E S E T F i l e S e c u r i t y LAN DISK H シリーズパッケージ ( 機能追加 ) ご注意 事前に本パッケージの追加をおこなってください パッケージの追加方法は 画面で見るマニュアル をご覧ください 本パッケージの追加は HDL-H シリーズファームウェアバージョン 2.05 以降が適用されている必要があります [Trend Micro NAS Security] パッケージがインストールされている場合は本パッケージの追加はできません お問い合わせ受付はアイ オー データ機器でおこないます お問い合わせ先は 添付の ESET File Security はじめにお読みください をご覧ください INDEX 使用可能にする ( アクティベート ) 2 ウイルススキャン 6 ウイルスが発見されたら 7 ウイルス定義データベース更新 8 Web ユーザーインターフェース 9 ログ お知らせ一覧 10
使用可能にする ( アクティベート ) 本機能を使用できる状態にします 使用可能にする ( アクティベートする ) ご注意 アクティベートやウイルス定義データベースを更新するには LAN DISK がインターネットに接続されている必要があります 設置方法は LAN DISK に添付の 管理マニュアル をご覧ください インターネットに接続されていない場合 ウイルス定義データベースが更新できず 新しいウイルスなどが検出できない可能性があります インターネット接続のためプロキシサーバーを利用する場合は 事前にプロキシサーバーを設定してください 設定方法は LAN DISK の 画面で見るマニュアル をご覧ください ESET File Security の 購入コード をご用意ください ( 添付の ESET File Security はじめにお読みください 参照 ) 1 本製品の設定画面を開く 設定画面の開き方は LAN DISK の 管理マニュアル 参照 2 [ ウイルス対策 ] [ESET] [ ライセ ンス管理 ] をクリック ウイルス対策 ESET ライセンス管理 3 1. の登録ページアイコンをクリック 2
4 使用可能にする ( アクティベートする ) 1 [ 購入コード ] を入力 2[ 登録用メールアドレス ] と [ 登録用メールアドレス ( 確認用 )] を入力 3 [ メール送信 ] を クリック 5 登録したメールアドレスにメールを受信したことを確認する 6 メールに記載のライセンス情報取得用 URL にアクセスする 7 画面の指示にしたがって ユーザー登録をおこなう 8 登録したメールアドレスにメールを受信したことを確認する メールには [ ユーザー名 ][ パスワード ][ シリアル番号 ] が記載されています 9 (LAN DISK 設定画面での操作 ) 2. のユーザーズサイトアイコンをクリック 3
10 使用可能にする ( アクティベートする ) 1 メールに記載の [ シリアル番号 ][ ユーザー名 ] を入力 2 内容を確認し [ 同意する ] にチェック 3 [ ログイン ] をクリック 11 1[ ライセンス情報 ] をクリック 2 ライセンスキーファイ ルの [Download] を クリック ライセンスキーファイルをダウンロードします ライセンスキーファイル 以外のファイルなどをダウンロードする必要はありません 4
12 (LAN DISK 設定画面での操作 ) 使用可能にする ( アクティベートする ) 1 [ 参照 ] をクリックし 手順 10 で入手した [ ライセンスキーファイル ] を選択 2 手順 8 で入手した [ ユーザー名 ] [ パスワード ] を入力 3 [ 適用 ] をクリック これで アクティベート完了です ( 設定反映には数分から 10 分程度かかります ) ネットワーク環境によって ウイルス定義データベース更新 の完了まで時間がかか る場合があります 5
ウイルススキャン ウイルススキャン 1 本製品の設定画面を開く 設定画面の開き方は 別冊の 管理マニュアル 参照 2 [ ウイルス対策 ] [ESET] [ ウイル ススキャン ] をクリック ウイルス対策 ESET ウィルススキャン 3 すぐに開始する場合 [ ウィルススキャン実行 ] をクリック スケジュール設定をする場合 1 スケジュールを設定する 2 [ 適用 ] をクリック スケジュール ウイルススキャンを実行する時刻を設定します毎週 : 毎週チェックした曜日の指定時刻に実行されます 毎日 : 毎日指定時刻に実行されます 繰り返し : 指定した時間毎に繰り返し実行されます 以上で ウイルススキャンが開始されます スキャンオプション設定 [ ヒューリスティックスキャン ][ リアルタイムスキャン ] の有効 / 無効を設定できます ヒューリスティックスキャン リアルタイムスキャン ウイルス定義データベースに基づく検出に加えて ヒューリスティック機能による検出 がおこなわれます ヒューリスティック機能による検出では パターン照合ではなくウイルスに特徴的な挙動があるかどうかを調べます 新種や亜種のウイルスも検出することが可能です ただし 正規のアプリケーションを ウイルスとして検知する場合があります Windows から LAN DISK の共有フォルダーにファイルを作成した時にウイルスに感染していないかスキャンがおこなわれます ウイルスが発見されると対象のファイルが削除され ウイルスによる被害を未然に防ぐことができます リアルタイムスキャンの対象は Windows 共有のみです 1 それぞれの有効 / 無効を選ぶ 2 [ 適用 ] をクリック 6
ウイルスが発見されたら ウイルスが発見されたら 本製品内にウイルスが発見された場合 駆除が実行されます ウイルスが発見され削除された場合 ファイルがあったフォルダーに以下の名前のファイルが作成されます - ウイルスが検出されたため削除されました _XXXX (XXXX は元のファイル名 ) ウイルスが発見された場合 処理結果にしたがって以下のメッセージがログに記録されます また お知らせにも表示されます - ウイルスが削除されました 共有 :XXXX 上のファイル :YYYY - ウイルスが発見されましたが削除できませんでした 共有 :XXXX 上のファイル :YYYY (XXXX は共有名 YYYY はディレクトリ含むファイル名 ) 7
