社会資本総合整備計画 だい第 き 2 期 しまね島根 けん県 あんぜん安全 あんしんで安心 すできる住 けいかくまい まちづくり計画 ぼうさい ( 防災 あんぜん 安全 ) ちいき じゅうたく ( 地域住宅 けいかく計画 だい第 き しまねけん 3 期島根県 ちいき地域 ) しまねけんまつえし島根県 松江市 浜田市かわもとまち川本町 美郷町 はまだしいずもしますだしおおだしやすぎしごうつしうんなんしおくいずもちょういいなんちょう 出雲市 益田市 大田市 安来市 江津市 雲南市 奥出雲町 飯南町みさとちょうおおなんちょうつわのちょうよしかちょうあまちょうにししまちょうちぶむらおきしまちょう 邑南町 津和野町 吉賀町 海士町 西ノ島町 知夫村 隠岐の島町 平成 30 年 1 月 ( 防災 安全交付金 )
社会資本総合整備計画 計画の名称 1 第 2 期島根県安全で安心できる住まい まちづくり計画 ( 防災 安全 )( 地域住宅計画第 3 期島根県地域 ) 平成 30 年 1 月 23 日 重点計画の該当 計画の期間 平成 30 年度 ~ 平成 34 年度 (5 年間 ) 交付対象 島根県 松江市 浜田市 出雲市 益田市 大田市 安来市 江津市 雲南市 奥出雲町 飯南町 川本町 美郷町 邑南町 津和野町 吉賀町 海士町 西ノ島町 知夫村 隠岐の島町 計画の目標 安全で快適に生活できる住まいづくり 1. 公営住宅等の整備 建替 2. 危険性のある空き家 空き建築物の除却の推進 3. 防災対策の推進 4. 住宅の性能向上の促進 5. 市街地環境の整備 計画の成果目標 ( 定量的指標 ) 1. 公営住宅の耐震化率 [ 地域住宅計画に基づく事業 ] 2. 住宅の耐震化 [ 住宅 建築物安全ストック形成事業 ] 定量的指標の定義及び算定式 定量的指標の現況値及び目標値 当初現況値 中間目標値 最終目標値 基準年度 目標年度 1. 島根県全域における 新耐震基準に適合する公営住宅の割合 =( 新耐震基準に適合する公営住宅戸数 / 県内公営住宅全戸数 ) ( 単位 :%) 82.0% H27 90.0% H34 2. 耐震基準 ( 昭和 56 年基準 ) が求める耐震性を有しない住宅ストックの比率 =( 耐震性を有しない住宅戸数 / 県内住宅全戸数 ) ( 単位 :%) 30.0% H27 16.0% H34 全体事業費 合計 (A+B+C+D) 8,053 百万円 A 7,974 百万円 B 0 百万円 C 0,079 百万円 D 0 百万円 効果促進事業費の割合 (C+Ac)/(A+B+C+D) 1.0% 交付対象事業 A 基幹事業 (A1+Ac+A2) A1 地域住宅計画に基づく事業 番号事業地域交付直接事業実施期間 ( 年度 ) 全体事業費個別施策計画事業者要素となる事業名事業内容事業主体名費用便益比 種別種別対象間接 H30 H31 H32 H33 H34 策定状況 A1-1 住宅 一般 市町村 直接 市町村 公営住宅等整備事業 公営住宅の建替 7 市町 2,808 別シート参照 A1-2 住宅 一般 県 / 市町村 直接 県 / 市町村 公営住宅等ストック総合改善事業 既設公営住宅の改善事業 ( 防災 安全関連 ) 県外 5 市町 1,688 - A1-3 住宅 一般 市町村 直接 市町村 住宅地区改良事業等 改良住宅の整備 1 市 18 - A1 計 4,514 Ac 地域住宅政策推進事業 ( 地域住宅計画に基づく事業 提案事業 ) ( 該当なし ) 番号事業地域交付直接事業実施期間 ( 年度 ) 事業者要素となる事業名 ( 事業箇所 ) 事業内容 規模等事業主体名種別種別対象間接 H30 H31 H32 H33 H34 全体事業費 Ac 計 0
