お知らせ 209 年 6 月 27 日 楽天インサイト株式会社 消費増税に伴う ポイント還元制度 でキャッシュレス決済を現状より前向きに捉える人は 6 割 キャッシュレス支持派 が 4 割半超えで 現金支持派 を上回る キャッシュレス決済に関する調査 URL: https://isight.rkute.co.jp/report/2090627/ 楽天インサイト株式会社 本社 : 東京都世田谷区代表取締役社長 : 田村篤司以下 楽天インサイト は キャッシュレス決済に関する調査 注 をインターネットで実施しました 今回の調査は 209 年 5 月 22 日 水 と 5 月 23 日 木 の 2 日間楽天インサイトに登録しているモニター 約 220 万人 の中から全国の 20 代から 60 代の男女,000 人を対象に行いました 注 キャッシュレスとはクレジットカードや電子マネー口座振替を利用して紙幣 硬貨といった 現金を使わずに支払い 受け取りを行う決済方法のこと 調査結果 男性 20 代 30 代の約 5 割が スマートフォンを利用した決済サービス を利用オンラインショッピングを除いた日常の買い物や飲食などで利用する決済手段とその中で最も利用する決済手段を聞いたところ利用している手段 複数選択 では 現金 と回答した人が 9.7% で最も高く次いで クレジットカード 85. 商業系カード型電子マネーco WN 楽天 Edなど 48.8% となった 最も利用している手段も同様に 現金 42.6% クレジットカード 40. 商業系カード型電子マネー co WN 楽天 Edなど 8.3% が上位 3 位を占めた 決済に利用する手段 複数選択 を性年代別に見ると スマートフォンを利用した決済サービス LINE 楽天ペイなど においては男性 20 代と 30 代の約 5 割 それぞれ 46.9% 48.4% 次いで女性 20 代 39.5% が全体に比べて 0 ポイント以上高い結果となった スマートフォンを利用した決済サービスは比較的若い年代で多く利用されていることがうかがえた 日常の買い物や飲食などで利用する決済手段最も利用される決済手段 =,000: 全員回答 単位 :%
2 決済で利用する手段 性年代別 =,000: 全員回答 複数選択単位 :% 現金クレジットカード商業系カード型電子マネー c o W N 楽天 E d など 交通系カード型電子マネー S u i c S M I C C i T など スマートフォンを利用した決済サービス L I N E 楽天ペイなど デビットカードその他利用している手段 いくつでも,000 9.7 85.0 48.8 43. 28.5 9.8 0.2 最も利用している手段 ひとつだけ,000 42.6 40.0 8.3 2.2 5.3.6 0.0 % 利用している手段 で降順ソート 9.7 85.0 48.8 43. 28.5 9.8 0.2 42.6 40.0 8.3 2.2 5.3.6 0.0 2 4 6 8 0 利用している手段 いくつでも 最も利用している手段 ひとつだけ 現金クレジットカード商業系カード型電子マネー c o W N 楽天 E d など 交通系カード型電子マネー S u i c S M I C C i T など スマートフォンを利用した決済サービス L I N E 楽天ペイなど デビットカードその他平均選択個数 個,000 9.7 85.0 48.8 43. 28.5 9.8 0.2 3.07 男性 20 代 8 9.4 82.7 45.7 53. 46.9 4.8 0.0 3.35 男性 30 代 95 88.4 82. 55.8 4. 48.4 0.5 0.0 3.26 男性 40 代 20 90.8 80.0 50.8 45.0 30.8 6.7 0.0 3.4 男性 50 代 99 9.9 84.8 44.4 39.4 23.2. 0.0 2.95 男性 60 代 08 92.6 87.0 50.0 38.0 20.4 2.0 0.0 3.00 女性 20 代 76 93.4 90.8 44.7 5.3 39.5.8 0.0 3.32 女性 30 代 92 92.4 90.2 47.8 39. 30.4 2.2 0.0 3.02 女性 40 代 7 94.9 79.5 53.0 46.2 25.6 6.8 0.9 3.07 女性 50 代 98 92.9 89.8 52.0 42.9 20.4 8.2 0.0 3.06 女性 60 代 4 88.6 86.0 42. 38.6 9.6 4.4 0.9 2.70 * 全体との差が は +0 ポイント以上 は +5 ポイント以上 は -0 ポイント以下 は -5 ポイント以下 % 全体で降順ソート全体性年代
