事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

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目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

行政事業レビュー対象事業

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

< F D8CA A C B B D918DDB98418D8782C98BA697CD82B582C48D7382A48D918DDB8BA697CD82CC90849

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

007 特別借受宿舎

008 医療施行費

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

127 通信維持費(統幕)

厚生労働省

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

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項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

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事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

厚生労働省

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

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日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

【別紙あり】 厚生労働省

南極地域観測事業に必要な経費

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

382 機動戦闘車

配布資料

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

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成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

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事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

令和元年度公開プロセス

目的状 況予算の 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 の選定は妥当か 競争性が確保され

厚生労働省

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

089 一般借受宿舎

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独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

事業番号 0389 平成 23 年行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 事業名 国有農地等管理処分事業 担当部局庁 経営局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 25 年度 ~ 未定担当課室農地政策課農地業務室 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指

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事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

①rrr【文化庁:劇場・音楽堂等活性化事業】事業個票(H28外部有識者会合)

目的状 況予算の資金の流使れ途 費目 事業所管部局による点検評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か 競争性が確保さ

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平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

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一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

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事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

< C8DDE8BC AD48CF6955C817A906C8E D7390AD8E968BC6838C B B E94C5816A915391CC94BD896694C532352E372E31308F4390B388C42E786C73>

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 国 経済社会の政策課題に対応した研究や 経済財政運営費に資する景気統計の作成等による政策判断の基礎的材事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 投料を提供する業務は 国として行うべき事業であり 国民性入の関心が高い の地方自治体

事業名 事業開始年度 事業番号 0303 平成 27 年度行政事業レビューシート ( 農林水産省 ) 会計区分一般会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 農林漁業センサス担当部局庁大臣官房統計部 昭和 23 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 統計法 ( 平成 19 年

成果目標 ERIA において東日本大震災等を踏まえた研究事業及びセミナー シンポジウムを実施するとともに メコン インドネシア経済回廊の中でミッシングリンクとなっている 1 バンコク ダウェイ経済回廊 チェンナイ バンガロール ムンバイ経済回廊の開発画を策定し ASEAN 各国の首脳 閣僚への政策提

手法 という ) を検討するものとする この場合において 唯一の手法を選択することが困難であるときは 複数の手法を選択できるものとする なお 本規程の対象とする PPP/PFI 手法は次に掲げるものとする イ民間事業者が公共施設等の運営等を担う手法ロ民間事業者が公共施設等の設計 建設又は製造及び運営

事業所管部局による点検 評価 項 目 評価に関する説明 目的状 況予算の 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 近い将来発生が予想される課題分野の研究テーマを絞

Taro-02-2【交付要綱】平成28年度

01 事務次官通知(健保組合)

スライド 1

内部統制ガイドラインについて 資料

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4-(1)-ウ①

生涯現役促進地域連携事業に係る企画書の評価等について 1 評価委員会の設置等 (1) 厚生労働省職業安定局雇用開発部高齢者雇用対策課 ( 以下 事務局 という ) に生涯現役促進地域連携事業の企画書評価のため 生涯現役促進地域連携事業企画書等評価委員会 ( 以下 評価委員会 という ) を設置する

Microsoft PowerPoint - HP用(説明資料).ppt

[ 2 / ] 平成 26 年 0 月 05 日 19 時 08 分 2 秒作成 ( 連絡先 ) 事務事業名 イマリンビーチ管理運営事業 事 業 群 0 観光客受け入れ体制の整備 事 業 イマリンビーチ管理運営事業 事業の計画 2 年度計画目標年度 計画

別添 2 平成 22 年度外務省支出に関する計画 対象項目 1. 庁費 情報処理業務庁費 在外公館連絡庁費 渡航事務庁費 2. 職員旅費 外国旅費 3. 補助金 委託費 留意事項各四半期毎の計画は 現時点での計画であるため 今後変更があり得る 平成 22 年 4 月

公共建築改善プロジェクト(仮)

( 注 ) 年金 医療等に係る経費については 補充費途として指定されている経費等に限る 以下同じ (2) 地方交付税交付金等地方交付税交付金及び地方特例交付金の合計額については 経済 財政再生計画 との整合性に留意しつつ 要求する (3) 義務的経費以下の ( イ ) ないし ( ホ ) 及び (

( ( 算出根拠 活動見込 当たりコスト 1 執行額 / 活動実績 ( 件 ) 当たりコスト 計算式 百万円 百万円 / 件 124 2,482/ ,364/26 1,655/ ,174/27 算出根拠 活動見込 当たりコ

