日本語教育方法研究会誌 Vol.24 No.1 JAPANESE LANGUAGE EDUCATION METHODS 目次 1. 台湾人初級日本語学習者による学習ストラテジーの使用実態 2 自由記述調査を通して 郭毓芳 ( 台湾逢甲大学 ) 2.MS エクセルの VLOOKUP 関数を利用した時間

Similar documents
งานนำเสนอ PowerPoint

Microsoft Word - 02_03_categorylabel.doc

日本語クラスの記録

<4D F736F F D E382E32372E979B82D982A98C7697CA8D918CEA8A77975C8D658F575F93FC8D6594C52E646F6378>

<4D F736F F D DC58F498A6D92E894C5817A30345F93FA967B8CEA814593FA967B95B689BB89C896DA5F A778F4388C493E E646F6378>

甲37号

Microsoft Word JASLA_Program 公開用

神田外語大学留学生別科 2019 年 か もく概 科目 がいよう要 ひっしゅうかもく 必修科目

日本語ドキドキ体験交流活動集

慶應外語 2019 年度春学期三田正科注意 : やむをえない理由により 予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります 講座開始後 この変更を理由に講座をキャンセルされる場合 受講料の返還はいたしません 講座コード C ベトナム語 基礎コース 担当者 グエン Nguyễn ミン

日本語教育方法研究会と実践研究

<4D F736F F D208EC08F4B8CA48B86838C837C815B83678D9191F22E646F63>

早稲田大学大学院日本語教育研究科 修士論文概要書 論文題目 ネパール人日本語学習者による日本語のリズム生成 大熊伊宗 2018 年 3 月

授業科目名英語科教育基礎論 a (Basics of English Language Education a) 科目番号 授業形態講義単位数 1 単位標準履修年次 2 年次実施学期春 AB 曜時限水曜 2 時限対象学群 学類担当教員 ( 連絡先 ) 斉田智里 ( 非常勤講師 ) オ


平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

修士論文 ( 要旨 ) 2014 年 1 月 アニメ好きな学習者へのインタビューから見るビリーフ変容 指導堀口純子教授 言語教育研究科日本語教育専攻 212J3012 山同丹々子

24 京都教育大学教育実践研究紀要 第17号 内容 発達段階に応じてどのように充実を図るかが重要であるとされ CAN-DOの形で指標形式が示されてい る そこでは ヨーロッパ言語共通参照枠 CEFR の日本版であるCEFR-Jを参考に 系統だった指導と学習 評価 筆記テストのみならず スピーチ イン

注意:やむをえない理由により、予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります

経営学リテラシー 共通シラバス (2018 年度 ) 授業の目的経営学部では 大学生活のみならず卒業後のキャリアにおいて必要とされる能力の育成を目指しています 本科目では 経営に関連する最近のトピックやゲストスピーカーによる講演を題材に そうした能力の礎となるスキルや知識の修得を目指すとともに ビジ

国際的なセンスが身につく教授 講師陣が魅力的である先輩 卒業生が魅力的である 1 (2) 東京外国語大学 国 (2) 名古屋外国語大学 私 (1) 関西外国語大学 私 (1) 東京大学 国 (1) 東京大学 国 (1) 京都大学

PowerPoint 프레젠테이션

対話重視の 映画・ドラマを使った日本語教育 -多言語・多文化学習者は何を学ぶか-

236390恵泉女学園大学2018年度学生生活ハンドブック.indd

nlsympo150128_dist.key

コミュニケーションを意識した授業を考えるーJF日本語教育スタンダードを利用してー

教職研究科紀要_第9号_06実践報告_田中先生ほか04.indd

49 中国 大学院 日本大学大学院 商学研究科 50 中国 大学院 法政大学大学院 経営学研究科 51 中国 大学院 法政大学大学院 社会学研究科 52 中国 大学院 法政大学大学院 経済学研究科 53 ドイツ 大学院 東京工業大学大学院 機械コース 54 中国 大学院 明治大学大学院 情報コミュニ

博士論文概要 タイトル : 物語談話における文法と談話構造 氏名 : 奥川育子 本論文の目的は自然な日本語の物語談話 (Narrative) とはどのようなものなのかを明らかにすること また 日本語学習者の誤用 中間言語分析を通じて 日本語上級者であっても習得が難しい 一つの構造体としてのまとまりを

慶應外語 2019 年度春学期三田正科注意 : やむをえない理由により 予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります 講座開始後 この変更を理由に講座をキャンセルされる場合 受講料の返還はいたしません 講座コード C よこやまイタリア語基礎コース担当者横山 しゅういちろう 修一

オフィスアワー 連絡先 木曜日 15:00-16:00( 事前連絡要 ) sypark[AT]aquamarine.kobe-u.ac.jp 上記のアドレスの [AT] 半角 ) に置き換えた上で 宛先に入力 TEL: 学生へのメッセ

