一般社団法人日本手の外科学会定款(掲載予定草案)

Similar documents
一般社団法人日本手外科学会 雑誌投稿に関する規程 ( 適用 ) 第 1 条一般社団法人日本手外科学会 ( 以下 本学会 という ) は, 本学会の雑誌投稿について別に定めがあるものの他にこの規程を定める. ( 論文の発行 ) 第 2 条 日本手外科学会雑誌 ( 以下, 本誌 という) は, 投稿論文

日本手の外科学会雑誌 投稿規定

HP掲載用_定款

( 電子データ送付先 ) 日本国際看護学会雑誌編集委員会宛 アドレス : なお 投稿に関する問い合わせは にて受け付ける II. 執筆要項 1. 原稿の種類 1) 投稿原稿は 総説 原著 研究報告 実践報告 その他 に分類する 2) 原稿の

II. 執筆要項 1. 原稿の種類 1) 投稿原稿は 総説 原著 研究報告 実践報告 その他 に分類する 2) 原稿の種類は 以下の内容から 著者が投稿時に指定する ただし 編集委員会の判定結果により他の原稿種類へ変更を求めることがある 総説 : 国際看護および国際保健における特定分野 特定地域に関

ルとして送信してください ファイル形式は,Word 形式と PDF 形式の両方をお送りください なお, 郵送による投稿は受け付けません (a) 投稿票 (b) 投稿原稿 (c) 査読用原稿 ( 著者の氏名, 所属, 謝辞等をマスキングしたもの ) (d) 著作権譲渡書 教育実践方法学研究 投稿規程

運用マニュアル

大学院紀要 執筆要領 ( ) 紀要編集委員会執筆要領 1. 執筆者の資格は日本大学大学院総合社会情報研究科に所属する者 ( 修了生 退官者を含む ) とする 2. 1 つの紀要論文の執筆者は複数名でも可とする 但し その場合は筆頭著者 または紀要論文に第一義的に責任を有する立場の執筆者は

紀 要

日本整形外科スポーツ医学会会則

公益社団法人日本産科婦人科学会学術講演会 オンライン演題登録システムマニュアル 登録者用 - 登録にあたっての注意点 1) 必ず筆頭演者が登録してください 2) 筆頭演者 や 発表形式 ( セッション ) は 一度選択するとシステムから途中で変更できません 変更する場合は 登録を一度削除して新規に登

神戸芸術工科大学紀要『芸術工学』原稿作成の手引き

4) 構成本文の構成は 原則として次の通りとする はじめに 目的 方法 倫理的配慮 結果 考察 結論 引用文献 (1) 引用文献は引用順に本文の引用箇所の肩に 1)2) と番号をつけ 本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する (2) 引用文献の記載方法は次のようにする 雑誌掲載論文 著者名 :

1. 一般社団法人日本脳神経外科学会が行う学術総会および支部学術集会及びこれに関係したセミナーや講演会などにおける発表 2. 一般社団法人日本脳神経外科学会の機関誌 Neurologia medico-chirurgicaにおける論文発表をする者 (COI に関する自己申告書の提出が必要とされる基準

大阪医科大学看護研究雑誌投稿規定 (2016 年 4 月 1 日から施行 ) 1. 雑誌について大阪医科大学看護学部における教員等の教育 研究成果を広く, 看護界に発信し, 看護学の向上と発展に寄与することを目的とする 1) 名称を 大阪医科大学看護研究雑誌 (Osaka Medical Colle

日本歯科技工学会雑誌 投稿規程 ( 平成 27 年 12 月改正. 第 37 巻 1 号より適用 ) A. 投稿資格本誌への投稿は特別な場合を除き, 本会会員に限る. B. 原稿の種類および形式 1. 原稿の種類および記述形式は以下の基準とする. 1) 総説 : 依頼論文として, 編集委員会より依頼

<4D F736F F D208B CB48D658DEC90AC977697CC5F323989FC90B32E646F6378>

1

独立行政法人日本学術振興会科研費電子申請システム研究者向け操作手引 ( 学術研究助成基金助成金 )( 交付内定時 決定後用 ) 研究成果報告書の作成 研究成果報告内容ファイルを作成 1 科学研究費助成事業の Web ページ等から研究成果報告内容ファイル様式をダウンロードしま

