秋田県農産物検査に関する事務処理要領 平成 28 年 4 月 1 日施行 平成 31 年 4 月 15 日改正 農産物検査法 ( 昭和 26 年法律第 144 号 以下 法 という ) 第 17 条の規定による登録検査機関の登録 法第 18 条の規定による登録の更新 法第 19 条の規定による変更登

Similar documents
【完成版】事務処理要領表紙

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

<4D F736F F D208D82944E97EE8ED CC8CD CC88C092E C98AD682B782E A B A2E646F63>

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63>

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

行政書士登録事務取扱規則

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

新旧対照表

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

個人情報の保護に関する規程(案)

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

指定試験・登録機関省令

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

Taro-議案第13号 行政手続条例の

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

Microsoft Word - npo-tebikan3-teihen.doc

調査規則の改正 別紙案1・2

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

Taro-フロン排出抑制法施行令

<4D F736F F F696E74202D2088CF88F594AD8CBE82C691CE899E>

(Microsoft Word -

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

○大阪府建設業法施行細則

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務規程は 工業所有権に関する手続等の特例に関する法律 ( 平成 2 年法律第 30 号 以下 法 という ) 第 39 条において準用する同法第 22 条第 1 項の規定に基づき 調査業務の実施に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 調査業務実施の

財団法人自動車リサイクル促進センター再資源化支援部業務規程(案)

記載例 ( 別記様式第 3の1-1/3-) 復興産業集積区域において被災雇用者等を雇用した場合の法人税等の特別控除 ( 法第 38 条 ) 指定を行った認定地方公共団体の長の氏名を記載してくだ 法人の場合 事業年度又は連結事業年度終了さい 後 1か月以内に提出してください 指定事業者の氏名 個人の場

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

<4D F736F F D E63188C4816A8D4C93878CA78BC696B18AC7979D91CC90A78A6D94468C9F8DB88EC08E7B97768D6A816989FC90B38CE3816A2E646F63>

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

様式第 2 号 ( 第 3 条 第 4 条 第 9 条 第 21 条及び第 23 条関係 ) 経歴書 1 氏名 2 生 3 現住所 4 経歴 期間自至 勤務先並びに職務内容又は業務内容 上のとおり相違ありません 氏名 印 注 1 不要の文字は 抹消すること 2 この用紙の大きさは 日本工業規格に定め

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

1市町村の選挙管理委員会は 政令で定めるところにより 登録月の一日現在により 当該市町村の選挙人名簿に登録される資格を有する者を同日(同日が地方公共団体の休日に当たる場合(登録月の一日が選挙の期日の公示又は告示の日から当該選挙の期日の前日までの間にある場合を除く )には 登録月の一日又は同日の直後の

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

Microsoft Word - 文書 1

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

別記様式第一号 ( 第一条関係 ) 免許申請書 ( 第一面 ) 宅地建物取引業法第 4 条第 1 項の規定により 同法第 3 条第 1 項の免許を申請します この申請書及び添付書類の記載事項は 事実に相違ありません 地方整備局長北海道開発局長山形県知事 殿 申請者商号又は名称 郵便番号 ( - )

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

youkou

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

第 3 処分理由別添の一覧表に記載する職業紹介事業者は 職業安定法第 32 条の16 第 1 項 ( 同法第 33 条第 4 項又は同法第 33 条の3 第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) において 事業報告を提出しなければならないとされているのに 平成 28 年 4 月 1 日から

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

ナショナル・トラスト税制関係通知

<945F96F B3816A2E786264>

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

Taro-zeisei-1.jtd

- 2 - 地域限定特例通訳案内士の登録を受ける場合には 本邦内に住所を有し 当該非居住者と業務上密接な関係を有する者であって 地域限定特例通訳案内士の登録に関する一切の行為につき 当該非居住者を代理する権限を有するもの(以下この条から第九条までにおいて 代理人 という )を定めなければならない 2

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

要綱.xdw

法律第三十三号(平二一・五・一)

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

平成14年8月  日

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

Microsoft Word - 【案1】登録認証機関立入要領改正通知(Ver )

