お知らせ 2019 年 6 月 27 日 楽天インサイト株式会社 消費増税に伴う ポイント還元制度 で キャッシュレス決済を現状より前向きに捉える人は 6 割 キャッシュレス支持派 が 4 割半超えで 現金支持派 を上回る キャッシュレス決済に関する調査 URL:

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約 7 割が はい と回答しており ポイントやマイルの利用について利便性を求めていることがわかっ た 若年層において特にその意識が高くなっており 0 代が 8.7% で最も高く その後年代が高くなる につれて数値は低くなり 60 代では 60.% と 0 代と 60 代で.5 ポイントの差が出る結果

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Press Release 2019 年 4 月 18 日 楽天インサイト株式会社 もらいたいプレゼント トップは 母への感謝の言葉 家族旅行 が昨年に比べ増加 母の日に関する調査 URL: 楽天インサイト

Press Release 2019 年 3 月 15 日 楽天インサイト株式会社 ファッションアイテムは ショッピングモール インターネット通販 が主な購入場所にファッション情報は女性 20 代の 6 割以上が SNS(Instagram) から ファッションに関する調査 URL:

バレンタインデーのプレゼントにかける予算は増加傾向 中でも 女性の友人 への予算の平均は 33 円増加バレンタインデーのプレゼントにかける予算について プレゼントを渡す相手別に見たところ パートナー 思いを寄せている相手 への予算は 2 が最も多い一方 配偶者以外の家族 会社 取引先や男性の友人など

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前問で 知っているが使っていない と回答した方に 今後格安スマホを利用したいと思うかについて聞いたところ 利用したい ( とても利用したい + どちらかというと利用したい ) は合わせて 33.3% 利用したくない( 全く利用したくない + どちらかというと利用したくない ) の合計が 32.% と

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PRESS RELEASE < 報道関係各位 > 2019 年 7 月 18 日 株式会社ジェーシービー < キャッシュレス決済に関する調査 > 6 割の人が週に 1 回以上キャッシュレス決済を利用 2 人に 1 人は キャッシュレスが使えないと来店意欲が減少! 会計担当者の 8 割は少額でもキャッ

不要品を売買する頻度について 20 代は 3 カ月に一 他のは 数年に一 が最も高い結果に不要品 ( 中古品 を売買する頻度について聞いたところ 数年に (33.3% が高く 半年に (7.5% 3 カ月に (4.5% が続いた 30 代から 60 代では 数年に が最も高いのに対して 20 代のみ

1. クレジットカードの保有枚数 クレジットカード の保有枚数は平均 2.94 枚 鳥取県内の勤労者 ( 所謂サラリーマン ) のJCBや VISA イオンなどのクレジットカード の平均保有枚数は の平均で1 人当たり2.94 枚となった 年代別では 40 歳代 が最もクレジットカードの平均保有枚数

( 以下 カードなど ) を普段何枚 ( モバイル決済の場合は何種類 ) 使っているかたずねた ( それぞれの決済手段の定義は別表を参照 ) 各決済手段について 1 枚以上使用している人と全く使用していない人の割合は 岐阜県 愛知県 全国でそれぞれ表のようになった クレジットカードを使用している人の

次に 貯蓄に対する意識や行動について 確認を行いました 全回答者 (, 名 ) に 貯蓄をすることが好きか聞いたところ はい 53.5% いいえ 7.8% どちらともいえない 38.7% となり 貯蓄好きが半数を超えました 性にみると 2 男性や 2 女性では貯蓄好きが 4 人に 3 人の割合 (

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

124.9 万円 万円 万円 万円 万円 万円 万円 万円 万円 万円 万円 万円 万円 次に 全回答者 (1,000 名 ) に 新年度の貯蓄目標額を聞い

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1. 概要 目的 大学生におけるクレジットカードの所有の有無とクレジットカードに関する意識を調査するため 回答者 :709 名 1 日本大学商学部 特殊講義金融サービス ビジネス 受講生 (2~4 年生 ) 2 明治大学国際日本学部 金融サービス演習 受講生 (2 年生 ) 3 白鷗大学経営学部 銀

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目次 P. 1 調査の概要 P 年を振り返って P 年の展望 P 備えが必要 ( 経済的に不安 ) と感じること P 今 一番買いたいもの P お金の支払いをする際の決済方法 P 資産運用について

