各位 平成 30 年 11 月 27 日 株式会社池田泉州ホールディングス 当社及び当社子会社における本部組織の一部変更について 株式会社池田泉州ホールディングス ( 社長鵜川淳 ) 及び株式会社池田泉州銀行 ( 頭取鵜川淳 ) は 第 4 次中期経営計画で掲げた 地域への弛まぬ貢献 と パラダイム

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各 位 平成 27 年 5 月 11 日 会社名株式会社みちのく銀行代表者名取締役頭取髙田邦洋 ( コード番号 8350 東証第一部 ) 問合せ先経営企画部長須藤慎治 ( ) 第四次中期経営計画の策定について 株式会社みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は 平成 27 年 4

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

Microsoft Word - ①_川之江信用金庫_方針.doc

地域金融円滑化のための基本方針 川之江信用金庫は 地域金融機関として 中小企業の健全な発展と一般大衆の豊かな生活実現に努め 地域社会に貢献するため 以下の方針に基づき 地域金融の円滑化に全力を傾注して取り組んでまいります また 金融円滑化に関する相談 申込 苦情等への適切かつ迅速な対応 お客様の経営

組織改定

金融円滑化に関する方針 千葉銀行は 地域金融機関として 金融サービスの提供をつうじて 地域のお客さまニーズにお応えし 地域の発展に貢献する という役割 使命を果たす 姿勢を堅持してまいりました 特に 地域への円滑な資金供給をはじめとする金融仲介機能の発揮やお客さまへの経営健全化支援等による地域密着型

各位 平成 31 年 2 月 13 日 会 社 名 株式会社マツモトキヨシホールディングス 代表者名 代表取締役社長 松本清雄 コード番号 3088 東証一部 問合せ先 経営企画本部広報室長 高橋伸治 TEL( ) 当社の機構改革に伴う役員 執行役員人事及び重要人事異動 子会社

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平成 24 年 11 月 13 日 新潟縣信用組合 中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 第 1 第 6 条第 1 項第 1 号に規定する法第 4 条及び第 5 条の規定に基づく措置の実施に関する方針の概要 当組合は 地域に根差し 地

中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律

平成18年5月22日

中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律

地銀 7 行はこのような環境認識を共有し 各行のデジタル化をより効果的に実現していくための方法を検討してまいりましたが 今回 複数行がデジタル化の開発 研究を協働で行うことで以下のような効果が期待できることなどを踏まえ 本連携を締結するとともに その取組みをサポートし また研究 開発の成果を具体化す

1. はじめに

効果が期待できることなどを踏まえ 本連携を締結するとともに その取組みをサポートし また研究 開発の成果を具体化するための組織として共同出資会社を設立することで合意しました 銀行のデジタル化を進めていくために必要となるリソースを複数行で按分することで 各行の負担を抑制することが可能になる

平成22 年 11月 15日

光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

平成18年5月22日

Microsoft Word - 内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ(リリース)

新職旧職氏名 執行役員ニューヨーク支店長兼ケイマン支店長 執行役員横浜駅西口支店長兼横浜支店長 ニューヨーク支店長兼ケイマン支店長 横浜駅西口支店長兼横浜支店長 上野誠 鈴木久美 執行役員債券運用部長債券運用部長加田信也 執行役員システム統合推進部長システム統合推進部長林徹 執行役員ロンドン支店長ロ

- 2-4 第 3 アカウントユニット関西支社 関西営業局 西日本ネットワーク室 の 2 部門で構成する (ⅲ) コミュニケーションデザイン統括 コミュニケーションデザイン統括局 関西コミュニケーションデザイン室 コミュニケーションデザインセンター 統合ソリューション局 クリエイティブ局 都市生活研

新職 旧職 氏名 退任 執行役員審査部長 野口純 退任 執行役員大阪証券代行部長 狩野仁 退任 執行役員 木下武範 退任 執行役員 井田浩史 退任 執行役員 諏訪勝之 退任 執行役員 與良俊明 執行役員京都支店長兼京都中央 執行役員リテール企画推進部長 伊藤芳康 支店長 執行役員ロンドン支店長 ロン

中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律

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中小企業等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置

地方銀行7行によるデジタル化戦略に関する連携協定「フィンクロス・パートナーシップ」の締結、及び、共同出資会社「株式会社フィンクロス・デジタル」の設立

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CO-CEO 4/1 4/1 4/1 IR 2


職務権限規程

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新中期経営計画で目指す姿 お客さまとともに 地域の未来を創造する銀行 を目指して これまで当行は 地域にとって お客さま 株主さまにとって なくてはならない銀行であり続けるために 佐賀銀行ブランド の確立を目指してまいりました 本計画期間 ( 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3

