各 位 平成 30 年 2 月 7 日会社名株式会社ジー スリーホールディングス代表者名代表取締役兼最高管理責任者長倉統己 ( コード :3647 東証第二部 ) 問合せ先管理部マネージャー佐藤一樹 (TEL: ) 子会社の異動 ( 新設 ) 及び新規事業の開始事業の開始に関す

Similar documents
株式会社 Green Micro Factory 今春 4 月下旬渋谷にオープン! 作成日 2018 年 2 月 23 日 本資料は 投資家が匿名組合契約の申し込みにあたり 必要な営業者情報を営業者が独自にまとめたものであり金商法による法定開示情報ではありません Source: G three Ho

PJ America_子会社の異動ドラフト_daiwa(明朝)_180911_sent(会長名記入)ver.2

各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい

当社グループによるインドネシアのクレテックたばこ会社及び流通販売会社の買収に関する契約締結について

2. 合併の要旨 (1) 合併の日程合併方針決定の取締役会平成 25 年 7 月 29 日合併決議取締役会平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併契約書締結平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併承認臨時株主総会平成 26 年 1 月下旬 ( 予定 ) 上場廃止日平成 26 年 3

3. 異動する子会社の概要 1 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (1) 名称 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (2) 所在地 大阪府岸和田市荒木町二丁目 18 番 15 号 (3) 代表取締役田代昌之 仮想通貨関連ビジネスを営む会社の株式又は持分を所有する (4) 事業の内容 こ

3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

当社グループによるロシアたばこ会社等の買収に関する契約締結について

Word Template

<4D F736F F D208E7189EF8ED082CC88D993AE82C98AD682B782E982A8926D82E782B92D >

各位 平成 25 年 11 月 28 日会社名相鉄ホールディングス株式会社代表者代表取締役社長林英一 ( コード番号 9003 東証第一部 ) 問合せ先取締役執行役員経営戦略室部長滝澤秀之 (TEL ) 子会社の会社分割 ( 新設分割 ) 及び新設会社の株式譲渡に関するお知ら

会社情報適時開示ガイドブック

<4D F736F F D F93C192E88E7189EF8ED082CC88DA93AE82C98AD682B782E982A8926D82E782B95F46696E616C332E646F63>

.

各位 平成 30 年 8 月 9 日会社名株式会社力の源ホールディングス代表者名代表取締役会長兼社長河原成美 ( コード番号 :3561 東証第一部 ) 問合せ先常務取締役 CFO 粕谷進一 ( TEL ) 資本業務提携の解消及び子会社の異動 ( 取得 ) に関するお知らせ

RLCR

中間決算短信の提出について.PDF

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

当社と子会社3 社の統合準備開始に関するお知らせ

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

平成 18 年 3 月期中間決算短信 ( 連結 ) 平成 17 年 11 月 上場会社名住友金属工業株式会社上場取引所東大名札福 コード番号 5405 本社所在都道府県大阪府 (URL ) 代表者役職名代表取締役社長氏名友野宏問合せ先

平成8年月日

決算短信

まし 各位 平成 30 年 5 月 22 日会社名太平洋工業株式会社代表者名代表取締役社長小川信也 ( コード番号 7250 東証 名証第一部 ) 問合せ先経営企画部長竹下功 (TEL ) 英国 Sensata Technologies Holding PLC の Schra

各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

各位 2019 年 2 月 21 日 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 杉本啓二 問合せ先 管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03-65

170330_1

当社グループによるフィリピンたばこ会社の資産取得に関する契約締結について

Microsoft Word - 最終_Zeavola株式取得と持分法適用会社異動のお知らせ.doc

( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部

<4D F736F F D208E9D95AA8FF7936E82C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

<4D F736F F D C8FD88A4A8EA68E9197BF2E646F63>

あるブロックチェーン技術の研究を進めております 将来的にはEコマースや実店舗での決済 P to Pでの決済手段として 仮想通貨による決済機能の役割が大きくなっていくと見込んでいます このような仮想通貨の決済手段を円滑に提供していくためには 仮想通貨交換所機能の提供が必要であり 楽天グループとして仮想

