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Microsoft Word - 第三者割当(170223)

各位 平成 27 年 8 月 5 日 上場会社名グローリー株式会社代表者代表取締役社長尾上広和 本社所在地兵庫県姫路市下手野一丁目 3 番 1 号 コード番号 6457 上場取引所東証第一部決算期 3 月問合せ先取締役専務執行役員 T E L (079) 三和元純 第三者割当による自

総発36-4-

のと考えております 当該資本提携の具体的な内容として 当社が保有する自己株式 154,200 株 ( 発行済株式総数の 0.07% 総額 299,919,000 円 ) を第三者割当の方法によりゼンリンが取得いたします 同時に ゼンリンが保有する自己株式 183,300 株 ( 発行済株式総数の 0

Microsoft Word - 開示文書案 :30

ましたが 今般 平成 28 年 5 月 19 日付で佐藤氏からその保有する SOCIAL GEAR PTE LTD の株式全てを譲り受け 同社を完全子会社化するに至っております 佐藤氏は かかる完全子会社化以前から SOCIAL GEAR PTE LTD の代表者兼取締役でありますが 国内外の会社経

各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 4 月 8 日久光製薬株式会社代表取締役会長最高経営責任者 (CEO) 中冨博隆 ( コード番号 :4530 東京 名古屋 福岡) 取締役執行役員 IR 室長髙尾信一郎 (TEL ) 第三者割当による自己株式の処分及び自己株式の

Microsoft Word _jap.doc

とで 九州地区において医科向け EPARK を普及させ 両社の企業価値向上を実現できるもの と考えております 具体的には 医科向け EPARK の順番待ち 時間予約機能や診察券機能を 顧客医療機関が導入することにより 患者の利便性が増し 医療機関においては集患や患者管理の充実が図られ 当社において既

PJ America_子会社の異動ドラフト_daiwa(明朝)_180911_sent(会長名記入)ver.2

光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

平成8年月日

2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい

ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

当社と子会社3 社の統合準備開始に関するお知らせ

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Microsoft Word - 最終_Zeavola株式取得と持分法適用会社異動のお知らせ.doc

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

3. 異動する子会社の概要 1 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (1) 名称 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (2) 所在地 大阪府岸和田市荒木町二丁目 18 番 15 号 (3) 代表取締役田代昌之 仮想通貨関連ビジネスを営む会社の株式又は持分を所有する (4) 事業の内容 こ

吸収分割②

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

当社は 本資本業務提携を強化して mcframe PLM 製品群の拡充を図ること 自社開発製品 mcframe シリーズの一つである mcframe PLM 製品群の拡充を通じて mcframe ブラ ンド全体の顧客への訴求力向上を目指すこととし 業務提携の円滑な推進や当社の資金調達の目 的等を勘案

各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

33, , , ,622 5,572 1, ,501 11,628 5,873 1,275 1, ,916 14,196 12,279 2,634 1,416 1,

3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

170330_1

各位 平成 25 年 11 月 28 日会社名相鉄ホールディングス株式会社代表者代表取締役社長林英一 ( コード番号 9003 東証第一部 ) 問合せ先取締役執行役員経営戦略室部長滝澤秀之 (TEL ) 子会社の会社分割 ( 新設分割 ) 及び新設会社の株式譲渡に関するお知ら

2. 合併の要旨 (1) 合併の日程合併方針決定の取締役会平成 25 年 7 月 29 日合併決議取締役会平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併契約書締結平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併承認臨時株主総会平成 26 年 1 月下旬 ( 予定 ) 上場廃止日平成 26 年 3

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

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果をもたらし 当社企業価値の向上に資すると考え 今般 その関係強化を目的として 当社の自己株式を三菱商事パッケージング株式会社へ割当てることと致しました 2. 調達する資金の額および使途 (1) 調達する資金の額 ( 差引手取概算額 ) 684,000,000 円 (2) 調達する資金の具体的な使途

3. 資本剰余金からの配当について ( ご参考 ) 今回の配当は 全額 その他資本剰余金 を配当原資とするため 資本の払戻し に該当し 一般的な 利益剰余金 を配当原資とする配当とは税務上の取扱いが異なります 今回の配当は 所得区分が 配当所得 ( みなし配当 ) 部分と みなし配当以外 の部分に分

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決算短信

各 位 2019 年 2 月 19 日 会社名塩野義製薬株式会社 代表者名代表取締役社長手代木功 ( コード番号 4507 東証第一部 ) 問合せ先広報部長京川吉正 TEL (06) 会社分割による子会社への事業承継および子会社の合併に関するお知らせ 塩野義製薬株式会社 ( 本社