(3) 営業支援 の廃止及び 営業総括 の設置 1 カンパニー間の連携強化 全社横断的な視点による調整 牽制の役目を担うとともに 法人含む国内営業全体の推進サポート機能をもつ 営業総括 を設置する 2 営業支援 は 一機能を 営業総括 に移管して 廃止する (4) リスク コンプライアンス の分離

1. 第 3 次中期経営計画の振り返り 地域との 共存共栄 サイクルは 地域金融機関である当社グループ普遍のビジネスモデルであり 中小企業向け提案 貸出 事業承継 創業 モノづくり支援等 地域活性化 への取組みは地元に定着 取引先数 残高ともに増加 収益力の強化が課題 一方で 当社グループ自身の 7

中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 奄美信用組合 奄美信用組合は 奄美地区における金融の円滑化への取り組みをこれまで以上に強化するとともに その取り組み姿勢をお客様にご理解していただき 借入の条件変更等に関する ご要望 ご相談に迅速

【 金融円滑化に関する基本方針・体制について 】

組織変更・人事異動について_損保ジャパン日本興亜ホールディングス、損保ジャパン日本興亜

なく 全力で推し進めていきます 真にお客さまのためになる金融商品 サービスを提供 することで お客さまの成長 発展に貢献 し お客さまと共に成長 し安定的な収益を確保する 好循環の創造 を実現させていくことが我々地域金融機関としての責務であり この認識は現在もまたこれからも変わることはありません 足

(5) 地域金融機関をサポートする機能の開発ローソン銀行では 地域金融機関の支店内外のATMのローソン銀行 ATMでの補完 代替などを通じて 提携する地域金融機関の皆さまのコスト削減や商品提供チャネルの拡大などの課題に一緒に取り組ませていただきます さらに ローソンと地域金融機関による共同店舗の推進

プレスリリース

金融仲介機能のベンチマークについて 平成 29 年 3 月 ( 東証 1 部証券コート :8370 )

監査等委員会設置会社移行によるガバナンス改革とその課題

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中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法第 7 条第 1 項に規程する説明書類 平成 22 年 5 月 14 日東京みらい農業協同組合当 JA は 農業者の協同組織金融機関として 健全な事業を営む農業者をはじめとする地域のお客さまに対して 必要な資金を円滑に供給していくこと を

_連結子会社の人事異動および機構改革のお知らせ

2015 年度 ~2017 年度中期経営経営計画 14 中計 1. 当社が目指すもの企業理念と Vision E 2.11 中計 中計 (2nd STAGE / 2012~ 年度 ) の成果 - Vision E における 11 中計の位置づけと成果 - 1

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

6 当社は 反社会的勢力に対しては一切の関係をもたず 不当要求を受けた場合等の 事案発生時には 総務部を対応統括部署として警察および顧問弁護士等と連携し毅然とした態度で対応する (2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 1 当社は 取締役の職務の執行に関する情報 ( 株主総会議

「新中期経営計画」ならびに「株主割当による新株式発行」について

2019 年 2 28 ブラザー 業株式会社 組織変更および取締役 執 役員 部 級以上の 事異動について ブラザー 業株式会社 ( 社 : 佐々 郎 ) は 下記の通り組織変更および取締役 執 役員 部 級以上の 事異動を決定いたしましたので お知らせいたします 1. 組織変更について (4 1

各位 平成 26 年 9 月 8 日 マネックスグループ株式会社 代表執行役社長 C E O 松本大 ( コード番号 8698 東証第一部 ) 当社米国子会社における FX 事業の一部譲渡に関するお知らせ 当社の米国子会社であるTradeStation Group, Inc.(CEO: Salomo

金融円滑化に係る説明書類(平成26年9月末時点)

Ⅱ. 執行役員人事 1. 執行役員の退任 ( 平成 23 年 5 月 31 日退任予定 ) 専務執行役員クレジット事業本部長吉原和夫平成 23 年 6 月 1 日顧問に就任予定執行役員監査室長井上清 2. 執行役員の担当変更 ( 平成 23 年 6 月 1 日付 ) ( 新 ) ( 現 ) 副社長執

