CHAPTER 8 改訂 :June 12, 2008 図番部品の説明 Part Number 数量カートン注 1 配電ユニット 74-4787-01 4 1 2 スピーカーケーブル 37-0849-01 3 10 3 8 m DVI/VGA + 間オーディオケーブル 37-0848-01 1 10 4 6 m HDMI/HDMI 間ビデオケーブル 37-0854-01 1 10 5 3 m( オレンジ )Cat6 イーサネットケーブル 37-0850-01 5 10 6 10 m Cat6 イーサネットケーブル 青 37-0901-01 2 10 7 7 m 電源ケーブル 37-xxxx-xx 1 10 製品番号は国ごとに異なります 製品番号については付録 B を参照してください 8 3 m ジャンパコード 37-0833-01 9 1 9 2 m ジャンパコード 37-0852-01 1 10 プロジェクタ用 10 3 m ビデオ /DVI 間ケーブル 37-0853-01 3 10 11 ケーブル識別ステッカー 51-4582-01 3 1 12 タイラップ 51-4536-01 75 1 13 タイラップホルダー 51-0609-01 75 1 注意 すべてのケーブルの配線と接続が完了するまで PDU の電源を入れないでください 警告 過電流は 定格 20A の分岐回路保護機能によって保護されます 警告 出力コンセントの最大電流値は 1 つのコンセントにつき 15A 以下です 8-1
注意適切な PDU へのさまざまな電源ケーブルの配線を補正することは Cisco TelePresence System 3000 の組み立てを安全かつ確実に行う上で非常に重要です 各 PDU は 電気コンポーネントがすべて適切に設置されたときに回路に過負荷が発生するのを防ぐため 異なる 20A 回路に配線されます PDU は 次の表に定められている適切な壁面コンセントに差し込んでください 左 PDU 1 ( 左アクセサリキャビネットにあります ) 左 PDU 2 ( 左アクセサリキャビネットにあります ) 右 PDU ( 右アクセサリキャビネットにあります ) テーブル PDU 左 20A AC 壁面コンセント中央左 20A AC 壁面コンセント中央右 20A AC 壁面コンセント右 20A AC 壁面コンセント ( 中央テーブル部の下側のプロジェクタ上部にあります ) ステップ 1 左アクセサリキャビネットに 2 つの左配電ユニット (PDU) を取り付けます 各アクセサリキャビネットの片方の側壁には PDU を 2 つ取り付けるためのネジ穴があり もう片方の側壁には PDU を 1 つ取り付けるためのネジ穴があります それぞれの扉が横に開くようにキャビネットが正しく配置されている場合 右キャビネットの PDU を 1 つ取り付ける側と 左キャビネットの PDU を 2 つ取り付ける側が それぞれ背後の壁に面します 8-2
図 8-1 左アクセサリキャビネットへの 2 つの PDU の取り付け 1 201182 8-3
ステップ 2 右アクセサリキャビネットに 右 PDU を取り付けます 各アクセサリキャビネットの片方の側壁には PDU を 2 つ取り付けるためのネジ穴があり もう片方の側壁には PDU を 1 つ取り付けるためのネジ穴があります それぞれの扉が横に開くようにキャビネットが正しく配置されている場合 右キャビネットの PDU を 1 つ取り付ける側と 左キャビネットの PDU を 2 つ取り付ける側が それぞれ背後の壁に面します 図 8-2 右アクセサリキャビネットへの右 PDU の取り付け 1 201183 8-4
ステップ 3 中央プライバシーパネルに 中央 PDU を取り付けます 図 8-3 中央プライバシーパネルへのテーブルアセンブリ PDU の取り付け 1 201184 ( 注 ) PDU の電源ケーブルは 右側から伸ばすようにしてください 8-5
TelePresence 1 2 4 5 ABC GHI JKL 7 PQRS 8 TUV 0 OPER 3 DEF 6 MNO 9 WXYZ # CISCO IP PHONE 7970 ステップ 4 テーブル脚部フォームバンパーの入出力モジュール およびプロジェクタの電源ケーブルを配線します 図 8-4 入出力モジュールおよびプロジェクタの電源ケーブルの配線 8 9 201204 ( 注 ) テーブル脚部の入出力モジュールから伸びる 6 本のジャンパコードは 中央 PDU に配線します ヒント テーブル脚部のジャンパコードをテーブル PDU に接続する前に 各コードにラベルを付けてください ( たとえば 外側左電源 や 内側右電源 など ) 8-6
