電気通信事業分野における競争状況の評価 211 について 資料 1
競争状況の概要 概要 23 年電気通信事業法改正により 規制の体系を事前規制から事後規制を基本とする仕組に転換 そこで 急激な変化を続ける市場動向を的確に把握するための手段として競争評価を導入 評価結果については 政策立案の基礎データとして活用 競争評価 211 においては 近年 スマートフォン等の普及に伴いサービス形態やビジネスモデルの変化が著しい 移動系データ通信市場 や メタル回線から光ファイバへのマイグレーションの進展が予想される中 ブロードバンド市場 及びその中心的な存在である FTTH 市場 について 市場規模 市場集中度 料金といった従来の基本データに加え 幅広い要素を勘案して重点的に分析 評価を実施 競争評価のプロセス 競争評価 211 における分析 評価の対象市場 1
移動系通信市場 1 211 年度末の移動系通信市場における契約数は 1 億 3,276 万 ( 対前年度 +7.7%) と漸増 事業者別シェアは ドコモ 45.3% KDDI26.4% ソフトバンクモバイル 21.8%( ウィルコムを含めると 25.2%) 市場集中度 (HHI) は 3,268 と依然として高水準にあり 3 社による寡占的な状態にあるが 数値自体は年々減少傾向 評価に当たっての新たな勘案要素として 1MVNO の動向 ( 契約者数 484 万 247 社 ) 2SIM ロック解除の状況 (55.2%) 3 番号ポータビリティ (1622 万件 (H24.6)) 4 移動と固定の連携サービス (P4 参照 ) 5 データ通信専用端末の動向 ( 契約数 898 万 ) 6 ネットワークレイヤーと上位下位レイヤーとの関係 (P3 参照 ) について分析 契約数(MVNO 契約数を含む ) 事業者別シェア及び市場集中度(HHI) 13,461 ( 万契約 ) ( 増加率 ) 1 1 63 1,171 151 2,88 1,2 129.8% 4,153 3,152 PHS 携帯電話 ( フィーチャーフォン スマートフォン等 ) 携帯電話 PHS 増加率 ( 対前年度末 ) 5,685 6,698 584 7,55 57 2.2% 17.8% 12.% 9,648 9,147 469 8,76 448 8,14 514 546 8.5% 7.% 1,734 1,17 462 498 11,63 11,25 411 456 5.1% 5.5% 5.4% 5.5% 4.4% 3.8% 12,329 456 12,524 12,728 12,987 13,276 14% 431 415 399 375 12% 9,179 9,672 1,272 1,749 11,218 11,954 12,125 12,313 12,556 12,82 4,731 571 42.1% 578 3,825 8,7 8,192 4% 7,594 673 5,114 6,114 6,935 2,691 23.7% 96.3 97.3 98.3 99.3.3 1.3 2.3 3.3 4.3 5.3 6.3 7.3 8.3 9.3 1.3 11.3 11.6 11.9 11.12 12.3 6.% 7.7% 1% 8% 6% 2% % 47 12,991 1% 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% %.%.%.%.%.%.%.4% 1.3% 2.% 2.5% 2.7% 2.8% 2.9% 3.% 4.3% 4.1% 3.5% 3.% 3.2% 3.3% 3.3% 3.4% 16.9% 17.7% 17.7% 16.7% 15.9% 15.7% 22.3% 22.6% 24.3% 25.7% 26.6% 27.8% 4,24 3,966 3,93 3,926 3,855 3,756 56.7% 55.9% 54.6% 54.2% 53.5% 52.% 17.3% 28.3% 18.4% 18.8% 2.6% 2.9% 21.1% 21.4% 21.8% 27.5% 27.4% 26.8% 26.6% 26.4% 26.4% 26.4% 3,594 3,5 3,461 3,386 3,355 3,331 3,34 3,268 49.7% 48.7% 48.2% 47.1% 46.6% 46.3% 45.9% 45.3% 2.3 3.3 4.3 5.3 6.3 7.3 8.3 9.3 1.3 11.3 11.6 11.9 11.12 12.3 NTT ドコモ KDDI( 沖縄セルラー含む ) ソフトバンクモバイルウィルコム ( 旧 DDI ポケット + 旧アステル沖縄 ) イー アクセス HHI 9, 22.1% 7, 26.5% 5, 3, 44.9% 1, 2