1. はじめに ログイン 初回ユーザ登録 投稿者メニュー 新規投稿 論文基本情報入力 アップロードファイル情報入力 登録内容確認 登録

学会業務情報化システム(SOLTI)

Instruction to Authors

2 課題管理( 科学研究費補助金 ) 画面が表示されます 補助事業期間終了後 欄の[ 入力 ] をクリックします [ 入力 ] ボタンが表示されていない場合には 所属する研究機関の事務局等へお問い合わせください 109

での教育的講演や市民に対して公開講座などを行う場合は, その社会的影 響が大きいことから演者には特段の指針遵守の義務がある Ⅲ. 利益相反開示の対象者 利益相反状態が生じる可能性がある以下の対象者に本指針が適用される 1 学術集会などにおける発表の筆頭演者 共同演者 2 学会誌, 刊行物における論文

平成12年度山口県看護研究発表会

PowerPoint プレゼンテーション

1 原稿執筆要領 本書の目的 三菱財団研究 事業報告書 2017 は 助成金受領者の中間報告及び終了報告を収録するものです なお 概要につきましては財団ホームページでの公開も検討中です 執筆の種類下記の内容を Web 入稿システムより編集 提出していただきます [ 概要 ] 冊子で発行 [ 研究 事

(4) 本文 ( 原著の場合は 要旨 序文 方法 結果 考察 結語 文献の順序とし 他はこれに準じる ) 図および表の順とする 外国語 原語は明瞭な欧文活字体を用いる 初出はフルスペルで記載し略さない 日本語化したものはカタカナを用いてもよい (5) 著者表記 : 投稿論文の査読は著者名等を匿名にて

呼吸臨床投稿規定web用

日本生活支援工学会誌投稿規程 (2003 年 1 月 21 日改訂, 2005 年 8 月 9 日改訂, 2011 年 4 月 15 日改訂, 2013 年 4 月 25 日改訂 ) 日本生活支援工学会では 本学会の目的に基づき 新たな研究成果の発表や会員の意見交換 本学会および関連団体からの情報提

日本臨床腎移植学会雑誌投稿規定

c3_op-manual

目次 1. はじめに 2. 実際の応募手続き 2-a. 手続きを始める前に 2-b. 研究開発提案書様式の取得 2-c. 応募の新規登録 2-d. 応募情報の入力 2

領が 別紙 3 に,3 個別報告原稿の作成要領が 別紙 6 に示されています 注意事項 1) 提出ファイル名は,1 個別報告申請票,2 個別報告要旨,3 個別報告原稿のそれぞれ, 2018 年度日本農業経済学会個別報告申請手順 の 2. 送信時のファイル名 の指示に従って保存したものを提出してくださ

(5) 論文の採否投稿論文の採否の決定は, 査読を経て編集委員会が行う. 査読者は編集委員会が依頼する. 原則として査読者は 2 名とする. 査読者間の意見の相違が在る場合は編集委員会が別の 1 名に査読を依頼することができる. 査読は別途定める査読基準ならびに査読ガイドラインに従って行う. 投稿論

演題募集案内

「運動疫学研究」投稿規定

する 受理日は受付日と併記し 掲載論文の末尾に記載する 編集 14. 編集委員会は掲載する論文に新たな区分を適宜設けることがある 15. 採択された原稿は 印刷の体裁の統一を図るために字句や図表が変更されることがある 16. 投稿者による校正は原則として1 回とする 投稿者は論文の内容にかかわるよう

演題申込み 手続について 1. 申込資格 1) 演題発表者 ( 筆頭研究者 ) は 公益社団法人福岡県看護協会会員に限る 但し 共同研究者はその限りではない ) 他の学会 研究会および出版物等に投稿や発表していないもの ( 所属施設内発表は可とする ) 3) 他の学会 研究会にも申込みしていないこと

Author Manual

第 28 回埼玉県理学療法学会演題募集要項 演題募集要項を十分確認した上で ご応募下さい 要項に従わなかったことによるトラブルにつきましては一切責任を負いかねます Ⅰ. 応募資格 1. 埼玉県理学療法士会会員 2. 他都道府県理学療法士会会員 他職種 学生の場合は共同演者に埼玉県理学療法士会会員が含

