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6 申請書類支援申請書 ( 様式第 1 号 ) に 次の書類を添えて申請してください (1) 行政と締結した業務委託契約書の写し (2) 申請者が特定非営利活動法人以外の場合 1 定款又は規約等の写し 2 役員名簿 3 前年度の収支計算書 ( 書式自由 ) (3) 借入 ( 予定 ) 状況 ( 様式

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

Microsoft Word - 2-1 契約書

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

保健福祉局地域福祉課

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

委託契約書(案)

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

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Taro-07 企画提案仕様書(案4)

01_公募要領

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

保健福祉局地域福祉課

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Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

Microsoft Word 方針と計画(抜粋).doc

. 活動 成果指標の達成状況 NPO 等活動活性化セミナー等の実施 ( 箇所 ) NPO 等融資利用円滑化セミナー等の実施 ( 箇所 ) 3 NPO 法人会計基準説明会の実施 ( 箇所 ) ( の根拠 ) 県内離島を含め 箇所でセミナー 相談会を実施する 県内離島を含め 箇所でセミナー 相談会を実施

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

記入要領 様式第 1 平成年月日 提出する年月日を記入します 経済産業局長殿 ( 沖縄県の場合は 内閣府沖縄総合事務局長殿 ) 申請者の主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局等の名称 (P.13 参照 ) を記入します 住所 東京都千代田区 氏名一般社団法人 理事長

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スポーツ少年団活性化事業手引き

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

01 事務次官通知(健保組合)

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貿易特化指数を用いた 日本の製造業の 国際競争力の推移

Microsoft Word 利子補給金募集要項

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

要綱.xdw

( 9 月末時点 )

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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平成21年度 橿原市市民活動公募事業募集要領

登録審査機関の審査ポイント

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

要綱

Microsoft Word - 01_事業計画H230623

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 障がい者のスポーツ支援活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

Microsoft Word - 円滑化開示資料目次.doc

Q6 企画提案書の提出期限で何時までに提出すればよろしいでしょうか (A6) 市役所の業務時間 ( 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分 ) 内に提出をお願いします Q7 (A7) 共同事業体で提案する場合 代表企業以外の構成員については 過去 5 年間の国 地方公共団体が発注する観光分

発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

公募要領の説明について(指定活用団体の指定)

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(Microsoft Word -

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6. 間接経費の使途間接経費は 競争的資金を獲得した研究者の研究開発環境の改善や研究機関全体の機能の向上に活用するために必要となる経費に充当する 具体的な項目は別表 1に規定する なお 間接経費の執行は 本指針で定める間接経費の主な使途を参考として 被配分機関の長の責任の下で適正に行うものとする 7

保健福祉局地域福祉課

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 静岡県を元気にする活動 または 子ども達の未来を造る活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまで

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

役割を担う者として管理者を1 名任命し 配置するものとする ただし 他の業務と兼務することができる (2) 家計相談支援員の要件家計相談支援を行う職員は 次のいずれかに該当する者が望ましい アファイナンシャルプランナーの資格を有する者イ消費生活専門相談員 消費生活アドバイザー又は消費生活コンサルタン

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

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平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

様式1

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個人情報の取り扱いに関する規程

国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研

ページ設定後の書式例

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

書式 A-1 提出必要書類チェックシート 1 以下の書類が揃っているか 確認をしてから投函してください 必要書類の提出がないものは選考対象外となります 受付後 こちらから必要書類の提出は依頼しませんので 予めご承知ください 団体名 : 提出した書類の項目に印 ( ) をつけてチェックしてください 提

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

Microsoft Word - 実施要領・様式

504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における

1. 取り組み方針を推進するための施策支援事業メニュー 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 2 寄附募集支援事業 3 融資利用の円滑化のための支援事業 基本方針 3.(3) の成果目標との対応評価項目 1 都道府県の施策 (1) 宮城県 NPO 等支援委託事業 ( 災害復興緊急事業 ) (

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク

様式1

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd

Microsoft Word - P1~P7助成事業実施要項

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要領【H29年度版】

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2


Microsoft Word - PPPPFI手法導入における優先的検討に係る指針

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)


の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

「人・つなぐ 中央区協働のまち」

告示第  号

変更後金融機関が指定金融機関の指定を受ける場合は 認定計画ごとに指定金融機関の指定申請書 ( 以下 指定申請書 という ) を作成のうえ 内閣府地方創生推進室への提出が必要となります 指定金融機関の指定には ⅱ) の要件を満たしていることが必要となります 変更前金融機関が指定金融機関の指定を受ける場

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豊洲新市場移転における組合転貸融資

Transcription:

