ゆたかクリニック病児保育室の利用案内 (ver.41) Ⅰ. 開室日と利用できる時間 (1) 開室日 ; 月 ~ 土曜日 ( ただし ゆたかクリニックの休診日はお休みです ) (2) 利用できる時間 ; 月火水金は 8:30~17:30 木土は 8:30~12:30 Ⅱ. ご利用に関する注意事項 1. 予約について ; 利用希望日の前日より承ります 予約をされる方にはメールアドレスの登録をお願いしております (1) 予約の方法 ( 予約のキャンセルや受付希望時刻の変更も同じ方法でお願いします ) 1 前日のゆたかクリニック診療時間中( 月火水金は 9:00~18:00 木は 9:00~12:30) は お電話 (093-932-7550) または ゆたかクリニックの受付で予約を承ります 2 前日の 18:00~ 当日の 8:30 はインターネット( 自宅受付システム ) で予約を承ります 前日がゆたかクリニックの休診日の場合 予約の方法は2のみです キャンセルと受付希望時刻変更の連絡は留守電 (093-932-7550) への録音でも承ります 診察券番号 名前 用件( キャンセルか変更か ) の3つを録音して下さい (2) 予約の際に 利用日の受付希望時刻を決めて頂きます 受付希望時刻は 8:00~8:15 8:45~9:00 9:00~9:00 9:30~10:00 のいずれかをご指定下さい その時刻に間に合うよう ゆたかクリニックへ行き Ⅴ. 当日の利用手続き を行ってください 受付希望時刻に遅れた方は キャンセル と見なし 利用の権利は速やかに他の利用希望者に移りますのでご注意ください 遅刻の連絡は 約束した受付希望時刻までにお電話 ( または留守番電話への録音 ) でお願いします (3) 予約のキャンセルに関する重要なルールキャンセルは当日の 7:00 までに 利用者自身がインターネットか留守電への録音で行って下さい 予約を入れているにもかかわらず 当日の 7:00 以降にキャンセルされた方は その後のご利用に際し 予約 をお断りさせて頂きます 当日の利用希望はお受けいたします このルールはキャンセル待ちをなさっている方に対する配慮です ご協力をお願いします (4) 予約がいっぱい の場合の対処について 1 予約がいっぱい の場合 自宅受付システムでは以下の案内がなされます ご指定された日は既に 予約が埋まっているので 予約出来ません 2 予約がいっぱい でも 当日の 7:00 までに予約のキャンセルが出る事はしばしばあります キャンセルが出た直後からインターネットで予約が可能となります キャンセル待ちの方は何度かインターネットでの予約を試みて下さい キャンセルの多くは当日の 6:30~6:59 の時間帯になされることが多いです このため 予約が出来るか否かの確認は 6:50~6:59 辺りの時間帯をお勧めします 7:00 以降に自宅受付システムで予約できない場合は満室ということです 2. 当日の利用希望について 保育室が満室でなければ承ります 8:30 以降 お電話または受付でご相談下さい
Ⅲ. 当日の利用手続き (1) 必要書類の提出 (a) 北九州市病児保育事業事前登録申請書 ( 各年度に一度だけお書き戴きます ) (b) 北九州市病児保育事業利用 ( 変更 ) 申請書 (c) 保育に必要な情報紙 ( ゆたかクリニック専用の書類です ) いずれの書類も ゆたかクリニックの受付 か ゆたかクリニックのホームページ で入手できます 書類の予備をご希望の方は受付へご用命ください (b) と (c) の書類は原則として利用の都度お書き戴きます ただし 同じ病気で2 日以上利用される場合 (b) と (c) の書類は初日に提出いただくものだけで結構です (2) 院長の診察を受ける 保険診療です 保険証と医療証をご提示ください 1 病児保育室は 家庭で看病できる程度の病気のお子様をお預かりする施設です 入院や緊急な検査が必要な重症のお子様はお預かりできません 院長の診察は 当日のお子様の病状が重症でないか?( お預かりできるか?) を見分ける目的でおこなっております 2 診察の際にお子様の症状を詳しくお尋ねします できる限りお子様の症状をよくご存知の方がお連れになってください 3 診察の結果 お子様の保育中に必要な薬があれば 院長がその場で処方し薬局から薬を取り寄せます Ⅳ. 利用当日の行動の流れ 1. Ⅵ. 