2018 年 2 月 15 日 長野経済研究所プレスリリース~ 消費動向調査結果 (2018 年 10~12 月調査 )~ 消費税増税時のポイント還元もあり キャッシュレス決済の利用意向は半数を超える 本調査は 県内の消費動向や消費意識に関わるテーマに対する考え方を分析するため 県内 1,000 世

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1 見直したい費目のトップは 光熱費 で 82.9% 電力自由化の認知率も 97.1% を超える 各世帯の支出が発生している中で 見直したい費目の 1 位は 光熱費 で 82.9% 携帯電話料金 が 76.3% 食費 が 76.2% と続きました なお 光熱費を見直したい という意識は ライフステー

「dカーシェア」、“カーシェア時代におけるクルマの使い方”意識調査を実施

調査概要 キャッシュレス決済に関するアンケート調査調査概要 調査期間 2018 年 6 月 4 日 ( 月 )~6 月 5 日 ( 火 ) 調査方法 調査対象 Webアンケート 20 歳以上のインターネット利用者 スクリーニング調査 一般消費者 本調査 過去 1 年間にインターネットを用いてオンライ

ニュースリリース 平成 3 1 年 3 月 2 8 日 消費者動向調査 : 軽減税率 株式会社日本政策金融公庫 消費税の 軽減税率制度 消費者の受け止め方を調査 ~ 約 7 割の消費者が制度を認知認知 制度運用には わかりやすさ を求める ~ < 平成 31 年 1 月消費者動向調査 > 日本政策金

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る 頼りがいがある 優しい 賢い 厳格である と変わらなかったが 上位 2 項目の 尊敬できる 頼りがいがある においては理想と現実で共に 2.2 ポイントの差が生じた ( 優しい =3.6% 賢い =5.8% 厳格である =2.9%) 理想の父親としてイメージする芸能人は 所ジョージ がトップとな

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表 1: 世帯年収に対する貯蓄の割合 表 2: 年代別の貯蓄率 月収に占める支出率 スマートマネー派 は節約上手 ( 3) ( 4) 2012 年 11 月の家計の各品目の出費 について質問したところ 月収に対する支出の割合は スマートマネー派 が 69.9% と 現金依存派 の 74.2% より

「大学生に対するクレジットカードに 関するアンケート(平成27年度) 〔マイナビ調査〕」結果

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実施した人で挙式とは別の日に結婚記念の写真撮影 ( 前撮り 後撮り ) を行ったかについて聞いたところ 写真撮影を実施した人は約 9 割という結果になった 撮影場所については 挙式 ( もしくは披露宴をされた方は披露宴会場 ) と同じ場所で撮影した という回答が 76.1% と大半を占めた また 挙

調査レポート

勉強が必要だと思ったから27.9% という順となった 別にみたところ 他のと差が出ていたのは 20 代の 定額制 などのサービスができてコストの心配がなくなったから 7.8% となっており 20 代の 定額制 への興味が他のと比較して高いことが見受けられた 減った理由としては 自由に使える時間が減っ

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「シニアのリアル調査」結果第三弾

PDF化【公表】290606報告書(横計入)

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46.0% が新型 iphone の購入意向あり! iphone 5s の人気が iphone 5c を大きく上回る Q1. 新型 iphone の購入意向をお答えください ( 単数回答 ) N=4500 新型 iphone の購入意向を聞いたところ 購入したい と答えた人は 13.4% やや購入し

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NEWS LETTER( 調査レポート ) 報道関係各位 日本人のポイント活用に関する調査 2019 ネットエイジアリサーチ 消費者評価ランキング 2019 年 2 月 27 日 利用しているポイントサービス 1 位 T ポイント 2 位 楽天スーパーポイント 3 位 Ponta ポイント ポイント

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質問 年 ご自身の 1 年に何点をつけますか?(100 点満点 )( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 を回答した方への質問 点数を決めるにあたって 最も大きな要素は何ですか? ( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 年 ご自身へのご褒美のた

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調査概要 調査目的 日本に滞在しているアジア人留学生の各種美容サロン ( 美容室 / リラクゼーションサロン / エステサロン / ネイルサロン / アイビューティサロン ) 利用状況 ヘアサロンの重視点 美容に関するトレンド情報の入手経路 興味のある美容テーマを把握するとともに 出身国と日本におけ

報道関係者各位 2014 年 2 月 19 日 ソフトブレーン フィールド株式会社 ~ ポイントサービスに関する 5,300 人アンケート ~ 女性の 4 割以上が 4 枚以上のポイントカードを使い分けていることが判明アンケートやゲームへの参加でポイントを貯める工夫も フィールドマーケティング支援サ

