MD8470A CDMA2000シグナリングテスタの開発

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MD8470A CDMA2000 シグナリングテスタの開発 Development of MD8470A CDMA2000 Signalling Tester 江川明秀 Akihide Egawa, 谷脇圭介 Keisuke Taniwaki, 手塚瑠也 Rui Tezuka, 宗村祐孝 Yutaka Munemura, 徳家努 Tsutomu Tokuke, 野村亮介 Ryosuke Nomura [ 要旨 ] CDMA2000 R 携帯電話開発市場に対応した, アンリツ初の CDMA2000 R 用シグナリングテスタを開発した 世界に先駆け Revision A に対応することで, 大容量コンテンツの一斉同時配信 ( マルチキャスト ) や VoIP を利用したテレビ電話サービス, そして高速パケットデータ転送技術を活用した次世代インタラクティブ サービスの導入に向けた CDMA2000 R Revision A 方式携帯電話の評価が行えるようになった また, コンパクトな筐体サイズでありながら, これまで 2 台の基地局シミュレータが必要とされていた 1X および ハイブリッド携帯電話端末の動作試験が 1 台で行える [Summary] Anritsu has developed a signalling tester for the CDMA2000 R mobile phone R&D market. It is the first tester to support CDMA2000 R Revision A, forming the basis of nextgeneration interactive services, such as rich-content distribution (multicasting), Video-over-IP based videophone services, high-speed packet data services, etc. Moreover, this compact all-inone tester supports call process-ing tests of 1X and hybrid mobile phones, which have previously required two base station simulators to perform. 1 まえがき大容量コンテンツの一斉同時配信 ( マルチキャスト ) や VoIP (Voice over IP) を利用したテレビ電話サービス, そして高速パケットデータ転送技術を活用した次世代インタラクティブ サービスの導入に向け,CDMA2000 R (Evolution Data Optimized) Revision A 方式携帯電話への期待が高まっている こうした背景のもと,CDMA2000 R 用シグナリングテスタを開発した 本装置は, 実網の基地局では作り出せないさまざまな通信状態で携帯電話端 図 1 MD8470A CDMA2000 シグナリングテスタの外観 External view of MD8470A CDMA2000 Signalling Tester 末のシミュレーションが行え,CDMA2000 R 方式携帯電話端末の開発 検証を効率よく行える MD8470A は,W-CDMA(Wideband Code Division Multiple Access) や GSM(Global System for Mobile Communications) /GPRS(General Packet Radio Service)/EGPRS( Enhanced General Packet Radio Service),TD-SCDMA(Time Division Synchronous Code Division Multiple Access),CDMA2000 など各種携帯電話方式の端末機に応じた機能試験を可能とする基地局シミュレータである 従来,1X/ ハイブリッド携帯電話端末の動作評価は, 1X 用シミュレータと 用シミュレータ,2 台の基地局シミュレータが必要であった MD8470A に, 今回開発した CDMA2000 R 1X シグナリングユニットおよび シグナリングユニットを搭載することで,CDMA2000 R 1X/ ハイブリッド携帯電話端 さらに,CDMA2000 R Revision A 方式基地局シミュレーション機能を実現し, 業界で初めて Revision A の主要な機能である QoS(Quality of Service) と BCMCS(Broadcast Multicast Service) の評価を可能とした 2 開発方針本製品の開発には以下の点を考慮した (1) 共通プラットフォーム MD8470A を共通プラットフォームとすることで,MD8470A のコンセプトである 机の上の無線ネットワーク ( 図 2 参照 ) を実現する これにより, 今まで大型かつ高額なために容易ではなかった CDMA2000 端末開発の総合的な試験環境の構築が, 本装置を使用することによりエンジニアごとに構築し使用できる 末の動作試験が 1 台で行える アンリツテクニカル No. 84 Mar. 2007 1 MD8470A CDMA2000 シグナリングテスタの開発

