軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

Similar documents
議案第  号

湯河原町訓令第  号

伊勢崎市減免申請パンフレット

市税の課税免除及び減免に関する要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

防府市軽自動車税の減免取扱要綱

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

ÿþ

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

9 税金の軽減 1. 所得税 市県民税の障害者控除 内 容 障がいのある方が所得税 市 県民税の納税者本人または納税者の同一生計配偶者及び扶養親族である場合 課税対象となる所得額から次の額の控除が受けられます なお 障がいのある方が納税者本人で 前年の合計所得金額 ( 地方税法上の合計所得金額 )

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

起案理由

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

入院おむつ代支給事業実施要綱

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

和光市保育の必要性の認定に関する条例施行規則 ( 制定準備資料 ) 資料 2 1 条例第 3 条第 1 項関係 ( 保育の必要性の基準 ) 市長は 小学校就学前子どものうちその保護者のいずれもが次の各号のいずれかの事由 ( 以下 保育の必要性の基準 という ) に該当するものを法第 19 条第 1

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

7 税金の控除 減免 1 所得税 市民税 県民税 相続税 贈与税 納税者本人または納税者の配偶者や扶養親族が障がい者のときは 特例があります 対象となるかた 控除額 所得税市 県民税相続税贈与税 Ⅰ 納税者本人が次の1~3の場合など [ 所得控除 ] [ 所得控除 ] [ 税額控除 ] 1 2 3の

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

2 前項第一号に該当する自動車に係る自動車税の減免すべき税額は 災害の発生した日 の属する年度の自動車税額に次の表の上欄に掲げる当該自動車に係る修繕費の区分に応 じ それぞれ当該下欄に掲げる率を乗じて得た額に相当する額とする 修繕費 軽減率 自動車の取得価額の十分の三以上十分の四未満 自動車の取得価

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

議案用 12P

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F332E646F63>

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F352E646F63>

○H30条例19-1

4 控除 割引制度等 所得税 住民税の所得控除 身 知 精 納税者本人 その控除対象配偶者又は扶養親族が 障害者 ( 身体障害者手帳 3~6 級 精神障害者保健福祉手帳 2 3 級 精神保健指定医などにより知的障がい者と判定された人など ) である場合 1 人当たり 所得税については27 万円 住民

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

<4D F736F F D2081A181798E9197BF82572D32817A92B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A C4816A89FC2E646F63>

平成15年4月

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

課税免除等を受けようとする事業税に係る北海道税条例第 41 条第 1 項の表の左欄に掲げる場合 ( 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 72 条の26 第 1 項又は第 72 条の29 第 1 項若しくは第 3 項の規定によって申告納付する場合を除く ) の区分に応じ 同表の中欄

新座市税条例の一部を改正する条例

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

042 外人重度障害者給付金支給要綱

Microsoft Word - 条例.doc

< F2D93C192E8926E88E C982A882AF82E989DB90C582CC93C1>

訪問介護(ホームヘルプサービス)

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F342E646F63>

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

議案第 51 号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について 小野市税条例の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 29 年 11 月 27 日提出 小野市長蓬萊 務 ( 提案理由 ) 地方税法の一部改正による (51)

様式第 50 号 ( 第 3 条関係 / 障害者等 ) 市税減免 ( 免除 ) 申請書 ( 軽自動車税継続用 ) にかほ市長 殿 平成年月日 納税義務者 住所 氏名 身体障害者等 軽自動車等運転者 申請軽自動車等 個人 ( 法人 ) 番号 ( 電話 - - ) 下記の軽自動車について 軽自動車税の減

見附市税条例の一部を改正する条例をここに公布する 平成 29 年 3 月 31 日見附市長久住時男見附市条例第 13 号見附市税条例の一部を改正する条例見附市税条例 ( 昭和 36 年見附市条例第 28 号 ) の一部を次のように改正する 第 21 条第 4 項中 第 25 条の2 第 1 項の規定

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

税金 公共料金 5-1 所得税 市県民税の控除など 身 知 精 窓口 : 市県民税 市民税課市民税係 ( 電話 FAX ) 所得税等 松阪税務署 ( 電話 ) 障がいに係るもののみ掲載 種類内容控除額等 本人又は同一生計配偶者 扶養親族が次の手帳を有 障害者

