( 別紙 1) 補助対象経費 公募要領第 4 に定める補助対象経費は 次の費目ごとに整理するものとする 1. 補助対象経費 備品費 費目細目内容注意点 本事業を実施するために直接必要な試験 調査備品の経費 ( ただし リース レンタルを行うことが困難な場合に限る ) 事業費 通信運搬費 本事業を実施

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別表 2 費目経費の内容等注意点 旅費事業を実施するため事業実施主体が 鉄道のグリーン車等 航空機のビジ行う各種活動の実施に必要な国内出張ネスクラス等の使用の可否は 事業及び海外出張に係る経費 ( 交通費 宿実施主体の旅費規程等に従うこと 泊費 日当等 ) とする 既存の内規等に基づき 出張伺い 報

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

公募要領 生産環境総合対策事業 ( 農業生産環境対策事業 ) 公募要領 5 10 平成 2 5 年 8 月

Microsoft Word - 【HP掲載用】補助対象経費について

費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費

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申請書類の差し替えは固くお断りいたします

国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

第 5 事業実施手続 1 事業実施計画の作成及び承認事業実施主体は 実施要綱第 5の1の規定に基づき 別記様式 1により事業実施計画を作成し 食料産業局長に提出して その承認を受けるものとする ただし 事業実施計画の変更 (2の重要な変更に限る ) 又は中止若しくは廃止の承認申請については 交付要綱

補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について 平成 22 年 9 月 27 日 22 経第 960 号大臣官房経理課長から大臣官房総務課長 大臣官房政策課長 大臣官房厚生課長 大臣官房地方課長 大臣官房環境バイオ マス政策課長 大臣官房国際部長 大臣官房統計部長 各局 ( 庁 ) 長 沖縄

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委託業務事務処理マニュアル_本文_三校.indd

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科研費の使用について 平成 30 年 6 月 15 日 ( 金 ) 平成 30 年 6 月 21 日 ( 木 )

調査研究助成金の取扱いについて

1. 応募資格 支援対象者は 宗像市又は福津市内に住所を有する個人 団体又は法人とし ます 2. 対象となる要件 (1) 宗像市又は福津市産農産物を主材料にしていること (2) 新たに開発する商品であること ( 既存商品の改良可 ) (3) 同一内容の事業で 他の助成金等の交付決定 ( 内定 ) を

事業費旅費 ( 国内 ) 実態調査旅費 人 回 円 = 円 委員出席旅費 人 回 円 = 円 講演者旅費 人 回 円 = 円 ( 外国 ) 実態調査旅費空運賃 人 回 円 = 円 外国宿泊費 人 回 円 = 円 日当 人 回 円 = 円 原則として具体的用務ごとに積算します 調査 成果公表 会議出席

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Microsoft Word - flowhyoushi.doc

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 障がい者のスポーツ支援活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応

補助条件(基盤研究等)

平成21年度 橿原市市民活動公募事業募集要領

2. 物品費 ( 消耗備品費 ) ( 購入申請時 ) 1. 物品購入申請書 (1 社 ) 3. カタログ 消耗備品費 税込 5 万円以上 10 万円未満 ( 研究者直接発注不可 ) ( 申 )-2 ( 支払請求時 ) 消耗備品とは 消耗備品とは パソコン パソコン周辺機器 タブレット型コンピュータ等

01_公募要領本体

(2) 支出について 支出全般について Q2-5 助成対象外経費 とは何ですか 助成活動に係る経費のうち 助成の対象とならない経費です 例えば 参加者の旅費や飲 食代などが該当します なお この経費には 参加費 補助金等 寄附金 自己資金を充て ることができます Q2-6 助成対象外経費 と 団体の

Microsoft Word - h30-tebiki-ninaite

01 事務次官通知(健保組合)

4_科研費の適正な管理・執行等について

01_公募要領

ページ設定後の書式例

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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科学研究費補助金Q&A

<このような時は?(Q&A)>

科学研究費補助金申請(応募)に関するQ&A

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 静岡県を元気にする活動 または 子ども達の未来を造る活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまで

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

よる申請書を大臣に提出しなければならない ( 交付の決定 ) 第 5 条大臣は 前条の申請書の提出があったときは その内容を審査し 補助金の交付の決定をしたときは 速やかにその決定の内容及びこれに付した条件を記載した補助金交付決定通知書により都道府県知事等に通知するものとする この場合において 適正

経費計上の留意事項等

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2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

目次 1. 改正の要点 ( 平成 26 年 12 月実施 ) P 3 2. 謝金の種類 P 4 3. 提出書類 P 5 5. 謝金業務実施フロー ~ 労務謝金を除く~ P 6 5. 謝金業務実施フロー ~ 労務謝金 ~ P 7 6. 謝金業務実施フロー ~ 金券の給付 ~ P 8 7. 留意点 P

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I XIIII 1. 機械装置等費の中項目区分 (1) 機械装置等費の中項目 < 基本的な考え方 > 1. 土木 建築工事費 1 プラント等の建設に必要な土木工事及び運転管理棟等の建築工事費 2 付帯する電気工事等を行うのに要した労務費 材料費 旅費 消耗品費 光熱水費 仮設備費及びその他の経費 3

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1. 事業の目的魚沼市には米以外にも素晴らしい商品や製品が多々あります また うおぬま と言えばブランドと言われるように 全国的にも名が知れ渡っております 現代社会ではインターネット販売の成長が著しく 年代を問わずネットショップの利用は広がっております しかしながら 当市の事業者等は その発信力が弱

東京大学先端科学技術研究センター共同研究創出支援事業 新技術 新製品開発事業化可能性調査事業の募集について 1 対象事業次に掲げる事業に対して 東京大学先端科学技術研究センター ( 以下 : 先端研 ) 及び石川県産業創出支援機構 ( 以下 : ISICO ) からの補助金の交付等により支援を行いま

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4


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平成26年度_研究成果公開促進費公募に関する説明資料(科研費の適正な管理・執行等について)

事業の趣旨

ただし 特に必要と認めた農業機械等の導入に必要な経費に対する助成金の総額は 沖糖振協へ交付された本事業の交付額の 2 0 % を上限とする 第 3 応募要件本事業に応募できる者は さとうきびの生産振興の取組を行う 次に掲げるものとする 1 農業協同組合 2 公社 ( 地方公共団体から出資を受けている

職員に優しい やる気の出る介護現場づくりモデル事業事業提案公募要領 事業の概要介護事業者等が実施する介護従事者の処遇や労働環境の改善につながる職員に優しい やる気の出る介護現場づくりに資するモデル事業の提案を公募 選定し 実施に要する経費を補助する 公募する事業 岡山県地域医療介護総合確保基金事業

I 1. 旅費 交通費 < 基本的な考え方 > 研究員 研究員に随行する 補助員 及び 外部依頼した専門家 が 研究に必要な情報収集や各種調査を行うための旅費 及び研究に要する検討会議や打ち合わせのための旅費 ( 当該旅行区間の旅行運賃 滞在費 ) 連名契約における 業務実施者 (P.29) が 検

【01-1】H28末〆通知(案) ver

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公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

学内研究費案内

Microsoft Word - 02 取扱要領

目 次 1 事業の目的 1 ページ 2 補助事業の内容 1 ページ 3 補助対象経費 2~3 ページ 4 公募の概要 3~5 ページ 5 審査 5 ページ 6 交付先の決定 5 ページ 7 事業期間又は補助対象期間 6 ページ 8 実績報告書の提出期限 6 ページ 9 事業実施の留意事項 6 ページ

Microsoft Word - 別紙4.doc

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万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

6. 間接経費の使途間接経費は 競争的資金を獲得した研究者の研究開発環境の改善や研究機関全体の機能の向上に活用するために必要となる経費に充当する 具体的な項目は別表 1に規定する なお 間接経費の執行は 本指針で定める間接経費の主な使途を参考として 被配分機関の長の責任の下で適正に行うものとする 7

