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2 入会金及び会費の額は 総会で定める ( 会員の資格の喪失 ) 第 9 条会員が次の各号の一に該当するに至ったときは その資格を喪失する (1) 退会届の提出をしたとき (2) 本人が死亡し 又は会員である団体が消滅したとき (3) 継続して1 年以上会費を滞納したとき (4) 除名されたとき (

特定非営利活動法人黒部アクアアスリーツ定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 特定非営利活動法人黒部アクアアスリーツという ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を富山県黒部市三日市 992 番地 14 に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は

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( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

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代表権を有する者 ( 理事 ) の就任を承諾したことを証する書面 ( 就任承諾書 ) を添付します なお, 設立当初の役員は, 定款で定めなければならないことから, 選任機関によって理事が 選任されたことを証する書面は, 当該定款の添付で足ります 委任状 1 通 代理人に申請を委任した場合のみ必要で

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(4) 建物の維持管理 保全及び建替えについての 相談 資料収集 調査研究 支援等及び専門家 優良業者の紹介並びに建物 設備の調査 診断 設計 工事監理等に係る業務 (5) 機関紙及び印刷物の発行及び各種関係書籍の販売 頒布事業 (6) マンションの管理に必要な物資の共同購入 (7) 行政機関等との

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申込書により会長に申し込まなければならない 2 入会は 理事会においてその可否を決定し 会長が本人に通知するものとする ( 会費の負担 ) 第 7 条センターの事業活動に経常的に生じる費用に充てるため 会員になっ たとき及び毎年 会員は 総会において別に定める額を支払う義務を負う ( 任意退会 )

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(1) 退会届の提出をしたとき (2) 本人が死亡し 又は会員である団体が消滅したとき (3) 継続して 2 年以上会費を滞納したとき (4) 除名されたとき ( 退会 ) 第 10 条会員は 理事長が別に定める退会届を理事長に提出して 任意に退会することができる ( 除名 ) 第 11 条会員が次の各号の一に該当するに至ったときは 総会において正会員総数の 4 分の 3 以上の議決により これを除名することができる この場合 その会員に対し 議決の前に弁明の機会を与えなければならない (1) この定款等に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ 又は目的に反する行為をしたとき ( 拠出金品の不返還 ) 第 12 条既納の入会金 会費及びその他の拠出金品は 返還しない 第 4 章役員 ( 種別及び定数 ) 第 13 条この法人に次の役員を置く (1) 理事 3 人以上 9 人以下 (2) 監事 1 人以上 2 人以下 2 理事のうち 1 人を理事長 若干名を副理事長とする ( 選任等 ) 第 14 条理事は理事会において選任し 監事は総会において選任する 2 理事長及び副理事長は 理事の互選とする 3 法第 20 条各号のいずれかに該当する者は この法人の役員になることができない 4 役員のうちには それぞれの役員について その配偶者若しくは 3 親等以内の親族が 1 人を超えて含まれ 又は当該役員並びにその配偶者及び 3 親等以内の親族が役員の総数の 3 分の 1 を超えて含まれることになってはならない 5 監事は 理事又はこの法人の職員を兼ねることができない 6 理事又は監事のうち その定数の 3 分の 1 を超える者が欠けたときは 遅滞なくこれを補充しなければならない ( 職務 ) 第 15 条理事長は この法人を代表し その業務を総理する 2 副理事長は 理事長を補佐し 理事長に事故あるとき又は理事長が欠けたときは 理事長があらかじめ指名した順序によって その職務を執行する 3 理事は 理事会を構成し この定款の定め及び理事会の議決に基づき この法人の業務を執行する 4 監事は 次に掲げる職務を行う (1) 理事の業務執行の状況を監査すること (2) この法人の財産の状況を監査すること (3) 前 2 号の規定による監査の結果 この法人の業務又は財産に関し不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実があることを発見した場合には これを総会又は所轄庁に報告すること (4) 前号の報告をするために必要がある場合には 総会を招集すること (5) 理事の業務執行の状況又はこの法人の財産の状況について 理事に意見を述べ 若しくは理事会の招集を請求すること ( 任期等 )

