組番氏名 平成 30 年度 第 2 回進路説明会 次第 1 学校長あいさつ 2 今後の進路予定 進路事務について 3 質疑応答 平成 30 年 11 月 13 日 ( 火 ) 横浜市立日吉台西中学校
1. はじめに 文化祭も終わり 卒業後の進路を具体的に選択し決定していく時期が近づいてきました 11 月の進路面談でも かなり進んだ話し合いもなされてきたことと思います これからさらに進路希望を絞り込んでいかなくてはなりません 進路決定にあたっては これからの約 2カ月の間に 進路希望先を決定していくことになります 今回は これからの進路予定や 具体的な手続きなどについて確認します 2. 進学先を選ぶポイント 1 その学校でどのようなことを学び そして生活していくかを考えてみよう 2 学校の校風や特色 ( 指導方針 ) を学校説明会で必ず自分の目で確かめよう 3 自分の将来の進路希望と合っているか確認しよう 4 通学時間と健康を考えよう 3. 私立高校受験について (1) 受験区分 1 推薦 受験推薦 : その学校だけを推薦 ( 中学校長が生徒本人を推薦し 受験するかたち ) 受験する 他校の受験は不可です 12 月面談後に本人及び保護者と校長面接を行い確認します 推薦受験 募集要項 : 各自で受験校に取りに行きます 有料の場合もありますので注意してください 説明会に参加したときに配布している学校もあります ( 願書など必要書類が入っています ) 出願日 :1 月中旬です 高校により異なりますが 中学校で日程を調整し 出願に行きます また 郵送で手続きをする学校もあります 出願時に必要な書類 :( 詳しくは各学校の募集要項で確認してください ) ( ア ) 入学願書 推薦書 ( イ ) 受験料または納入済証明書 ( ウ ) 調査書 2 一般 受験 1) 専願 : その学校だけを一般受験します 他校の受験は不可です 注 1 2) 併願 : 主に公立高校との併願ができます 注 2 注 3 注意 4 3) オープン : 受験日の試験結果で合否を決定する受験です 注 1 私立高校の 推薦 や 専願 受験では その私立高校 1 校しか受験できません 注 2 私立高校の併願受験で 公立高校との併願だけ認め 他の私立高校との併願を認めないという高校も多くあります ( 担任に確認してください ) 注 3 私立高校を2 校以上希望する場合は 受験日程が重なっていないか十分気をつけてください 私立高校の試験日は一時期に集中しています また 体調を崩しやすい時期なので 過度な負担にならないように心がけてください 注 4 必ず併願する高校を見学してください 見学が受験の条件になっているところもあります
一般受験 募集要項 : 各自で受験校に取りに行きます 有料の場合もありますので注意してください 説明会に参加したときに配布している学校もあります ( 願書など必要書類が入っています ) 出願日 :1 月下旬 ~2 月上旬です 高校により異なりますが 中学校で日程を調整し 出願に行きます また 郵送する学校もあります 出願時に必要な書類 :( 詳しくは各学校の募集要項で確認してください ) ( ア ) 入学願書 ( イ ) 受験料または納入済証明書 ( ウ ) 延納願い ( 必要な学校 ) ( エ ) 調査書 (2) 私立高等学校の入試相談について 中学校と私立高校との信頼関係に立ち 期間を設け 事前に入試相談をします ただし 相談を持たない学校もあります ( 担任に確認 ) この相談を利用するには 各私立高校が示している受験基準 ( 成績 活動 生活等 ) を満たしていることが 条件となります 詳しくは担任に相談してください また この相談の期間は 12 月中旬から数日間 ( 学校により異なります ) です したがって 12 月の三者面談 ( 今年度は 12 月 5 日 ~11 日 ) で 受験校決定 をし 利用することになります この相談後の 受験変更は原則としてできません この制度を利用しないのがオープン入試となります 日程が許す限り自由に受験できますが 当日の入試結果次第で合否を決定します (3) 私立高校の出願時に必要な書類 1 推薦書 : 推薦で受験する場合に必要です 募集要項などに入っています 12 月の面談時に担任に渡してください 出願時までに作成しお渡しします 2 願書 : 各自で用意します 募集要項などに入っています 鉛筆で下書き 担任点検 ペンで清書 担任点検となります 写真と受験料の納入済証明書を添付する学校がほとんどです 3 受験料または納入済証明書 : どちらかを必ず持っていきます 