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活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標 災害発生時の政府調査団派遣回数 規模の大きい災害発生に伴うものであり 事前に見込めるものではないので 予算の積算回数を当初見込みとしている 算出根拠 活動実績 当初見込み 単位 回 回 単位 26 年度 27 年度 28 年度

Transcription:

事業番号 1 平成 3 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 米国管理地域における戦没者の遺骨の送還慰霊等に関する件 ' 昭和 年 月 3 日閣議了解 ( 関係する計画 通知等 Ⅳ 戦没者の遺骨の帰還等を行うことにより 戦没者遺族を慰藉する 平成 3 年度遺骨帰還等派遣費の国庫補助について ' 平成 3 年 月 3 日厚生労働省発社援 03 第 11 号 ( 戦後 年以上を経過した現在でも 先の大戦における戦没者の遺骨については 多くが海外諸地域等に残されているため それらの遺骨を迅速かつ着実に収容し 本邦へ送還することを目的としている 事業概要 ( 行程度以内 別添可 ) 戦没者の遺骨帰還は 昭和 年度から南方地域において開始され 平成 3 年度からは旧ソ連地域における抑留中死亡者についても遺骨帰還が可能となった これまでに約 33 万柱の遺骨が収容され 陸海軍部隊や一般邦人の引揚者が持ち帰ったものを含めると 海外戦没者約 0 万人のうちの約半数 ' 約 1 万柱 ( が送還されている 相手国の事情や海没その他の自然条件等により収容ができない地域等が残されているが 今後も現地政府などからの残存遺骨情報の収集に努め 遺骨帰還を実施することとしている 相手国の事情により遺骨帰還ができない国には 外務省と連携し遺骨帰還の実現に向けて努力しているところである ' 一部補助事業補助率 /( 実施方法 直接実施 業務委託等 補助 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 0 年度 1 年度 年度 3 年度 年度要求 当初予算 11 3 1 補正予算 1 繰越し等 1 1 計 11 1 執行額 1 3 成果目標及び成果実績 ' アウトカム ( 活動指標及び活動実績 ' アウトプット ( 執行率 (%) 1 成果指標単位 0 年度 1 年度 本事業の目的である戦没者遺族の慰藉による成果については 定量的な把握 指標設定が困難 遺骨帰還の実施数 % 年度 目標値 ' 年度 ( 成果実績 達成度 活動指標単位 0 年度 1 年度 年度 3 年度活動見込 活動実績 ' 当初見込み ( 回 3 1 () () 単位当たりコスト,00,000' 円 / 回 ( 算出根拠 H 予算執行額 3 百万円 /H 活動実績 1 回 平成 3 年度予算内訳 3 年度当初予算 年度要求 主な増減理由 諸謝金 1 1 職員旅費 0. 0. 委員等旅費 0.3 0.3 遺骨帰還等旅費 3 遺骨帰還等庁費 遺骨送還見込数の減による減額 遺骨帰還等委託費 1 1 遺骨帰還等派遣費補助金 3 計 3 1

目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか 適切な成果目標を立て その達成度は着実に向上しているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 類似の事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担となっているか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか ( 随意契約の理由 ) 硫黄島の遺骨帰還に必要な重機等を所有している民間団体が島内に 1 者しかないため 外国で契約したため 点検結果 引き続き必要な経費を精査し 適切な遺骨帰還事業を実施していくこととする 平成 3 年度より 可能な限り競争的な選定となるよう補助金の交付対象を公募により選定する方式へ改めた 予算監視 効率化チームの所見 一部改善 本事業は 海外における戦没者の遺骨帰還等のために必要な経費である ただし 年度においては 予算額と執行額の乖離がみられることから 不用要因を精査の上 適切に予算要求に反映すること 上記の予算監視 効率化チームの所見を踏まえた改善点 ' 概算要求における反映状況等 ( 平成 年度においては 一部の遺骨帰還事業を延期したため不用が生じた 平成 年度要求においては遺骨帰還派遣計画及び遺骨送還見込み数に基づき所要の経費を計上した ' 百万円 ( 補記 ' 過去に事業仕分け 公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載 (

厚生労働省 百万円 平成 年度実績額 国内での支出 事務委託 A. 沖縄県 百万円 沖縄県において遺骨の収容 戦没者墓苑の清掃等を行う 一般競争入札 B. 民間団体等 3 者 百万円 遺骨帰還に必要な空洞調査及び米国資料調査等 随意契約 C. 民間団体 31 者 百万円 遺骨帰還に必要な重機や車両の借上等を行う 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 ) 補助金 D. 遺族 戦友団体等 者 3 百万円 国の遺骨帰還に対する協力者 ( 遺骨情報提供者 抑留経験者等 ) を集め 国の遺骨帰還に派遣する 諸謝金 E. 遺骨帰還協力者 3 者 0.3 百万円 遺骨帰還に同行した有識者に対する謝金 随意契約 海外での支出 F. 海外手配会社等 11 者 百万円 遺骨帰還に必要な重機や車両の借上等を行う うち事務費 百万円

