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6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該

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6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起病院で当該製品をベッド両側に2 本ずつ設置して使用していたところ 使用者が 当該製品 2 本のすき間に首が入っている状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 現在 調査中です 介

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 26 年 1 月 28 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うち石油ストーブ ( 開放式 )1 件 石油給湯機付ふ

6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツ ( 法人番号 : ) が製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在

6. 特記事項 (1) 東京芝浦電気株式会社 ( 現東芝ライフスタイル株式会社 ) が製造した長期使用の電気冷蔵庫についての注意喚起 ( 使用中止 )( 管理番号 :A ) 1 事故事象について事務所の休憩室で 東京芝浦電気株式会社 ( 現東芝ライフスタイル株式会社 ( 法人番号 :

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品から出火する火災が発生し 当該製品を焼損 周辺を汚損しました 当該事故の原

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 24 年 3 月 13 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 6 件 ( うち石油ふろがま 1 件 油だき温水ボイラ 1

令和元年 6 月 7 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ふろがま 電気式床暖房 電気洗濯乾燥機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細

6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) を使用中 当該製品の温風の吹き出し口から出火するが発生し 建物を全焼しました 当該製品の使用

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について使用者 (70 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品と小屋の柵に挟まれ 病院に搬送後 死亡が確認されました 当該事故の原因は 当該製品の使用状況を含め 現在 調査中です 消費

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用後 異臭に気付き確認すると 当該製品から出火する火災が発生しており 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが

6. 特記事項 (1) 株式会社世田谷製作所が製造したガスふろがま用バーナー (LP ガス用 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社世田谷製作所が製造したガスふろがま用バーナー (LP ガス用 ) から出火する火災が発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の

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本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は ドアの開閉を検知するスイッチが接触不良となり スパーク

6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 使用中止 ) ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について工場の更衣室で 三洋電機株式会社 ( 法人番号 : ) が製造した扇風機を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 1 事故事象について施設で当該製品を片側のベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 利用者 (90 歳代 ) が ベッドのヘッドボード ( 頭側のついたて ) と当該製品とのすき間に首

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6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について使用者 (80 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品の回転部 ( オーガ ) に巻き込まれた状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 事故発生時の状況を含め

6. 特記事項 (1) ファイブプラン株式会社 ( 現ジェックスインターナショナル株式会社 ) が輸入し ジェックス株式会社が販売した水槽用ウォータークーラーの新規リコールについて ( 管理番号 :A A A )( 経済産業省と同時公表 ) 1 事

本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社津田商事が輸入した投げ込み式湯沸器について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社津田商事が輸入した投げ込み式湯沸器から

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6. 特記事項 (1) 株式会社オーラルケアが製造した手指保護具 ( 口腔用 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について ( 平成 24 年 4 月 24 日に公表した事象の調査結果を踏まえ再掲載 ) 施設内で当該製品を使用中 当該製品の一部が破断して患者の口腔から体内

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電気用品の製品事故について 電気用品安全法セミナー資料 ( 平成 30 年 11 月 26 日 : 広島合同庁舎 ) ( 独 ) 製品評価技術基盤機構中国支所 1

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A1K /12/5 2017/12/28 石油給湯機付ふろがま UKB-3040CX(FF) ( 株 ) コロナ 青森県 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 現在 製造から15 年以上経過した製品 A1K /12/7 2017/12/28 石油ストーブ

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. ライターによる事故について () 年度別の事故発生件数について NITE 製品安全センターに通知された製品事故情報のうち 平成 年度から 0 年度に発生したライターによる事故は図 に示すとおり 件 ( ) 発生しています また 平成 年 月から平成 年 月までに 件発生しており 直近の カ月 (

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圧力がかかった状態で ふたが開かないことの要求を明確化 本体とふたと のはめあわせが不完全な場合 加熱しても内圧が一定圧力 ゲージ圧 以 上とならないこと 減圧装置を操作し 内圧が一定圧力 ゲージ圧 未満 にならなければ ふたを開けられないこと. 乗車用ヘルメットについて 球面 規定等の国際整合化

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消費者庁NewsRelease 薬用化粧品自主回収のお知らせ

公表pdf用

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Microsoft Word _長期使用製品の注意喚起_rev24[機1完1可1]

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1. 事故の発生状況 (1) 年度別事故発生件数図 1 に 年度別事故発生件数 を示します 中古品の事故は 平成 25 年度から 29 年度の 5 年間で計 182 件の発生が確認されました 火災事故が毎年発生しており 事故発生件数における火災事故の割合は 70~80% 台を推移しています 70 6

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原因調査を行ったが 製品に起因して生じた事故かどうか不明であると判断した案件 資料 6 1 A 平成 24 年 4 月 29 日 ( 愛媛県 ) 平成 24 年 5 月 16 日 電気ストーブ ( ハロゲンヒーター ) MS600SFV7 当該製品は 事故後 使用者により廃棄されて

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報道発表資料 東京消防庁 Tokyo Fire Department 住宅のストーブ火災に注意を!! ~ 例年 冬季にはストーブ火災が急増します ~ 平成 27 年 12 月 14 日 例年 冬季にはストーブに起因する火災が多発しています 寒さも厳しくなり ストーブ の火災が増加する季節を迎えたこと

