トポロジ アドレステーブルデバイス インターフェイス IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ R1 G0/0 192.168.0.1 255.255.255.128 N/A G0/1 192.168.1.1 255.255.255.0 N/A S0/0/0 (DCE) 192.168.0.253 255.255.255.252 N/A R2 S0/0/0 192.168.0.254 255.255.255.252 N/A S0/0/1 (DCE) 209.165.200.226 255.255.255.252 N/A ISP S0/0/1 209.165.200.225 255.255.255.252 N/A S1 VLAN 1 192.168.1.2 255.255.255.0 192.168.1.1 S2 VLAN 1 192.168.0.2 255.255.255.128 192.168.0.1 PC-A NIC DHCP DHCP DHCP PC-B NIC DHCP DHCP DHCP 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. This document is Cisco Public. 1 / 9 ページ
学習目標 パート 1: ネットワークの構築とデバイスの基本設定 パート 2:DHCPv4 問題のトラブルシューティング 背景 / シナリオ Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP) は ネットワーク管理者が IP アドレスの割り当てを管理および自動化できるネットワークプロトコルです DHCP を使用しない場合 管理者は手動で IP アドレス 優先 DNS サーバおよびデフォルトゲートウェイを割り当てて設定する必要があります ネットワークが拡大するにつれ デバイスを別の内部ネットワークに移動するときに これが管理上の問題になります このシナリオでは 企業が成長し ネットワーク管理者がデバイスに IP アドレスを手動で割り当てることができなくなりました R2 ルータは DHCP サーバとしてルータ R1 LAN のホストデバイスに IP アドレスを割り当てるように設定されています 設定にいくつかのエラーがあり 接続に関する問題が発生しています トラブルシューティングしてコンフィギュレーションエラーを修正し 作業を文書化するように求められます ネットワークが以下をサポートすることを確認します 1) ルータ R2 は R1 に接続された 192.168.0.0/25 および 192.168.1.0/24 ネットワークの DHCP サーバとして機能する必要があります 2) S1 と S2 に接続されているすべての PC が DHCP を介して正しいネットワークで IP アドレスを受信する必要があります 注 :CCNA の実習で使用するルータは Cisco IOS Release 15.2(4)M3(universalk9 イメージ ) を搭載した Cisco 1941 Integrated Services Router(ISR) です また 使用するスイッチは Cisco IOS Release 15.0(2)(lanbasek9 イメージ ) を搭載した Cisco Catalyst 2960 です 他のルータ スイッチ および Cisco IOS バージョンを使用できます モデルと Cisco IOS バージョンによっては 使用できるコマンドと生成される出力が 実習とは異なる場合があります 正しいインターフェイス ID については この実習の最後にあるルータインターフェイスの集約表を参照してください 注 : ルータとスイッチが消去され スタートアップコンフィギュレーションがないことを確認してください 不明な場合は インストラクターに相談してください 必要なリソース ルータ 3 台 (Cisco IOS Release 15.2(4)M3 ユニバーサルイメージまたは同等イメージを搭載した Cisco 1941) スイッチ 2 台 (Cisco IOS Release 15.0(2) の lanbasek9 イメージを搭載した Cisco 2960 または同等機器 ) PC 2 台 (Tera Term など ターミナルエミュレーションプログラムを備えた Windows 7 Vista または XP 搭載 PC) コンソールポート経由で Cisco IOS デバイスを設定するためのコンソールケーブル トポロジに示すようなイーサネットケーブルとシリアルケーブル パート 1: ネットワークの構築とデバイスの基本設定 パート 1 では ネットワークトポロジを設定し パスワード IP アドレスなど 基本的な設定でルータとスイッチを設定します また トポロジ内の PC の IP 設定を行います 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. This document is Cisco Public. 2 / 9 ページ
手順 1: トポロジに示すようにネットワークを配線します 手順 2: ルータとスイッチを初期設定し リロードします 手順 3: 各ルータの基本設定を行います a. DNS lookup をディセーブルにします b. トポロジに示すようにデバイス名を設定します c. 特権 EXEC パスワードとして class を割り当てます d. コンソールおよび VTY パスワードとして cisco を割り当てます e. コンソールメッセージによってコマンド入力が中断されないように ロギングの同期を設定します f. すべてのルータインターフェイスの IP アドレスを設定します g. すべての DCE ルータインターフェイスのクロックレートを 128000 に設定します h. R1 の EIGRP を設定します R1(config)# router eigrp 1 R1(config-router)# network 192.168.0.0 0.0.0.127 R1(config-router)# network 192.168.0.252 0.0.0.3 R1(config-router)# network 192.168.1.0 R1(config-router)# no auto-summary i. R2 の EIGRP とスタティックデフォルトルートを設定します R2(config)# router eigrp 1 R2(config-router)# network 192.168.0.252 0.0.0.3 R2(config-router)# redistribute static R2(config-router)# exit R2(config)# ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 209.165.200.225 j. R1 と R2 ルータのネットワークに到達するための ISP 上の集約スタティックルートを設定します ISP(config)# ip route 192.168.0.0 255.255.254.0 209.165.200.226 手順 4: ルータ間のネットワーク接続を確認します ルータ間の ping が失敗する場合は 次の手順に進む前にエラーを修正します 発生する可能性のある問題を特定するには show ip route コマンドと show ip interface brief コマンドを使用します 手順 5: 各スイッチの基本設定を行います a. DNS lookup をディセーブルにします b. トポロジに示すようにデバイス名を設定します c. VLAN 1 インターフェイスの IP アドレスおよび各スイッチのデフォルトゲートウェイを設定します d. 特権 EXEC モードパスワードとして class を割り当てます e. コンソールおよび VTY パスワードとして cisco を割り当てます f. コンソール回線のロギングの同期を設定します 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. This document is Cisco Public. 3 / 9 ページ