ウイルス定義データベース更新 ウイルス定義データベース更新 1 本製品の設定画面を開く 設定画面の開き方は 別冊の 管理マニュアル 参照 2 [ ウイルス対策 ] [ESET] [ ウイル ス定義データベース更新 ] をクリック ウイルス対策 ESET ウィルス定義データベース更新 3 すぐに開始する場合 [ ウィルス定義データベース更新実行 ] をクリック スケジュール設定をする場合 1 スケジュールを設定する 2 [ 適用 ] をクリック スケジュール ウイルス定義データベースを更新する時刻を設定します毎週 : 毎週チェックした曜日の指定時刻に実行されます 毎日 : 毎日指定時刻に実行されます 繰り返し : 指定した時間毎に繰り返し実行されます 初期設定では毎日 02:00 に実行されます 以上で ウイルス定義データベース更新が開始されます 8
Web ユーザーインターフェース Web ユーザーインターフェース ご注意 ESET File Security Web インターフェースを利用すると ESET File Security が提供するすべての設定を変更することができます ただし ご利用方法等については サポート対象外となります 1 本製品の設定画面を開く 設定画面の開き方は 別冊の 管理マニュアル 参照 2 [ ウイルス対策 ] [ESET] [ 詳細設 定ページ ] をクリック ウイルス対策 ESET 詳細設定ページ 3 1[ 有効 ] を選択 2 [ 接続ポート番号 ] を 入力 3 [ 適用 ] をクリック Web インターフェース接続ポート番号 ESET File Security Web インターフェースの有効無効を切り替えます ESET File Security Web インターフェースにアクセスするポート番号を指定します 以上で 設定は完了です ESET File Security Web インターフェースを利用するには Web ブラウザーを起動し 以下にアクセスします https://landisk のホスト名 : ポート番号 / その後 Username には admin Password には管理者パスワードを入力します 9
ログ お知らせ一覧 ログ お知らせ一覧 ESET File Security 関連のログ お知らせ一覧 レベルが [ 情報 ] のメッセージコードは システムログには表示されません SNMP トラップで送信されるメッセージコードには "-" は含まれません メールは通知設定のシステムイベントが設定されている場合に送信されます カテゴリメッセージコードレベルメッセージ液晶表示説明お知らせメール通知 NarSuS 通知 SNMP トラップ ESET 7300-0001 情報ライセンスキーファイルをイーライセンスキーファイルのインーーーー File ンポートしました ポートが正常に完了した Security 7300-0002 情報設定を変更しました ー設定変更が正常に完了した ーーーー 7300-0003 情報ウイルス定義データベースの更新を開始しました 7300-0004 情報ウイルススキャンを開始しました 7300-0005 情報ウイルス定義データベースの更新を完了しました 7300-0006 情報ウイルススキャンを完了しました ( ウイルスなし ) 7300-0007 情報ウイルススキャンが完了しました ( 一部未検査 ) 7300-0010 情報ウイルスの検査ができませんでした 共有 : 共有フォルダー名上のファイル : ファイル名 7303-0000 警告システムが処理中です しばらく待ってからもう一度操作をやり直してください 7304-0001 警告ライセンスキーファイルのインポートに失敗しました 定義更新開始 スキャン開始 定義更新完了 スキャン完了 一部未検査 ー ー ウイルス定義データベースの更新を開始しました ーーー ウイルススキャンを開始しました ーーー ウイルス定義データベースの更新を完了した ウイルススキャンを完了し ウイルスは発見されなかった ウイルススキャンが完了したが 検査を行えないファイルが存在した ウイルスの検査ができなかった ーーー ーー ー ーー ーーーー 他の処理中のため 指定された処 理を行えなかった ー ー ー ー ーライセンスキーファイルのインポートに失敗した ーーーー 7304-0002 警告設定変更に失敗しました ー設定変更に失敗した ーーーー 7304-0003 警告ウイルス定義データベースの更新の開始に失敗しました 7304-0004 警告ウイルススキャンの開始に失敗しました 7304-0010 警告ウイルス定義データベースの更新に失敗しました 7304-0011 警告ウイルススキャンに失敗しました 7304-0012 警告ウイルススキャンを完了しました ( ウイルス削除 ) 定義更ウイルス定義データベースの更新 新開始の開始に失敗した ー ー 失敗 スキャウイルススキャンの開始に失敗し ン開始た ー ー 失敗 定義更新失敗 スキャン失敗 ウイルス削除 ウイルス定義データベースの更新に失敗した ウイルススキャンに失敗した ウイルススキャンを完了し ウイルスが発見されたが削除された 7304-0013 警告ライセンスが無効なためウイアクティベーションされていないライセルス定義データベースの更新かライセンスの有効期限が切れたンス無ができませんでした ため ウイルス定義データベース効の更新ができなかった 7304-0014 警告ライセンスが無効なためウイアクティベーションされていないライセルススキャンできませんでしかライセンスの有効期限が切れたンス無た ため ウイルススキャンができな効かった 7305-0000 警告サーバーへの接続が認証エラーになりました 7310-0000 警告ウイルスが削除されました 共有 : 共有フォルダー名上のファイル : ファイル名 7310-0001 警告ウイルスが発見されましたが削除できませんでした 共 有 : 共有フォルダー名上のファイル : ファイル名 定義更ユーザー名もしくはパスワードが 新接続間違って設定されている エラー ウイルス削除 ウイルス検出 ウイルスが発見され削除された ウイルスが発見されたが削除できなかった 10