Word Template

中間決算短信の提出について.PDF

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

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160624株式会社ギャバン株式(証券コード:2817)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ

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Microsoft Word Sunnyプレスリリース(決議日)cl-3-1.doc

(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

当社子会社による公開買付けの結果に関するお知らせ

各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 12 月 22 日 株式会社 JVCケンウッド代表取締役社長兼 CEO 辻孝夫 ( コード番号 6632 東証第一部 ) 企業コミュニケーション統括部長西下進一朗 (TEL ) 子会社の株式譲渡および吸収分割ならびに特別利益の計

プレスリリース

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

2. 処分の目的及び理由当社グループ ( 当社及び当社の関係会社 ) は 出版から総合メディア企業を目指す株式会社 KADOKAWA と ネットとリアルの融合を目指す IT 企業株式会社ドワンゴ ( 以下 ドワンゴ といいます ) の創造性を結集し あらゆるコンテンツの価値を高めるプラットフォーマー

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

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(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

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吸収分割

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Microsoft Word 「株式会社エムブレイン(連結子会社)への役

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平成 18 年 3 月期中間決算短信 ( 連結 ) 平成 17 年 11 月 上場会社名住友金属工業株式会社上場取引所東大名札福 コード番号 5405 本社所在都道府県大阪府 (URL ) 代表者役職名代表取締役社長氏名友野宏問合せ先

【開示】リコーロジスティクス株式会社の株式譲渡契約締結に関するお知らせ

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Skytec Group Limitedとの業務提携及びSKYTEC UMC LTDの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

当該増資による発行株式数募集後における発行済株式総数 割当先 Watermunt Spare Parts 5. 大株主及び持株比率 (2)A 種優先株式発行前 ( 平成 20 年 月 30 日現在 ) 発行後 なし Watermunt Spare Parts 100 % ( 注 3) 本増資により



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各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

当社退任執行役に対する株式退職金支給のための第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ

大阪府 3,920,000 株 (49.0%) 大阪瓦斯株式会社 1,440,000 株 (18.0%) (7) 大株主及び持株比率 関西電力株式会社 1,440,000 株 (18.0%) 株式会社りそな銀行 400,000 株 ( 5.0%) 株式会社三菱東京 UFJ 銀行 400,000 株

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

各位 平成 25 年 1 月 30 日会社名株式会社ワコム代表者名代表取締役社長山田正彦 ( コード番号 :6727 東証第一部 ) 問合せ先取締役兼執行役員財務本部長長谷川渉 (TEL ) Samsung Electronics Co., Ltd. 及び Samsung A

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

Microsoft Word _臨時報告書_最終_.doc

各 位 平成 30 年 11 月 20 日 会社名ザインエレクトロニクス株式会社代表者の役職名代表取締役社長高田康裕 (JASDAQ コード番号 :6769) 問い合わせ先取締役総務部長山本武男電話番号 キャセイ トライテック株式会社との資本業務提携 同社の株

3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

プレスリリース

( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部

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2. 本資本業務提携の内容等 (1) 業務提携の内容当社とコジマは 両社の店舗ブランドの独自性を維持しつつ 以下の事項に関して 両社で共同して提携効果を実現してまいります 1 商品仕入面での連携当社及びコジマの仕入規模を最大限活用し 商品仕入部門の再編及び調達業務の統合等を通じて 粗利益率の改善を目

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

あおぞら信託銀行株式会社とGMOクリックホールディングス株式会社とのインターネット銀行の共同運営に関する資本提携のお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

めセキュリティ面での高い安全性を強みとして 国内で多数の実績があります 平成 28 年に設立した BPO スクエア朝霞 ( 埼玉県 ) を中心に全国 11 拠点を保有し またベトナ ムの大手 IT 企業と海外 BPO 事業での協業を行うなど その事業範囲も多角化しています このような状況の下 当社と

当社グループによるインドネシアのクレテックたばこ会社及び流通販売会社の買収に関する契約締結について

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

3. 業務提携の内容当社と NTT ドコモの事業資源を相互に活用することで 新たなマーケティングソリューション ( データを活用した広告商品 ) の開発や生活者向けメディア事業の拡大など 両社事業の発展を目指してまいります 具体的には以下の通りです (1) 総合情報サイト All About が保有

Microsoft Word - プレスリリース(第三割)_ _1630_clean.doc

当社グループによるロシアたばこ会社等の買収に関する契約締結について

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Transcription:

