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1. 趣旨中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助事業 ( 以下 本事業 という ) では 中小企業 小規模事業者等の複数税率対応モバイルPOSレジシステムの導入を支援するにあたり モバイルPOSレジシステムが複数税率対応レジとしての基準を満たしている (= 補助対象である ) ことを確認し

( 資料 2) 消費税軽減税率制度に係る 事業者支援措置について 平成 30 年 5 月 中小企業庁

中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金について 本補助金は 複数税率への対応方法により 申請方法が異なります 本資料は 以下の申請タイプのうち B-2 受発注システムの自己導入型 についての公募要領です 申請する中小企業 小規模事業者等が 該当するかどうかご確認のうえ 本要領をご利用くださ

消費税軽減税率対策補助金 Q&A 申請 A-6 型 Ⅰ. 申請前 1.A 型全般 (1) 申請者要件 Q1 軽減税率対策補助金の補助対象者を教えてください A1 本事業の補助対象者は 以下の要件を満たす中小企業支援法に規定する中小企業者 (Q2 参照 ) 特定非営利活動法人 社会福

中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 申請者様向け手引き C-3 型 請求書管理システム 事務機器改修 導入型 2019 年 4 月 26 日 軽減税率対策補助金事務局

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A2-2 汎用性が高く 事業用に利用されない可能性 ( プライベート用で利 用される可能性 ) も想定されるためです Q2-3 補助対象となるソフトウェアはどのようなものか A2-3 事業に利用される 会計ソフト CADソフト ウィルス対策ソフト POSシステム マイクロソフトオフィス 申告ソフト

目次 1. この手引きについて 変更交付申請について 変更交付申請書の書類の作成 住宅リフォーム補助金変更交付申請書 ( 様式第 4 号 ) 変更する内容の分かる見積書の写し 変更する内容の分かる現場写

3 減免の期間及び割合 下表の左欄の期間に終了する事業年度又は課税期間に応じて右欄の減免割合を適用します H27.6.1~H 減免割合 5/6 納付割合 1/6 H28.6.1~H 減免割合 4/6 納付割合 2/6 H29.6.1~H 減免割合 3/6 納

平成 30 年度改正版 平成 30 年 6 月 1 日から平成 31(2019) 年 5 月 31 日までの間に終了する事業年度に ついては 減免割合が 2/6 に変更となりましたので 30 年度改正版をご使用くださ 1 減免の対象 ( 変更はありません ) 詳細は次ページをご覧ください 1 資本金

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

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年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

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J:COM まとめ請求利用規約 第 1 条 ( 規約の適用 ) 横浜ケーブルビジョン株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は この J:COM まとめ請求利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) に基づき 第 3 条に定める YCV 料金 ならびに当社がKDDI 株式会社および沖縄セルラー電話

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住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

平成16年度SIBA海外市場開拓支援補助金交付要綱

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議案第○○号


サービス業 5 千万円以下 100 人以下政令指定業種固定資産税のゼロ特例や国補助金の優先採択を受けることができます! 1 先端設備等導入計画 の概要 中小企業等が 計画期間内に 労働生産性を一定程度向上させるため 先端設備等を導入する計画を策定し その計画が北九州市の 導入促進基本計画 等に合致す

Taro-k jtd

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伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)


綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

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その他の所定の事項を正確に入力してください この場合における預金の払戻しについては 通帳および払戻請求書の提出は必要ありません 5.( 自動機利用手数料等 ) (1) 支払機または振込機を使用して預金の払戻しをする場合には 当行および提携先所定の支払機 振込機の利用に関する手数料 ( 以下 支払機利

Webエムアイカード会員規約

23-24

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防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

2 消費税軽減税率の対象となる新聞 軽減税率の対象は全ての新聞ではなく 一定の要件を満たす新聞のみです ( 図 2) 新聞販売所は定期購読契約の新聞のほか 即売 週 1 回以下の発行などさまざまな形態の新聞を扱っています このため 区分けには慎重な対応が必要です 図 2 軽減税率が適用される新聞の譲

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

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6 夜間や休日でも利用できますか 利用できる期間中は 夜間や休日をわずご利用いただけます 7 税額の他に 手数料等がかかりますか 納税通知書に記載された税額のほかに 1 件 (1 台 ) につき 324 円 ( 税込 ) の決済手数料を 指定代理納付者 ( ヤフー株式会社 ) にお支払いいただく必要

株式取扱規則

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サービス付き高齢者向け住宅整備事業WEB申請マニュアル

複数税率対応レジの導入等支援受発注システムの改修等支援請求書管理システムの改修等支援

木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

載してください ( 勤務ごとに1 週間当たりの勤務時間数を記載する ) 1 週間当たりの勤務時間数が一定でない場合は 最短のものが20 時間以上であることを要します ( この場合 1 週間当たりの勤務時間数欄には 最短の時間数を記載する ) なお 研修修了証の交付申請には 薬局において5 年以上の実


企業登録の更新 1. メインメニュー の 有効期限の更新 ( 期限 30 日前から手続可能 ) をします 有効期限切れまでの日数を警告 2. 登録申請書を作成する をし 企業情報に変更がなければ ( 変更がある場合は修正し ) 署名者 ( サイナー ) 登録リストへ をします 1 登録申請書を作成す

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1. はじめに本書は 島根県周遊旅行促進事業 (13 府県ふっこう周遊割 ) における助成金の交付手続きをまとめたものです 本書 並びに別添資料を確認の上 お間違いないようお願いいたします なお 本書に掲載のない事項につきましては その都度 事務局までお問い合わせください 目次 1. はじめに 2

○不動産を売買した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁)

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1. はじめに本書は 観光で西日本を元気に!! 13 府県ふっこう周遊割 における支援金の支給手続きをまとめたものです 本書 並びに別添資料を確認の上 お間違いのないようお願いいたします なお 本書に掲載のない事項につきましては その都度 事務局までお問い合わせください 目次 1. はじめに 1 2

軽減税率まるわかりBOOK消費税消費税軽減税率対策 消費税の軽減税率制度はすべての事業者の方に影響があります 事業者の方が知っておきたい軽減税率制度のポイントや支援策を紹介します 事業者の方のよくある質問にお答えします 軽減税率対策補助金がよくわかる複数税率対応レジの導入等支援受発注システムの改修等

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

平成 30 年度 CO2 削減ポテンシャル診断事業 精算払請求書 記入例 一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合

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中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 申請者様向け手引き C-1 型 請求書管理システム 指定事業者改修 導入型 本手引きは より円滑に申請していただくために随時更新しております 2019 年 04 月 26 日版 軽減税率対策補助金事務局

三井化学株式会社 株式取扱規則

輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 記入例 関税等のリアルタイム口座振替方式 ( ダイレクト方式 ) による納付申出書 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社殿 1 令和 年 月 日 私は 関税 とん税 特別とん税 内国消費税及び地方消費税 ( 以下 関税等 という ) を リアルタイム口座

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派遣添付書類一覧(30年1月訂正)

特別徴収事業者特別徴収事業者であることであること が入札参加申請入札参加申請の要件要件に加わりますわります 個人住民税の特別徴収制度は 地方税法や各市町村の条例等で定められており 所得税の源泉徴収をしている従業員がいる場合は 特別徴収することが義務づけられています 伊佐市では 法令遵守の観点から こ

委託契約書

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

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利用者マイナンバー等取扱要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 社会福祉法人 会 ( 以下 法人 という ) の利用者に係る個人番号通知カード等 ( 以下 通知カード等 という ) の郵便物が 利用者の住所地である法人の施設所在地に郵送された場合の取扱いを明確にし 当該郵便物の管理の適正化を図るこ

等を除き 住民票の写し等所定の本人確認書類を提示してください 4 許可等が必要とされる取引の場合には その許可等を証明する書面を提示または提出してください (3) 送金の依頼にあたっては 送金依頼人は当行に 送金資金の他に 当行所定の送金手数料その他この取引に関連して必要となる手数料 諸費用 ( 以

2 税務署への提出方法の選択 画面において 書面提出 をクリックする 3 申告書等印刷を行う際の確認事項 画面において ご利用のパソコンの環境が推奨環境を満たしていることを確認の上 ご利用のパソコンの環境 (O S/ ブラウザ /PDF 閲覧ソフト ) が以下の推奨環境を満たしている をチェックする

外国送金取引規定 1.( 適用範囲 ) 外国送金依頼書による次の各号に定める外国送金取引については この規定により取扱います 1 外国向送金取引 2 国内にある当行の本支店または他の金融機関にある受取人の預金口座への外貨建送金取引 3 外国為替法規上の ( 非 ) 居住者と非居住者との間における国内

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

土地建物等の譲渡(マイホームの売却による譲渡益)編

私立大学教育研究活性化設備整備事業作成・提出要領

Xi / FOMA 接続サービスお申込にあたってのご案内 本申込書で Xi / FOMA 接続サービスをお申込みいただけます 以下の注意点をご確認のうえ ご記入いただきますようお願いいたします なお セット割引の適用条件については (6) セット割引適用条件について をご参照ください ( お申込年月

PASMO付身分証等オートチャージサービス会員規約

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津市中小企業振興等関係事業募集要領

保有個人情報開示請求書 年月日 出入国在留管理庁長官又は 長殿 ( ふりがな ) 氏名 住所又は居所 ( ) 行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 58 号 ) 第 13 条第 1 項の規定に基づき, 下記のとおり保有個人情報の開示を請求します 記 1 開示を請求す

7 申請書の送付先郵便局の窓口で 簡易書留 にて 下記住所へ郵送してください この送付先を切り取り 封筒に貼付けて使用してください 東京都江東区有明 公益財団法人理容師美容師試験研修センター 美新規担当 -2-

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

ご本人の場合 1. 来店による請求の場合窓口において直接的に本人であることを証明できる運転免許証 健康保険の被保険者証 写真付住民基本台帳カード 旅券 ( パスポート ) 年金手帳 実印及び印鑑証明書 ( 交付日より6ヶ月以内のもの ) または在留カード 特別永住者証明書の提示をお願いします 2.

第 7 条 ( 会員資格の喪失 ) 会員は 以下のいずれかの項目に該当するときは会員資格を喪失するものとし 直ちに当社に対しカードを返却していただきます また お積み立ていただいたポイントは全て消滅いたします (1) カードの入会に際し 氏名 住所 連絡先電話番号等 虚偽の届出申告をし 本人を偽る行

土地建物等の譲渡(マイホームの売却による譲渡損)編

○不動産を贈与した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁)

消費税軽減税率制度への備えを いますぐ始めましょう! 軽減税率制度のギモン どんな商品が軽減税率 (8%) になるの? 飲食料品 ( 外食や酒類を除く ) と 新聞です P.2 建設業の場合 軽減税率制度は 関係ないですよね? いいえ すべての事業者に 影響があります P.3 日々の業務で気をつける

住友電気工業株式会社株式取扱規則

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

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ご注意ください! ワンストップ特例の申請には マイナンバーの記載と添付書類の提出が必要です 1. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 にマイナンバー ( 個人番号 ) を記入して下さい 記入にあたっては 下記及び別紙記入例を参考にご記入下さい 2. 本人確認と個人番号確認の書類を手元に用意して下さい

Transcription:

中小企業 小規模事業者等消費税軽減税率対策補助金 申請者様向け手引き A-3 型 モバイル POS レジシステム 2019 年 9 月 4 日

はじめに 軽減税率対策補助金とは 消費税軽減税率制度の実施に伴い対応が必要となる中小企業 小規模事業者等に対して 消費税軽減税率対策費補助金交付規程 に基づき 複数税率対応レジや券売機の導入や改修 受発注システム 請求書管理システムの改修等に要する経費の一部を補助することにより 導入等の準備が円滑に進むよう支援する制度です レジを使用して日頃から軽減税率対象商品を販売しており 将来にわたり継続的に販売を行うために複数税率対応レジを導入又は改修する事業者を支援します 複数税率対応として 3 つの申請類型があります A 型 複数税率対応レジの導入等支援 B 型 受発注システムの改修等支援 C 型 請求書管理システムの改修等支援 軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に販売するために複数税率対応レジ又は区分記載請求書等保存方式に対応した請求書等を発行する券売機を導入又は改修する必要のある事業者が使える補助金です 軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に取扱うために 電子的受発注システムの改修 入替を行う必要がある事業者が使える補助金です 軽減税率に対応するために必要となる区分記載請求書等保存方式に対応した請求書管理システムの改修 導入を行う必要がある事業者が使える補助金です A 型は レジ等の種類や複数税率への対応方法 ( 導入 / 改修 ) により合計 6 種類の申請方法に分かれています ここでは A-3 型の モバイル POS レジシステム での申請方法を説明します A-1 型 レジ 導入型 複数税率対応の機能を有する POS 機能のないレジを対象機器とし その導入費用を補助対象とします A-2 型 レジ 改修型 複数税率非対応のレジを 対応レジに改修する場合の費用を補助対象とします A-3 型 モバイル POS レジシステム 複数税率対応した継続的なレジ機能サービスをタブレット PC スマートフォンを用いて利用し レシートプリンタを含む付属機器を組み合わせてレジとして新たに導入するものを補助対象とします A-4 型 POS レジシステム POS レジシステムを複数税率に対応するように改修または導入する場合の費用 を補助対象とします A-5 型 券売機 券売機を区分記載請求書等保存方式に対応するように改修または導入する場合の費用を補助対象とします A-6 型 商品マスタの設定 複数税率に対応するために商品マスタを設定する場合の費用を補助対象とします リースによる導入も補助対象となります 詳しくは P.33 をご覧下さい 1