現金 を利用する理由は 現金以外の決済手段だとお金を使いすぎてしまうから 現金 以外を利用する理由は ポイントが貯まるから が昨年同様それぞれトップ最も利用する決済手段として 現金 を選択した人と 現金 以外 クレジットカード デビットカード 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー スマートフォンアプリを利用した決済サービス を選択した人にその理由を聞いた 現金 を選択した人では 現金以外の決済手段だとお金を使いすぎてしまうから 43. と回答した人が最も多く 現金以外の決済手段はセキュリティに不安があるから 8.8% 現金以外の決済手段を使える場所が少ないから 5.5% が続いた 昨年の同調査と比べると 現金以外の決済手段はセキュリティに不安があるから 今年 :8.8%昨年:3.4% と答えた人が最も増加した 現金 以外を選択した人では ポイントが貯まるから 87.6% と回答した人が最も多く スムーズに支払いできるから 68.% 財布がかさばらないから 30.5% が続いた 昨年の同調査と比べると 現金を引き出す度に手数料がかかるから 今年 :.昨年:8. と回答した人が最も増加した 選択した決済方法を最も利用する理由 現金 選択者 =426: 最も利用する決済方法が 現金 の人 複数選択単位 :% 209 年 208 年 5 4 3 43.04.8 26.8 27.2 2 8.8 5.53.6 3.4 2.6 9.6 6.3 6.5 4.8 4.5 3.8 2.3 0.7.5 使現い金 セ現キ金 使現え金 上限 利現用金 便割利り 利現用金 その 特に す以 ュ 以 る以 以 し 以 だ勘 方以 他 理 ぎ外 リ 外 場外 上 た外 か の 法外 由 て の テ の 所の の こ の ら際 が の は し 決 ィ 決 が決 お と 決 の わ決 な ま済 に済 少済 金 が済 決 か済 い う 手 不手 な手 を な手 済 ら手 か段 安段 い段 使 い段 手 な段 ら だとお金 があるか は から を わないか から を 段として い の を ら ら 209 年 426 43.0 8.8 5.5 9.6 6.3 4.5 3.8 0.7 26.8 208 年 478 4.8 3.4 3.6 2.6 4.8 6.5 2.3.5 27.2 % 209 年 で降順ソート 3
選択した決済方法を最も利用する理由 現金以外 選択者 =574: 最も利用する決済方法が 現金 以外 クレジットカード デビットカード カード型 電子マネー スマートフォンを利用した決済サービス の人 複数選択単位 :% 0 8 209 年 208 年 6 87.686.2 68.70. 4 3. 32.6 30.5 29.3 2.0 8.4 9.7 7.7 8.0 6.8.6.4.0.6.6 3. ポイ スム 財布 場現所金 手現数金 セ現キ金 上限 便割利り その 特に ン ー が が以 料を ュ 以 以 だ勘 他 理 ト ズ か 増外 が引 リ 外 上 か の 由 が に さ え の か き テ の の ら際 は 貯 支 ば た決 か出 ィ 決 お の な ま 払 ら か済 る す が済 金 決 い る い な ら手 か度 向手 を 済 か で い 段 ら に 上段 使 手 ら きるから から を使える したから の わないか 段として ら 209 年 574 87.6 68. 30.5 29.3.0 8.4 7.7.6.0.6 208 年 55 86.2 70. 3. 32.6 8.0 9.7 6.8.4.6 3. % 209 年 で降順ソート 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー スマートフォンアプリを利用した決済サービス の利用では,000 の少額決済が 6 割以上決済手段として 現金 以外 クレジットカード デビットカード 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー スマートフォンアプリを利用した決済サービス を利用する人にその手段の 回あたりの平均的な支払金額を聞いたところ 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー スマートフォンアプリを利用した決済サービス では,000 の少額決済の割合が多くそれぞれ 6 割以上 それぞれ 78.2% 63.8% 64.9% だった 一方 クレジットカード は平均支払い金額が,000 の決済は 3. で,000 の決済が 87. という結果になった 4