平成 25 年 8 月 27 日 各位 会社名美津濃株式会社代表者名代表取締役社長水野明人 ( コード :8022 東証第 1 部 ) 問合せ先経理財務部次長村上喜弘 (TEL.03-3233-7028) 第三者割当によるによる自己株式自己株式の処分処分に関するおするお知らせ 当社は 平成 25 年 8 月 27 日開催の取締役会において 以下のとおり 第三者割当による自己株式の処分を行うことについて決議いたしましたので お知らせいたします 1. 処分要領 (1) 処 分 期 日 平成 25 年 9 月 26 日 (2) 処 分 株 式 数 482,000 株 (3) 処 分 価 額 1 株につき 628 円 (4) 資 金 調 達 の 額 302,696,000 円 (5) 募集又は処分方法 第三者割当による処分 (6) そ の 他 本自己株式の処分については 金融商品取引法による届出の効力発生を条件とします 2. 処分の目的及び理由 当社は保有する自己株式の活用について検討してまいりましたが このたびその一環として 長年の取引関係を通じて当社グループの経営理念を共有してきた DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. との関係を強化することが 当社の長期的な発展に資するものと判断し 同社を処分予定先とする第三者割当により自己株式を処分することといたしました 3. 調達する資金の額 使途及び支出予定時期 (1) 調達する資金の額 使途及び支出予定時期 1 払込金額の総額 302,696,000 円 2 処分諸費用の概算額 500,000 円 3 差引手取概算額 302,196,000 円 ( 注 )1 諸費用の概算額には 消費税等は含まれておりません 2 諸費用の概算額の主な内訳は 本自己株式処分に係るアドバイザリー費用 200,000 円 証券代行手数 料 200,000 円であります (2) 調達する資金の具体的な使途 具体的な使途 金額 支出予定時期 長期借入金の返済 302,196,000 円 平成 25 年 9 月 ~ 平成 26 年 3 月 実際の支出までは 銀行口座にて管理いたします 4. 資金使途の合理性に関する考え方 自己株式処分により調達する資金は当社の業務運営に資するものであることから 合理性があるものと考えております 1

5. 処分条件等の合理性 (1) 払込金額の算定根拠及びその具体的内容処分価額の算定につきましては 恣意性を排除するため 当社普通株式の市場価格を基礎といたしました 処分価額は 本自己株式処分に関する取締役会決議の直前取引日 ( 平成 25 年 8 月 26 日 ) の株式会社東京証券取引所市場一部における当社普通株式の終値 628 円と同額である 628 円といたしました 当該処分価額 628 円につきましては 直前 1 ヶ月間 ( 平成 25 年 7 月 26 日から平成 25 年 8 月 26 日まで ) における当社普通株式の終値の平均値 620 円との乖離率が 1.3%( 小数点以下第二位を四捨五入 ) 直前 3 ヶ月間 ( 平成 25 年 5 月 27 日から平成 25 年 8 月 26 日まで ) における当社普通株式の終値の平均値 559 円との乖離率が 12.3%( 小数点以下第二位を四捨五入 ) 直前 6 ヶ月間 ( 平成 25 年 2 月 27 日から平成 25 年 8 月 26 日まで ) における当社普通株式の終値の平均値 496 円との乖離率が 26.6%( 小数点以下第二位を四捨五入 ) となり 特に有利な処分価格には該当しないと判断しております (2) 処分数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠本自己株式処分に係る処分株式の合計は 482,000 株であり 当社発行済株式数 132,891,217 株に対し 0.36%( 小数点第三位を四捨五入 ) 平成 25 年 3 月 31 日時点の総議決権数 124,600 個に対して 0.39% ( 小数点第三位を四捨五入 ) と小規模であるため 株式の希薄化及び市場への影響は軽微であると考えております 本自己株式処分を実施し 当社グループとの長年にわたる取引関係を通じて当社グループの経営理念や将来へのビジョンを共有してきた DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. が当社の安定株主となることは 当社の長期的な企業価値向上に資すると考えております よって 処分数量及び株式の希薄化の規模は合理的であると判断しております 6. 処分予定先の選定理由等 (1) 処分予定先の概要名 称 DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. 所 在 地 81-32 YEONHUE-DONG,SAEDAEMUN-GU,SEOUL,KOREA 代表者の役職 氏名 PRESIDENT HA, JOON-CHULL 事 業 内 容 不動産賃貸業及び不動産管理業 資 本 金 300 百万ウォン 設 立 年 月 日 2001 年 12 月 20 日 発 行 済 株 式 数 60,000 株 決 算 期 12 月 31 日 従 業 員 数 3 名 主 要 取 引 先 個人 主 要 取 引 銀 行 新韓銀行 大株主及び持株比率 KIM, CHANG-BEOM (50.0%) KIM, SOO-BEOM (25.0%) KIM, JI-YEON (25.0%) 当事会社間の関係 資 本 関 係 当社と当該会社との間には 記載すべき資本関係はありません また 当社の関係者及び関係会社と当該会社の関係者及び関係会社との間には 特筆すべき資本関係はありません 人 的 関 係 当社の子会社である MIZUNO KOREA LTD. の代表者である KIM, CHANG-BEOM は当該会社の前代表者であります 取 引 関 係 当社の子会社であるMIZUNO KOREA LTD. と当該会社との間で 店舗用土 地建物等に関する賃貸契約を締結しております 当該契約に基づく取引以 外には特筆すべき取引関係はありません 関連当事者への該当状況 当社の子会社である MIZUNO KOREA LTD. の代表者である KIM, CHANG-BEOM は当該会社の大株主であり 当該会社は関連当事者に該当します 2