目次 はじめに 1 Ⅰ. 額の確定検査の理解 2 1. 額の確定検査とは 2 2. 業務の流れ 2 3. 額の確定検査における関係書類 2 4. 対象経費項目 3 Ⅱ, 額の確定検査における確認事項 5 1. 基本確認事項 5 2. 留意事項 6 Ⅲ. 経費項目毎の確認事項 7 1. 物品費 7 2

決算書目次 1 収支計算書 (1) 収支計算書総括表 1 (2) 一般会計収支計算書 2 (3) 基金特別会計収支計算書 4 2 正味財産増減計算書 (1) 正味財産増減計算書総括表 6 (2) 一般会計正味財産増減計算書 7 (3) 基金特別会計正味財産増減計算書 8 3 賃借対照表 (1) 賃借

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

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の報告 ( 報告様式等 報告に当たっての詳細については 中央センターが別途指示 ) (7) 中央センターからの業務指導 改善指導の受け入れ 是正 中央センターへの改善の報告 ( 随時 ) (8) 中央センターが実施する訪問支援 ( アウトリーチ ) に係る研修への参加 各項目の詳細は 実施要綱 3(

平成29年度 研究補助の募集(機械振興)について

か購入できないなどの特段の事情がある場合には 以下の点がクリアできるのであれば 購入しても問題ありません 1 納品検収所で検収が受けられる 2 請求書等購入した物品と金額が確認できる書類が用意できる 3ドルなどの外国通貨で支払った場合には 日本円の為替レートが分かる書類を用意できる ( 購入時の為替

1 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 24 年 3 月 22 日規則第 16 号 ) ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の村上市議会政務調

Microsoft Word - FD-1~8

1. 事業の目的魚沼市には米以外にも素晴らしい商品や製品が多々あります また うおぬま と言えばブランドと言われるように 全国的にも名が知れ渡っております 現代社会ではインターネット販売の成長が著しく 年代を問わずネットショップの利用は広がっております しかしながら 当市の事業者等は その発信力が弱

Microsoft Word - ④別紙3_研究経費の取扱区分 H P82-86

農業経営基盤強化準備金~農業者向けQ&A~

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

研究費使用Q&A

体に通知 ( 別記第 3 号様式 ) するものとする 2 前項の審査会メンバーは 会長 常務理事 理事 2 名とする ただし 理事 2 名は 障害者競技団体からの理事以外とする 3 審査会は 前第 1 項の規定により助成金の交付の決定をする場合において 必要があると認めるときは条件を付すことができる

スポーツ少年団活性化事業手引き

4 奨励品種決定調査 (1) 奨励品種決定調査の種類ア基本調査供試される品種につき 県内での普及に適するか否かについて 栽培試験その他の方法によりその特性の概略を明らかにする イ現地調査県内の自然的経済的条件を勘案して区分した地域 ( 以下 奨励品種適応地域 という ) ごとに 栽培試験を行うことに

Microsoft Word - ④別紙4.doc

1. 事業目的宗像市および福津市 ( 以下 むなかた地域 という ) には品質の良い農産物や 地域に根差した特産品が数多くあるものの 全国的なブランド化はいまだ進んでいないことから 地域をあげたPR 活動を行うこととともに新たな特産品を開発することにより知名度を向上させ 流通 販売の促進を図る 2.

及びこの交付条件に違反する使用をしてはならない 補助金の交付対象となる経費 2-2 振興会が取扱要領第 4 条第 1 項に定める補助事業に要する経費のうち補助金交付の対象として認める経費は 次の第一号から第五号に掲げる経費 ( 以下 事業実施経費 という ) 及び六に掲げる事業管理経費とし その内容

( エ ) 厚生労働省所管の雇用関係助成金について, 不正受給処分がなされていない又はなされてから3 年以上経過していること ( オ ) 県税, 消費税及び地方消費税, 労働保険料を滞納していないこと ( カ ) 労働関係法令の違反を行っていないこと ( キ ) 性風俗関連営業, 接待を伴う飲食店営

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

8. 協力体制 事業を実施するに当たって, どのような協力体制で臨む予定なのか記載ください 市教委, 市学校支援地域本部,NPO 法人 に事業参画を得る予定であり, 参画者の意見を踏まえて実施する体制を整えることが可能である 事業実施にあたっては, 事業運営委員会を設置し, 構成員は次のような方の参

