Microsoft Word - J-migratingjdevelope#110A7A.doc

Similar documents
Microsoft Word - J-jdev_dba_db_developers.doc

Oracle Secure Enterprise Search 10gクイック・スタート・ガイド

untitled

C1Live

Oracle Web CacheによるOracle WebCenter Spacesパフォーマンスの向上

Oracle SQL Developer Data Modeler

スケーラビリティおよび高可用性を目的としたOracle Content Database中間層の構成についてのベスト・プラクティス

Oracle Secure Enterprise Search 10gを使用したセキュアな検索

Microsoft Windows向けOracle Database 12cでのOracleホーム・ユーザーの導入

24th Embarcadero Developer Camp

SESにおけるCustom Searchインタフェースの実装 - search.oracle.comでのケース・スタディ

Oracle Application Server Wireless:企業のモバイル化

Microsoft Word - Build3264Project.doc

Oracle Un お問合せ : Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよ

Oracle Forms 12c

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction

Oracle Database 10gのOLAP Option

Oracle Enterprise Linux 5における認証

PL/SQLからのオペレーティング・システム・コマンドの実行

クライアント証明書導入マニュアル

1

開発ツールのコラボレーション機能を検証する

Oracle Identity Managementの概要およびアーキテクチャ

スライド 1

( 目次 ) 1. はじめに 開発環境の準備 仮想ディレクトリーの作成 ASP.NET のWeb アプリケーション開発環境準備 データベースの作成 データベースの追加 テーブルの作成

目次 1. はじめに 本書対象者 PALRO のアプリケーションについて Ubuntu 8.04LTS の入手について Linux 上での開発環境の構築 事前準備 Ubuntu のインストール..

Web GIS Template Uploader 利用ガイド

JDK のインストール (2012 年 8 月時点でのバージョン ) Java の実行環境 開発環境は さまざまな企業 団体が開発 配布を行っているが 当テキストでは Java の生みの親である Sun MicroSystems 社 ( 現 Oracle 社 ) の実行環境 開発環境を使用する Ja

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction

Oracle Universal Content Management ドキュメント管理 クイック・スタート・チュ-トリアル

============================================================

スライド 1

untitled

Oracle Warehouse Builder: 製品ロードマップ

C/C++からJVMを起動します

WebReportCafe

InstallShiled FAQ デバイスドライバーのインストール 注 ) このドキュメントは InstallShield 2011 Premier Edition を基に作成しています InstallShield 2011 以外のバージョンでは設定名などが異なる場合もあります 概要 Instal

7th CodeGear Developer Camp

miChecker導入手順書

Oracleセキュア・エンタープライズ・サーチ

1. Java Development Kit ORACLE のサイトから JAVA の開発キットをダウンロードします バージョンは JDK の最新版 ( 現在 8u45) が必要です また定期的に更新されますが そのたびに入れ替えることをお勧めします JDK のダウンロード ORACLE サイト

McAfee Firewall for Linux リリース ノート McAfee ePolicy Orchestrator 用

ARCserve Backup r12.5 Handbook

1. 開発ツールの概要 1.1 OSS の開発ツール本書では OSS( オープンソースソフトウェア ) の開発ツールを使用します 一般に OSS は営利企業ではない特定のグループが開発するソフトウェアで ソースコードが公開されており無償で使用できます OSS は誰でも開発に参加できますが 大規模な

IOWebDOC

Spring Frameworkに対するオラクルのサポート

論文誌用MS-Wordテンプレートファイル

Oracle ADF 11g入門

クラウド内の Java - 動画スクリプト 皆さん こんにちは Steve Perry です 私たちが作成した人事アプリケーションを覚えていますか? 今回は そのアプリケーションをクラウド内で実行しましょう コードは GitHub の

Oracle9i Application Server for Windows NT/2000 リリース・ノート追加情報 リリース

PowerPoint Presentation

IBM SPSS Statistics - Essentials for Python: のインストール手順 Mac OS

Oracle WebCenter Suite よくある質問 2006 年 10 月 この FAQ は Oracle WebCenter Suite に関するよくある質問とその回答を示します Oracle WebCenter Suite は 統合された コンテキスト認識型のユーザー エクスペリエンスを