最近 3 年間の経営成績及び財政状態 ( 単位 : 百万ウォン 特記しているものを除きます ) 決算期 2010 年 12 月期 2011 年 12 月期 2012 年 12 月期 純資産 19,923 25,220 28,541 総資産 44,154 46,249 47,749 1 株当たり純資産 ( ウォン ) 332,055 420,334 430,689 売上高 59,106 63,313 65,003 営業利益 7,229 7,543 6,564 経常利益 6,219 7,092 6,924 当期純利益 4,645 5,296 5,421 1 株当たり当期純利益 ( ウォン ) 77,426 88,279 90,354 1 株当たり配当金 ( ウォン ) - - 35 ( 注 )1 処分先 当該処分先の役員又は主要株主 ( 主な出資者 ) が暴力団等とは一切関係がないことを確認しており その旨の確認書を東京証券取引所に提出しております 2 提出者と割当予定先との間の関係は平成 25 年 8 月 27 日現在のものであります (2) 処分予定先を選定した理由当社は 1906 年の創業以来 100 年以上に亘って より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する を経営理念とし 野球品 ゴルフ品をはじめとした各種スポーツ品の製造 小さなスポーツ大会からオリンピックに至るまで 多様なスポーツイベントへの協賛によりスポーツの振興を図り 以って社会への貢献に努めてまいりました 当社では 長期経営方針として 新 100 年ブランドの創造 を掲げ 次の 100 年先にも通用するブランド価値を創造すべく 海外市場でのシェア向上 をはじめとした重点目標の達成に向けてさらなる努力を重ねていく所存でありますが このような長期経営方針の実現のためには 安定株主の確保は重要な経営課題の一つであると考えております DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. は 前身である徳華産業の頃から当社との取引を開始し 以来約三十年間に亘って韓国におけるミズノブランドの価値向上に貢献してきた会社であり 長年の取引関係を通じて当社グループの経営理念や将来へのビジョンを共有し 相互に信頼関係を築き上げてきた会社であります 当社グループの経営理念や将来へのビジョンを深く理解する DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. に当社株式を長期的に保有してもらうことは 上記重要な経営課題への対応に資すると判断しております なお 当社の子会社である MIZUNO KOREA LTD. の代表者である KIM, CHANG-BEOM は処分予定先である DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. の大株主でもあることから 本自己株式処分により当社グループの経営への参画意識を高めることができ 企業価値の向上につながるものと判断しております 以上を理由といたしまして 当社は平成 25 年 8 月 27 日開催の取締役会において 本自己株式処分を行うことを決議いたしました (3) 処分予定先の保有方針当社は 割当予定先である DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. が本自己株式処分により同社が所有する当社株式の保有方針について 当社との協力関係の構築の趣旨に鑑み 長期的に継続して保有する意向であることを確認しております なお 当社は割当予定先である DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. との間におきまして 本自己株式処分の処分期日から 2 年間において 当該処分株式の全部又は一部を譲渡した場合には 直ちに譲渡を受けたものの氏名及び住所 譲渡株式数 譲渡日 譲渡価格 譲渡の理由 譲渡の方法等を当社に書面にて報告することにつき 当社が当該報告内容を株式会社東京証券取引所に報告すること ならびに当該報告内容が公衆の縦覧に供されることに同意することにつき確約書締結の内諾を得ております (4) 処分予定先の払込みに要する財産の存在について確認した内容 DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. の直近の年次決算書類 (2012 年 12 月期 ) 及び中間決算書類 (2013 年 6 月期 ) に記載の財政状態及び経営成績を確認した結果 本自己株式処分の払込みについて特段問題がないものと判断しております 3