A. 沖縄県 E. 0 万円を超える支出が無いため省略 雑役務費沖縄戦没者墓苑清掃等経費 3 賃金遺骨収容人夫賃 その他消耗品 旅費等 1 計 計 0.0 B. 基礎地盤コンサルタンツ ' 株 ( F. KUENTAI WORLD CEBU TRAVEL AGENCY 雑役務費硫黄島埋没地下壕調査経費 1 雑役務費車両借り上げ 通訳雇い上げ等経費 1 ' 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ( 計 1 計 1 C.' 株 ( 鹿島建設 G. 雑役務費遺骨収容に要する重機 車両借上等 計 計 0 D. 財団法人日本遺族会 H. 補助金遺骨帰還協力者への旅費補助 計 計 0

上位 者リスト A. 1 沖縄県沖縄県において戦没者墓苑の清掃等を行う 3 B. 1 ' 株 ( 基礎地盤コンサルタンツ硫黄島埋没地下壕調査 1 0.% ' 株 ( ニチマイ米国における旧日本兵戦没者関連資料等の探索 収集業務 13 1.1% 3 ' 株 ( イーエーシー沖縄戦没者遺骨収容作業一式 13 0% C. 1 ' 株 ( 鹿島建設遺骨収容に要する重機 車両の借り上げ 随意契約 ' 株 ( オスカージャパン ロシア連邦国等海外地域における慰霊事業の実施に伴う翻訳等業務 随意契約 3 小笠原村 遺骨収容に要する重機 車両の借り上げ 1 随意契約 ' 有限 ( 野田商行 遺骨収容に要する消耗品の購入 11 随意契約 ' 株 ( イーエーシー 沖縄遺骨収容にかかる重機等借り上げ 3 随意契約 ' 株 ( 日本旅行 超過荷物料金 車両借り上げ 3 随意契約 ' 株 ( ヤマトグローバルロジスティクスジャパン 慰霊事業に要する荷物の輸送等 随意契約 ' 株 ( アイ アソシエート ジャパン海外地域における慰霊事業の実施に伴う翻訳等業務 1 随意契約 ' 株 ( 日本工営 硫黄島埋没地下壕所在調査の現場検証作業補助 1 随意契約 ' 株 ( ヒューマンコム ロシアから提供された資料にかかる翻訳 1 随意契約

D. 1 財団法人日本遺族会国の遺骨帰還に対する協力者を集め 国の遺骨帰還に派遣する 財団法人大東亜戦争全戦没者慰霊団体協議会国の遺骨帰還に対する協力者を集め 国の遺骨帰還に派遣する 3 NPO 法人 JYMA 日本青年国の遺骨帰還に対する協力者を集め 国の遺骨帰還に派遣する NPO 法人太平洋戦史館国の遺骨帰還に対する協力者を集め 国の遺骨帰還に派遣する 3 E. 1 遺骨帰還同行者 A 遺骨帰還事業への同行 0.1 遺骨帰還同行者 B 遺骨帰還事業への同行 0.1 3 遺骨帰還同行者 C 遺骨帰還事業への同行 0.1 F. 1 KUENTAI WORLD CEBU TRAVEL AGENCY 遺骨帰還に要する車両借り上げ 通訳雇い上げ等 1 St.James Crematorium 戦没者遺骨の火葬 11 3 ' 株 (ARS DREAM 遺骨帰還に要する車両借り上げ MO ツーリスト遺骨帰還に要する車両借り上げ 遺骨安置室借り上げ等 ' 株 (INTOUR KHABAROVSK 遺骨帰還に要する車両借り上げ FRIENDSHIPTOURS & RESORTSCORPORATION ' 株 (JAPAN AIRLINES INTERNATIONAL 遺骨帰還に要する車両借り上げ 通訳雇い上げ等 超過荷物料金料 インドネシア内務省遺骨帰還にかかる現地立ち会い人経費 ' 株 (NARITA TRADING 遺骨帰還に要する車両 船舶借り上げ 通訳雇い上げ等 ' 株 (EXPLORE TRAVEL 遺骨帰還に要する車両借り上げ 3