インテル(R) Visual Fortran コンパイラ 10.0

不可能への挑戦株式会社日昇テクノロジー低価格 高品質が不可能? 日昇テクノロジーなら可能にする Mini2440 クイックインスト ールマニュアル 株式会社日昇テクノロジー 更新日 2013/08/13 日昇テクノロジー c

SHOBI_Portal_Manual

帳票エラーが発生した場合のチェックリスト 確認番号 1 企業内 LAN にて ActiveDirectory のリダイレクト機能 ( シンクライアント等 ) を利用しているか 利用している場合 帳票を正常に表示できないことがあります 項目確認方法チェック対応方法 2 事前準備セットアップを実行してい

McAfee Firewall for Linux リリース ノート

Microsoft Word - OCSv2_Calendar_PSR9042.doc

チェックフロー 3D 画 像 や 画 像 がうまく 表 示 されない 場 合 は 下 記 チェックフローをご 確 認 頂 き それぞれのトラブルシューティングの 項 目 をご 確 認 ください Windows Internet Explorer 6 7 Firefox Mac

Microsoft PowerPoint - 1_コンパイラ入門セミナー.ppt

論文誌用MS-Wordテンプレートファイル

製品組み込み手順書 Oracle Tuxedo (Linux版)  

Oracle Real Application Clusters 10g Release 2: Microsoft SQL Server 2005との技術的比較

appli_HPhi_install

モバイル統合アプリケーション 障害切り分け手順書

目 次 1. Monaca Localkitとは 1.1. 概 要 1.2. 動 作 環 境 2. セットアップ 2.1. Monaca Localkitの 入 手 方 法 2.2. Monaca Localkitのインストール 2.3. ファイアウォール 設 定 (windows8.1) 2.4.

目 次 1. Internet Explorer の 設 定 3 2. NetISMS ナビゲータへのログイン ActiveX コントロールのインストール Internet Explorer 以 外 の 設 定 18 1

COBOL EE開発環境 ご紹介資料

本文中の記号の意味 本文中で使用している記号の意味について以下に示します システムの操作上または処理の手続き上において 特に注意していただきたい事項を記載しています 記載内容を必ずお読みください システムの操作上または処理の手続き上において 参考にしていただきたい事項を記載しています 必要に応じてお

Intel Integrated Performance Premitives 4.1 Linux

Oracle Solarisゾーンによるハード・パーティショニング

Microsoft Word - バーチャルクラス(Blackboard)ログイン方法ガイド.docx

TDB電子証明書ダウンロード手順書(Microsoft Internet Explorer 版)

はじめに このマニュアルは BACREX-R を実際に使用する前に知っておいて頂きたい内容として 使用する前の設定や 動作に関する注意事項を記述したものです 最初に必ずお読み頂き 各設定を行ってください 実際に表示される画面と マニュアルの画面とが異なる場合があります BACREX-R は お客様の

ADempiere (3.5)

組織変更ライブラリ

JP-2-Develop Websites and Components in AEM v6x_(V3_after QA)_1111

Oracle Enterprise Managerシステム監視プラグイン・インストレーション・ガイドfor Juniper Networks NetScreen Firewall, 10gリリース2(10.2)

Oracle9i JDeveloperによるWebサービスの構築

Microsoft Word - CMSv3マニュアル-STB編(WindowsPC).docx

SpreadSheet Interface

HDC-EDI Manager Ver レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名バージョン HDC-EDI Manager < 対応 JavaVM> Java 2 Software Development Kit, Standard Edition 1.4 Java 2

Oracle Forms 11g についてのよくある質問

目次 第 1 章はじめに... 3 第 2 章ネットワーク設定 DNS の設定 アウトバウンド HTTPS 接続の許可 アウトバウンド SMTP/POP 接続の許可... 4 第 3 章 JDK への追加ライブラリインストール

AcronisUniversalRestore_userguide_en-US

SystemDirector Developer's Studio(V3.2) 適用ガイド

Oracle Application Expressの機能の最大活用-インタラクティブ・レポート

Oracle SQL Developerの移行機能を使用したOracle Databaseへの移行

intra-mart Accel Platform — intra-mart Sphinxドキュメント ビルド手順書   第2版  

NEC Express5800 シリーズ COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス V1 (1 年間保守付き ) COBOL Enterprise Edition クライアントライセンス