申請の流れ 1 消費税軽減税率制度とは P4 2 申請の要件を確認する P6 3 対象サービス 機器の導入を検討する P10 4 補助金を算出してみる P14 5 申請の準備をする P30 6 申請書を記入する P47 7 事務局へ郵送する P65 8 申請した後は P68 補助金の交付 2

A-3 型 モバイル POS レジシステム 1 消費税軽減税率制度とは

1 消費税軽減税率制度とは 消費税軽減税率制度とは 2019 年 10 月より 消費税率引き上げ (10%) に伴う低所得者対策として 軽減税率制度を実施します 以下の品目について軽減税率 (8%) が適用されます 1 飲食料品 ( お酒や外食サービスは除く ) 2 週 2 回以上発行される新聞 ( 定期購読されるものに限る ) 消費税軽減税率制度の対象品目 対象品目 対象外品目 新聞週 2 回以上発行される新聞 ( 定期購読されるものに限る ) 1 飲食するための設備 ( 椅子 テーブルなど ) のある場所において 2 飲食料品を飲食させるサービス 持ち帰りのために容器に入れ または包装を施して行う飲食料品 牛丼屋のテイクアウト コンビニの弁当 出張料理など 外食 牛丼屋などでの店内飲食 フードコートでの飲食 飲食料品 ( 食品表示法に規定する食品 ) 酒類 有料老人ホーム等で提供される飲食料品提供 一体商品 1 万円以下の少額のもので 価額のうちに軽減税率の対象となる食品の占める割合が 2/3 以上である場合に限り 全体が軽減税率の対象となる 医薬品医薬部外品 消費税率が 2 つになりますので 適用税率ごとに区分して消費税額を計算します 軽減税率実施後の税額計算 請求書にはどの商品が軽減税率の対象であるかを記載します 事業者が発行する請求書等 課税売上げ / 仕入れ等に係る消費税額 = 標準税率が適用される取引総額 10/110 + 軽減税率が適用される取引総額 8/108 免税事業者であっても新しいルールに沿った請求書等の発行が必要となる場合があります 軽減税率制度実施後も 納税額の計算方法は現行のものと変わりません しかし 消費税率が 8% と 10% の 2 つになることから 売上げ と 仕入れ を税率ごとに区分して税額計算を行う必要があります 消費税額の計算は 受け取った請求書等に基づいて行われますので 軽減税率対象品目であることを明示し 適用税率ごとに合計金額を記載します 4

A-3 型 モバイル POS レジシステム 2 申請の要件を確認する

2 申請の要件を確認する 申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) の要件 中小企業支援法に規定する中小企業者および特定非営利活動法人 社会福祉法人 消費生活協同組合 商工会 都道府県商工会連合会及び商工会議所 商店街振興組合及び商店街振興組合連合会 その他中小企業庁長官が認める者 のうち 以下の (1)~(8) を満たす者が本事業の申請者となります (1) (2) (3) 軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に販売 *1 するために複数税率 *2 対応レジを導入又は改修する必要のある事業者であること 交付申請書に記載している ( 以下 事務局 という ) が定める 同意事項 を確認し 同意していること 補助対象機器等を補助事業の完了後においても 善良な管理者の注意をもって適切に管理するとともに 財産処分制限期間 *3 の間 補助対象機器等を継続的に維持運用できる事業者であること (4) 導入 改修した補助対象機器等に関する使用状況等について事務局が行う調査に協力できること (5) 日本国内で事業を行う個人又は法人であること (6) 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 以下 風営法 という ) 第 2 条に規定する 風俗営業 性風俗関連特殊営業 及び 接客業務受託営業 を営むもの ( 旅館 ホテル又は飲食店を営むものであって 風営法第 3 条第 1 項の規定に基づき 風俗営業を営むことについて都道府県公安委員会の許可を受けているものを除く ) でないこと (7) 補助金等指定停止措置または指名停止措置が講じられていない者であること (8) 反社会的勢力に該当せず 今後においても 反社会的勢力との関係を持つ意思がないこと *1 軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に販売 とは レジを使用して請求書 ( レシート ) を発行し 下記を満たすものとする 1 日頃から軽減税率対象商品を販売 ( 著しく安価なものの販売は 認められません ) している 2( 軽減税率制度が実施される 2019 年 10 月 1 日以降も ) 継続して軽減税率対象商品を販売している よって 1 2 を満たしていることを事務局が確認できない場合は 本事業の申請者となりません *2 軽減税率対象品目 1 飲食料品 ( お酒や外食サービスは除く ) 2 週 2 回以上発行される新聞 ( 定期購読されるものに限る ) ただし 外食 ( 飲食店 ) の場合 テイクアウトや飲食料品の出前 宅配等が軽減税率の対象となります *3 財産処分制限期間とは 1 取得財産の単価が 50 万円以上の場合 2 効用の増加価格 ( 改修等で機器に付加された価値 ) の単価が 50 万円以上の場合 1 2 の場合において 取得からの法定耐用年数の間 廃棄 目的外の使用 他者へ譲渡 貸付 交換 債務の担保とすることができない期間のことです ただし 取得財産の単価が 50 万円未満であっても 汎用端末 ( 補助率 1/2 のもの ) については 財産処分制限期間が 2 年となります 6

2 申請の要件を確認する 中小企業者 小規模事業者等の定義 対象業種 類型等 資本金額 出資総額 下記のいずれかを満たすこと 従業員数 1. 中小企業支援法第 2 条第 1 項第 1 号 ~ 第 2 号に規定される中小企業者製造業 建設業 運輸業 その他の業種 3 億円以下 300 人以下 卸売業 1 億円以下 100 人以下 小売業 5 千万円以下 50 人以下 サービス業 5 千万円以下 100 人以下 2. 中小企業支援法第 2 条第 1 項第 3 号 ( 中小企業支援法施行令第 1 条 ) に規定される中小企業者 ゴム製品製造業 ( 自動車又は航空機用タイヤ及びチューブ製造業並びに工業用ベルト製造業を除く ) 3 億円以下 900 人以下 ソフトウェア業又は情報処理サービス業 3 億円以下 300 人以下 旅館業 5 千万円以下 200 人以下 3. 中小企業支援法第 2 条第 1 項第 4 号に規定される中小企業団体 事業協同組合事業協同小組合協同組合連合会企業組合協業組合商工組合商工組合連合会 4. 特別の法律によって設立された組合又はその連合会であって その直接又は間接の構成員たる事業者の 2/3 以上が上記 1 及び 2 の中小企業者 ( 中小企業支援法第 2 条第 1 項第 5 号に規定される中小企業者 ) 5. 特定非営利活動法人 50 人以下 6. 社会福祉法人 50 人以下 7. 消費生活協同組合 5 千万円以下 50 人以下 8. 商工会 都道府県商工会連合会及び商工会議所 9. 商店街振興組合及び商店街振興組合連合会 10. その他中小企業庁長官が認める者 法人格を持たない団体で飲食料品を継続的に事業として販売している団体等 風営法の許可を受けた事業者であって風営法の適用外の事業で複数税率対応レジ等の導入や改修 受発注システム 請求書管理システムの改修等の必要がある者 ただし 次の (1)~(3) のいずれかに該当する中小企業者 ( みなし大企業 という ) は補助対象外となります (1) 発行済株式の総数又は出資価格の総額の 1/2 以上を同一の大企業 (*) が所有している中小企業者 (2) 発行済株式の総数又は出資価格の総額の 2/3 以上を大企業 (*) が所有している中小企業者 (3) 大企業 (*) の役員又は職員を兼ねている者が 役員総数の 1/2 以上を占めている中小企業者 (*) 次のいずれかに該当する者については 大企業として取り扱わないものとする 1 中小企業投資育成株式会社法に規定する中小企業投資育成株式会社 2 投資事業有限責任組合契約に関する法律に規定する投資事業有限責任組合 業種は日本標準産業分類に基づきます 複数の業種に分類される事業を行っている場合は 直近の決算書において 売上高 が大きい方を主たる業種として判断します 売上高が同じ場合には 各事業の従業員数 から判断します ただし 製造小売 は 小売業 に該当します 常時使用する従業員の数には 事業主 法人の役員 臨時の従業員は含まれません 一例として 医療法人 学校法人 宗教法人等は補助対象外となります 7

2 申請の要件を確認する 2019 年 9 月 4 日改訂 補助対象となる契約の期間 ( 補助対象契約期間 ) 補助対象機器等の売買契約やシステムの導入に係る契約が 所得税法等の一部を改正する法律 の成立日 (2016 年 3 月 29 日 ) から 2019 年 9 月 30 日までに締結されたもの 導入完了日 ( 設置日 ) が補助対象契約期間内であっても 補助対象機器等の売買契約やシステムの導入に係る契約日が 2016 年 3 月 28 日以前である場合は補助対象となりません 2019 年 10 月 1 日以降にレジ等の導入または支払いを完了する場合 2019 年 9 月 30 日までに補助対象機器等の売買契約やシステムの導入に係る契約を締結する必要があります リース契約を利用する場合は リースにより補助対象機器等を導入する場合 を参照してください (P.33 参照 ) 補助金交付申請の受付期間 2016 年 4 月 1 日 ( 金 ) から 2019 年 12 月 16 日 ( 月 ) 消印有効 2019 年 12 月 16 日までに導入および支払いが完了していない場合は 補助対象となりません また 申請時に必要書類を提出できない場合は 補助対象となりません 分割払い等で支払いの完了が確認できない場合は 補助金の交付はできません リース契約を利用する場合は リースにより補助対象機器等を導入する場合 を参照してください (P.33 参照 ) 申請における注意事項 既に複数税率に対応しているレジを設置している場合そのレジの入替 改修等に係る費用については申請できません ポイント ( クーポン等も含む ) を利用して支払いを行った場合 ポイント利用相当額については補助金の交付対象にはなりません 2019 年 10 月 1 日以降 レジ等の下取りを利用して支払いを行った場合 下取り価額については補助金の対象にはなりません レジ等の撤去 引き上げ 除去費用は補助の対象となりません 申請の単位について 原則 導入の契約 ( 取引 ) 単位となります 同一の中小企業 小規模事業者等が複数回に分けてモバイルPOSレジシステムを導入した場合は 複数回申請をすることが可能です 1 同じ対象パッケージを複数導入して申請する場合 対象パッケージ毎に分けて申請してください 1 事業者あたり 200 万円を上限として申請できます 2 数種類の対象パッケージを複数導入して申請する場合 対象パッケージ毎に分けて申請してください 1 事業者あたり 200 万円を上限として申請できます 3 対象サービス 対象パッケージに個別に購入した対象機器を合わせて申請する場合 対象サービス 対象パッケージ毎に分けて申請してください 1 事業者あたり 200 万円を上限として申請できます 異なる複数の申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) がまとめて一つの申請をすることはできません 同一機器を複数回申請することはできません 他の補助金事業との重複について 本事業と 他の補助金との併用はできません 8

A-3 型 モバイル POS レジシステム 3 対象サービス 機器の導入を検討する

3 対象サービス 補助対象機器等の導入を検討する 対象となるモバイル POS レジシステム 本事業において対象となる製品は 指定サービスベンダーにより 対象サービスとして登録された複数税率に対応したレジ機能サービスをタブレット PC 又はスマートフォンの汎用端末と付属機器を組み合わせて レジとして機能するもので以下の 1 及び 2 の条件を満たす複数税率に対応するモバイル POS レジシステムとなります 1. 売上げの区分経理に資する機能 税率ごとに日次ベース等で以下の事項を計算し 表記する機能を有すること 消費税 8% 売上額合計が表記できるもの 消費税 10% 売上額合計が表記できるもの *1 2. 区分記載請求書等保存方式に対応した請求書等の発行機能 以下の7つの事項を記載した請求書等を発行できる機能があるレジ 請求書発行者の氏名又は名称 取引年月日 取引の内容 対価の額 請求書受領者の氏名又は名称 ( 不特定多数を対象とする場合には省略可 ) 軽減税率の対象品目である旨の表記 ( 枠で囲っている の表記及び 印が軽減税率の対象商品である旨の表記を含む ) 税率ごとに合計した対価の額 *1 指定メーカー 指定ベンダーが対象製品登録時に提出したレシートサンプル 区分記載請求書等保存方式の記載例 2023 年 10 月から導入される 適格請求書等保存方式 に対応した機器についても補助対象となります 10