TelePresence 1 2 4 5 ABC GHI JKL 7 PQRS 8 TUV 0 OPER 3 DEF 6 MNO 9 WXYZ # CISCO IP PHONE 7970 ステップ 5 テーブルアセンブリからの信号ケーブルを配線します 図 8-5 テーブルアセンブリからの信号ケーブルの配線 5 5 4 3 IP Phone VGA 201191 ( 注 ) テーブル脚部の信号ケーブルは 他の信号ケーブルとともにディスプレイ構造の背後に配線します ただし コーデックとの接続は行わないでください 8-7
TelePresence 1 2 4 5 ABC GHI JKL 7 PQRS 8 TUV 0 OPER 3 DEF 6 MNO 9 WXYZ # CISCO IP PHONE 7970 ステップ 6 Cisco Unified IP Phone とプロジェクタを信号ケーブルで接続します 図 8-6 Cisco Unified IP Phone とプロジェクタのケーブル配線 6 64 IP Phone VGA 204168 ( 注 ) VGA 周辺ケーブルはフリーハンギングタイプのケーブルで 中央テーブル部に取り付けられる VGA モジュール内に配置されます ヒント ケーブルをコーデックに接続する前に 各ケーブルにラベルを付けてください ( たとえば 左マイク や 中央マイク など ) 8-8
ステップ 7 スピーカーケーブルを接続します 図 8-7 スピーカーのケーブル配線 2 201190 ( 注 ) 図 8-7 は Cisco TelePresence System 3000 の背面図です この図では 左右が逆になっています ヒント ケーブルをコーデックに接続する前に 各ケーブルにラベルを付けてください ( たとえば 左スピーカー や 中央スピーカー など ) 8-9
ステップ 8 照明アセンブリケーブルを接続します 図 8-8 照明アセンブリのケーブル配線 201185 ( 注 ) 図 8-8 は Cisco TelePresence System 3000 の背面図です この図では 左右が逆になっています ヒント 照明器具の電源ケーブルを PDU に接続する前に 各ケーブルにラベルを付けてください ( たとえば 5 フィート左照明 や 4 フィート右照明 など ) 8-10
ステップ 9 プラズマディスプレイケーブルを接続します 図 8-9 プラズマディスプレイのケーブル配線 201186 ( 注 ) 図 8-9 は Cisco TelePresence System 3000 の背面図です この図では 左右が逆になっています ヒント ケーブルをコーデックまたは PDU に接続する前に 各ケーブルにラベルを付けてください 8-11
ステップ 10 カメラアセンブリケーブルを接続します 図 8-10 カメラアセンブリのケーブル配線 5 10 RJ45 HDMI 201188 ( 注 ) カメラのイーサネットケーブルおよびビデオケーブルの配線や結束を行うと カメラクラスタが無線周波数干渉を起こすことがあります イーサネットケーブルおよびビデオケーブルは個別に配線した上で ケーブルタイでフレームの反対側に固定しておくことをお勧めします 図 8-10 は Cisco TelePresence System 3000 の背面図です この図では 左右が逆になっています ヒント ケーブルをコーデックに接続する前に 各ケーブルにラベルを付けてください 8-12
ステップ 11 コーデック信号ケーブルを接続します 図 8-11 コーデック信号ケーブルの配線 5 5 6 6 IP Phone 201189 ( 注 ) 図 8-11 は Cisco TelePresence System 3000 の背面図です この図では 左右が逆になっています 8-13
ステップ 12 コーデック電源ケーブルを接続します 図 8-12 コーデック電源ケーブルの配線 201206 8-14
初期設定 初期設定 Cisco TelePresence の取り付けを完了するため Cisco TelePresence System Administrator's Guide の手順に従って初期設定を実行してください 8-15
初期設定 8-16