7. 処分後の大株主及び持株比率 処分前 ( 平成 25 年 3 月 31 日現在 ) 処分後 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団 16.91% 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団 16.85% NORTHERN TRUST CO. (AVFC) SUB A/C AMERICAN CLIENTS 7.52% NORTHERN TRUST CO. (AVFC) SUB A/C AMERICAN CLIENTS 7.49% 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 5.62% 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 5.60% NORTEHRN TRUST CO. AVFC RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS 4.34% NORTEHRN TRUST CO. AVFC RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS 4.32% 日本生命保険相互会社 3.39% 日本生命保険相互会社 3.38% THE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST 3.27% THE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST 3.25% 株式会社三井住友銀行 2.63% 株式会社三井住友銀行 2.62% 美津濃従業員持株会 2.17% 美津濃従業員持株会 2.16% 美津濃共栄会持株会 1.73% 美津濃共栄会持株会 1.72% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 1.65% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 1.64% ( 注 )1 持株比率は自己株式を控除して計算しております ( 注 )2 処分後の大株主及び持株比率については 平成 25 年 3 月 31 日の株主名簿を基準に 本自己株式の処分による増減株式数のみを考慮したものであります ( 注 3 処分後の当社保有自己株式数は 6,410,000 株となります 8. 今後の見通し 本自己株式処分による当期業績予想への影響はありませんが 徳華スポーツ株式会社との関係がより親密となり 同社の培ってきたノウハウが当社のアジア市場拡大戦略に活かされることで 当社の長期的な事業の発展に資するものと判断しております 4

9. 最近 3 年間の業績及びエクイティ ファイナンスの状況 (1) 最近 3 年間の業績 ( 単位 : 百万円 別記しているものは除きます ) 平成 23 年 3 月期 平成 24 年 3 月期 平成 25 年 3 月期 連 結 売 上 高 150,032 154,982 163,650 連 結 営 業 利 益 4,598 5,498 3,604 連 結 経 常 利 益 4,469 5,659 4,095 連結当期純利益 2,838 3,143 1,946 1 株当たり当期純利益 22.78 円 25.23 円 15.60 円 1 株当たり配当金 10 円 10 円 10 円 1 株当たり連結純資産 602.19 円 620.86 円 659.22 円 (2) 現時点における発行済株式数及び潜在株式数の状況 ( 平成 25 年 8 月 27 日現在 ) 株式数 発行済株式数に対する比率 発 行 済 株 式 数 132,891,217 株 100% 注 ) 潜在株式はございません (3) 最近の株価の状況 1 最近 3 年間の状況 平成 23 年 3 月期 平成 24 年 3 月期 平成 25 年 3 月期 始 値 414 円 354 円 466 円 高 値 430 円 465 円 466 円 安 値 290 円 321 円 354 円 終 値 354 円 459 円 415 円 2 最近 6ヶ月間の状況 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 始 値 420 円 408 円 415 円 416 円 460 円 538 円 高 値 427 円 449 円 431 円 555 円 540 円 660 円 安 値 384 円 407 円 393 円 411 円 433 円 528 円 終 値 408 円 415 円 416 円 461 円 539 円 609 円 3 発行決議日前営業日における株価 平成 25 年 8 月 26 日 始 値 627 円 高 値 631 円 安 値 623 円 終 値 628 円 (4) 最近 3 年間のエクイティ ファイナンスの状況 第三者割当による自己株式の処分 処 分 株 式 の 種 類 普通株式 処 分 株 式 数 1,451,000 株 処 分 価 額 1 株につき 434 円 資 金 調 達 の 額 629,734,000 円 処 分 方 法 第三者割当による処分 処 分 先 野村信託銀行株式会社 ( 美津濃従業員持株会専用信託口 ) 払 込 期 日 平成 25 年 3 月 26 日 5

10. 処分要項 (1) 処分期日 平成 25 年 9 月 26 日 (2) 申込期日 平成 25 年 9 月 26 日 (3) 処分株式数 482,000 株 (4) 処分価額 1 株につき 628 円 (5) 処分価額総額 302,696,000 円 (6) 処分方法 DUCKHWA SPORTS CO.,LTD. への割当による処分 (7) 処分後の自己株式数 6,410,000 株 ただし 平成 25 年 3 月 31 日以降の単元未満株式の買取りによる変動数は 含めておりません 以上 6