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エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

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第2章

区域の整備 開発及び保全に関する方針土地利用の方針 地区施設の整備の方針 地区の立地特性を踏まえ 土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るため 土地利用の方針を以下に定める 1 国際化に対応した業務 商業 宿泊等の多様な機能に加え 氷川神社と連携した江戸文化や赤坂地域の魅力を伝える歴史

東京都市計画第一種市街地再開発事業前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業位置図 東京停車場線 W W 江戸橋 JCT 日本橋茅場町 都 道 一石橋 5.0 特別区道中日第 号線 江戸橋 15.

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富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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上野原市規則第××号

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及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

第種高度地区第 5 共通事項 尼崎市高度地区運用基準 ( 解説及び運用 ) (1) 建築物が複数の高度地区にわたる場合における建築物の各部分の高さは それぞれの部分の規定を適用する (2) パイプ等の見通しのきくバルコニー等の手すりの高さの算定については 建築基準法第 56 条第 1 項の取扱いと同

平成21年12月11日(金)9:00~

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

(2) 路地街区 ア路地街区の内部で 防火性の向上と居住環境の改善を図るため 地区施設等に沿った建築物の高さの最高限度及び壁面の位置の制限を定めることにより 道路斜線制限を緩和し 3 階建て耐火建築物の連続した街並みを形成する イ行き止まりの路地空間では 安全性の確保のため 2 方向の避難を目的とし

藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

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大阪市再開発地区計画にかかる

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面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

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Microsoft Word - 法第43条第2項第2号許可基準

位 置 新宿区赤城下町 中里町 天神町 赤城元町 矢来町及び改代町各地内 面 積 約 4.6ha 地区名称住宅地区住工共存地区 A 住工共存地区 B 幹線道路沿道地区の区面積約 3.7ha 約 0.3ha 約 0.4ha 約 0.2ha 分 1 マージャン屋 ぱちんこ屋 射的場 勝馬投票券発売所 場

区域の整備 開発及び保全に関する方針 公共施設等の整備の方針 建築物等の整備の方針 (3) 区画道路地区内の回遊性を高めるため 坂道や階段などの地形の継承にも配慮しつつ 区画道路を整備する 3 公園 広場等の整備方針 (1) 地下鉄連絡広場地下鉄神谷町駅と本地区を連絡する地下鉄連絡通路の整備に合わせ

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はじめに 都市再生緊急整備地域及び特定都市再生緊急整備地域は 都市再生特別措置法 ( 平成 14 年 4 月 5 日公布 平成 14 年 6 月 1 日施行 以下 法 という ) に基づき 国が政令で指定するものです 1 都市再生緊急整備地域 趣旨 都市機能の高度化及び都市の居住環境の向上を図るため

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都市計画図 外神田二・三丁目地区(PDF)

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区域の整備 開発及び保全に関する方針 地区施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 (1) 道路の整備方針区域内外との円滑な交通ネットワークの形成と歩行者等の安全で快適な歩行環境の向上を図るため 街区幹線道路及び区画道路を整備する 生活利便施設や良質な街並みを形成する住宅等の立地を誘導し 地域拠点にふ

筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 50 条及び第 52 条第 5 項の規定により, 周辺環境との調和のとれた斜面地建築物の敷地の利用を図り, もってその周辺における良好な居住環境の確保に資するため, 斜面地建築物の階数に

資料 2 東京都市計画都市再生特別地区の変更都市計画都市再生特別地区を次のように変更する 種類 面積 建築物その他の工作物の誘導すべき用途 都市再生特別地区 ( 虎ノ門 麻布台地区 ) 建築物の容積率の最高限度 建築物の容積率の最低限度 建築物の建ぺい率の最高限度 約 8.1ha 99/10 8/1

( 法第 33 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積の最低限度 ) 第 3 条法 34 条第 8 号の3に規定する開発行為を行う場合における建築物の敷地面積の最低限度は, 法第 33 条第 4 項の規定に基づき,250 平方メートルとする ただし, 市長が良好な住居等の環境の形成又は保持のため

地区 の 区分 名称駅南口西街区地区駅南口東街区地区駅北口駅前広場地区 面積約 2.8 ha 約 0.6 ha 約 1.7 ha 用途地域による用途制限の他に 次の各号に掲げる建築物は 建築し てはならない 地区整備計画 建築物等に関する事項 建築物の 用途の制限 1. 指定道路 1 に面する敷地の

