飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

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船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

                       

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

老高発 0713 第 1 号 平成 30 年 7 月 13 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局高齢者支援課長 ( 公印省略 ) 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について の一部改正について 今般 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について (

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

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号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

要綱.xdw

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

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( 支給の申請 ) 第 6 条前条の規定により町長の承認を受けた申請者 ( 以下 委任者 という ) は 被保険者の出産後 速やかに出産育児一時金支給申請書 ( 受領委任払用 )( 様式第 3 号 ) により町長に支給の申請をしなければならない ( 支払い ) 第 7 条町長は 前条の規定により出産

沖縄市こども医療費助成要綱

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

乳幼児医療費助成要綱_H280101_docx

する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

仙北市国民健康保険におけるはり、きゅう及びあん摩マッサージ施術料の療養費代理受領に係る事務取扱要綱

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

個人情報の保護に関する規程(案)

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

起案理由

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

宇部市乳幼児医療費助成要綱

小林市補助金交付要綱

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

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(2) 世帯の預貯金等が基準貯蓄額 ( 単身世帯の場合は 350 万円とし 世帯構成員が 1 人増え る毎に 100 万円を加算した額 ) 以下であること (3) 世帯がその居住の用に供する家屋その他日常生活のために必要な資産以外に利用し得る資産 を所有していないこと (4) 負担能力のある親族等に

( 救済給付の要件 ) 第 3 条この要綱による救済給付の要件とする県単独補助事業は 次の各号に掲げる要綱に基づく事業とする 一山梨県子宮頸がん予防ワクチン接種促進事業費補助金交付要綱 ( 平成 22 年 6 月 16 日から平成 23 年 3 月 31 日まで ) 二平成 23 年度山梨県子宮頸が

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( 実施内容 ) 第 6 条実施する内容は 次のとおりとする (1) 利用申込みの受付 (2) 利用者との契約締結 (3) 契約書の確認 (4) アセスメント (5) 介護予防サービス 支援計画書 ( 介護予防ケアマネジメントに基づくケアプランをいう 以下同じ ) 原案の作成 (6) サービス担当者

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

( 助成金の額 ) 第 4 条住宅改造費の助成金の額 ( 以下 助成額 とする ) は, 第 3 条に定める助成対象工事に要する費用のうち, 市長が本要綱に照らして適当と認める額の5 分の3の額とする ただし, 助成対象者が生活保護法に基づく生活扶助を受けている世帯に属する場合等においては, 別に定

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

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( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

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議案第4号

1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

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船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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稲城市介護支援ボランティア制度実施報告書

Transcription:

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する介護予防住宅改修に係る保険給付 ( 以下 居宅介護住宅改修費等 という ) に関する代理受領及び居宅介護住宅改修費等の代理受領を行う事業者の登録に関し必要な事項を定めるものとする ( 住宅改修に対する居宅介護住宅改修費等の支給 ) 第 2 条 法第 41 条第 1 項に規定する要介護被保険者又は法第 53 条第 1 項 に規定する居宅要支援被保険者 ( 以下 居宅要介護等被保険者 という ) が法第 45 条第 1 項及び法第 57 条第 1 項に規定する手すりの取付けその他の厚生労働大臣が定める種類の住宅の改修 ( 以下 住宅改修 という ) を施工する事業者で この要綱に基づく飛島村の登録を受けた者 ( 以下 住宅改修施工事業者 という ) により住宅改修を行った場合は 第 9 条の規定する代理受領により 居宅介護住宅改修費等を支給する 2 前項の規定による居宅介護住宅改修費等の額は 法第 45 条又は法第 57 条に定めるところによる ( 住宅改修施工事業者の登録 ) 第 3 条 前条第 1 項の登録は 住宅改修を施工する事業を行う者の届出に より 住宅改修を施工する事業を行う事業所ごとに行う ( 住宅改修施工事業者に係る登録の届出 ) 第 4 条 前条の規定に基づき住宅改修施工事業者の登録を受けようとする 者は 飛島村住宅改修費受領委任払い制度取扱事業者登録届出書 ( 様式第 1 号 ) 飛島村介護保険住宅改修費受領委任払い制度に係る取扱誓約書 ( 様式第 2 号 ) 及び飛島村住宅改修費受領委任払い制度代理受領に係る届出書 ( 様式第 3 号 ) を村長に提出しなければならない 2 村長は 前項の規定により住宅改修施工事業者として登録を行ったときは 飛島村住宅改修費受領委任払い制度取扱事業者登録通知書 ( 様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする

( 変更の届出 ) 第 5 条 住宅改修施工事業者は 住宅改修施工事業所の名称及び所在地そ の他の登録時における届出事項に変更があったときは 速やかに飛島村住宅改修費受領委任払い制度取扱事業者登録事項変更届出書 ( 様式第 5 号 ) により村長に届け出なければならない 2 住宅改修施工事業者は 登録に係る住宅改修の施工の事業を廃止し 休止し 又は再開するときは 速やかに飛島村住宅改修費受領委任払い制度取扱事業者事業廃止 ( 休止 再開 ) 届出書 ( 様式第 6 号 ) により村長に届け出なければならない ( 住宅改修施工事業者の登録の取消 ) 第 6 条 村長は次の各号のいずれかに該当する場合においては 当該住宅 改修施工事業者に係る第 3 条の登録を取り消さなければならない (1 ) 居宅介護住宅改修費等の請求に関し不正があったとき (2 ) 住宅改修施工事業者又は当該登録に係る事業所の従業員その他の住宅改修の施工を担当する者が 第 8 条第 1 項の規定により 文書その他の物件の提出若しくは提示を求められてこれに応じず 同項に規定する質問に対して答弁せず 若しくは虚偽の答弁をし 又は同項による指導監査に協力せず 又は同項に規定する必要な改善を行わないとき (3 ) 住宅改修施工事業者が不正の手段により第 3 条に規定する登録を受けたとき 2 村長は 前項の規定に基づき登録の取消しを行ったときは 飛島村住宅改修費受領委任払い制度取扱事業者登録取消通知書 ( 様式第 7 号 ) により当該取消しを受けた住宅改修施工事業者に対して通知するものとする ( 住宅改修施工事業者の義務 ) 第 7 条 住宅改修施工事業者は 居宅要介護等被保険者の心身の状況等に 応じて適切な住宅改修を施工するとともに 自らその施工する住宅改修の質の評価を行うことその他の措置を講ずることにより 常に住宅改修を利用する者の立場に立ってこれを施工するよう努めなければならない ( 調査及び指導監査 )