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平成25年●月●日

お客様への約束 1. 安全の確保を最優先とします - 安全確保を最優先に 全てにおいて万全のコンディションでお客様をお迎えします 2. お客様の時間を大切にします - 欠航 遅延は最小限にします - やむを得ない場合は代替の移動手段の確保に努め お客様にご迷惑をおかけしないよう全力を尽くします -

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~ 価値創造のための戦略コンサルティンググループを目指してビュー2016 統合報告書ディスクロージャー誌 27 オペレーショナルエクセレンス ( 卓越した業務遂行力 ) One MIZUHO 戦略の実行力である オペレーショ の技術革新や新発想の取り込みを推進し オペレーション ン を向上させ オペ

(2) 株式会社 1 企画開発本部 の新設中期経営計画の推進にあたり 戦略の一貫性を図るべく 戦略 企画 開発機能を集約した 企画開発本部 を新設し 経営企画部 新規事業部 店舗開発戦略部 を設置する 2 営業本部 の新設 直営営業本部 FC 営業本部 開発本部 を廃止し 営業戦略を的確且つ迅速に推

3. 組織人事 ( 平成 27 年 4 月 1 日付 ) 1) 当社 ( 株式会社ココカラファイン ) 組織人事 1 取締役 監査役人事 代表取締役社長 塚本厚志 ( ココカラファインヘルスケア取締役 ) 取締役副社長兼営業本部長 取締役副社長 石橋一郎 ( ココカラファインヘルスケア代表取締役社長

大和証券グループ中期経営計画 Passion for the Best 年 4 月 3 日 大和証券グループ本社


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2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい

2019 年 3 月 12 日 株式会社三菱 UFJ 銀行 役員の異動について 下記のとおり役員の異動を決定しましたので お知らせします 記 1. 役員の異動 (2019 年 4 月 1 日付 ) 新 旧 福本秀和 取締役副頭取執行役員 取締役副頭取執行役員 西日本駐在 吉川英一 取締役副頭取執行役

Microsoft Word - 記者クラブ用カバーレター.doc

取締役専務執行役員マシナリー事業統括マシナリー事業 マシナリー事業戦略技術部 マシナリー事業 マシナリー事業 マシナリー事業 QM 推進部 マシナリー事業工業ミシン営業部 マシナリー事業産業機器営業部 マシナリー事業産業機器 CS 推進部担当 取締役常務執行役員マシナリー事業統括マシナリー事業 マシ

PowerPoint プレゼンテーション

別紙 2 様式第十八 ( 第 13 条関係 ) 認定事業再編計画の内容の公表 1. 認定をした年月日平成 27 年 7 月 6 日 2. 認定事業者名 WAKUWAKU JAPAN 株式会社 3. 認定事業再編計画の目標 (1) 事業再編に係る事業の目標スカパー JSAT グループ ( 以下 スカパ

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2009 年 3 月 5 日 Ⅰ.2009 年度役員人事の件 伊藤忠商事株式会社 1. 取締役の退任 1 名 (3 月 31 日付 ) 新 (4 月 1 日付 ) 現 田中茂治 理事 常務取締役 3 月 31 日付で代表取締役を退任 2. の退任 3 名 (3 月 31 日付 ) 新 (4 月 1

平成 年 月 日

第7次中期経営計画

電線社 伸銅社 添付資料 1 の通り 添付資料 2 の通り 2. 今後の対応方針当社は 去る 10 月 30 日付で 本件に係る対策本部 ( 本部長 : 小野副社長執行役員 ) を設置して対応を進めております 今後も引き続き 両社の問題について できる限り早期に問題の解決が図られるよう 当社が主導的

別紙 現行定款第 1 章総則 ( 下線は変更部分を示す ) 変更案第 1 章総則 第 1 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ( 現行どおり ) ( 目的 ) ( 目的 ) 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. トランプ類の製造販売

Microsoft Word - 内部統制システム構築の基本方針.doc

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

池田泉州ホールディングス新銀行の経営戦略について 平成 22 年 5 月 株式会社 池田泉州銀行

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包括的アライアンスに係る基本合意書の締結について

店舗戦略現在 当行は神奈川県内に 34 ヶ店を展開しておりますが より一層お客さまが利用しやすい店舗とするために 店舗のリニューアルや提携 ATMの利用促進による既存店舗の機能強化や 各種専門チームの活用による効率的な販売チャネルの構築 強化などへの取り組みを行います 人財 組織戦略当行では 当行の

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ

平成 30 年 3 月 19 日 各 位 会社名 株式会社十八銀行 代表者名 代表執行役頭取森拓二郎 ( コード番号 8396 東証第一部 福証 ) 問合せ先 総合企画部長 安達圭 (TEL ) 新中期経営計画の策定について 株式会社十八銀行 ( 頭取森拓二郎 ) は 平成