A2 住環境整備事業 ( 地域住宅計画に基づく事業以外の事業 ) 番号事業地域交付直接事業実施期間 ( 年度 ) 全体事業費個別施策計画事業者要素となる事業名事業内容事業主体名費用便益比 種別種別対象間接 H30 H31 H32 H33 H34 策定状況 住宅 建築物の耐震対策 アスヘ スト対策 がけ地近接等 A2-1 住宅一般県 / 市町村直 / 間県 / 市町村 / 民間住宅 建築物安全ストック形成事業県外 15 市町危険住宅移転 土砂災害対策 市役所本庁舎建替事業 2,876 - - A2-2 住宅 一般 県 / 市町村 直 / 間 県 / 市町村 / 民間狭あい道路整備等促進事業 狭あい道路の整備県内全域 4 市 38 - - A2-3 住宅 一般 安来市 直接 市町村 安来地区優良建築物等整備事業 外構整備 トイレ解体 安来市 14 - - A2-4 住宅 一般 江津市 直接 市町村 住宅市街地総合整備事業 東高浜地区整備事業 江津市 361 - - A2-5 住宅 一般 雲南市 直接 市町村 雲南飯田地区優良建築物等整備事業 病院建設に併せた公共駐車場等の整備 雲南市 171 - - A2 計 3,460 A 合計 (A1+Ac+A2) 7,974 B 関連社会資本整備事業 ( 該当なし ) 事業地域交付直接事業実施期間 ( 年度 ) 全体事業費個別施策計画番号事業者要素となる事業名事業内容事業主体名費用便益比 種別種別対象間接 H30 H31 H32 H33 H34 策定状況 B 合計 0 - C 効果促進事業 番号 事業地域交付直接事業実施期間 ( 年度 ) 全体事業費事業者要素となる事業名事業内容事業主体名 種別種別対象間接 H30 H31 H32 H33 H34 C-1 住宅 一般 松江市 間接 民間 住宅 建築物安全ストック形成事業 ( リフォーム助成 ) 木造住宅の耐震改修に併せたリフォーム費用助成 松江市 17 C-2 住宅 一般 益田市 直接 市町村 公営住宅等整備事業 公営住宅ストック総合改善事業 ( 駐車場整既存 新設公営住宅の駐車場整備 益田市 4 C-3 住宅 一般 益田市 直接 市町村 公営住宅等整備事業 ( 移転費助成 ) 公営住宅整備事業に伴う移転費助成 益田市 3 C-4 住宅 一般 安来市 間接 民間 住宅 建築物安全ストック形成事業 ( リフォーム助成 ) 木造住宅の耐震改修に併せたリフォーム費用助成 安来市 12 C-5 住宅 一般 雲南市 直接 市町村 公営住宅等整備事業 ( 駐車場整備 ) 公営住宅等の駐車場整備 雲南市 19 C-6 住宅 一般 雲南市 直接 市町村 公営住宅等整備事業 ( 移転費助成 ) 公営住宅整備事業に伴う移転費助成 雲南市 4 C-7 住宅 一般 美郷町 直接 市町村 公営住宅等整備事業 ( 駐車場整備 ) 町営住宅の駐車場整備 美郷町 5 C-8 住宅 一般 美郷町 直接 市町村 公営住宅等整備事業 ( 移転費助成 ) 町営住宅建替移転に伴う移転費の助成 美郷町 1 C-9 住宅 一般 吉賀町 直接 市町村 公営住宅等整備事業 ( 駐車場整備 ) 町営住宅の駐車場整備 吉賀町 7 C-10 住宅 一般 吉賀町 直接 市町村 公営住宅等整備事業 ( 移転費助成 ) 入居者の移転に係る助成 吉賀町 4 C-11 住宅 一般 隠岐の島町 直接 市町村 公営住宅等整備事業 ( 駐車場整備 ) 町営住宅の駐車場整備 隠岐の島町 2 C-12 住宅 一般 隠岐の島町 直接 市町村 公営住宅等整備事業 ( 移転費助成 ) 町営住宅の移転費助成 隠岐の島町 1 C 合計 79 番号 一体的に実施することにより期待される効果 