吸収分割②

ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)


2. 本資本業務提携の内容等 (1) 業務提携の内容当社とコジマは 両社の店舗ブランドの独自性を維持しつつ 以下の事項に関して 両社で共同して提携効果を実現してまいります 1 商品仕入面での連携当社及びコジマの仕入規模を最大限活用し 商品仕入部門の再編及び調達業務の統合等を通じて 粗利益率の改善を目

(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 12 月 22 日 株式会社 JVCケンウッド代表取締役社長兼 CEO 辻孝夫 ( コード番号 6632 東証第一部 ) 企業コミュニケーション統括部長西下進一朗 (TEL ) 子会社の株式譲渡および吸収分割ならびに特別利益の計

業 医食品バイオ事業 の 3 つの事業部門の戦略の推進とこれらを支える経営基盤を強化し グローバル企業かつ再生医療等製品企業としてのプレゼンスを向上させ飛躍的な成長を目指すことを全体方針としております このような計画のもと当社グループでは 成長戦略に即し 業務を推進してまいりましたが 直近の計画の進

Microsoft Word - リリースドラフト案0217ver.02.docm

Microsoft Word - 適時開示1_ _final_clean.doc

Microsoft Word _Y社譲渡実行リリース_0203.doc

各 位 2019 年 2 月 19 日 会社名塩野義製薬株式会社 代表者名代表取締役社長手代木功 ( コード番号 4507 東証第一部 ) 問合せ先広報部長京川吉正 TEL (06) 会社分割による子会社への事業承継および子会社の合併に関するお知らせ 塩野義製薬株式会社 ( 本社

33, , , ,622 5,572 1, ,501 11,628 5,873 1,275 1, ,916 14,196 12,279 2,634 1,416 1,

Skytec Group Limitedとの業務提携及びSKYTEC UMC LTDの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

大阪府 3,920,000 株 (49.0%) 大阪瓦斯株式会社 1,440,000 株 (18.0%) (7) 大株主及び持株比率 関西電力株式会社 1,440,000 株 (18.0%) 株式会社りそな銀行 400,000 株 ( 5.0%) 株式会社三菱東京 UFJ 銀行 400,000 株

141b遏ュ菫。0陦ィ邏・xls

<4D F736F F D204B8ED08A948EAE8EE693BE8A4A8EA65F C8F4390B394C52E646F63>

平成 28 年 2 月 10 日 各 位 会社名アークランドサカモト株式会社代表者名代表取締役社長 (COO) 坂本雅俊 ( コード番号 9842 東証第一部 ) 問合せ先取締役管理本部長兼総務部長志田光明 (TEL ) 連結子会社の会社分割及び商号変更並びに定款の一部変更

【開示】リコーロジスティクス株式会社の株式譲渡契約締結に関するお知らせ

Microsoft Word _プレスリリース_final.doc

吸収分割

Microsoft Word _臨時報告書_最終_.doc

3. 業務提携の内容当社と NTT ドコモの事業資源を相互に活用することで 新たなマーケティングソリューション ( データを活用した広告商品 ) の開発や生活者向けメディア事業の拡大など 両社事業の発展を目指してまいります 具体的には以下の通りです (1) 総合情報サイト All About が保有

<4D F736F F D E64695F8CF68A4A C8B89CA8B7982D18E7189EF8ED088D993AE C83585F F636C2E444F43>

<4D F736F F D208E9D95AA B97708AD EF8ED082A882E682D198418C8B8E7189EF8ED CC8A948EAE8EE693BE288AAE91538E7189EF8ED089BB2982C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F6378>