津市中小企業振興等関係事業募集要領

法人の状況 ( 課題等 ) 改善に向けた助言経営管理の状況別紙 1 専門家 法人提出用 記入例 2 ( ア経営管理改善支援報告書 ) 経営管理改善支援報告書 平成 年 月 日 社会福祉法人 会 理事長 殿 法人と契約を交わした場合は法人名を記入し 個人と契約を交わした場合は個人名を記入する 法人が契

実施主体の概要 内容 実施期間 場所等のわかる書類 ( 事前に対象者に配布したもの等 ) 訓 練カリキュラム 受講パンフレット等 (3) その他大阪労働局長が必要と認める書類 自ら技能実習を行う場合 (4) 指導員 担当科目表 ( 建助様式第 2 号別紙 ) (5) 指導員の免許証 合格証書 職務経

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Transcription:

( 別紙 1) 補助対象経費 公募要領第 4 に定める補助対象経費は 次の費目ごとに整理するものとする 1. 補助対象経費 備品費 費目細目内容注意点 接必要な試験 調査備品の経費 ( ただし リース レンタルを行うことが困難な場合に限る ) 事業費 通信運搬費 接 必要な郵便代 運送代等の経 費 借上費 機器リース 費 接必要な実験機器 調査機 器 事務機器 機械 施設 ほ場等の借上げ経費 接必要な実験機器 調査機 器 事務機器 機械 施設 のリース料に係る経費 取得価格が 50 万円以上の機器及び器具については 見積書 ( 原則 3 社以上とするが 該当する設備備品を扱っている販売者が2 社以下の場合はこの限りでない ) やカタログ等を添付すること 耐用年数が経過するまでは 事業実施主体が善良なる管理者の注意義務をもって当該備品を管理する体制が整っていること 当該備品を別の者に使用させる場合は 使用 管理について契約を交わすこと 切手は物品受払簿で管理すること 対象となる機器等の借上 げを必要とする理由 期間 等について明確にした上で 実施すること また 複数 業者による見積もり合わせ を行うなどにより 事業費 の低減に努めること リース料助成額の計算に 当たっては 以下に掲げる 算式により計算すること (1) 助成金の額 = リース 物件価格 ( リース期 間 / 法定耐用年数 ) 1/2 以内 (2) リース助成額 =( リ ース物件価格 - 残存価 格 ) 1/2 以内 リース期間中にやむを得

印刷製本費資料購入費資材購入費消耗品費水道光熱費原材料費使用料及び賃借料 接必要な資料等の印刷費の経費 接必要な図書 参考文献の経費 接必要な肥料 農薬 種苗 茶園等の被覆用寒冷紗等の資材費の経費接必要な以下の経費 短期間( 補助事業の実施期間内 ) 又は一度の使用によって消費されその効用を失う少額な物品の経費 CD-ROM 等の少額な記録媒体 試験等に用いる少額な器具等 接必要な施設及び装置 機 械の動力源の経費 接必要な試作品の加工や試験等に必要な原材料の経費 接必要な会議室等の使用料 冷蔵庫等の備品や車両等 の賃借料等の支払いに要す る経費 ずリース契約を解約するこ とになった場合は 未経過 期間に係る助成額の全部又 は一部を国に返還するもの とする コピー使用料については 支出単価の設定根拠となる単価表等を添付すること 新聞 定期刊行物等 広く一般的に定期購読されているものは除く 資材費の購入単価の根拠が分かる資料を添付すること 消耗品は物品受払簿で管理すること なお 少額とは 3 万円未満とする 原材料は物品受払簿で管理すること 使用 賃借期限が 1 年未 満と見込まれるものに限る 補助事業者が所有する会 議室において実施する場合 には 使用料を支払うこと は認めない 旅費 委員旅費 接必要な会議への出席又は技術指導等を行うための旅費として 依頼した専門家に支払う経費 既存の内規等に基づき 出張伺い 報告等を整理し 適正な経理処理を行うこと 内規等がない場合には 同地域における同業種

