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平成 30 年 4 月 3 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり空気圧縮機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1.

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平成 30 年 9 月 21 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありエアコン ( 室外機 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 26 年 1 月 28 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うち石油ストーブ ( 開放式 )1 件 石油給湯機付ふ

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 3 月 22 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うち開放式ガス瞬間湯沸器 (LP ガス用 )1 件 石

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 23 年 4 月 1 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件 ( うち石油ストーブ ( 密閉式 )1 件 石油スト

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6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機及び周辺を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 当該製品の除湿エレメント ( 空気中の水分を吸着させ

6. 特記事項 (1) アイリスオーヤマ株式会社が輸入した除湿機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について火災警報器が鳴動したため確認すると アイリスオーヤマ株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した除湿機及び周辺を焼損する火災が発生していました

6. 特記事項ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した空気清浄機を使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です

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令和元年 7 月 30 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) 空気清浄機 エアコンに関す

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6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が製造したエアコン ( 室外機 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社が製造したエアコン ( 室外機 ) 及び周辺を焼損する火災が発生しました 調査の結果 当該事故の原因は 当該製品のプリント基板から出

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該

6. 特記事項 (1) シャープ株式会社が製造した電気冷蔵庫について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について異臭に気付き確認すると シャープ株式会社が製造した電気冷蔵庫から発煙し 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生していました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 当該製品の

6. 特記事項 (1) ファイブプラン株式会社 ( 現ジェックスインターナショナル株式会社 ) が輸入し ジェックス株式会社が販売した水槽用ウォータークーラーの新規リコールについて ( 管理番号 :A A A )( 経済産業省と同時公表 ) 1 事

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 29 年 1 月 24 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり扇風機 石油温風暖房機 ( 開放式 ) リチウム電池内蔵充電器 電気ストーブ ( カーボンヒ

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 異音がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していました 当該製品の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコ

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 24 年 3 月 13 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 6 件 ( うち石油ふろがま 1 件 油だき温水ボイラ 1

本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 株式会社グリーンウッド ( グリーンウッドブランド ) 及び日本エー アイ シー株式会社 ( アラジンブランド ) が販売した石油スト

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について使用者 (80 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品の下敷きになった状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 事故発生時の状況を含め 現在 調査中です 消費生

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 8 月 9 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関す

6. 特記事項株式会社日立製作所 ( 現日立アプライアンス株式会社 ) が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社日立製作所 ( 現日立アプライアンス株式会社 ) が製造した扇風機を焼損し 周辺を破損する火災が発生しました 当該事

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 10 月 22 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 4 件 ( うちガスコンビネーションレンジ ( 都市ガス用 )1

6. 特記事項 (1) さつき株式会社が輸入したウォーターサーバーについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてさつき株式会社が輸入したウォーターサーバーから出火する火災が発生し 当該製品及び周辺を焼損しました 当該事故の原因は 電源コードと機体内部配線との接続端子台において

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 27 年 8 月 11 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について使用者 (70 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品と小屋の柵に挟まれ 病院に搬送後 死亡が確認されました 当該事故の原因は 当該製品の使用状況を含め 現在 調査中です 消費

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した空気清浄機を使用中 火災警報器が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起病院で当該製品をベッド両側に2 本ずつ設置して使用していたところ 使用者が 当該製品 2 本のすき間に首が入っている状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 現在 調査中です 介

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 当該製品をベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 使用者 (80 歳代 ) の首が 2 本設置したすき間にのった状態で発見され 死亡が確認されました 当該すき間を埋める簡易部品が適正

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6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) を使用中 当該製品の温風の吹き出し口から出火するが発生し 建物を全焼しました 当該製品の使用

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品から出火する火災が発生し 当該製品を焼損 周辺を汚損しました 当該事故の原

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は ドアの開閉を検知するスイッチが接触不良となり スパーク

6. 特記事項ハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機の内部部品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償点

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6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツ ( 法人番号 : ) が製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在

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本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社津田商事が輸入した投げ込み式湯沸器について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社津田商事が輸入した投げ込み式湯沸器から

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6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 1 事故事象について施設で当該製品を片側のベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 利用者 (90 歳代 ) が ベッドのヘッドボード ( 頭側のついたて ) と当該製品とのすき間に首

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について使用者 (80 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品の回転部 ( オーガ ) に巻き込まれた状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 事故発生時の状況を含め