株式会社フロンティアビジネス 別紙 1 1 処分内容 (1) 労働者派遣法第 21 条第 2 項に基づく労働者派遣事業停止命令 ( 労働者派遣事業停止命令の内容は 3 のとおり ) (2) 労働者派遣法第 49 条第 1 項に基づく労働者派遣事業改善命令 ( 労働者派遣事業改善命令の内容は 4 のと

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

文書管理番号

附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

弘前市告示第   号

- 1 - 地方自治法施行令第百七十四条の三十九第三項による土地区画整理法第五十五条の読替え(は読替部分)(は当然読替部分)(は改正に係る読替部分)改正後の地方自治法施行令第百七十四条の三改正前の地方自治法施行令第百七十四条の三十読替前の土地区画整理法第五十五条十九第三項による読替後の土地区画整理法

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

お願いいたします 新旧対照表 砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律に基づく指定糖 異性化糖等及び指定でん粉等の輸入通関における取扱いについて 及び売戻し承諾書は 独立行政法人農畜産業振興機構 ( 以下 機構 という ) 本部が発給することとなるので 念のため申し添えます 記 記 ( 証明を必要とする

< F2D8BC696B195FB96408F DD791A532392E31312E32816A2E>

<4D F736F F D F E968D8090E096BE82CC837C B4C8F7193E CC93C782DD91D682A62E646F63>

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

情報公開に係る事務処理規則 ( 平 18 規則第 16 号平成 18 年 8 月 1 日 ) 改正平 19 規則第 52 号平成 19 年 9 月 21 日平 26 規則第 2 号平成 26 年 5 月 13 日平 26 規則第 22 号平成 27 年 3 月 31 日 第 1 章総則 ( 目的 )

Transcription:

秋田県農産物検査に関する事務処理要領 平成 28 年 4 月 1 日施行 平成 31 年 4 月 15 日改正 農産物検査法 ( 昭和 26 年法律第 144 号 以下 法 という ) 第 17 条の規定による登録検査機関の登録 法第 18 条の規定による登録の更新 法第 19 条の規定による変更登録及び法第 20 条第 3 項の規定による農産物検査結果の報告の実施に関し必要な手続き ( いずれも登録検査機関であってその農産物検査を行う区域が秋田県の区域であるもの ( 以下 地域登録検査機関 という ) が行う農産物検査に関するものに限る ) については 法 農産物検査法施行令 ( 平成 7 年政令第 357 号 ) 農産物検査法関係手数料令 ( 昭和 59 年政令第 143 号 ) 農産物検査法施行規則( 昭和 26 年農林省令第 32 号 以下 規則 という ) 関係告示 農産物検査に関する基本要領 ( 平成 21 年 5 月 29 日付け21 総食第 213 号農林水産省総合食料局長通知 以下 基本要領 という ) 及び秋田県農産物登録検査機関登録等手数料徴収条例 ( 平成 28 年 3 月 25 日秋田県条例第 29 号 以下 条例 という ) の定めによるほか この要領の定めるところによるものとする 農産物検査法 ( 昭和 26 年法律第 144 号 ) ( 都道府県が処理する事務 ) 第 37 条 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は 政令で定めると ころにより 都道府県知事が行うこととすることができる 農産物検査法施行令 ( 平成 7 年政令第 357 号 ) ( 都道府県が処理する事務 ) 第 5 条 法に規定する農林水産大臣の権限に属する事務のうち 次の各号に掲げるもの は 当該各号に定める都道府県知事が行うこととする ただし 第一号及び第十号か ら第十六号までに掲げる事務 ( 法の目的を達成するため特に必要があると認める場合に おけるものに限る ) については 農林水産大臣が自ら行うことを妨げない 一 法第十六条の規定による表示の除去若しくは抹消又は検査証明書の返還の要求 ( い ずれも登録検査機関であってその農産物検査を行う区域が一の都道府県の区域である もの ( 以下 地域登録検査機関 という ) が行う農産物検査に関するものに限 る ) に関する事務 法第十七条第一項の規定による申請の受理並びに同条第項の規定による登録及び 当該登録に係る同条第六項の規定による公示 ( いずれも地域登録検査機関に関するも のに限る ) に関する事務 法第十七条第七項又は第八項の規定による届出の受理及び当該届出に係る同条第九 項の規定による公示 ( いずれも地域登録検査機関に関するものに限る ) に関する事 - 1 -

