平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

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( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする (

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( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 1 0 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする

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車両管理・運転業務依託契約書

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

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必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

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29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

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契約書案

契約番号 : 年度特定健康診査 特定保健指導委託契約書 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 以下 法 という ) に基づき実施する 特定健康診査 ( 糖尿病その他の政令で定める生活習慣病に関する健康診査をいう 以下同じ ) 及び特定保健指導 ( 特定健康

保健福祉局地域福祉課

とする 4 秘密情報へのアクセス 秘密情報の入手 利用 開示 提供 持出という行為には 秘密情報を記録した媒体へのアクセス及び秘密情報を記録した媒体の入手 利用 提供 開示 持出という行為も含むものとする 5 秘密情報の複製には 同一形式での複写 複製 ( 以下 単に複製という ) 以外にも 電磁的

1.⑧-1総価契約書(H29~)

保健福祉局地域福祉課

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

物品売買契約書

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

不動産仮差押命令申立書

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しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

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様式第19号

9 受託者は ポータルサイトの修正 更新 保守管理等を行うこと 10 寄附者の利便性向上のため クレジット決済以外に提供できる決済方法があれば提案すること (2) 寄附者への対応業務 1 寄附者からの問い合わせに対応するため 電話又は電子メール等により対応し 情報提供及び説明を行うこと ( 柏原市ま

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

USEN GATE 02 ビジネスセキュリティ (FortiGate-I) USEN GATE 02 ビジネスセキュリティ (Palo Alto-I) サービス契約約款 平成 29 年 12 月 1 日版株式会社 USEN ICT Solutions 第 1 条 ( サービスについて ) USEN

再生の見通しなどを記載した 貸付あっせん書 を作成し, 本人の家計の状況や家計再生プ ラン等を貸付期間と共有し, 貸付の円滑 迅速な審査につなげる 7 業務の具体的な実施方法家計相談支援事業と自立相談支援事業は, アセスメントの結果や相談者の状況変化等の必要な情報を常に共有し, 適切に連携を図りなが

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( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

業務委託基本契約書

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第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

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業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

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険者以外の者に限ります ( 注 2 ) 自損事故条項 無保険車傷害条項または搭乗者傷害条項における被保険者に限ります ( 注 3 ) 無保険車傷害条項においては 被保険者の父母 配偶者または子に生じた損害を含みます ( 3 )( 1 ) または ( 2 ) の規定による解除が損害または傷害の発生した

管理委託契約書

個人情報保護規程

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

3 本県認証取得支援事業への参加の意思 4 専門家を同伴しての当方との面談意思 5 その他航空宇宙関連産業への参入に関すること 調査後 早急に取りまとめて県に提出 第三段階 第二段階で当方との面談を希望した企業から 訪問調査対象企業を指示 ( 計 5~8 社 2~3 日間で終了を想定 ) 企業との訪

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物品購入契約書

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

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業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

調査票

14個人情報の取扱いに関する規程

( 手直し 補強又は取換え ) 第 4 条受注者は 納入する物品が不良のため 前条第 1 項の検査に合格しなかったときは 発注者の指定した期限内にこれを手直しし 補強し 又は取り換えて検査を受けなければならない ( 給付の完了 ) 第 5 条発注者は 検査に合格した物品につき その引渡しを受けるもの

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競争入札心得 ( 総価契約 ) 国家公務員共済組合連合会 ( 目的 ) 第 1 条本心得は 国家公務員共済組合連合会 ( 以下 連合会 という ) が行う一般競争入札及び指名競争入札 ( 以下 競争入札 という ) において 入札者が守らなければならない事項を定めることを目的とします ( 入札保証金

第 3 章 モバレコ welbox 利用 第 7 条モバレコ welbox の利用契約者は 本サービスの月額料金の支払により 株式会社イーウェルの運営提供するウェルボックスサービスを利用することができます 第 4 章 モバレコポイント利用 第 8 条ポイントの付与 1. 当社は 契約者よりサービス料

楽天カード集金代行サービス利用規約 本契約の申込者 ( 以下 利用者 といいます ) は 利用者自身が運営するサービスにおいて 利用者が楽天カード株式会社 ( 以下 当社 といいます ) に対し集金事務を委託すること ( 以下 本契約 といいます ) に関し 本規約の内容が適用されることについて承諾

当該預け金の範囲内でのみ本件業務を行うものとし 甲が当該預け金の範囲を超えて乙に対して前条の発注を行った場合 及び 本件業務の履行中に当該預け金の残高が不足した場合には 乙は本件業務を行わず 又は本件業務の履行を中止する 3 第 1 項の預け金については 甲乙間においては 下記のレートによって中国元

