学習支援サービス (Moodle) で資料を配布したい 2016 年度版 (2016.3.25 改訂 ) 自動生成されたコースを使う
必要な情報 : 九工大 ID 九工大 ID を取得します http://guide.idm.kyutech.ac.jp/guide2014 idm/ 新任教職員の方は 情報基盤運用室 ( 図書館 情報推進課情報企画係 )( 戸畑 :87 3011) より九工大 ID とオフィス ID の 2 種類が通知されます 在職中の方で 九工大 ID が不明な場合は 情報基盤運用室 ( 図書館 情報推進課情報企画係 )( 戸畑 :87 3011) または情報科学センター利用者窓口にお問い合わせください ガルーン ( 掲示板 ) http://gw.jimu.kyutech.ac.jp/ こちらで利用できる ID はオフィス ID です 九工大 ID とは異なります 標準的な九工大 ID は xxxxxxyyy のように xxxxx が姓名 yyy が数字 3 桁となっています 非常勤講師の方は 各キャンパス教務係経由で 情報科学センターに申請が必要です
学習支援サービスにログイン以下の URL にアクセスし 九工大 ID でログインします 戸畑 若松キャンパスで開講される科目 http://mt.el.kyutech.ac.jp 飯塚キャンパスで開講される科目 http://mi.el.kyutech.ac.jp 右画面 ( 飯塚の例 ) を参考に ログインボックスを使ってログインします ログインボックスがない場合は Webページ右上のログインを押すとログイン画面が表示されます
ログインに成功すると マイホームが表示されます ログイン状態をここで確認できます 真ん中に担当する科目に対応するコースが表示されます 担当科目に対応するコースがない場合はお問い合わせください 確認します 終了はここ
マイホームの表示例薄く表示されたコースが公開前のコースになります 左の例では 2 つのコースがすでに公開 ( 学生が利用可能な状態 ) されています 自動コース作成では 非公開 ( 非表示 : 学生は利用できない状態 ) のコースが作成されています 資料配布を行いたいコース ( 科目名 ) を探します ご担当が多い場合は 検索を使うこともできます
マイホームを押すとログイン直後の画面に移動します 該当するコースをクリックします 空のコースが表示されます 自動作成は 15 コマのトピックで構成されています 配布をする資料をトピック単位 で配置できます 例 トピック 1: 第 1 回講義 トピック 2: 第 2 回講義 パンくずリストコース内外の移動に使用します ここに資料を置くことができます
画面右上 ( コース内 ) に 編集モードの開始 ボタンがあります このボタンはトグル式となっており 編集モードにするとコースの編集ができます 使用する Web ブラウザによって異なりますが Firefox をご利用の場合は ファイルのアップロードがドラック & ドロップでできる旨メッセージが表示されます ドラック & ドロップができない Web ブラウザの場合は 一般的なアップロード手順となります 編集モードに切り替えます
対応ブラウザの場合 : ドラック & ドロップします 例えば トピック1に配布資料 (PDF) を置くには ローカルPC 上のファイルを目的のトピックにドラックします ここにファイルを追加する と表示されている確認して ドロップします ここにファイルを追加する が表示さされない場合は トピック内の場所を変えてみてください 表示名を変更するには ペンのマークをクリックします
編集モードを終了します 画面右上 ( コース内 ) に 編集モードの終了 ボタンがあります
これで資料をコースに置くことができました コースに資料を準備できましたら 学生の公開が必要です 学生に公開しながら 資料を置く教職員の方もいます 次のページ以降では 学生の公開と学生へのコース登録方法を説明します 学生への公開にはいくつかの方法があります 学生にコースを探させて 各自登録させる ( コースパスワード無 ) ( 学生向け説明資料は学習教育センターから提供します ) 学生にコースを探させて 各自登録させる ( コースパスワード付き ) LiveCampus の履修データをダウンロードし 適用する (2016 年度新機能 ) その他手動登録 ( 学生一覧から受講生を選択する )
編集モード補足 各アイテムの 編集 を押すと 編集メニューが表示されます を使うと 各アイテムを移動できます を使うと 各アイテムを非表示 ( 学生から見えなくできます ) 上記を使うと 活動 または リソース を追加できます 詳しい説明は省略 ファイルをアップロードをドラック & ドロップ以外で行う場合は以下を使用 公開中 非公開中
学習支援サービス (Moodle) で資料を配布したい コースの公開と学生登録
マイホームから説明します薄く表示されたコースが学生への公開前のコース 左の例では 2 つのコースがすでに公開 ( 学生が利用可能な状態 ) されています 自動コース作成では 非公開 ( 非表示 : 学生は利用できない状態 ) のコースが作成されています 資料配布を行いたいコース ( 科目名 ) を探します ご担当が多い場合は 検索を使うこともできます
コースの公開方法 学生にコースを探させて 各自登録させる ( コースパスワード無 ) もっとも簡単な方法です 九工大 ID を持つユーザはコースに登録できます 学生にコースを探させて 各自登録させる ( コースパスワード付き ) パスワード知らないユーザは 九工大 ID をもっていてもコースに登録できません いずれの方法も 学生向け説明資料を学習教育センターから提供します LiveCampus の履修データをダウンロードし 適用する (2016 年度新機能 ) 2016 年 4 月 1 日に操作資料を別途公開予定 その他手動登録 ( 学生一覧から受講生を選択する ) 一時的な修正に使用します
学生にコースを探させて 各自登録させる ( コースパスワード無 ) マイホームから 対象コース内に入ります 画面をスクロールさせ 左側の管理ブロックを確認 ユーザー > 登録方法を選択 使用できる登録方法一覧が表示される 自己登録 ( 学生 ) が表示 ( 薄くない ) されていればよい もし非表示の場合はアイコンをクリックして表示させる 公開中 非公開中
学生にコースを探させて 各自登録させる ( コースパスワード無 ) 左側の管理ブロックのコース管理を開き 設定を編集する を選択 可視性 を非表示から表示に変更する 学生がコースを探しやすいように コースカテゴリを適切に変更する 画面をスクロールさせ 変更を保存する を押す コースのトップに戻るにはパン屑リストを使います
学生にコースを探させて 各自登録させる ( コースパスワード有 ) マイホームから 対象コース内に入ります 画面をスクロールさせ 左側の管理ブロックを確認 ユーザー > 登録方法を選択 使用できる登録方法一覧が表示される 自己登録 ( 学生 ) が表示 ( 薄くない ) されていればよい もし非表示の場合はアイコンをクリックして表示させる 公開中 非公開中
学生にコースを探させて 各自登録させる ( コースパスワード有 ) 自己登録 ( 学生 ) に設定アイコンを押します 右の設定画面から 登録キー にコースパスワードの入力します 画面をスクロールし 変更を保存する を押します これでこのコースにパスワードが付きます 続けて 管理ブロック を操作します
学生にコースを探させて 各自登録させる ( コースパスワード有 ) 左側の管理ブロックのコース管理を開き 設定を編集する を選択 可視性 を非表示から表示に変更する 学生がコースを探しやすいように コースカテゴリを適切に変更する 画面をスクロールさせ 変更を保存する を押す コースのトップに戻るにはパン屑リストを使います
学生にコースを探させて 各自登録させる共通注意事項 コースの設定 開講日 を設定すると 開講日までは受講できません 開始日 終了日 の設定はお勧めしません 設定すると 終了日以降 学生のコース登録が自動的に解除され 成績やレポートの確認ができなくなります