振り込む場合は納付期限に注意してください 4 延納願い : 併願校では公立の発表まで入学金などの納入を待ってくれる場合が多いです そのための手続き ( 延納願い ) が必要な高校もありますので 募集要項などで確認してください 5 調査書 : 中学校で準備します 公立様式以外の独自様式の調査書は12 月面談時 担任に渡してください 作成後出願に合わせて渡します [ 私立高校の場合 資格 ( 英語検定 漢字検定など ) 確認の書類のコピーの提出が必要です ] 注 : インターネット出願の場合 中学校からまとめて送付する場合があります (4) 学費支援制度 特待生制度について 収入により 学費が軽減になります また 推薦や専願受験の中で 特待制度 ( 学校により呼び名が異なりま す ) で合格すると 入学金や授業料等減免となる制度がある場合もあります 詳しくは担任に相談してください
(5) 高等専修学校 各種学校 サポート校など すでに募集中で 年内に定員を満たす学校もあります 進路選択に当たっては はやめに担任に相談してく ださい 受験に当たって説明会への参加が条件となっているところが多いです 4. 公立高校受検について 日程 : 共通選抜 2/14~18 定通分割 3/12 13 7 月に 平成 30 年度神奈川県公立高等学校入学者選抜募集要項 の冊子を配付いたしました 冊子の中に 神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準 が公表されています 神奈川県教育委員会のホームページでも閲覧できます 12 月には 志願の手引き と 願書 を配付いたします (1) 学区と志願資格確認申請 学区確認申請の手続きについて ( 重要 ) 次のいずれかの条件の方で神奈川県内の公立高校を受検する人は 志願資格確認申請 学区確認申請の手続きが必要となります 早めに担任へお知らせください ( 公立高校の学区 : 県立 横須賀市立高校 県内全域 横浜市立 横浜市 川崎市立 川崎市 ) 横浜市立横浜商業高校 ( 別科を含む ) 横浜市立戸塚高校( 音楽コース ) 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校 特別募集における横浜市立高校の各学科 川崎市立高校の専門学科 県内全域 1) 保護者 ( 親権者 ) のいずれか又は本人の住所が県外にある場合 志願資格確認申請が必要 単身赴任 別居 学区外通学等の場合がこれにあたります 2) 保護者のいずれか又は本人の住所が川崎市外にあり ( 平成 31 年 4 月 1 日までに転居する予定がある場合も含む ) 川崎市立高校の普通科を受検する場合 学区確認申請が必要 3) 保護者のいずれか又は本人の住所が横浜市外にあり ( 平成 31 年 4 月 1 日までに転居する予定がある場合も含む ) 横浜市立高校の普通科を受検する場合 学区確認申請が必要 4) 県外へ来年転居予定 担任と相談 (2) 出願時に必要な書類 1 面接シート 1) 公立高校では 一部の高校を除き 面接シート を提出します 2) 各自で下書きをし (11 月 ~12 月 ) 点検( 担任 ) を行い 各自で清書 ( 冬休み ) します 面接の練習を 11 月 1 月におこないます ( 私立高校の 推薦 専願 受験の生徒も同様におこないます ) 2 願書 1) 願書の入手ア国立高校の場合 : 高校で募集要項 願書を受け取ってください イ公立高校の場合 :12 月に受検する生徒に担任から渡します 2) 願書への記入 : 鉛筆で下書き 担任点検 ペンで清書 担任点検 学校長印となります 記入の仕方がよくわからない場合は担任に確認してください
3 特色検査等で提出を求める学校独自の提出書類 について 上記の書類を願書とともに提出しなければならない学校があります 受検校の提出書類の確認 もしっかりおこなうようにしてください 以下の神奈川県教育委員会ホームページに掲載されてい ますので 確認してください 神奈川県教育委員会 > 学校で学ぶ公立高校入学者選抜 > 神奈川県公立高等学校入学者選抜につ いて > 面接または特色検査における学校独自の提出書類の様式 自分でダウンロード 印刷できない場合は学校で用意しますので 遠慮なく申し出てください (3) 公立高校調査書について 調査書の準備 ア県内公立高校の場合 : 調査書は学校で準備します イ国立高校の場合 : 調査書は学校ごとに独自の書式です 募集要項の中に入っている調査書用紙を 担任に早めに提出してください 調査書の高等学校への提出 ア県内公立高校の場合 : 中学校で一括して高校へ提出します 本人は持参しません イ国立高校の場合 : 受験生が願書と一緒に高校へ持参します 中には郵送で受付を行っているところもあります 調査書の記載事項の確認について 学籍の記録 及び 特別活動等の記録 など 氏名や住所 係 委員会活動 部活動 資格について 確認書で生徒本人と保護者の方に確認をしていただきます 必ず氏名の字体 住所の表記 ( 住民票と同じ記載 ) の確認をお願いいたします [ 私立高校の場合 資格 ( 英語検定 漢字検定など ) 確認の書類のコピーの提出が必要です ] 5. 