務 四 法第十八条第項において準用する法第十七条第一項の規定による申請の受理並び に同条第項の規定による更新及び当該更新に係る同条第六項の規定による公示 ( い ずれも地域登録検査機関に関するものに限る ) に関する事務 五 法第十八条第四項の規定による公示 ( 地域登録検査機関に関するものに限る ) に 関する事務 六 法第十九条第項の規定による申請の受理並びに同条第項において準用する法第 十七条第項の規定による変更登録及び当該変更登録に係る同条第六項の規定による 公示 ( いずれも地域登録検査機関に関するものに限る ) に関する事務 当該都道府 県の知事 七 法第十条第項の規定による報告の受理 ( 地域登録検査機関に関するものに限 る ) に関する事務 八 法第十一条第一項の規定による届出の受理及び当該届出に係る同条第項の規定 による命令 ( いずれも地域登録検査機関に関するものに限る ) に関する事務 当該 都道府県の知事 九 法第十条の規定による命令 ( 地域登録検査機関に関するものに限る ) に関す る事務 十 法第十条の規定による命令 ( 地域登録検査機関に関するものに限る ) に関す る事務 十一 法第十四条第一項から第項までの規定による登録の取消し及び当該取消しに 係る同条第四項の規定による公示 ( いずれも地域登録検査機関に関するものに限 る ) に関する事務 十 法第十四条第項の規定による命令並びに当該命令に係る同条第四項の規定に よる公示及び法第十条第一項の規定による聴聞 ( いずれも地域登録検査機関に関 するものに限る ) に関する事務 十 法第十条第一項の規定による農産物の生産者 輸入業者 売買取引業者等又は 倉庫業者に対する報告の徴収に関する事務 当該生産者の住所地又は当該輸入業者 売買取引業者等若しくは倉庫業者の主たる事務所の所在地を管轄する都道府県知事 十四 法第十条第項の規定による登録検査機関に対する報告の徴収 ( 地域登録検査 機関に関するものに限る ) に関する事務 十五 法第十一条第一項の規定による農産物の生産者 輸入業者 売買取引業者等又 は倉庫業者に関する立入調査に関する事務 当該立入調査に係る場所の所在地を管轄 する都道府県知事 十六 法第十一条第項の規定による登録検査機関に関する立入調査 ( 地域登録検査 機関に関するものに限る ) に関する事務 十七 法第十条第一項の規定による申出の受付並びに同条第項の規定による調査 及び措置 ( いずれも地域登録検査機関が行う農産物検査に関するものに限る ) に関 する事務 2 前項本文の場合においては 法中同項本文に規定する事務に係る農林水産大臣に関す る規定は 都道府県知事に関する規定として都道府県知事に適用があるものとする - 2 -