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

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3. 経済産業省の取組 事故の再発防止に資するため TDK 株式会社による回収が円滑に進むよう 当省としても この命令に合わせて以下のような取組を実施します (1) 当省におけるプレス発表及びホームページによる消費者への注意喚起 (2) 経済産業局 地方自治体 国の関係機関等を通じた注意喚起 (3)

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消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 30 年 2 月 14 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用バッテリーパック ( ノートパソコン として公表 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件 ( うちガスストーブ ( 開放式 LP ガス用 )1 件 ガスこんろ (LP ガス用 )1 件 半密閉式 (CF 式 ) ガスふろがま ( 都市ガス用 )1 件 ) 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故 ( うちノートパソコン1 件 電気毛布 ( 敷毛布 )1 件 除湿機 1 件 ) 3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故 ( うち椅子 1 件 電気ケトル1 件 靴 1 件 ) 3 件 3 件 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議 ( ) において 審議を予定している案件該当案件なし 1.~4. の詳細は別紙のとおりです 正式名称は 消費者安全調査委員会製品事故情報専門調査会及び消費経済審議会製品安全部会製品事故判定第三者委員会合同会議 という 5. 留意事項これらは消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づく報告内容の概要であり 現時点において 調査等により事実関係が確認されたものではなく 事故原因等に関し 消費者庁として評価を行ったものではありません 本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります

6. 特記事項株式会社東芝 ( 現東芝クライアントソリューション株式会社 ) が輸入したノートパソコン用バッテリーパック ( ノートパソコン として公表) について ( 管理番号 :A201700725) 1 事故事象について株式会社東芝 ( 現東芝クライアントソリューション株式会社 ( 法人番号 :801060 1034867)) が輸入したノートパソコン及び周辺を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償製品交換 ) について同社は 当該製品を含む対象製品 ( 下記 3) について ノートパソコンのバッテリーパックの製造上の不具合により バッテリーパック内のリチウムイオン電池セルが異常発熱し 出火に至るおそれがあることから 事故の再発防止を図るため 2016 年 ( 平成 28 年 )1 月 28 日にウェブサイトに情報を掲載し 翌 29 日に新聞社告を行い 対象製品について無償にてバッテリーパックの交換を実施しています なお 今般報告のあった当該事故 ( 管理番号 :A201700725) が上記のリコール事象によるものかどうかは現時点では不明です 3 対象製品 : 製品名 製造期間 対象個数製品名 : ノートパソコン用バッテリーパック株式会社東芝が販売したノートパソコンの一部の機種に同梱したバッテリーパック及びオプション サービス用に販売したバッテリーパックのうち 2011 年 6 月から 2014 年 6 月までに製造されたもの 製造期間 :2011 年 6 月から 2014 年 6 月まで対象個数 :95,811 個 2016 年 ( 平成 28 年 )1 月 28 日からリコール ( 無償製品交換 ) を実施回収率 :47.6%(2018 年 1 月 31 日時点 ) < リコール対象製品での事故件数 > 当該事故 ( 管理番号 :A201700725) 発生以前の 対象製品におけるリコール対象の内容による 2010 年度以降の事故 ( 原因調査中でリコール同事象と考えられるもの及びリコール事象かどうか不明なもの 並びにリコール開始の契機となった事故を含む ) の件数は 次のとおりです これらは 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告を受けたものです 年度事故件数被害状況年度事故件数被害状況 2017 年度 4 火災 2013 年度 0-2016 年度 0-2012 年度 0-2015 年度 2 火災 2011 年度 0-2014 年度 0-2010 年度 - -

< 対象製品の外観及び確認方法 > 対象のバッテリーパックを搭載したノートパソコンの外観 お持ちのノートパソコンのバッテリーパックが対象製品かどうか 以下の ( ア ) 及び ( イ ) を御確認の上 事業者のウェブサイトで御確認いただくか 事業者の問合せ先に御連絡ください ( ア ) パソコン本体の 製品型番 及び 製造番号 ( イ ) バッテリーパックの バッテリー部品番号 及び バッテリーシリアル番号 ( ア ) パソコン本体の 製品型番 及び 製造番号 の確認方法 パソコン本体の裏面に貼付されているシールから 製品型番 及び 製造番号 を御確認ください 製品型番 製造番号 ( イ ) バッテリーパックの バッテリー部品番号 及び バッテリーシリアル番号 の確認方法 パソコンの電源を切り バッテリーパックを外してください 以下のラベル位置を参考に バッテリー部品番号 及び バッテリーシリアル番号 を御確認ください バッテリー部品番号 及び バッテリーシリアル番号 は 1 枚のラベルに記載されている場合と 2 枚のラベルに分けて記載されている場合があります