3 対象サービス 補助対象機器等の導入を検討する 指定サービスベンダー 対象サービス 対象パッケージ 補助対象機器等について 本事業は事務局に登録された対象サービス 対象パッケージ 補助対象機器等が補助の対象となります 1. 指定サービスベンダー 複数税率に対応したレジ機能を有するサービスを継続的に提供するモバイル POS レジシステム を提供する事業者です 本事業用に対象サービス ( アプリケーション等 ) や対象パッケージを設定し 提供します 指定サービスベンダーの役割として以下の事項があります 1 補助金申請に係る事務負担軽減のため 申請サポート ( 代理申請等 ) を行うこと 2 軽減税率制度に必要な対応を行うこと 3 対象サービス 対象パッケージの設定 登録と証明書の発行を行うこと 2. 対象サービス 指定サービスベンダーが登録する 複数税率に対応したレジ機能を有するサービスを継続的に提供するモバイル POS レジのサービス です 軽減税率制度が実施される 2019 年 10 月 1 日以降も継続してサービスを利用することが必要です 申請者は指定サービスベンダーが提供する対象サービス ( アプリケーション等 ) を契約し 補助対象機器等 ( タブレット等汎用端末や付属機器 レシートプリンタ ( 必須 )) を個別に購入することもできます その場合の補助対象機器等は各対象サービスで動作保証されている 事務局に登録された機器 に限ります 対象サービスの契約 ( 購入 ) のみは補助対象外ですのでご注意ください 3. 対象パッケージ 指定サービスベンダーが登録する 対象サービス + タブレット等の汎用端末 + レシートプリンタを含む付属機器をセットにしたもの です 軽減税率制度が実施される 2019 年 10 月 1 日以降も継続してサービスを利用することが必要です 申請者は指定サービスベンダーが提供する対象パッケージを契約し 補助対象機器等 ( タブレット等汎用端末や付属機器 ) を個別に購入することもできます その場合の補助対象機器等は各対象サービスで動作保証されている 事務局に登録された機器 に限ります 対象パッケージに含まれない補助対象機器等を個別購入する場合の各機器の台数は レシートプリンタの台数以内となりますのでご注意ください 4. 補助対象機器等 指定サービスベンダーが各対象サービスにおいて動作保証し 推奨しているタブレット等汎用端末 レシートプリンタを含む付属機器で事務局に登録されたものとします 申請者は指定サービスベンダーが提供する対象サービス又はパッケージを契約し 補助対象機器等 ( タブレット等汎用端末や付属機器 レシートプリンタ ( 必須 )) を個別に購入することもできます 11

3 対象サービス 補助対象機器等の導入を検討する 指定サービスベンダー 対象サービス 対象パッケージ 補助対象機器等について 1 サービスベンダーを探す ( 相談する ) 事務局に登録された 指定サービスベンダーリストを参考に サービスベンダーを探し モバイル POS レジシステムの導入や 申請の仕方に関してご相談ください 2 対象パッケージを探す 事務局に登録された 対象パッケージ一覧より 希望する対象パッケージを探してください 併せて 補助対象機器等を個別に購入する際はレシートプリンタの台数を超えないようにご注意下さい 3 対象サービス + 補助対象機器等を探す 事務局に登録された対象サービス 対象機器登録リストより 希望するサービスや補助の対象となる機器をお探しください 補助対象機器等は各ベンダー毎に異なります 機器を購入の際は対象機器リストをよくご確認のうえ 対象外の機器を購入しないようご注意ください 各付属機器の購入台数の上限はレシートプリンタの台数となりますのでご注意ください 指定サービスベンダーの対象サービス 対象パッケージ 補助対象機器等につきましては のホームページでご確認頂けます http://kzt-hojo.jp 対象サービス 対象パッケージ 補助対象機器等は随時更新されます 事務局ホームページでご確認ください 12

A-3 型 モバイル POS レジシステム 4 補助金を算出してみる

4 補助金を算出してみる 補助金の対象区分について 区分 1. タブレット等 ( 1) レシートプリンタ 補助対象経費の範囲 タブレット PC 又はスマートフォンの導入費及び対象サービスの導入費 レシートプリンタ又はレシートプリンタを内蔵した一体型付属機器の導入費 ( 2) 2. 付属機器 ( 1) その他付属機器 バーコードリーダー キャッシュドロア クレジットカード決済端末 電子マネーリーダー ( 3) カスタマーディスプレイ ルーターの導入費用 注意事項 レシートプリンタ 1 台につき 最大で各種 1 台が補助対象となります 付属機器は専用機器に限ります なお 汎用端末 ( タブレット PC スマートフォン等 ) は 補助対象外となります 3. 設置に要する経費商品マスタ設定費 ( 4) 運搬費 設置に要する経費 レンタル費 ( 5) ( 1) タブレット等及び付属機器は 指定サービスベンダーが事務局に登録した補助対象機器等及び対象サービスにおいて動作保証して登録した補助対象機器等に限ります ( 2) レシートプリンタ以外のプリンタは補助対象外となります ( 補助対象外の例 : レーザープリンタ インクジェットプリンタ等 ) ( 3) 一般的な購買に繰り返し利用できる電子的な決済手段 ( キャッシュレス決済 ) に必要となる 電子マネー QRコードなどの専用機器となります ( 4) 軽減税率対象商品を含む商品マスタの設定および関連する作業が補助対象となります ( 5) モバイルPOSレジが納入されるまでのレンタル費用 (P.15 参照 ) * 領収書等の費用明細 ( リースの場合 リース対象機器の見積書 ) において 補助対象経費の内訳が不明瞭な場合は 補助金の交付はできません 以下の経費については補助対象外経費とします 企画 要件定義に係る費用 中古品の購入 レンタル費用 ハードウェアおよびソフトウェアの保守費用 月額払いなどのサービス利用料 レジ等の撤去 引き上げ 除去費用会議および打ち合わせ等の諸費用 上記の 補助対象経費の範囲 に含まれない以下の付属品 ( ハンディーターミナル テーブルオーダー キッチンプリンタ等 ) 消耗品( レジロール レジ用インク等 ) 消費税 手数料 付属機器としての自動釣銭機等 上記の補助対象となる タブレット等 付属機器 以外の設置に要する経費 補助率及び補助金上限額 (2019 年 1 月 1 日から適用 ) 次の各区分毎において補助対象経費に補助率を乗じた額となります ただし 補助金上限額を上回ることはできません 区分補助率補助金上限額 等 1. タブレット等 1/2 2. 付属機器及び対象サービス導入費 3/4 1 システムあたり上限 20 万円 ( 注 ) 3. 設置に要する経費 3/4 1 システムあたり上限 20 万円 ( 注 ) ( 注 ) 上記区分の2. 対象サービス導入費及び3. の経費は対象パッケージが複数システムで構成されている場合は システム数で按分した費用も含めて 1システムあたりの上限を算出します A 型全体の1 事業者あたりの補助金上限額は200 万円となります (A-6 型を除く ) ( 複数回申請する場合 あるいは A 型 複数税率対応レジの導入等支援 における異なる申請タイプで申請した場合も含みます ) なお 補助率を乗じた際に発生した小数点第 1 位以下の数値は切り捨てとなります モバイルPOSレジシステム (1システム) の導入費用 ( 設置に要する経費は含まない ) が3 万円未満の場合は補助率 4/5となります 但し タブレット PC 又はスマートフォンの補助率は1/2となります 1システムとは 対象サービス+タブレット等 +レシートプリンタ1 台 +その他付属機器種類毎に1 台を組合わせた単位とします 累計 2システム以上導入して補助金申請を行った場合 1システム目も含めて補助率は3/4となります ポイント ( クーポン等も含む ) を利用してレジを購入した場合 ポイント利用相当額については補助金の交付対象にはなりません 例えば 販売価格 4 万円以上のレジをポイントを利用して2 万円で購入した場合 レジの販売価格は 4 万円であるため 補助率は3/4となります 補助金の交付額はポイント以外の支払額 2 万円 3/4=15,000 円となります 14

4 補助金を算出してみる 2019 年 9 月 4 日改訂 No. レジ等の代替機 レジのレンタル費用における補助対象の追加について 手続要件変更の経緯 2019 年 10 月 1 日の消費税軽減税率制度 ( 以下 軽減税率制度 という ) の開始を目前に控え 軽減税率制度に対応するレジ ( 以下 対応レジ という ) に対する需要が急激に高まっており 軽減税率制度に対応する必要性のある申請者が希望する対応レジの納入が 販売店やメーカー側の対応が間に合わない等 申請者の責によらない理由により進まない事象が発生しております 上記の事由から 2019 年 9 月 30 日までに対応レジの購入等に関し 申請者の購入希望が明らかな形で販売店と契約を締結したものについては 補助対象として認められるように要件緩和を行うこととしました 希望する対応レジの納入が2019 年 10 月 1 日以降となる場合また 軽減税率に対応する必要性のある申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) の対応レジの導入等の準備を円滑に広く支援する観点から 軽減税率制度の実施までに希望する対応レジの納入が間に合わない対象事業者に対し 対応レジが納入されるまでの間 本補助金を活用し 供給余力がある対応レジを代替機として購入し利用する場合 またレンタルを利用する場合の費用も補助対象となりました レジ等の代替機を購入して軽減税率制度に対応する場合 希望する対応レジが納入されるまでの間の代替機の購入費用を補助対象といたします 代替機として購入する対応レジについては代替機自体の公募要領の各申請類型に沿った形でご申請いただくことができます 詳細については各類型の公募要領をご確認ください 補助金の上限額は代替機 1 台あたり上限 40 万 ( 導入に要する費用 :20 万円 設置に要する経費 :20 万円 ) となります A 型全体の 1 事業者あたりの上限額 200 万円 (A-6 型を除く ) ( 複数回申請する場合 あるいは A 型 複数税率対応レジの導入等支援 における異なる申請タイプで申請した場合を含みます ) 代替機の申請類型 ( 例 ) 購入する代替機 購入する代替機 申請類型 レンタル利用するレジの申請類型 ( 例 ) レンタル利用するレンタル利用するレジ等の No. レジ等申請類型 希望する対応レジ 希望する対応レジ 希望する対応レジ 申請類型 1 A-1 型 A-1 型 A-4 型 A-4 型 2 A-3 型 A-3 型 A-4 型 A-4 型 3 A-3 型 A-3 型 A-1 型 A-1 型 4 A-1 型 A-1 型 A-3 型 A-3 型 希望する対応レジが納入された場合 公募要領では 既に複数税率に対応しているレジを設置している場合 そのレジの入替 改修等に係る費用については申請できません と記載しておりますが 特別に代替機の申請については補助対象といたします レンタルを利用して希望するレジが納入されるまでの間 軽減税率制度に対応する場合 希望するレジ等が納入されるまでのレンタル費用については補助対象といたします レンタル費用を申請する場合 レンタルするレジ自体の申請類型では無く 希望する対応レジの申請類型に沿って 設置に要する経費 として申請してください レンタル費用の上限額はレジ 1 台あたり 20 万円 A 型全体の 1 事業者あたりの上限額 200 万円 (A-6 型を除く ) ( 複数回申請する場合 あるいは A 型 複数税率対応レジの導入等支援 における異なる申請タイプで申請した場合を含みます ) 補助対象となるレンタルの期限は 最長 2019 年 12 月 16 日までとなります 2019 年 12 月のレンタル費用は 日割り計算により減額いたします 希望する対応レジ 申請類型 1 A-1 型 A-4 型 A-4 型 A-4 型 2 A-3 型 A-4 型 A-4 型 A-4 型 3 A-3 型 A-1 型 A-1 型 A-1 型 4 A-1 型 A-3 型 A-3 型 A-3 型 レンタル費用は各類型の公募要領に記載の補助対象機器及び設置に要する経費を補助の対象範囲とします レンタル費用を申請する場合はレンタル費用のみで申請してください 希望する対応レジとあわせて申請することはできません 申請書 1 枚目 (1/4) の上部余白に赤字で レンタル と記入してください 申請にあたり レジのレンタルに係る契約書及び領収書等の レンタル利用を行っている事がわかる書類 を提出してください なお レンタル費用を補助金申請する場合には対象製品証明書の提出は不要です レンタル費用を補助金申請するにあたり ご不明な点がございましたら 場合は代理申請協力店又は事務局へご相談ください 15