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【T&Dフィナンシャル】宮崎銀行にて無配当終身保険(積立利率更改・Ⅰ型)~販売名称『生涯プレミアムジャパン3』~の販売を開始

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様式第三 認定事業再構築計画の内容の公表 1. 認定した年月日平成 17 年 9 月 16 日 2. 認定事業者名ユーエフジェイ信用保証株式会社 3. 認定事業再構築計画の目標 (1) 事業再構築に係る事業の目標 ユーエフジェイ信用保証株式会社 ( 平成 18 年 1 月 1 日 三菱 UFJ 住宅

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2.MUFG フィデューシャリー デューティー基本方針 MUFG フィデューシャリー デューティー基本方針の策定 公表 MUFG は お客さま本位の取組みの徹底を図るため グループ共通の指針となる MUFG フィデューシャリー デューティー基本方針 を策定 公表します 本方針の下 グループ各社がお客

Transcription:

各位 平成 30 年 11 月 27 日 株式社池田泉州ホールディングス 当社及び当社子社における本部組織の一部変更について 株式社池田泉州ホールディングス ( 社長鵜川淳 ) 及び株式社池田泉州銀行 ( 頭取鵜川淳 ) は 第 4 次中期経営計画で掲げた 地域への弛まぬ貢献 と パラダイムシフト の遂行をより確実なものとするため 平成 31 年 1 月 1 日付で下記のとおり本部組織を一部変更することを決定いたしましたので お知らせいたします 記 Ⅰ. 池田泉州銀行 1. 変更の目的 1 リレーションユニットの組織再編による お客さまへの提案力の強化 お客さまへの複合提案をより一層強化するため リレーションユニット内の アジアチャイナ推進部 先進テクノ推進部 リレーション推進部 を統合し リレーション推進部にその機能をまとめます また これまで海外ビジネスサポートの後方事務を行っていたアジアチャイナ推進部内の 国際業務室 を 営業店事務を統括する事務統括部に移管します これにより海外ビジネスサポートを行うフロント部門 ( 推進 ) は推進に特化 バック部門 ( 事務 ) はより一層の効率化と事務の堅確化を追求する体制に移行します 加えて 蘇州駐在員事務所 ホーチミン駐在員事務所 をリレーション推進部内に配置することで 現地におけるサポートも含めた幅広い課題解決力をリレーション推進部に集中させます このリレーションユニット再編により これまで各部に跨る中小企業サポートに関する課題を各部横断的に解決するため 設置していた 中小企業サポート委員 を発展的に解消し リレーション推進部が中小企業の課題解決のサポートを集中的に行う体制へ移行いたします アジアチャイナ推進部 先進テクノ推進部 リレーション推進部 を統合し 各部の機能をリレーション推進部に集約 リレーション推進部内の 地域創生室 を廃止し 同室の機能をリレーション推進部に集約 アジアチャイナ推進部内にあった 国際業務室 を 事務統括部に移管 蘇州駐在員事務所 と ホーチミン駐在員事務所 をリレーション推進部内の組織として配置 ( 海外駐在員事務所 ) 中小企業サポート委員 の廃止

2 ICT 戦略に係る体制強化 これまで当行の ICT 戦略に関する企画 立案は ICT 企画室 で行ってきましたが 情報収集 企画 立案するフェーズから具体的な対応 実践するフェーズへの移行に向け 同室の機能を 企画総務部 営業統括部 事務統括部に分け 各部に ICT 担当を配置し 各部の業務に落とし込むとともに フィンクロス デジタル との連携など 先進的な取組みについては 企画総務部が中心となり 適宜 横断的なワーキンググループを設置し 銀行戦略 お客さま目線を意識した上で スムーズに対応できる体制に移行します 地銀 7 行 ( 池田泉州 群馬 山陰合同 四国 千葉興業 筑波 福井 ) による共同出資社 各行のデジタル化を支援する目的で平成 30 年 6 月 25 日に設立 ICT 企画室 を廃止し 同室の機能 ( 企画 推進 開発 ) を 企画総務部 営業統括部 事務 統括部に移管 ~ 具体的な対応 実践するフェーズへの移行 3 営業力の強化に向けた本部スリム化 お客様サポートの更なる強化を図るとともに これまでの本部機能を維持しつつ より筋肉質な体質への転換を図るため 本部組織のスリム化を行います 各部室が担っていた機能を集約 融合することで 複合的な観点から効率的に業務運営できる体制に移行します 企画部 総務部 取締役室 東京事務所 を統合し 企画総務部 を設置各部室の機能を企画総務部に集約 融資部 と 融資業務部 を統合し 融資業務に係る機能を融資部に集約 人事部内の キャリア支援室 ダイバーシティ推進室 健康増進室 を廃止し 各室の機能を人事部に集約 営業統括部内の 営業店サポート室 を廃止し 同室の機能を営業統括部に集約 マーケット本部 融資本部 事務システム本部 を廃止し 各本部傘下の市場金融部 融資部 事務統括部を独立部にする なお この変更により 当行の本部組織体制は 1 本部 2 ユニット 1 地区本部 10 部 1 センター 1 室 ( 部内 :1 センター 1 事務所 9 室 ) となります 2. 実施日平成 31 年 1 月 1 日 ( 火 )