日立メディコ、日立アロカメディカルの再編に係る再編方式の変更および吸収分割契約締結のお知らせ

<4D F736F F D20934B8E9E8A4A8EA65F95C48D918E7189EF8ED08DC495D25F66696E616C2E646F6378>

あおぞら信託銀行株式会社とGMOクリックホールディングス株式会社とのインターネット銀行の共同運営に関する資本提携のお知らせ

各位 平成 27 年 12 月 22 日 会社名株式会社リクルートホールディングス代表者名代表取締役社長兼 CEO 峰岸真澄 ( コード番号 :6098 東証一部 ) 問合せ先取締役常務執行役員佐川恵一 ( 電話番号 ) オランダの人材派遣会社 USG People 社の株式

Microsoft Word 「株式会社エムブレイン(連結子会社)への役

2019 年 6 月 5 日 各 位 本社所在地東京都渋谷区代々木 会社名レカム株式会社代表者名代表取締役社長伊藤秀博 ( コード番号 :3323 東証 JASDAQ S) 問合せ先取締役執行役員 CFO 兼経営管理本部長砥綿正博 (TEL: ) (URL: ht

会社分割による持株会社体制への移行に伴う分割準備会社設立、吸収分割契約締結及び定款変更(商号変更)に関するお知らせ

サマリー

<4D F736F F D208AC888D58A948EAE8CF08AB7838A838A815B C4816A>

_CRO事業の再編に伴う子会社間の合併及び当社CRO事業の会社分割に関するお知らせ

平成 23年●月●日

2. 異動の方法 (1) 異動する子会社等の概要 (1) 名 称東芝クライアントソリューション株式会社 (TCS) (2) 所 在 地東京都江東区豊洲 NBF 豊洲ガーデンフロント (3) 代表者の役職 氏名取締役社長覚道清文 (4) 事 業 内 容国内 海外におけるパソコン及びシステ

<4D F736F F D EF8ED095AA8A8482C982E682E98E9D8A9489EF8ED091CC90A788DA8D7382C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

分割承継の内容決定日 2018 年 5 月 21 日 ESS 社との吸収分割契約締結日 ( 注 2) 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) TISS 社との吸収分割契約締結日 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) ESS 社 TISS 社各々における株主総会決議 2018 年 9 月末までに (

めセキュリティ面での高い安全性を強みとして 国内で多数の実績があります 平成 28 年に設立した BPO スクエア朝霞 ( 埼玉県 ) を中心に全国 11 拠点を保有し またベトナ ムの大手 IT 企業と海外 BPO 事業での協業を行うなど その事業範囲も多角化しています このような状況の下 当社と

Microsoft PowerPoint 年3月期決算発表0510用(最終版).pptx

東芝クライアントソリューション株式会社の子会社化に関するお知らせ

平成 28 年 10 月 25 日 各位 株式会社フィスコ代表取締役社長狩野仁志 (JASDAQ コード3807) 問い合わせ先 : 取締役管理本部長松崎祐之電話番号 03(5774)2440( 代表 ) 子会社株式の譲渡 ( 子会社の異動 ) および子会社に対する債権の譲渡に関するお知らせ 当社の

各位 平成 28 年 4 月 25 日 会社名代表者名 問合せ先 株式会社フジ代表取締役社長尾﨑英雄 ( コード番号 8278 東証第一部 ) 専務取締役専務執行役員経営企画担当佐伯雅則 ( 電話番号 ) 過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出に関するお知らせ 当社は

<4D F736F F D205F31322E31312E31375F93968ED08E7189EF8ED081698A948EAE89EF8ED E A82C982E682E98EA98CC88A948EAE82CC8CF68A4A AF82CC8F4997B982C98AD682B782E982A8926D82E782B98B7982D193AF8ED08

臨時報告書(吸収分割契約)

2. 本件統合の進め方本件統合に際して 当社はホーク ワンの発行済株式 44,000 株のうち 26,224 株について当社が株式取得 11,411 株については当社株式と株式交換 残りの自己株式 6,365 株についてはホーク ワンが消却することにより ホーク ワンを完全子会社化する予定であります


                                 