3 都道府県知事は 第一項本文の規定により同項第一号 第七号又は第九号から第十号までに掲げる事務 ( 第十一号に掲げる事務にあっては同号に規定する登録の取消しに関する事務 第十号に掲げる事務にあっては同号に規定する命令に関する事務に限る ) を行った場合には 農林水産省令で定めるところにより その内容を農林水産大臣に報告しなければならない ( 以下略 ) 農産物検査法施行規則 ( 昭和 26 年農林省令第 32 号 ) ( 都道府県知事の行う表示の除去等の内容等の報告 ) 第 28 条第 2 項 令第五条第項の規定による報告 ( 同条第一項第七号に掲げる事務に係る ものに限る ) は 遅滞なく 次に掲げる事項を記載した書面を提出してしなければな らない 一 受理をした報告に係る登録検査機関が農産物検査を行つた農産物の数量 受理をした報告に係る登録検査機関が農産物検査を行つた農産物の種類及び銘柄 量目 荷造り及び包装並びに品位又は成分についての検査の結果 その他参考となるべき事項 Ⅰ 地域登録検査機関の登録等 第 1 登録等の申請書の提出等 1 地域登録検査機関の登録 登録の更新 ( 以下 登録等 という ) 及び変更登録を受けようとする法人 ( 以下 申請者 という ) は 規則第 13 条第 1 項各号又は同第 19 条各号に掲げる事項を記載した登録等申請書 ( 以下 登録等申請書 という ) を秋田県知事 ( 以下 知事 という ) に提出する 2 1により登録等申請書の提出を受けた知事は 直ちに当該申請書を審査する 3 農産物検査を行う区域の増加に係る変更登録をしようとする地域登録検査機関は 基本要領に規定する変更登録に係る申請書を知事を経由して東北農政局長に提出する 別紙 1 登録検査機関の登 録等申請手続マニュアル 農産物検査法施行規則 ( 昭和 26 年農林省令第 32 号 ) ( 登録検査機関の登録 ) 第 13 条 法第 17 条第 1 項の登録の申請は 次に掲げる事項を記載した申請書に登録免許税 の領収証書をはり付け かつ 定款又は寄附行為 登記事項証明書 役員の氏名及び住所を記載した書面 申請の日の属する事業年度の前事業年度の貸借対照表及び損益計算書又は収支計算書並びに申請の日の属する事業年度及び翌事業年度の事業計画及び収支予算に関する書類を添え これを農林水産大臣に提出しなければならない 一 名称並びに主たる事務所及び従たる事務所の所在地 - 3 -

農産物検査を行おうとする農産物の種類 ( 国内産農産物又は外国産農産物の別を含 む ) 四 五 農産物検査の登録の区分 農産物検査を行おうとする区域 1 年間に行おうとする農産物の種類 ( 国内産の米穀又は麦にあつては 包装されて いるもの及び包装されていないものの別 第 19 条第 2 号において同じ ) ごとの品位 等検査の検査見込数量又は 1 年間に行おうとする成分検査の検査見込件数 六 農産物検査を行う農産物検査員の氏名及び住所並びに当該農産物検査員が農産物検 査を行う農産物の種類 七 農産物検査を行う場合に用いることとしている機械器具その他の設備及びその所在 場所 八 法第 17 条第 3 項各号のいずれかに該当する事実の有無 ( 変更登録 ) 第 19 条 法第 19 条第 2 項の変更登録の申請は 次に掲げる事項を記載した申請書に登録免 許税の領収証書又は登録免許税の額に相当する金額の収入印紙をはり付け これを農林 水産大臣に提出しなければならない 一 法第 17 条第 4 項第 3 号から第 5 号までに掲げる事項のうち変更しようとする事項 1 年間に行おうとする農産物の種類ごとの品位等検査の検査見込数量又は一年間に 行おうとする成分検査の検査見込件数 農産物検査を行う農産物検査員の氏名及び住所並びに当該農産物検査員が農産物検 査を行う農産物の種類 四 農産物検査を行う場合に用いることとしている機械器具その他の設備及びその所在 場所 第 2 登録等の実施 1 知事は 確認の結果 申請者による登録等の申請が法第 17 条第 2 項各号の登録要件に適合していると認めるときは 規則別記様式第 18 号による検査機関登録台帳 ( 以下 登録台帳 という ) に法第 17 条第 4 項各号に掲げる事項及び規則第 17 条に定める農産物検査員の住所及び当該農産物検査員が農産物検査を行う農産物の種類を記帳して登録するとともに 当該農産物検査員に対し規則第 14 条第 2 項の規定に基づき 規則別記様式第 19 号による農産物検査員証を交付する 別紙 2 登録検査機関の登 録等審査手続マニュアル 農産物検査法 ( 昭和 26 年法律第 144 号 ) ( 登録検査機関の登録 ) 第 17 条 ( 略 ) 2 農林水産大臣は 前項の規定による登録の申請が次に掲げる要件のすべてに適合していると認められるとき ( 同項第 1 号の検査の区分に係る登録の申請にあつては 都道府県の区域ごとに第 1 号及び第 2 号に掲げる要件に適合している場合に限る ) は 農林 - 4 -

