6 章擁壁工 6.1 プレキャスト擁壁工 6.2 補強土壁工 ( テールアルメ工 多数アンカー工 ) 6.3 ジオテキスタイル工 6.4 場所打擁壁工 場所打擁壁 (1) 場所打擁壁 (2) 1-6-1

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L 型擁壁 (CP-WALL) 構造図 S=1/30 CP-WALL(B タイプ ) H=1900~2500 断面図 正面 背面図 製品寸法表 適用 製品名 H H1 H2 B 各部寸法 (mm) B1 B2 T1 T2 T3 T4 T5 水抜孔位置 h1 h2 参考質量 (kg) (

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8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 (

12章 標準設計

第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 133

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はじめに 宅地造成等規制法が昭和 36 年に制定されてからおよそ半世紀を経過しました この間 平成 18 年には同法制定以来初めての抜本改正が行われています この改正は 阪神 淡路大震災 ( 平成 7 年 ) 新潟県中越地震 ( 平成 16 年 ) などで被災例が多かった大規模盛土造成地に対応するの


5 章法覆工 5.1 法枠工 プレキャスト法枠工 1. 適用プレキャストブロックによる法枠工に適用する 2. 数量算出項目 プレキャストブロック 中詰等の数量を区分ごとに算出する 3. 区分 区分は 中詰種類 規格とする (1) 数量算出項目及び区分一覧表 区分中詰項目種類 フ レキャス

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第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 既設水路断面修復 表面被

1 2 デコメッシュは型枠をそのまま埋込む埋設型枠なんだ 軽いからラクチン 錆にも強いんだ デコメッシュを組立ててコンクリートを流し込むだけ 金切ハサミで切れるからどんな地形でもオッケー 外から打設状況が見えるから均一にコンクリートが打てるね デコメッシュは自然環境に優しい 動植物も早くすめるように

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第 5 章 擁壁工 第 1 節総説 1.1 適用の範囲 本章は擁壁の設計に適用するが, ここに定めていない事項については表 に記す関係図書等を参考にするものとする. 擁壁は, 道路土工- 擁壁工指針 により設計することを原則とし, その他の関係図書はこれを補完するように利用する. 表 -

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もくじ 各 程での打合せ 確認事項 現場の作業 程と本柱脚設置 事のタイミング 1. 事前打合せ 2. 地業 ( 捨てコン打設 ) 3. 墨出し 4. 荷卸し 材料配り 5. アンカーフレーム設置 6. 配筋作業 7. 型枠建込み 8. 通り直し 9. コンクリート打設 10. 仮設材の撤去 11.

1

Transcription:

6 章擁壁工 6.1 プレキャスト擁壁工 6.2 補強土壁工 ( テールアルメ工 多数アンカー工 ) 6.3 ジオテキスタイル工 6.4 場所打擁壁工 6.4.1 場所打擁壁 (1) 6.4.2 場所打擁壁 (2) 1-6-1

6 章擁壁工 6.1 プレキャスト擁壁工 1. 適用プレキャスト擁壁の設置に適用する 2. 数量算出 プレキャスト擁壁の延長をごとに算出する 3. は 擁壁高さ 規格とする (1) 数量算出及び一覧表 擁壁高さ規格必要の有無単位数量備考 プレキャスト擁壁 - m 基礎砕石 m 2 ( 注 )2 均しコンクリート m 2 ( 注 )2 ( 注 )1. 床掘り 埋戻しは別途算出する 2. プレキャスト擁壁高さが 0.5m 以上 5.0m 以下の場合 基礎砕石 均しコンクリートについては 数量の算出は必要ないが 必要の有無は記載すること 3. プレキャスト擁壁高さが 0.5m 未満または 5.0m を超える場合は 基礎砕石均しコンクリート 敷モルタル 地モルタル 排水材等その他必要なの数量を適正に算出すること (2) 擁壁高さプレキャスト擁壁ブロックの高さによるは 以下の通りとする ブロック高さ 0.5m 未満 0.5m 以上 1.0m 以下 1.0m を超え 2.0m 以下 2.0m を超え 3.5m 以下 3.5m を超え 5.0m 以下 5.0m を超えるもの 1-6-2

6.2 補強土壁工 ( テールアルメ工 多数アンカー工 ) 1. 適用 補強土壁工 ( テールアルメ工 多数アンカー工 ) においてコンクリート製壁面材 ( テールアルメ工においては 薄型壁面材を含む ) によるものに適用する 2. 数量算出 補強土壁工の施工面積, 補強土壁基礎をごとに算出する 3. は 規格とする (1) 数量算出及び一覧表 規格単位数量備考 補強土壁 m2 補強土壁基礎 m 4. 数量算出方法数量算出は 第 1 編 ( 共通編 )1 章基本事 によるほか 下記の方法によるものとする (1) 補強土壁の内訳は下記ので算出する 壁面材 m 2 補強材 m 補強土壁工盛土 m 3 天端コンクリート m 3 天端鉄筋 t 天端型枠 m 2 足場 掛 m2 暗渠排水管据付 m 規格単位数量備考 注 )2 フィルター材 m 3 注 )1. 補強土壁面積に対するものとする 2. 壁面材種類 ( テールアルメ 多数アンカー ) について備考欄に明記する 1-6-3