出願について ( 公立 私立 ) 中学校で出願日を設けます できる限りその日に出願を行ってください 日程が合わない場合は 担任に申し出てください 基本的な出願と報告 [ 公立 ] 自宅 受験校 日吉台西中学校 ( 学校に戻ってきて受験 ( 検 ) 番号を報告 ) [ 私立 ] 中学校 受験校 日吉台西中学校 ( 学校に戻ってきて受験 ( 検 ) 番号を報告 ) [ 私立郵送 ] 中学校 郵便局 高校から受験票などが届いたら 学校に一度書類を持参 休日出願の場合は担任と相談 5-1 志願変更 ( 公立 ) 公立高校は 出願した後で志願変更を 1 回に限りすることができます 手続きは複雑ですので 注意が必要です 提出した願書を一旦返還してもらい 改めて変更先の高校に提出し直すという作 業ですので 途中でどこにも志願していない状態が生じます また 面接シートも書き直す必要が あります 志願変更願等の提出を行うのは本人ですが 保護者の方が提出を行うことができます その場合は 身分を証明できる書類 ( 運転免許証等 ) と印鑑が必要です
5-2 定通分割と 2 次募集 ( 公立 ) 公立高校の定通分割選抜と二次募集には 高等学校 ( 国公立 私立に関わりません 高等専門学校 サポート校なども含まれます ) の合格者は出願することができません 合格した高校の入学を辞退しても出願できません 定通分割選抜は 公立の夜間のみの定時制高校と通信制高校で3 月に実施されます 募集人数は基本的には募集定員の 20% です 二次募集は合格者数が募集定員に満たなかった場合に必要に応じて実施されるものです 定通分割選抜と共通選抜の二次募集は両方に志願することができます ( 募集期間が同じ日程で 検査日と合格発表日が異なる日程となっています ) なお 定時制の2 次募集と通信制の2 次募集は同日試験となり 両方には志願できません 5-3 志願の取り消し ( 公立 ) 公立高校を志願する際はその合格者決定方式の特性上 合格 = 入学 となることが望ましいという状況が基本的にあります そのため 事情によりやむを得ず志願の取消しをする場合はできるだけ早く中学校に連絡していただきたいと思います 具体的には 合格発表日の前日正午までに 志願取消届 が提出され 受理された場合には合格者に欠員を出さずに済みますので 取消しの決定は遅くとも合格発表日の 2 日前までにお願いします その場合の手続きは 本人と保護者の意思確認 志願取消届作成 中学校長が高校に連絡 志願取消届を本人が高校へ提出 という流れになります 5-4 特別な配慮を要する場合の申請 ( 公立 ) 障害などにより入試の際に特に配慮してほしいことがある場合 中学校を通じて高等学校に申請することができます 早めに学級担任または進路担当にご相談ください (12 月面談時に学級担任に相談してください ) また 公立高校を志願するに当たって 病気などにより長期の欠席 ( 年間授業日数の 3 分の 1 以上の欠席 ) がある場合 調査書の 学習の記録 の扱いについての希望を申請することができます 5-5 インターネット (web) 出願について ( 私立 ) インターネット出願 (Web 出願 ) とは インターネットを利用して出願手続きを行う方法です 私立大学では約半数近くの大学が導入しているインターネット出願ですが 私立高等学校にも導入する学校が増えています インターネット出願時のお願い インターネット出願を行う場合は 担任にインターネット出願をすることを必ず事前に報告してください インターネット出願 の手続きを行い 出願した際 出願手続き控え用紙 を印刷し 担任まで提出してください 受験料の支払 を済ませて 出願期間内に出願書類を郵送( 簡易書留 特定記録 ) または持参することで出願手続きが完了します 出願におけるすべての手続きを終えると 高校から出願書類受領書などが家庭に届く場合もあるので 学校に一度持ってきて受験番号などを確認させていただきます