注意:やむをえない理由により、予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります

<31335F E9E8AD48A845F89C896DA95CA5F8A4F8D918CEA91E CEA292E786C7378>

授業計画 第 1 回ガイダンス ; 簡単な挨拶をするキーワード / 文字, 発音, 挨拶の表現 習 / 特になし習 / 文字と発音の関係の理解 第 2 回職業や国籍をいう (Ⅰ) キーワード / 名詞の性と数, 主語代名詞, 動詞 être の現在形, 否定文 習 / 教科書の文法解説の概観習 /

ICTを軸にした小中連携

2 116

< F193B994AD955C817A87402D BD90AC E964089C891E58A CA8D878A698ED CC816A2E786C7378>

Microsoft Word - 217J3001.docx

平成 27 年司法試験法科大学院別人員調 ( 既修 未修別 ) 法科大学院名 受験者数合格者数既修未修既修未修 愛知学院大法科大学院 愛知大法科大学院 青山学院大法科大学院 大阪学院大法科大学院

平成 30 年司法試験法科大学院別人員調 ( 既修 未修別 ) 法科大学院名 受験者数合格者数既修未修既修未修 愛知学院大法科大学院 愛知大法科大学院 青山学院大法科大学院 大阪学院大法科大学院

インドネシアの高等教育における日本語教育現状と課題

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

2 次 2 次 率 2 次 2 次 大阪教育 ( 教育 - 小中 - 保健体育 ) 69 ( 教育 - 中等 - 保健体育 ) 奈良教育 ( 教育 - 教科 - 英語 ( 中 )) 55.0 山口 ( 教育 - 学校 - 国語 ) 50.0 ( 教育 - 学校 - 英語 ) 52.5 福岡教育 (

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す


平成 28 年司法試験法科大学院別人員調 ( 既修 未修別 ) 法科大学院名 受験者数合格者数既修未修既修未修 愛知学院大法科大学院 愛知大法科大学院 青山学院大法科大学院 大阪学院大法科大学院

いろいろな衣装を知ろう

Microsoft Word - 論文要旨(松田真希子) _1_

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

スライド 1

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

指定大学院一覧(差替).xlsx

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

101003S インドネシア語基礎単科セット 入船ゆかり 水曜日 金曜日 インドネシア語基礎の講座を全て受講する場合は セットで申込みをしてください この講座で重視している項目使用言語 A 授業の内容この講座で重視している項目使用言語 インドネシア語初級西脇敦子金曜日初級 A 基礎 Aに

<4D F736F F D D91208E8497A791E58A7795CE8DB7926C C F2E646F63>

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

京都立石神井高等学校平成 31 年度教科 ( 外国語 ( 英語 ) ) 科目 ( 英語表現 Ⅱ ) 年間授業計 ( 標準 α) 教 科 : 外国語 ( 英語 ) 科目 : 英語表現 Ⅱ 単位数 : 2 単位 対象学年組 : 第 2 学年 A 組 ~G 組 教科担当者 :(A 組 : 岡本 松井 )(

使用上の注意 はじめに ( 必ずお読みください ) この SIGN FOR CLASSROOM の英語の動画資料について 作成の意図の詳細は 2 ページ以降に示されているので できるだけすべてを読んでいただきたい 要約 このビデオは 聴覚障がいを持つ生徒たちに英語を教える時 見てわかる会話を表 出さ

2019 年 2 月 12 日株式会社ベネッセホールディングス代表取締役社長安達保 進研ゼミ 受講費内で英語検定試験対策や入試対策も! 学年を超え英語 4 技能を学ぶ 12 段階習熟度別トレーニンク 導入 ~2019 年 4 月号教材から小中高講座で提供開始 ~ 株式会社ベネッセホールディングスの子

成績評価を「学習のための評価」に

文化庁平成 27 年度都道府県 市区町村等日本語教育担当者研修 2015 年 7 月 1 日 生活者としての外国人 に対する日本語教育の体制整備に向けた役割分担 日本語教育担当者が地域課題に挑む10のステップ よねせはるこ米勢治子 ( 東海日本語ネットワーク )

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ

Microsoft PowerPoint - ???????

