株式会社メディパルホールディングス 2017 年 3 月期決算説明資料 2017 年 5 月 16 日 将来の見通しについて 本資料は 既存の情報や様々な動向についての現時点における分析を反映しています 実際の業績は事業に及ぼすリスクや不確定な事柄により 将来の見通しやこれに関する値と異なる可能性がありますことをご承知おきください 1/31
目次 1. 2017 年 3 月期業績の概況 2. 中期ビジョンに沿った取組み 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 既存事業 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 新規事業 化粧品 日用品 一般用医薬品卸売 (PALTAC) 事業 3. 2018 年 3 月期業績予想 2/31
1. 2017 年 3 月期業績の概況 2017 年 3 月期の総括 中期ビジョンの実現に向けた取組みが加速 2019 メディパル中期ビジョン Change the 卸 next 革新と創造 ノーベルファーマ とノベルジン錠のコ プロモーション開始 スコヒアファーマへの共同出資 エムティーアイと業務資本提携 岡山 ALC 稼働 埼玉 ALC 稼働 AR 2,000 人突破 プレサスキューブ発足 SPLine 設立 福岡 ALC 稼働 メディパルフーズ 発足 3/31
1. 2017 年 3 月期業績の概況業績の概況 将来に向けた積極投資を推進 連結決算 増収減益 メディセオ事業 ( 減収減益 ) 要因 医薬品市場の低迷 投資による販管費増加 PALTAC 事業 ( 増収増益 ) 要因 M&A による効果 小売業との取引強化 アグロ フーズ事業 ( 増収増益 ) 要因 畜産 ペット市場の安定 仕入 販売先の拡大 ご参考 : 医薬品市場 -3.8% (2017 年 3 月期クレコン R&C 速報値 ) 4/31
1. 2017 年 3 月期業績の概況連結損益計算書 単位 : 億円 2016 年 3 月期 計画 2017 年 3 月期 実績 金額売上比金額売上比金額売上比 対前期増減率 対計画増減率 売上高 30,281-30,900-30,639 - +1.2% -0.8% 売上総利益 2,174 7.18% 2,195 7.10% 2,190 7.15% +0.7% -0.2% 販管費 1,752 5.78% 1,795 5.81% 1,793 5.86% +2.4% -0.1% 営業利益 422 1.40% 400 1.29% 396 1.29% -6.2% -0.9% 経常利益 551 1.82% 535 1.73% 533 1.74% -3.2% -0.3% 親会社株主に帰属する当期純利益 307 1.02% 305 0.99% 290 0.95% -5.7% -4.9% 5/31
1. 2017 年 3 月期業績の概況 2. 中期ビジョンに沿った取組み 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 既存事業 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 新規事業 化粧品 日用品 一般用医薬品卸売 (PALTAC) 事業 3. 2018 年 3 月期業績予想 6/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 既存事業 ) 医療用医薬品等卸売事業 ( メディセオ事業 ) の業績 単位 : 億円 2016 年 3 月期 計画 2017 年 3 月期 実績 金額売上比金額売上比金額売上比 対前期増減率 対計画増減率 売上高 21,234-21,180-20,851 - -1.8% -1.5% 売上総利益 1,431 6.74% 1,408 6.65% 1,395 6.69% -2.5% -0.9% 販管費 1,186 5.59% 1,213 5.73% 1,208 5.80% +1.9% -0.3% 営業利益 245 1.16% 195 0.92% 186 0.90% -23.9% -4.3% 7/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 既存事業 ) 先を見据えた積極投資 環境変化を乗り越え 収益の多角化へ 次世代型 ALC の稼働 新規事業の 成長 (AR PMS PFM ) AR の拡大 (2,000 人 ) 8/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 既存事業 ) 販管費の状況 将来に向けた費用が増加 既存コストは削減 ALC 新設 +26 億円 PFM 投資費用 +8 億円 1,208 億円 1,186 億円 34 億円 既存コスト 12 億円 +22 億円 将来に向けた費用 2016 年 3 月期実績 2017 年 3 月期実績 9/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 既存事業 ) 医療用医薬品の売上構成比 ( 金額ベース ) 後発医薬品は引き続き拡大 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 2017 年 3 月期 長期収載品 29.2% 後発医薬品 9.4% 新薬加算品 35.5% 一般品 他 25.9% 後発医薬品 10.5% 長期収載品 26.7% 一般品 他 27.7% 新薬加算品 35.1% 後発医薬品 11.5% 長期収載品 22.3% 一般品 他 1 30.4% 新薬加算品 35.7% 一般品 他 は 新薬創出加算以外で特許を有する医薬品です 10/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 既存事業 ) ALC の進化 次世代型 ALC が全国 3 か所で稼働 アトル福岡 ALC ( 九州エリア初 ) メディセオ埼玉 ALC ( グループ最大規模 ) エバルス岡山 ALC ( 中国エリア初 ) 生産性が格段に向上 ( 物量の増加 労働人口減に対応 ) 顧客の業務効率化に貢献 11/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 既存事業 ) PRESUS の進化 ALC との連動でさらなる業務効率化に貢献 バージョンアップ! 2018 年 4 月 1. スマホを通じた患者連携 2. 患者満足度向上に向けた医療分野におけるデータ活用 2017 年 4 月 1. 薬歴記入業務の軽減 2016 年 4 月 2. システムのクラウド化 1. 発注業務の軽減 2. オペレーションの標準化 716 軒 (2017 年 3 月末 ) 今期 750 軒の予定 12/31