水産省令で定めるところにより その登録をしなければならない 一 農産物検査を適確に行うために必要な知識及び技能を有する者として農林水産省令 で定めるものが農産物検査を実施し その数が農林水産省令で定める数以上であるこ と 農林水産省令で定める機械器具その他の設備を用いて農産物検査を行うものである こと 農産物検査の業務を適確かつ円滑に行うに必要な経理的基礎を有する法人であるこ と 四 農産物検査の業務の公正な実施を確保するため必要な体制が整備されていること 3 ( 略 ) 4 登録は 次に掲げる事項を登録台帳に記帳して行う 一四五六 登録年月日及び登録番号登録検査機関の名称 代表者の氏名及び主たる事務所の所在地登録検査機関が農産物検査を行う農産物の種類登録の区分登録検査機関が農産物検査を行う区域第 28 条の規定により業務の委託をし 又は委託を受ける場合にあつては 当該委託 に係る契約の相手方である登録検査機関の名称 代表者の氏名及び主たる事務所の所 在地 七 農産物検査を行う農産物検査員 ( 第 2 項第 1 号に規定する者をいう 第 20 条におい て同じ ) の氏名その他農林水産省令で定める事項 ( 登録の更新 ) 第 18 条 ( 略 ) 3 前条第 1 項から第 6 項までの規定は 第 1 項の更新について準用する ( 変更登録 ) 第 19 条 登録検査機関は 第 17 条第 4 項第 3 号から第 5 号までに掲げる事項を変更しよう とするときは 変更登録を受けなければならない 2 前項の変更登録を受けようとする者は 農林水産省令で定める手続に従い 農林水産大臣に変更登録の申請をしなければならない 3 第 17 条第 2 項から第 6 項までの規定は 第 1 項の変更登録について準用する ( 都道府県が処理する事務 ) 第 37 条 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は 政令で定めると ころにより 都道府県知事が行うこととすることができる 農産物検査法施行令 ( 平成 7 年政令第 357 号 ) ( 都道府県が処理する事務 ) 第 5 条 ( 略 ) 法第 17 条第 1 項の規定による申請の受理並びに同条第 2 項の規定による登録及び当 該登録に係る同条第 6 項の規定による公示 ( いずれも地域登録検査機関に関するもの に限る ) に関する事務 - 5 -

法第 17 条第 7 項又は第 8 項の規定による届出の受理及び当該届出に係る同条第 9 項 の規定による公示 ( いずれも地域登録検査機関に関するものに限る ) に関する事務 四 法第 18 条第 3 項において準用する法第 17 条第 1 項の規定による申請の受理並びに同 条第 2 項の規定による更新及び当該更新に係る同条第 6 項の規定による公示 ( いずれ も地域登録検査機関に関するものに限る ) に関する事務 五 法第 18 条第 4 項の規定による公示 ( 地域登録検査機関に関するものに限る ) に関 する事務 六法第 19 条第 2 項の規定による申請の受理並びに同条第 3 項において準用する法第 17 条第 2 項の規定による変更登録及び当該変更登録に係る同条第 6 項の規定による公示 ( いずれも地域登録検査機関に関するものに限る ) に関する事務 ( 以下略 ) 農産物検査法施行規則 ( 昭和 26 年農林省令第 32 号 ) ( 登録検査機関の登録 ) 第 13 条 ( 略 ) 第 14 条 法第 17 条第 2 項 ( 法第 18 条第 3 項及び第 19 条第 3 項において準用する場合を含 む ) の登録は 別記様式第 18 号による登録台帳に記帳して行う 2 農林水産大臣は 前項の規定により登録された者に対し 農産物検査員であることを示す別記様式第 19 号による農産物検査員証を交付するものとする 3 農産物検査員は その業務を行うときは 前項の農産物検査員証を携帯し 必要に応じてこれを提示しなければならない ( 登録台帳の記載事項 ) 第 17 条 法第 17 条第 4 項第 7 号 ( 法第 18 条第 3 項及び第 19 条第 3 項において準用する場合 を含む ) の農林水産省令で定める事項は 農産物検査員の住所及び当該農産物検査員 が農産物検査を行う農産物の種類とする 2 知事は 国内産農産物の品位等検査の登録に当たり 法第 17 条第 2 項第 1 号から第 4 号に定める要件に適合していることを確認し 登録する また 外国産農産物の品位等検査の登録に当たり 事務所に円滑かつ適正な検査を実施するために支障がないと認められる明るさ及び広さを有する分析室を備え かつ農産物検査員が2 名以上 ( うち常駐者 1 名 ) いることを確認し 登録する 3 知事は 登録等をしたときは地域登録検査機関の登録通知書を 登録等を拒否したときは地域登録検査機関の登録拒否通知書を 遅滞なく 申請者に送付する 4 次に掲げる公示は 知事が県ホームページへの掲載及び農林水産部水田総合利用課内での縦覧により行うとともに 東北農政局長と公示内容を共有する (1) 法第 17 条第 6 項 ( 法第 18 条第 3 項及び第 19 条第 3 項において準用する場合 - 6 -

