01 おうちで子育て支援事業交付要綱(本文)

Similar documents
Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

様式第1号(第3条関係)

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646

要綱.xdw

<4D F736F F D FC90B3817A8C9A90DD8BC689F5934B C90DD92758E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E646F6378>

<4D F736F F D E3589FC90B3817A88C B582C495E982E782B982E9926E88E68CF68BA48CF092CA8A6D95DB8E968BC695E28F958BE08CF09

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 医整第 号 平成 2 4 年 6 月 1 日制定 一部改正 医整第 925 号 平成 2 6 年 1 2 月 25 日 - 1 -

ブロック塀撤去補要綱

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

Microsoft Word - 03⊑+桋9;仉è�·ã…�ㅜㅅㅋ尔喥æfl¯æ‘´äº‰æ¥�è²» 補å−©é⁄‚交仟覆綱.doc

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

静岡市の耐震対策事業

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

<4D F736F F D2090EC8CFB8E73926E88E696A792858C5E B AEE94D590AE94F595E28F958BE08CF D6A814095BD90AC

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

Microsoft Word - 【届出_根拠規範】28_兵庫県伊丹市_1_14.doc

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

議案第4号

資料2-1(国保条例)

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

していずれか少ない額に第 4 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする ただし 算定された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする イアによる市町村ごとの交付額を合算する 4 補助事業は公募により実施するものとし 公募に関して必要な細目は 内閣府男女共同参画局長

Microsoft Word 新基金・通知

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

告示第  号

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

小林市補助金交付要綱

<4D F736F F D A28E738E8497A F FA797E394EF95E28F958BE08CF095748B4B91A52E727466>

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

01 事務次官通知(健保組合)

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

平成11年度

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

助金の交付を決定し 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定通知書 ( 式第 2 号 ) によりその内容を取組主体に通知するものとする 2 町長は 前項の場合において 必要があるときは 条件を付すことができる ( 補助事業の変更承認申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた取組主体 ( 以下

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

宇部市乳幼児医療費助成要綱

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

<4D F736F F D E592C38E738E738A58926E8DC48A4A94AD8E968BC695E28F958BE08CF D6A5B315D2E646F6378>

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

Transcription:

鳥取県おうちで子育てサポート事業交付金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 鳥取県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年鳥取県規則第 22 号 以下 規則 という ) 第 4 条の規定に基づき 鳥取県おうちで子育てサポート事業交付金 ( 以下 本交付金 という ) の交付について 規則に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 在宅育児世帯保育所等を利用せずに0 歳児の児童の育児を在宅で行っている世帯 ( 住居若しくは生計を共にする者の集まり又はこれらと同等のものとして市町村が認めたものをいう ) をいう (2) 保育所等保育所 認定こども園 小規模保育事業所その他国 県又は市町村が運営費支援を行っている施設又は事業所をいう (3) 現金給付事業在宅育児世帯 ( 生活保護世帯を除く ) に対して現金の給付をする事業をいう (4) 現物給付事業在宅育児世帯に対して現物の給付をする事業をいう (5) サービス利用料の軽減事業在宅育児世帯が利用する一預かり事業 ファミリー サポート センター等の保育サービスの利用料を軽減する事業をいう ( 交付目的 ) 第 3 条本交付金は 保育所等を利用する世帯に対して子育て支援として保育料無償化の取組を進めてきたことを踏まえ 子育て支援の対象をより広げる観点から 在宅育児世帯に対しても経済的支援を行うことにより 保護者の子育ての選択肢を広げ もって県民の希望出生率の実現に寄与することを目的として交付する ( 交付金の交付 ) 第 4 条県は 前条の目的の達成に資するため 別表の第 1 欄に掲げる事業 ( 以下 交付対象事業 という ) を行う市町村に対し 予算の範囲内で本交付金を交付する 2 本交付金の額は 交付対象事業に要する別表の第 3 欄に掲げる経費の額 ( 仕入控除税額 ( 補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税に相当する額のうち 消費税法 ( 昭和 63 年法律第 108 号 ) に規定する仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額と 当該金額に地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) に規定する地方消費税率を乗じて得た金額の合計額をいう 以下同じ ) を除く 以下 交付対象経費 という ) と第 5 欄に定める補助限度額とを比較して少ない方の額に同表の第 4 欄に定める率 ( 以下 補助率 という ) を乗じて得た額 ( 千円未満の端数が生じた場合は これを切り捨てた額とする ) とする