予定建築物等以外の建築等の制限 法 42 条 立地基準編第 5 章 (P127~P131) 法第 42 条で規定されている 予定建築物等以外の建築等の制限 については 次のとおりとする 1 趣旨開発許可処分は 将来その開発区域に建築又は建設される建築物又は特定工作物がそれぞれの許可基準に適合する場合

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○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

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( 対象区域 ) 第 5 地区計画の対象区域は 工業団地 ( 国母工業団地 南部工業団地 機械金属工業団地 ファッション工業団地 ( アリア ディ フィレンツェ ) をいう 以下同じ ) の区域内及び隣接地又は近接地 ( おおむね工業団地から500メートル以内 ) とする ( 区域の設定 ) 第 6

許可及び認定申請等

建築基準法第43条第1項ただし書に係る一括同意基準

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第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

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建築基準法第 86 条第 1 項 第 2 項の規定に基づく一団地の総合的設計制度及び連担建築物設計制度等の運用について 建築基準法第 86 条第 1 項 第 2 項及び法第 86 条の2 第 1 項の規定に基づく認定の運用は 平成 11 年 4 月 28 日付け建設省住街発第 48 号局長通達による

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緑ヶ丘地地計画 ( 前項つづき ) 地 計 画 地施設の設置及び規模 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地名称の分建築物の用途の制限 緑地広場歩道状空地行政センター地 ( A) 面積約 2,000 m2 計画図表示のとおり 面積約 150 m2 計画図表示のとおり 幅員 2m 延長約 290m

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建築基準法施行規則第10条の2第1号

茨木市では 緑あふれる魅力あるまちづくりを進めるため 民有地での緑化について その費用の一部を補助しています 生垣を設置 壁面を緑化 道路に面して新たに生垣を設置する 道路にはみ出している生垣を改良する [ 生垣緑化 ] 道路 壁面 擁壁 フェンス 市街化区域で 道路から眺望できる建築物や擁壁の壁面

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東京都駐車場条例(昭和三十三年東京都条例第七十七号)新旧対照表(抄)

【旧】

に基づく保安林指定計画地 (8) 自然環境保全法 ( 昭和 47 年法律第 85 号 ) 第 14 条第 1 項に規定する原生自然環境保全地域及び同法第 22 条第 12 項に規定する自然環境保全地域が指定されている土地の区域 (9) 自然公園法 ( 昭和 32 年法律第 161 号 ) 第 13

などについては連たんの戸数に含めることはできません また 建築物の敷地相互の間隔とは 相互の敷地端からの直線距離です (2) 本市では 昭和 46 年 3 月 15 日から市内を市街化区域と市街化調整区域に区分する 線引き を行っています ( 法第 3 3 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積

目 次 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画書 1P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画図 3P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画運用基準 4P 地区整備計画の運用について 運用基準の解説 5P 6P (1) 建築物等の用途の制限 6P (2) 建築


市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

日本橋・東京駅前地区

建築物等の整備の方針 1 健全な地域環境の維持 形成を図るため 風俗営業等の用途の建築物を規制する 2 地域コミュニティの維持 再生を図るため ワンルーム形式の集合住宅の集中を避け 多様な住宅供給を誘導する 3 定住人口の回復を誘導するため 住宅等の用途に供する建築物に係わる容積率制限の特例を適用す

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名古屋都市計画地区計画の決定計画書 ( ノリタケの森地区計画 ) ( 名古屋市決定 )

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広島市開発審査会提案基準

3-3 新旧対照表(条例の審査基準).rtf

第 5 地区拠点地区計画の区域には 次に掲げる区域及び地域は含まないものとする (1) 農業振興地域の整備に関する法律 ( 昭和 44 年法律第 58 号 以下 農振法 という ) 第 8 条第 2 項第 1 号に規定する農用地区域 (2) 農地法 ( 昭和 27 年法律第 229 号 ) による農

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地区計画とは 地区計画とは 土地や建築物の所有者など地区の皆さんが合意を図りながら道路や公園などの配置 建築物の用途 容積率 高さ 色やデザイン等のルールをきめ細かく定め そのルールに基づいて建築行為等を行うことにより より良いまちづくりをすすめる手法のひとつです 地区の特性に応じて必要な項目を選択