(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

台本作成 司会進行 受付 記録 報告書作成 講師への謝金 旅費や会場使用料の支払い代行 その他事業目標を達成するために必要と認められること 上記全てに関して 県が打ち合わせを求めた場合 福島県庁内で応じること 事業実施に際しては 県からの指示に早急に対応することが必要となるため ふさわしい体制を構築

A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

図書購入基本契約書

標準様式 1( 収集 運搬用 ) 産業廃棄物収集 運搬委託契約書 収入印紙 排出事業者 : ( 以下 甲 という ) と 収集運搬業者 : ( 以下 乙 という ) は 甲の事業場 : から排出される産業廃棄物の収集 運搬に関して次のとおり契約を締 結する ( 法の遵守 ) 第 1 条甲及び乙は 処

訪問介護標準契約書案

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

標準契約書(技術援助契約書)

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

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ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

東レ福祉会規程・規則要領集

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

個人情報保護規程例 本文

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

個人情報の保護に関する規程(案)

Transcription:

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条甲は 次に掲げる業務 ( 以下 業務 という ) を乙に委託し 乙は これを受託する (1) 業務の名称平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託 (2) 業務の内容別添 平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託仕様書 のとおり ( 委託期間 ) 第 2 条業務の委託期間 ( 以下 委託期間 という ) は 平成 31 年 2 月 12 日から平成 31 年 3 月 31 日までとする ( 委託料 ) 第 3 条業務の委託料 ( 以下 委託料 という ) の額は 金 消費税額を含む ) とする 円 ( 消費税及び地方 ( 契約保証金 ) 第 4 条契約金額の 100 分の 10 に相当する金額以上の金額とする ( 権利の譲渡等の制限 ) 第 5 条乙は この契約に定める権利を第三者に譲渡し 又はこの契約に定める義務を第三者に引き受けさせてはならない ただし あらかじめ甲の書面による承認を受けたときは この限りでない ( 再委託の制限 ) 第 6 条乙は 業務を第三者に再委託してはならない ただし あらかじめ甲の書面によ る承認を受けたときは この限りでない ( 特許権等の使用 ) 第 7 条乙は 業務の実施に当たり特許権その他第三者の権利の対象となっている方法等

を使用するときは その使用に関する一切の責任を負わなければならない ( 実地調査等 ) 第 8 条甲は 必要があると認めるときは 業務の実施状況について随時実地に調査し 乙に対して所要の報告若しくは資料の提出を求め 又は必要な指示をすることができる ( 損害の負担 ) 第 9 条業務の実施について生じた損害は 乙の負担とする ただし その損害の発生が甲の責めに帰すべき理由による場合は この限りでない 2 乙は 業務の実施に当たり第三者に損害を与えたときは その損害を賠償しなければならない ただし その損害の発生が甲の責めに帰すべき理由による場合は この限りでない ( 秘密の保持 ) 第 10 条乙及び乙の従業員は この契約の遂行上知り得た甲の業務上の秘密を他に漏らし 又は他の目的に使用してはならない ( 個人情報の保護 ) 第 11 条乙は この契約による業務を処理するための個人情報の取扱いについては 別記 個人情報取扱特記事項 を遵守しなければならない ( 成果報告書の提出 ) 第 12 条乙は業務を完了したときは 遅滞なく 放送確認書を添付し業務の成果報告書を 甲に提出しなければならない ( 検査 ) 第 13 条甲は 前条の報告書を受理したときは その日から起算して 10 日以内に業務の 成果について検査を行うものとする ( 委託料の支払 ) 第 14 条乙は 業務の成果が前条の検査に合格したときは 甲に対し委託料の支払を請求するものとする 2 甲は 前項の定めにより乙の提出する適正な支払請求書を受理したときは その日から 30 日以内に委託料を乙に支払うものとする