移動系通信市場 2( 上位下位レイヤーの動向 ) 近年 スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い SNS や動画 音楽配信 アプリマーケットなど プラットフォームレイヤーの事業者が世界的に利用者数を拡大するなどしており これらの事業者やその提供するサービス等が ネットワークレイヤー ( 特に移動系通信市場 ) における競争へ及ぼす影響の有無については 本競争評価においても大きな関心事項であることから 上位下位レイヤーとネットワークレイヤーとの関係について分析を実施している 端末やプラットフォームレイヤーで高いシェアを有する 又は短期間で利用者数が爆発的に増加しているサービスのアプリのプリインストール率が高い 今後 それらの上位下位レイヤー事業者と通信事業者との間で排他的な取引等が行われることがあれば 特定の通信事業者に利用者がロックインされる可能性は否めないが 現時点でそのような状況にあるとはいえない 上位下位レイヤーの全体像 上位下位レイヤーにおけるサービス提供状況 ( 主要 3 事業者 ) SNS 動画配信 音楽配信 docomo au Softbank Apple Google Amazon Microsoft その他 Facebook Twitter ドコモコミュニ au one GREE Google+ GREE Mobage ティ うたとも mixi BeeTV dマーケット VIDEOストア d マーケット Music ストア LISMO Video EZ チャンネルフ ラス ビデオパス LISMO Store うたパス 選べるかんたん動画 かんたんミューシ ック itunes Google Play YouTube itunes Google Play Amazon MP3 検索サイト Google Bing(MSN) アプリマーケット ソフトフォン (VoIP) d マーケットアプリストア au Market Line Softbank ヒ ックアッフ App Store Google Play Amazon AppStore for Android Marketplace Skype ニコニコ動画 GyaO Ustream Hulu music.jp レコチョク mora/mora win dwango.jp goo Yahoo! LINE Viber 5 plus 端末 (OS) ios Android Windows 端末 ( ハード ) iphone ipad ipod Touch Nexus7 Kindle Surface 自社提供資本出資業務提携 3
データ通信 ( 固定系 )1( 固定系ブロードバンド市場 ) 211 年度末の固定系ブロードバンド市場における総契約数は 3492 万 ( 対前年度 + 2.4%) 事業者別シェアを見ると NTT 東西 54.%(+1.5%) J:COM グループ 8.5%(+.2%) ソフトバンクグループ 7.5%( 1.8%) KDDI6.1%(+.9%) 電力系事業者 5.8%(+.3%) 市場集中度 (HHI) は全国では 3,152 東日本で 3,59 西日本で 2,771 と東高西低の状況 評価に当たっての新たな勘案要素として 1 固定系と移動系の連携サービスの動向 ( 例 : au スマートハ リュ =212.3 開始 ) 2 事業者グループの状況 ( 例 : 通信事業者と医療 教育 環境等の他業種との連携 ) について分析 1 については初期状態にあることや 2 については固定系ブロードバンド市場への影響が不透明であることから 今後注視すべき分野との結論 ( 単位 : 万回線 ) 契約数の推移 3,285.2 3,329.2 3,362.5 3,41.6 3,49.3 3,445.4 3,462.1 3,486.5 3,491.7 3,5 531.4 537.7 552.8 566.6 567.4 573.4 577.9 59.9 59.9 3, 2,5 973.5 936.1 899. 859.3 82.1 778.9 741.2 75.8 67.5 3514.1 595.8 634.4 1% 9% 8% 7% 6% 5% 事業者別シェア及び市場集中度 (HHI) の推移 12.5% 11.9% 12.1% 1.6% 1.5% 1.4% 7.% 5.7% 4.6% 5.1% 5.5% 5.8% 4.3% 5.2% 6.1% 11.6% 9.3% 7.5% 7.7% 8.3% 8.5% 9, 4.2% 6.5% 7, 7.1% 5, 1,5 1, 5 1,78.2 1,855.4 1,91.6 1,975.7 2,21.8 2,93.1 2,143. 2,189.9 2,23.3 2283.9 4% 3% 2% 1% 22.5% 23.4% 24.% 3,48 3,8 3,152 27.7% 29.1% 3.% 24.2% 3, 3.1% 1, 1.3 1.6 1.9 1.12 11.3 11.6 11.9 11.12 12.3 FTTH 契約数 ADSL 契約数 CATV インターネット契約数 % 1.3 11.3 12.3 NTT 東日本 NTT 西日本 J:COM グループソフトバンクグループ KDDI 電力系事業者イー アクセス UCOM その他 HHI 4