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

101002A インドネシア語基礎 基礎 B ティニ Tini コドラット Kodrat 木曜日 インドネシア語の基礎をアルファベット 読み方 文章の作り方 及びイントネーションからしっかり教えます 積極的に話すことに挑戦します ダイレクトメソッド ( 子供が言葉を自然に学ぶスタイル ) です 質問

教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 )

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

Transcription:

日本語教育方法研究会誌 Vol.24 No.1 JAPANESE LANGUAGE EDUCATION METHODS 目次 1. 台湾人初級日本語学習者による学習ストラテジーの使用実態 2 自由記述調査を通して 郭毓芳 ( 台湾逢甲大学 ) 2.MS エクセルの VLOOKUP 関数を利用した時間割作成補助ツールの作成 4 中川健司 ( 横浜国立大学 ) 3. 内容言語統合型学習による学習者の 内容面 と 言語面 の変化 6 村田裕美子 ( ミュンヘン大学 ) 4. 日本語授業における ゲーミフィケーションを用いた学習意欲向上の試み 8 岩本穣志 ( 立命館アジア太平洋大学 ) 5. 対話に見られる日本語学習者のフィラー 10 連続使用に注目して 永井絢子 ( 筑波大学 ) 6. 実践につながる 日本語文法論 の指導を目指して 12 斉藤紀子 ( 横浜国立大学 ) 7. スピーチ授業における 他者評価 14 タスク ベストスピーカー の実践から 斉木ゆかり ( 東海大学 ) 8. ナ形容詞の適切な使用場面について考える 16 初級 初中級で学ぶ表現を中心に 加藤恵梨 藤田裕一郎 ( 朝日大学 ) 9. 日本在住の日本語学習者のコミュニケーション ストラテジー 18 中級後半の日本語学習者を中心に 安芝恩 ( 九州大学大学院生 ) 10. 帰国した留学生の日本語学習動機 20 ブラジル人留学生を事例として 井上正子 ( 芝浦工業大学 ) 山方純子 ( 神田外語大学大学院 ) 11. 中国人ゼロ初級 生活者 のための地域日本語教育に関する研究 22 陳帥 ( 九州大学大学院生 )

12. 会話クラスにおけるスピーチ指導のアクション リサーチ 24 学習者間インターアクションが生まれるスピーチを目指して 山田航司 ( 樹人醫護管理專科學校 ) 古田梨乃 ( 開南大學 ) 13. 中級から中上級への向上に必要な要素に関する一考察 26 ルーブリック評価表を用いて 鄭在喜 吉田好美 藤田百子 三井一巳 ( 早稲田大学 ) 14. 大学キャンパスにおける禁止表現の日中対照研究 28 王天昊 ( 筑波大学大学院生 ) 15. 文法能力と聴解能力の関係性 30 授受動詞と使役の依頼 許可表現に焦点をあてて 白鳥藍 ( 日本女子大学大学院生 ) 16. 学習者は発音テストのときに何を考えているのか 32 身体運動を用いた特殊拍の指導後のインタビューから 中村則子 ( 東京外国語大学 ) 木下直子 ( 早稲田大学 ) 柳澤絵美 ( 明治大学 ) 17. 書くことを楽しむ中級作文教材開発 34 杉浦千里 木戸光子 ( 筑波大学 ) 18. 日本語スピーチコンテストを通じた日本語学習支援体制構築の試み 36 菅陽子 ( 東北大学 ) 19.FileMaker を用いた数学専門用語教科書作成プロジェクト 38 青木由香利 北村よう ( 東海大学 ) 20. 小説の理解を深める中級前半日本語の演習コースの試み 40 数野恵理 嶋原耕一 ( 立教大学 ) 21. 日本語学習者が引用を論述に取り込む際の問題点 42 論旨展開と引用情報の質に注目して 石井怜子 ( 麗澤大学 ) 菅谷奈津恵 ( 東北大学 ) 22. 漢字力診断テストにおける新しいフィードバック画面の設計 44 加納千恵子 ( 筑波大学 ) 23. 学習者はどのように引用のしかたを判断しているか 46 畠山理恵 ( 立命館大学 ) 24. 日本語学習者の 不満表明 における一考察 48 レベル別の学習者の比較から 荒井未有 ( 筑波大学 ) 25. ファン ライティングとしてのインタビュー報告の執筆 50 俵山雄司 ( 名古屋大学 )