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16211 インターネットバンキングの利用 ( 第 13 回 ) 性年代 性年代 男性 10 代男性 20 代男性 30 代男性 40 代男性 50 代以上女性 10 代女性 20 代女性 30 代女性 40 代女性 50 代以上合計 列 %

各位

地震と地震保険に関するアンケート調査結果について

H24/08/00

Microsoft Word - 電子マネー2009_ver4.doc

「電子マネーの利用に関するアンケート調査」

 

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キャッシュレス決済導入に関するアンケート調査報告 調査先 : 当所会員事業所のうち 小売業 飲食店 宿泊業 生活関連サービス業を抽出 調査期間 : 令和元年 5 月 17 日 ~6 月 14 日 回答数 :70 事業所 回答事業所 業種 回答企業 業種 1 小売業 25 2 飲食店 27 3 サービ

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ご主人へはチョコレート ( または贈り物 ) を贈りましたか? 93% (6,740) 7% (534) 贈った 贈らなかった (n=7,274 バレンタイン直後実施アンケート結果 ) 夫はホワイトデーに贈り物をしない? ご主人にバレンタインデーの贈り物をした人に ご主人からホワイトデーの贈り物はあ

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違法配信に関するユーザー利用実態調査 【2010年版】


< 調査概要 > 調査タイトル 調査対象 調査期間 調査方法 調査地域 有効回答数 実施機関 ポイントサービスに関するアンケートマクロミルインターネットリサーチのモニター会員を母集団とする 有職の 歳の男性 2013 年 11 月 15 日 11 月 16 日インターネットリサーチ全国

2017 年 9 月 8 日 このリリースは文部科学記者会でも発表しています 報道関係各位 株式会社イーオンイーオン 中学 高校の英語教師を対象とした 中高における英語教育実態調査 2017 を実施 英会話教室を運営する株式会社イーオン ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役 : 三宅義和 以下 イ

1.海外旅行中のインターネット接続で 最も多く利用されるのは 現地の公衆無料 Wi-Fi 海外旅行時 どのようにインターネットを利用することが多かったですか 当てはまるものを全て選択してください (N=360) 現地の公衆無料Wi-Fiを見つけて接続していた ポケットWi-Fiをレンタ

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平成17年5月11日

Microsoft Word - エコポイントに関する調査 _ver6.doc

アンケート調査実施概要実施期間 :2017 年 12 月 15 日 ~24 日対象者 : カレコ カーシェアリングクラブ個人会員サンプル数 :4,980 人 ( 内訳 ) 新規会員 (2016 年 12 月以降に入会された会員 )2,570 人既存会員 (2016 年 11 月以前より在籍されている

「いい夫婦の日」アンケート結果 2014

自転車駐車場における 料金収受の利便性向上及び高度化に関する調査 ( 要約版 ) 商品購入やサービス利用の対価として金銭のやり取りが発生するが ここ数年では 情報通信技術や機器の発達とともに多様化が進み 現金を用いず クレジットカードや電子マネー等を利用した金銭のやり取り いわゆるキャッシュレス決済

目次 目次 2 調査概要 3 調査サマリー 4 歩きスマホ は危ないと思うか? / 歩きスマホ をしたことがあるか? 5 歩きスマホ をしてしまう理由は? 6 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 7 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 8 歩きスマホ によ

目次 調査概要調査サマリー 歩きスマホ は危ないと思うか?/ 歩きスマホ をしたことがあるか? 歩きスマホ をしてしまう理由は? 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 歩きスマホ で最も危ないと感じたのはどのようなシーンか

【報道関係者各位】

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「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

Microsoft Word - 【最終版】花粉症_0531.doc

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< 調査結果トピックス > インフルエンザに罹 ( かか ) った経験がある人は 49.1% 今シーズンの予防接種は すでに受けた という人が 9.2% これから受ける予定 という人が 25.1% で これらを合わせるとおよそ 3 人に 1 人が予防接種を受けることになると見られる 今のところ受ける

1: ミレニアル世代のシェアサービスに対する興味 関 場所 モノ 交通手段 3 分野のシェアサービスについて 利 実態 利 意向を調査利 に関 を持つミレニアル世代は6 割超 受容度は親世代の約 3 倍に! 今回は 場所 モノ 交通手段の3 分野におけるシェアサービスについて 調査を実施 その結果