4 補助金を算出してみる 本補助金におけるモバイル POS レジ モバイル POS レジシステムの定義について モバイル POS レジシステムとは 複数税率に対応した ( ) 継続的なレジ機能サービス ( 以下 対象サービス という ) をタブレット PC 又はスマートフォンを用いて利用し レシートプリンタを含む付属機器を組み合わせてレジとして機能するものとします 複数税率に対応した とは 次の 1 2 を満たすものとします 1 売上げの区分経理に資する機能 税率ごとに日次ベース等で以下の事項を計算し 表記する機能を有すること 消費税 8% の売上額の合計 消費税 10% の売上額の合計 2 区分記載請求書等保存方式に対応した請求書等の発行機能 請求書発行者の氏名または名称 / 取引年月日 / 取引の内容 / 対価の額 ( 又は消費税額等 ) の記載があること 軽減税率である旨の記載があること 税率ごとに合計した対価の額が記載されていること 1 システムとは 対象サービス ( 必須 )+ タブレット等 + レシートプリンタ 1 台 ( 必須 )+ その他付属機器種類毎に 1 台を組合わせた単位とします モバイル POS レジシステムの申請 ( 導入 ) のパターン パターン1 パターン2 パターン3 対象パッケージを購入する対象パッケージに補助対象機器等を買い足す対象サービスに補助対象機器等を買い足す それぞれ設置に要する費用を合わせて申請することも可能です 16

4 補助金を算出してみる 補助の対象 事務局へ予め登録された 対象サービス 対象パッケージ 補助対象機器等 が補助対象となります http://kzt-hojo.jp 対象サービス 対象パッケージ 補助対象機器等は上記事務局ホームページよりご確認ください 対象サービスとは 対象サービスとは 複数税率に対応したレジ機能を有するサービスを継続的に提供するモバイル POS レジのサービス です 対象サービス 対象サービス 複数税率に対応したレジ機能を有するサービス 指定サービスベンダー レシートプリンタは必須です 申請者 補助対象機器等を個別購入 対象パッケージとは 対象パッケージとは 対象サービス + タブレット等の汎用端末 + レシートプリンタ 必須 を含む付属機器をセットにしたもの です 対象パッケージ 対象パッケージ 複数税率に対応したレジ機能を有するサービス 対象サービス + タブレット等汎用端末とレシートプリンタを含む付属機器をセットにしたもの 指定サービスベンダー 申請者 対象パッケージに含まれていない補助機器等を申請者が個別購入する際はレシートプリンタの台数以内とします 17

4 補助金を算出してみる 補助金の対象 補助対象機器等とは 補助対象機器等とは 各指定サービスベンダーが事務局へ登録し 提供する対象サービス 対象パッケージに対応した ( 動作保証のなされている ) 機器です なお 補助の対象となった機器等 ( 付属機器を含む ) は 補助金の目的に沿った使い方をして ください 補助の対象となった機器等( 付属機器を含む ) の不適切な使用の例 タブレット等の汎用端末をレジとして使用していない ( カスタマーディスプレイ オーダー用ハンディ端末として使用している等 ) レシートプリンタをキッチンプリンタとして使用している等 対象サービス 対象パッケージと合わせて補助対象機器等を個別購入する場合は 事務局に登録された機器 のみが補助対象になります レシートプリンタは必須です 中古品の購入は対象外です ご注意 対象パッケージを購入し 個別に機器を追加購入する場合 又は対象サービスを契約し 補助対象機器等を申請者自身で購入する場合 事務局ホームページに掲載されている 対象機器リスト の機器のみが対象となります 対象機器リスト は各指定サービスベンダー毎に内容が違います 自身の契約した指定サービスベンダーの 対象機器リスト をご確認下さい 補助対象機器等の詳細は各指定サービスベンダーへお問い合わせ下さい 対象サービス 対象パッケージ 補助対象機器等は事務局ホームページにて随時追加されます 18

対象パッケージ 例

4 補助金を算出してみる < 算出例 > シンプルに対象パッケージのみを購入した場合 対象パッケージ 例 P 対象パッケージ S 対象サービスを契約 タブレット等 0 台 レシートプリンタ 1 台 必須 キャッシュドロア 1 台 バーコードリーダー 1 台 カスタマディスプレイ 1 台 対象パッケージ金額 300,000 円 補助金額 < 機器導入費 > 300,000 円 3/4=225,000 円 ( 上限 20 万円 ) 交付申請額 200,000 円 上記金額は例です パッケージの内訳により補助金額は変動します 20

4 補助金を算出してみる < 算出例 > 対象パッケージを購入して 個別付属機器を買い足した場合 対象パッケージに補助対象機器等を個別購入 P 対象パッケージ S 対象サービスを契約 タブレット等 0 台 レシートプリンタ 1 台 必須 1 キャッシュドロア 1 台 バーコードリーダー 1 台 カスタマディスプレイ 1 台 パッケージ金額 300,000 円 2 + クレジットカード決済端末 1 台 23,500 円 個別購入分 対象パッケージの補助額はレシートプリンタ 1 台あたり 20 万円が上限です 補助対象補助対象 1 対象パッケージ導入費 2 個別機器購入費 < 対象パッケージ導入費 > < 個別購入費 > 購入額 300,000 円 23,500 円 300,000 円 23,500 円 323,500 円 補助金額 < 機器導入費 > 323,500 円 3/4=242,625 円 ( 上限 20 万円 ) 交付申請額 200,000 円 上記金額は例です パッケージの内訳により補助金額は変動します 21

4 補助金を算出してみる < 算出例 > 対象パッケージ + 商品マスタ設定 で導入した場合 P 対象パッケージ S サービス 必須 対象パッケージの補助額はレシートプリンタ 1 台あたり 20 万円が上限です < 対象パッケージ > 1 260,000 円 設置に要する経費 の申請可能額はレシートプリンタ 1 台あたり 20 万円が上限です + 商品マスタ設定区分設計 入力 機器設定など < 設置に要する経費 > 2 商品マスタ設定 175,000 円 3 設置料金 ( 設置及び接続など確認 ) 45,000 円 設置作業操作説明 など 4 操作説明料金 20,000 円 補助対象 1 対象パッケージ導入費 補助対象 2 機器設置費 ( 商品マスタ設定 ) 補助対象 34 機器設置費 260,000 円 175,000 円 65,000 円 補助金額 < 機器導入費 > 260,000 円 3/4=195,000 円 ( 上限 20 万円 ) < 機器設置費用 > 240,000 円 3/4=180,000 円 ( 上限 20 万円 ) < 対象パッケージ導入費 > < 機器設置費 > 購入額 交付申請額 260,000 円 240,000 円 500,000 円 375,000 円 上記金額は例です パッケージの内訳により補助金額は変動します 22

4 補助金を算出してみる < 算出例 > 対象パッケージ + 商品マスタ設定 ( 複数台パッケージ ) で導入した場合 P 対象パッケージ S サービス 必須 サービスは 2 台対応の場合 設置に要する経費 の申請可能額はレシートプリンタ 1 台あたり 20 万円が上限です この場合はレシートプリンタが 2 台なので 40 万円が上限です + 商品マスタ設定区分設計 入力 機器設定など 対象パッケージの補助額はレシートプリンタ 1 台あたり 20 万円が上限です この場合はレシートプリンタが 2 台なので 40 万円 < 対象パッケージ > 複数台セット 1 426,000 円 < 設置に要する経費 > 2 商品マスタ設定 175,000 円 2 =350,000 円 3 設置料金 ( 設置及び接続など確認 ) 30,000 円 2 =60,000 円 設置作業操作説明 など 4 操作説明料金 20,000 円 2 =40,000 円 補助対象 1 対象パッケージ導入費 補助対象 2 機器設置費 ( 商品マスタ設定 ) 補助対象 34 機器設置費 426,000 円 350,000 円 100,000 円 補助金額 < 機器導入費 > 426,000 円 3/4=319,500 円 ( 上限 40 万円 ) < 機器設置費用 > 450,000 円 3/4=337,500 円 ( 上限 40 万円 ) < 対象パッケージ導入費 > < 機器設置費 > 購入額 交付申請額 426,000 円 450,000 円 876,000 円 657,000 円 上記金額は例です パッケージの内訳により補助金額は変動します 23

対象サービス + 機器購入 例

4 補助金を算出してみる < 例 1> 対象サービスを契約 レシートプリンタ 1 台を購入した場合 ( 合計金額 3 万円未満の場合 ) S 対象サービスを契約 + レシートプリンタ 1 台 サービス導入費付属機器の購入額 必須 0 円 19,000 円 サービス導入費 付属機器の購入額 0 円 19,000 円 補助率 4/5 = = 0 円 15,200 円 サービス導入費 + 付属機器の導入費が 3 万円未満の場合補助率は 4/5 です 交付申請額 15,200 円 < 例 2> 対象サービスを契約 レシートプリンタ 1 台とタブレット 1 台を購入した場合 ( 合計金額 3 万円未満の場合 ) S 対象サービスを契約 + タブレット等 1 台 + レシートプリンタ 1 台 必須 サービス導入費タブレット等購入額付属機器の購入額 0 円 10,000 円 19,000 円 サービス導入費 0 円 補助率 4/5 = 0 円 タブレットの購入額 10,000 円 補助率 1/2 = 5,000 円 付属機器の購入額 19,000 円 補助率 4/5 = 15,200 円 サービス導入費 + 付属機器 +タブレット等の導入費が3 万円未満の場合補助率は4/5です 汎用端末は補助率 1/2です 交付申請額 20,200 円 25

4 補助金を算出してみる < 算出例 > 対象サービスを契約 補助対象機器等を個別で購入した場合 S 対象サービスを契約 + タブレット等 1 台 + レシートプリンタ 1 台 必須 + キャッシュドロア 1 台 + バーコードリーダー 1 台 サービス導入費 タブレット等購入額付属機器の購入額 付属機器の購入額付属機器の購入額 150,000 円 65,000 円 48,500 円 30,000 円 15,000 円 + カスタマディスプレイ 付属機器の購入額 1 台 40,000 円 + カスタマディスプレイ 1 台 レシートプリンタ 補助対象機器等の最大台数となります レシートプリンタの台数を超えないようにご注意ください サービス導入費 150,000 円 補助率 3/4 = 112,500 円 タブレットの購入額 65,000 円 補助率 1/2 = 32,500 円 付属機器の購入額 133,500 円 補助率 3/4 = 100,125 円 補助金額 < 機器導入費 > 283,500 円 3/4=212,625 円 < タブレット等導入費 > 65,000 円 1/2=32,500 円合計額 245,125 円 ( 上限 20 万円 ) 交付申請額 200,000 円 26

4 補助金を算出してみる < 算出例 > 対象サービス + 補助対象機器等 + 設置に要する経費で導入した場合 (1 台 ) 1 S 対象サービスを契約 サービス導入費 50,000 円 2 + レシートプリンタ + キャッシュドロア 1 台 必須 1 台 付属機器の購入額 付属機器の購入額 48,500 円 30,000 円 + < 設置に要する経費 > 設置に要する経費 の申請可能額はレシートプリンタ 1 台あたり 20 万円が上限です 商品マスタ設定区分設計 入力 機器設定など 3 商品マスタ設定 175,000 円 4 設置料金 ( 設置及び接続など確認 ) 15,000 円 設置作業操作説明 など 5 操作説明料金 20,000 円 補助対象 1 対象サービス 補助対象 2 機器購入費 補助対象 3 機器設置費 ( 商品マスタ設定 ) 補助対象 45 機器設置費 50,000 円 78,500 円 175,000 円 35,000 円 補助金額 < 機器導入費 > 128,500 円 3/4=96,375 円 ( 上限 20 万円 ) 機器設置費用 210,000 円 3/4=157,500 円 ( 上限 20 万円 ) < 機器導入費 (1 台 )> < 機器設置費 (1 台 )> 1 台あたりの申請額 交付申請額 128,500 円 210,000 円 338,500 円 253,875 円 27

4 補助金を算出してみる < 算出例 > 対象サービス + 設置に要する経費で導入した場合 ( 複数台 ) 1 S 対象サービスを契約 サービス導入費 50,000 円 + 付属機器の購入額 2 レシートプリンタ 2 台 必須 + キャッシュドロア 2 台 付属機器の購入額 90,000 円 60,000 円 + 設置に要する経費 の申請可能額はレシートプリンタ 1 台あたり 20 万円が上限です この場合はレシートプリンタが 2 台なので 40 万円 商品マスタ設定区分設計 入力 機器設定など < 設置に要する経費 > 3 商品マスタ設定 175,000 円 4 設置料金 ( 設置及び接続など確認 ) 20,000 円 5 操作説明料金 25,000 円 設置作業操作説明 など 補助対象 1 対象サービス 補助対象 2 機器購入費 補助対象 3 機器設置費 ( 商品マスタ設定 ) 補助対象 45 機器設置費 50,000 円 150,000 円 175,000 円 45,000 円 補助金額 < 機器導入費 > 200,000 円 3/4=150,000 円 ( 上限 40 万円 ) 機器設置費用 220,000 円 3/4=165,000 円 ( 上限 40 万円 ) < 機器導入費 (2 台 )> < 機器設置費 (2 台 )> 申請額 交付申請額 200,000 円 220,000 円 420,000 円 315,000 円 28