(2) 補強土壁基礎の内訳は下記ので算出する 規格単位数量備考 基礎砕石 m 3 基礎コンクリート m 3 基礎型枠 m 2 ( 注 ) 補強土壁基礎に対するものとする 5. 参考図 ( 標準断面図 ) ( 注 ) 補強土壁工盛土工範囲以外の盛土については 第 Ⅰ 編 第 2 章土工により算出するものとする 1-6-4

6.3 ジオテキスタイル工 1. 適用 ジオテキスタイル ( ジオグリット ジオネット 織布 不織布 ) を用いた補強土壁工及び盛土補強工に適用する 2. 数量算出 壁面材の施工面積及び ジオテキスタイルの敷設面積ごとに算出する 3. は 材料規格とする (1) 数量算出及び一覧表 材料規格単位数量備考 壁面材 m2 ジオテキスタイル m2 4. 数量算出方法数量算出は 第 1 編 ( 共通編 )1 章基本事 によるほか 下記の方法によるものとする (1) 補強土壁の内訳は下記ので算出する 壁面材 m 2 天端コンクリート m 3 天端鉄筋 t 天端型枠 m 2 足場 掛 m2 暗渠排水管据付 m 規格単位数量備考 フィルター材 m 3 注 )1. 壁面材の100m2 当たり使用量を備考欄に明記する 2. 壁面材において 鋼製ユニット及び土のう ( 植生土のう ) については直面積 植生マットについては斜面積とする 注 ) 1-6-5

(2) ジオテキスタイルの内訳は下記ので算出する 規格単位数量備考 ジオテキスタイル敷設 m2 注 )1 ジオテキスタイル材料 m2 注 )2 盛土材 m3 注 )3, 4 注 ) 1. ジオテキスタイル敷設面積の算出にあたっては 5. 参考図 (1) ジオテキスタイル 工標準断面図 を使用する 2. ジオテキスタイル材料面積は 巻き込み部 重ね合わせ等を含んだ 必要面積を算 出する 3. ジオテキスタイル工盛土工範囲の数量を算出する 4. 盛土材においては 一層当たりの施工高を規格に記載する 5. 参考図 ( 標準断面図 ) (1) ジオテキスタイル工標準断面図 ( 注 )1. ジオテキスタイルの敷設面積については 次式のとおりとする ジオテキスタイル敷設面積 =a1+a2+a3+ (m2) a1,a2,a3 ジオテキスタイル工一段当たり敷設面積(m2) 2. ジオテキスタイル一段当たり敷設面積は ジオテキスタイル工盛土工範囲における 一段当たりの底面積を算出するものとし 巻き込み面積は含まないものとする 3. 一段当たりの施工高さは 1.5m までとする 4. ジオテキスタイル工盛土工範囲以外の普通盛土工については 第 Ⅰ 編第 2 章土工により算出するものとする 1-6-6

(2) 施工法別参考図 1-6-7

6.4 場所打擁壁工 6.4.1 場所打擁壁工 (1) 1. 適用 擁壁工 ( 現場打ちの小型擁壁 [ 擁壁平均高さ 0.5m から 1m まで ], 重力式擁壁 [ 擁壁平均高さ 1m を超え 5m まで ], もたれ式擁壁 [ 擁壁平均高さ 3m から 8m まで ], 逆 T 型擁壁 [ 擁壁平均高さ 3m から 10m まで ],L 型擁壁 [ 擁壁平均高さ 3m から 7m まで ]) の施工に適用する 2. 数量算出 擁壁本体の設計コンクリート ( つま先版, かかと版, 突起を含む ) 裏込材 ペーラインコンクリート 化粧型枠数量をごとに算出する また 基礎材 ( 厚さ 20cm 以下 ) 均しコンクリート 地材 水抜パイプ 吸出し防止材 ( 点在設置 ) については必要の有無を確認する 注 )1. 鉄筋工については 第 1 編 ( 共通編 )4.3.1 鉄筋工 によるものとする 2. 裏込材については 第 1 編 ( 共通編 )5.4 コンクリートブロック積 ( 張 ) 工 によるものとする 3. 基礎材厚さ 20cm を超える場合は 第 1 編 ( 共通編 )9.1 砕石基礎工 によるものとする 4. 吸出防止材が帯状または全面設置の場合は 別途算出する 5. ペーラインコンクリートについては 第 1 編 ( 共通編 )4.1 コンクリート工 によるものとする 3. は 擁壁種類 擁壁平均高さ 規格とする (1) 数量算出及び一覧表 擁壁種類擁壁平均高さ規 格必要の有無単 位数 量 備 考 擁壁本体コンクリート - â 基 礎 材 20cm 超え - m2 20cm 以下 - 均しコンクリート - 地 材 - 水 抜 パ イ プ - 点在 - 吸出し防止材帯状 全面 - m2 鉄 筋 - t 裏 込 材 - â ペーラインコンクリート - â 化粧型枠 - m2 必要となる面積のみ計上 足 場 ( ) - 注 2 注 )1. 擁壁本体コンクリート及びペーラインコンクリートの規格はコンクリート規格とする 2. 雪寒仮囲い等で足場が必要な場合及び特殊な足場を別途計上する必要がある場合は必要の 有無を とし別途数量を算出する なお 一般的な施工をする場合は必要の有無を記載 する必要はない 1-6-8