を含む ) の規定による登録等の公示 (2) 法第 17 条第 9 項の規定による登録事項の変更の届出及び業務の休止又は廃止の届出の公示 (3) 法第 18 条第 4 項の規定による地域登録検査機関の登録の失効の公示 農産物検査法 ( 昭和 26 年法律第 144 号 ) ( 登録検査機関の登録 ) 第 17 条 ( 略 ) 6 農林水産大臣は 第 2 項の登録をしたときは 遅滞なく 第 4 項に掲げる事項を公示しなければならない 7 登録検査機関は 第 4 項第 2 号 第 6 号又は第 7 号に掲げる事項を変更したときは 遅滞なく その旨を農林水産大臣に届け出なければならない 8 登録検査機関は 農産物検査の業務の全部若しくは一部を休止し 又は廃止しようとするときは 農林水産省令で定めるところにより あらかじめ その旨を農林水産大臣に届け出なければならない 9 農林水産大臣は 前 2 項の届出があつたときは 遅滞なく その旨を公示しなければならない ( 登録の更新 ) 第 18 条 ( 略 ) 3 前条第 1 項から第 6 項までの規定は 第 1 項の更新について準用する 4 農林水産大臣は 第 1 項の規定により登録検査機関の登録が効力を失つたときは 遅滞なく その旨を公示しなければならない ( 変更登録 ) 第 19 条 ( 略 ) 3 第 17 条第 2 項から第 6 項までの規定は 第 1 項の変更登録について準用する 第 3 登録事項の変更の届出等 1 法第 17 条第 7 項の規定による登録事項の変更の届出 ( 法第 17 条第 4 項第 6 号に掲げる事項に係る変更の届出を除く ) は 登録事項変更届出書により 知事に届け出る 2 法第 17 条第 8 項の規定による業務の休止及び廃止の届出は 地域登録検査機関業務休止 ( 廃止 ) 届出書により 知事に届け出る 3 知事は 1 又は2の届出を受理したときは 登録台帳の記載事項の変更を行う 第 4 業務規程の届出等 1 業務規程の届出地域登録検査機関は 農産物検査の業務の開始までに 業務規程を別紙 1 地域登録検査機関の登録等申請手続マニュアルの内容を踏まえ作成し 知事に届け出る なお 変更登録及び登録事項の変更等に伴い業務規程を変更するときも同様 - 7 -