5-5-1 利用環境を準備するインターネット出願はインターネットに接続できるパソコン スマートフォン及びタブレット PC などから操作します 5-5-2 出願期間 利用期間を確認する インターネット出願の利用期間は出願する学校によって それぞれ定められています 学校ホームページや募集 要項などで確認してください 5-5-3 出願サイトにアクセスする 出願時期になると 出願したい学校のホームページに出願サイトへのリンクが出ていますので そこをクリックして ください 6. 受験 ( 受検 ) 料について ( 公立 私立 ) 公立高校でも私立高校でもほとんどの学校で 受験 ( 検 ) 料は 事前に金融機関に振込みを済ませ その納付書を願書に添付する形式になっています 出願前までにお振込みの手続きをお願いします 7. 受験 ( 受検 ) 票について ( 公立 私立 ) 出願が済むと 受験 ( 検 ) 票が交付されます 入試当日に持参します 万一忘れたり 紛失してしまった場合 必ず中学校に連絡してください また 合格発表時の入学関係書類を受け取る際にも受験 ( 検 ) 票が必要になりますので 入試後も大切に保管してください 8. 入学試験当日について ( 公立 私立 ) 入試当日は中学校に登校せず 直接受験 ( 検 ) 先の高校へ出かけてください 中学校は欠席扱いに はなりません 集合時間より早めに到着できるとゆとりがもてると思います 9. 合格発表日について ( 公立 私立 ) 基本的な合格発表と報告自宅 受験校 日吉台西中学校 ( 学校に戻ってきて受験 ( 検 ) 番号を報告 ) 休日発表の場合は担任と相談 10. 入学手続きについて ( 公立 私立 ) (1) 入学手続きは 保護者の方が行ってください (2) 私立高校 ( 併願 ) では 公立高校の発表日翌日ごろが手続きの締め切りになっています 公立高校の合否発表によって 直ちに手続きをしなければならないこともあります 私立高校の入学手続きの準備をお願いします (3) 公立高校は合格発表の後の辞退は原則行わないようにお願いします
11. 就職希望者のこれから (1) 就職先を選ぶポイント県内の 中学校卒業見込み生徒の求人状況 は きわめて厳しいものになっています そのよう な中ですが 事業所を選ぶ際のポイントの参考にしていただければと思います 1 事業所の所属する産業名や生産 営業品目 2 経営の規模や組織 従業員数 3 事業所の中で 中学校卒業者を募集している職種 仕事内容 人数 4 就業時間 休憩時間 休暇 作業衣などの支給状況 残業状況 5 職場生活の雰囲気 6 賃金 諸手当 昇給の状況 7 事業所の将来性と自分の将来の計画が合っているか 8 通勤か住み込みか 通勤の所要時間 交通機関 9 定時制高校に通学できるか 研修制度はあるか 10 総合的に判断して自分が長く勤めることができるか (2) 就職を決定するまでの流れ ( 概略 ) 11 月 : 職業相談 ( 本人 保護者 職安 担任 ) 12 月 : 希望事業所決定 1 月 : 入社試験 入社決定 2 月 : 入社手続き 4 月 : 入社式 12. さいごに ご家庭へのお願い お子さまとの相談を十分していただき アドバイスをお願いいたします お子さまの個性 適性 実力を見つめてください 進学後 就職後の生活のことを念頭に置いてください 健康管理はすべての基本になります よろしくお願いいたします (1) 平常どおりを心がける受験生だというのに 思ったように子どもが勉強してくれないのでいらいらしていたり 実は子どもの方も 受験期 を迎えて結構神経質になっているものです そんな時 切迫した気分に追い打ちをかけるようなことは避け 難しいかもしれませんが励まし力づける接し方に変 えていきましょう (2) 家族 ( 親 ) の心遣い 1 学習しやすい環境づくりに協力してあげてください 2 家族の温かな心遣いは 子どもの焦りや不安をほぐします 3 子どもが思い悩んでいる時は 人生の先輩として話をよく聞き アドバイスをお願いいたします (3) 健康状態 食物に気をつける 1 緊張しているときは 案外病気になりません しかし 無理は禁物です 調子の悪い時は早めに休ませたり 病院に行かせたりしてください 2 適度な運動にも心がけ 熟睡できる生活をしましょう 3 食事はできるだけ決まった時間にとらせ 栄養面にも気をつけてあげましょう 4 インフルエンザの流行する期間と受験期間が重なりやすいことも考えて 早めに予防接種を受けることも 一案です