A1K /12/5 2017/12/28 石油給湯機付ふろがま UKB-3040CX(FF) ( 株 ) コロナ 青森県 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 現在 製造から15 年以上経過した製品 A1K /12/7 2017/12/28 石油ストーブ

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6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツが製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 制御弁に使用されている O リング ( パッキン )

2. 対象製品 : 製品概要 対象製品の確認方法等 (1) 製品名 : エアコン 空気清浄機 (2) 対象機種と確認方法等対象機種 : エアコン ( 全 138 機種 対象台数 :261,199 台 対象機種名は別添参照 ) 空気清浄機 ( 全 42 機種 対象台数 576,144 台 対象機種名は

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. ライターによる事故について () 年度別の事故発生件数について NITE 製品安全センターに通知された製品事故情報のうち 平成 年度から 0 年度に発生したライターによる事故は図 に示すとおり 件 ( ) 発生しています また 平成 年 月から平成 年 月までに 件発生しており 直近の カ月 (

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消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 4 月 8 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) テレビ ( ブラウン管型 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件 ( うち石油温風暖房機 1 件 石油ストーブ ( 開放式 )2 件 ) 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故 ( うち靴 1 件 エアコン ( 室外機 )1 件 テレビ ( ブラウン管型 )1 件 オーブントースター 1 件 IH 調理器 1 件 電気ストーブ ( シーズヒーター )1 件 ) 3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故 ( うち水槽用サーモスタット付ヒーター 1 件 ) 6 件 1 件 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議 ( ) において 審議を予定している案件該当案件無し 1.~4. の詳細は別紙のとおりです 正式名称は 消費者安全調査委員会製品事故情報専門調査会及び消費経済審議会製品安全部会製品事故判定第三者委員会合同会議 という 5. 留意事項これらは消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づく報告内容の概要であり 現時点において 調査等により事実関係が確認されたものではなく 事故原因等に関し 消費者庁として評価を行ったものではありません ( 管理番号 A201500176 を除く ) 本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 株式会社グリーンウッドが販売した石油ストーブ ( 開放式 ) について ( 管理番号 A201600008) 1 事故事象について株式会社千石 ( 法人番号 5140001076302) が輸入し 株式会社グリーンウッドが販売した石油ストーブ ( 開放式 ) の給油タンクを引き抜いたところ 当該製品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 当該製品の給油タンクの蓋 ( 口金キャップ ) が閉まったと誤認し 給油タンクを出し入れする際に蓋が外れ 漏れた灯油に引火し 火災に至ったものと考えられます 2 再発防止策について同社は 当該製品を含む対象機種 ( 下記 3) について 事故の再発防止を図るため 2010 年 ( 平成 22 年 )9 月 1 日に新聞社告の掲載及びウェブサイトへ情報を掲載し その後 販売店を通じダイレクトメールの送付 店内告知等を行うことにより 蓋の部品を変更 ( ネジ式に変更 ) したカートリッジタンクとの無償交換を実施しています 3 対象製品 : ブランド 機種 型式 対象販売時期 対象台数 ブランド機種 型式対象販売時期対象台数 GKP-S241N 35,449 グリーンウッド GKP-M2401N 2009 年 7 月 ~11 月 2,433 GKP-W301N 3,373 AKP-U28A 2009 年 9 月 ~11 月 754 アラジン AKP-S280 2009 年 8 月 ~11 月 7,553 AKP-S300 2009 年 9 月 ~11 月 314 合計 49,876 2010 年 ( 平成 22 年 )9 月 1 日からリコール ( 無償交換 ) を実施改修率 :29.8%(2016 年 3 月 31 日時点 )

< リコール対象製品での事故件数 > 当該事故 ( 管理番号 A201600008) 発生以前の 当該製品におけるリコール対象の内容による 2010 年度以降の事故の件数は 次のとおりです これらは 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告を受けたものです 年度事故件数被害状況年度事故件数被害状況 2015 年度 1 火災 軽傷 2012 年度 1 火災 軽傷 2014 年度 1 火災 軽傷 2011 年度 1 火災 軽傷 1 火災 2013 年度 1 火災 軽傷 2010 年度 2 火災 1 火災 重傷 < 対象製品の外観 > GKP-S241N GKP-M2401N GKP-W301N AKP-U28A AKP-S280 AKP-S300