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

議案第   号

1  障害者の相談窓口

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

1行目右寄せ 甲府市告示第×××号

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

<4D F736F F D2092B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A B95B6816A2E646F63>

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

弘前市告示第   号

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

( 参考 ) 国民年金法施行令別表 厚生年金保険法施行令別表第 及び第

Microsoft Word - 増改築の取扱い

<4D F736F F D2095F18D EA8C888F8895AA82CC8FB F08B8182DF82E982B182C682C982C282A282C481698E4F8E9F8E7390C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1816A>

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

Taro-議案第13号 行政手続条例の

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

Transcription:

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第 1 号に規定する市長が公益のため直接専用するものと認める軽自動車等は 次の各号のいずれかに該当する軽自動車等とする (1) 社会福祉法 ( 昭和 26 年法律第 45 号 ) 第 2 条第 1 項に掲げる事業を行う法人で次に掲げるもの又は法人でない社団若しくは財団で代表者若しくは管理人の定めのあるもの ( 以下 人格のない社団等 という )( 地方税法施行令第 7 条の 4 に規定する収益事業を行うものを除く ) が直接その本来の事業の用に供する軽自動車等で 当該法人又は当該人格のない社団等の代表者又は管理人が所有するものア公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律 ( 平成 18 年法律第 49 号 ) 第 2 条に規定する公益社団法人及び公益財団法人イ社会福祉法第 22 条に規定する社会福祉法人 (2) その他市長が特に公益性があると認めるもの ( 身体障害者等の範囲 ) 第 3 条条例第 90 条第 1 項第 1 号に規定する身体障害者等は 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により交付された身体障害者手帳に記載されている身体障害者のうち 別表第 1 の左欄に掲げる障害の区分に応じ それぞれ同表の右欄に掲げる身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める障害の級別に該当する障害を有する者 (2) 戦傷病者特別援護法 ( 昭和 38 年法律第 168 号 ) 第 2 条に規定する戦傷病者のうち 別表第 2 の左欄に掲げる障害の区分に応じ それぞれ同表の右欄に掲げる恩給法 ( 大正 12 年法律第 48 号 ) 別表第 1 号表ノ 2 及び第 1 号表ノ 3 に定める重度障害の程度又は障害の程度に該当する障害を有する者 (3) 厚生労働大臣の定めるところにより交付された療育手帳に記載されている精神に障害のある者のうち 次のいずれかに該当する障害を有する者

ア知能指数がおおむね 35 以下の者で 日常生活において常時の介護を必要とする程度の状態にある者イ身体障害者福祉法第 15 条第 4 項の規定により交付された身体障害者手帳に記載されている身体障害者のうち 音声機能若しくは言語機能又は上肢に障害のある者で 身体障害者福祉法施行規則別表第 5 号に定める障害の級別 3 級に該当する障害を有し かつ 知能指数がおおむね 50 以下の者 (4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条第 2 項の規定により精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者のうち 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項に規定する 1 級の障害を有する者 ( 減免の制限 ) 第 4 条条例第 90 条第 1 項第 1 号の規定による軽自動車税 ( 種別割 ) の減免は 自動車税 ( 種別割 ) の減免を含めて 1 人の身体障害者等について 1 台までとし 自動車検査証等に事業用と記載されているものを除く ( 減免の措置 ) 第 5 条条例第 90 条第 1 項第 1 号の規定による減免を決定した場合においては 身体障害者手帳の備考欄 療育手帳の予備欄又は精神障害者保健福祉手帳の余白にその旨を記入又は記載したものを貼付するものとする 但し 既に記入もしくは記載したものが貼付されている場合において その内容に変更がない場合はこの限りではない ( 構造減免の範囲 ) 第 6 条条例第 90 条第 1 項第 2 号に規定する軽自動車等は 次の各号のいずれかに該当するものとする (1) 車いすの昇降装置 固定装置又は浴槽を装備しているもの (2) 専ら身体障害者等が運転するために 運転装置 制御装置等が製造又は構造変更された軽自動車等 (3) その他市長がその構造がもっぱら身体障害者等の利用に供するためのものと認めるもの ( 減免申請書 ) 第 7 条条例第 89 条第 2 項 第 90 条第 2 項及び第 3 項の申請は 市税に関する文書の様式を定める規則第 31 号様式その 3 により行うものとする