手順 6: ホストが DHCP に設定されていることを確認します 手順 7: R1 と R2 の初期 DHCP 設定をロードします ルータ R1 interface GigabitEthernet0/1 ip helper-address 192.168.0.253 ルータ R2 ip dhcp excluded-address 192.168.11.1 192.168.11.9 ip dhcp excluded-address 192.168.0.1 192.168.0.9 ip dhcp pool R1G1 network 192.168.1.0 255.255.255.0 default-router 192.168.1.1 ip dhcp pool R1G0 network 192.168.0.0 255.255.255.128 default-router 192.168.11.1 パート 2: DHCPv4 問題のトラブルシューティング ルータ R1 と R2 に DHCPv4 を設定した後 DHCP の設定にいくつかのエラーが入り込み 結果的に接続問題が生じました R2 は DHCP サーバとして設定されています DHCP アドレスの両方のプールで 最初の 9 個のアドレスは ルータおよびスイッチ用に予約されています R1 はすべての R1 LAN に DHCP 情報をリレーします 現在 PC- A および PC-B はネットワークにアクセスできません show および debug コマンドを使用してネットワーク接続の問題を判別し修正します 手順 1: PC-A と PC-B の IP 設定を記録します a. PC-A と PC-B の場合 コマンドプロンプトで IP および MAC アドレスを表示するには ipconfig /all を入力します b. 次の表に IP および MAC アドレスを記録します MAC アドレスは どの PC がデバッグメッセージに関連するかを判断するために使用できます IP アドレス / サブネットマスク MAC アドレス PC-A PC-B 手順 2: ルータ R1 の 192.168.1.0/24 ネットワークの DHCP 問題をトラブルシューティングします ルータ R1 は すべての R1 LAN の DHCP リレーエージェントです この手順では 192.168.1.0/24 ネットワークの DHCP プロセスのみを確認します 最初の 9 個のアドレスはルータ スイッチ サーバなどの他のネットワークデバイス用に予約されています a. R2 ルータの DHCP プロセスを確認するには DHCP debug コマンドを使用します R2# debug ip dhcp server events 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. This document is Cisco Public. 4 / 9 ページ
b. R1 で G0/1 インターフェイスの実行コンフィギュレーションを表示します R1# show run interface g0/1 interface GigabitEthernet0/1 ip address 192.168.1.1 255.255.255.0 ip helper-address 192.168.0.253 duplex auto speed auto DHCP リレー問題がある場合は 設定のエラーを修正するために必要なコマンドを記録します c. DHCP サーバからアドレスを受信するため PC-A のコマンドプロンプトで ipconfig /renew と入力します PC-A の設定済みの IP アドレス サブネットマスク およびデフォルトゲートウェイを記録します d. R2 ルータのデバッグメッセージで PC-A の DHCP 更新プロセスを確認します DHCP サーバは PC-A に 192.168.1.1/24 を割り当てようとしました このアドレスは 既に R1 の G0/1 インターフェイスで使用中です 同じ問題が IP アドレス 192.168.1.2/24 でも生じています このアドレスは初期設定で S1 に割り当てられているためです そのため 192.168.1.3/24 の IP アドレスが PC-A に割り当てられています DHCP 割り当ての競合は R2 の DHCP サーバ設定の excluded-address 文に問題があることを示しています *Mar 5 06:32:16.939: DHCPD: Sending notification of DISCOVER: *Mar 5 06:32:16.939: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.768c *Mar 5 06:32:16.939: DHCPD: circuit id 00000000 *Mar 5 06:32:16.939: DHCPD: Seeing if there is an internally specified pool class: *Mar 5 06:32:16.939: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.768c *Mar 5 06:32:16.939: DHCPD: circuit id 00000000 *Mar 5 06:32:16.943: DHCPD: Allocated binding 2944C764 *Mar 5 06:32:16.943: DHCPD: Adding binding to radix tree (192.168.1.1) *Mar 5 06:32:16.943: DHCPD: Adding binding to hash tree *Mar 5 06:32:16.943: DHCPD: assigned IP address 192.168.1.1 to client 0100.5056.be76.8c. *Mar 5 06:32:16.951: %DHCPD-4-PING_CONFLICT: DHCP address conflict: server pinged 192.168.1.1. *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: returned 192.168.1.1 to address pool R1G1. *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: Sending notification of DISCOVER: *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.768c *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: circuit id 00000000 *Mar 5 06:32:1 R2#6.951: DHCPD: Seeing if there is an internally specified pool class: *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.768c *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: circuit id 00000000 *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: Allocated binding 31DC93C8 *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: Adding binding to radix tree (192.168.1.2) *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: Adding binding to hash tree *Mar 5 06:32:16.951: DHCPD: assigned IP address 192.168.1.2 to client 0100.5056.be76.8c. 