第 8 条 住宅改修施工事業者は 法第 23 条及び村長が定期に又は利用者若 しくは利用者の家族からの苦情に関して随時に行う調査又は指導監査に協力するとともに 指導又は助言を受けた場合においては 当該指導又は助言に従って必要な改善を行わなければならない 2 前項の調査又は指導監査を行うときは 本村の職員は身分証明書を携帯し かつ 関係人の請求があるときは これを提示しなければならない ( 居宅介護住宅改修費等の代理受領 ) 第 9 条 村長に対し 第 4 条第 2 項の規定により登録を受けた住宅改修施 工事業者は 居宅要介護等被保険者が 当該住宅改修施工事業者により住宅改修を施工したときは 当該居宅要介護等被保険者からの委任に基づき 当該居宅要介護等被保険者が支払うべき当該住宅改修の施工に要した費用について 居宅介護住宅改修費等として当該居宅要介護等被保険者に対し支給されるべき額の限度において 当該居宅要介護等被保険者に代わり 支払を受けることができる 2 前項の規定による居宅介護住宅改修費等の支払があったときは 居宅要介護等被保険者に対し居宅介護住宅改修費等の支給があったものとみなす ( 事前承認 ) 第 10 条この要綱に定める受領委任払い制度の適用を受けようとする居宅要介護等被保険者は 住宅改修を施工する前に 介護保険居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修費事前承認申請書 ( 受領委任払い用 )( 様式第 8 号 ) を村長に提出しなければならない 2 村長は 前項の規定による申請があったときは 法第 45 条第 4 項に規定する居宅介護住宅改修支給限度基準額又は法第 57 条第 4 項に規定されている介護予防住宅改修費支給限度基準額に照らして審査したうえ その内容を介護保険住宅改修費事前申請承認通知書 ( 受領委任払い用 )( 様式第 9 号 ) により当該居宅要介護等被保険者に通知するものとする 3 前項に規定する介護保険住宅改修費事前申請承認通知書 ( 受領委任払い用 ) の内容に変更が生じた場合には 居宅要介護等被保険者は 速やか

に当該通知書を返還するとともに 改めて第 1 項に規定する介護保険居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修費事前承認申請書 ( 受領委任払い用 ) を提出しなければならない 4 第 1 項に規定する受領委任払い制度は 居宅要介護被保険者等が次の各号のいずれかに該当する場合は適用しないものとする (1 ) 法第 21 条第 1 項に規定する第三者の行為により生じた住宅改修であるとき (2 ) 法第 66 条第 1 項に規定する支払方法変更の記載を受けているとき (3 ) 法第 67 条第 1 項又は法第 68 条第 1 項に規定する保険給付差止の記載を受けているとき (4 ) 法第 69 条第 1 項に規定する給付額減額等の記載を受けているとき ( 改修費等の受領 ) 第 11 条 住宅改修施工事業者は その施工した住宅改修について 第 9 条 の規定に基づき当該住宅改修の施主たる居宅要介護等被保険者に代わり居宅介護住宅改修費等の支払を受ける場合は 当該住宅改修が完成した際には 当該居宅要介護等被保険者から当該住宅改修にかかる利用者負担として 介護保険住宅改修費事前申請承認通知書 ( 受領委任払い用 ) に記載されている自己負担額の支払を受けるものとする ( 領収証 ) 第 12 条 住宅改修施工事業者は 住宅改修の改修費につき その支払を受 ける際 当該支払をした居宅要介護等被保険者に対し 領収証を交付しなければならない 2 前項の領収証には 住宅改修の施工について 居宅要介護等被保険者から支払を受けた費用の額のうち 居宅介護住宅改修費等に係るもの及びその他の費用の額を区分して記載しなければならない ( 審査及び支払 ) 第 13 条 居宅要介護等被保険者は 居宅介護住宅改修費等の支給申請書の 提出に際しては 介護保険居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修費支給申請書 ( 受 領委任払い用 )( 様式第 10 号 ) に 領収証及び住宅改修を行ったことを証

明する書類を添付し村長に提出しなければならない 2 村長は 前項の規定により住宅改修費の支給申請があったときは 法第 45 条第 4 項に規定する居宅介護住宅改修支給限度基準額又は法第 57 条第 4 項に規定する介護予防住宅改修費支給限度基準額に照らして審査し 支給又は不支給を決定し居宅要介護等被保険者に対し介護保険償還 払支給 ( 不支給 ) 決定通知書 ( 様式第 11 号 ) により支給決定の旨を通知し た上で支払うものとする ( 返還 ) 第 14 条 村長は 受領委任払い制度により住宅改修費の支払を受けた住宅 改修施工業者が 偽りその他不正の手段により住宅改修費の支払いを受 けたときは 当該住宅改修費の全部又は一部を返還させることができる ( その他 ) 第 15 条 この要綱に定めるもののほか この要綱の施行に関し必要な事項 は 村長が別に定める 附 則 この訓令は 平成 20 年 3 月 1 日から施行する