則 ( 平 25 9 26) この要綱は, 決定の日から実施する 附則 ( 平 27 3 31) この要綱は, 平成 27 年 4 月 1 日から実施する 附則 ( 平 28 12 13) 1 この要綱は, 決定の日から実施する 2 この要綱による改正前の市税の課税免除及び減免に関する要綱 ( 以下 改正前の要綱 という ) 第 2 条第 1 号及び同条第 4 号の規定は, 平成 28 年度分までの固定資産税については, なおその効力を有する 3 改正前の要綱第 2 条第 1 号に規定する固定資産については, 平成 29 年度分に限り, その税額から当該額の3 分の2に相当する額を控除するものとし, 平成 30 年度分に限り, その税額から当該額の3 分の1に相当する額を控除するものとする 附則 ( 平 29 7 11) この規定は, 決定の日から実施する