各位 平成 30 年 5 月 24 日 会 社 名株式会社バイテックホールディングス 代表者名代表取締役会長兼社長 ( コード番号 :9957 東証第一部 ) 問合せ先経営企画部 高嶋直輝 (TEL ) PCI ホールディングス株式会社との資本業務提携並びに バイテックシステ

グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

2. 持株会社体制移行の手順当社は 以下に示す方法により 持株会社体制への移行を実施する予定です ステップ1( 株式移転 ) 平成 30 年 1 月 9 日を効力発生日として 本株式移転により持株会社を設立することで 当社は持株会社の完全子会社となります 100% 技研興業 ( 当社 ) 株式移転

2018 年 7 月 5 日 各 位 会社名株式会社三菱ケミカルホールディングス代表者名代表執行役社長越智仁 ( コード番号 :4188 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 室長髙阪肇 TEL 連結子会社 ( 大陽日酸株式会社 ) の 米国 Praxair, Inc.

Microsoft Word - PJ Noel_プレスリリース_draft

子会社の異動(株式及び出資持分取得)に関するお知らせ

<4D F736F F D B4C93FC8DCF817A934B8E9E8A4A8EA E68E4F8ED28A C982E682E98EA98CC88A948EAE82CC8F8895AA82C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

160624株式会社ギャバン株式(証券コード:2817)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ

(2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は 4,000 億円を超えることととなり 不動産マーケットにおける資産運用会社のプレゼンス及び認知度が高まると考えられます また 複数投資法人の資産運用業務を受託することで 複合用途物件や複数物件の取得に

Word Template

持株会社体制への移行 2018 年 10 月 1 日 ( 予定 ) ( 注 ) 本吸収分割は 分割会社である当社において会社法第 784 条第 2 項に規定する簡易分割に該当するため 当社の株主総会による吸収分割契約の承認を得ずに行う予定です (4) その他商号の変更および定款の一部変更に関するもの

<4D F736F F D F30345F32378E9D8A9489EF8ED090A788DA8D7382C994BA82A DD95AA8A848C7689E68B7982D18B7A8EFB95AA8A848C5F96F

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、大証ヘラクレス 4849)は、平成21年●月●日、人や組織のパフォーマンス向上のため、世界40カ国以上で人材、組織開発サービスを提供するウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長CEO:森捷

会社分割による産業機器事業の再編について

Transcription:

各 位 平成 30 年 2 月 7 日会社名株式会社ジー スリーホールディングス代表者名代表取締役兼最高管理責任者長倉統己 ( コード :3647 東証第二部 ) 問合せ先管理部マネージャー佐藤一樹 (TEL:03-5781-2522) 子会社の異動 ( 新設 ) 及び新規事業の開始事業の開始に関するお知らせ 株式会社ジー スリーホールディングス ( 代表取締役社長兼最高経営責任者奥田泰司以下 当社 という ) は 本日開催の取締役会において 以下のとおり 子会社である株式会社 Green Micro Factory( 代表取締役社長奥田泰司以下 GMF という ) の設立により 飲食事業としての FATBURGER( ファットバーガー ) の国内展開及び食材卸 並びに環境関連事業としての再生可能エネルギーを活用した農業及び水産業を展開することについて決議いたしましたので お知らせいたします 1. 子会社の設立理由及び新規事業開始の趣旨当社は 事業子会社の株式を 100% 保有し グループ全体の経営戦略及び管理業務を担うとともに 事業部門として エネルギー関連分野における投資効率を踏まえた資産運用の観点から環境関連事業を展開する当社と 再生可能エネルギー発電所に係るID 等権利の売買 及び再生可能エネルギー発電商材の販売により環境関連事業を展開する株式会社エコ ボンズ オペレーション及びメンテナンスにより環境関連事業を展開する株式会社エコ テクノサービス 並びにコンセプトマーケティングショップ運営 プロデュース ディレクション 及びプロモーションや自社マスターライセンスのビューティ & コスメブランド展開におけるビジネスアライアンスによるSBY 事業を展開する株式会社 SBY( 以下 SBY という ) からなるグループ体制をとっています 当社は 今後 グローバルな企業グループへの展開を推進する上で 3 つのG(Global: 世界に向かう Great: 壮大な Group: 集団 ) をコンセプトとした更なる成長戦略を図っており 黒字基盤を前提とした堅実な成長戦略が描ける投資を積極的に行い 新たな収益源を確保することが当社グループの継続的発展につながり 当社グループの成長と独自のポジショニングを維持していくことができるものと考えております このたびのGMFの設立につきましては 平成 29 年 4 月 26 日付 ロサンゼルス発祥の人気老舗バーガー FATBURGER( ファットバーガー ) の日本国内における出店ライセンス契約の締結に関するお知らせ にて公表のとおり SBYの飲食部門として FATBURGER( ファットバーガー ) を展開することを検討しておりましたが 平成 30 年 4 月下旬に予定する国内第 1 号店の出店を踏まえ 本事業の収益性及び成長戦略を明確にするために 新会社を設立し SBYから飲食部門の事業譲渡を行った上で展開いたします またGMFにおいては 飲食事業のみならず 当社が推進する再生可能エネルギーの利用促進 環境負荷低減への貢献等の観点からの環境問題への取り組みにおける環境関連事業の一分野として - 1 -