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「夫婦関係調査2017」発表

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『いい夫婦の日』夫婦に関するアンケート調査 【プレゼント編】調査報告書

調査結果詳細 調査 1: 海外旅 時に携帯電話 ( スマートフォン ) で通話やデータ通信を う際 利 したサービスを教えてくださ い Wi-Fi ルーターのレンタル が全体の 35% ともっとも高い割合でした 男 別の割合で ると 男性で 26% 性 で 48% でした 男性よりも 性の方が 家族

1) 建築家のイメージは 敷居が高い しかし実際建てた層では 要望を聞いてくれる もトップ建築家の建てる家のイメージは デザイン面 機能面など多方面で配慮がされた家 建築家のイメージでは 2 年以内に注文住宅を建てる検討 層のトップ 3 は 敷居が高い (35%) ユニークさにこだわる (12%)

第3回「生活者1万人アンケート調査(金融編)」を実施

クレジットカード 保 有 者 の 半 数 以 上 が 店 頭 での 支 払 いには 5,000 円 までは クレジットカード 以 外 を 選 択 クレジットカード 保 有 者 に 店 頭 での 支 払 方 法 について 聞 いてみると 購 入 金 額 が 5,000 円 を 超 える 場 合 にクレ

5 防災の日を知っている方は約 8 割 防災の日については知っている 聞いたことがあると答えた方が 8 割以上を占めました 9 月 1 日が防災の日 であることまでご存知の方は全体のうち 57.5% でした (Q10 参照 ) アンケート概要 アンケートタイトル地震防災に関するアンケート リサーチ実

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お知らせ 209 年 6 月 27 日 楽天インサイト株式会社 消費増税に伴う ポイント還元制度 でキャッシュレス決済を現状より前向きに捉える人は 6 割 キャッシュレス支持派 が 4 割半超えで 現金支持派 を上回る キャッシュレス決済に関する調査 URL: https://isight.rkute.co.jp/report/2090627/ 楽天インサイト株式会社 本社 : 東京都世田谷区代表取締役社長 : 田村篤司以下 楽天インサイト は キャッシュレス決済に関する調査 注 をインターネットで実施しました 今回の調査は 209 年 5 月 22 日 水 と 5 月 23 日 木 の 2 日間楽天インサイトに登録しているモニター 約 220 万人 の中から全国の 20 代から 60 代の男女,000 人を対象に行いました 注 キャッシュレスとはクレジットカードや電子マネー口座振替を利用して紙幣 硬貨といった 現金を使わずに支払い 受け取りを行う決済方法のこと 調査結果 男性 20 代 30 代の約 5 割が スマートフォンを利用した決済サービス を利用オンラインショッピングを除いた日常の買い物や飲食などで利用する決済手段とその中で最も利用する決済手段を聞いたところ利用している手段 複数選択 では 現金 と回答した人が 9.7% で最も高く次いで クレジットカード 85. 商業系カード型電子マネーco WN 楽天 Edなど 48.8% となった 最も利用している手段も同様に 現金 42.6% クレジットカード 40. 商業系カード型電子マネー co WN 楽天 Edなど 8.3% が上位 3 位を占めた 決済に利用する手段 複数選択 を性年代別に見ると スマートフォンを利用した決済サービス LINE 楽天ペイなど においては男性 20 代と 30 代の約 5 割 それぞれ 46.9% 48.4% 次いで女性 20 代 39.5% が全体に比べて 0 ポイント以上高い結果となった スマートフォンを利用した決済サービスは比較的若い年代で多く利用されていることがうかがえた 日常の買い物や飲食などで利用する決済手段最も利用される決済手段 =,000: 全員回答 単位 :%