インストール後のアプリケーション実行

1 開発ツールのインストール 最初に JDK をインストールし 次に IDE をインストールする という手順になります 1. JDK のインストール JDK のダウンロードとインストール JDK は次の URL でオラクル社のウェブページからダウンロードします

Oracle Application Server 10g (9.0.4): Manually Managed Cluster

Oracle Warehouse Builder 10 g Release 2 ビジネス・ルール主導によるデータ統合

Intel MPI Library Linux

Sophos Enterprise Console

Microsoft Word - J-sap-availability-on-rac-twp.doc

MF mypresto インストールガイド 目次 新規インストールの手順 (Windows 版 )... 2 MF mypresto の起動 (Windows 版 )... 7 新規インストールの手順 (Mac 版 )... 8 MF mypresto の起動 (Mac 版 ) 新規イン

Transcription:

JDeveloper 10.1.3 2005 2

JDeveloper 10.1.3... 3 JDeveloper 10.1.2... 3... 3... 4 10.1.2... 4 JDeveloper 10.1.3... 5... 5... 5 10.1.3... 5 JDeveloper... 5... 6... 7... 8... 9... 9... 11... 11... 11 JDeveloper 10.1.3... 13... 14... 16... 16... 17... 17 JDeveloper 10.1.3 2

JDeveloper 10.1.3 JDeveloper 10.1.3 Developer Preview JDeveloper 10.1.3 JDeveloper 10.1.3 10.1.2 JDeveloper 10.1.3 JDeveloper 10.1.2 10.1.2 10.1.3 JDeveloper 10.1.2 JDeveloper.jpr JDeveloper JDeveloper 10.1.2 EJB BC4J 10.1.2 1 1 JDeveloper JDeveloper 10.1.3 3

10.1.2 JDeveloper IDE 10.1.2 10.1.2 JDeveloper <listofchildren class="oracle.ide.model.datalist"> <Item class="oracle.ide.model.reference"> <URL path="src/mypackage/application1.java"/> <nodeclass>oracle.jdeveloper.model.javasourcenode</nodeclass> </Item> <Item class="oracle.ide.model.reference"> <URL path="src/mypackage/closefile.gif"/> <nodeclass>oracle.jdeveloper.model.gifimagenode</nodeclass> </Item> <Item class="oracle.ide.model.reference"> <URL path="src/mypackage/frame1_aboutboxpanel1.java"/> <nodeclass>oracle.jdeveloper.model.javasourcenode</nodeclass> </Item> <Item class="oracle.ide.model.reference"> <URL path="src/mypackage/frame1.java"/> <nodeclass>oracle.jdeveloper.model.javasourcenode</nodeclass> </Item> <Item class="oracle.ide.model.reference"> <URL path="src/mypackage/help.gif"/> <nodeclass>oracle.jdeveloper.model.gifimagenode</nodeclass> </Item> <Item class="oracle.ide.model.reference"> <URL path="src/mypackage/openfile.gif"/> <nodeclass>oracle.jdeveloper.model.gifimagenode</nodeclass> </Item> </listofchildren> 10.1.2 JDeveloper 10.1.3 4

JDeveloper 10.1.3 JDeveloper 10.1.3 JDeveloper 1 JDeveloper 10.1.3 <hash n="oracle.jdeveloper.model.pathsconfiguration"> <hash n="javacontentset"> <list n="constituent-sets"/> <list n="pattern-filters"> <string v="+**/"/> </list> <list n="url-path"> <url path="src/"/> </list> </hash> </hash> JDeveloper JDeveloper 10.1.3 JDeveloper 10.1.3 JDeveloper 10.1.3 5