Ⅱ. 池田泉州ホールディングス 1. 変更の目的本部組織のスリム化を図るともに 効率的かつ一体的な業務運営を進めるため 取締役室 を企画総務部に統合するとともに 企画総務部内の 主計室 広報 IR 室 グループ戦略室 を廃止し 各室の機能を企画総務部に吸収いたします 企画総務部では 引続きグループの財務戦略に関する事項 広報 IR に関する事項 グループ戦略に関する事項を一体的に企画 立案する他 今回統合しました取締役室が担っていた 社外取締役との連携強化による強固なガバナンス体制の確立にも努めてまいります 企画総務部 と 取締役室 を統合し ガバナンスに関する機能を企画総務部に集約 企画総務部内の 主計室 広報 IR 室 グループ戦略室 を廃止し 各室の機能を企画 総務部に集約 2. 実施日平成 31 年 1 月 1 日 ( 火 ) 以上

池田泉州銀行本部組織図 < 変更前 > 4 本部 2 ユニット 1 地区本部 14 部 3 事務所 1 センター 3 室 ( 部内 : 1 センター 14 室 ) 企画部人事部キャリア支援室 ダイバーシティ推進室 人事委員報酬委員 健康増進室総務部 東京事務所 蘇州駐在員事務所 株主総 取締役 経営議 ホーチミン駐在員事務所リスク統括部 コンフ ライアンス統括室 事務システム本部 事務統括部 事務集中センター 監査役監査役監査役 リスク管理委員 リスク商品事務室 監査役室監査役室 ALM 委員中小企業サポート委員生産性向上委員コスト改革委員 営業統括ユニット 営業統括部営業店サポート室証券保険推進室個人ローン推進室お客様センター 地区本部 リレーション推進部 CS 本部マーケット本部融資本部 リレーションユニット 地域創生室アジアチャイナ推進部国際業務室先進テクノ推進部フィナンシャルアドバイザリー部 M&A アドバイザリー室プライベートバンキング室 ICT 企画室市場金融部証券管理室融資部経営支援室融資業務部監査部取締役室

池田泉州銀行本部組織図 < 変更後 > 1 本部 2 ユニット 1 地区本部 10 部 1 センター 1 室 ( 部内 : 1 センター 1 事務所 9 室 ) 企画総務部 人事部 人事委員 報酬委員 株主総 取締役 経営議 リスク統括部 コンフ ライアンス統括室 事務統括部 事務集中センター 監査役 監査役 リスク管理委員 リスク商品事務室国際業務室 監査役室 ALM 委員生産性向上委員コスト改革委員 営業統括ユニット 営業統括部証券保険推進室個人ローン推進室お客様センター 地区本部 リレーション推進部 CS 本部 リレーションユニット 海外駐在員事務所 フィナンシャルアドバイザリー部 M&A アドバイザリー室 プライベートバンキング室 市場金融部 証券管理室 融資部 経営支援室 監査部

池田泉州ホールディングス本部組織図 < 変更前 > 4 部 2 室 ( 部内 : 3 室 ) 株 取 経 企画総務部 主 締 営 主計室 広報 I R 室 総 役 グループ戦略室 議 監査役 リスク管理委員 人事部 監査役 監査役室 A L M 委員 総合リスク管理部 監査部 取締役室 人事委員 報酬委員

池田泉州ホールディングス本部組織図 < 変更後 > 4 部 1 室 株 取 経 企画総務部 主 締 営 総 役 議監査役リスク管理委員 人事部 監査役 監査役室 A L M 委員 総合リスク管理部 監査部 人事委員 報酬委員