また,MD8470A を共通プラットフォームとすることで, 世界の主要な第 2.5 世代, 第 3 世代移動通信システムである GSM/GPRS/EGPRS,W-CDMA,TD-SCDMA および CDMA2000 規格に対応し, マルチ通信方式の試験環境を実現させる 網 ) に近い試験環境の構築を提供する 従来の試験機では, 実網に近い環境をシミュレートするためには, 大規模な試験系を用意する必要があった その環境を 1 筐体内に収めることにより, 実網での検証が困難な試験環境を, 容易に構築できる 図 2 机の上の無線ネットワーク Desktop wireless networks (4) Revision A/BCMCS 対応次世代インタラクティブ サービスに必須の Revision A の対応を行い,QoS と BCMCS の試験環境を提供する 今後のデータ通信に必要な一斉同時配信, および QoS に対応することで, 次世代サービスでのアプリケーション試験を可能とする (5) PPP シミュレーション従来は, 無線プロトコル上の PPP(Point-to-Point Protocol) をシミュレーションするためには,PPP 用試験機を別途用意する必要があった CDMA2000 端末開発において必須である PPP シミュレーション機能を実装し,PCF(Packet (2) Hybrid 環境 CDMA2000 市場において必須条件である,CDMA2000 1X および のハイブリッド環境を提供する CDMA2000 シミュレーションモデル ( 図 3 参照 ) を想定し, 本装置,1 筐体にてハイブリッド環境を実現することにより, コンパクトな試験環境かつ容易な環境構築を提供する (3) ハンドオフ機能ハンドオフ機能を充実させることにより, 実際の回線 ( 実 Control Function),PDSN(Packet Data Serving Node) の擬似環境を提供する (6) Application Programming Interface(API) 本装置にて試験を実施するため,API により CDMA2000 基地局の動作やデータ通信時の PPP ネゴシエーションの手順を自由に定義することを可能とする Perl スクリプト編集により, 音声通話, データ通信, ハンドオフ試験, ハイブリッド動作など柔軟なネットワークシミュレーション機能を提供する MSC GMSC PSTN BTS BSC 1X PCF PDSN IP Network AP AN PCF FA HA 図 3 CDMA2000 R シミュレーションモデル CDMA2000 R Simulation model アンリツテクニカル No. 84 Mar. 2007 2 MD8470A CDMA2000 シグナリングテスタの開発

(7) プロトコル解析 CDMA2000 R 1X および のプロトコル解析だけではなく,PPP の解析を含めたプロトコル解析機能を提供する 従来,CDMA2000 R プロトコルと PPP のログ, プロトコル解析は分けられてきたが, この両方のシーケンスを同 シミュレーション制御インタフェースモジュール (API) 1X モジュール モジュール Datacom (PDSN) TRX モジュール TRX モジュール Ethernet 時に確認できることにより,2 つのデータを見る煩わしさから 開放され,CDMA2000 端末のリアルな動作をリアルタイム で確認することが可能となる 1X MS/ AT/ Hybrid Terminal IP Network 3 設計の要点 本装置のシステム構成を図 4 に示す 図 4 システム構成 System composition (1) 基本試験環境 2 つの無線モジュール (TRX モジュール ) を使用した, CDMA2000 1X および でのハイブリッド環境を基本構成とし本装置を実現した これにより, 音声通話, データ通信, ハンドオフ試験など,CDMA2000 1X/ ハイブリッド端末のさまざまな呼接続状態における動作を 1 台で検証することが可能となった (2) 各種ハンドオフ試験をシミュレート本装置は, 図 5 に示すとおり,1 台で CDMA2000 1X は最大 6 Sector, は最大 3 Sector を有する この複数 Sector と TRX モジュール 2 系統との組み合わせ, さらに本装置 2 台結合により, 周辺 Sector を含めた試験環境のフレキシブルな構築が行え, 実網と同様な試験環境を実現させることが可能となった 図 5 セクタ構成 Sector configuration アンリツテクニカル No. 84 Mar. 2007 3 MD8470A CDMA2000 シグナリングテスタの開発