当社が運営する再生可能エネルギー発電所による 100%CO2 フリーのエネルギー供給における マイ クロファーミング及び陸上養殖 (RAS) を行うことで FATBURGER( ファットバーガー ) を始めとす る当社グループ内外の飲食チェーン店や小売店への食材卸を展開することを予定しております 2. 開始する事業の概要 (1) 事業の概要 1 再生可能エネルギーを活用した農業 ( マイクロファーミング 1) 及び水産業 ( 陸上養殖 RAS 2) 2 飲食チェーン及び小売店に対する食材卸 また これまで SBY にて運営 また展開を予定しておりました飲食事業としての SBY 店舗 内における飲食コーナーの運営 並びに FATBURGER( ファットバーガー ) の直営及びライセンス供 与による国内展開は 今後 GMF にて展開いたします (2) 当該事業を担当する部門 当該事業は 新設する GMF が担当いたします (3) 当該事業の開始のために特別に支出する金額及び内容当該事業の開始時点における 設立及び当面の事業活動にかかる投資額は 資本金 10 百万円及び当社貸付金の充当 並びに金融機関等からの資金調達 ( リース取引を含む ) を予定しております 3. 設立する子会社の概要 (1) 名称株式会社 Green Micro Factory( 略称 GMF) (2) 所在地東京都品川区東品川二丁目 3 番 14 号 (3) 代表者の役職 氏名代表取締役社長奥田泰司 (4) 設立年月日平成 30 年 2 月 9 日 ( 予定 ) 飲食店の経営及びコンサルティング (5) 事業内容食料品及び飲料品の企画 開発 製造 販売及び輸出入再生可能エネルギーを活用した農業及び水産業 (6) 資本金 10 百万円 (7) 大株主及び持株比率当社 100% 資本関係当社の 100% 出資子会社となります 当該会社の代表取締役奥田泰司は 当社の代表取締役社長兼最高経営責任者であります 人的関係 (8) 上場会社と当該会社当該会社の取締役ニコラヴィエルジュ及び遠藤洋はとの間の関係当社事業戦略室を兼務しております 取引関係新設会社のため未定です 関連当事者への同社は当社の連結子会社となります 該当状況 - 2 -