26. 日本語アクセントの習得における知覚と産出の関係に関する再検討 52 中国語母語話者を対象として 王睿来 ( 神戸大学大学院生 ) 磯村一弘 ( 国際交流基金 ) 27. モバイル端末のためのコロケーション検索サイト かりん の開発と試行 54 中溝朋子 ( 山口大学 ) 坂井美恵子 金森由美 ( 大分大学 ) 28. 日本語ボランティア活動が継続できるシニア社会人男性は なぜ 一方的に話す ことをやめられたのか 56 髙橋志野 ( 愛媛大学 ) 29. 留学生に対する数学の学習支援 58 中東圏留学生に対する予備調査をもとに 高岡邦行 ( 日本工業大学 ) 田辺直行 ( 日本学生支援機構東京日本語教育センター ) 30. 学習成果につながる 話し合い とは 60 タスク活動の実践を通して 井手友里子 ( 南山大学 ) 伊東克洋 ( 東京外国語大学 ) 駒田朋子 ( 南山大学 ) 31. アクセント教育のための E ラーニング教材 62 河野俊之 ( 横浜国立大学 ) 32. 視覚障がいを持つ日本語学習者の日本語学校での支援に関する実践報告 64 吉村敦美 近藤晶子 海老名貴子 水野雅方 ( 独立行政法人日本学生支援機構東京日本語教育センター ) 33. 日本語のヴァリエーションから言語の多様性を学ぶ上級クラスの実践報告 66 小野正樹 ( 筑波大学 ) 34. トラブル事例を課題とした主体的学習 68 記述練習への発展 中林律子 久野かおる 三宅祐司 ( 東京福祉大学 ) 35. 日本事情科目における 学習者の日々の疑問 を教材化した実践 70 Project Based Learning を手法として 仁谷沙耶香 ( 北陸大学 ) 36. 日本語初級学習者におけるアニメを使用した文法導入の効果 72 アニメ 千と千尋の神隠し を使用して 神夏磯晴香 大久保亞紀 重信楓 ( 神戸松蔭女子学院大学大学院生 ) 37. 授業における語の接触方法および接触回数の増加が語彙学習に与える効果 74 相澤早帆 ( 日本女子大学大学院生 ) 38. 日本語 日本事情遠隔教育拠点が提供する日本語学習者 / 教師サポートコンテンツ 76 伊藤秀明 関崎博紀 ヴァンバーレンルート 許明子 小野正樹 木戸光子 酒井たか子 加納千恵子 ( 筑波大学 )

39. 大学の教養科目におけるレポート指導の効果 78 引用の習得を中心に 菅谷奈津恵 ( 東北大学 ) 40. 相手の要求に応じられない場合の対応の仕方 80 メール文における日本語母語話者と日本語学習者の違い 金庭久美子 ( 立教大学 ) 金蘭美 ( 横浜国立大学 ) 橋本直幸 ( 福岡女子大学 ) 川村よし子 ( 東京国際大学 ) 41. 研究計画書の添削に於ける問題点と解決方法 82 山﨑智子 ( オーエルジェイランゲージアカデミー ) 42. 複数教員によるルーブリック記述の検証と課題 84 全学を対象とした初年次レポート課題から 藤浦五月 宇野聖子 小針奈津美 坂井菜緒 柴田幸子 服部真子 中川純子 長松谷有紀 ( 武蔵野大学 ) 43. 日本語学習者はどのように他学生の口頭発表を評価しているのか 86 コメントシートからわかること 花城可武 ( 山梨学院大学 ) 44. 発表の文字化作業を通した振り返り活動の実践と報告 88 石橋美香 大河内瞳 ( 立命館大学 ) 45. 週ごとの 活動記録シート を用いた学習者の振り返りについての考察 90 西山友恵 ( 東海大学 ) 46. 学習者は教師からどのように 証拠 を引き出すか 92 学習者から始められる談話に焦点を当てて 加藤伸彦 ( 立命館大学 ) 47. 日本人留学生との教室外接触を取り込んだ教室活動の工夫 94 中国の大学日本語教育における実践から 清水昭子 ( 北京大学外国語学院 ) 48. 日本語教育の地域化 孤立環境におけるカザフスタン日本語教育の現状からの考察 96 ショリナダリヤグル ( 筑波大学大学院生 ) 49. 機能語用例文データベース はごろも における文法項目の意味 前接形態 文法カテゴリー情報の記述と今後の課題 98 内丸裕佳子 ( 岡山大学 ) 堀恵子 ( 東洋大学 ) 50. 年少者用 SPOT による小学生の日本語能力評価 100 ある公立小学校全学年 600 名に対する試行結果の検証 酒井たか子 小林典子 ( 筑波大学 )

51. 大学初年次のアカデミック ライティング指導に向けたレディネス調査 102 近藤裕子 ( 大正大学 ) 中村かおり ( 拓殖大学 ) 向井留実子 ( 東京大学 ) 52. 日本語学校におけるビジネスコースデザインと講師に求められるスキルについての一考察 104 課題プロセスで学ぶビジネスコミュニケーション を使って 林田なぎ ( 早稲田文化館日本語科 東京文教学院 ) 53. 多言語背景の児童生徒を対象とした年少者用 SPOT の実施 106 インターナショナルスクールにおける測定結果と分析 河野あかね ( つくばインターナショナルスクール ) 54. 複言語使用者の言語学習ビリーフと日本語学習に関する一考察 108 複言語を背景に持つ日本語学習者 3 名を事例として 良永朋実 ( 九州大学大学院生 ) 55. 日本語教育における 学び合い の実践 110 元田静 ( 東海大学 ) 56. 映像付きコーバスによる日本語教育の試み 112 葛金龍 ( 南京航空航天大学 )