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規模

Taro-(番号入り)案文・理由

た電磁的方法(電子的方法 磁気的方法その他の人の知覚によっては認識することができない十七電磁的方の法省に令よのる規提定出により総務大臣に提出する書類は これらの書類の記載事項を記録し方法をいう 以下この条において同じ )に係る記録媒体により提出することができる認た識総す務る大こ臣とがが別でにき告な示

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第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

調査規則の改正 別紙案1・2

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改正後改正前(縦覧に供する書面の様式)第二条削除第二条法第二十三条第一項の規定による縦覧に供する書面は 別記第三号様式に準じて調製しなければならない 別記別記第三号様式削除第三号様式(縦覧に供する書面の様式)(第二条関係)[様式略]第四号様式の二(選挙人名簿登録証明書の様式)(第三条関係)第四号様式

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出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

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定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

年管発 0331 第 1 号 平成 29 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長殿 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 ( 公印省略 ) 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件等について 国民年金の保険料を追納する場合に納付すべき額を定める件 ( 平成 29 年厚生労働省告示第 12

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法律第三十三号(平二一・五・一)

によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に


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一公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章立候補休暇 ( 第三条 第六条 ) 第三章雑則 ( 第七条 第九条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 立候補休暇の制度を設けることにより 公職の候補者となる労働

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<4D F736F F D D315F817989FC90B3817A93DE97C78CA B F838A A815B90AE94F58E968BC695E28F958BE08CF

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

厚生労働省告示第303号

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建築士法の一部を改正する法律案

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

< F2D FC897DF B96DA D834E838D817A90568B8C E6A7464>

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

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富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

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< B6388C491E D862E786477>

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

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改正後改正前(用語)(用語)第一条この省令において使用する用語は 航空機製造事業法(以下第一条この省令において使用する用語は 航空機製造事業法(以下 法 という )及び航空機製造事業法施行令(昭和二十七年政 法 という )において使用する用語の例による 令第三百四十一号 以下 令 という )において

用語集

新旧対照表

販売用不動産の時価評価の基準(案)と論点

日整連第  -   号

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建築士法の一部を改正する法律案新旧対照表

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

新座市税条例の一部を改正する条例


01_告示(本文)案文_171121

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

< F2D93C192E894F A8893AE91A E7B8D7397DF>

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

- 2 - 第三十七条の三を第三十七条の十一とし 第三十七条の二の次に次の八条を加える (公募対象施設等の公募占用指針)第三十七条の三港湾管理者は 第三十七条第一項の許可(長期間にわたり使用される施設又は工作物の設置のための同項第一号の占用に係るものに限る 第三項 第三十七条の八第二項及び第三項並び

ドライブレコーダーにより記録すべき情報及びドライブレコーダーの性能要件を定める告示 ( 平成 28 年 11 月 17 日国土交通省告示 1346 号 ) ( 総則 ) 第一条一般貸切旅客自動車運送事業者が 旅客自動車運送事業運輸規則 ( 昭和 31 年運輸省令第 44 号 ) 第 38 条第 1

二法人税法施行規則第六十一条の三第一号ロ及びハ並びに第二号ロ及びハ並びに第六十一条の五第一号ハ及びヘ並びに第二号ハ及びヘに掲げる勘定科目内訳明細書ホ別表に掲げる明細書 ( 当該明細書に記載されている事項又は記載すべき事項の内訳に係る部分に限る ) 四省令第五条第二項の規定により同項に規定する添付書面

また 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) は 暴力団員の人数のうちに占める 暴力的不法行為等 に係る犯罪経歴保有者の人数の比率が一定の比率を超えること等を指定暴力団の指定の要件とするなどしており 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行規則 (

整備省令(改正文)

( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号

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土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案新旧対照表1

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二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

官・総クリア版

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

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承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

○大阪府建設業法施行細則

- 1 - 地域再生法施行令(平成十七年政令第百五十一号)(抄)改正案現行(産業及び人口の過度の集中を防止する必要がある地域及びその周辺の地域)第三条法第五条第四項第四号の政令で定める地域は 平成二十七年八月(新設)一日における次に掲げる区域とする 一首都圏整備法(昭和三十一年法律第八十三号)第二条

Transcription:

- 1 - 国土交通省告示第三百十九号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成三十年法律第三十二号)の一部の施行に伴い 移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示の一部を改正する告示を次のように定める 平成三十一年三月八日国土交通大臣石井啓一移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示の一部を改正する告示移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示(平成二十四年国土交通省告示第二百五十七号)の一部を次のように改正する 次の表により 改正前欄に掲げる規定の傍線を付した部分をこれに対応する改正後欄に掲げる規定の傍線を付した部分のように改め 改正後欄に掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

