売買契約書 1 売買する土地の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 2 売買する土地の数量 公簿 413.22 平方メートル 3 売買する建物等の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 4 売買する建物等の種類 寮 1 棟 付属設備 工作物等一式 建物延面積 386.70 平方メートル 5 売 買 代 金 金 19,970,000 円 ( うち消費税 0 円 ) 内訳 (1) 土地 金 19,970,000 円 (2) 建物等 金 0 円 4 契 約 保 証 金 金 43,040,000 円 5 代金納入期限 平成 年 月 26 日 6 代金納入場所 鉄道建設本部 東京支社出納命令役の指定する箇所 上記の不動産の売買について を売主とし 株 式会社長谷工コーポレーションを買主として次の条項について契約する ( 総則 ) 第 1 条買主は 頭書の代金を売主に支払い 売主は頭書の物件の所有権を買主に移転するものとする 2 頭書の物件の所有権は 買主が頭書の代金を売主に支払ったときに移転する 3 物件の数量は頭書の面積とし 頭書の面積と別途測量等した面積との間に相違が生じても 売主及び買主は互いに売買代金の変更その他何らの請求も行わないものとする ( 対価の支払 ) 第 2 条買主は 頭書の代金を鉄道建設本部東京支社出納命令役の発行する支払請求書により頭書の期限までに 頭書の箇所に払い込むものとする 2 頭書の契約保証金は 前項の代金の払込みの際その一部に充てることができる ( 引渡し ) 第 3 条売主は 代金を収納した後 頭書の物件を買主に引き渡すものとする 2 前項の引渡しは 売主が買主に当該物件を示し 買主から受取書を徴したときをもって完了するものとする ( 登記 ) 第 4 条買主は 頭書の物件の引渡しを受けた後 土地の所有権移転登記に必要な書類を売主に提出するものとする
2 土地の所有権の移転登記に要する登録免許税は 買主の負担とする ( 瑕疵担保責任 ) 第 5 条売主は 頭書の物件の隠れた瑕疵又は瑕疵によって生じた買主の損害については 担保の責に任じないものとする ( 契約の解除 ) 第 6 条売主は 次の各号の一に該当するときは 契約を解除することができる (1) 買主が頭書の期限までに代金を払い込まないとき (2) 買主に契約締結前に必要な資格がないことが判明したとき (3) 買主が売主の職務の執行を妨げ 又は詐欺その他不正な行為をしたとき (4) 前各号のほか 買主がこの契約に定める条項に違反したとき 2 買主が 前項各号の一に該当する事由により契約を解除されたときは 頭書の代金の10 分の1に相当する金額を売主に支払うものとする 3 売主は 第 1 項の定めによる契約の解除が頭書の代金の納入前になされたときは 頭書の契約保証金を前項の違約金の全部又は一部に充てるものとし 当該解除が頭書の代金の納入後になされたときは 当該代金の一部を前項の違約金その他この契約に係る損害賠償に充てることができる ( 反社会的勢力の排除 ) 第 7 条売主及び買主は それぞれ相手方に対し 次の各号の事項を確約する (1) 自らが 暴力団 暴力団関係企業 総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員 ( 以下総称して 反社会的勢力 という ) ではないこと (2) 自らの役員 ( 業務を執行する社員 取締役 執行役又はこれらに準ずる者をいう ) が反社会的勢力ではないこと (3) 反社会的勢力に自己の名義を利用させ この契約を締結するものでないこと (4) 本物件の引き渡し及び売買代金の全額の支払いのいずれもが終了するまでの間に 自ら又は第三者を利用して この契約に関して次の行為をしないこと ア相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為イ偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し 又は信用を毀損する行為 2 売主又は買主の一方について 次のいずれかに該当した場合には その相手方は 何らの催告を要せずして この契約を解除することができる ア前項 (1) 又は (2) の確約に反する申告をしたことが判明した場合イ前項 (3) の確約に反し契約をしたことが判明した場合ウ前項 (4) の確約に反した行為をした場合 3 買主は 売主に対し 自ら又は第三者をして本物件を反社会的勢力の事務所その他の活動の拠点に供しないことを確約する 4 売主は 買主が前項に反した行為をした場合には 何らの催告を要せずして この契約を解除することができる 5 第 2 項又は前項の規定によりこの契約が解除された場合には 解除された者は その相手方に対し 違約金 ( 損害賠償額の予定 ) として金 3,994,000 円 ( 売買代金の20% 相当額 ) を支払うものとする 6 第 2 項又は第 4 項の規定によりこの契約が解除された場合には 解除された者は 解除により生じる損害について その相手方に対し一切の請求を行わない 7 買主が第 3 項の規定に違反し 本物件を反社会的勢力の事務所その他の活動の拠点に供した
と認められる場合において 売主が第 4 項の規定によりこの契約を解除するときは 買主は 売主に対し 第 5 項の違約金に加え 金 15,976,000 円 ( 売買代金の80% 相当額 ) の違約罰を制裁金として支払うものとする ( 権利義務の承継 ) 第 8 条買主は 売買物件に係るすべての権利義務について承継するものとする ( 紛争等の解決方法 ) 第 9 条この契約に定めのない事項又は疑義を生じた事項については 売主及び買主が協議して定めるものとし これによりがたいときは法令の定めるところによる 以上契約の証として 本書 2 通を作成し 売主及び買主がおのおの記名押印のうえ 各自その 1 通を保有する 平成 25 年 2 月 7 日 売主住所神奈川県横浜市中区本町六丁目 50 番地 1 契約担当役 東京都港区芝公園二丁目 4 番 1 号 鉄道建設本部東京支社長林淳 買主 住所
不動産の表示 土 地 所在神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 地番地目 地 積 公簿 ( m2 ) 実測 ( m2 ) 備 考 146 番 15 宅地 413 22 ( 注 1) 合計 413 22 ( 注 1) 横浜市道 ( 三ツ沢 173 号線 ) との道路境界については 未査定につき確定して いない 建物等 所在神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 名称構造面積 ( m2 ) 備考 寮 付属設備 工作物等 鉄筋コンクリート造 陸屋根 3 階建 386 70 1 式 ( 注 2) ( 注 2) 建物に付属する設備 ( 給排水 給湯 ガス 電気等 ) 及び土地上のフェンス 植栽 擁壁 屋外物置等を含む
売買契約締結に伴う確認書 下記土地の売買契約の締結にあたり 次の事項について売主 買主は確認する 土地の所在神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 土地の数量 公簿地積 413.22 平方メートル 建物等の所在神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町 2 丁目 146 番 15 建物等の種類寮 1 棟 ( 付属設備 工作物等一式を含む ) 記 1 土地利用等に関する公法上の規制その他については 申込者自身の責任において更に調査確認すること 2 物件は当該土地のすべての工作物 ( 建物 擁壁及び地下埋設物等 ) 及び樹木等を含むものとし 契約後の物件引渡しについても現況有姿渡しとなること 3 当該土地の一部について舗装私道として供出していること 4 当該土地の境界線が確定していないこと 後に境界線が確定するなどして公簿地積と差異が生じる場合でも 売買代金の変更若しくは損害賠償の請求又は契約を解除することができないこと 5 物件引渡日以降の公租公課額 ( 固定資産税等 ) が確定したとき 売主は買主に対してその額を請求し 買主は当該額を売主の支払請求書により売主の指定する納入期限までに支払うこと なお 公租公課相当額は365 日の日割計算 ( 年度毎 4 月 1 日起算 ) とし 平成 29 年度分についてはその額が確定する平成 29 年 4 月以降に請求を行う 土地以外にかかる公租公課相当額に対しては 消費税法基本通達に基づき消費税を加算し請求を行う 平成年月日 売主 住所 神奈川県横浜市中区本町六丁目 50 番地 1 契約担当役 東京都港区芝公園 2-4-1 鉄道建設本部東京支社長 林 淳 買主 住所