<4D F736F F D208DB893C7837D836A B814091E63394C BD90AC E328C8E323093FA E646F63>

shippitsuyoko_

新規文書1

公益社団法人日本臨床細胞学会雑誌投稿規定 1. 投稿資格 原則として投稿者は共著者も含め日本臨床細胞学会会員に限る. ただし 画像診断 治療などに直接 関わった医師 (2 名以内 ) はこの限りではない. 2. 掲載論文 1 ) 論文の種別は総説, 原著, 調査報告, 症例報告, 特集, 短報, 読

日本内分泌外科・外科学会邦文誌原稿投稿規定(平成23年7月改訂)

初回投稿マニュアル

Ⅱ. 論文集投稿規程と各項目についての注意点 ( 平成 30 年 4 月 1 日一部改正版 ) 1. 投稿者の資格原則として公益社団法人日本看護協会会員に限る ただし日本看護協会及び都道府県看護協会の看護職以外の調査 研究を担当する職員はこの限りではない 看護職以外で会員と共同研究を行った者は 共同

FAX配信サービス 利用マニュアル

雑誌投稿規程 1. 投稿者の資格, 著作権, 投稿にあたっての注意 1) 本誌への投稿者は, 共著者も含めてすべて本学会の会員に限る 2) 本誌に掲載された論文および記事の著作権は, 一般社団法人日本農村医学会に帰属する 3) 他誌に発表された論文 ( 予定も含む ) の投稿は認めない 二重出版の恐

Microsoft Word - hanshita.doc

太文字 イタリック文字 アンダーライン 上付き文字 下付き文字 演者数と所属機関数筆頭演者 共同演者とも所属機関を登録できます 演者数と所属機関数の入力制限はありませんが 筆頭 共同演者を含めて最大 15 名 所属機関名は最大 5 施設程度としてください 筆頭演者は必ず所定欄にチェックを入れて先頭に

1. はじめに このマニュアルは 日本歯科衛生学会が提供する オンラインでの論文を投稿するためのシステム ( 論文投稿システム ) について書かれています 日本歯科衛生学会の会員は いつでもこの論文投稿システムを利用し 学会雑誌に掲載するための論文をオンライン上で投稿することができます 論文投稿シス

論文報告集

(5) 文体は である調 とし 原則として当用漢字 新仮名づかいを用いる 英数字 ( アラビア数字 ) は半角文字を用いる (6) 年次については西暦年次の使用を原則とし 元号を使用する場合には 初出の年次に平成 (20 ) 年と西暦年次を併記する (7) 学術用語は文部科学省の学術用語集を参考とす

禁煙会誌投稿規定( )

きる ) (4) 論文と研究ノートには 要約 ( 和文および英文の双方もしくはいずれか一方のみを著者の必要に応じて ) を添付する ただし 研究ノートの要約の添付については筆者の任意とし 添付する場合には和文要約のみとする 和文要約は 500 字以内のものを本文前に添付する 英文要約は 300 語以

投稿規定・投稿希望届(五号)

PowerPoint プレゼンテーション

2 課題管理 画面が表示されます 該当年度の 前倒し支払請求書 欄の[ 作成する ] をクリックします [ 作成する ] ボタンが表示されていない場合には 所属する研究機関の事務局等へお問い合わせください 作成したい年度の [ 作成する ] ボタンをクリックしてください 210

日本医療情報学会

論文・作品の発表の場におけるピアレビューに関する倫理規程

Microsoft Word - 30-PDFガイド.doc

Instruction to Authors

<4D F736F F D208A7788CA8EE88F878F A7790B A32352E398F4390B32E646F63>

『国際開発研究フォーラム』執筆・投稿・審査規程

日本材料科学会誌「材料の科学と工学」投稿規程(試行中)

目次 1 ユーザー登録を行う... 応募用抄録の投稿フロー... 5 詳細抄録 企画演題の投稿フロー 応募する大会を選択する... 7 投稿する 応募用抄録を投稿する 詳細抄録を投稿する 執筆準備 執筆... 11