1. 2017 年 3 月期業績の概況 2. 中期ビジョンに沿った取組み 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 既存事業 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 新規事業 化粧品 日用品 一般用医薬品卸売 (PALTAC) 事業 3. 2018 年 3 月期業績予想 13/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 新規事業 ) スコヒアファーマに共同出資 (2017 年 3 月 14 日リリース ) 創薬から流通までのサプライチェーンで価値創造 国内製薬企業初のカーブアウト スコヒアファーマ 70.5% 出資 社外取締役派遣 経営サポート 研究開発ポートフォリオ 開発ステージ Phase1 Phase2 Phase3 製薬会社 19.5% 出資 研究開発品目の導出 早期糖尿病性腎症治療薬 肥満症治療薬 糖尿病治療薬 開発品目の導出 製薬会社 10% 出資 その他に前臨床 研究段階に 5 品目 14/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 新規事業 ) 新規事業 ノウハウ 経験の蓄積で本格的に収益貢献 利益額 ( 億円 ) 60 50 40 31 億円 50 億円その他 :3 億円 AR :25 億円 30 20 10 0 17 億円 その他 :-1 億円 AR :11 億円 PMS: 5 億円 PFM :2 億円 その他 :1 億円 AR :19 億円 PMS: 7 億円 PFM :4 億円 PMS :11 億円 PFM :11 億円 17/3 期実績 18/3 期計画 19/3 期 中期ビジョン 15/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 新規事業 ) AR プロモーション 圧倒的なセールスフォースで本格展開 AR(MR 認定試験合格者 ) の推移 退職者を除く のべ人数 (2017 年 3 月末現在 ) 2500 2000 2,000 人 特許品のプロモーション 新規事業の推進役など 1500 1000 AR プロモーション 2017 年 3 月期 5 社 6 製品 11 億円 500 0 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 AR: Assist Representatives 16/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 新規事業 ) PMS PMS の取組みが現場に浸透 2 年半で 3,200 症例を収集 エビデンス 新規案件新規案件新規案件医薬品 D: 200 症例医薬品 C: 500 症例医薬品 B:1,000 症例医薬品 A:1,500 症例 PMS 2017 年 3 月期 4 社 4 契約 5 億円 PMS: Post Marketing Surveillance 17/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 新規事業 ) PFM テムセル HS 注出荷制限解除で納入先が拡大 (21 施設 200 超 ) テムセルHS 注 JCRファーマ ( 適応症 : 急性移植片対宿主病 ) 超低温管理物流システム SDDU(Speciality Drug Distribution Unit) マイナス150 以下保管管理 輸送 PFM 2017 年 3 月期 7 社 17 品目 2 億円 PFM : Project finance & Marketing 18/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 新規事業 ) PFM JCR ファーマ へ新たな開発投資 血液脳関門 (BBB) 通過技術を用いた医薬品など数品目に投資 BBB=Blood Brain Barrier 19/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み ( メディセオ事業 新規事業 ) コ プロモーション ノーベルファーマ とノベルジン錠のコ プロモーション 産婦人科領域では あすか製薬 がコ プロモーションを実施 ノベルジン錠 3 月 24 日適応症追加低亜鉛血症 ( 推定患者数 6.8 万人 ) ドクター メディアの反響 卸 MS のディテールランキング (4 月 全販路 ) 順位製品名 ( メーカー ) ディテール数 1 2 3 ノベルジン ( ノーベルファーマ ) 乾燥弱毒生水痘ワクチン ( 田辺三菱 ) リンゼス ( アステラス ) 23,865 8,519 7,770 エス マックス社調べ 亜鉛補充療法の認知度向上 潜在患者の掘り起しを図る 20/31