C-1 住宅の耐震改修と併せて実施されるリフォーム工事への助成を行い 耐震改修を促進させることにより 住宅の安全性の向上と既存ストックの質の向上が図れる C-2 入居者駐車場を整備 拡充することにより モータリゼーションの進展応じた居住環境の向上が図れる C-3 公的賃貸住宅建替 改善事業に伴う入居者の仮移転費用の一部を負担することにより 事業の円滑化 入居者負担の軽減が図れる C-4 住宅の耐震改修と併せて実施される修繕工事費への助成を行うことにより 耐震化を促進することができ 安全性の向上及び既存ストックの質の向上が図られる C-5 モータリゼーションの進展に応じた公的住宅の居住環境の向上が図れる C-6 公的賃貸住宅建替 改善事業に伴う入居者の仮移転費用の一部を負担することにより 事業の円滑化 入居者負担の軽減が図れる C-7 モータリゼーションの進展に応じた公的住宅の居住環境の向上が図れる C-8 町営住宅建替事業に伴う入居者の移転費用の一部を負担することにより 事業の円滑化 入居者負担の軽減が図れる C-9 C-10 C-11 C-12 モータリゼーションの進展に応じた公的住宅の居住環境の向上が図れる 町営住宅建替事業に伴う入居者の移転費用の一部を負担することにより 事業の円滑化 入居者負担の軽減が図れる 入居者駐車場を整備することでモータリゼーションの進展に応じた居住環境の向上が図れる 公的賃貸住宅等の建替え事業を円滑に進めるため 入居者への移転費用助成を行う D 社会資本整備円滑化地籍整備事業 ( 該当なし ) 事業地域交付直接事業実施期間 ( 年度 ) 番号事業者要素となる事業名事業内容事業主体名種別種別対象間接 H30 H31 H32 H33 H34 全体事業費 D 合計 0
交付金の執行状況 ( 単位 : 百万円 ) H30 H31 H32 H33 H34 配分額 0 0 0 0 0 計画別流用 0 0 0 0 0 交付額 0 0 0 0 0 前年度からの繰越額 0 0 0 0 0 支払済額 0 0 0 0 0 翌年度繰越額 0 0 0 0 0 うち未契約繰越額 0 0 0 0 0 不用額 0 0 0 0 0 未契約繰越 + 不用率 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 未契約繰越 + 不用率が 10% を超えている場合その理由 - - - - -
( 図面 ) 社会資本総合整備計画 計画の名称 1 第 2 期島根県安全で安心できる住まい まちづくり計画 ( 防災 安全 )( 地域住宅計画 第 3 期島根県地域 ) 島根県 松江市 浜田市 出雲市 益田市 大田市 安来市 江津市 雲南市 奥 計画の期間 平成 30 年度 ~ 平成 34 年度 (5 年間 ) 交付対象 出雲町 飯南町 川本町 美郷町 邑南町 津和野町 吉賀町 海士町 西ノ島町 知夫村 隠岐の島町 西ノ島町 なし 隠岐の島町 A1-1 C-12~C-13 島根県 / 県内全域 A1-2 江津市 A1-2 ~A2-2 A2-4 大田市 飯南町 出雲市 A1-2 ~A2-2 松江市 A1-2 C-1 川本町 なし 海士町 なし 安来市 A2-3 C-4 津和野町 知夫村 なし 雲南市 A1-1 A2-5 C-5~C-6 奥出雲町 浜田市 A1-2~A1-3 ~A2-2 邑南町 A1-1~A1-2 美郷町 A1-1 C-7~C-8 吉賀町 A1-1 C-10~C-11 益田市 A1-1 ~A2-2 C-2~C-3