2 課題管理 画面が表示されます 補助事業期間延長承認申請書 欄の[ 作成する ] をクリックします [ 作成する ] ボタンが表示されていない場合には 所属する研究機関の事務局等へお問い合わせください 295

経セ第******号

目次 01 はじめに G-system( 学会支援システム ) について 02 トップ画面 03 ログイン 04 マイページ 05 基本情報 基本情報の確認 修正 06 演題募集要項 07 演題演題登録 演題の一時保存 演題の投稿 08 学術総 演題演題一覧 投稿演題の確認 投稿演題の修正 09 会

お知らせ1 37巻6号.indd

2 課題管理( 学術研究助成基金助成金 ) 画面が表示されます 補助事業期間延長承認申請書 欄の [ 作成する ] をクリックします [ 作成する ] ボタンが表示されていない場合には 所属する研究機関の事務局等へお問い合わせください 300

発表者へのお知らせとお願い

第 35 回日本臨床栄養代謝学会学術集会演題登録インストラクション 下記画面にアクセスしてください 第 35 回日本臨床栄養代謝学会学術集会マイらく ~ る 新規ご登録の方 上部の

『証券経済学会年報』執筆要領《研究論文用》

2. 操作方法 以下の画面はイメージです 実際の画面とは異なる場合があります 2.1. ファイルのダウンロード手順 はじめにファイルをダウンロードする共通的な手順を説明します 画面には 以下のようにダウンロードボタンを配置しているものがあります ( 以降の画面は Windows 版 Internet

Microsoft Word 腹部アトラス執筆要項.doc

雑誌投稿規程 1. 投稿者の資格, 著作権, 投稿にあたっての注意 1) 本誌への投稿者は, 共著者も含めてすべて本学会の会員に限る 2) 本誌に掲載された論文および記事の著作権は, 一般社団法人日本農村医学会に帰属する 3) 他誌に発表された論文 ( 予定も含む ) の投稿は認めない 二重出版の恐

倫理審査申請システム利用ガイド(申請者編)

経セ第******号

論文報告集

一太郎 11/10/9/8 文書

<4D F736F F D20948E8E6D8A7788CA985F95B6838A837C A936F985E82C98DDB82B582C482CC97AF88D38E968D E63594C5816A2E646F637

( 規定ページ数と超過ページ数など ) 第 5 条規定ページ数および超過ページ数の算定は, 最終的な刷り上がりの結果に基づくものであり, 第 4 条で規定する投稿原稿のページ数, 投稿原稿の図表配置とは必ずしも一致しない 2 規定ページ数は, 図 表 和文要約 日本語キーワード 英文要約 英語キーワ

一般中間法人 日本温泉気候物理医学会

『<みずほ>でんさいネットサービス』操作マニュアル

06.7 作成.EndNote Basic について -.EndNote Basic とは? EndNote は文献情報を保存 管理するツールです また 保存した文献情報をもとに文献リストを簡単に作成することができます デスクトップ版と EndNote Basic と呼ばれる Web 版があり 信州

日本核医学専門技師認定機構定款(平成18年9月16日改訂)

5. 学会長の要請に対する協力学会長から演題に関する倫理的配慮を証明する文書の提出や説明を求める場合があります. その場合はご協力願います. Ⅵ. 応募方法 1. 応募方法第 52 回日本作業療法学会 ( 名古屋 ) ホームページにアクセスし, 案内に従ってユーザー登録および演題登録を行ってください

<4D F736F F D F8E FEE95F1836C F8EE88F878F F88979D8BC68ED2976C A2E646F63>

作業_本文[01-44]_0402.indd

平成12年度版

「骨折」投稿規定

PowerPoint プレゼンテーション

履歴 作成日 バージョン番号 変更点 2016 年 9 月 19 日 新システム稼働本マニュアル ( 初版 ) 2016 年 10 月 6 日 システム公開に伴う 初版最終調整 2016 年 11 月 7 日 添付ファイルの公開設定について 追加 2

Team JBA (日本バスケットボール協会 新会員登録管理システム)