データ通信 ( 固定系 )2(FTTH 市場 全国 ) 211 年度末の FTTH 市場における契約総数は 2,23 万 ( 対前年度 +1.3%) と 増加割合は鈍化傾向ながら依然として増加 事業者別シェアを見ると NTT 東西 74.2%(.3%) 電力系事業者 9.%(.2%) KDDI9.5%(+.7%) 市場集中度 (HHI) は近年減少傾向であるも 5,691 東日本で 6,63 西日本で 4,429 と東高西低 評価に当たっての新たな勘案要素として 1 設備競争の状況 2 事業者間取引の状況 3 固定系と移動系の連携サービスの動向 4ISP とのセット販売 5 事業者グループの状況 について分析 4 に関する利用者アンケートによれば セット販売が ISP と契約する決定要因であるとの回答は 13.8% に過ぎず FTTH 市場への影響は僅少 また 1 2 は P6 3 5 は P4 のとおり 契約数の推移 ( 単位 : 万回線 ) ( 増加率 ) 2,5 1,5 1, 5 288.9 125. 17.8% 34.3 147.3 16.7% 397.1 171.1 163.9 193. 226. 16.6% 462.9 198.5 264.4 17.7% 544.8 232. 312.8 15.5% 629.5 268. 361.6 13.5% 714.5 35.3 49.2 793.1 336.5 456.6 879.5 378.3 51.2 968.5 418.5 11.% 1.9% 1.1% 55. 1,5.8 451.6 8.5% 599.1 1,132.9 482.4 7.8% 1,215.3 511.2 7.3% 65.5 74.2 1,38.6 554.1 754.5 1,51.7 1,441.7 1,375.6 579.1 796.5 7.7% 5.1% 62.3 839.4 4.8% 619.9 881.8 4.2% 1,588.9 66.4 1,78.2 1,719.6 1,651.9 682.2 928.5 969.8 5.8% 75.3 4.% 4.1% 721.9 758. 1,14.3 1,58.4 1,97.4 3.5% 1,975.7 2,21.8 1,855.4 1,91.6 4.2% 775.3 795.4 84.3 2,23.3 2,93.1 2,143. 2,189.9 836.9 85.4 863. 1,135.3 1,18.3 1,217.5 1,256.2 1,292.5 1,326.9 3.% 3.4% 2.3% 3.5% 865.6 1,364.7 2.4% 2.2% 2.2% 5.3 5.6 5.9 5.12 6.3 6.6 6.9 6.12 7.3 7.6 7.9 7.12 8.3 8.6 8.9 8.12 9.3 9.6 9.9 9.12 1.3 1.6 1.9 1.12 11.3 11.6 11.9 11.12 12.3 戸建て + ビジネス向け市場集合住宅市場増加率 ( 四半期 ) 5% 4% 3% 2% 1% % 2,283.9 882.8 1,41.1 事業者別シェア及び市場集中度 (HHI) の推移 1% 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% % 14.6% 9.8% 18.1% 27.% 3,74 3.6% 11.6% 8.7% 17.% 28.% 4,281 34.7% 7.3% 6.6% 5.9% 5.3% 5.1% 5.% 4.6% 3.4% 3.% 2.5% 2.2% 6.2% 5.5% 8.% 8.8% 9.5% 5.8% 6.6% 11.1% 9.2% 9.2% 1.8% 9.% 1.8% 3.4% 5,46 38.6% 31.4% 5,424 32.2% 5,713 32.1% 32.4% 32.3% 5,836 5,74 5,691 4.8% 41.9% 42.3% 42.1% 41.9% 5.3 6.3 7.3 8.3 9.3 1.3 11.3 12.3 NTT 東日本 NTT 西日本電力系事業者 KDDI UCOM その他 HHI (HHI) 9, 7, 5, 3, 1, 4.9% 2.2% 1.% 1.% 32.2% 41.7% 5
データ通信 ( 固定系 )3(FTTH 市場 都道府県 = 設備競争の状況 ) NTT 東西による光ファイバの貸出回線数及び当該回線数の NTT 東西の保有光ファイバ回線数に占める割合 ( 都道府県別 ) -5.%.% 5.% 1.% 15.% 2, 4, 6, 8, 1, 12, 14, 16, 北海道青森県岩手県秋田県宮城県山形県福島県新潟県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県山梨県長野県静岡県岐阜県愛知県三重県富山県石川県福井県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県1.3 11.3 12.3 1.3 11.3 12.3 左軸 ( 棒 ):NTT 東西による光ファイバの貸出回線数右軸 ( 線 ): 当該回線数の NTT 東西の保有光ファイバ回線数に占める割合西日本地域東日本地域全国平均 (5.8%) 都道府県別の契約数及び事業者別シェアを見ると 東日本地域と比較し 西日本地域では FTTH 契約数における NTT 西日本以外の事業者のシェアが高い傾向にある また 東日本地域及び西日本地域の東海ブロックで KDDI