事業名 ( 統幕 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 一般会計 事業番号 17 平成 4 年行政事業レビューシート ( 防衛省 ) 担当部局庁 担当課室 施策名 経理装備局 システム装備課情報通信 研究課 作成責任者 システム装備課長髙橋直人情報通信 研究課長中野裕文 装備品等の取得改革等 ( 装備品等の維持 ) 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関係する計画 通知等 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 統合幕僚監部の運営及びソマリア海賊対処行動の活動を円滑に遂行するために必要な通信器材等を維持 管理するもの 事業概要 (5 行程度以内 別添可 ) 統合幕僚監部の運営及びソマリア海賊対処行動の活動を円滑に遂行するために必要な通信器材等の借上げ及び保守等を実施するもの 実施方法 直接実施 業務委託等 補助 貸付 その他 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 1 年度 年度 3 年度 4 年度 5 年度要求 当初予算 1,7 646 768 1,39 3,1 補正予算 4 繰越し等 計 1,7 65 768 1,39 3,1 執行額 74 898 764 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 執行率 (%) 成果指標 58.3 通信器材等の整備維持のための維持部品等の調達を計画どおり 1% 充足した その他 海賊対処行動に伴う通信器材の整備についても ジブチと本国間の通信網 系統 ( オーフ ン系 クロース 系 ) の整備を実施 当初目標であった 1% の整備率を達成した 活動指標 防衛省のコンヒ ュータシステムの共通運用に係る整備として 技術支援役務 通信器材の借上げ 通信器材維持用部品の取得を計画どおり実施した 138.1 達成度 単位 99.55 1 年度 年度 % 1 1 3 年度 目標値 (4 年度 ) 成果実績式 1 1 1 1 活動実績 ( 当初見込み ) 単位 式 1 年度 年度 3 年度 1 1 4 年度活動見込 1 1 1 1 (1) 単位当たりコスト 764( 百万円 / 式 ) 算出根拠契約実績 平成 4 5 年度予算内訳 4 年度当初予算 5 年度要求 1,4 3,1 新規借上器材等に伴う増 計 1,4 3,1 重点要求,9 主な増減理由
目的状 況予算の 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 点検結果 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか 適切な成果目標を立て その達成度は着実に向上しているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 類似の事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担となっているか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 1. 必要性 1 防衛省の保有するシステムの安定的な運用 防衛省において開発 整備されるシステムの重複開発を防止し開発効率の向上 3 開発規模の低減. 効率性コンピュータシステム共通運用基盤 (COE) を適用することにより コンピュータシステムの取得価格のみならず 今後の維持 管理態勢を含め 効率的な取得及びシステム開発を実施する 3. 有効性 1 情報の共有化の促進 重複機能開発の防止 3 最新技術の取り込みの容易性の向上 4, 総合評価通信維持 整備は 保有するコンピュータシステムの信頼性を確保するとともに 今後 益々発展する情報システム等への対応を含む 各種検討 整備のため必要である 予算監視 効率化チームの所見 一部改善 事業の執行にあたっては COE の適用など 効率化のための必要な取り組みは実施されているものと認められるものの 類似事業との関連を整理し重複がないか確認するなど 工夫に努める 上記の予算監視 効率化チームの所見を踏まえた改善点 ( 概算要求における反映状況等 ) 縮減 概算要求に際しては 類似事業の有無等について精査し効率的かつ効果的な予算要求をしているところであるが 予算執行での調達要求等に際しては 民生品の積極的な活用等を念頭に公平性 公正性を確保し適正な予算執行にあたりたい ( 縮減額 1 百万円 ) 補記 ( 過去に事業仕分け 提言型政策仕分け 公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載 ) 平成 年行政事業レビュー 関連する過去のレビューシートの事業番号 16 平成 3 年行政事業レビュー 134
防衛省 764 百万円 一般競争 随意契約 随意契約 随意契約 A. 民間企業 6 社 B. 民間企業 社 C. 米国政府機関 D. 民間企業 1 社 8 百万円 34 百万円 1 百万円 4 百万円 一般 不落随契 FMS 随契 ( 複数年 ) FMS( エフエムエス ): 対外有償軍事援助 (Foreign Military Sales) の略 アメリカ政府が軍需物資を貿易会社を通さずに直接外国政府に売却する方式 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 )
役務借上 ( 内訳 ) 労務費 一般管理費 A. 三菱総合研究所 E. 直接経費 141 計 141 計 B. 富士通 F. 補用部品 ( 内訳 ) ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) 直接材料費加工費 18 直接経費一般管理費計 18 計 技術支援 ( 内訳 ) C. 米国家安全保障庁 G. FMS 8 計 8 計 D. 富士通 H. 器材借上 ( 内訳 ) 賃貸借料 1 計 1 計
上位 1 者リスト A. 1 三菱総合研究所指揮通信システム維持等にかかわる技術支援役務 141 1 99.64 4 日立製作所緊急伝達装置の借上 ( 換装 ) 他 1 件 97.97 ネットコムセック 規約作成フ ロク ラムの改修 15 4 99.75 3 ラック情報保証に係る最新技術動向等の調査研究 15 5 83.51 5 日本電気 コンヒ ュータ システム共通運用基盤 (COE) の維持管理用器材 (SOA) の借上 ( 換装 ) 6 三菱電機 共同 / 統合作戦分析用シミュレーションモテ ルの維持整備 1 1 79.75 5 98.48 B. 1 富士通 COE 部品維持 18 随意契約 99.99 シー キューフ ト アイ システム COE 全体維持 16 随意契約 99.97 C. 1 米国家安全保障庁技術支援役務 8 FMS 米海軍省技術支援役務 4 FMS D. 1 富士通 コンヒ ュータ システム共通運用基盤 (COE) 維持管理用器材の借上 1 随意契約 1. 日本電気 コンヒ ュータ システム共通運用基盤 (COE) 維持管理用器材 (SOA) の借上 31 随意契約 1. 3 三菱電機 コンヒ ュータ システム共通運用基盤 (COE) 維持管理用器材 (RT) の借上 9 随意契約 1. 4 日立製作所緊急伝達システムの借上 9 随意契約 1. 5 時事通信社器材借上げ等 4 随意契約 1. 6 エヌ ティ ティ ト コモ回線借上げ 4 随意契約 1. 7 リコーリース ハ ソコンの借上他 3 件 随意契約 98.51 8 KDDI 通信機器の修理他 1 件 随意契約 99.34 9 紀伊國屋書店 Jane's World Air Forces 他 1 随意契約 61.48 1 サンホ ーインクシ ェットフ リンタ用トナー他他 1 件.6 随意契約 9.68