目 次 ログイン 1 アカウントの作成 ( 新規登録 ) 2 アカウントの作成 ( 変更 ) 5 新規論文の作成 6 手順 1: 論文種別 タイトル 要旨 7 手順 2: キーワード カテゴリー 8 手順 3: 著者 9 手順 4: 希望査読者 / カバーレター 10 手順 5: 設問 ( 自己チェ

Word ダウンロードできます 平成 30 年度奈良県看護学会 抄録提出チェックリスト 書類 2 施設名 発表者名 応募する前に原稿をもう一度読み直し 各項目について遵守できているかを確認してください 太枠の部分は 特に確認ください 1 欄に確認の 印を記入し 本用紙を演題申込書と一緒に提出してくだ

Microsoft Word - jsdp25_Web_final0826.docx

Transcription:

一般社団法人日本手外科学会 雑誌投稿に関する規程 ( 適用 ) 第 1 条一般社団法人日本手外科学会 ( 以下 本学会 という ) は, 本学会の雑誌投稿について別に定めがあるものの他にこの規程を定める. ( 論文の発行 ) 第 2 条 日本手外科学会雑誌 ( 以下, 本誌 という ) は, 投稿論文 ( 学術集会発表論文, 自由投稿論文 ), 依頼論文などを掲載し, 年 6 回発刊する. ( 著者 ) 第 3 条投稿論文の著者 ( 共著者を含む ) は, 本学会会員であることを要する. 附則 : 投稿時に, 共著者の非会員チェックを行い, 非会員で投稿する場合,1 論文につき,7,000 円支払う. 請求は投稿後に本学会事務局が行う. ( 投稿論文 ) 第 4 条投稿論文は未発表のものであることを要し, 掲載後の再投稿, 他誌への転載は編集委員会の許可を必要とする. 2. 投稿論文は十分に推敲を重ねて ( 日本手外科学会雑誌投稿に関する規程第 7 条参照のこと ), 指導者の校閲を受け, 承認を得て提出する. ( 論文の著作権 ) 第 5 条本誌へ掲載された論文の著作権は, 採用が決定した日をもってすべて本学会に譲渡 されるものとする. ( 投稿者の責任 ) 第 6 条論文投稿者は, 論文の題名, 著者名, 所属, 内容など, 著作権を除く全ての事項について責任を負う. 2. 症例報告, 個人のプライバシーについては, 症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針 (http://www.jssoc.or.jp/other/info/privacy.html) ( 外科学会関連学会協議会 ;2004 年 4 月 6 日 ) を遵守すること 3. 重複又は二重掲載やプライバシーに関する患者の権利の保護などについては, 医学雑誌編集者国際委員会 ( International Committee of Medical Journal Editors (ICMJE)) の提示する 生物医学雑誌への統一投稿規程 62

(http://www.icmje.org/icmje-recommendations.pdf)2013 年 8 月改訂版 ) に準じて投稿する. 参考 : (http://www.honyakucenter.jp/usefulinfo/pdf/uniform_requirements2010.pdf) 2010 年 4 月改訂版 ( 日本語翻訳 ) 4. 本誌は寄稿されるすべての論文の内容に影響及ぼしうる資金提供, 雇用関係を明示することを求める. 研究に対する営利企業, 支援団体からの支援 ( 金銭, 物品, 無形の便宜 ) を開示しなければならない. 本文の末尾( 謝辞または文献の前 ) に利益相反の有無について明記する. 利益相反がある場合は, その企業, 団体名を明記したうえで, 著者全員について日本手外科学会倫理利益相反委員会の日本手外科学会雑誌 :COI 自己申告書様式 3 (http://www.jssh.or.jp/doctor/jp/about/coi.html) に記入し, 申告書を学会事務局に郵送する. 5. 他誌 ( 他書 ) から図 表を転載する場合は 原出版社から転載の許諾を得たうえで図 表の説明文に出典を明記する. 例 : 転載許諾を得て文献 3より引用. ( 論文の様式 ) 第 7 条論文の様式は下記のとおりとする. 論文は和文とする. (1) 形式 : 本学会の指定するオンライン投稿システムの投稿手順に従い, 入力を行う. 論文は和文とする. (2) 書式 : 本文の入力に際する注意事項は, 別紙註 1に従う. (3) 画像データ : 本文中に挿入する図表等の画像データはカラー 白黒を問わず, データサイズは1 個あたり最大 5MB までを10 個以内とする. 但し, カラーで登録された画像データについても, 雑誌掲載時には白黒で印刷される. その際, 複数の図表を組み合わせて1 個の画像データとした場合には, 画像データ内のレイアウトに注意する. 又ファイル形式はJPEG,GIF,TIF のいずれかに限る. 解像度は確認画面上では 72dpi, 製本時では400dpi 相当となる. 画像データは下記のいずれかのサイズを指定して登録することができる. 1 通常サイズ : 横幅約 69mm 以内に自動調整される. 2 幅広サイズ : 横幅約 148mm 以内に自動調整される. (4) 枚数 : 入力内容のPDF 確認画面において, 画像データを含む3 頁以内を推奨する. なお,1 頁の文字数は1,800 字程度である. (5) 投稿 : 学術集会発表論文は, 原則として学術集会発表後, その年の7 月 1 日 63