3 鳥取県産業振興条例 ( 平成 23 年 12 月鳥取県条例第 68 号 ) の趣旨を踏まえ 交付対象事業 の実施にあたっては 県内事業者への発注に努めなければならない ( 交付申請の時期等 ) 第 5 条本交付金の交付申請は 知事が別に定める日までに行わなければならない 2 規則第 5 条の申請書に添付すべき同条第 1 号及び第 2 号に掲げる書類は それぞれ様式第 1 号から様式第 3 号までによるものとする 3 本交付金の交付を受けようとする者は 交付申請に当たり 仕入控除税額が明らかでないときは 前条第 2 項の規定にかかわらず 仕入控除税額を含む補助対象経費の額に補助率を乗じて得た額 ( 以下 仕入控除税額を含む額 という ) の範囲内で交付申請をすることができる ( 交付決定の時期等 ) 第 6 条本交付金の交付決定は 原則として 交付申請を受けた日から 30 日以内に行うものとする 2 本交付金の交付決定通知は 様式第 4 号によるものとする 3 知事は 前条第 3 項の規定による申請を受けたときは 第 4 条第 2 項の規定にかかわらず 仕入控除税額を含む額の範囲内で交付決定をすることができる この場合においては 仕入控除税額が明らかになった後 速やかに 交付決定に係る本交付金の額 ( 変更された場合は 変更後の額とする 以下 交付決定額 という ) から当該仕入控除税額に対応する額を減額するものとする ( 着手届を要しない場合 ) 第 7 条規則第 11 条第 3 号の知事が別に定める場合は 同条第 1 号又は第 2 号に規定する補助 事業以外の全ての補助事業に係る場合とする ( 承認を要しない変更 ) 第 8 条規則第 12 条第 1 項の知事が別に定める変更は 本交付金の増額又は2 割以上の減額を伴うもの以外の変更とする 2 第 5 条第 1 項の規定は 変更等の承認について準用する ( 実績報告の時期等 ) 第 9 条規則第 17 条第 1 項の規定による報告 ( 以下 実績報告 という ) は 次に掲げる日までに行わなければならない (1) 規則第 17 条第 1 項第 1 号又は第 2 号の場合にあっては 交付対象事業の完了又は中止若しくは廃止の日から 30 日を経過する日 (2) 規則第 17 条第 1 項第 3 号の場合にあっては 交付対象事業等の完了予定年月日の属

する年度の翌年度の4 月 20 日 2 規則第 17 条第 1 項の報告書に添付すべき同条第 2 項第 1 号及び第 2 号に掲げる書類は それぞれ様式第 1 号から様式第 3 号までによるものとする 3 本交付金の交付を受ける者 ( 以下 補助事業者 という ) は 実績報告に当たり その時点で明らかになっている仕入控除税額 ( 以下 実績報告控除税額 という ) が交付決定額に係る仕入控除税額 ( 以下 交付決定控除税額 という ) を超える場合は 補助対象経費の額からその超える額を控除して報告しなければならない 4 補助事業者は 実績報告の後に 申告により仕入控除税額が確定した場合において その額が実績報告控除税額 ( 交付決定控除税額が実績報告控除税額を超えるときは 当該交付決定控除税額 ) を超えるときは 様式第 5 号により速やかに知事に報告し 知事の返還命令を受けて その超える額に対応する額を県に返還しなければならない ( 雑則 ) 第 10 条規則及びこの要綱に定めるもののほか 本交付金の交付について必要な事項は 福祉 保健部子育て王国推進局長が別に定める 附則 この要綱は 平成 29 年 4 月 4 日から施行し 平成 29 年度以降の事業について適用する