謝金 専門員旅費 調査旅費 本事業を実施するために 直接必要な情報収集 各種 調査 技術習得等のための 旅費として係る経費 接必要な事業実施主体が行う資料収集 各種調査 打合せ等の実施に必要な経費 接必要な専門的知識 知見 の提供 資料 情報の収集 及び提供等を行った外部専 門家に対する謝礼に必要な 経費 ( 各種検討会における 有識者等専門家に対する謝 金や 海外における展示会 等の際に依頼する講師への 謝金も含む ) 同規模の企業の運用を参考とし ルールを策定する等合理的な運用を行うこと 鉄道のグリーン車等 航空機のファースト ビジネスクラスの使用の可否は 事業実施主体の旅費規程等に従うこと 必要最小限の人数で実施し 出張報告には いつ 誰と どこで 何をしたか記載したものを提出すること 航空賃等については 安価なチケットの購入に努めること 謝金の単価の設定根拠となる資料を添付すること 謝金は源泉徴収 ( 事業者において預り金処理又は税務署に納付等 ) を行い 当該処理を示す資料を整理すること 事業実施主体の代表者及び事業実施主体に従事する者に対する謝金は認めない 内規がある場合には それに基づいた支払を行うこと 内規がない場合には 業務の内容に応じた常識の範囲を超えない妥当な経費であることを説明することができる資料を準備し 根拠に基づき単価を設定するものとする

賃金 委託費 接必要な業務 ( 資料整理 収集 会議の運営 調査の補助等 ) を目的として 事業実施主体の構成員又は事業実施主体が新たに雇用した者に対して支払う実働に応じた対価 ( 日給又は時間給 ) に係る経費事業を実施する上で特殊な知識等を必要とする場合に その事業を遂行する能力を有する第三者 ( 専門性の高い外部の事業者等 ) に本事業の一部を委託するために必要な経費 単価については 事業実施主体の賃金支給規則や国 県 市町村の規定による等 業務の内容に応じた常識の範囲を超えない妥当な根拠に基づき設定すること 賃金の単価の設定根拠となる資料を添付すること 契約書等により業務の内容を明らかにし 補助事業従事者別の出勤簿 作業日誌 タイムカード等を整備すること また 源泉徴収 ( 補助事業者において預り金処理又は税務署に納付等 ) の状況を明らかにした書類を整備すること 賃金の算定に当たっては 補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について ( 平成 22 年 9 月 27 日付け22 経第 960 号農林水産省大臣官房経理課長通知 )( 以下 人件費の適正化通知 という ) によるものとする 事業実施主体の代表者及び事業実施主体に従事する者に対する賃金は認めない 事業の委託は 第三者に委託することが必要かつ合理的 効果的な業務に限る 補助金の額の50% 未満とすること 民間企業内部で社内発注を行う場合には 利潤を排除した実費弁済の経費に限

役務費 接必要 かつ それだけでは本事業の成果とは成り立たない分析 加工等を専ら行う経費 雑役務費 手数料 接 必要な謝金等の振込手数料等 印紙費 接必要な委託の契約書に貼付する印紙の経費 登録申請費別記 1にあっては 第 1の4 別記 2にあっては第 1の2に掲げる 輸出相手国への申請等にかかる経費社会保険料接新たに雇用した者に支払う社会保険料の事業主負担分の経費通勤費接新たに雇用した者に支払う通勤の経費 る ただし 事業そのもの又 は事業の実施に当たっての 基本的な方針 戦略の決定 に係る業務の委託は認めな い 民間企業内部で社内発注 を行う場合には 利潤を排 除した実費弁済の経費に限 る 2. 賃金については 補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について ( 平成 22 年 9 月 27 日付け 22 経第 960 号農林水産省大臣官房経理課長通知 ) に定めるところにより取り扱うものとする また 委託費の中に賃金が含まれている場合も同様の扱いとする 3. 上記に定める経費であっても 補助事業の有無にかかわらず事業実施主体で具備す べき備品 物品等の購入及びリース レンタルにあっては認めないものとする