第 16 条役員の任期は 2 年とする ただし 再任を妨げない 2 補欠のため 又は増員によって就任した役員の任期は それぞれの前任者又は現任者の任期の残存期間とする 3 役員は 辞任又は任期満了後においても 後任者が就任するまでは その職務を行わなければならない ( 解任 ) 第 17 条役員が次の各号の一に該当するに至ったときは 理事会において理事総数の 3 分の 2 以上の議決により これを解任することができる この場合 その役員に対し 議決の前に弁明の機会を与えなければならない (1) 職務の遂行に堪えない状況にあると認められるとき (2) 職務上の義務違反その他役員としてふさわしくない行為があったとき ( 報酬等 ) 第 18 条役員は その総数の 3 分の 1 以下の範囲内で報酬を受けることができる 2 役員には その職務を執行するために要した費用を弁償することができる 3 前 2 項に関し必要な事項は 総会の議決を経て 理事長が別に定める 第 5 章総会 ( 種別 ) 第 19 条この法人の総会は 通常総会及び臨時総会の 2 種とする ( 構成 ) 第 20 条総会は 正会員をもって構成する ( 権能 ) 第 21 条総会は 次の事項について議決する (1) 定款の変更 (2) 解散 (3) 合併 (4) 事業報告及び決算に関する事項 (5) 監事の選任に関する事項 (6) その他この法人の運営に関する重要事項 ( 開催 ) 第 22 条通常総会は 毎年 1 回開催する 2 臨時総会は 次の各号の一に該当する場合に開催する (1) 理事会が必要と認め招集の請求をしたとき (2) 正会員総数の 5 分の 1 以上から会議の目的である事項を記載した書面をもって招集の請求があったとき (3) 法第 18 条第 4 号の規定により 監事から招集があったとき ( 招集 ) 第 23 条総会は 前条第 2 項第 3 号の場合を除き 理事長が招集する 2 理事長は 前条第 2 項第 1 号及び第 2 号の規定による請求があったときは その日から 30 日以内に臨時総会を招集しなければならない 3 総会を招集するときは 会議の日時 場所 目的及び審議事項を記載した書面又は電磁的方法をもって 少なくとも 5 日前までに通知しなければならない ( 議長 ) 第 24 条総会の議長は その総会において 出席した正会員の中から選出する ( 定足数 ) 第 25 条総会は 正会員総数の 2 分の 1 以上の出席がなければ開会することができない ( 議決 ) 第 26 条総会における議決事項は 第 23 条第 3 項の規定によってあらかじめ通知した事項とする