別表 ( 第 4 条関係 ) 1 交付対象事業 (1) 現金給付事業を行う場合 ( 現金給付事業と併せて現物給付事業又はサービス利用料の軽減事業を行う場合を含む ) (2) 現物給付事業又はサービス利用料の軽減事業のみを行う場合 2 事業実施主体市町村 3 交付対象経費 4 交付率 (1) 交付対象経費現金給付事業 ( 併せて行う現物給付事業又はサービス利用料の軽減事業を含む 以下同じ ) を行うために必要な経費 (2) 対象外経費ア現金給付事業に要する事務経費イ次に掲げる経費 ( ア ) 現金給付事業に係る非常勤職員 臨時的任用職員 短期雇用される者及び派遣会社から派遣された者に係る報酬 賃金 ( イ ) ( ア ) に類する人件費相当の経費 (1) 交付対象経費現物給付事業又はサービス利用料の負担軽減事業 ( 以下 現物給付事業等 という ) を行うために必要な経費 (2) 対象外経費ア現物給付事業等に要する事務経費イ次に掲げる経費 ( ア ) 現物給付事業等に係る非常勤職員 臨時的任用職員 短期雇用される者及び派遣会社から派遣された者に係る報酬 賃金 ( イ ) ( ア ) に類する人件費相当の経費 5 交付限度額 6 条件 1/2 次の算式により算出した額とする ( 算式 ) 3 万円 算定児童への給付対象延べ月数 ( 注 1) 算定児童 とは 保育所等を利用していない 0 歳児であって 育児休業給付金 ( 公務員にあっては 育児休業手当金 以下同じ ) の支給を受けていない在宅育児世帯 ( 生活保護世帯を除く ) の児童をいう ( 注 2) 給付対象延べ月数は 1 人につき 10 か月を限度とする ( 注 3) 月額 3 万円未満の額で現金を給付する場合は 交付限度額の範囲内で育児休業給付金の支給を受けている世帯の児童も対象とすることができる 次の算式により算出した額とする ( 算式 ) 3 万円 0 歳児数 未就園率 未就園者の育児休業給付金非受給率 10 か月 ( 注 1) 0 歳児数 とは 当該年度の 10 月 1 日の 0 歳の推計人口をいう ( 注 2) 未就園率 とは 次の算式により算出した率とする 1 当該年度の 0 歳児の 10 月 1 日の福祉行政報告例による入所率 ( 注 3) 未就園者の育児休業給付金非受給率 とは 0.39 とする 定期的な訪問 面談 ネウボラ事業の取組など受給者の育児の状況を把握する取組を一体的に実施すること

様式第 1 号 ( 第 5 条 第 9 条関係 ) 年度鳥取県おうちで子育て支援事業交付金事業 ( 実績額 ) 総括表 1 交付限度額 (1) 現金給付事業積算方法 :30 千円 算定児童への給付対象延べ月数 ( 対象児童 1 名につき10か月を限度とする ) ( 単位 : 円 ) 対象児童への交付金単価交付限度額給付対象延べ月数 30,000 0 市町村名 (2) 現物給付事業又はサービス利用料の軽減積算方法 :30 千円 0 歳児数 未就園率 未就園者の育児休業給付金費非受給率 10か月 ( 単位 : 円 ) 未就園者の育児休業給付金交付金単価 0 歳児数未就園率 10 月交付限度額非受給率 30,000 0.39 10 0 2 交付金所要額 ( 実績額 ) 総括 (1) 現金給付事業 ( 併せて現物給付事業又はサービス利用料の軽減事業を行う場合を含む ) 交付対象事業区分 市町村実施事業名 補助対象事業に要する ( した ) 経費 1 経費の積算方法 交付限度額 2 交付金所要額 ( 実績額 ) (12 のうち低い額 ) 合計 0 0 (2) 現物給付事業又はサービス利用料の軽減事業 交付対象事業区分 市町村実施事業名 補助対象事業に要する ( した ) 経費 1 経費の積算方法 交付限度額 2 交付金所要額 ( 実績額 ) (12 のうち低い額 ) 合計 0 0 ( 注 1) 交付対象事業区分は 要綱別表第 1 欄に掲げる交付対象事業である 現金給付事業 現物給付事業 又は サービス利用料の軽減事業 を記載すること ( 注 2) 補助対象事業に要する ( した ) 経費 は 市町村事業に要した経費ではなく 補助対象事業の経費を記載すること