(2) 擁壁種類擁壁種類は 以下のとおりとする 小型擁壁 (A) コンクリートを人力で打設 ( 打設地上高さ H 2m) 小型擁壁 (B) コンクリートをクレーン車で打設 ( 打設地上高さ 2m<H 28m, 水平打設距離 L 20m) 重力式擁壁 もたれ式擁壁 逆 T 型擁壁 L 型擁壁 (3) 擁壁平均高さ擁壁平均高さによる及び算出方法は 以下のとおりとする 小型擁壁(A) 0.5mから1mまで 小型擁壁(B) 0.5mから1mまで 重力式擁壁 1mを超え2m 未満 2mから5mまで もたれ式擁壁 3mから8mまで 逆 T 型擁壁 3mから10mまで L 型擁壁 3mから7mまで注 ) 擁壁平均高さは 擁壁の全面勾配或いは背面勾配 天端幅 擁壁種類が同一の構造形式のブロックにて算出すること [ 参考図 ] 擁壁高さが変化する場合の擁壁平均高さ H(m) H=A/L(m) A= 正面図での擁壁面積 ( m2 ) L= 擁壁延長 (m) 擁壁延長 L(m) 擁壁平均高さ H(m) 擁壁正面図 擁壁断面図 1-6-9

(4) 擁壁本体コンクリート数量に含めないもの 擁壁本体コンクリート数量に含めないものについては コンクリート数量を本体として計上する 擁壁本体コンクリート打設後に打設する付属物 ( 擁壁天端に施工する壁高欄等 ) については 別途コンクリート 型枠 地材等必要数量を算出する [ 参考図 ] 擁壁本体コンクリート数量の範囲 壁高欄等 擁壁天端 擁壁本体コンクリート数量対象外 ( コンクリート 型枠等必要数量を算出する ) 擁壁本体 擁壁高さ 擁壁本体コンクリート数量対象範囲 擁壁本体はつま先版 かかと版 突起含む ペーラインコンクリートが必要な場合のペーラインコンクリートの数量は擁壁本体数量に含まず別途数量を算出する 擁壁底版下面 基礎材 均しコンクリート 1-6-10

6.4.2 場所打擁壁工 (2) 1. 適用 場所打擁壁工 (1) の適用範囲を越えるもの又 場所打擁壁工 (1) に含まれない構造のもの 2. 数量算出 コンクリート 鉄筋 均しコンクリート 型枠 基礎材 足場等各々について各とりまとめにより数量を算出する 但し 擁壁本体コンクリート打設後に打設する付属物 ( 擁壁天端に施工する壁高欄等 ) については コンクリートを本体数量として計上する 注 )1. コンクリート ( 擁壁本体コンクリート ) については 第 1 編 ( 共通編 )6.4.1 場所打擁壁工 (1) によるものとする 2. 鉄筋工については 第 1 編 ( 共通編 )4.3.1 鉄筋工 によるものとする 3. 均しコンクリート, ペーラインコンクリート及び擁壁本体コンクリート打設後に行う付属物等のコンクリートについては 第 1 編 ( 共通編 )4.1 コンクリート工 によるものとする 4. 型枠については 第 1 編 ( 共通編 )4.2 型枠工 によるものとする 5. 基礎材については 第 1 編 ( 共通編 )9.1 砕石基礎工 によるものとする 6. 足場については 第 1 編 ( 共通編 )11.4 足場工 によるものとする 7. 裏込材については 第 1 編 ( 共通編 )5.4 コンクリートブロック積 ( 張 ) 工 によるものとする 8. 吸出し防止材については 別途算出する 9. 水抜パイプについては 別途算出するものとする 10. 地材については 別途算出するものとする 1-6-11