2 決済で利用する手段 性年代別 =,000: 全員回答 複数選択単位 :% 現金クレジットカード商業系カード型電子マネー c o W N 楽天 E d など 交通系カード型電子マネー S u i c S M I C C i T など スマートフォンを利用した決済サービス L I N E 楽天ペイなど デビットカードその他利用している手段 いくつでも,000 9.7 85.0 48.8 43. 28.5 9.8 0.2 最も利用している手段 ひとつだけ,000 42.6 40.0 8.3 2.2 5.3.6 0.0 % 利用している手段 で降順ソート 9.7 85.0 48.8 43. 28.5 9.8 0.2 42.6 40.0 8.3 2.2 5.3.6 0.0 2 4 6 8 0 利用している手段 いくつでも 最も利用している手段 ひとつだけ 現金クレジットカード商業系カード型電子マネー c o W N 楽天 E d など 交通系カード型電子マネー S u i c S M I C C i T など スマートフォンを利用した決済サービス L I N E 楽天ペイなど デビットカードその他平均選択個数 個,000 9.7 85.0 48.8 43. 28.5 9.8 0.2 3.07 男性 20 代 8 9.4 82.7 45.7 53. 46.9 4.8 0.0 3.35 男性 30 代 95 88.4 82. 55.8 4. 48.4 0.5 0.0 3.26 男性 40 代 20 90.8 80.0 50.8 45.0 30.8 6.7 0.0 3.4 男性 50 代 99 9.9 84.8 44.4 39.4 23.2. 0.0 2.95 男性 60 代 08 92.6 87.0 50.0 38.0 20.4 2.0 0.0 3.00 女性 20 代 76 93.4 90.8 44.7 5.3 39.5.8 0.0 3.32 女性 30 代 92 92.4 90.2 47.8 39. 30.4 2.2 0.0 3.02 女性 40 代 7 94.9 79.5 53.0 46.2 25.6 6.8 0.9 3.07 女性 50 代 98 92.9 89.8 52.0 42.9 20.4 8.2 0.0 3.06 女性 60 代 4 88.6 86.0 42. 38.6 9.6 4.4 0.9 2.70 * 全体との差が は +0 ポイント以上 は +5 ポイント以上 は -0 ポイント以下 は -5 ポイント以下 % 全体で降順ソート全体性年代

現金 を利用する理由は 現金以外の決済手段だとお金を使いすぎてしまうから 現金 以外を利用する理由は ポイントが貯まるから が昨年同様それぞれトップ最も利用する決済手段として 現金 を選択した人と 現金 以外 クレジットカード デビットカード 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー スマートフォンアプリを利用した決済サービス を選択した人にその理由を聞いた 現金 を選択した人では 現金以外の決済手段だとお金を使いすぎてしまうから 43. と回答した人が最も多く 現金以外の決済手段はセキュリティに不安があるから 8.8% 現金以外の決済手段を使える場所が少ないから 5.5% が続いた 昨年の同調査と比べると 現金以外の決済手段はセキュリティに不安があるから 今年 :8.8%昨年:3.4% と答えた人が最も増加した 現金 以外を選択した人では ポイントが貯まるから 87.6% と回答した人が最も多く スムーズに支払いできるから 68.% 財布がかさばらないから 30.5% が続いた 昨年の同調査と比べると 現金を引き出す度に手数料がかかるから 今年 :.昨年:8. と回答した人が最も増加した 選択した決済方法を最も利用する理由 現金 選択者 =426: 最も利用する決済方法が 現金 の人 複数選択単位 :% 209 年 208 年 5 4 3 43.04.8 26.8 27.2 2 8.8 5.53.6 3.4 2.6 9.6 6.3 6.5 4.8 4.5 3.8 2.3 0.7.5 使現い金 セ現キ金 使現え金 上限 利現用金 便割利り 利現用金 その 特に す以 ュ 以 る以 以 し 以 だ勘 方以 他 理 ぎ外 リ 外 場外 上 た外 か の 法外 由 て の テ の 所の の こ の ら際 が の は し 決 ィ 決 が決 お と 決 の わ決 な ま済 に済 少済 金 が済 決 か済 い う 手 不手 な手 を な手 済 ら手 か段 安段 い段 使 い段 手 な段 ら だとお金 があるか は から を わないか から を 段として い の を ら ら 209 年 426 43.0 8.8 5.5 9.6 6.3 4.5 3.8 0.7 26.8 208 年 478 4.8 3.4 3.6 2.6 4.8 6.5 2.3.5 27.2 % 209 年 で降順ソート 3