- 2 - 改正後改正前(ノンステップバスの基準)(ノンステップバスの基準)第一条移動等円滑化の促進に関する基本方針(平成二十三年国家公安第一条移動等円滑化の促進に関する基本方針(平成二十三年国家公安委員会 総務省 国土交通省告示第一号 以下 基本方針 という 委員会 総務省 国土交通省告示第一号 以下 基本方針 という )一2(2)2において移動等円滑化の目標が定められているノンス)一2(2)2において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスは 乗合バス車両のうち 次の基準を満たすものをいう テップバスは バス車両のうち 次の基準を満たすものをいう 一乗合バス車両の構造及び設備が移動等円滑化のために必要な旅客一バス車両の構造及び設備が移動等円滑化のために必要な旅客施設施設又は車両等の構造及び設備に関する基準を定める省令(平成十又は車両等の構造及び設備に関する基準を定める省令(平成十八年八年国土交通省令第百十一号 以下 公共交通移動等円滑化基準省国土交通省令第百十一号 以下 公共交通移動等円滑化基準省令 令 という )第三十七条から第四十二条までの基準に適合するもという )第三十七条から第四十二条までの基準に適合するものでのであること あること 二乗降口から車椅子を固定することができる設備までの通路に段が二乗降口から車いすを固定することができる設備までの通路に段がないこと ないこと 2基本方針一2(2)3において移動等円滑化の目標が定められてい(新設)るノンステップバスは 貸切バス車両のうち 次の基準を満たすものをいう 一貸切バス車両の構造及び設備が公共交通移動等円滑化基準省令第三十八条第一項 第四十条第二項及び第四十三条の二において準用する同令第三章第三節(第三十八条第一項 第三十九条第五号及び第六号 第四十条第二項 第四十一条第二項及び第三項並びに第四十三条を除く )の基準に適合するものであること 二乗降口から車椅子を固定することができる設備までの通路に段がないこと (リフト付きバスの基準)(リフト付きバスの基準)第二条基本方針一2(2)2において移動等円滑化の目標が定められ第二条基本方針一2(2)2において移動等円滑化の目標が定められているリフト付きバスは 乗合バス車両のうち 次の基準を満たすもているリフト付きバスは バス車両のうち 次の基準を満たすものをのをいう いう

- 3 - 一乗合バス車両の構造及び設備が公共交通移動等円滑化基準省令第一バス車両の構造及び設備が公共交通移動等円滑化基準省令第三十三十七条第一項 第三十八条第二項及び第四十二条の基準に適合す七条第一項 第三十八条第二項及び第四十二条の基準に適合するもるものであること のであること 二公共交通移動等円滑化基準省令第四十三条第一項の認定を受けて二公共交通移動等円滑化基準省令第四十三条第一項の認定を受けていること いること 三車椅子を使用したまま円滑に乗降するための昇降機を備えている三車いすを使用したまま円滑に乗降するための昇降機を備えていること こと 2基本方針一2(2)3において移動等円滑化の目標が定められてい(新設)るリフト付きバスは 貸切バス車両のうち 次の基準を満たすものをいう 一貸切バス車両の構造及び設備が公共交通移動等円滑化基準省令第四十三条の二において準用する同令第三章第三節(第三十八条第一項 第三十九条第五号及び第六号 第四十条第二項 第四十一条第二項及び第三項並びに第四十三条を除く )の基準に適合するものであること 二車椅子を使用したまま円滑に乗降するための昇降機を備えていること (スロープ付きバスの基準)(スロープ付きバスの基準)第三条基本方針一2(2)2において移動等円滑化の目標が定められ第三条基本方針一2(2)2において移動等円滑化の目標が定められているスロープ付きバスは 乗合バス車両のうち 次の基準を満たすているスロープ付きバスは バス車両のうち 次の基準を満たすものものをいう をいう 一乗合バス車両の構造及び設備が公共交通移動等円滑化基準省令第一バス車両の構造及び設備が公共交通移動等円滑化基準省令第三十三十七条第一項 第三十八条第二項及び第四十二条の基準に適合す七条第一項 第三十八条第二項及び第四十二条の基準に適合するもるものであること のであること 二公共交通移動等円滑化基準省令第四十三条第一項の認定を受けて二公共交通移動等円滑化基準省令第四十三条第一項の認定を受けていること いること 三車椅子を使用したまま円滑に乗降するためのスロープ板その他の三車いすを使用したまま円滑に乗降するためのスロープ板その他の傾斜路を設ける設備を備えていること 傾斜路を設ける設備を備えていること 2基本方針一2(2)3において移動等円滑化の目標が定められてい(新設)

- 4 - るスロープ付きバスは 貸切バス車両のうち 次の基準を満たすものをいう 一貸切バス車両の構造及び設備が公共交通移動等円滑化基準省令第四十三条の二において準用する同令第三章第三節(第三十八条第一項 第三十九条第五号及び第六号 第四十条第二項 第四十一条第二項及び第三項並びに第四十三条を除く )の基準に適合するものであること 二車椅子を使用したまま円滑に乗降するためのスロープ板その他の傾斜路を設ける設備を備えていること (バリアフリー性能の優れたユニバーサルデザインタクシーの認定)(バリアフリー性能の優れたユニバーサルデザインタクシーの認定)第四条国土交通大臣は 申請により 基本方針一2(2)4において第四条国土交通大臣は 申請により 基本方針一2(2)3において移動等円滑化の目標が定められている福祉タクシーのうち 高齢者 移動等円滑化の目標が定められている福祉タクシーのうち 高齢者 障害者等を含む全ての利用者の移動上の利便性を向上させる機能を有障害者等を含む全ての利用者の移動上の利便性を向上させる機能を有する構造及び設備が特に優れたものを認定するものとする する構造及び設備が特に優れたものを認定するものとする 2前項の認定の対象とする自動車は 公共交通移動等円滑化基準省令2前項の認定の対象とする自動車は 公共交通移動等円滑化基準省令第四十五条第一項の基準に適合するものとする 第四十五条第一項の基準に適合するものとする 3第一項の認定に関する手続 基準その他必要な事項は 別に定める3第一項の認定に関する手続 基準その他必要な事項は 別に定めるところによる ところによる

- 5 - 附この告示は 平成三十一年四月一日から施行する 則