自宅での準備と持ってきていただく物品 を確認してから自宅を出てください 2. Ⅲ. 当日の利用手続き を ゆたかクリニックでおこないます 受付希望時刻厳守でご来院ください なお 玄関の開錠は 8:00 です 3. 病児保育室での手続き ( 病児保育室へ移動してから以下の手続きをおこないます ) 1お持ちになった物品の確認をいたします 物品の種類と数 記名を確認します 2 病児保育室での投薬を希望の方は薬の確認をいたします 3お迎え証明書を発行します 4. お迎え時の手続き 延長保育はありません 17:30 までに必ずお迎えに来てください (1) 最初にゆたかクリニックへお越しください 1まず 受付に お迎え証明書 を提出してください お迎え者の本人確認のため身分証明書 ( 運転免許証など ) の提示をお願いする場合があります 2 院長が保育中のお子様の病状と今後の注意点についてご説明いたします 3 受付で朝の診察の費用と保育費用をお支払いいただきます 領収書を発行します 4 お迎え証明書 をお返しします 病児保育室へご移動ください (2) 病児保育室で お迎え証明書 と 保育費用の領収書 を提出いただきます (3) 持ち込み物品を返却いたします ご確認ください (4) 保育士が保育中のお子様の様子をご説明いたします 気になる事がございましたら 何なりとご質問ください
Ⅴ. 事前承認事項 免責事項などゆたかクリニック病児保育室を利用される前提として 以下の条件についてご了承ください なお 条件についてご不明な点があればスタッフにお尋ねください 1. 利用当日の院長診察の結果 病状が重症であれば保育をお断りする場合があります 2. 病児保育の定員は6 名ですが お預かりするお子様方の病状 ( 感染症の種類 ) によっては 当日急に4 名までしかお預かりできなくなる場合があります お子様に新しい病気を感染させないための措置としてご了承ください 3. 予約をなさった方は 約束した受付希望時刻にご来院ください 変更連絡のない遅刻はキャンセルと見なします なお 8:15~8:45 の時間帯は診療準備作業のため病児保育の受付対応は出来ません 4. キャンセル 受付希望時刻の変更 お迎え時刻の変更など 当初の予定を変更なさる場合は必ずクリニックへ事前に連絡 ( 電話 ) してください もし 連絡のないキャンセル 当日の 7:00 以降のキャンセル 遅刻などのルール違反が2 回以上あった場合 その後の予約をお断りすることがあります ( その場合でも 当日利用はお受けします ) また お迎えの遅れが2 回以上あった場合は その後のご利用をお断りすることがあります 5. 保育中に病状が悪化し保育の継続が不適当となった時は お迎え予定時刻前でも お迎えをお願いする場合があります 6. 利用当日 保護者の方は一日を通じて 緊急連絡の電話に迅速に対応できる準備をしておいて下さい 緊急連絡が迅速に取れなかったことによりお子様や保護者の方に不利益が生じても 病児保育室は責任を負いません お子様の病状が急変し医療行為が必要となった場合 原則として保護者にまず連絡し了承を得てから医療行為をおこないます ただし 対応に緊急性がある場合は了承を得ずに医療行為をおこなう ( 救急車を呼ぶ ゆたかクリニックで治療する ) こともあります 7. 当保育室は一定の条件を満たすお子様同士 ( 例えば普通のかぜ同士 ) を同室で保育する場合があります できるだけ多くのお子様をお預かりする手段としてご理解ください 8. トイレでの排尿排便が確実にできないお子様はオムツの着用をお願いいたします 9. お持ちいただいた物品が不足しお子様の保育に支障が出た場合 病児保育室で準備している物品 ( オムツ 着替え等 ) を賃借または購入いただく場合があります Ⅵ. 自宅での準備と持って来ていただく物品 1. 全ての利用者にお願いする準備 持ち込み物品には全てお子様の名前 ( または他児と区別できるマーク ) を書いて下さい 紙オムツにも書いてください 使用済み紙オムツはお持ち帰りいただきます 薬の分包一つひとつ 水薬のビンなどにも記名してください 誤投与防止のためです 2. 持って来ていただく物品 (1) 書類関係 ( 以下の123の中からお子様に該当する書類のみお持ち下さい ) 1 健康保険証 公費医療証 ( 乳幼児 ひとり親など ) 現在飲ませている薬の薬剤情報提供書またはお薬手帳 これらは提示していただくだけです お預かりはしません 2 事前登録申請書 ( 各年度に一度だけ提出 ) 3 利用 ( 変更 ) 申請書 保育に必要な情報紙 ( 利用の都度提出 連日利用の場合は初日のみ ) 2と3の書類はできるだけご自宅で作成しておいてください 当日の朝の手続きが早く終わります