< 当該対象製品のカートリッジタンク > 交換が必要である当該対象製品 ( 石油ストーブ ) に付属するカートリッジタンクは 蓋 ( 口金キャップ ) がオレンジ色です ( 交換前 ) ネジ式のカートリッジタンクは 蓋 ( 口金キャップ ) が緑色です なお カートリッジタンクの交換時に 本体内に設置されているカートリッジタンクをセットするために必要な部品である給油タンク受け ( 樹脂製 ) も白色のものから灰色のものに同時に交換します ( 交換後 ) 4 消費者への注意喚起対象製品をお持ちで まだ事業者の行う無償交換を受けていない方は 速やかに下記問合せ先まで御連絡ください なお 交換までの間は 取扱説明書 注意ラベルに従って 正しく確実に閉めていただくようお願いします 問合せ先 株式会社千石 株式会社グリーンウッド ( グリーンウッドブランド製品 ) 及び日本エー アイ シー株式会社 ( アラジンブランド製品 ) 電話番号 :0120-15-1059 受付時間 :9 時 ~19 時 ( 土 日 祝日を除く ) ウェブサイト : 株式会社千石 http://www.sengokujp.co.jp/ 株式会社グリーンウッド http://www.gwgw.co.jp/pdf/notice/gwhp0831.pdf 日本エー アイ シー株式会社 http://www.aladdin-aic.com/mt_download_data/adhp.pdf

(2) 松下電器産業株式会社 ( 現パナソニック株式会社 ) が製造したテレビ ( ブラウン管型 ) について ( 管理番号 A201600006) 1 事故事象について松下電器産業株式会社 ( 現パナソニック株式会社 ( 法人番号 5120001158218)) が製造したテレビ ( ブラウン管型 ) を使用中 当該製品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償点検 修理 ) について同社は 当該製品を含む対象機種 ( 下記 3) について 長期使用中に 製品の一部部品の経年劣化やほこり すす 油煙などの堆積により まれに発火に至る可能性があることから 事故の再発防止を図るため 1998 年 ( 平成 10 年 )4 月 14 日にプレスリリース 4 月 15 日に新聞社告を掲載するとともに 販売店への協力要請を行い 対象製品について無償点検 修理を実施しています なお 今般報告のあった当該事故 ( 管理番号 A201600006) が上記の事象によるものかどうかは現時点では不明です 3 対象製品 : 生産開始年 機種名 対象台数 生産開始年 機種名 対象台数 1983 年 TH14-N9(N) TH19-L55GR TH21-H55GR 1984 年 TH15-M3R TH15-M4VR TH19-L1VR 1985 年 TH11-S29 TH14-N39R TH15-M15VR TH15-M5G TH15-M8VR 987,395 TH15-M9VR TH19-L6VR TH19-L7VR TH19-L10VR TH21-H7VR 1986 年 TH19-L9VR TH19-L25AV TH21-H25AV TH-29A1 1987 年 TH-26A1 1998 年 ( 平成 10 年 )4 月 15 日からリコール ( 無償点検 修理 ) を実施改修率 :8.1%(2016 年 3 月 31 日時点 ) < リコール対象製品での事故件数 > これまで同社が製造した当該製品について 2010 年度以降 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告を受けた重大製品事故は 本件のみです

< 対象製品の外観及び確認方法 > ( 写真は TH21-H55GR) 品番は 前面下部に表示してあります 4 消費者への注意喚起対象製品をお持ちで まだ事業者の行う無償点検 修理を受けていない方は 直ちに使用を中止し 速やかに下記問合せ先まで御連絡ください 問合せ先 パナソニック株式会社電話番号 :0120-072-612 フリーダイヤル受付時間 :9 時 ~17 時 ( 土 日 祝日を除く ) ウェブサイト :http://av.jpn.support.panasonic.com/support/tv/info/kinkoku.html ( 本発表資料の問合せ先 ) 消費者庁消費者安全課 ( 製品事故情報担当 ) 担 当 : 木原 平野 清重 電 話 :03-3507-9204( 直通 ) FAX:03-3507-9290 経済産業省商務流通保安グループ製品安全課製品事故対策室担当 : 下出 高橋電話 :03-3501-1707( 直通 ) FAX:03-3501-2805