費用便益比 (B/C) 記入表 平成 31 年度以降に実施予定の事業で費用便益比が未算定の事業については 費用便益比を算定後追記します A1 地域住宅計画に基づく事業 県又は市町村名要素となる事業名事業内容 規模等事業期間 ( 平成〇〇年度 ~ 平成 年度 ) 費用便益比 島根県松江市浜田市出雲市益田市 公営住宅等整備事業 諏訪住宅の建替木造 2 階建 16 戸 平成 29 年度 ~ 平成 34 年度 1.10 大田市安来市江津市雲南市 公営住宅等整備事業 公営住宅の建替え 20 戸 平成 30 年度 ~ 平成 34 年度 1.31 奥出雲町飯南町川本町美郷町 公営住宅等整備事業 町営住宅建設事業 平成 33 年度 邑南町 公営住宅等整備事業公営住宅の建替 ( 田本団地 ) 平成 32 年度 ~ 平成 34 年度 ( 以降継続 ) 公営住宅等整備事業公営住宅の建替 ( 高原団地 ) 平成 32 年度 ~ 平成 34 年度 ( 以降継続 ) 津和野町 吉賀町 海士町西ノ島町知夫村隠岐の島町 公営住宅等整備事業 ( 沢田団地 ) 8 棟 16 戸平成 29 年度 ~ 平成 32 年度 1.01 公営住宅等整備事業 ( 新横立団地 ) 4 棟 8 戸 (H35に2 棟 4 戸 ) 平成 33 年度 ~ 平成 34 年度 1.35
A2 住環境整備事業 県又は市町村名要素となる事業名事業内容 規模等事業期間 ( 平成〇〇年度 ~ 平成 年度 ) 費用便益比 島根県松江市浜田市出雲市益田市大田市安来市江津市雲南市奥出雲町飯南町川本町美郷町邑南町津和野町吉賀町海士町西ノ島町知夫村隠岐の島町 費用便益比算定対象事業なし
社会資本整備総合交付金チェックシート 計画の名称 : 第 2 期島根県安全で安心できる住まい まちづくり計画 ( 防災 安全 ) ( 地域住宅計画第 3 期島根県地域 ) 事業主体名 : 島根県及び 19 市町村 Ⅰ. 目標の妥当性 1 計画の目標が基本方針と適合している 2 地域の住宅ストックや住環境整備の状況等 現状分析が適切になされている 3 地域の住宅政策上の課題を的確に踏まえた目標となっている 4 関連する各種計画 ( 住生活基本計画等 ) との整合性が確保されている 5 緊急性の高い課題に取り組む内容となっている ( 該当するものに) ア老朽化した住宅ストックの更新イ安全面 衛生面等の居住環境の改善ウ子育て世帯 高齢者 障害者等の居住の安定の確保エ既存住宅ストックの有効活用オまちなか居住の推進カ地方定住の推進キその他 ( 地域の実情に応じた緊急性の高い課題を記入 ) 6 数値目標や指標を用いるなど 客観的かつ具体的な目標となっている Ⅱ. 計画の効果 効率性 1 事業内容は 計画の目標を達成する上で適切なものとなっている 2 十分な事業効果が得られることが確認されている 3 事業効果は 数値 指標等を用いて客観的に示されている 4 事業の実施に当たり 福祉施策等との連携が図られている 5 事業の実施に当たり 民間活力の活用が図られている 6 事業効果をより高めるため ハード事業とソフト事業を効果的に組み合わせる等の工夫がなされている 7 地域の実情に応じた創意工夫に基づく事業が盛り込まれている 8 地域再生計画に地域住宅交付金の活用についての記載をしており 内閣総理大臣の評価を受けている ( 評価結果として該当するものに ) ア 80 点以上イ 60~79 点ウ 60 点未満 Ⅲ. 計画の実現可能性 1 事業熟度が十分である 2 計画に記載された事業に関連する地方公共団体等の理解が得られている 3 地域住宅計画を公表することとしている 4 地域住宅協議会等 関係地方公共団体等の意見調整の場が設けられている 5 計画内容に関し 住民に対する事前説明が行われている 6 計画期間中の計画管理 ( モニタリング ) 体制が適切である ( は必須事項 ) チェック欄