資料 7-2 別紙 1 新潟県新しい公共支援事業委託仕様書 ( 案 ) 平成 23 年 6 月日県民生活 環境部県民生活課 1 目的県民 NPO 企業 行政など多様な主体の協働によって 住民に身近な公共サービスが必要なところにふさわしい形で提供される 新しい公共 の取組が拡がり 県施策の推進と併せて安心 安全で魅力的な新潟県づくりがより一層進むことを目指して 担い手となる NPO 等の自立的な活動を支援 またそのための環境整備を図ることを目的とする 2 事業実施期間平成 23 年 9 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日までとする 各年度ごとに委託契約を締結します 選定されたことをもって平成 24 年度の契約を約束するものではありません 3 委託費委託事業の上限額は 70,300,000 円 ( 消費税込み ) とする 4 業務内容 (1)NPO 等人材育成事業ア NPO 等のためのスキルアップセミナー ( 年 20 回 2 年 ) ( 例示 ) 組織運営マネジメント 税務 会計 ネットワーク構築 情報発信 広報 資金 ( 助成金 ) 獲得のための講座 地域課題解決のための事業推進力 などの知識 技術を得るための講座 成果目標 : 講座を受講した NPO 等の数 満足度 (2 年間で延べ 400 法人満足度 70%) イボランティアコーディネーター養成講座 ( 年 1 回 2 年 ) 成果目標 : ボランティアコーディネーター講座の受講者数 合格率 (60 人 80%) ウ専門家派遣による支援を通じた人材育成 ( 年 30 団体程度へ派遣 2 年 ) ( 派遣者例示 ) 税理士 会計士 社会保険労務士 中小企業診断士 事業計画や組織運営にかか 1

るコンサルタントやアドバイザーなど 成果目標 : 支援を受けたNPO 等の数 満足度 (2 年間で60 法人満足度 80%) (2) 協働推進パートナーシップ事業ア NPO 等と企業との協働推進交流会 ( 市民の参加も可 ) NPO 等が企業と協働を進めるパートナーとして連携するために企業関連団体とも連携し NPO 等と企業等の連携や新しい公共の推進をテーマにした講演会を開催するとともに NPO 等が活動紹介 連携提案を行う交流会を併せて企画する ( 交流会 3 地域 2 年 ) 成果目標 : 参加した企業及びNPO 等の数 満足度 ( 企業 60 法人 NPO 等 60 団体 満足度 70%) イ行政との協働推進学習会 NPO 等が行政との協働を進めるパートナーとして連携するために NPO 等のもつ協働案件について行政担当者も参加して意見交換や検討を行う協働推進学習会を開催する (3 回程度連続講座 6 地域 2 年 ) 成果目標 : 参加した行政職員及びNPO 等の数 満足度 ( 行政 720 人 NPO 等 360 団体 満足度 70%) (3)NPO 等情報発信 県民向け広報事業ア情報発信基盤についての検討 整備 NPO 等の思いを伝える 活動をアピールできる場と そこから参加や交流 寄付や支援の獲得につながるための情報発信基盤の内容を検討と構築する ( 国において検討中である標準開示フォーマットや全国共通データベースとの連携を含めて WEBサイト等の情報発信 情報開示のための基盤整備を検討 構築 ) 成果目標 :WEBサイトの構築 閲覧数 ( トップぺージ閲覧月平均 2 万アクセス ) イ市民ファンド等を活用した寄付募集や活動参加を促す広報 NPO 等の活動紹介などの特集記事とタイアップすることにより 県民に向け事業を効果的に広報する ( マスコミ IT 等を活用した広報 ) (4) 市民ファンド及びNPO 等の寄付募集支援事業ア市民ファンド活用による寄付文化醸成市民ファンドにおける寄付募集と資金配分の効果的な仕組みについて検討し その検討内容に基づき 市民の共感を得られる寄付事業を構築 資金調達し 市民の寄付の受皿とNPO 等活動活性化のための有力な資金提供団体の一つとなる事を支援する H23 年度 : 市民ファンドの効果的な仕組みとファンドレイジングの手法について検討 ファンドのブランディングの計画を運営委員会に承認を経て実施 ファンドレイザー プログラムオフィサー養成 H24 年度 : 寄付募集企画の実施 寄付募集 助成事業の実施 成果目標 : 寄附募集講座の参加団体数 (80 団体 ) 助成事業の実施 (10 団体 ) 2