A-3 型 モバイル POS レジシステム 5 申請の準備をする

5 申請の準備をする 2019 年 9 月 4 日改訂 補助対象機器等の売買契約やシステムの導入に係る契約を締結する場合の注意事項 本事業に申請される方は 補助対象機器等の売買契約やシステムの導入に係る契約を締結する際 以下の内容に注意の上ご購入ください 申請時に必要になるもの 2019 年 9 月 30 日までに支払いが完了する場合 領収書などの費用の明細がわかるもの 原則 領収書などの支払が完了したことがわかる書類が必要です 補助対象経費の金額のみがわかる書類を入手してください 領収書等で明細の記載がない場合は 別途明細がわかる見積書や契約書を添付してください ( 領収書の金額と明細書の金額が一致しているものが必要 ) 税別金額での金額がわかる明細書をご提出ください 領収書の内容に疑義が生じた場合 追加書類 ( 振込内容がわかる通帳の写し 振込み票 振込内容の確認できる帳簿等 ) を求める場合があります 見積書 納品書や検収書等のみでの申請はできません なお クレジットカード払い ( 分割払い ) を利用して支払いを行う場合 クレジットカードで決済を行った日は 2019 年 9 月 30 日までである必要があります また 申請者の銀行口座等からクレジットカードの引落しが 2019 年 12 月 16 日までに完了したものが補助対象となります 2016 年 3 月 29 日以降に支払いを完了したもの 各明細の確認を行うため 一式での金額表記 ( 出精値引き等も含む ) の場合は修正していただく場合があります (P.37 38 参照 ) 費用明細で必要な記載項目 導入日または改修日 ( 発行日 ) 購入者名 ( 宛先 ) 販売者名 ( 発行者名 ) および 販売者の押印 補助対象経費として申請する経費の品目および購入額 ( 製品の製品名 型番の記載があること ) 等 2019 年 10 月 1 日以降に支払いが完了する場合 上記 領収書などの費用の明細がわかるもの に加え 売買契約やシステムの導入に係る契約を 2019 年 9 月 30 日までに締結したことがわかるもの (P.45 参照 ) クレジットカード払い ( 分割払い ) を利用して支払いを行う場合 クレジットカードで決済を行った日が 2019 年 10 月 1 日以降となる場合は 売買契約やシステムの導入に係る契約を 2019 年 9 月 30 日までに締結したことがわかるものが必要です また 申請者の銀行口座等からクレジットカードの引落しが 2019 年 12 月 16 日までに完了したものが対象となります 30

5 申請の準備をする 補助対象機器等の売買契約やシステムの導入に係る契約を締結する場合の注意事項 本事業に申請される方は 補助対象機器等の売買契約やシステムの導入に係る契約を締結する際 以下の内容に注意の上ご購入ください 申請時に必要になるもの 売買契約した機器等や導入に係る契約をしたシステムが補助対象製品であることを証する書面 対象サービス 対象パッケージ証明書 指定サービスベンダーが発行した対象サービス又は対象パッケージ証明書を必ず入手してください 購入するモバイル POS レジシステムの対象サービス又は対象パッケージ毎に 1 枚必要となります 購入時に対象サービス 対象パッケージ証明書が発行されていない場合は 購入した販売店もしくは指定サービスベンダーにお問い合わせください 軽減税率制度が実施される 2019 年 10 月 1 日以降も継続してサービスを利用することが必要です 31

5 申請の準備をする 申請サポート 代理申請協力店について 申請サポート と 代理申請協力店 について 申請サポート とは指定サービスベンダーが 本事業についての詳細な説明 アドバイスを行うとともに 申請する場合には 必要な書類のとりまとめや申請書記入の補助等を行います また 問い合わせに対して コールセンターなどの対応窓口で 対応します 代理申請協力店 とは 代理申請協力店は 申請者が対象サービス 対象パッケージをサービスベンダー 協力店で購入した場合について 本補助金の申請に関する以下の手続きについて 協力するサービスベンダーや販売店等です 登録いただいた代理申請協力店には 以下について実施いただきます 本事業の周知 普及協力 既存顧客を含め 軽減税率制度に必要な対応を行うことをはじめ チラシの配布 申請の案内によって 本事業の活用を促して下さい 販売した製品の補助金申請サポート 販売した製品に係る申請書の記入 申請書類の準備 ( 特に対象サービス証明書の取得 ) および申請書類の送付等のサポートを行って下さい 交付申請書の 申請者名 を記入する欄の記名 押印 チェックは 必ず申請者本人に行ってもらって下さい 代理申請は事務局に登録された代理申請協力店に限ります よって 代理申請協力店以外の者の代理申請ができないことを周知してください 代理申請協力店が 交付要件を満たすために 新たに軽減税率対象商品を販売する事業を行うよう持ちかけるなどの行為は行わないで下さい 代理申請協力を行うにあたり 申請手続きの費用を申請者から徴収しないようお願いいたします 事務局からの不備に対する窓口および不備解消の対応等 代理申請協力を行う場合 原則 事務局からの申請不備の連絡は 代理申請協力店に行います 申請者とご相談の上 不備の解消を行って下さい また 補助金の交付が決定した後は 事務局が行う調査に協力するなど補助金の適正な運営に協力していただきます 代理申請は事務局に登録された代理申請協力店に限ります 購入等を検討されている申請者については 以下の事務局ホームページにて代理申請協力店リストをご確認ください 公式ホームページ http://kzt-hojo.jp 32

5 申請の準備をする 2019 年 9 月 4 日改訂 リースにより補助対象機器等を導入する場合ファイナンスリースを利用して 補助対象機器等の導入をおこなう事業も補助対象として申請することができます リース契約を取り交わす際に 以下の点にご注意ください (1) 基本事項 補助対象機器等の導入にあたり リースを利用する場合 リース事業者は独立行政法人中小企業基盤整備機構が指定したリース事業者でなければなりません この場合 補助対象機器等の使用者を申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) 補助対象機器等の所有者を共同申請者( 指定リース事業者 ) として共同で補助金の申請を行うことになります また 以下の契約内容であることを確認してください リース期間中の中途解約又は解除が原則できない契約 物件価額と付随費用がリース料でおおむね (90%) 以上回収される契約 リース事業者は申請者に対して補助金交付相当額についてリース料総額を減額させるなど 申請者の資金的負担を軽減されている契約 財産処分制限が課せられた補助対象機器等をリースする場合は 当該期間中使用することを前提とした契約 本事業はリース事業者に対して補助金の交付を行っていることから リース事業者は販売事業者に対して補助対象機器等の支払いが完了していることが必要です 指定リース事業者との契約申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) 本店支店 申請に必要になる証憑 リース契約書 申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) と指定リース事業者が交わしたもの 見積明細書 リース契約書 見積明細書 販売店と申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) が交わしたもの リース契約の場合は申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) と指定リース事業者の共同申請となります レジメーカー 指定リース事業者販売店 (2) 補助対象となる契約の期間 ( 補助対象契約期間 ) 補助対象機器等やシステムの導入に係るリース契約が 所得税法等の一部を改正する法律 の成立日 (2016 年 3 月 29 日 ) から 2019 年 9 月 30 日までに締結されたものとします また リース開始日が当該期間であることが必要です 前項の規定にかかわらず リース契約日またはリース開始日が 2019 年 10 月 1 日以降となる場合においても 申請者 共同申請者 ( 指定リース事業者 ) 販売事業者の三者間で レジ等の導入等を行うことを 2019 年 9 月 30 日までに合意した場合は リース契約が 2019 年 9 月 30 日までに締結されたものとみなします なお 2019 年 12 月 16 日までに リースを開始することが必要です (3) 補助金交付申請の受付期限 補助金交付申請の受付期限は 2019 年 12 月 16 日 消印有効 となります なお リース契約日およびリース開始日以降に補助金交付申請を行ってください (4) 注意事項 補助金の受取は 共同申請者となる指定リース事業者となります 指定リース事業者については 事務局ホームページをご参照ください 提出書類は P.34 を確認してください 指定リース事業者の方は通帳のコピーを提出して頂く必要はありません 33

5 申請の準備をする 申請書と添付する書類は以下のとおりです No. 書式 原本 / コピー 書類名称 備考 必ず提出が必要な書類 1 指定原本 軽減税率対策補助金 (A-3モバイルPOSレジシステム) 請書 交付申 詳細は 6. 申請書を記入する を参照してください 2 指定原本対象サービス証明書又は対象パッケージ証明書 P.35 36 3 自由コピー 4 自由コピー 対象サービス 対象パッケージ タブレット等 レシートプリンタ 付属機器購入時の領収書等の費用明細 *1 P.37 38 リースの場合は不要です 飲食料品等を記載した仕入請求書 ( または仕入納品書 ) *2 P.39 5 自由コピー振込口座が確認できる通帳等 P.39 口座名義は申請者と同一者であること リースの場合は不要です 申請者が個人事業主または法人格を持たない団体等の場合 ( 法人の場合は不要 ) 6 自由コピー個人事業主の本人確認書類 P.40 法人格を持たない団体の場合は 責任者の本人確認書類を添付してください 申請者が法人格を持たない団体等の場合 ( 個人事業主 法人の場合は不要 ) - コピー団体の規約 - 自由コピー構成員の名簿 構成員の 2/3 以上が中小企業 小規模事業者であることが必要です - コピー決算書 ( または納税証明書 ) 直近 2 期分を提出すること - 自由原本誓約書 責任者が 本補助金に関する全ての責任を負う旨 誓約していただきます - 自由 店舗の写真 ( 常設販売状況 ) 申請者が風営法の許可を受けた事業者であって風営法の適用外の事業で複数税率対応レジの導入や改修の必要がある場合 - コピー風営法の営業許可証 - 自由 - 自由 設置した店舗が外食等である場合 風営法の適用外の事業のみでレジを使用していることが分かる店舗の写真 風営法の適用外の事業のみでレジを使用していることが分かるレジの設置写真 外観 及び 内観 がわかるもの 7 指定 原本 外食等での軽減税率対象商品の取扱いの申告書 P.40 設置した店舗分提出 導入したモバイルPOSレジ ( レシートプリンタ等 ) が1 店舗に複数台ある場合 8 指定 原本 モバイルPOSレジに関する複数台使用状況申告書 *3 P.41 設置した店舗分提出 導入したモバイルPOSレジ ( レシートプリンタ等 ) が6 台以上ある場合 9 自由 原本 モバイルPOSレジ ( レシートプリンタ含む ) 設置写真 P.42 設置した台数分提出 申請者が別途購入したタブレット等 レシートプリンタ 付属機器を申請する場合 - 自由 コピー 付属機器購入時の領収書等の費用明細 *1 P.37 38 リースの場合は不要です 設置に要する経費 ( 運搬費 商品マスタ設定費 ) を申請する場合 - 自由 コピー 経費が確認できる領収書等の費用明細 *1 P.37 38 リースの場合は不要です リースにより機器を導入した場合 10 指定 原本 共通別紙 リース料金の算定根拠明細書 詳細は 6. 申請書を記入する を参照してください 11 自由 コピー リース契約書 P.43 12 自由コピーリース対象となる補助対象機器等の見積書 P.44 契約前に販売事業者が申請者に交付したもの 費用の明細等がわかるもの レジ等の導入または支払いの完了日 ( リースの場合は リース開始日またはリース契約日 ) が 2019 年 10 月 1 日以降の場合 13 自由コピー補助対象契約期間中に契約を締結したことがわかる書類 *4 P.45 リースによりレジ等を導入した場合 申請者 共同申請者 ( 指定リース事業者 ) 販売事業者の三者間で レジ等の導入を行うことに合意した書類を提出してください *1 申請に伴う全ての費用明細が記載されたレシート ( 領収書 ) をご用意ください レシート ( 領収書 ) が 1 枚にまとまって記載されていない場合は それぞれの項目ごとにコピーをとり各該当箇所にマーカーを引いてください また リースの場合は不要です *2 軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に販売するために複数税率対応レジを導入又は改修する必要のある事業者であることを確認します 審査の過程で 必要に応じてレジを使用した販売実績等の追加書類の提出を求める場合があります *3 複数申請で 1 店舗に累計 2 台以上設置する場合も提出が必要になります *4 中小企業 小規模事業者等の申し出により 支払いを完了する日 ( リースの場合はリース契約日 ) が 2019 年 9 月 30 日以前である場合 提出は不要です その他 提出書類で確認できない事項等があった場合 追加で書類を求める場合があります 提出いただいた書類は 原則返却しておりません 原本を提出する場合には 必ずコピーを取ってから提出してください 34