プロジェクト コンテンツ JDeveloper は コンテンツ セットのセットにプロジェクト ファイルを構成す る各種パスを格納します JDeveloper には リソースや Java のような様々なコン テンツ セットがあります JDeveloper 環境の構成や現在インストールされてい る拡張機能に応じて このリストには他のコンテンツ セットも含まれます プ ロジェクト プロパティ ダイアログの プロジェクト コンテンツ ノード以 下に様々なエントリがありますが デフォルト コンテンツ セットは Java コ ンテンツ セットです コンテンツ セットは次で構成されています ファイルを含むディレクトリのリスト ディレクトリがファイルを再帰的にスキャンする必要があるかどうかを 示すフラグ ディレクトリがファイルを再帰的にスキャンする必要がある場合 検索 から除外するサブディレクトリのリストをオプションで指定できます 次に ファイル システムに含まれるファイルのリストの例を示します build\build.properties build\build.xml src\mypackage\oldclass1.java src\org\jdeveloper\sample\application1.java src\org\jdeveloper\sample\class1.java src\org\jdeveloper\sample\mainframe.java src\org\jdeveloper\sample\mainframe_aboutboxpanel1.java src\org\jdeveloper\sample\resources src\org\jdeveloper\sample\resources\closefile.gif src\org\jdeveloper\sample\resources\help.gif src\org\jdeveloper\sample\resources\openfile.gif src\org\jdeveloper\test\simpletest.java 次に プロジェクト内の Java コンテンツ セットの例を示します Java コンテンツ セットを構成するディ レクトリが Java コンパイラに渡され るソース パス エントリになります JDeveloper プロジェクトの 10.1.3 への移行 6 Oracle Corporation 発行 Migrating JDeveloper Projects to 10.1.3 の翻訳版です

次に JDeveloper プロジェクトに含まれるファイルのセットの例を示します この Java コンテンツ セットの設定から JDeveloper が次を処理することが分か ります ディレクトリ src\org\jdeveloper から開始して再帰的に Java ソース ファ イルを検索 ディレクトリ src\org\jdeveloper\test 以下をすべて無視 つまり 次のファイルは JDeveloper プロジェクトに含まれません src\org\jdeveloper\test\simpletest.java src\mypackage\oldclass1.java 暗黙のソース パス JDeveloper は Java コンテンツ セッ トで指定されたディレクトリに基づいて ソース パスを自動的に導出します ほとんどの Java ツールでは プロジェクトを構成する 1 つ以上のディレクトリ であるソース パスをユーザーが知っている必要があります これまでの例では ソース パスは src です JDeveloper では ディレクトリ src\org\jdeveloper を指定するだけで src\org\jdeveloper にある Java ソース ファイルのパッケージ文からソース パ スは src であることが分かります 他のツールでは src というソース パス エントリを追加し パッケージ org.jdeveloper を含め mypackage と org.jdeveloper.test を除外する必要があります JDeveloper がコードのソース パスを導出できるようにすると ソース ファイルを含むディレクトリを指定す るだけで ソース パスに対する基本 Java 概念は不要です JDeveloper プロジェクトの 10.1.3 への移行 7 Oracle Corporation 発行 Migrating JDeveloper Projects to 10.1.3 の翻訳版です

リソース JDeveloper は Java コンテンツだけでなくプロジェクトのリソースに対してもパ スの概念をサポートします リソースには プロパティ ファイル ビルド ス クリプト またはワード プロセッサや他のツールで作成された仕様などがあり ます リソースと Java コンテンツの違いは リソース コンテンツ セットに あるファイルから導出されるソース パスがないため これらのパスが Java コ ンパイラに渡されない点です デフォルトでは JDeveloper は プロジェクト ファイルの入ったディレクトリをリソース コンテンツ セットの非再帰的エン トリとして追加します Ant を使用して プロジェクトと同じディレクトリ以外のディレクトリでビルド スクリプトを作成する場合 build.xml ファイルを含むディレクトリをプロジェク トのリソース コンテンツ セットに追加する必要があります 次に Ant ビルド スクリプトを含めるための追加ディレクトリを含んだリソー ス コンテンツ セットの例を示します Ant の build.xml ファイルは JDeveloper プロジェクト ファイルを含むディレクトリ下の build ディレクトリに置かれま す JDeveloper プロジェクトの 10.1.3 への移行 8 Oracle Corporation 発行 Migrating JDeveloper Projects to 10.1.3 の翻訳版です