2 総会の議事は この定款に規定するもののほか 出席した正会員の過半数をもって決し 可否同数のときは 議長の決するところによる ( 表決権等 ) 第 27 条各正会員の表決権は 平等なるものとする 2 やむを得ない理由のため総会に出席できない正会員は あらかじめ通知された事項について書面若しくは電磁的方法をもって表決し 又は他の正会員を代理人として表決を委任することができる 3 前項の規定により表決した正会員は 第 25 条 前条第 2 項 次条第 1 項及び第 48 条の適用については 総会に出席したものとみなす 4 総会の議決について 特別の利害関係を有する正会員は その議事の議決に加わることができない ( 議事録 ) 第 28 条総会の議事については 次の事項を記載した議事録を作成しなければならない (1) 日時及び場所 (2) 正会員総数及び出席者数 ( 書面若しくは電磁的方法による表決者又は表決委任者がある場合にあっては その数を付記すること ) (3) 審議事項 (4) 議事の経過の概要及び議決の結果 (5) 議事録署名人の選任に関する事項 2 議事録には 議長及びその会議において選任された議事録署名人 2 人以上が署名又は記名押印しなければならない 3 前 2 項の規定にかかわらず 正会員全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたことにより 総会の決議があったとみなされた場合においては 次の事項を記載した議事録を作成しなければならない (1) 総会の決議があったものとみなされた事項の内容 (2) 前号の事項の提案をした者の氏名又は名称 (3) 総会の決議があったものとみなされた日 (4) 議事録の作成に係る職務者の氏名 第 6 章理事会 ( 構成 ) 第 29 条理事会は 理事をもって構成する ( 権能 ) 第 30 条理事会は この定款で定めるもののほか 次の事項を議決する (1) 総会に付議すべき事項 (2) 総会の議決した事項の執行に関する事項 (3) その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項 ( 開催 ) 第 31 条理事会は 次の各号の一に該当する場合に開催する (1) 理事長が必要と認めたとき (2) 理事総数の 2 分の 1 以上から会議の目的である事項を記載した書面又は電磁的方法をもって招集の請求があったとき (3) 第 15 条第 4 項第 5 号の規定により 監事から招集の請求があったとき ( 招集 ) 第 32 条理事会は 理事長が招集する 2 理事長は 前条第 2 号及び第 3 号の規定による請求があったときは その日から 30 日以内に理事会を招集しなければならない

3 理事会を招集するときは 会議の日時 場所 目的及び審議事項を記載した書面又は電磁的方法をもって 少なくとも 5 日前までに通知しなければならない ( 議長 ) 第 33 条理事会の議長は 理事長又は理事長が指名した者がこれに当たる ( 定足数 ) 第 34 条理事会は 理事総数の 3 分の 1 の出席がなければ開会することができない ( 議決 ) 第 35 条理事会における議決事項は 第 32 条第 3 項の規定によってあらかじめ通知した事項とする 2 理事会の議事は 理事総数の過半数をもって決し 可否同数のときは 議長の決するところによる ( 表決権等 ) 第 36 条各理事の表決権は 平等なるものとする 2 やむを得ない理由のため理事会に出席できない理事は あらかじめ通知された事項について書面又は電磁的方法をもって表決することができる 3 前項の規定により表決した理事は 第 34 条及び次条第 1 項の適用については 理事会に出席したものとみなす 4 理事会の議決について 特別の利害関係を有する理事は その議事の議決に加わることができない ( 議事録 ) 第 37 条理事会の議事については 次の事項を記載した議事録を作成しなければならない (1) 日時及び場所 (2) 理事総数 出席者数及び出席者氏名 ( 書面又は電磁的方法による表決者にあっては その旨を付記すること ) (3) 審議事項 (4) 議事の経過の概要及び議決の結果 (5) 議事録署名人の選任に関する事項 2 議事録には 議長及びその会議において選任された議事録署名人 2 人以上が署名又は記名押印しなければならない 第 7 章資産及び会計 ( 資産の構成 ) 第 38 条この法人の資産は 次の各号に掲げるものをもって構成する (1) 設立当初の財産目録に記載された資産 (2) 入会金及び会費 (3) 寄附金品 (4) 財産から生じる収益 (5) 事業に伴う収益 (6) その他の収益 ( 資産の区分 ) 第 39 条この法人の資産は 特定非営利活動に係る事業に関する資産の 1 種とする ( 資産の管理 ) 第 40 条この法人の資産は 理事長が管理し その方法は 理事会の議決を経て 理事長が別に定める ( 会計の原則 ) 第 41 条この法人の会計は 法第 27 条各号に掲げる原則に従って行うものとする ( 会計の区分 ) 第 42 条この法人の会計は 特定非営利活動に係る事業に関する会計の 1 種とする ( 事業計画及び予算 )