までに本学会指定のオンライン投稿システムから投稿すること. この期日に遅れた場合には, 自由投稿論文として受付ける. 自由投稿論文は, 随時オンライン投稿システムで受付ける. (6) 論文は, 常用漢字, 新かなづかい, 新医学用語を用い, 且つ 整形外科用語集 形成外科用語集 手外科学用語集 および 日本医学会医学用語辞典 WEB 版 に準拠すること. 数量を示す文字は,cm, ml, l, g などを使用する. 文中の数字はアラビア数字 (1,2,3, ) を使う. 1 人名はできるだけカナ書きを避け, 原語で記載すること. 例 )Heberden 結節, Volkmann 拘縮 2 図の説明文は, 現在形を用いる. 3 図の挿入部位は, していた( 図 1). とする. 4 1 ヶ所,3 ヶ月等, ヶは使わず,3 か月とする. 5 個人が特定されるような書き方はしない. 例 ) 平成 19 年 12 月 1 日に交通事故で 6 われわれは 我々は などは, 著者らは という記載に統一する. 7 である, であった調に統一する. 8 症例を出す場合には, 以下のフォーマットを基本とする. 症例提示症例 1: 45 歳, 男性. 主訴 : 現病歴 : 身体所見 検査所見 : 手術所見 : 術後経過 : 9 表を出す場合には, エクセルを基本に使用する. 10 12 歳以下の場合には, 男児又は女児とする. (7) 著者の数は筆頭著者 1 名を含む6 名までとする. (8) 著書のローマ字は 名 姓 になるように登録, 修正をする. 例 ) 手外科太郎 の場合は Taro Tegeka (9) 論文英文タイトルでは接続詞, 冠詞以外は大文字で入力する. 例 )Clinical Results of Carpal Tunnel Syndrome by Surgical Treatment with Small Skin Incision (10) 図表及び説明文は, 和文とする. 図, 表の番号は, 図 1, 図 2, 表 1, 表 2, などを使用する. (11) 学術集会発表論文は, できるだけ学術集会での質疑応答の内容をとり 64

入れて作成する. (12) 引用文献は重要なものにとどめ, 雑誌, 単行書, 英文論文など合計 10 文献までを画面に従い引用順に入力を行った後,Pubmed でのチェックを行うこととする. 本文中に見出し番号を入れ, オンライン投稿システムに従う. (13) 文献の雑誌略名は公式のものとし 和文論文は医学中央雑誌 英文論文では Index Medicus に従い記載する. 例 : 日手会誌 日形会誌 日マイクロ会誌 J Hand Surg Am Bone Joint J ( 参照 ; 医学中央雑誌 : http://www2.jamas.or.jp/user/database/search/main, Index Medicus: http://www2.bg.am.poznan.pl/czasopisma/medicus.php?lang=eng) ( 論文投稿先 ) 第 8 条英文論文は,Hand Surgery (Asian Volume) へ投稿する. 投稿先は, 下記の通りオ ンラインで行う.(http://www.worldscinet.com/hs/mkt/guidelines.shtml) ( 校正 ) 第 9 条初校 ( 著者校正 ) は, 本学会の指定するオンラインの専用ページにて, 著者が責任をもって定められた期限までに, 著者の責任をもって行うものとし, 定められた期限までに著者校正を完了できなかった場合でも, 期限日をもって著者校正完了とみなす. 2. 校正は, 誤字脱字等の修正だけで, 新たな加筆, 改編は認めない. 3. 著者校正の連絡をもらった会員は, 速やかにこれを完了させ, その後の変更は認めないものとする. ( 論文の採否 ) 第 10 条論文の採否については, 代議員で構成される査読委員による査読後, 編集委員会においてこれを決定する. なお, 編集委員会は, 論文中の用語, 字句, 表現などにつき著者の承諾を得ることなしに修正することがある. 2. 投稿論文においては個人情報保護の観点から, たとえ学術論文であっても容易に個人が特定されないように, 症例の記載については十分に配慮しなければならない. 3. ヘルシンキ宣言 (http://www.med.or.jp/wma/helsinki02_j.html) に違反していると判断された論文は採用されない. 4. 論文は査読前の最終更新日を受付日とし, 採用が決定した日を受理日とする. 5. 翌年 2 月 1 日までに採用されなければ, 自由投稿として再投稿を要する. 65