本日の説明内容 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 板橋駅西口地区都市計画素案について 1 市街地再開発事業 2 地区計画 3 高度利用地区 4 高度地区 3 今後のスケジュール 1

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東京都市計画の変更 都市計画を次のように変更する 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水 資料 5 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種 類 面積 建築物の高さの最高限度又は最低限度 備考 約 ha 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以 第 1 種 0.1 下同じ ) は 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離の0.6 倍に 5メートルを加えたもの以下とする 約 ha 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距 離が8メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の第 2 種 - 1.25 倍に5メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が8メートルを超える範囲にあって は 当該水平距離から8メートルを減じたものの0.6 倍に15メートルを加えたもの以下とする 約 ha 1 建築物の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同 17m 第 2 種 210.3 じ ) は17メートル以下とする 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が8メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の1.25 倍に5メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当該水平距離から8メートルを減じたものの0.6 倍に15メートルを加えたもの以下とする 約 ha 1 建築物の高さは22メートル以下とする 最高限度6 倍に20メートルを加えたもの以下とする 22m 第 2 種 第 3 種 約 199.1 126.1 ha (133.6) 平距離が 8 メートル以内の範囲にあっては 当該水平 距離の 1.25 倍に 5 メートルを加えたもの以下と し 当該真北方向の水平距離が 8 メートルを超える範 囲にあっては 当該水平距離から 8 メートルを減じた ものの 0.6 倍に 15 メートルを加えたもの以下とす る 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反 対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距 離が 8 メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の 1.25 倍に 10 メートルを加えたもの以下とし 当該 真北方向の水平距離が 8 メートルを超える範囲にあっ ては 当該水平距離から 8 メートルを減じたものの 0.

17m 第 3 種 約 10.4 ha 1 建築物の高さは17メートル以下とする 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が8メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の1.25 倍に10メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当該水平距離から8メートルを減じたものの0.6 倍に20メートルを加えたもの以下とする 24m 第 3 種 17m 最高限度 24m 31m 35m 40m 50m 60m 合計 (952.3) 約 ha 1 建築物の高さは24メートル以下とする 2 建築物の各部分の高さは 当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水 163.5 平距離が8メートル以内の範囲にあっては 当該水平距離の1.25 倍に10メートルを加えたもの以下とし 当該真北方向の水平距離が8メートルを超える範囲にあっては 当該水平距離から8メートルを減じたものの0.6 倍に20メートルを加えたもの以下とする 約 ha 4.9 建築物の高さは17メートル以下とする 約 ha 3.6 建築物の高さは24メートル以下とする 約 ha 10.1 建築物の高さは31メートル以下とする 約 ha 99.7 建築物の高さは35メートル以下とする 約 ha 62.1 建築物の高さは40メートル以下とする 約 ha 35.8 建築物の高さは50メートル以下とする 約 ha 19.1 建築物の高さは60メートル以下とする 約 ha 944.8

