作成 : 2008 年 11 1 最終更新 : 2015 年 10 19 イメージトレース ASP 接続初期設定マニュアル -Ver2.0-1 / 13 ページ IT オペレーティングカンパニー
ステップ 1:Java の Version 確認 設定 Java 1. 本 ASP をご利 になる PC に Java がインストールされていない場合は Java のインストールをお願いします ダウンロードページ : https://java.com/ja/download/ 2. インストールされている Java のビルドが 1.5 未満の場合は アップデートが必要となります Java を 1.5 以上にアップデートしてください ダウンロードページ : https://java.com/ja/download/ インストール作業は上記ページに記載されている 順の通りご対応願います Java の必要性について イメージトレース ASP では 各種データのアップロード ダウンロード機能を Java アプレットにて作成しております Java アプレットを実 するためには Windows に Java 環境が必要となります Java1.5 以上について 上記記載の Java アプレット (Java Applet) は Java1.5 以降にて提供されている API を使 しておりますので 1.4 以前の環境では ASP が正常に動作しません そのため Java1.5 以降がクライント PC 内に必要となります Java アプレット (Java Applet) : ネットワークを通して Web ブラウザに読込まれ実 する Java のアプリケーション 2 / 13 ページ
ステップ 2: イメージトレース ASP 接続前設定 Java ポリシーファイルのダウンロード 1.URL : https://www.image-trace.jp/imts/ をアドレス欄に します 2. イメージトレース ASP の TOP 画 が表 されます 3. ダウンロード をクリックします Java ポリシーファイルについて Java はセキュリティ確保の為 サンドボックスと われる制限されたアクセス権の中で動作する仕組みになっており ローカルリソースの使 が制限されております 利 者 ( ユーザー ) が Java の使 を許可しない限り 利 が不可という意味合いになります Java アプレットで利 者がローカルリソースを使いたい際には 予め利 者 ( ユーザー ) 毎に設定が必要となります そのローカルリソースの使 制限を設定するのが Java ポリシーファイルとなります イメージトレース ASP の Java ポリシーファイルには https://www.image-trace.jp/imts/ からのローカルリソースの使 を許可しますという宣 が設定されています 4. JAVA ポリシーファイルのダウンロード をクリックします 3 / 13 ページ
5.Java ポリシーファイルを保存します 下記のファイルダウンロード画 で 保存 を選択します 保存場所 Windows XPの場合 Windows Vista 以降の場合 C:\Documents and Settings\xxxxx のフォルダ C:\Users\xxxxx のフォルダ xxxxx 部分は端末のログイン名になります 6.Java ポリシーファイルを解凍します ダウンロードが完了したら ファイルを開く をクリックし 任意の保存場所に解凍して下さい JavaPolicy.zip の中に.java.policy (Java ポリシーファイル ) が存在することを確認して下さい 4 / 13 ページ
7.Java ポリシーファイルを移動します 保存場所 windowsxp の場合 C:\Documents and Settings\xxxxx のフォルダ内に.java.policy (Java ポリシーファイル ) を移動して下さい xxxxx 部分は端末のログイン名になります 保存場所 windows Vista 以降の場合 C:\ ユーザー (users)\xxxxx のフォルダ内に.java.policy (Java ポリシーファイル ) を移動して下さい xxxxx 部分は端末のログイン名になります 5 / 13 ページ
ステップ 3:Java の設定 (Java 7 Uptate 45 以降への対応 ) 対象事象について 以下 順での対応が必要となるのは パソコンにインストールされている Java のバージョンを Java 7 Uptate 45 以降にアップデートし イメージトレース ASP のご利 中に アプレットの初期化に失敗しました と表 された場合です この事象が発 した際 下記対応の実施をお願い致します 事前準備 ステップ 3 の対応 順を進める前に ご利 されているパソコンの環境のご確認ください 事前準備がお済みでない場合は 対応 順を進める前に事前準備として対応をお願い致します Windows 7 の場合 1.Windows の スタートボタン を右クリックして エクスプローラーを開く を選択します 6 / 13 ページ
2. エクスプローラーを開く を選択すると以下の画 が表 されます キーボードの Alt キー を押して ツール タブを表 させてください ツール にカーソルを移動して フォルダーオプション を選択してください 3. フォルダーオプション を選択すると以下のメニューが表 されます メニュー内にある 表 タブを選択し ファイルとフォルダーの表 を確認してください 隠しファイル 隠しフォルダー および隠しドライブを表 する のラジオボタンにチェックを れてください 以上で Windows 7 の場合の事前準備は完了です 7 / 13 ページ
Windows XP の場合 1.Windows の スタートボタン を右クリックして エクスプローラ を選択します 2. エクスプローラ を選択すると 以下の画 が表 されます ツール にカーソルを移動して フォルダオプション を選択してください 8 / 13 ページ
3. フォルダオプション を選択すると以下のメニューが表 されます メニュー内にある 表 タブを選択し ファイルとフォルダの表 を確認してください すべてのファイルとフォルダを表 する のラジオボタンにチェックを れてください 以上で Windwos XP の場合の事前準備は完了です 9 / 13 ページ
対応 順 1. 下記の場所にある deployment.properties ファイルを デスクトップにコピーします Windows Vista 7 以降 C:\Users\XXXXX\AppData\LocalLow\Sun\Java\Deployment この部分は端末のログイン名になります Windows XP C:\Documents and Settings\XXXXX\Application Data\Sun\Java\Deployment この部分は端末のログイン名になります 2. デスクトップ上にコピーした deployment.properties ファイルを メモ帳などのテキストエディタで開きます 3. 最終 に以下の 字列を追記し 上書き保存します deployment.security.use.user.home.java.policy=true 4. 上書き保存した deployment.properties ファイルを 元の場所 ( フォルダ ) へ上書きコピーします 5. すべての Java アプリケーションを終了して 再度イメージトレース ASP へログインします 以上で対応完了です 10 / 13 ページ
ステップ 4:Java の設定 (Java 7 Uptate 51 以降への対応 ) 対象事象につきまして 以下 順での対応が必要となるのは パソコンにインストールされている Java のバージョンを Java 7 Uptate 51 以降にアップデートし イメージトレース ASP のご利 中に セキュリティ設定によってブロックされたアプリケーション と表 され その後エラーとなる場合です この事象が発 した際 下記対応の実施をお願い致します 対応 順 1.Windows の コントロールパネル より Java アイコンをクリックし Java コントロール パネル を開きます 11 / 13 ページ
2. セキュリティ タブを開き サイト リストの編集 ボタンをクリックします 3. 追加 ボタンをクリックします 12 / 13 ページ
4. 下記の URL を 場所 に し 追加 ボタンをクリックします https://www.image-trace.jp/ 下記メッセージが出 される場合 上記の発 者と場所からのアプリケーションについては 次回から表 しない にチェックをして 実 ボタンをクリックしてください 以上で対応完了です 13 / 13 ページ