様式第 2 号 ( 第 5 条 第 9 条関係 ) 年度鳥取県おうちで子育て支援事業交付金事業計画 ( 報告 ) 書 市町村名 交付対象事業区分 事業名 事業実施時期 事業の目的 事業の概要 受給者の育児の状況を把握する取組の内容 他の補助金の活用の有無 1 活用する補助金名 有 無 有 の場合は 以下の 1~3 の項目について記入してください 2 その事業内容 3 当該補助金に係る問い合わせ先 ( 補助金を所管している部署名や団体名及び連絡先を記載してください ) ( 注 1) 交付対象事業区分は 要綱別表第 1 欄に掲げる交付対象事業である 現金給付 又は 現物給付等 を記載すること ( 注 2) 交付対象事業ごとに作成し 参考資料がある場合は 併せて提出すること

様式第 3 号 ( 第 5 条 第 9 条関係 ) 年度鳥取県おうちで子育て支援事業交付金収支予算 ( 決算 ) 書 収入の部 ( 単位 : 円 ) 科目 本年度予算額 前年度予算額 ( 本年度決算額 ) 増減 適要 合計 支出の部 ( 単位 : 円 ) 科目 本年度予算額 前年度予算額 ( 本年度決算額 ) 増減 適要 合計

様式第 4 号 ( 第 6 条関係 ) 第 号 年月日 様 職氏名印 年度鳥取県おうちで子育て支援事業交付金交付決定通知書 年月日付けの申請書 ( 以下 申請書 という ) で申請のあった年度鳥取県おうちで子育て支援事業交付金 ( 以下 本交付金 という ) については 鳥取県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年 4 月鳥取県規則第 22 号 以下 規則 という ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下記のとおり交付することに決定したので 規則第 8 条第 1 項の規定により通知します 記 1 対象事業 本交付金の交付対象事業は 申請書に記載されているとおりとする 2 交付決定額等本交付金の算定基準額及び交付決定額は 次のとおりとする ただし 交付対象事業 の内容が変更された場合におけるそれらの額については 別に通知するところによる 算定基準額金円 交付決定額金円 3 経費の配分本交付金の補助対象経費の配分及びその配分された経費に対応する交付決定額は 申請書に記載のとおりとする ただし 対象事業の内容が変更された場合においては 別に通知するところによる 4 交付額の確定 本交付金の額の確定は 交付対象経費の実績額等について 鳥取県おうちで子育て支援事業交付金交付要綱 ( 平成 29 年 4 月 4 日付第 201600194445 号福祉保健 部子育て王国推進局長通知 以下 要綱 という ) 第 3 条第 2 項の規定を適用して算 定した額と 前記 2 の交付決定額 ( 変更された場合は 変更後の額とする ) のいずれ か低い額により行う 5 交付規程の遵守 本交付金の収受及び使用 交付対象事業の遂行等に当たっては 規則及び要綱の規定 に従わなくてはならない

様式第 5 号 ( 第 9 条関係 ) 年月日 年度鳥取県おうちで子育てサポート事業仕入控除税額確定報告書 様 職氏名 印 年月日付第号で交付の決定 ( 又は変更決定 ) された補助金について 鳥取県おうちで子育てサポート事業交付金交付要綱第 9 条第 4 項の規定に基づき 下記のとおり報告します 記 1 交付金の確定額金円 2 実績報告時に減額した消費税仕入控除税額金円 3 消費税の申告により確定した消費税仕入控除税額金円 4 補助金返還相当額 (3-2) 金円