( 契約の解除 ) 第 15 条甲は 乙がこの契約に定める義務を履行しないときは 第 3 号各号に該当する場合を除いて 相当期間を定めて催告したうえで この契約を解除することができる 2 乙は 前項の定めによる契約の解除により損害を受けた場合においても 甲に対してその補償を請求することができないものとする 3 乙は 次の各号のいずれかに該当するときは 業務を中止し 又は契約を解除することができる (1) 甲が定められた期日までに委託料を支払わないとき (2) 天災その他のやむを得ない事由により業務の遂行が困難になったとき (3) 甲から業務の中止の申し出があったとき ( 反社会的勢力の排除 ) 第 16 条甲は 乙または乙の下請け業者及びその代表者 責任者 実質的に経営権を有する者が次の各号に該当する場合 何らの催告を要さずに 本契約を解除することができる (1) 暴力団 暴力団員 暴力団準構成員 暴力団関係者 その他の反社会的勢力 ( 以下 まとめて 反社会的勢力 という ) に属すると認められるとき (2) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められるとき (3) 反社会的勢力を利用していると認められるとき (4) 反社会的勢力に対して資金等を提供し 又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき (5) 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき (6) 自ら又は第三者を利用して 甲または甲の関係者に対し 詐術 暴力的行為 または脅迫的言辞を用いたとき 2 甲は 第 1 項の規定により本契約を解除した場合には 乙に損害が生じても甲は何らこれを賠償ないし補償することを要しない また かかる解除により甲に損害が生じたときは 乙はその損害を賠償するものとする 3 第 2 項の規定による賠償額は甲乙協議して定めるものとする ( 損害賠償 ) 第 17 条乙は この契約に定める義務を履行しないために甲に損害を与えたときは その損害に相当する金額を損害賠償金として甲に支払わなければならない ただし 乙の不履行が天災その他のやむを得ない事由によるものであるときは この限りでないものとする

( 費用の負担 ) 第 18 条この契約の締結に要する費用は 乙の負担とする ( 疑義等の決定 ) 第 19 条この契約について疑義が生じたとき 又はこの契約に定めのない事項については 甲乙協議の上 決定する この契約を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印の上 各自 1 通を保有する 平成年月日 甲 新潟市中央区新光町 4 番地 1 新潟県 代表者新潟県知事花角英世 乙

別記 個人情報取扱特記事項 ( 基本的事項 ) 第 1 乙は 個人情報 ( 個人に関する情報であって 特定の個人が識別され 又は識別され得るものをいう 以下同じ ) の保護の重要性を認識し この契約による業務を実施するに当たっては 個人の権利利益を侵害することのないよう 個人情報を適正に取り扱わなければならない ( 秘密の保持 ) 第 2 乙は この契約による業務に関して知ることのできた個人情報を他に漏らしてはならない この契約が終了し 又は解除された後においても 同様とする ( 収集の制限 ) 第 3 乙は この契約による業務を行うために個人情報を収集するときは その業務の目的を達成するために必要な範囲内で 適法かつ公正な手段により行わなければならない ( 適正管理 ) 第 4 乙は この契約による業務に関して知ることのできた個人情報の漏えい 滅失及びき損の防止その他の個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない ( 利用及び提供の制限 ) 第 5 乙は 甲の指示がある場合を除き この契約による業務に関して知ることのできた個人情報を契約の目的以外の目的に利用し 又は甲の承諾なしに第三者に提供してはならない ( 複写又は複製の禁止 ) 第 6 乙は この契約による業務を処理するために甲から引き渡された個人情報が記録された資料等を甲の承諾なしに複写し 又は複製してはならない ( 再委託の禁止 ) 第 7 乙は この契約による業務を行うための個人情報の処理は 自ら行うものとし 甲が承諾した場合を除き 第三者にその処理を委託してはならない

( 資料等の返還等 ) 第 8 乙は この契約による業務を処理するために甲から引き渡され 又は乙自らが収集し 若しくは作成した個人情報が記録された資料等は 業務完了後直ちに甲に返還し 又は引き渡すものとする ただし 甲が別に指示したときは その指示に従うものとする ( 従事者の監督 ) 第 9 乙は この契約による業務に従事している者に対して 在職中及び退職後において その業務に関して知ることのできた個人情報を他に漏らしてはならないこと 又は契約の目的以外の目的に使用してはならないことなど 個人情報の保護に関して必要かつ適切な監督を行わなければならない ( 実地調査 ) 第 10 甲は 必要があると認めるときは 乙がこの契約による業務の執行に当たり取り 扱っている個人情報の状況について随時実地に調査することができる ( 指示等 ) 第 11 甲は 乙がこの契約による業務に関して取り扱う個人情報の適切な管理を確保するため 乙に対して必要な指示を行い 又は必要な事項の報告若しくは資料の提出を求めることができる ( 事故報告 ) 第 12 乙は この契約に違反する事態が生じ 又は生ずるおそれのあることを知ったと きは 速やかに甲に報告し 甲の指示に従うものとする 注 1 甲 は新潟県を 乙 は受託者を指す