第 43 条この法人の事業計画及びこれに伴う予算は 理事長が作成し 理事会の議決を経なければならない ( 暫定予算 ) 第 44 条前条の規定にかかわらず やむを得ない理由により予算が成立しないときは 理事長は 理事会の議決を経て 予算成立の日まで前事業年度の予算に準じ収益費用を講じることができる 2 前項の収益費用は 新たに成立した予算の収益費用とみなす ( 事業報告及び決算 ) 第 45 条この法人の事業報告及び決算は 毎事業年度ごとに理事長が事業報告書 活動計算書 貸借対照表及び財産目録等として作成し 監事の監査を経て その年度終了後 2 か月以内に総会の承認を得なければならない 2 決算上剰余金を生じたときは 次事業年度に繰り越すものとする ( 事業年度 ) 第 46 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 長期借入金 ) 第 47 条この法人が資金の借入をしようとするときは その事業年度の収益をもって償還する短期借入金を除き 理事会の承認を得なければならない 第 8 章定款の変更 解散及び合併 ( 定款の変更 ) 第 48 条この法人が定款を変更しようとするときは 総会に出席した正会員の 4 分の 3 以上の議決を経 かつ 法第 25 条第 3 項に掲げる事項については 所轄庁の認証を得なければならない ( 解散 ) 第 49 条この法人は 法第 31 条第 1 項に掲げる事由により解散する 2 法第 31 条第 1 項第 1 号の事由によりこの法人が解散するときは 正会員総数の 4 分の 3 以上の承諾を得なければならない 3 この法人が解散 ( 破産手続開始の決定による解散を除く ) したときの清算人は 総会において選任する場合を除き 理事が清算人となる ( 残余財産の帰属 ) 第 50 条この法人が解散 ( 合併又は破産手続開始の決定による解散を除く ) したときに残存する財産は 法第 11 条第 3 項に規定する法人のうちから総会において選定したものに帰属するものとする ( 合併 ) 第 51 条この法人が合併しようとするときは 総会において正会員総数の 4 分の 3 以上の議決を経 かつ 所轄庁の認証を得なければならない 第 9 章公告の方法 ( 公告の方法 ) 第 52 条この法人の公告は この法人の掲示場に掲示するとともに 官報に掲載して行う ただし 貸借対照表の公告については 内閣府ポータルサイトの法人入力情報欄に掲載して行う 第 10 章事務局 ( 事務局の設置等 ) 第 53 条この法人に この法人の事務を処理するため 事務局を置くことができる 2 事務局には 事務局長その他の職員を置く 3 事務局長その他の職員は 理事長が任免する

4 事務局の組織及び運営に関し必要な事項は 理事会の議決を経て 理事長が別に定める 第 11 章 雑則 ( 細則 ) 第 54 条この定款の施行について必要な細則は 理事会の議決を経て 理事長がこれを定める 附則 1 この定款は この法人の成立の日から施行する 2 この法人の設立当初の役員は 次に掲げる者とする 理事長 青木恵美子 副理事長 菱沼由美 理事 新堂泰江 同 三ツ橋健 同 久保祥子 監事 寺島朋弥 3 この法人の設立当初の役員の任期は 第 16 条第 1 項の規定にかかわらず 成立の日か ら 2017 年 5 月 31 日までとする 4 この法人の設立当初の事業計画及び予算は 第 43 条の規定にかかわらず 設立総会の 定めるところによるものとする 5 この法人の設立当初の事業年度は 第 46 条の規定にかかわらず 成立の日から 2017 年 3 月 31 日までとする 6 この法人の設立当初の入会金及び会費は 第 8 条の規定にかかわらず 次に掲げる額 とする ただし この法人の成立時の会員については 設立初年度においては入会金及 び会費の納入を免除する (1) 入会金 正会員 個人 3,000 円 団体 5,000 円 賛助会員 個人 0 円 団体 0 円 (2) 年会費 正会員 個人 5,000 円 団体 10,000 円 賛助会員 個人 1 口 3,000 円 (1 口以上 ) 団体 1 口 3,000 円 (2 口以上 ) 附則この定款は 2017 年 5 月 26 日から施行する