1 制限の緩和この規定の適用の緩和に関する措置は 次の各号に定めるところによる ただし 第 2 号の規定については 北側の前面道路又は隣地との関係についての建築物の各部分の高さの最高限度 ( 以下 斜線型高さ制限 という ) が定められている場合において その高さを算定するときに限る (1) 北側の前面道路の反対側に水面 線路敷その他これらに類するもの ( 以下 水面等 という ) がある場合又は敷地の北側の隣地境界線に接して水面等がある場合においては 当該前面道路の反対側の境界線又は当該水面等に接する隣地境界線は 当該水面等の幅の2 分の1だけ外側にあるものとみなす (2) 敷地の地盤面が北側の隣地 ( 北側に前面道路がある場合においては 当該前面道路の反対側の隣接地をいう 以下同じ ) の地盤面 ( 隣地に建築物がない場合においては 当該隣地の平均地表面をいう 以下同じ ) より1メートル以上低い場合においては 当該敷地の地盤面は 当該高低差から1メートルを減じたものの2 分の1だけ高い位置にあるものとみなす 2 一定の複数建築物に対する制限の特例一団地内に2 以上の構えをなす建築物を総合的設計によって建築する場合又は一定の一団の土地の区域内に現に存する建築物の位置及び構造を前提として総合的見地からした設計によって当該区域内に建築する場合において 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 86 条第 1 項又は第 2 項 ( 第 86 条の2 第 8 項においてこれらの規定を準用する場合を含む ) の規定により同一敷地内にあるものとみなされるこれらの建築物は この規定を適用する場合においては 同一敷地内にあるものとみなす 3 既存不適格建築物等に対する適用の除外この規定の適用の際 現に存する建築物又は現に建築 修繕若しくは模様替の工事中の建築物が当該規定に適合しない部分を有する場合においては 当該建築物の部分に対しては 当該規定は適用しない また 当該建築物の各部分の高さの範囲内で修繕 模様替を行う場合においても 当該規定は適用しない 4 地区計画の区域内の特例都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 12 条の4 第 1 項の規定による地区計画等により建築物の高さの最高限度を定めた区域内においては 当該建築物の高さの最高限度をこの規定による建築物の高さの最高限度から斜線型高さ制限を除いた建築物の高さの限度 ( 以下 絶対高さ制限 という ) と読み替えて適用する 5 市街地環境の向上に資する建築物の特例 (1) 周辺環境に対し一定の配慮が図られ 市街地環境の向上に資する建築物であると区長が認めたものについては 次の表 1に掲げる制限の範囲内で 当該建築物に係る絶対高さ制限について その高さを算定することができる 表 1 絶対高さ制限の範囲 ( 敷地面積 : 規模要件なし ) 指定容積率絶対高さ制限の範囲 500% 未満絶対高さ制限の1.3 倍に相当する高さ 500% 以上絶対高さ制限の1.5 倍に相当する高さ (2) 周辺環境に対し一定の配慮が図られ 市街地環境の向上に資する建築物 ( 敷地面積が1,000 平方メートル以上の建築物に限る ) であると区長が認めて許可したものについては 敷地面積の規模に応じて 次の表 2に掲げる制限の範囲内で 当該建築物に係る絶対高さ制限について その高さを算定することができる この

場合において区長は 許可するに当たり あらかじめ学識経験者等で構成する委員会の意見を聴くものとする 表 2 絶対高さ制限の範囲 ( 敷地面積 :1,000 平方メートル以上 ) 指定容積率絶対高さ制限の範囲 500% 未満絶対高さ制限の1.5 倍から2.0 倍に相当する高さ 500% 以上絶対高さ制限の2.0 倍から2.5 倍に相当する高さ 6 老朽分譲マンションの建て替えに関する特例 (1) 次のいずれにも該当する主たる用途が共同住宅である建築物を建て替える場合で 周辺環境に対し一定の配慮が図られ 市街地環境の向上に資する建築物であると区長が認めたものは 絶対高さ制限の1.5 倍に相当する高さ制限の範囲内で 当該建築物に係る絶対高さ制限について その高さを算定することができる ア昭和 56 年 5 月 31 日以前に建築確認を受けて着手し建築した建築物であること イマンションの建替え等の円滑化に関する法律 ( 平成 14 年法律第 78 号 ) 第 2 条第 1 項に規定するマンションの建替えであること ウ建て替え後の建築物の主たる用途が共同住宅であること (2) 次のいずれにも該当する主たる用途が共同住宅である建築物を建て替える場合で 周辺環境に対し一定の配慮が図られ 市街地環境の向上に資する建築物 ( 敷地面積が1,000 平方メートル以上の建築物に限る ) であると区長が認めて許可したものは 絶対高さ制限の2.0 倍に相当する高さ制限の範囲内で 当該建築物に係る絶対高さ制限について その高さを算定することができる この場合において区長は 許可するに当たり あらかじめ学識経験者等で構成する委員会の意見を聴くものとする ア昭和 56 年 5 月 31 日以前に建築確認を受けて着手し建築した建築物であること イマンションの建替え等の円滑化に関する法律第 2 条第 1 項に規定するマンションの建替えであること ウ建て替え後の建築物の主たる用途が共同住宅であること 7 総合設計制度を活用する建築物 ( 分譲マンションの建て替え ) の特例次のいずれにも該当する主たる用途が共同住宅である建築物の建て替えに際して建築基準法第 59 条の2に基づく許可を受けた建築物で 周辺環境に対し一定の配慮が図られ 市街地環境の向上に資する建築物であると区長が認めて許可したものについては 東京都総合設計許可に係る建築物の高さ等誘導指針 ( 平成 18 年 3 月 31 日制定 ) 第 2の2 (1) 及び (2) の範囲内で 当該建築物に係る絶対高さ制限について その高さを算定することができる この場合において区長は 許可するに当たり あらかじめ学識経験者等で構成する委員会の意見を聴くものとする アマンションの建替え等の円滑化に関する法律第 2 条第 1 項に規定するマンションの建替えであること イ建て替え後の建築物の主たる用途が共同住宅であること 8 マンション建替え円滑化法に基づく容積率の緩和特例を活用する建築物の特例マンションの建替え等の円滑化に関する法律第 105 条に基づく許可を受けた建築物で 周辺環境に対し一定の配慮が図られ 市街地環境の向上に資する建築物であると区長が認めて許可したものについては 同法の許可の範囲内で 当該建築物に係る絶対高さ制限について その高さを算定することができる この場合において区長