消費生活用製品の重大製品事故一覧 別紙 1. ガス機器 石油機器に関する事故 ( 製品起因か否かが特定できていない事故を含む ) 管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201600007 平成 28 年 3 月 13 日平成 28 年 4 月 4 日石油温風暖房機 KH-50 株式会社ナカトミ ( 輸入事業者 ) 火災死亡 1 名 作業場で当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が死亡した 当該製品から出火したのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 北海道 A201600008 平成 28 年 3 月 9 日 平成 28 年 4 月 4 日 石油ストーブ ( 開放式 ) GKP-S241N( 株式会社グリーンウッドブランド ) 株式会社千石 ( 株式会社グリーンウッドブランド ) 火災 当該製品の給油タンクを引き抜いたところ 当該製品を焼損する火災が発生した 事故原因は 現在 調査中であるが 当該製品の給油タンクの蓋 ( 口金キャップ ) が閉まったと誤認し 給油タンクを出し入れする際に蓋が外れ 漏れた灯油に引火し 火災に至ったものと考えられる 北海道 平成 28 年 3 月 25 日に消費者安全法の重大事故等として公表済平成 22 年 9 月 1 日からリコールを実施 ( 特記事項を参照 ) 改修率 :29.8% A201600011 平成 28 年 2 月 3 日 平成 28 年 4 月 6 日 石油ストーブ ( 開放式 ) SX-E28Y 株式会社コロナ 火災軽傷 1 名 建物 1 棟を全焼 4 棟を類焼する火災が発生し 1 名が軽傷を負った 現場に当該製品があった 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 埼玉県 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 28 年 3 月 30 日平成 28 年 3 月 31 日に消費者安全法の重大事故等として公表済 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201500176 平成 27 年 5 月 28 日平成 27 年 6 月 15 日靴 LMA359L 株式会社エバニュー ( 輸入事業者 ) 重傷 1 名 大学のグラウンドで当該製品を履き 駆け出したところ 転倒しそうになり 右足を負傷した 調査の結果 当該製品の耐滑性や外観に異常が認められないことから 小さいサイズを使用していた等の影響によってバランスを崩し 事故に至ったものと推定され 製品特性として不安定さのある当該製品を使用して凹凸のある不整地を移動したこと 及び取扱説明書に不整地等で使用する場合の危険性について記載がなかったことも影響したと考えられる 神奈川県 平成 27 年 6 月 19 日にガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故として公表していたもの

2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故 ( 続き ) 管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201600005 平成 28 年 3 月 23 日平成 28 年 4 月 4 日エアコン ( 室外機 ) RAS-281BADR 東芝キヤリア株式会社 ( 現東芝ライフスタイル株式会社 ) 火災 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 現在 原因を調査中 長崎県 A201600006 平成 28 年 3 月 23 日 平成 28 年 4 月 4 日 テレビ ( ブラウン管型 ) TH21-H55GR 松下電器産業株式会社 ( 現パナソニック株式会社 ) 火災 当該製品を使用中 当該製品を焼損する火災が発生した 現在 原因を調査中 愛知県 製造から 30 年以上経過した製品平成 10 年 4 月 15 日からリコールを実施 ( 特記事項を参照 ) 改修率 :8.1% A201600009 平成 28 年 3 月 7 日平成 28 年 4 月 5 日オーブントースター GET-K920N( 株式会社グリーンウッドブランド ) 株式会社千石 ( 株式会社グリーンウッドブランド ) ( 輸入事業者 ) 火災死亡 1 名 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生し 1 名が死亡した 現在 原因を調査中 大阪府 平成 28 年 3 月 25 日に消費者安全法の重大事故等として公表済 A201600010 平成 28 年 3 月 9 日平成 28 年 4 月 5 日 IH 調理器 CI-F1321 オカダジーエージェイ株式会社 ( 輸入事業者 ) 火災 火災報知機が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた 現在 原因を調査中 東京都 A201600013 平成 28 年 1 月 14 日 平成 28 年 4 月 6 日 電気ストーブ ( シーズヒーター ) ES-801A 株式会社インターセントラル 火災 事務所で当該製品を使用中 当該製品の電源プラグ部を焼損する火災が発生した 現在 原因を調査中 東京都 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 28 年 1 月 14 日報告書の提出期限を超過していることから 事業者に対し厳重注意

3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故管理番号事故発生日報告受理日製品名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201600012 平成 28 年 3 月 4 日平成 28 年 4 月 6 日 水槽用サーモスタット付ヒーター 火災 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 愛知県 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議において審議を予定している案件該当案件無し

靴 ( 管理番号 :A201500176) エアコン ( 室外機 )( 管理番号 :A201600005)

オーブントースター ( 管理番号 :A201600009) IH 調理器 ( 管理番号 :A201600010)

電気ストーブ ( シーズヒーター )( 管理番号 :A201600013)