5 申請の準備をする 対象パッケージ証明書 入手方法 指定サービスベンダーから入手してください 軽減税率対策補助金 SAMPLE 証明書番号 : 契約日 : 平成 年 月 日 対象パッケージ証明書 ( モバイル POS レジシステム ) 20 様 パッケージ型番 パッケージ名 補助金額 1. タブレット スマートフォン ( 汎用端末 ) 2. レシートプリンタ ( 一体型周辺機器 ) 1 製品名 2 金額円 または使用可能な端末の制限数 : あり ( 台 ) なし 1 製品名 2 型番 3シリアルナンバー 4 金額円 3. 付属機器 ( 汎用端末 レシートプリンタを除く ) 4. 導入費 5. 合計金額 1 金額 1 金額 円 円 円 6. 補助金額円 20 20 契約 ( 提供 ) 期間 : 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 ( 免責事項等 ) 本対象サービス及び対象パッケージ証明書は 1 売上げの区分経理に資する機能 2 区分記載請求書等保存方式に対応した請求書等の発行機能を有する複数税率対応モバイル POS レジシステムであることを証する書類です 本対象サービス及び対象パッケージ証明書は 軽減税率対策補助金の申請 ( モバイル POS レジシステムの導入 ) にのみ必要となる書類です 軽減税率対策補助金の申請期間内のみ有効です 本対象サービス及び対象パッケージ証明書は 他の補助金事業における補助対象を証する書類ではありません 上記のサービスを契約し 提供したことを証明します サービスベンダー名 印 印 サービスベンダーが補助対象になる対象パッケージの内容を証明する重要な書類です 本証明書が発行されている場合でも 購入日等が対象期間外である場合については補助金は交付されません 軽減税率制度が実施される 2019 年 10 月 1 日以降も継続してサービスを利用することが必要です 35

5 申請の準備をする 対象サービス証明書 入手方法 指定サービスベンダーから入手してください 軽減税率対策補助金 SAMPLE 証明書番号 : 契約日 : 平成 20 年 月 日 対象サービス証明書 ( モバイル POS レジシステム ) 様 サービス型番 サービス名 1. 導入費円 契約期間 : 平成 20 年 月 日 ~ 平成 20 年 月 日 ( 免責事項等 ) 本対象サービス証明書は 1 売上げの区分経理に資する機能 2 区分記載請求書等保存方式に対応した請求書等の発行機能を有する複数税率対応モバイル POS レジシステムであることを証する書類です 本対象サービス証明書は 軽減税率対策補助金の申請 ( モバイル POS レジシステムの導入 ) にのみ必要となる書類です 軽減税率対策補助金の申請期間内のみ有効です 本対象サービス証明書は 他の補助金事業における補助対象を証する書類ではありません 上記のサービスを契約し 提供したことを証明します 印 サービスベンダー名 印 補助金の対象サービスを契約し 機器を個別購入した時の申請に必要な証明書です サービスベンダーが補助対象になる対象サービスの内容を証明する重要な書類です 本証明書が発行されている場合でも 購入日等が対象期間外である場合については補助金は交付されません 軽減税率制度が実施される 2019 年 10 月 1 日以降も継続してサービスを利用することが必要です 36

5 申請の準備をする 購入時の領収書等の費用明細 入手方法 指定サービスベンダー 販売店等より入手してください 必要項目 購入日 ( 発行日 ) 発行日が 2016 年 3 月 29 日以降であること 補助対象として申請する費用の品目とその購入費用 ( 各補助対象機器等の製品名や製品型番の記載があること ) 購入者名 ( 宛先 ) 申請者名と同一であること 販売者名 ( 発行者名 ) 及び販売者の押印 支払いが完了したことを確認します ( リースの場合を除く ) 領収書で費用明細が確認できない場合 領収書に加えて 領収書と金額が一致する費用明細をご用意ください 見積書 契約書 ( 発注請書 ) 納品書 請求書など 税抜金額の記載があること 領収書やレシートの記載内容のみでは内訳が分からず 補助対象であるかの判断ができません 費用明細を 領収書等の費用明細添付用台紙 に貼りつけた上で 次の事項を明記してください (1) 申請対象となる機器経費等の項目に必ずマーカーを引いてください (2) 補助対象経費ごとに申請対象項目を明記してください (3) 一式での金額表記 ( 出精値引き等も含む ) の場合は 補足資料を添付 又は 提出資料に補記するなど内訳が分かるようにしてください なお 経費の内訳に関しては 作業内容 ( 単価 工数等 ) を明記してください 申請に伴うすべての費用明細が記載されたレシート ( 領収書 ) をご用意ください レシート ( 領収書 ) が 1 枚にまとまって記載されていない場合は それぞれの項目ごとにコピーをとり各該当箇所にマーカーを引いて下さい レジ本体及び付属機器を組み合わせて購入する場合 それぞれの費用等が分かる内訳書を添付し 申請対象となる機器経費等の項目に必ずマーカーを引いてください 補助対象経費の内訳が不明瞭な場合は 補助金の交付はできません インターネットバンキング等を利用されている場合 下記の必要項目が記載されているネットバンキング明細票を印刷していただくか 銀行より口座情報一覧をお取り寄せください ( 印刷する際 1 画面で情報が不足する場合は 必要項目が確認できる書類を複数合わせてご提出ください 必要項目 金融機関名 支店名 口座番号 口座名義人 振込の完了が確認できる日付 振込先名 ( 受取人名 ) 口座名義人名は申請者と同一であることが必要です 37

5 申請の準備をする 領収書等で費用内訳の確認ができない場合 費用内訳を補完する証憑 入手方法 指定サービスベンダー 販売店等より入手してください 必要項目 宛先が補助金の申請者( 中小企業 小規模事業者等 ) であること 内容( 商品名 価格等 ) 発行者名と押印 発行日 複数枚になる場合 通し番号 導入した機器の型番 御請求書 発行日 : 平成 28 年 10 月 31 日 請求 株式会社 keigen 様 株式会社レジ販売之ジ株 336-00xx 印販式東京都 区 売 x-x 会合計 210,735 担当 : 令治一郎社レ税抜き金額 195,125 電話 :0xx-xxx-xxxx 商品名 商品型番 数量 単価 金額 備考 軽減税率サーヒ ス S-001 1 50,000 50,000 対象サーヒ ス導入費用 レシートフ リンタ RG-PRN-001 1 25,000 25,000 付属機器 ( レシートフ リンタ ) タフ レット RG-TB-001 1 65,000 65,000 汎用端末 ( タフ レット ) キャッシュト ロア RG-CDR-001 1 15,000 15,000 付属機器 ( キャッシュト ロア ) ハ ーコート リータ ー RG-BCR-001 1 8,000 8,000 付属機器 ( ハ ーコート リータ ー ) テ ィスフ レイ RG-DPY-001 1 12,000 12,000 付属機器 ( カスタマーテ ィスフ レイ ) レシ ロール (10カン) RG-Rol-010 1 2,625 2,625 ホシュ (3ネン) RG-Hos 1 7,500 7,500 設置導入費 1 10,000 10,000 設置に要する経費 計 消費税 (8%) 合計 195,125 15,610 210,735 振込先 : 令治銀行築地支店普通 01234567 振込日平成 28 年 11 月 30 日 見積書 契約書 請求書 納品書等においても下記項目の記載がない場合は補記をお願いします 税抜金額 申請対象製品の合計金額 申請対象となる製品名 ( 記載がない場合 ) 申請対象となる機器経費等に必ずマーカーを引いてください 補助対象経費ごとに申請対象項目を明記してください ( 対象サービス導入費用 付属機器 ( レシートプリンタ * ) 設置に要する経費等 ) * 申請する付属機器の種類毎に記載してください 補助対象経費の内訳が不明瞭な場合は 補助金の交付はできません 38

5 申請の準備をする 飲食料品等を記載した仕入れ請求書 ( または仕入れ納品書 ) 入手方法 仕入れ先から入手してください 必要項目 購入年月日 仕入先 ( 販売元 ) 名 事業主 ( 申請者 ) 名 / 店名 仕入れ 購入品目 軽減税率対象商品を将来にわたり継続的に販売するために複数税率対応レジを導入又は改修する必要のある事業者であることを確認します 審査の過程で 必要に応じてレジを使用した販売実績等の追加書類の提出を求める場合があります A4 サイズの用紙にコピー ( モノクロ可 ) をお願いします 振込口座が確認できる通帳等 入手方法 振込先となる申請者の通帳等の用意 必要項目 金融機関名 支店名または 支店コード ( 数字 3 桁 ) 預金種別 口座番号 口座名義人 ( カナ表記 ) 口座名義は申請者と同一者であること リースの場合は不要 通帳の表紙および表紙の裏面に記載されている箇所をコピーしてください A4 サイズの用紙にコピー ( モノクロ可 ) をお願いします 39

5 申請の準備をする 申請者が個人事業主の場合 個人事業主の本人確認書類 入手方法 個人事業主の本人確認用書類の写し ( コピー ) をとってください 必要項目 申請者本人の氏名 生年月日 下記の書類のうち いずれかひとつを必ず提出してください 1 運転免許証 2 健康保険証 3 住民基本台帳カード 4パスポート 5 在留カード ( 在留資格があり 在留期限まで90 日以上のもの ) または特別永住者証明書 ( 有効期限内のもの ) 住所変更 =========== 運転免許証 パスポート A4 サイズの用紙にコピー ( モノクロ可 ) をお願いします 設置した店舗が外食等である場合 仕入れ請求書を補完する証憑外食等での軽減税率対象商品の取扱いの申告書 入手方法 事務局ホームページよりダウンロードし 必要項目を記入してください 必要項目 申請者名 設置場所 ( 店舗名 ) 担当者名 担当者連絡先 指定メーカー等又は代理申請協力店 指定リース事業者名 軽減税率対象商品の取扱いに関する申告 テイクアウト ( 持ち帰り販売 ) 出前の場合は 案内をしていることが確認できる写真又は資料を添付すること 確認者は 指定サービスベンダー 代理申請協力店 指定リース事業者のいずれかの者の記名 押印をお願いします なお 代理申請 共同申請でない場合は 空欄で構いません 40

5 申請の準備をする 導入したモバイル POS レジ ( レシートプリンタ等 ) が 1 店舗に複数台ある場合 モバイル POS レジに関する複数台使用状況申告書 入手方法 事務局ホームページよりダウンロードし 必要項目を記入してください 必要項目 申請者名 設置場所 ( 店舗名 ) 担当者名 担当者連絡先 指定サービスベンダー又は代理申請協力店 指定リース事業者名 モバイル POS レジに関する複数台使用状況申告 モバイル POS レジ ( レシートプリンタ等 ) を 1 店舗に複数台設置する場合には モバイル POS レジに関する使用状況申告書を提出してください なお 複数申請で 1 店舗に累計 2 台以上設置する場合も提出が必要になります モバイル POS レジの設置状況について 見取り図 図面を作成し 別紙として添付してください 確認者は 指定サービスベンダー 代理申請協力店 指定リース事業者のいずれかの者の記名 押印をお願いします なお 代理申請 共同申請でない場合は 空欄で構いません 41

5 申請の準備をする 導入したモバイル POS レジ ( レシートプリンタ等 ) が 6 台以上ある場合 機器設置写真 入手方法 申請台数が 6 台以上の場合 申請者が撮影した写真をプリントまたは出力し 写真貼付用のフォーマットを出力して貼付してください 同一申請者でレジの申請台数が 6 台以上になる場合は 当該製品の設置写真を貼付していただきます 設置写真に関しては レジがはっきりとわかるものでお願いします 1 枚の写真の中にはレジが 1 台でお願いします 1 枚の写真の中に複数台のレジが入らないようにしてください 写真の大きさは 交付申請用写真の台紙の枠の中に納まる大きさでお願いします 写真貼付用の台紙は 2 種類用意いたします ご都合の良い方をご利用ください 補助金申請を複数回に分けて申請する場合で それぞれのモバイル POS レジシステムが 6 システム未満であっても システム数が累計 6 システム以上になった場合は すでに申請されている機器の設置写真も必要となります 写真貼付用台紙 ( 横型 ) 写真貼付用台紙 ( 縦型 ) 42

5 申請の準備をする リース契約書 入手方法 リース事業者との契約書 必要項目 指定リース事業者名 申請者 ( 中小企業 小規模事業者 ) 名 / 店名 リース契約日 リース金額 ( 総額 月額 ) リース期間 リース物件名 印 印 A4 サイズの用紙にコピー ( モノクロ可 ) をお願いします 43