( 減免の基準日 ) 第 8 条条例第 89 条及び第 90 条の規定により減免する場合の当該事由の基準日は 当該年度の 4 月 1 日とする ( 減免の額 ) 第 9 条条例第 89 条及び第 90 条の規定による減免の額は 軽自動車税 ( 種別割 ) の全額とする ( 減免の通知 ) 第 10 条市長は 申請のあった軽自動車税 ( 種別割 ) を減免することが適当と認めたとき 又は不適当と認めたときは その旨を当該申請者に速やかに通知するものとする ( 減免の取消 ) 第 11 条前条による減免をすることが適当と認められた者が 当該年度中に軽自動車税 ( 種別割 ) の減免取消の申し立てを行った場合は 同年度における当該軽自動車等の軽自動車税 ( 種別割 ) について新たな課税は行わない ( 平成 25 年 12 月 10 日 一部改正 ) ( 減免の継続 ) 第 12 条市長は 条例第 90 条第 1 項第 1 号及び第 2 号により減免された軽自動車等について 翌年度においても減免を必要とする理由及び要件に変更がなく かつ 市長が別に定める様式により継続して減免の申請があったときは 内容を審査し 同条第 2 項の規定によらず 引き続き同項第 1 号及び第 2 号の規定による軽自動車税 ( 種別割 ) の減免を行うことができる 附則この基準は平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則この基準は平成 27 年 4 月 1 日から施行する 附則この基準は令和元年 10 月 1 日から施行する

別表第 1 障害の区分 身体障害者 ( 身体障害手帳による ) 障害の級別 視覚障害 1 級から 3 級までの各級及び 4 級の 1 聴覚障害 2 級及び 3 級 平衡機能障害 3 級 音声機能又は 言語機能障害 3 級 ( 喉頭摘出に係るものに限る ) 上 肢 不 自 由 1 級 2 級の1 及び2 級の2 下 肢 不 自 由 1 級から6 級までの各級 体 幹 不 自 由 1 級から3 級までの各級及び5 級 心 臓 機 能 障 害 1 級 3 級及び4 級 じ ん 臓 機 能 障 害 1 級 3 級及び4 級 呼 吸 器 機 能 障 害 1 級 3 級及び4 級 ぼうこう又は直腸の機能障害 1 級 3 級及び4 級 小 腸 機 能 障 害 1 級 3 級及び4 級 ヒト免疫不全ウイルスによる 免疫機能障害 1 級から 3 級までの各級 乳児期以前の非進行性の脳病 変による運動機能障害 上肢機能 移動機能 1 級及び 2 級 1 級から 6 級までの各級 肝臓機能障害 1 級から 4 級までの各級

別表第 2 障害の区分 戦傷病者 ( 戦傷病者手帳による ) 障害の級別 視覚障害特別項症から第 4 項症までの各項症 聴覚障害特別項症から第 4 項症までの各項症 平衡機能障害特別項症から第 4 項症までの各項症 音声機能又は 言語機能障害 特別項症から第 2 項症までの各項症 ( 喉頭摘出に係るものに限る ) 上肢不自由特別項症から第 3 項症までの各項症 下肢不自由 体幹不自由 特別項症から第 6 項症までの各項症及び第 1 款症から第 3 款症までの各款症特別項症から第 6 項症までの各項症及び第 1 款症から第 3 款症までの各款症 心 臓 機 能 障 害特別項症から第 5 項症までの各項症 じ ん 臓 機 能 障 害特別項症から第 5 項症までの各項症 呼 吸 器 機 能 障 害特別項症から第 5 項症までの各項症 ぼうこう又は直腸の機能障害特別項症から第 5 項症までの各項症 小 腸 機 能 障 害特別項症から第 5 項症までの各項症 肝 臓 機 能 障 害特別項症から第 5 項症までの各項症