(2) 利用料金 ( お迎えの際にお支払いただきます ) 1 院長の診察の費用 ; 健康保険と公費医療制度 ( 乳幼児 ひとり親など ) が使えます 2 保育室の利用料 ; 北九州市が定めている利用料金をお支払いいただきます 一部の方は必要書類をご提出いただくことで利用料が減免されます 詳細は北九州市が作成している 利用のてびき をご覧ください 3その他の実費 ( 昼食代 おむつ代など ); 使われた物品の代金をお支払いただきます (3) 保育に必要な物品類 1 次の一覧表の中からお子様に必要な物品を選んでお持ち下さい ただし のマークがついている物品は全てのお子様に準備が必要です 物品名留意点昼食お子様の体調に合わせて 食べそうな物をお持おやつ2 回分 (10 時と 15 時 ) ち下さい 冷蔵庫 電子レンジはあります 粉ミルク必要量の粉ミルクと哺乳瓶をお持ち下さい バスタオル2 枚身長に足りる大きさの物をお持ち下さい 本物 ( 寝具として使用します ) のシーツとタオルケットでも結構です 中タオル1 枚 ( 手拭き用 ) 手洗いの後 お子様専用で使用します ビニール袋 2 枚 ( レジ袋でも可 ) 濡れた物 汚れた物を入れます 着替え ( 下着 部屋着 1セット ) 吐いた後などに使用します お昼寝用の着替え ( パジャマなど ) 着替えをご希望ならご準備下さい 紙オムツお子様の体調に合わせた使用量を考えてお持ちおしり拭き下さい オムツ替えシートバスタオルで可 ビニール袋 ( レジ袋でも可 ) 使用した紙オムツを入れます 小タオル1~3 枚 ( おしぼり用 ) 食後に顔や手を拭きます エプロン スタイ1~3 枚よだれ 食べこぼしの多いお子様は是非 保育中に使用して欲しい薬下記 薬について をご参照下さい 必要な物品が足りない場合 有料での貸し出しや販売もおこなっております 別表 ( 貸し出し品 販売品リスト ) をご参照下さい ティッシュペーパー お箸 フォーク スプーン お皿 コップ お茶 哺乳瓶 乳首は保育室で準備しております ( 無料 ) もし自分の物の方が良ければお持ち下さい 薬について 原則として昼の投薬のみ承ります 朝の投薬は済ませて来てください 頓服薬( 解熱剤 吐き気止め ) 軟膏 目薬などもご希望を承ります 薬を飲ませる際に必要な物 ( スポイド お薬ゼリー等 ) があればお持ち下さい 2 他に必要な物品があれば自由にお持ち下さい 例 ; 飲み物 ( ジュース イオン飲料など ) 歯ブラシ 歯磨き粉 お気に入りの玩具 入眠用グッズ など ゆたかクリニック ( 電話 )093-932-7550 ( ホームページ )http://www.yutakaclinic.com
ごはん おやつ 別表 ( 貸し出し品 販売品リスト ) 品名 弁当まろやか和風セット 弁当牛肉おこわランチ 弁当具だくさん豚汁 カレー 100g カレー 200g 親子丼 100g 親子丼 200g うどん 卵がゆ サッポロポテト おにぎりせんべい たべっ子どうぶつ バニラティエ アンパンマンせんべい どっさりミックスゼリー ミニフルーツゼリー (3 個 ) ミルク 粉ミルク ( 飲んだ量 ) 衛生物品 バスタオル類 2 枚 中タオル 1 枚 ビニール袋 2 枚 下着 ( シャツ パンツ ) 部屋着 ( 上 下 ) 紙オムツ M L おしり拭き オムツ替えシート 小タオル ( おしぼり用 ) エプロン スタイ 360 円 150 円 240 円 200 円 170 円 130 円 30 円 50 円 40 円 70 円 20 円 120 円 30 円 価格 50 円 /100ml 1 枚 30 円 1 枚 20 円 一日 10 円 上下各 30 円 上下各 50 円 1 つ 30 円 一日 20 円 一日 30 円 1 枚 10 円 1 つ 30 円 ゆたかクリニック病児保育室では 食物アレルギー用として市販されている食べ物は販売し ておりません 食物アレルギーがあるお子様の食べ物は保護者様がお選びになり安全な物を お持ちになって下さい