1. 2017 年 3 月期業績の概況 2. 中期ビジョンに沿った取組み 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 既存事業 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 新規事業 化粧品 日用品 一般用医薬品卸売 (PALTAC) 事業 3. 2018 年 3 月期業績予想 21/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み (PALTAC 事業 ) 化粧品 日用品 一般用医薬品卸売事業 (PALTAC 事業 ) の業績 単位 : 億円 2016 年 3 月期 計画 2017 年 3 月期 実績 金額売上比金額売上比金額売上比 対前期増減率 対計画増減率 売上高 8,603-9,150-9,220 - +7.2% +0.8% 売上総利益 673 7.82% 706 7.72% 713 7.74% +6.0% +1.1% 販管費 510 5.93% 516 5.64% 522 5.66% +2.4% +1.2% 営業利益 162 1.89% 190 2.08% 191 2.07% +17.4% +0.6% 22/31
2. 中期ビジョンに沿った取組み (PALTAC 事業 ) PALTAC 事業における設備投資と減価償却費 2018 年 3 月期主な設備投資 ( 単位 : 億円 ) 150 設備投資額減価償却費 ( 売上原価 + 販管費 ) 埼玉県白岡市 FDC 白岡稼働 関東エリア物流センター用地取得 RDC 沖縄増設 RDC 新潟リプレイス FDC 広島 ( 仮称 ) 建設 35 億円 27 億円 25 億円 19 億円 100 東京都北区赤羽事務所ビル取得他 50 97 118 49 51 0 2017 年 3 月期 2017 年 3 月期 2018 年 3 月期見込 ( ) 2 23/31
1. 2017 年 3 月期業績の概況 2. 中期ビジョンに沿った取組み 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 既存事業 医療用医薬品等卸売 ( メディセオ ) 事業 新規事業 化粧品 日用品 一般用医薬品卸売 (PALTAC) 事業 3. 2018 年 3 月期業績予想 24/31
3. 2018 年 3 月期業績予想 2018 年 3 月期連結業績予想 単位 : 億円 2017 年 3 月期連結業績 売上比 2018 年 3 月期連結業績予想 売上比 増減額 前期比 売上高 30,639-31,160 - +521 +1.7% 売上総利益 2,190 7.15% 2,304 7.39% +114 +5.2% 販管費 1,793 5.86% 1,879 6.03% +86 +4.8% 営業利益 396 1.29% 425 1.36% +29 +7.2% 経常利益 533 1.74% 560 1.80% +27 +4.9% 親会社株主に帰属する当期純利益 290 0.95% 300 0.96% +10 +3.4% EPS 128 円 132 円 +4 円 25/31
3. 2018 年 3 月期業績予想 事業セグメント別の業績予想 単位 : 億円 2018 年 3 月期連結業績予想 メディセオ事業 PALTAC 事業 アグロ フーズ事業 ( 前期比 ) 売上比 ( 前期比 ) 売上比 ( 前期比 ) 売上比 ( 前期比 ) 売上比 売上高 31,160 (+1.7%) 20,960 9,600 630 (+0.5%) (+4.1%) (+5.4%) 売上総利益 2,304 (+5.2%) 7.39% 1,475 (+5.7%) 7.04% 744 (+4.3%) 7.75% 89 (+5.8%) 14.16% 販管費 1,879 (+4.8%) 6.03% 1,270 (+5.0%) 6.06% 539 (+3.2%) 5.61% 74 (+1.9%) 11.78% 営業利益 425 (+7.2%) 1.36% 205 (+9.8%) 0.98% 205 (+7.2%) 2.14% 15 (+30.3%) 2.38% 経常利益 560 (+4.9%) 1.80% 親会社株主に帰属する当期純利益 300 (+3.4%) 0.96% 26/31
3. 2018 年 3 月期業績予想グループ会社 5 社を新規連結 メディセオ事業に 5 社を新規連結 新規連結子会社 アステック ( 医療機器 医療材料等の販売 ) MVC ( 医療機器 医療材料等の販売 ) メディエ ( 医療材料データベースの構築 販売 ) 新規連結の目的 グループシナジーの発揮 エム アイ シー ( 医療事務関連業務 ) トリム ( 損害保険 生命保険代理店 ) 新規連結の影響 売上高 :110 億円増加 営業利益 :3 億円増加 27/31
3. 2018 年 3 月期業績予想 設備投資 設備投資 2016 年実績 (3 月期 ) 2017 年実績 2018 年計画 連 結 383 億円 448 億円 217 億円 メディセオ事業 PALTAC 事業 アグロ フーズ事業 225 億円 350 億円 97 億円 156 億円 97 億円 118 億円 1 億円 1 億円 2 億円 28/31
3. 2018 年 3 月期業績予想 1 株当たり年間配当金 の見通し 2017 年 3 月期 : 中間期末 15 円 期末 16 円 通期 :31 円 2018 年 3 月期 : 中間期末 16 円 期末 16 円 通期 :32 円 ( 円 ) 28 31 32 18 20 23 24 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 予想 (3 月期 ) 29/31
日本健康マスター検定 への取組み グループをあげて 健康リテラシー 向上に取り組む 健康リテラシー = 一定レベルの健康知識やノウハウに基づいて 健康や医療に関する正しい情報を見極め 理解し 活用できる能力 第 1 回日本健康マスター検定 ( エキスパート コース ) 763 人合格 日本健康マスター検定 日本健康生活推進協会 が主催 日本医師会 日本薬剤師会 日本看護協会などが後援 メディパルは同協会とパートナー契約 30/31
経営理念 流通価値の創造を通じて人々の健康と社会の発展に貢献します 31/31