選択した決済方法を最も利用する理由 現金以外 選択者 =574: 最も利用する決済方法が 現金 以外 クレジットカード デビットカード カード型 電子マネー スマートフォンを利用した決済サービス の人 複数選択単位 :% 0 8 209 年 208 年 6 87.686.2 68.70. 4 3. 32.6 30.5 29.3 2.0 8.4 9.7 7.7 8.0 6.8.6.4.0.6.6 3. ポイ スム 財布 場現所金 手現数金 セ現キ金 上限 便割利り その 特に ン ー が が以 料を ュ 以 以 だ勘 他 理 ト ズ か 増外 が引 リ 外 上 か の 由 が に さ え の か き テ の の ら際 は 貯 支 ば た決 か出 ィ 決 お の な ま 払 ら か済 る す が済 金 決 い る い な ら手 か度 向手 を 済 か で い 段 ら に 上段 使 手 ら きるから から を使える したから の わないか 段として ら 209 年 574 87.6 68. 30.5 29.3.0 8.4 7.7.6.0.6 208 年 55 86.2 70. 3. 32.6 8.0 9.7 6.8.4.6 3. % 209 年 で降順ソート 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー スマートフォンアプリを利用した決済サービス の利用では,000 の少額決済が 6 割以上決済手段として 現金 以外 クレジットカード デビットカード 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー スマートフォンアプリを利用した決済サービス を利用する人にその手段の 回あたりの平均的な支払金額を聞いたところ 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー スマートフォンアプリを利用した決済サービス では,000 の少額決済の割合が多くそれぞれ 6 割以上 それぞれ 78.2% 63.8% 64.9% だった 一方 クレジットカード は平均支払い金額が,000 の決済は 3. で,000 の決済が 87. という結果になった 4

決済手段別の平均支払金額単位 :% 500 円未 満 500 円,000,000 2,500 2,500 5,000 5,000 7,500 2.6 クレジットカード 850 3.9 9. 9.8 24.0 2.9 9.5 0.9 2.5 3.0 2. 7,500 万円 万円.5 万.5 万 2 万 2 万円 3 万円 3 万円 5 万円 5 万円 0 万円 0 万円 以上 %,000 計 % デビットカード 98 20.4 20.4 9.4 8.4 6. 3. 7. 3. 40.8 交通系カード型電子マネー Suic SM ICC it など 商業系カード型電子マネー co WN 楽天 Ed など スマートフォンを利用した決済サービス アプリを利用したもの 43 44.8 33.4 2.3 6.5 78.2 488 28.3 35.5 23.0 7.0 2.3 2.7 63.8 285 3.2 33.7 22.5 7.4 2.5 64.9 2% は非表示 % 電子マネーまたはスマホ決済の利用シーンの現状と今後の使用意向 医療機関 病院 薬局など と 各種税金 においてギャップが生じる結果に カード型電子マネー または スマートフォンを活用した決済サービス を利用している人に現在どのような場所 サービスでこれらの決済サービスを使用しているかまた今後使用できたらいいと思う場所 サービスを聞いた 現在使用している場所 サービスでは 飲食店 44.9% と回答した人が最も多く ディスカウントストア ホームセンター 26.7% 自動販売機 26.4% と続いた 昨年の同調査と比べ最も増加したものは 飲食店 今年 :44.9%昨年:37.2% で 7.7 ポイント増加し次いで ディスカウントストア ホームセンター 今年 :26.7%昨年:20. が 6.7 ポイント増加した 今後使用したい場所 サービスでは 飲食店 33.3% と回答した人が最も多く 医療機関 病院 薬局など 3.% ディスカウントストア ホームセンター 自動販売機 それぞれ 25.7% が続いた 昨年の同調査と比べ最も増加したものは 各種税金 今年 :24.9%昨年: 20.3% で 4.5 ポイント増加した 現在と今後で最もギャップが生じた項目は 医療機関 病院 薬局など 20.4 ポイント差 次いで 各種税金 7.4 ポイント差 でいずれも今後の使用意向が現在の使用状況を上回った 上位 7 位まで抜粋 現在使用しているお店 場所 サービス今後使用したいお店 場所 サービ ス =708: カード型電子マネー 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー または スマートフォンを活用した決済サービス を利用している人 複数選択単位 :% 5