5 申請の準備をする 見積書明細 ( リース契約の場合 ) 入手方法 販売事業者と申請者が交わした見積書の写し ( コピー ) をとってください 必要項目 見積書の宛先が補助金の申請者である中小企業 小規模事業者等であること 見積の日付 見積の内容 ( 商品名 価格等 ) 発行者名と押印 見積書が複数枚になる場合 通し番号 導入した機器の型番 申請対象となる機器経費等の項目に必ずマーカーを引いてください 補助対象経費ごとに申請対象項目を明記してください ( 対象サービス導入費用 付属機器 ( レシートプリンタ * ) 設置に要する経費等 ) * 申請する付属機器の種類毎に記載してください 補助対象経費の内訳が不明瞭な場合は 補助金の交付はできません 御見積書 発行日 : 平成 28 年 10 月 31 日 請求 株式会社 keigen 様 株式会社レジ販売之ジ株 336-00xx 印販式東京都 区 売 x-x 会合計 210,735 担当 : 令治一郎社レ税抜き金額 195,125 電話 :0xx-xxx-xxxx 商品名 商品型番 数量 単価 金額 備考 軽減税率サーヒ ス S-001 1 50,000 50,000 対象サーヒ ス導入費用 レシートフ リンタ RG-PRN-001 1 25,000 25,000 付属機器 ( レシートフ リンタ ) タフ レット RG-TB-001 1 65,000 65,000 汎用端末 ( タフ レット ) キャッシュト ロア RG-CDR-001 1 15,000 15,000 付属機器 ( キャッシュト ロア ) ハ ーコート リータ ー RG-BCR-001 1 8,000 8,000 付属機器 ( ハ ーコート リータ ー ) テ ィスフ レイ RG-DPY-001 1 12,000 12,000 付属機器 ( カスタマーテ ィスフ レイ ) レシ ロール (10カン) RG-Rol-010 1 2,625 2,625 ホシュ (3ネン) RG-Hos 1 7,500 7,500 設置導入費 1 10,000 10,000 設置に要する経費 計 消費税 (8%) 合計 195,125 15,610 210,735 振込先 : 令治銀行築地支店普通 01234567 振込日平成 28 年 11 月 30 日 A4 サイズの用紙にコピー ( モノクロ可 ) をお願いします 44

5 申請の準備をする 2019 年 9 月 4 日改訂 レジ等の導入または支払いの完了日 ( リースの場合はリース開始日またはリース契約日 ) が 2019 年 10 月 1 日以降の場合 補助対象契約期間中に契約を締結したことがわかる書類 入手方法 補助対象機器等の売買契約やシステムの導入に係る契約を販売事業者と締結してください レジ等を購入した場合 売買契約書 項目内容 売買契約書の要 不要 補助対象機器等の売買やシステムの導入に係る契約意思を確認していること 申請者 ( 中小企業 小規模事業者 ) 名 / 店名 押印 レジ販売事業者名 押印 対象となるレジ品名 ( 型番 ) 台数 金額 契約をした日 中小企業 小規模事業者等の申し出により 支払いを完了する日が 2019 年 9 月 30 日以前である場合 提出は不要です NO 支払い完了日導入 改修完了日契約書 1 ~2019 年 9 月 30 日 ~2019 年 9 月 30 日不要 2 ~2019 年 9 月 30 日 2019 年 10 月 1 日 ~ 不要 3 2019 年 10 月 1 日 ~ ~2019 年 9 月 30 日必要 4 2019 年 10 月 1 日 ~ 2019 年 10 月 1 日 ~ 必要 リースによりレジ等を導入する場合 三者間合意書 項目内容 リースを利用して 補助対象機器等やシステム導入等を行うことに合意している事 申請者 ( 中小企業 小規模事業者 ) 名 / 店名 押印 指定リース事業者名 押印 レジ販売事業者名 押印 合意書の締結日 リース予定の物件名 ( レジの品名 台数 金額 ) 中小企業 小規模事業者等の申し出により リース契約日が 2019 年 9 月 30 日以前である場合 提出は不要です リースによりレジ等を導入した場合 申請者 共同申請者 ( 指定リース事業者 ) 販売事業者の三者間で レジ等の導入を行うことに合意した書類を提出してください 合意書の要 不要 NO リース契約日リース開始日合意書 1 ~2019 年 9 月 30 日 ~2019 年 9 月 30 日不要 2 ~2019 年 9 月 30 日 2019 年 10 月 1 日 ~ 不要 3 2019 年 10 月 1 日 ~ 2019 年 10 月 1 日 ~ 必要 45

A-3 型 モバイル POS レジシステム 6 申請書を記入する

6 申請書を記入する 申請の種類について 47

6 申請書を記入する 交付申請書 1/3 記入例 1 2 3 4 5 6 7 8 48

6 申請書を記入する 交付申請書 1/3 項目番号 項目 注意事項 1 導入の種類の確認 導入の種類を選択 2 複数回申請の確認 過去に本補助金 A 型において申請したことがある場合 にチェックを入れてください 3 申請者 ( 中小企業者 個人事業主 ) 事業者名 ( 屋号 ): 登記している会社名 個人事業者は屋号を記入してください 代表者肩書 : 代表者の役職名など記入してください 押印 : 法人の場合は 代表者印もしくは社印を捺印してください 団体等及び個人事業主の場合は 代表者印もしくは代表者の個人印を 捺印してください 申請内容に偽りがある場合 補助金を返還し 加算金を納付することを理解しています の にチェックを入れてください レジを使用して日頃から軽減税率対象商品を販売しており 将来にわたり継続的に販売を行います の にチェックを 入れてください にチェックがない場合は 本事業の申請はできません 4 補助事業者の種別 種別の選択 : 中小企業者の場合は 法人番号を記入してください 団体等及び個人事業主の場合は代表者の生年月日を記入してください 団体等で法人番号がある場合 法人番号も記入してください 5 事業者の所在地担当者名担当者連絡先 事業者の住所 : 事務局からお送りする郵送物の送付先を記入してください 担当者名 : 事務局からの連絡事項や確認窓口になっていただく方を記入してください 担当者連絡先 : ご担当者と連絡が取りやすい番号をいずれか記入してください 6 中小企業者であることの確認 下記の確認事項が全て該当しない場合 本事業の申請はできません 資本金 ( 出資金 ) 個人事業主の場合は記入不要 従業員数 個人事業主の場合も従業員数は記入必須となります 主たる業種該当する項目の にチェックを入れてください その他 の場合は カッコ内に業種を記入してください 主たる事業内容主たる事業の内容を記入してください みなし大企業であるかの確認 : にチェックを入れてください 直近 1 年度分の売上高 売上高の確認 : 直近 1 年度分の売上高に該当する にチェックを入れてください 7 宣誓事項 風営法に規定する 風俗営業 性風俗関連特殊営業 接客業務受託営業 の許可又は届出をしていません に該当する場合 にチェックを入れてください 反社会的勢力に該当せず 今後においても 反社会的勢力との関係を持つ意思はありません に該当する場合 にチェックを入れてください にチェックがない場合は 本事業の申請はできません 8 代理申請者または共同申請者の情報 代理申請者または共同申請者 ( 指定リース事業者 ) が記入 押印してください 代理申請は事務局に登録された代理申請協力店に限ります 代理申請協力店番号は 事務局に代理申請協力店として登録された後 各代理申請協力店に付番されます 代理申請協力店番号が付番された後に記入してください 49

6 申請書を記入する 交付申請書 2/3 記入例 1 50

6 申請書を記入する 交付申請書 2/3 項目番号 項目 共同申請の場合 金融機関コード 注意事項 共同申請 ( リース事業者 ) の場合は にチェックを入れてください ( チェックをした場合は 補助金の振込先に関する情報 は記入不要です ) 共同申請者である指定リース事業者は通帳のコピーの添付は必要ありません 振込先の金融機関の 4 ケタの数字を記入してください 預金通帳に記載されている番号 不明な場合は金融機関のホームページ 窓口にお問合せください 金融機関名 振込先の金融機関名を記入してください 1 支店コード 支店名 預金種別口座番号 口座名義人 振込先の金融機関の支店コードを記入してください 預金通帳に記載されている 店番号 支店番号 を記入してください 不明な場合は金融機関のホームページ 窓口にお問合せください 振込先の支店名を記入してください 支店名は 預金通帳に記載されている内容をそのまま記入してください 振込先の預金種別を 1 普通預金 2 当座預金 3 その他の該当するところに 印をつけて口座番号を右詰めで記入してください 0 から始まる場合もそのまま記入してください 口座情報は正しく記入してください 記入を間違えると入金できないことがあります カタカナで記入してください 濁点 半濁点は 1 文字として扱います 口座名義が枠内 (30 文字 ) を超える場合は 名義名称の冒頭から 30 文字まで記入してください 口座名義は申請者と同一者であること 口座名義人記入のよくある間違い例 正しい口座名義人例 (1) 1 漢字で表記 2 ひらがなで表記 3 株式会社が抜けている 4 濁点で 1 マス使用していない 5 小文字を大文字表記していない 6 文字 ( レ ) が抜けている 7 訂正印なしの修正 8 不要なスペースを入れている 正しい口座名義人例 (2) カ ) 9 省略文字の間違い 10 省略文字の間違い 11 不要なスペースを入れている 株式会社レシ カフシキカイシヤレシ かぶしきがいしゃれじレシ カフ シキカ イシヤレシ カフシキカイシャレシ カフ シキカ イシヤシ カフシキカイシヤリシ カフシキカイシヤレシ レシ フ レシ レシ レシ ( カ ) カ ) 記入例名に応じて変更 51

6 申請書を記入する 交付申請書 3/3 A 記入例 対象パッケージのみを導入した場合 1 2 3 4 5 6 7 52

6 申請書を記入する 交付申請書 3/3 A 対象パッケージのみを導入した場合 項目番号 1 設置した店舗名店舗の所在地 項目 モバイル POS レジ ( レシートプリンタ ) の設置台数 注意事項 設置した店舗名を記入してください レジを導入 設置した所在地 連絡先 ( 固定または携帯 ) を記入してください フリガナも併せて記入してください 交付申請書 1/3 と同じ場合は にチェックを入れてください その場合記入は不要です 店舗に設置したモバイル POS レジ ( レシートプリンタ ) の設置台数を記入してください 2 導入した対象パッケージ 導入した対象パッケージ名 パッケージ型番 導入完了日を記入してください 対象パッケージの金額を A 欄に記入してください 税別 3 補助金申請額 ( 導入した対象パッケージ ) 対象パッケージ証明書に記載された補助金申請額を B 欄に記入してください 4 導入したレシートプリンタの台数 対象パッケージに含まれるレシートプリンタの台数を ア 欄に記入してください 5 設置に要する経費 ( 商品マスタ設定費含む ) 設置に要する経費の金額を C 欄に記入してください レジのレンタルを活用した場合 レンタル費用は設置に要する経費として申請してください 他の費用との併用はできません 6 補助金申請額 D 欄に C 3/4 の金額を記入してください 上限は ア 20 万円 7 補助金申請額の計算 補助金申請額の合計 ( B D の合計額 ) を E 欄に記入してください 1 事業者あたりの上限は 200 万円 対象パッケージを導入して 申請する場合はこの申請書を使用してください 設置に要する経費 ( 商品マスタ設定 運搬費など ) を合わせて申請する場合は 4~6 に記入してください 53

6 申請書を記入する 交付申請書 3/3 B 記入例 対象サービス又は対象パッケージに合わせて機器を個別購入した場合 1 2 3 4 5 6 7 8 54

6 申請書を記入する 交付申請書 3/3 B 対象サービス又は対象パッケージに合わせて機器を個別購入した場合 この申請書で 別紙 1 と 別紙 2 に記載した内容をまとめます 項目番号 1 設置した店舗名店舗の所在地 項目 モバイル POS レジ ( レシートプリンタ ) の設置台数 注意事項 設置した店舗名を記入してください レジを導入 設置した所在地 連絡先 ( 固定または携帯 ) を記入してください フリガナも併せて記入してください 交付申請書 1/3 と同じ場合は にチェックを入れてください その場合記入は不要です 店舗に設置したモバイル POS レジ ( レシートプリンタ ) の設置台数を記入してください 2 契約した対象サービスまたは導入した対象パッケージ A の欄に対象サービスの場合は導入費を 対象パッケージの場合はパッケージに含まれる導入費 ( 機器以外の費用 ) を記入してください 3 4 導入したモバイル POS レジ ( レシートプリンタ等 ) の台数 導入したモバイル POS レジ ( レシートプリンタ等 ) で按分した費用 レシートプリンタ等の台数を記入してください A ア で算出された按分金額を B に記入してください 5 別紙に関する情報 1 別紙 1 または 別紙 2 の合計枚数を イ に記入してください 6 別紙に関する情報 2 別紙 1 に記入した m の金額 または 別紙 2 に記入した l の金額の合計を C に記入してください 7 別紙に関する情報 3 設置に要する経費の合計金額を D に記入してください D に記入した金額の 3/4 の金額を E に記入してください 上限は イ 20 万円 レジのレンタルを活用した場合 レンタル費用は設置に要する経費として申請してください 他の費用との併用はできません 8 補助金申請額の計算 C E の合計額 ) を F 欄に記入してください 1 事業者あたりの上限は 200 万円 55