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. This document is Cisco Public. 5 / 9 ページ
*Mar 5 06:32:18.383: %DHCPD-4-PING_CONFLICT: DHCP address conflict: server pinged 192.168.1.2. *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: returned 192.168.1.2 to address pool R1G1. *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: Sending notification of DISCOVER: *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.6c89 *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: circuit id 00000000 *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: Seeing if there is an internally specified pool class: *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.6c89 *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: circuit id 00000000 *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: Allocated binding 2A40E074 *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: Adding binding to radix tree (192.168.1.3) *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: Adding binding to hash tree *Mar 5 06:32:18.383: DHCPD: assigned IP address 192.168.1.3 to client 0100.5056.be76.8c. < 出力を省略 > e. R2 の DHCP サーバ設定を表示します 192.168.1.0/24 ネットワークの最初の 9 個のアドレスは DHCP プールから除外されません R2# show run section dhcp ip dhcp excluded-address 192.168.11.1 192.168.11.9 ip dhcp excluded-address 192.168.0.1 192.168.0.9 ip dhcp pool R1G1 network 192.168.1.0 255.255.255.0 default-router 192.168.1.1 ip dhcp pool R1G0 network 192.168.0.0 255.255.255.128 default-router 192.168.1.1 R2 の問題を解決するためのコマンドを記録します f. DHCP プールに 192.168.1.3 のアドレスを戻すため PC-A のコマンドプロンプトで ipconfig /release と入力します プロセスは R2 のデバッグメッセージで観察できます *Mar 5 06:49:59.563: DHCPD: Sending notification of TERMINATION: *Mar 5 06:49:59.563: DHCPD: address 192.168.1.3 mask 255.255.255.0 *Mar 5 06:49:59.563: DHCPD: reason flags: RELEASE *Mar 5 06:49:59.563: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.768c *Mar 5 06:49:59.563: DHCPD: lease time remaining (secs) = 85340 *Mar 5 06:49:59.563: DHCPD: returned 192.168.1.3 to address pool R1G1. g. DHCP サーバから新しい IP アドレスを割り当てるため PC-A のコマンドプロンプトで ipconfig /renew と入力します 割り当てられた IP アドレスとデフォルトゲートウェイの情報を記録します プロセスは R2 のデバッグメッセージで観察できます *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: Sending notification of DISCOVER: *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.768c *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: circuit id 00000000 *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: Seeing if there is an internally specified pool class: 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. This document is Cisco Public. 6 / 9 ページ
*Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.768c *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: circuit id 00000000 *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: requested address 192.168.1.3 has already been assigned. *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: Allocated binding 3003018C *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: Adding binding to radix tree (192.168.1.10) *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: Adding binding to hash tree *Mar 5 06:50:11.863: DHCPD: assigned IP address 192.168.1.10 to client 0100.5056.be76.8c. < 出力を省略 > h. ネットワーク接続を確認します PC-A から割り当てられたデフォルトゲートウェイに対して ping を実行できますか? PC-A から R2 ルータへ ping を実行できますか? PC-A から ISP ルータへ ping を実行できますか? 手順 3: R1 の 192.168.0.0/25 ネットワークの DHCP 問題をトラブルシューティングします ルータ R1 は すべての R1 LAN の DHCP リレーエージェントです この手順では 192.168.0.0/25 ネットワークの DHCP プロセスのみを確認します 最初の 9 個のアドレスは他のネットワークデバイス用に予約されています a. R2 の DHCP プロセスを確認するには DHCP debug コマンドを使用します R2# debug ip dhcp server events b. R1 の G0/0 インターフェイスの実行コンフィギュレーションを表示して 発生している可能性のある DHCP 問題を識別します R1# show run interface g0/0 interface GigabitEthernet0/0 ip address 192.168.0.1 255.255.255.128 duplex auto speed auto 問題と コンフィギュレーションエラーを修正するために必要なコマンドを記録します c. DHCP サーバからアドレスを受信するため PC-B のコマンドプロンプトで ipconfig /renew と入力します PC-B の設定済みの IP アドレス サブネットマスク およびデフォルトゲートウェイを記録します d. R2 ルータのデバッグメッセージで PC-A の更新プロセスを確認します DHCP サーバにより PC-B に 192.168.0.10/25 を割り当てられています *Mar 5 07:15:09.663: DHCPD: Sending notification of DISCOVER: *Mar 5 07:15:09.663: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.f6db *Mar 5 07:15:09.663: DHCPD: circuit id 00000000 *Mar 5 07:15:09.663: DHCPD: Seeing if there is an internally specified pool class: *Mar 5 07:15:09.663: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.f6db *Mar 5 07:15:09.663: DHCPD: circuit id 00000000 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. This document is Cisco Public. 7 / 9 ページ
復習 *Mar 5 07:15:09.707: DHCPD: Sending notification of ASSIGNMENT: *Mar 5 07:15:09.707: DHCPD: address 192.168.0.10 mask 255.255.255.128 *Mar 5 07:15:09.707: DHCPD: htype 1 chaddr 0050.56be.f6db *Mar 5 07:15:09.707: DHCPD: lease time remaining (secs) = 86400 e. ネットワーク接続を確認します PC-B から DHCP によって割り当てられたデフォルトゲートウェイに対して ping を実行できますか? PC-B からそのデフォルトゲートウェイ (192.168.0.1) に対して ping を実行できますか? PC-B から R2 ルータに対して ping を実行できますか? PC-B から ISP ルータに対して ping を実行できますか? f. 手順 e で失敗した問題がある場合は 問題とその問題を解決するためのコマンドを記録します g. PC-B の IP 設定をリリースして更新します 手順 e を繰り返してネットワーク接続を確認します h. undebug all コマンドを使用して デバッグプロセスを停止します R2# undebug all All possible debugging has been turned off DHCP を使用する利点は何ですか? 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. This document is Cisco Public. 8 / 9 ページ
ルータインターフェイスの集約表 ルータインターフェイスの集約 ルータのモデル Ethernet Interface #1 Ethernet Interface #2 Serial Interface #1 Serial Interface #2 1800 Fast Ethernet 0/0 (F0/0) Fast Ethernet 0/1 (F0/1) Serial 0/0/0 (S0/0/0) Serial 0/0/1 (S0/0/1) 1900 Gigabit Ethernet 0/0 (G0/0) Gigabit Ethernet 0/1 (G0/1) Serial 0/0/0 (S0/0/0) Serial 0/0/1 (S0/0/1) 2801 Fast Ethernet 0/0 (F0/0) Fast Ethernet 0/1 (F0/1) Serial 0/1/0 (S0/1/0) Serial 0/1/1 (S0/1/1) 2811 Fast Ethernet 0/0 (F0/0) Fast Ethernet 0/1 (F0/1) Serial 0/0/0 (S0/0/0) Serial 0/0/1 (S0/0/1) 2900 Gigabit Ethernet 0/0 (G0/0) Gigabit Ethernet 0/1 (G0/1) Serial 0/0/0 (S0/0/0) Serial 0/0/1 (S0/0/1) 注 : ルータがどのように設定されているかを確認するには インターフェイスを調べ ルータの種類とルータが持つインターフェイスの数を識別します 各ルータクラスの設定のすべての組み合わせを効果的に示す方法はありません この表には デバイスにイーサネットおよびシリアルインターフェイスの取り得る組み合わせに対する ID が記されています その他のタイプのインターフェイスは たとえ特定のルータに含まれている可能性があるものであっても 表には一切含まれていません ISDN BRI インターフェイスはその一例です カッコ内の文字列は インターフェイスを表すために Cisco IOS コマンドで使用できる正規の省略形です 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. This document is Cisco Public. 9 / 9 ページ