とする 2 業務規程の審査業務規程の届出を受けた知事は 審査を行い 当該業務規程が農産物検査の適正かつ確実な実施上不適当であると認めるときは その業務規程を変更すべきことを命じる なお 審査に当たり 必要に応じて現地での確認を行うことができるものとする 3 等級証印及び農産物検査員認印の印影の届出地域登録検査機関は 農産物検査の業務の開始までに 等級証印印影届出書及び農産物検査員認印印影届出書を知事に届け出るものとする Ⅱ 農林水産大臣に対する申出 検査結果報告 第 1 農林水産大臣に対する申出の取扱い 1 申出書の提出法第 33 条第 1 項の農林水産大臣に対する申出 ( 以下 申出 という ) を行おうとする者は 申出書 ( 正副 2 通 ) を知事に提出して 申出を行う 2 調査体制の整備知事は 申出に迅速かつ的確に対応する観点から あらかじめ申出受付窓口を開設する なお 申出に係る調査を行うために必要な農産物の積替え 運搬及び開装に要する費用は 申出を行った者の負担とする 別紙 3 農林水産大臣に対 する申出取扱いマニュアル 農産物検査法 ( 昭和 26 年法律第 144 号 ) ( 農林水産大臣に対する申出 ) 第 33 条何人も 第十条第一項の規定による表示が付され 又は同項の検査証明書が交付された農産物が当該表示又は検査証明書の記載に係る農産物検査規格に該当しないと認めるときは 農林水産省令で定める手続に従い その旨を農林水産大臣に申し出て適切な措置をとるべきことを求めることができる 2 農林水産大臣は 前項に規定する申出があつたときは 必要な調査を行い その申出の内容が事実であると認めるときは 第十条に規定する措置その他の適切な措置をとらなければならない 第 2 農産物検査の検査結果報告等法第 3 条から第 10 条までの規定に基づき地域登録検査機関が実施した農産物検査の検査結果の取りまとめ及び報告並びに法第 29 条の規定に基づく検査結果その他農産物検査に関する情報の提供については 次に定めるところによる 1 検査結果の取りまとめ事項知事は 地域登録検査機関が農産物検査法に係る農林水産大臣への報告様式 別紙 4 農産物検査の検査 結果報告等マニュアル - 8 -

及び農林水産大臣の定める期日 ( 平成 13 年農林水産省告示 ) の規定に基づき報告する検査結果に係る事項について検査結果を取りまとめる 2 検査結果の報告方法及び期日知事は 基本要領に定める期日までに管内の検査結果について取りまとめを行い 電子メールにより地方農政局長に報告を行う ただし 報告期日が行政機関の休日 ( 行政機関の休日に関する法律 ( 昭和 63 年法律第 91 号 ) 第 1 条に定める行政機関の休日をいう 以下同じ ) に当たるときは 行政機関の休日の翌日をもってその期日とする なお やむを得ない事情により期日までに報告できない場合は その旨をあらかじめ東北農政局長に報告を行う 3 情報の提供 (1) 検査結果の公表知事は 取りまとめた検査結果のうち 次に掲げるものについて公表の必要があると認める場合は 公表を行うことができる ア国内産米穀の検査結果イ国内産麦類の検査結果ウ国内産大豆の検査結果エ輸入農産物の検査結果オその他知事が公表の必要があると認める検査結果 (2) 公表方法 (1) の公表に当たっては 農林水産省政策統括官が公表した後に ホームページへの掲載等により公表を行う 4 情報請求者への情報の提供 (1) 情報の提供時期知事は 情報提供を請求する者 ( 以下 情報請求者 という ) に対し 農林水産省政策統括官が公表した後に情報の提供を行う (2) 情報の提供内容情報の提供内容は 3の (1) の公表内容及びその他取りまとめた情報について 知事が 法第 29 条の趣旨に基づき提供を認めたものとする なお 情報請求者に対して提供する情報の取扱いについては 原則として情報請求者限りとするよう 提供の際に指示する (3) 情報の提供方法知事は 情報請求者との話合いにより提供方法を決定する なお 情報の提供に当たっては 知事は整理簿を作成し 情報請求者から依頼の趣旨 活用の具体的内容を聴取するとともに 受渡方法と併せて記載しておくものとする 農産物検査法 ( 昭和 26 年法律第 144 号 ) ( 情報の提供 ) - 9 -

第 29 条 国は 農産物の公正かつ円滑な取引及びその品質の改善に資するため 農産物検 査の結果その他農産物検査に関する情報の提供に努めなければならない Ⅲ 国との連携 知事は Ⅰ 及び Ⅱ の事務に当たって 国と密接な連携の下に行うものとする Ⅳ その他 Ⅰ 及びⅡに係る手続の細部の事項は 別紙 1から別紙 4までに定めるところに よる 別紙 1 地域登録検査機関の登録等申請手続マニュアル 別紙 2 地域登録検査機関の登録等審査手続マニュアル 別紙 3 農林水産大臣に対する申出取扱いマニュアル 別紙 4 農産物検査の検査結果報告等マニュアル - 10 -