決済手段別の平均支払金額単位 :% 500 円未 満 500 円,000,000 2,500 2,500 5,000 5,000 7,500 2.6 クレジットカード 850 3.9 9. 9.8 24.0 2.9 9.5 0.9 2.5 3.0 2. 7,500 万円 万円.5 万.5 万 2 万 2 万円 3 万円 3 万円 5 万円 5 万円 0 万円 0 万円 以上 %,000 計 % デビットカード 98 20.4 20.4 9.4 8.4 6. 3. 7. 3. 40.8 交通系カード型電子マネー Suic SM ICC it など 商業系カード型電子マネー co WN 楽天 Ed など スマートフォンを利用した決済サービス アプリを利用したもの 43 44.8 33.4 2.3 6.5 78.2 488 28.3 35.5 23.0 7.0 2.3 2.7 63.8 285 3.2 33.7 22.5 7.4 2.5 64.9 2% は非表示 % 電子マネーまたはスマホ決済の利用シーンの現状と今後の使用意向 医療機関 病院 薬局など と 各種税金 においてギャップが生じる結果に カード型電子マネー または スマートフォンを活用した決済サービス を利用している人に現在どのような場所 サービスでこれらの決済サービスを使用しているかまた今後使用できたらいいと思う場所 サービスを聞いた 現在使用している場所 サービスでは 飲食店 44.9% と回答した人が最も多く ディスカウントストア ホームセンター 26.7% 自動販売機 26.4% と続いた 昨年の同調査と比べ最も増加したものは 飲食店 今年 :44.9%昨年:37.2% で 7.7 ポイント増加し次いで ディスカウントストア ホームセンター 今年 :26.7%昨年:20. が 6.7 ポイント増加した 今後使用したい場所 サービスでは 飲食店 33.3% と回答した人が最も多く 医療機関 病院 薬局など 3.% ディスカウントストア ホームセンター 自動販売機 それぞれ 25.7% が続いた 昨年の同調査と比べ最も増加したものは 各種税金 今年 :24.9%昨年: 20.3% で 4.5 ポイント増加した 現在と今後で最もギャップが生じた項目は 医療機関 病院 薬局など 20.4 ポイント差 次いで 各種税金 7.4 ポイント差 でいずれも今後の使用意向が現在の使用状況を上回った 上位 7 位まで抜粋 現在使用しているお店 場所 サービス今後使用したいお店 場所 サービ ス =708: カード型電子マネー 交通系カード型電子マネー 商業系カード型電子マネー または スマートフォンを活用した決済サービス を利用している人 複数選択単位 :% 5
209 年現在 209 年今後 208 年現在 208 年今後 5 4 3 2 44.9 37.2 33.3 33.5 3. 26.7 26.4 25.7 25.7 25.8 26.3 27.2 25.3 25.2 22.5 22.9 22.222.8 23.9 23.3 22.0 2.9 20.0 22.8 2.6 9.4 2.0 2.0 7.7 7.7 6.7 7.4 6.7 6.9 6.4 7.2 6. 3.0 4.2 3.4 3.5 7.2 0.7.4 0.3 0.2.7 2.3 3.0 0.8 2.2.9 9.5..6 2.8 9.2.4.4 8.5 0.6 8.5 8. 5.6 24.9 20. 9.2 7.5 2 0 9 年 2 0 8 年 飲食店 ホデーィムスセカンウタンートストア 自動販売機 家電量販店 百貨店 デパート 家庭用雑貨 洋品店 呉服 衣類 宿泊 医病療院機 関薬局など 含 オむイー ンクタシーョネンットサ ービス マッサ 美ネ容イ ージ 店など ル健や康ヘ系アサロン スポ ーツ用品店 イ家ン具テ屋リ アショップ カー用品店 水道光熱費 含 フむイリ ンータマーーネケッットトサ 現在 708 44.9 26.7 26.4 25.3 22.0 2.9 7.7 6.7 0.7 0.3 0.2 9.5 9.2 8.5 8.5 8. 