JDeveloper JDeveloper JDeveloper JDeveloper JDeveloper ( ) ( ) JDeveloper 10.1.3 9

Ant Include Exclude JDeveloper 10.1.3 10

No Images 2 1 GIF.gif GIF JDeveloper 10.1.3 11

JDeveloper と Apache Ant で使用される パターンの詳細は Apache Ant のマニュ アルにある dirtasks の項を参照してくだ さい http://ant.apache.org/manual/dirtasks.ht ml さらに パターン タブでフィルタを追加することもできます 拡張子が gif のファイルをすべて除外するには **/*.gif というフィルタを追加します こ のパターンの ** は.gif で終わるすべてのファイルを意味する*.gif という終 了パターンをディレクトリで再帰的に適用し 一致を探すよう JDeveloper に指示 します JDeveloper プロジェクトの 10.1.3 への移行 12 Oracle Corporation 発行 Migrating JDeveloper Projects to 10.1.3 の翻訳版です

JDeveloper 10.1.3 へのプロジェクトの移行 http://www.cvshome.org または http://www.cvsnt.org から CVS を入手し 開始できます どちらのサイトにも Windows Linux Mac OS X をはじめ とする各種プラットフォーム用の CVS のバージョンがあります JDeveloper は 古いバージョンのツールで作成されたプロジェクト ファイルと アプリケーション ファイルを自動的に移行します JDeveloper 10.1.3 以降では プロジェクト ファイルとアプリケーション ファイルのそれぞれについて 拡 張子が.bak であるバックアップ ファイルが作成され この情報が IDE のメッ セージ ログ ページに書き込まれます オラクル社では JDeveloper によるバッ クアップのほかにユーザー自身によるソース プロジェクト アプリケーション のすべてのファイルの完全なバックアップの作成をお薦めします このバック アップは ソース管理システムでファイルに割り当てられるタグまたはラベルに するか ソース管理システムを使用していない場合は ソース ファイルから作 成される zip または tar アーカイブにすることができます また ソース管理シ ステムを現在使用していない場合 CVS の利用も検討できます CVS は フリー のオープン ソース製品であり ソース コード制御および管理の概念への最高 の入り口となります ここでは org.jdeveloper.test パッケージと mypackage パッ ケージにあるすべてのファイルがデフォルトで除外される前述の例を使用して説 明します 次に示すのは オリジナル アプリケーションのスクリーンショット です JDeveloper プロジェクトの 10.1.3 への移行 13 Oracle Corporation 発行 Migrating JDeveloper Projects to 10.1.3 の翻訳版です

JDeveloper 10.1.3 JDeveloper 10.1.2 JDeveloper 10.1.3 IDE JDeveloper mypackage org\jdeveloper\test JDeveloper 10.1.3 14

また 10.1.2 プロジェクトには Java ソース ファイルではないファイルも含ま れているため JDeveloper は build ディレクトリに含まれるリソース コンテン ツ セットも 10.1.2 プロジェクトから引き継いでいます リソース コンテンツ セットは Java ソース ファイル以外のファイル用です そのため 導出された ソース パス エントリとして Java コンパイラには渡されません Ant ビルド ファイルは リソース コンテンツ セットに含まれるディレクトリの 1 つに置 かれたファイルのタイプの主要な例です JDeveloper プロジェクトの 10.1.3 への移行 15 Oracle Corporation 発行 Migrating JDeveloper Projects to 10.1.3 の翻訳版です

JDeveloper 10.1.2 JDeveloper 1 10.1.2 10.1.3 10.1.3 Java Java JDeveloper 10.1.3 JDeveloper JDeveloper 10.1.3 JDeveloper 10.1.3 16

JDeveloper 10.1.3 10.1.3 Audit Find Usages JDeveloper 10.1.3 JDeveloper JDeveloper JDeveloper JDeveloper 10.1.3 17

JDeveloper 10.1.3 2005 2 : Robert Clevenger : Oracle Corporation World Headquarters 500 Oracle Parkway Redwood Shores, CA 94065 U.S.A. : : +1.650.506.7000 : +1.650.506.7200 www.oracle.com Copyright 2005, Oracle. Oracle Oracle Corporation