イ NPO 等に対する寄付募集個別支援市民ファンド等を活用して寄付募集をするNPO 等のへの講習会 専門家派遣による個別支援を行う ( 講習会 2 会場 個別支援 6 団体 2 年 ) 成果目標 : 個別支援の実施 (12 団体 満足度 80%) (5) 融資利用の円滑化支援事業ア金融機関による融資手続き説明会 ( 年 2 回程度 ) 成果目標 : 説明会の参加団体数 (60 団体 ) イ融資にかかる個別支援 (10 団体程度予定 2 年 ) (6) つなぎ融資利子補給金助成つなぎ融資を受けたNPO 等を対象に その利子分 ( 金利 2% 分上限 ) を助成する 各地域の中間支援組織 NPO 等との連携体制を整えて県域で実施することを条件とする (1 団体上限 20 万円 ( 年間 100 万円を限度 ) 2 年 ) (7) その他 (1)~(6) の業務について その実施の趣旨を変えない範囲で より効果的に実施できる他の手法がある場合については その手法の優位性を比較判断できる資料を付して 他の手法による提案ができることとする 5 支援対象者新潟県新しい公共支援事業により受託者が支援を行う者 ( 以下 支援対象者 という ) 及び要件は以下のとおりとする (1) 支援対象者支援対象者は 次のとおりとする 1NPO 等 2NPO 等のうち 複数の NPO 等が構成メンバーとなり 連携 協働して形成する一の NPO 等 (2) 支援対象者とならない NPO 等上記 (1) に該当する場合でも 次の NPO 等は 支援対象者とならないものとする 1 著しく特定の個人又は団体の利益を図る活動を実施している NPO 等 2 宗教活動又は政治活動 ( 政策提言活動は除く ) を主たる目的とする NPO 等 3 暴力団もしくは暴力団員の統制の下にある NPO 等 (3) 支援対象者の要件支援対象者は 次に掲げる要件に適合することを基本とする 1 新しい公共の活動を適確に遂行する意欲や能力を有していること 2 新しい公共がめざす社会の実現のために 市民等が自発的 主体的な参画によって活動を行っていること 3 資金及び活動面において自立のための支援を必要としていること 4 情報開示がなされていること 又は本事業の取組期間中に情報開示がなされる予定であること 3

5 継続的に活動を行う団体等であり 一度限りのボランティア活動等を行うものではないこと 6 定款 規約またはそれに相当する文書を有し 適正な事業計画書 予算及び決算書が整備されていること 又は本事業の取り組み期間中にこれらが整備される予定であること (4) 報告ア受託者は 支援対象者に対し 別途指定する 標準開示フォーマット により情報開示を求めること イ受託者は 事業終了後 支援対象者に対し 成果及び自己評価等について記載した別途指定する 成果等報告書 を提出させること 6 対象経費利子補給金 人件費 ( 関係行政機関の恒常的職員に係る人件費を除く ) 諸謝金 ( 委員 講師等 ) 旅費 ( 職員 委員 講師等 ) 消耗品費 印刷製本費 通信運搬費 使用料及び会場借料 募集広告費 計画策定費 委託費等とする ただし 経常的な経費については 対象から除く 7 委託条件受託者は業務の実施に当たり 実施要領等及び方針 計画並びに次の条件を遵守すること なお 受託者がこれに反した場合 本県は委託契約額の一部又は全部を返還させることができるものとする (1) 業務の再委託受託者は 受託者が行う業務の全部を第三者に委託し 又は請け負わせることはできない ただし 事業を効率的に行う上で必要と思われる一部の業務については 事前に県と協議の上 他の者に委託することができる (2) 情報開示県が情報開示を求めた場合 受託者及び支援対象者は 協力しなければならない (3) 事業計画等ア県が承認した事業計画等を変更する場合は 受託者は 事前に県の承認を受けなければならない イ委託契約締結後は 速やかに事業を開始し 事業計画で提示したスケジュールを遵守すること 事業計画で提示したスケジュールに遅滞が見込まれる場合は 速やかに県に対し報告するとともに 対応を県と協議すること (4) 事業報告受託者は 前期 (4 月から9 月 ) 及び全期 (4 月から翌年 3 月 ) の業務の実施状況について 当該期間終了後 10 日以内に 別途指定する 新しい公共支援事業報告書 を作成し 知事あてに提出すること (5) 県が実施する調査への協力受託者は 本事業の実施による効果を検証するために県が実施する調査等に協力しなければならない 4

(6) 委託料の支払い知事は 必要があると認めるときは 委託期間中において委託事業に要する経費の一部を受託者に支払うことができる (7) 経理処理経理処理にあたっては 次の点に留意すること ア受託者は 本件業務にかかる経理処理について 他の経理と明確に区分した会計帳簿を備えるとともに 収入額及び支出額を記載し 経費の使途を明らかにしておかなければならない イ受託者は 経理にあたって その支出の内容を証する書類を整備し会計帳簿とともに 事業の完了した日に属する会計年度の終了後 5 年間 内閣総理大臣又は知事の要求があったときは いつでも閲覧に供することができるよう保存しておかなければならない ウ委託事業の金額が確定した結果 前金払いにより受託者に交付した委託金に残金が生じたとき 又は委託事業により収益があるときは 県は受託者に対し当該金額の返還を求める (8) 個人情報の保護業務実施上で得られる情報等及び中間成果を含めて 新潟県の許可なく一切他に公表もしくは使用してはならない 8 監督 監査 (1) 事業の適切な実施を確保する観点から 県は 受託者に対して 受託業務に関して報告を求め 実地に調査し又は必要な指示をすることができる (2) 県又は県監査委員が必要と認めるときは 受託者が行う受託業務に係る事務について監査を行う 9 協議受託者は この仕様書に規定するもののほか 受託業務を行う上で疑義が生じた場合は その都度 県と協議することとする 5