7.5 今後 708 33.3 25.7 25.7 22.9 22.2 9.4 6.7 2.6 3. 3.0 6.9.7 3.4 2.3 2.0.9 24.9 現在 639 37.2 20.0 23.3 26.3 22.8 6.4 7.4 2.0.4 3.0 0.8..4 0.6 2.2 5.6 9.2 今後 639 33.5 22.5 25.8 25.2 22.8 7.7 7.2 23.9 27.2 4.2 6..6 3.5 2.8 7.2.4 20.3 ービス 各種税金 209 年現在 で降順ソート % のグラフスコアは非表示 % キャッシュレス決済で支払うことに抵抗があるものは 不祝儀 お賽銭 ご祝儀 お年玉含 子供へのお小遣い が上位にキャッシュレス決済で支払ったことがある費用を聞いたところ 飲食費 74.% と回答した人が最も多く 被服費 60. 携帯料金 56.2% が続いた キャッシュレス決済で支払ったことがないと回答したそれぞれの費用項目についてキャッシュレス決済で支払うことに抵抗があるかを聞いたところ 抵抗がある 抵抗がある と やや抵抗がある の合計 という回答が最も高かったのは 不祝儀 80.9% で お賽銭 80.2% ご祝儀 お年玉含 79.5% 子供へのお小遣い 72.3% が続いた 主に冠婚葬祭に伴う費用に対してはキャッシュレスで支払うことに強い抵抗感がある様子がうかがえた 一方 割り勘費用 においてはキャッシュレス決済で支払ったことがあると回答した人は少数 3.8% であったものの 抵抗がない あまり抵抗はない と 抵抗はない の合計 が半数以上 56.4% であったことから今後の利用意向がうかがえた キャッシュレス決済で支払ったことがある費用 =,000: 全員回答 複数選択単位 :% 8 74. 6 60.0 56.2 53.6 全体 4 36.2 33.7 2 飲食費 被服費 携帯料金 交通費 電車 バス タクシー等 水道光熱費 8.6 医療費 各種税金 家賃 募金 割り勘費 用 子供へのお小遣い ご祝儀 お年玉含 お賽銭 不祝儀 あてはまるものはひとつもない 全体,000 74. 60.0 56.2 53.6 36.2 33.7 8.6 5.0 4.5 3.8.0 0.7 0.7 0.4 9.9 % 全体で降順ソート 5.0 4.5 3.8.0 0.7 0.7 0.4 9.9 6
キャッシュレス決済で支払うことに抵抗があるか それぞれの費用をキャッシュレス決済で支払った ことがないと回答した人 単位 :% 抵抗がある やや抵抗がある あまり抵抗はない 抵抗はない 抵抗がある計 飲食費 259 6.6 8.9 38.6 25.9 35.5 被服費 400 9.0 5.3 36.3 39.5 24.3 携帯料金 438 9.8.9 33. 45.2 2.7 交通費 電車 バス タクシー等 464.0 2.5 3.3 45.3 23.5 水道光熱費 638 8.6. 3.2 49. 9.7 医療費 663 3.7 3.6 29. 43.6 27.3 各種税金 84 2.3. 3.7 45.0 23.4 家賃 850 0.8 0.7 25.8 52.7 2.5 募金 955 34. 20.3 20.3 25.2 54.4 割り勘費用 962 24.7 8.8 26.5 29.9 43.5 子供へのお小遣い 990 5.0 2.3.9 5.8 72.3 ご祝儀 お年玉含 993 59.6 9.9 6.5 3.9 79.5 お賽銭 993 6.7 8.5 6.6 3. 80.2 不祝儀 996 6.9 9.0 5.9 3.2 80.9 % 出かける際に所持する現金の平均金額は昨年に比べて 840 円減少出かける際に所持する現金の金額を聞いたところ 万円.5 万 9.4% と回答する人が最も多く平均金額は 4,275 円だった 昨年の同調査と比べ平均金額 昨年 :5,5 円今年 :4,275 円 は 840 円減少した 出かける際の所持金額 =,000: 全員回答 単一選択単位 :% 0 円 現金を所持 しな い 円,000,000 3,000 3,000 5,000 5,000 8,000 8,000 0,00 0 円未 満 万円.5 万.5 万 2 万 2 万円 2.5 万 2.5 万 5 万 5 万円 0 万円 0 万円 以上 % 平均所持金額 円 209 年,000 2.5.9.5 8.7 8.2 9.4 2.3 6.7 0.9 2.4 4,275 208 年,000 7.2.2 8.9 7.9 7.2 9.7 9.4 2.5 2.7 5,5 2% は非表示 % 7