( ラベル位置 ) バッテリーパックに貼付されているラベルから G71C で始まる バッテリー部品番号 及び 1 桁又は 2 桁のアルファベットで始まり 最後の 3 桁がアルファベットの バッテリーシリアル番号 を御確認ください ラベル例 : 1 枚のラベルに記載されている場合 バッテリー部品番号 バッテリーシリアル番号 2 枚のラベルに分けて記載されている場合 バッテリーシリアル番号 バッテリー部品番号 4 使用者への注意喚起対象製品をお持ちで まだ事業者の行う無償製品交換を受けていない方は 直ちにバッテリーパックをノートパソコンから取り外し 速やかに下記問合せ先まで御連絡ください 問合せ先 東芝クライアントソリューション株式会社 dynabook バッテリーパック交換窓口電話番号 :0120-444-842 フリーダイヤル受付時間 :9 時 ~19 時 ( 土 日 祝日 事業者指定休業日を除く ) ウェブサイト :http://dynabook.com/pcs/info/20160128.html 上記ウェブサイトからも製品交換の申込みが可能です

本発表資料の問合せ先 消費者庁消費者安全課 ( 製品事故情報担当 ) 担当 : 柳川 平野 清重電話 :03-3507-9204( 直通 ) FAX:03-3507-9290 経済産業省産業保安グループ製品安全課製品事故対策室担当 : 橋爪 高橋電話 :03-3501-1707( 直通 ) FAX:03-3501-2805

消費生活用製品の重大製品事故一覧 別紙 1. ガス機器 石油機器に関する事故 ( 製品起因か否かが特定できていない事故を含む ) 管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201700728 平成 30 年 1 月 29 日 平成 30 年 2 月 9 日 ガスストーブ ( 開放式 LP ガス用 ) R-652PMS リンナイ株式会社 火災重傷 1 名軽傷 1 名 爆発を伴う火災が発生し 当該製品及び周辺を破損し 1 名が重傷 1 名が軽傷を負った 当該製品に起因するのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 神奈川県 製造から 25 年以上経過した製品平成 30 年 1 月 31 日に経済産業省産業保安グループにて公表済平成 30 年 2 月 8 日に消費者安全法の重大事故等として公表済 A201700730 平成 30 年 2 月 3 日 平成 30 年 2 月 9 日 ガスこんろ (LP ガス用 ) PA-N39VA-R 株式会社パロマ 火災重傷 1 名軽傷 2 名 爆発を伴う火災が発生し 建物が全壊し 1 名が重傷 2 名が軽傷を負った 現場に当該製品があった 当該製品に起因するのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 岩手県 A201700731 平成 30 年 1 月 24 日 平成 30 年 2 月 9 日 TP-A3K-2( 株式髙木産業株式会社半密閉式 (CF 式 ) 会社日立ハウス ( 現パーパス株式会ガスふろがま ( 都市テックブランド : 社 )( 株式会社日立ハガス用 ) 型式 HB-202) ウステックブランド ) CO 中毒軽傷 2 名 当該製品を使用中 一酸化炭素中毒により 2 名が軽症を負った 現在 原因を調査中 新潟県 製造から 10 年以上経過した製品平成 30 年 2 月 2 日に経済産業省産業保安グループにて公表済平成 30 年 2 月 8 日に消費者安全法の重大事故等として公表済

2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201700725 平成 30 年 1 月 27 日平成 30 年 2 月 8 日ノートパソコン dynabook R731/W2MC 株式会社東芝 ( 現東芝クライアントソリューション株式会社 ) ( 輸入事業者 ) 火災 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 現在 原因を調査中 北海道 平成 28 年 1 月 28 日からリコールを実施 ( 特記事項を参照 ) 回収率 :47.6% A201700729 平成 30 年 2 月 2 日平成 30 年 2 月 9 日電気毛布 ( 敷毛布 ) CS-161W( 株式会社東芝ブランド ) 日本電熱株式会社 ( 株式会社東芝ブランド ) 火災 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 現在 原因を調査中 大阪府 製造から 25 年以上経過した製品 A201700732 平成 30 年 1 月 23 日平成 30 年 2 月 9 日除湿機 F-18CDQ( 推定 ) 松下精工株式会社 ( 現パナソニックエコシステムズ株式会社 ) 火災 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 現在 原因を調査中 静岡県 製造から 35 年以上経過した製品

3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故管理番号事故発生日報告受理日製品名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201700724 平成 29 年 11 月 25 日平成 30 年 2 月 8 日椅子重傷 1 名 使用者 (80 歳代 ) が畳の上にあった当該製品に着座しようとしたところ 転倒し 胸部を負傷した 事故発生時の状況を含め 現在 原因を調査中 神奈川県 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 30 年 1 月 29 日 A201700726 平成 29 年 12 月 27 日平成 30 年 2 月 8 日電気ケトル重傷 1 名 当該製品が溶解し その破片を踏み 右足に火傷を負った 事故発生時の状況を含め 現在 原因を調査中 長崎県 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 30 年 2 月 7 日 A201700727 平成 30 年 1 月 5 日平成 30 年 2 月 8 日靴重傷 1 名 当該製品を履いて歩行中 転倒し 右脚を負傷した 事故発生時の状況を含め 現在 原因を調査中 東京都 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 30 年 1 月 31 日 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議において審議を予定している案件 該当案件なし

電気毛布 ( 敷毛布 )( 管理番号 : A201700729)