209 年現在 209 年今後 208 年現在 208 年今後 5 4 3 2 44.9 37.2 33.3 33.5 3. 26.7 26.4 25.7 25.7 25.8 26.3 27.2 25.3 25.2 22.5 22.9 22.222.8 23.9 23.3 22.0 2.9 20.0 22.8 2.6 9.4 2.0 2.0 7.7 7.7 6.7 7.4 6.7 6.9 6.4 7.2 6. 3.0 4.2 3.4 3.5 7.2 0.7.4 0.3 0.2.7 2.3 3.0 0.8 2.2.9 9.5..6 2.8 9.2.4.4 8.5 0.6 8.5 8. 5.6 24.9 20. 9.2 7.5 2 0 9 年 2 0 8 年 飲食店 ホデーィムスセカンウタンートストア 自動販売機 家電量販店 百貨店 デパート 家庭用雑貨 洋品店 呉服 衣類 宿泊 医病療院機 関薬局など 含 オむイー ンクタシーョネンットサ ービス マッサ 美ネ容イ ージ 店など ル健や康ヘ系アサロン スポ ーツ用品店 イ家ン具テ屋リ アショップ カー用品店 水道光熱費 含 フむイリ ンータマーーネケッットトサ 現在 708 44.9 26.7 26.4 25.3 22.0 2.9 7.7 6.7 0.7 0.3 0.2 9.5 9.2 8.5 8.5 8. 7.5 今後 708 33.3 25.7 25.7 22.9 22.2 9.4 6.7 2.6 3. 3.0 6.9.7 3.4 2.3 2.0.9 24.9 現在 639 37.2 20.0 23.3 26.3 22.8 6.4 7.4 2.0.4 3.0 0.8..4 0.6 2.2 5.6 9.2 今後 639 33.5 22.5 25.8 25.2 22.8 7.7 7.2 23.9 27.2 4.2 6..6 3.5 2.8 7.2.4 20.3 ービス 各種税金 209 年現在 で降順ソート % のグラフスコアは非表示 % キャッシュレス決済で支払うことに抵抗があるものは 不祝儀 お賽銭 ご祝儀 お年玉含 子供へのお小遣い が上位にキャッシュレス決済で支払ったことがある費用を聞いたところ 飲食費 74.% と回答した人が最も多く 被服費 60. 携帯料金 56.2% が続いた キャッシュレス決済で支払ったことがないと回答したそれぞれの費用項目についてキャッシュレス決済で支払うことに抵抗があるかを聞いたところ 抵抗がある 抵抗がある と やや抵抗がある の合計 という回答が最も高かったのは 不祝儀 80.9% で お賽銭 80.2% ご祝儀 お年玉含 79.5% 子供へのお小遣い 72.3% が続いた 主に冠婚葬祭に伴う費用に対してはキャッシュレスで支払うことに強い抵抗感がある様子がうかがえた 一方 割り勘費用 においてはキャッシュレス決済で支払ったことがあると回答した人は少数 3.8% であったものの 抵抗がない あまり抵抗はない と 抵抗はない の合計 が半数以上 56.4% であったことから今後の利用意向がうかがえた キャッシュレス決済で支払ったことがある費用 =,000: 全員回答 複数選択単位 :% 8 74. 6 60.0 56.2 53.6 全体 4 36.2 33.7 2 飲食費 被服費 携帯料金 交通費 電車 バス タクシー等 水道光熱費 8.6 医療費 各種税金 家賃 募金 割り勘費 用 子供へのお小遣い ご祝儀 お年玉含 お賽銭 不祝儀 あてはまるものはひとつもない 全体,000 74. 60.0 56.2 53.6 36.2 33.7 8.6 5.0 4.5 3.8.0 0.7 0.7 0.4 9.9 % 全体で降順ソート 5.0 4.5 3.8.0 0.7 0.7 0.4 9.9 6

キャッシュレス決済で支払うことに抵抗があるか それぞれの費用をキャッシュレス決済で支払った ことがないと回答した人 単位 :% 抵抗がある やや抵抗がある あまり抵抗はない 抵抗はない 抵抗がある計 飲食費 259 6.6 8.9 38.6 25.9 35.5 被服費 400 9.0 5.3 36.3 39.5 24.3 携帯料金 438 9.8.9 33. 45.2 2.7 交通費 電車 バス タクシー等 464.0 2.5 3.3 45.3 23.5 水道光熱費 638 8.6. 3.2 49. 9.7 医療費 663 3.7 3.6 29. 43.6 27.3 各種税金 84 2.3. 3.7 45.0 23.4 家賃 850 0.8 0.7 25.8 52.7 2.5 募金 955 34. 20.3 20.3 25.2 54.4 割り勘費用 962 24.7 8.8 26.5 29.9 43.5 子供へのお小遣い 990 5.0 2.3.9 5.8 72.3 ご祝儀 お年玉含 993 59.6 9.9 6.5 3.9 79.5 お賽銭 993 6.7 8.5 6.6 3. 80.2 不祝儀 996 6.9 9.0 5.9 3.2 80.9 % 出かける際に所持する現金の平均金額は昨年に比べて 840 円減少出かける際に所持する現金の金額を聞いたところ 万円.5 万 9.4% と回答する人が最も多く平均金額は 4,275 円だった 昨年の同調査と比べ平均金額 昨年 :5,5 円今年 :4,275 円 は 840 円減少した 出かける際の所持金額 =,000: 全員回答 単一選択単位 :% 0 円 現金を所持 しな い 円,000,000 3,000 3,000 5,000 5,000 8,000 8,000 0,00 0 円未 満 万円.5 万.5 万 2 万 2 万円 2.5 万 2.5 万 5 万 5 万円 0 万円 0 万円 以上 % 平均所持金額 円 209 年,000 2.5.9.5 8.7 8.2 9.4 2.3 6.7 0.9 2.4 4,275 208 年,000 7.2.2 8.9 7.9 7.2 9.7 9.4 2.5 2.7 5,5 2% は非表示 % 7