6 申請書を記入する 交付申請書 別紙 1 記入例 対象サービス又は対象パッケージに合わせて機器を 1 台のみ個別購入した場合 1 2 3 4 5 6 7 56

6 申請書を記入する 交付申請書 別紙 1 項目番号 1 2 項目 モバイル POS レジ ( レシートプリンタ等 ) の情報 導入した付属機器 対象サービス又は対象パッケージに合わせて機器を 1 台のみ個別購入した場合 注意事項 指定ベンダー 製品型番 製造番号 導入完了日を記入してください a に購入額を記入して下さい 消費税抜きの金額を記入してください 種類 : 該当する機器の にチェックを入れ各項目を記入してください 購入額 : 該当する機器毎に b ~ h 欄に付属機器の購入額を消費税抜きの金額で記入してください タブレット PC スマートフォンの場合 月額通信料 サポート料等のランニング費用は補助対象外です 本体価格のみ補助対象となりますので 確認のうえチェックを入れてください キャッシュレス決済端末 ( 電子マネー QR コード等 各種 1 種 1 台 ) を導入した場合 電子マネーリーダー の にチェックを入れてください なお キャッシュレス決済端末を複数種類導入した場合は 合計額を f 欄に記入してください また メーカー名 製品型番 は キャッシュレス決済端末いずれかの情報を記入してください 3 導入機器の費用合計 3/3B の B + 別紙 1 a ~ h の合計額を j 欄に記入してください 4 5 タブレット PC スマートフォンを除く費用の合計 補助率の計算 i - b の額を j 欄に記入してください i の金額を該当する へチェックを入れてください チェックを入れた列の計算式を基に計算された金額を k に記入してください 6 タブレット PC スマートフォンの補助金申請額 b 1/2 の合計額を l 欄に記入してください 7 このページの補助金申請額 このページの交付申請額合計 ( k + l の合計額 ) を記入してください 対象サービス + レシートプリンタ 1 台を購入の場合 対象パッケージを購入し 個別に機器を買い足す場合 ( レシートプリンタの台数が各対象機器の上限 ) 57

6 申請書を記入する 交付申請書 別紙 2 記入例 対象サービス又は対象パッケージに合わせて機器を個別に購入した場合 1 2 3 4 5 6 7 58

6 申請書を記入する 交付申請書 別紙 2 対象サービス又は対象パッケージに合わせて機器を個別に購入した場合 項目番号 項目 注意事項 1 申請書枚数 複数枚になる場合は枚数を記入してください 2 レシートプリンタの情報 指定ベンダー 製品番号 製造番号 導入完了日を記入してください a に購入額を記入してください 消費税抜きの金額を記入してください 3 導入した機器に関わる情報 種類 : 該当する機器の にチェックを入れ各項目を記入してください 購入額 : 該当する機器毎に b ~ h 欄に付属機器の購入額を消費税抜きの金額で記入してください タブレット PC スマートフォンの場合 月額通信料 サポート料等のランニング費用は補助対象外です 本体価格のみ補助対象となりますので 確認のうえチェックしてください キャッシュレス決済端末 ( 電子マネー QR コード等 各種 1 種 1 台 ) を導入した場合 電子マネーリーダー の にチェックを入れてください なお キャッシュレス決済端末を複数種類導入した場合は 合計額を f 欄に記入してください また メーカー名 製品型番 は キャッシュレス決済端末いずれかの情報を記入してください 4 5 6 タブレット PC スマートフォンを除く導入機器の費用合計 タブレット PC スマートフォンを除く補助金の申請額 タブレット PC スマートフォンの補助金の申請額 3/3B の B + 別紙 2 a c ~ h の合計額を i 欄に記入してください i 3/4 の金額を j 欄に記入してください b 1/2 の金額を k 欄に記入してください 7 このページの補助金申請額 このページの交付申請額合計 ( j + k の合計額 ) を記入してください レシートプリンタ 1 台につき 1 枚必要となります 対象パッケージに含まれる機器と個別購入した機器を合わせて全て記入してください 59

6 申請書を記入する 交付申請書 別紙 3 記入例 :2 店舗に導入した場合 モバイルPOSレジシステムを複数店舗に導入した場合 1 2 60

6 申請書を記入する 交付申請書 別紙 3 モバイル POS レジシステムを複数店舗に導入した場合 項目番号 項目 注意事項 1 申請枚数 別紙 2 が複数枚になる場合 (4 店舗以上 ) は 申請する枚数を記入してください モバイル POS レジ ( レシートプリンタ ) の設置台数 店舗に設置したモバイル POS レジ ( レシートプリンタ ) の設置台数を記入してください 2 設置した店舗名店舗の所在地 設置した店舗名を記入してください レジを導入 設置した店舗の所在地 連絡先 ( 固定または携帯 ) を記入してください フリガナも併せて記入してください 61

6 申請書を記入する リース料金の算定根拠明細 共通別紙 モバイル POS レジシステムをリース契約で導入した場合 1 2 1 3 4 62

6 申請書を記入する リース料金の算定根拠明細 共通別紙 モバイル POS レジシステムをリース契約で導入した場合 項目番号 1 項目 申請者署名 注意事項 リース契約書 に記載した内容と同じ 住所 名称 ( 会社名 / 屋号 ) を記入して法人の場合は 代表者印もしくは社印を捺印してください 個人事業主の場合は 代表者印もしくは代表者の個人印を捺印してください 1 記入日 申請書を記入した日付を記入してください 2 リース会社 共同申請者となる指定リース事業者の住所と名称および担当者名と所属 連絡先の電話番号と FAX 番号を記入の上 押印をして頂いてください 3 メーカー 開始日 リース契約期間 補助金相当額 指定メーカー 指定ベンダー名とリースの開始日 リースの契約期間および補助金相当額を記入して頂いてください 4 リース料金 補助金が交付されない場合のリース総額料金および月額料金と補助金が交付された場合のリース総額料金および月額料金とその差額を記入して頂いてください 記載の内容確認 < 申請者 > 欄以外の項目は リース事業者によって記載されますので 申請する書類 ( コピー ) の リース契約書 と リース対象機器の見積明細書 が相違ないか 必ず確認を行ってください 注意事項 補助金相当額を減額したリース料総額でリース契約を締結し 補助金の申請を行う場合には 補助金の交付を受けた場合と受けない場合のそれぞれについて リース料総額及び月額リース料金を記入してください なお 月額リース料が期間均等でない場合には その内訳を記入してください 補助金の交付が確定した段階でリース契約を変更し 受領する補助金相当額分を減額する場合には リース料総額のみ記入し 月額リース料金の記入は不要です 受領する補助金相当額について リース料を減額する方法以外の方法で中小企業者の資金的負担軽減を図る場合には その方法をリース料総額欄に記入してください 63

A-3 型 モバイル POS レジシステム 7 事務局へ郵送する

7 事務局へ郵送する 郵送する前にもう一度申請書類をご確認ください 申請書類はすべて揃っていますか? 書類のチェックには申請書 2 枚目のチェックシートをご活用ください 申請書は正しく記入されていますか? 提出書類のコピーをとりましたか? 控えとしてコピーをお手元に残し 大切に保管ください 提出した申請書類の返却はできません < 封入のご注意 > 申請書は折り曲げ厳禁です 資料の最初は 軽減税率対策補助金 ( A-3 モバイル POS レジシステム ) 交付申請書 ( 事務局指定 ) を一番最初に重ねてください 申請 1 件ごとにクリアファイルやクリップでまとめて 複数の申請書がバラバラにならないよう気をつけてください ホチキスは利用しないようにお願いいたします + 1 枚目 2 枚目以降 ~ まとめてください 代理申請の場合等 複数の申請を一つの封筒に入れて郵送する場合は 封筒に 複数申請書在中 と記入してください 65

7 事務局へ郵送する A4サイズの申請用紙を折り曲げないで入れることのできる 角形 2 号 ( 角 2)240 332mm 角形 A4 号 ( 角 A4)228 312mm以上の大きなサイズを推奨します 会社名などが印刷されている封筒でも構いません 簡易書留 115-8691 赤羽郵便局私書箱 4 号申請係行 ***-**** 申請者の住所 / 氏名 申請書類送付先 115-8691 赤羽郵便局私書箱 4 号申請係 < 郵送の際のご注意 > 対象となるモバイル POS レジの導入完了後 支払いを済ませたうえで すみやかに申請を行ってください 郵送につきましては 2019 年 12 月 16 日の消印のものまでは有効とさせて頂きます 必ず郵送にて送付してください メール便や宅配便などはご利用いただけません 封筒には差出人の住所 氏名を必ず記入してください 書類の量により郵送料が変わります 料金不足による不着とならないよう 郵便窓口からの郵送をおすすめします 申請書類には個人情報が多く含まれますので 郵送の際は簡易書留など 記録の残る方法での送付をおすすめします 郵送料は申請者のご負担となります 郵送後に申請書類の不備に気づいても 追加の郵送は行わないでください ( 追加で郵送されても受付けできません ) 事務局からの不備の連絡 ( お知らせ ) に従い 改めて郵送してください 事務局が申請書類を受取る前に発生した書類の紛失や郵送の遅延等の事故及びその事故に起因して生じる損害等に対して 事務局はその一切の責任を負いません 66

A-3 型 モバイル POS レジシステム 8 申請した後は

8 申請した後は < 審査 処理 > 申請に不備や確認事項がある場合 審査 ~ 補助金の受取りについて 申請に不備や確認事項がある場合は 追加で資料の提出を求める場合があります 本人申請の場合は申請者本人へ 代理申請の場合は代理申請者へその旨を連絡いたします 連絡手段 ( 電話 通知 郵送 FAX) は 連絡の内容により異なります なお 不備や不足等がある場合は 提出書類一式を返却する場合があります 補助金の要件を満たしていない場合は 補助金の交付はしません 審査の期間 不備等のない場合で 申請から 2~2.5 か月を要します 補助金交付が確定した場合 確定通知が申請者宛に送付されます リースを利用して申請した場合は 申請者及び共同申請者となるリース事業者宛に送付されます < 補助金の受取り > 補助金の交付 補助金は 申請書に記載された振込先の口座に振り込まれます リースを利用した場合の 補助金の受取りは 共同申請者である指定リース事業者となります リースを利用する場合 補助金交付相当分がリース契約において還元されるため 導入した申請者への 補助金支払いはありません なお 交付決定により補助金額が確定し 補助金を交付したものは 原則 補助金額の変更はできません < 補助金交付後の利用状況 > 情報の提供や現地検査の協力 交付後も正しく補助対象機器等を利用しているかを確認する場合があります その際は 補助事業者や関係者は 事務局の求めに応じて 情報の提供や現地検査への協力を行っていただきます 補助金交付後に 補助対象機器等となる機器に 軽減税率対策補助金 を利用して取得しているいることが分かるように 申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) 自身がシールを作成し 貼付してください ( ペン等での記載も可 ) また 取得財産の単価が 50 万円以上の場合 ( ただし 取得財産の単価が 50 万円未満でも 汎用端末 ( 補助率 1/2 のもの ) の場合も含む ) は 取得財産等管理台帳を備え付け管理を行ってください なお 補助対象機器等 ( 付属機器を含む ) は 補助金の目的に沿った使い方をしてください 記載例 軽減税 (20 年 ) シール貼り 取得年を記入してください < 申請者情報の変更 > 申請者の情報に変更がある場合申請者の会社名 代表社名 所在地 連絡先等に変更があった場合は 補助金の交付にかかわらず すみやかにコールセンターまでご連絡ください < 補助金の返還について > 補助金の返還申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) による虚偽の申請 補助金等の重複受給 善管注意義務違反 その他交付規程 公募要領に反する事項が判明した場合 次の措置が講じられることになります 交付決定の取り消し 補助金等の返還及び加算金を納付して頂きます 必要に応じて申請者 ( 中小企業 小規模事業者等 ) の名称及び不正の内容を公表いたします 68

対応サポートについて 申請についての詳細 問合せ 申請についての詳細情報 公式ホームページ http://kzt-hojo.jp 問い合わせ先 コールセンター 0120-398-111 通話料はかかりません 0570-081-222 (IP 電話等からの問い合わせ先 :03-6627-1317) 通話料がかかります 9:00~17:00( 土 日 祝日を除く ) 69