( 論文掲載料及び著作負担費用 ) 第 11 条論文の掲載料は次のとおりとする. 但し, 掲載料の払込が確認されなければ, その論文は掲載されないものとする. (1) 学術集会発表論文の場合, 本文, 図表を含む4 頁以内は10,000 円とし, これを超えるものは1 頁につき7,000 円を実費負担とする. (2) 自由投稿論文の場合,10 頁以内は1 頁につき7,000 円とし, これを超えるものは実費負担とする. また, 他の手外科関連学会の抄録などは1 頁につき 4,000 円とする. 2. 著作負担費用については事前予告を通じ, 編集委員会が変更できるものとする. 3. 著作負担費用の支払方法については, 編集委員会が別途通知する. ( 別冊の取扱い ) 第 12 条別刷は,PDF ファイルによりこれに替えるものとする.PDF ファイルは入金が確認 できた後に, 投稿システムからダウンロードできる. 附則 1. この規程の変更は, 理事会において行う. 2. この規程は, 平成 22 年 5 月 13 日から施行する. 3. この改訂規程は, 平成 23 年 5 月 11 日から施行する. 4. この改訂規程は, 平成 23 年 6 月 30 日から施行する. 5. この改訂規定は, 平成 26 年 1 月 12 日より施行する. 6. この改訂規定は, 平成 27 年 4 月 15 日より施行する. 7. この改訂規定は, 平成 28 年 1 月 11 日より施行する. 8. この改訂規定は, 平成 28 年 5 月 28 日より施行する. 9. この改訂規定は, 平成 30 年 8 月 29 日より施行する. 66

別紙 註 1; オンライン投稿システムにおける特殊文字の入力方法について 1. 装飾文字について上付き文字, 下付き文字, イタリック文字, 太文字, アンダーライン文字などは, 必ず下記にならって装飾する文字の前後に直接タグを入力するか, 又は画面上の雛形より該当するタグをコピー & ペーストして入力を行うこと.MS-Word やPDF 等からのコピー & ペーストは反映されない. 1) 上付き文字 : <SUP>~</SUP> 例 ) Na<SUP>+</SUP> Na+ 2) 下付き文字 : <SUB>~</SUB> 例 )H<SUB>2</SUB> H2 3) イタリック文字 : <I>~</I> 例 )<I> イタリック </I> イタリック 4) 太文字 : <B>~</B> 例 )<B> 太文字 </B> 太文字 5) アンダーライン : <U>~</U> 例 )<U> アンダーライン </U> アンダーライン 2. < > について本文中にタグ以外の目的で < 又は > を使用する際は( たとえばa<0.01), 必ず全角の < 及び > を入力する. 3. 改行について本文中で改行する場合, 改行したい文の頭に必ず <BR> を入力する. スペースを挿入することによる改行は認めない. 4. スペースについて全ての論文は, 必ず左詰めで入力すること. 文頭のスペースは反映されない. 5. 文献番号について文献番号は, 表示したい箇所に <_ref _> を入力する ( 黒丸は半角数字で1~10 のいずれかを使用 ). 67