キャッシュレス支持派 が 4 割半超えで 現金支持派 を上回る キャッシュレス支持派 は男性 20 代 30 代が 6 割キャッシュレス支持派か現金支持派かを聞いたところ キャッシュレス支持派 と回答した人が 46.6% 現金支持派 は 9.5% どちらでもない は 33.9% という結果になった 性年代別で見ると キャッシュレス支持派 は男性 20 代 59.3% と男性 30 代 62.% がいずれも 6 割と高く一方女性 20 代 34.2% と女性 50 代 33.7% が 3 割半ばと低い傾向が見られた キャッシュレス支持派か現金支持派か =,000: 全員回答 単一選択単位 :% キャッシュレス支持派 現金支持派 どちらでもない 全体,000 46.6 9.5 33.9 % キャッシュレス支持派か現金支持派か 性年代別 =,000: 全員回答 単一選択単位 :% 全体 性年代 キャッシュレス支持派 現金支持派 どちらでもない,000 46.6 9.5 33.9 男性 20 代 8 59.3 9.8 2.0 男性 30 代 95 62. 7.9 20.0 男性 40 代 20 52.5 9.2 28.3 男性 50 代 99 48.5 8.2 33.3 男性 60 代 08 50.0 2.0 38.0 女性 20 代 76 34.2 8.4 47.4 女性 30 代 92 44.6 29.3 26. 女性 40 代 7 39.3 8.8 4.9 女性 50 代 98 33.7 24.5 4.8 女性 60 代 4 42. 8.4 39.5 * 全体との差が は +0 ポイント以上 は +5 ポイント以上 は -0 ポイント以下 は -5 ポイント以下 % 消費増税に伴う ポイント還元制度 でキャッシュレス決済を現状より前向きに捉える人は 6 割消費税が に増税されることに伴いキャッシュレス決済をした場合に特定の対象品目で ポイント還元制度 が始まる予定となっていることについて実施された場合にキャッシュレス決済の利用はどのようになると思うかを聞いた 現在利用していてさらに利用が増えると思う 52.2% と回答した人が最も多く 現在利用していないが利用したいと思う 2.4% と回答した人を合わせると 64.6% となり ポイント還元制度 が実施された場合キャッシュレス決済を現状より前向きに捉える人が 6 割を上回る結果となった キャッシュレス支持派と現金支持派別にみると 現金支持派 は 利用増 + 利用したい 現在利用していてさらに利用が増えると思う と 現在利用していないが利用したいと思う の合計 が 45.2% キャッシュレス支持派か現金支持派かについて どちらでもない では 60.2% となり高い利用意向を示した キャッシュレス決済が定着してきており ポイント還元制度 の後押しも相まって幅広い層に普及が進む可能性がうかがえた 8
消費増税に伴う ポイント還元制度 が実施された場合あなたのキャッシュレス決済の利用はどの ようになるか =,000: 全員回答 単一選択単位 :% 現在利用していてさらに 利用が増えると思う 現在利用していて引き続き同じ 程度利用すると思う 現在利用していないが 利用したいと思う 現在利用していないし 利用するつもりもない 利用増 + 利用したい計 % 全体,000 52.2 27.6 2.4 7.8 64.6 キャッシュレス支持派 466 73.2 22.7 2.8.3 76.0 現金支持派 95 22.6 30.3 22.6 24.6 45.2 どちらでもない 339 40.4 32.7 9.8 7. 60.2 % 調査概要 調査エリア : 全国 調査対象者 : 20 歳 69 歳男女 回収サンプルサイズ :,000 サンプル 調査期間 : 209 年 5 月 22 日と 5 月 23 日 調査実施機関 : 楽天インサイト株式会社 以上 9