が一定程度のシェアを有しているほか 西日本地域で電力系事業者のシェアが総じて高くなっており 特に静岡 奈良 島根及び徳島の各県では CATV 事業者のシェアも高い傾向にある 211 年度末時点における NTT 東西による光ファイバ回線の貸出回線 ( 相互接続 ) の総数は約 72 万回線 このうち NTT 東日本分は約 48.9 万回線 NTT 西日本分は約 22.8 万回線となっている NTT 東西が保有する光ファイバ回線数に占める貸出回線数の割合は 全都道府県平均で 5.8% 事業者別シェア ( 都道府県別 211 年度末 ) 7,547 8,663 6,129 5,65 8,779 4,189 6,54 5,269 5,818 7,967 1, 3, 5, 7, 9, % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 北海道青森県岩手県秋田県宮城県山形県福島県新潟県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県山梨県長野県静岡県岐阜県愛知県三重県富山県石川県福井県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県 NTT 東西電力系事業者 KDDI UCOM その他ブロック別 HHI 西日本地域東日本地域 6
評価結果 ( 主なもの ) 移動系通信市場 ( 音声通信 データ通信 ) NTT ドコモのシェアは依然として高いが近年減少傾向にあること 平均月次増加率や番号ポータビリティの状況などを踏まえれば 市場支配力を行使し得る地位は低下している傾向にある 料金等のキャンペーンの展開状況 MVNO による潜在的な競争圧力 上位下位レイヤー等との連携サービスなどの各社の取組状況を踏まえれば NTT ドコモが単独又は協調による市場支配力の行使の可能性は低い 上位下位レイヤーとの関係については 現時点では 業務提携等を通じ 特定の通信事業者が利用者を囲い込む状況は見られないこと等から 上位下位レイヤーとの連携を通じた市場支配力の形成の兆候は見られない データ通信 ( 固定系 ) 固定系ブロードバンド市場 事業者別シェアの状況 市場集中度 固定電話市場からのレバレッジの懸念があること等を踏まえれば 東日本地域では NTT 東日本が 西日本地域では NTT 西日本が各々単独で市場支配力を行使し得る地位にある 第一種指定電気通信設備に係る規制措置が講じられている中 FTTH の契約数の増加率が鈍化傾向にあること等も踏まえれば NTT 東西が実際に市場支配力を行使する可能性は低い なお 事業者別シェアの数値のみを見れば NTT 東西と他のシェア上位の事業者が協調して市場支配力を行使し得る地位にあるが 固定系ブロードバンド市場における競争状況を勘案すれば 実際に協調して市場支配力を行使する可能性は低い FTTH 市場 東日本地域においては NTT 東日本が依然として単独で市場支配力を行使しうる地位にあると考えられるが 第一種指定電気通信設備に係る規制措置が講じられている中 契約数の増加率は鈍化していることや 事業者間取引の分析 新たなサービス競争状況も踏まえれば 実際に市場支配力を行使する可能性は低い 西日本地域においては NTT 西日本が単独で市場支配力を行使し得る地位は NTT 東日本と比較して低下していると考えられるが 東日本地域と同様 第一種指定電気通信設備に係る規制措置が講じられている中 設備競争の分析結果や新たなサービス競争状況を踏まえれば 実際に市場支配力を行使する可能性は低い 7
公正競争レビュー制度との連携強化 1 公正競争レビュー制度 従来の 競争セーフガード制度 に 光の道 構想に関する取組状況の検証を新たに加えた ブロードバンド普及促進のための公正競争レビュー制度 の創設を提言 (H23.12 情通審答申 ブロードバンド普及促進のための環境整備の在り方 ) 公正競争レビュー制度では 12 年度以降 ブロードバンドの普及に係る指標の達成度合い等について毎年度 総合的な検証を行い その運用状況や検証結果を踏まえ 14 年度に包括的な検証を行う < 検証事項 > NTT 東西等における規制の遵守状況等 指定電気通信設備制度に関する検証 日本電信電話株式会社等に係る公正競争要件の検証 ブロードバンド普及促進に係る取組状況 ( 抜粋 ) ブロードバンド普及状況に関する検証 ブロードバンド基盤の整備率及び利用率に関する検証 ブロードバンド市場環境に関する検証 ブロードバンド利用環境に関する検証 2 競争評価と公正競争レビュー制度との連携強化 公正競争レビュー 212 年 5 月公正競争レビュー制度に基づく暫定検証結果 <212 年度中 > 公正競争レビュー制度に基づく検証 (212 年度 ) 競争評価 212 年 3 月ブロードバンド市場の分析に当たって整理したデータを反映 212 年 9 月電気通信事業分野における競争状況の評価 211 契約数 市場シェア 市場集中度 (HHI) [FTTHサービス ADSLサービス CATVインターネットサービス 移動体データ通信サービス] NTT 東西による加入光ファイバ回線の貸出回線数 ( 相互接続 ) 8