1 太陽光発電の売電量アップ 蓄電池活用で売電量アップ 太陽光発電 + 蓄電池 の場合 2. 自宅で使用する電気 の部分を蓄電池の電気でまかなうので 売電量が増加します 蓄電池に充電する電気 電力会社から安く買う深夜電力 電力会社に売れる電気 太陽光発電で作る電気 自宅で使用する電気 電力会社から買う電気 蓄電池でまかなう電気 電力会社から買う電気 夜間の安い電気昼間の高い電気 1 太陽光で創る電気 2 自宅で使用する電気 3 電力会社に売れる電機 - = 売電量増加までの流れ Step Step 1 深夜電力を蓄電する 2 太陽光発電が発電する Step Step 3 蓄電池の放電でまかなう売電量が増加する 4 結論 蓄電池による売電の押上効果により より多く売電可能になります
2 太陽光発電の弱点 太陽光発電で対処できないパターン 天候に左右される 晴れの日 電気が使える 曇りの日 雨の日 電力会社 夜間の電気使用が出来ない 太陽光のみだと 停電 電力会社 供給量 : 少 蓄電池があれば 電気が使える 電力会社 電力会社 太陽光発電のみの場合 太陽の光がある時は発電しますが 夜間 雨の日など実際に電気を使用したいときには電気が使えません 太陽光発電 + 蓄電システムなら 昼間に太陽光発電で発電した電気を 蓄電システムへ貯めることで夜間でも電気を使用することが可能です 結論 雨や曇りの日は発電量が少ないので十分に賄いきれない 夜間の停電時には使用できない
2 太陽光発電の弱点 太陽光発電で対処できないパターン 停電時に手動で自立運転に切り替える 主電源 太陽光発電ブレーカー OFF 自立運転モードに切り替え機器を接続 1 2 3 主電源 太陽光発電ブレーカーを OFF にします 主電源ブレーカーは自立運転をする しないに関わらず OFF にしなければなりません 火災の原因に繋がります 取り扱い説明書をよく読み自立運転モードへ切り替えてください 接続機器の主電源が OFF になっているか確認してから接続してください 延長コードをご用意しておくと便利です 雨天 曇天時の不安定な電力供給 デスクトップ型パソコン 最悪の場合 パソコンのハードディスクが壊れ 二度と使えなくなる可能性があります 結論 停電時は手動で切り替えるという手間がかかります 雨天 曇天時は精密機械の使用はできません
3 蓄電システムとは一体何か? スマートハウス の必需品 蓄エネ で自給自足の生活が可能に 創エネ 省エネ 太陽光発電で発電した電気を電力会社へ売電します 非常時は発電した電太陽光発電気が使用できます 夜間 は蓄電池がないと電気が使用できません LED 照明 省エネ家電 消費電力の少ない機器を使用し電力の無駄遣いを省きます また寿命も長持ちでエコな生活を送ることが可能になります 既に導入が進んでいる機器 SMART HOUSE あと蓄電池で完成します ただし 電気は貯められません + 蓄電池で完成 蓄電池が今 求められています 節電 蓄エネ エコキュート 電気料金単価の安い深夜に電気でお湯を沸かし 使用することで電気代の節約につながります 蓄電池導入で完成 停電などの非常時に電気を貯めることが可能になります また電気料金単価蓄電池の安い深夜に充電しておき リビングタイムに使用することで電気代の削減にもつながります 結論 電気を貯めるという新しい仕組み 必要なときに必要なだけ利用できる
3 蓄電システム のメリット 非常時の安心 地震等で発生する停電時にも 非常用電源として電気を使用することが可能です 非常時に必要な情報取得 照明 食料などの生活に必要で家電が 10 時間程度使えます 地震発生確率 東海地震 87% 東南海地震 80% 南海地震 60% 太陽光発電と連携可能 経済メリット 中国電力の 従量電灯 A 28.98 円 /kwh > 太陽光発電 + 蓄電の単価 21 円 /kwh 実は 電力会社から電気を購入するより 太陽光発電 + 蓄電池の電気単価の方がお得なんです さらに太陽光発電と連携することで 太陽光発電の売電量が大幅にアップしますので 太陽光発電を設置されている方には非常におススメです 夜間の単価が約 1/3 のお得な電気を蓄電池に貯めて使用することで 電気代も非常にお得になるんです 結論 蓄電池の導入で上記の 3 点の効果が得られる
4 地震の備え 地震が起こる可能性 発生確率 84% 南海トラフ巨大地震発生確率 東海地震 87% 東南海地震 80% 南海地震 60% その他非常時の発生確率は? 交通事故で負傷火災で負傷空き巣 24% 1.9% 3.4% ガンで死亡心疾患で死亡殺人 6.8% 3.4% 0.03% 地震による停電世帯数 南海トラフ巨大地震被害想定 停電世帯 2,710 万世帯 停電世帯 断水人口 道路鉄道被害 避難者 2,710 万軒 3,440 万人 6 万箇所 950 万人 経済損失 死者数 浸水面積 全壊建物 220 兆円 32.3 万人 1,015km2 238.6 万棟
4 非常時の必要電力 非常時に使用したい電気 照明器具 非常時には 情報収集が必要不可欠です 何が起こっていて どう行動しなければならないのかの情報を いち早く入手することが重要です 情報 携帯電話 テレビ 真っ暗な闇の中では 人の不安や疲労を増加させ さらに犯罪や事故の二次災害を招きます 明かりはなくてはならないものです 1 時間あたり 630W 照明 食料 冷蔵庫 5kWh 蓄電池導入の場合 電気ケトル 食料の確保は 生死に関わる問題です 長期保存ができなくては 手に入る食料も廃棄しなくてはならない状況になります 連続約 7.9 時間使用可能