キャッシュレス支持派 が 4 割半超えで 現金支持派 を上回る キャッシュレス支持派 は男性 20 代 30 代が 6 割キャッシュレス支持派か現金支持派かを聞いたところ キャッシュレス支持派 と回答した人が 46.6% 現金支持派 は 9.5% どちらでもない は 33.9% という結果になった 性年代別で見ると キャッシュレス支持派 は男性 20 代 59.3% と男性 30 代 62.% がいずれも 6 割と高く一方女性 20 代 34.2% と女性 50 代 33.7% が 3 割半ばと低い傾向が見られた キャッシュレス支持派か現金支持派か =,000: 全員回答 単一選択単位 :% キャッシュレス支持派 現金支持派 どちらでもない 全体,000 46.6 9.5 33.9 % キャッシュレス支持派か現金支持派か 性年代別 =,000: 全員回答 単一選択単位 :% 全体 性年代 キャッシュレス支持派 現金支持派 どちらでもない,000 46.6 9.5 33.9 男性 20 代 8 59.3 9.8 2.0 男性 30 代 95 62. 7.9 20.0 男性 40 代 20 52.5 9.2 28.3 男性 50 代 99 48.5 8.2 33.3 男性 60 代 08 50.0 2.0 38.0 女性 20 代 76 34.2 8.4 47.4 女性 30 代 92 44.6 29.3 26. 女性 40 代 7 39.3 8.8 4.9 女性 50 代 98 33.7 24.5 4.8 女性 60 代 4 42. 8.4 39.5 * 全体との差が は +0 ポイント以上 は +5 ポイント以上 は -0 ポイント以下 は -5 ポイント以下 % 消費増税に伴う ポイント還元制度 でキャッシュレス決済を現状より前向きに捉える人は 6 割消費税が に増税されることに伴いキャッシュレス決済をした場合に特定の対象品目で ポイント還元制度 が始まる予定となっていることについて実施された場合にキャッシュレス決済の利用はどのようになると思うかを聞いた 現在利用していてさらに利用が増えると思う 52.2% と回答した人が最も多く 現在利用していないが利用したいと思う 2.4% と回答した人を合わせると 64.6% となり ポイント還元制度 が実施された場合キャッシュレス決済を現状より前向きに捉える人が 6 割を上回る結果となった キャッシュレス支持派と現金支持派別にみると 現金支持派 は 利用増 + 利用したい 現在利用していてさらに利用が増えると思う と 現在利用していないが利用したいと思う の合計 が 45.2% キャッシュレス支持派か現金支持派かについて どちらでもない では 60.2% となり高い利用意向を示した キャッシュレス決済が定着してきており ポイント還元制度 の後押しも相まって幅広い層に普及が進む可能性がうかがえた 8

消費増税に伴う ポイント還元制度 が実施された場合あなたのキャッシュレス決済の利用はどの ようになるか =,000: 全員回答 単一選択単位 :% 現在利用していてさらに 利用が増えると思う 現在利用していて引き続き同じ 程度利用すると思う 現在利用していないが 利用したいと思う 現在利用していないし 利用するつもりもない 利用増 + 利用したい計 % 全体,000 52.2 27.6 2.4 7.8 64.6 キャッシュレス支持派 466 73.2 22.7 2.8.3 76.0 現金支持派 95 22.6 30.3 22.6 24.6 45.2 どちらでもない 339 40.4 32.7 9.8 7. 60.2 % 調査概要 調査エリア : 全国 調査対象者 : 20 歳 69 歳男女 回収サンプルサイズ :,000 サンプル 調査期間 : 209 年 5 月 22 日と 5 月 23 日 調査実施機関 : 楽天インサイト株式会社 以上 9