4. GMF 役員の略歴等氏名略歴平成 19 年 6 月株式会社 GoldenSpoonJapan( 現株式会社 JT コンサルティング ) 代表取締役 代表取締役社長 奥田泰司 昭和 40 年 12 月 5 日生取締役 遠藤洋 昭和 38 年 2 月 7 日生取締役 ニコラヴィエルジュ 昭和 57 年 1 月 7 日生 平成 25 年 11 月当社取締役平成 26 年 11 月株式会社エコ ボンズ代表取締役平成 27 年 9 月株式会社 SBY 取締役平成 27 年 9 月当社代表取締役平成 28 年 1 月当社取締役社長兼最高事業責任者 (COO) 平成 28 年 11 月当社代表取締役社長兼最高経営責任者 (CEO)( 現任 ) 平成 29 年 9 月株式会社 SBY 代表取締役 ( 現任 ) 昭和 60 年 4 月米国州立ハワイ大学卒業昭和 60 年 4 月伊藤忠商事株式会社昭和 62 年 9 月スタンフォード大学院修了 (MBA) 平成 14 年 9 月 Jone Lang LaSalle 株式会社アソシエイトテ ィレクター平成 17 年 5 月ニューシティコーポレーションシニアハ イスフ レシ テ ント平成 18 年 10 月株式会社クリード執行役員平成 29 年 9 月当社入社事業戦略室ゼネラルマネージャー ( 現任 ) 平成 23 年 3 月ソーラーフロンティア株式会社プロジェクトアナリスト平成 26 年 8 月一橋大学大学院国際企業戦略研究科卒業 (MBA) 平成 27 年 4 月ボストンコンサルティンググループシニアアソシエイト平成 28 年 9 月当社入社事業戦略室マネージャー ( 現任 ) 5. 日程 (1) 取締役会決議日平成 30 年 2 月 7 日 (2) 会社設立日平成 30 年 2 月 9 日 ( 予定 ) (3) 事業開始日平成 30 年 2 月 9 日 ( 予定 ) 6. 今後の見通し本件の子会社設立により 株式会社 Green Micro Factory は 平成 30 年 2 月 9 日をもって当社の連結子会社となります FATBURGER( ファットバーガー ) 及びSBY 飲食コーナーの運営を踏まえた 本件による平成 30 年 8 月期における当社連結業績への影響につきましては 平成 29 年 10 月 13 日に公表した平成 30 年 8 月期連結業績予想に反映されております 再生可能エネルギーを活用した農業及び水産業並びに食材卸を踏まえた 本件による平成 31 年 8 月期以降における当社連結業績への影響につきましては 具体的な見通しが確定いたしましたら 改めてお知らせいたします 以上 - 3 -

( 参考 1) マイクロファーミング及び陸上養殖 (RAS) とは 1 マイクロファーミング マイクロファーミングとは 室内 ベランダ 屋上 庭などの限られた狭いスペースを使って野菜などを作る特殊な農業のあり方であり GMFは 当社グループが供給する再生可能エネルギーを活用した新たな農業を展開いたします 2 陸上養殖 (RAS) 陸上養殖 (RAS:Recirculating Aquaculture Systems) とは 循環ろ過養殖方式 により 陸上で行われる養殖で 水質や魚の健康管理を僅かな水で行うことが出来るものであり GMFは 当社グループが供給する再生可能エネルギーを活用した新たな養殖を展開いたします この方式は より管理された方式で廃棄の処理が行われることから 環境に優しい新たな形式の水産業であると考えられています ( 参考 2) 当社グループの事業体系 ( イメージ ) 再生可能エネルギーマイクロファーミング飲食チェーン店 100%CO2 フリー エネルギー供給 運営 開発 室内での栽培 陸上養殖 (RAS) 出荷 食材小売店 メンテナンス 陸上での養殖 天候や災害に左右されず 安定価格にて 供給が可能 - 4 -

( 参考 3) 当期連結業績予想 ( 平成 29 年 10 月 13 日公表分 ) 及び前期連結実績 当期連結業績予想 ( 平成 30 年 8 月期 ) 前期連結実績 ( 平成 29 年 8 月期 ) ( 単位 : 百万円 ) 連結売上高 連結営業利益 連結経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 7,557 1,142 1,000 650 3,730 806 750 493-5 -