Pilot Sector F Sector F Sector F Sector D Sector B Pilot Sector D Sector B Sector D Sector B と通信中隣接 Sector B,F より Pilot 信号受信,B と 2Way 通信中 から B にハンドオフ動作完了 図 6 ハンドオフの例 Handoff example また, ハンドオフ試験では必須となる,Sector ごとのレベル設定を可能とすることで,Idle Handoff,Access Handoff, Hard Handoff,Soft/Softer Handoff などさまざまなハンドオフ試験を, 実網により近い環境でのシミュレート ( 図 6 参照 ) が可能である (3) Revision A/BCMCS 機能 CDMA2000 R プロトコル, および PPP プロトコルのシーケンスを同時に取得, 両プロトコルを合わせて確認することが可能となった また, ログ取得機能は,2 台構成にも対応しており, 複雑なハンドオフ試験においても複数ログを同時に取得確認でき, 効率よく試験を行うことが可能である Revision A/BCMCS の実装を行い,1xEV- DO Revision A の主要機能である QoS,BCMCS の試験環境を実現した QoS をシミュレートすることで, 従来の無線プロトコルの評価にとどまらず,QoS を利用した高度なアプリケーション試験までをもサポートする これにより,VoIP を利用したテレビ電話サービスや高速データ スループット通信を生かした次世代のインタラクティブ サービスなどの導入に向け, 机上での検証を可能とし, 大幅な開発効率の向上を図ることができる また,BCMCS のサポートにより, マルチキャストによる放送型通信サービスのシミュレーションを可能とした (4) PPP シミュレータ 図 7 プロトコル解析画面 Protocol analysis screen CDMA2000 のパケット通信接続プロトコルである PPP シミュレーション機能に対応した 本機能を実装することで, CDMA2000 通信部と PPP シミュレーションのシーケンスを 1つのスクリプトにて実現することが可能となり, 同時に試験を実行できる これにより, アプリケーション試験における PPP の評価, さらにはハンドオフ時の PPP 動作, データ通信動作の確認を本装置で行うことが可能となった (5) トレース機能 PPP シミュレーション機能を実装することで,CDMA2000 R プロトコルのシーケンスログの取得だけでなく, 同時に動 4 むすび今回, アンリツは CDMA2000 端末開発市場に向けて, 初めてシグナリングテスタを提供した 本製品は, 携帯アプリケーション市場の進歩を捉え, 新しい機能である /BCMCS にいち早く対応することで, お客様のニーズを捉えることができる 今後は, 携帯電話アプリケーションへの要求がさらに増えることが予想される CDMA2000 端末市場において, ニーズに応えられる試験環境を構築し, お客様の満足度を向上させられる製品へと成長させたい 作している PPP ログの取得を可能とした これにより, アンリツテクニカル No. 84 Mar. 2007 4 MD8470A CDMA2000 シグナリングテスタの開発

表 1 規格 Specifications CDMA2000 1X CDMA2000 送信特性 受信特性 周波数分解能 : 100 Hz チャネル *1 : Sync,Pilot,PCH,BCCH,CCCH,FCH,DCCH,SCH,QPCH,OCNS チャネルレベル設定範囲 : -30~0 db,0.25 db ステップ (Ior との相対レベル ) セクタレベル設定範囲 : -30~0 db,0.1 db ステップ (Ior との相対レベル ) AWGN レベル設定範囲 : -20~+12 db(ior との相対レベル ) Waveform Quality: 0.99(Pilot のみ,AWGN OFF) 入力レベル範囲 : -60~+34 dbm チャネル *1 : ACH,EACH,FCH,DCCH,SCH 対応規格 CDMA2000 1X Release 0/A/C *2 Protocol Revision Service Options データ通信 機能 送信特性 受信特性 PREV6,PREV7,PREV9/10(non-EVDV) SO3(EVRC),SO15(LSPD),SO33(HSPD),SO6(SMS),SO32768 Transparent IP data transmission/simple IP PPP シミュレーション :LCP/IPCP/PAP/CHAP 送信 : 3GPP2 に準拠したチャネルの送信が可能受信 : 3GPP2 に準拠したチャネルの受信が可能 周波数分解能 : 100 Hz チャネル *1 : Pilot,MAC,Control,Traffic セクタレベル設定範囲 : -30~0 db,0.1 db ステップ (Ior との相対レベル ) AWGN レベル設定範囲 : -20~+12 db(ior との相対レベル ) Waveform Quality: 0.99(Pilot のみ,AWGN OFF) 入力レベル範囲 : -60~+34 dbm チャネル *1 : Access,Traffic 対応規格 CDMA2000 Revision 0/A,BCMCS *2 データ通信 機能 Transparent IP data transmission/simple IP PPP シミュレーション :LCP/IPCP/PAP/CHAP 送信 : 3GPP2 に準拠したチャネルの送信が可能受信 : 3GPP2 に準拠したチャネルの受信が可能 使用温度範囲 +5~+40, 湿度 95%( 結露しないこと ) 保存温度範囲 -20~+65, 湿度 95%( 結露しないこと ) *1: チャネルの組合せに制限があります *2: 1X Release C,BCMCS, Revision A を使用するには QUALCOMM Incorporated 社の承諾または専用ライセンスが必要です CDMA2000 R は,Telecommunications Industry Association (TIA-USA) の登録商標です 執筆者 江川明秀計測事業統轄本部ワイヤレス計測事業部第 2 開発部 宗村祐孝計測事業統轄本部ワイヤレス計測事業部第 2 開発部 谷脇圭介計測事業統轄本部ワイヤレス計測事業部第 2 開発部 徳家努計測事業統轄本部ワイヤレス計測事業部プロダクトマーケティング部 手塚瑠也計測事業統轄本部ワイヤレス計測事業部第 2 開発部 野村亮介計測事業統轄本部ワイヤレス計測事業部プロダクトマーケティング部 アンリツテクニカル No. 84 Mar. 2007 5 MD8470A CDMA2000 シグナリングテスタの開発