(4) 勉強は計画を立て毎日きちんと行う 1 自発的 意欲的 計画的な学習 中学校で行う学習は 小学校での学習の上に立っています その点を頭において 基礎を確実に自分のものにし ていくことが大切です また 無駄に時間をかけたり 問題集をたくさん買い込んで無理な計画で学習することをや め 自己の能力 性格にあわせた効果的な学習方法を工夫しましょう 最も大切なことは自分の進路に対してしっ かりした目標を持ち 目的にあった学習を自ら意欲的 計画的に行うことです 2 学校生活の充実 学習の基本は 何といっても学校の授業です 授業の一日一日の積み重ねが 力となって定着します 授業に 取り組む姿勢は 毎日の生活から生まれます 規則正しい生活を送り 学校生活の充実に心掛けましょう 3 学習計画の作成にあたって 無理 無駄 ムラのないように心がけましょう ある日は勉強に多くの時間をかけ その翌日には全く学習しないと か 今週は数学だけ 来週は英語だけなどという学習は 苦労が多い割にはなかなか定着しません できるだけ毎 日同じ時間に机に向かうことができるように計画をたてるのも 集中して学習に取り組むためのポイントになります 学 習の内容は 予習 復習を中心に据え 自分の進路目標にあった内容を付け加えるようにするとよいでしょう まず は 自分なりの学習計画をしっかり立ててみましょう 4 モチベーションを保てる受験計画にあたって これから受験に向かうみなさんは 多くの気疲れ 精神疲労が予想されます それは受験校が多くなればなるほど 疲れが蓄積します 自分の目指す高校を受ける前にモチベーションが下がるケースもあります 受験する学校は 子どもの入学したい意思が大切です 過度な受験は避け 目指す高校の受験でモチベーションを維持して ベス トコンディションで臨めるように受験計画をたてましょう (5) その他 1 冬休みが明け入試が近づいたら 深夜型の学習を正常時間帯の学習に戻す必要があります その環境づ くりに家庭でも協力してください 2 夜遅くまでの勉強や夜食の摂りすぎで 朝になってもお腹が空かないことがあります しかし 成長の著しいこ の時期に朝食を取らないことは 身体にとって望ましいことではありません 少しでも食べさせることを心がけてくださ い どうしてもお腹の空かないときは 胃に負担の少ないスープ等の飲み物でもよいでしょう 3 今後ますます進路に関わる重要な書類の提出をお願いすることが増えていきます 提出が遅れることで 進 路事務に大きな支障が生じる場合があります 期限を守って提出していただくよう ご家庭のご協力をお願いいたし ます メモ欄
平成 31 年度神奈川県公立高等学校入学者選抜特色検査 ( 自己表現検査 ) について 学力向上進学重点校エントリー校のうち希望ケ丘高校 横須賀高校 平塚江南高校の3 校に おいては 学力向上進学重点校の4 校 ( 横浜翠嵐高校 柏陽高校 湘南高校 厚木高校 ) と同 様に平成 31 年度入学者選抜共通選抜 ( 平成 31 年 2 月実施 ) の特色検査 ( 自己表現検査 ) につ いて 共通問題と共通選択問題を用いて実施することになりました なお 配布済みの平成 31 年度神奈川県公立高等学校入学者選抜 募集案内 については 次 表の通りです 29 ページ 自己表現検査の概要 ( 全日制 ) の表中 追加箇所 新 旧 上から2 段目 希望ケ丘 ( ) 希望ケ丘 上から5 段目 横須賀 ( ) 横須賀 上から7 段目 平塚江南 ( ) 平塚江南 29 ページ 自己表現検査の概要 ( 全日制 ) の表の下の表記新旧 横浜翠嵐高等学校 柏陽高等学校 湘南高等 横浜翠嵐高等学校 柏陽高等学校 湘南高等学校及び厚木高等学校の学力向上進学重点校エ学校及び厚木高等学校では 共通問題と共通選ントリー校のうち希望ケ丘高等学校 横須賀高択問題を用いて実施します 等学校及び平塚江南高等学校の3 校では 共通問題と共通選択問題を用いて実施します 平成 32 年度再編 統合対象校 (1) 横浜南西地域における再編 統合 氷取沢高校 磯子高校 (2) 横須賀三浦 湘南地域における再編 統合 横須賀明光高校 大楠高校 (3) 中 県西地域における再編 統合 平塚農業高校 ( 全日制 ) 平塚商業高校 ( 全日制 ) (4) 中 県西地域における再編 統合 高浜高校 平塚商業高校 ( 定時制 )
保護者の皆様へ受験制度や学費関係の資料です ご覧になるようよろしくお願いします 募集案内 志願のてびき ( 後日配付 ) 学費支援 中学 3 年生と保護者のみなさまへ