5 太陽光発電 + 蓄電システム がスマート 停電時でも安心 安全に電気が使用可能 太陽光システム 蓄電システム ベストな選択 + = 天候 時間に左右されない 安心感 上がり続ける電気代 一般電力会社 2010 年 7 月 2013 年 7 月料金値上げ状況 2013 年 9 月に家庭 7.73% 北海道 6,203 円 6,730 円 8.5% 企業 11.0% 値上げ東北 6,303 円 7,005 円 11.1% 2013 年 9 月に家庭 8.94% 企業 15.24% 値上げ東京 6,327 円 7,920 円 25.2% 2012 年 9 月に家庭 8.46% 2012 年 4 月に企業 14.9% 値上げ 中部 6,500 円 7,508 円 15.5% 値上げ検討中 北陸 6,298 円 6,781 円 7.7% なし 関西 6,415 円 7,655 円 19.3% 2013 年 5 月に家庭 9.75% 2013 年 4 月に企業 17.26% 値上げ 中国 6,722 円 7,565 円 12.5% なし 2013 年 9 月に家庭 7.80% 四国 6,581 円 7,022 円 6.7% 2013 年 7 月に企業 14.72% 値上げ九州 6,229 円 7,155 円 14.9% 2013 年 5 月に家庭 6.23% 2013 年 4 月に企業 11.94% 値上げ 沖縄 7,261 円 8,116 円 11.8% なし 結論 電気代節約のためにも蓄電システムを賢く活用
5 上がり続ける電気代削減 CHECK 年間 24 万円程度の電気代が 36 万円になる時代に!! 電気を賢く使って節約しましょう!! 1 2 3 原材料の高騰化で上昇を繰り返す電気料金 震災以後 4 か月連続の一斉引上げ もしも原発を全廃したならば電気料金は 70% 上昇も 現在の光熱費 電気代 :8000~12000 円 ガス代 :6000~10000 円 一般電力会社 2010 年 7 月 2013 年 7 月 料金値上げ状況 北海道 6,203 円 6,730 円 8.5% 2013 年 9 月に家庭 7.73% 企業 11.0% 値上げ 東北 6,303 円 7,005 円 11.1% 2013 年 9 月に家庭 8.94% 企業 15.24% 値上げ 東京 6,327 円 7,920 円 25.2% 2012 年 9 月に家庭 8.46% 2012 年 4 月に企業 14.9% 値上げ 中部 6,500 円 7,508 円 15.5% 値上げ検討中 北陸 6,298 円 6,781 円 7.7% なし 関西 6,415 円 7,655 円 19.3% 2013 年 5 月に家庭 9.75% 2013 年 4 月に企業 17.26% 値上げ 中国 6,722 円 7,565 円 12.5% なし 四国 6,581 円 7,022 円 6.7% 2013 年 9 月に家庭 7.80% 2013 年 7 月に企業 14.72% 値上げ 九州 6,229 円 7,155 円 14.9% 2013 年 5 月に家庭 6.23% 2013 年 4 月に企業 11.94% 値上げ 沖縄 7,261 円 8,116 円 11.8% なし 光熱費が 月々 3 万円 年間 36 万円の時代に 注意 原発再稼動がなければ電気代 70% 上昇という記事も出ています 年間 24 万円ほどの電気代が 36 万円になる時代に!!
5 電力自由化対策 電力会社から電気を買うより実は安く済むんです 2000 年 2000kW 以上自由化済 2004 年 500kW 以上自由化済 2005 年 50kW 以上自由化済 2016 年 50kW 以下 住宅も対象に 電力自由化のサービス概要 より安い電気の供給 余剰電力買取 PPS( 特定規模電気事業者 ) 1 既存の夜間電力より割安な電気を供給が可能に 蓄電池があれば その電気をいつでも使用可能です 2 太陽光 蓄電池の余剰電力を買い取ってくれます また地域の家庭や工場へ提供してくれます 確認 今まで以上に賢く電力を使い分ける時代が到来する
5 自家発電がよりお得 電力単価で比べれば 自家発電がベスト 電力会社から購入する単価 中国電力の 従量電灯 A 28.98 円 /kwh 太陽光発電 + 蓄電池の電力単価 太陽光発電を 4kW 設置している場合 蓄電池イニシャルコスト 90 万円 パナソニック蓄電池の場合 10 年間の総発電量 = 42,000kWh 年間 kw あたり発電量は 1050kWh にて算出 太陽光 + 蓄電単価 約 21 円 中国電力の 従量電灯 A 28.98 円 /kwh > 太陽光発電 + 蓄電の単価 21 円 /kwh 注意 結論電力会社から電気を買うより 7. 9 8 円 / k W h も お得な選択
5 蓄電池の経済メリット 料金単価の高い時間帯を深夜の安い電力料金でカバー 蓄電池に充電する電気電力会社から安く買う深夜電力 電力会社に売れる電気 自宅で使用する電気 夜 蓄電池の放電でまかなう電気 朝昼夕 深夜電力活用でお得に 1 深夜電力活用による電気代メリット 電力会社 31.09 10.02 単価の安い夜間の電気を貯め昼間に使用することで電気代を削減します 蓄電システム 月々メリット 2,275 円 1 日あたりの蓄電池放電量を 4kW にて算出 ( 月間 120kWh) 従量電灯との差額にて算出 (28.98 円 - 10.02 円 ) 注意 深夜電力で充電して昼に放電することで電気代を 1 / 3 に削減