は 許可するに当たり あらかじめ学識経験者等で構成する委員会の意見を聴くものとする 9 公益上やむを得ないと認められる建築物の特例区長が公益上やむを得ないと認めて許可した建築物については 当該建築物に係る絶対高さ制限について その高さを算定するときに限り この規定は適用しない この場合において区長は 許可するに当たり あらかじめ学識経験者等で構成する委員会の意見を聴くものとする 10 特定行政庁の許可による特例次の各号の一に該当する建築物で特定行政庁 ( 当該建築物に関する建築基準法上の事務について権限を有する特定行政庁をいう 以下同じ ) が許可したものについては この規定の斜線型高さ制限は適用しない この場合において特定行政庁は 第 2 号又は第 3 号に該当するものについて許可するときは あらかじめ建築審査会の同意を得るものとする (1) 都市計画として決定した一団地の住宅施設に係る建築物で土地利用上適当と認められるもの (2) 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 136 条に定める敷地内空地及び敷地規模を有する敷地に総合的な設計に基づいて建築される建築物で市街地の環境の整備改善に資すると認められるもの (3) その他公益上やむを得ないと認め 又は周囲の状況等により環境上支障がないと認められる建築物 11 絶対高さ制限に係る経過措置絶対高さ制限に関する規定の適用の日以前又は適用の日から起算して5 年を超えない日までになされた建物の区分所有等に関する法律 ( 昭和 37 年法律第 69 号 ) 第 62 条第 1 項に規定する建替え決議に基づく建築物で 区長が認めたものについては 当該建築物に係る絶対高さ制限について その高さを算定するときに限り この規定は適用しない 種類 位置及び区域は 計画図表示のとおり 理由 : 虎ノ門 麻布台地区地区計画の決定及び虎ノ門 麻布台地区第一種市街地再開発事業の決定 に伴い 市街地環境と土地利用上の観点から検討した結果 を変更する

変更概要 番号変更箇所変更前変更後面積備考 1 虎ノ門五丁目及び麻 布台一丁目各地内 第 3 種 指定なし 約 7.5 ha

国家戦略都市計画建築物等整備事業を定める理由書 1 種類 名称 東京都市計画 2 理由国家戦略特別区域に関する区域方針では 東京圏の目標として 2 0 2 0 年開催の東京オリンピック パラリンピックも視野に 世界で一番ビジネスのしやすい環境を整備することにより 世界から資金 人材 企業等を集める国際的ビジネス拠点を形成するとともに 近未来技術の実証や創薬分野等における起業 イノベーションを通じ 国際競争力のある新事業を創出することとされている また 本地区は 特定都市再生緊急整備地域の 東京都心 臨海地域 ( 環状二号線新橋周辺 赤坂 六本木 ) に位置し 地域整備方針では 中央官庁街に近接し 大使館等が数多く立地する地域において 環状 2 号線の整備とその沿道土地利用の促進を図るとともに 国際金融 業務 商業 文化 交流機能や生活 業務支援機能など多様な機能を備えたにぎわいにあふれた国際性豊かな交流ゾーンを形成していくこととされている さらに 六本木 虎ノ門地区まちづくりガイドライン ( 平成 2 4 年 1 2 月 ) では 住み続けられる居住環境の整備とともに にぎわいや活気を生み出す業務 商業施設の整備により 魅力的な市街地を形成していくこととされている 今回 虎ノ門 麻布台地区地区計画及び虎ノ門 麻布台地区第一種市街地再開発事業の決定に関し国家戦略都市計画建築物等整備事業を定めることに伴い 市街地環境と土地利用上の観点から検討した結果 面積約 7. 5 ヘクタールの区域について の変更に関し 国家戦略都市計画建築物等整備事業を定めるものである