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東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

告示第  号

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

要綱.xdw

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

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第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

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議案第4号

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

Taro-第9回定例会議案

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

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平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

別 表(その1)

(趣旨)

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を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

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( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

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子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

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中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

平成11年度

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生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

1 総額が当該施設に加入する世帯の数に3 万 5,000 円を乗じて得た額の4 倍以上 ( 辺地共聴施設新設整備事業の場合にあっては6 倍以上 ) の場合補助対象経費から共聴組合に加入する世帯の数に3 万 5,000 円を乗じて得た額を差し引いた額 (1,000 円未満切捨 ) 2 総額が当該施設に

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

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平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

○補助金等交付規則

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

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2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

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京都市民間社会福祉施設耐震診断助成事業補助金交付要綱(案)

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

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第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

助金の交付を決定し 砥部町産地収益力強化支援事業費補助金交付決定通知書 ( 式第 2 号 ) によりその内容を取組主体に通知するものとする 2 町長は 前項の場合において 必要があるときは 条件を付すことができる ( 補助事業の変更承認申請 ) 第 6 条補助金の交付決定を受けた取組主体 ( 以下

豊洲新市場移転における組合転貸融資

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

豊洲新市場移転における組合転貸融資

Transcription:

奈良県鉄道駅バリアフリー整備事業補助金交付要綱 施行平成 24 年 4 月 1 日 改正平成 26 年 5 月 20 日 改正平成 29 年 6 月 22 日 ( 趣旨 ) 第 1 条知事は 奈良県住みよい福祉のまちづくり条例 ( 平成 7 年 3 月奈良県条例第 30 号 ) 及び奈良県交通基本戦略 ( 平成 23 年 3 月 ) に基づき 障害者 高齢者等をはじめとする全ての人々にとって安全で快適な移動の円滑化に配慮された鉄道駅の整備を促進するため 鉄道事業者に対し 予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関しては 奈良県補助金等交付規則 ( 平成 8 年 6 月奈良県規則第 8 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 鉄道事業者 とは 鉄道事業法 ( 昭和 61 年法律第 92 号 ) 第 3 条の規定により国土交通大臣の許可を受けて鉄道事業を経営する者をいう 2 この要綱において 大規模な改良を行う駅 とは 全ての本線の高架式構造又は地下式構造への変更に伴う鉄道駅の改良 移設その他全面的な改良を行う駅をいう ( 補助対象事業 ) 第 3 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 別表 1 に定める補助対象施設を設置するため鉄道事業者が奈良県内に所在する既存の鉄道駅 ( 大規模な改良を行う駅を除く ) において行う 別表 2 に定める事業とする ( 補助金の額 ) 第 4 条県が交付する補助金の額は 別表 1 に定める補助対象経費に別表 2 に定める補助率を乗じて得た額以内とし その額が同表に定める補助金の限度額を超えるときは 当該限度額とする ( 補助金交付申請 ) 第 5 条鉄道事業者 ( 以下 補助対象事業者 という ) が補助金の交付を申請する場合は 補助金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) 及び次に掲げる書類を 知事が別に定める時期までに知事に提出しなければならない (1) 補助対象事業等に係る事業計画書 ( 第 2 号様式 ) (2) 補助対象事業等に係る収支予算書 ( 第 3 号様式 ) (3) 工事の実施にあっては その実施計画書 ( 第 4 号様式 ) (4) その他知事が必要と認める書類 ( 交付の決定及び通知 ) 第 6 条知事は 前条の規定による補助金交付申請書の提出があったときは 審査の上 交付決定を行い 交付決定通知書 ( 第 5 号様式 ) により補助対象事業者に対し 通知するものとする

2 知事は 前項の通知に際して 必要な条件を付すことができる ( 交付決定の変更等の申請 ) 第 7 条補助対象事業者は 補助対象事業の内容を変更しようとするときは 交付決定変更申請書 ( 第 6 号様式 ) を知事に提出し その承認を受けなければならない ただし 軽微な変更を除く ( 交付決定の変更及び通知 ) 第 8 条知事は前条の規定による交付決定変更申請書の提出があったときは 審査の上 交付決定の変更を行い 交付決定変更通知書 ( 第 7 号様式 ) により補助対象事業者に対し 通知するものとする 2 知事は 前項の通知に際して 必要な条件を付すことができる ( 申請の取下げ ) 第 9 条補助対象事業者は 補助金の交付の決定後 その交付の決定に係る申請の取下げをするときは 交付決定の通知を受けた日から起算して 30 日以内に その旨を記載した書面を知事に提出しなければならない ( 状況報告 ) 第 10 条補助対象事業者は 知事の要求があった場合には 速やかに状況報告書 ( 第 8 号様式 ) を知事に提出しなければならない 2 補助対象事業者は 補助対象事業が補助対象事業年度内に完了しない見込みであるときは 状況報告書にその理由を付して事業年度の 3 月 10 日までに知事に提出しなければならない 3 補助対象事業者は 前項の補助対象事業の遂行状況について次事業年度第 2 四半期終了後 速やかに状況報告書を知事に提出しなければならない ( 実績報告 ) 第 11 条補助対象事業者は 補助対象事業が完了したときは その日から 1 か月を経過した日又は当該年度の 3 月 31 日のいずれか早い日までに完了実績報告書 ( 第 9 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 補助金の額の確定等 ) 第 12 条知事は 前条の規定による完了実績報告を受けた場合であって その報告に係る補助対象事業の実施結果が補助金の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認めたときは 交付すべき補助金の額を確定し 補助金確定通知書 ( 第 10 号様式 ) により補助対象事業者に通知するものとする ( 補助金の請求 ) 第 13 条補助対象事業者は 県から補助金の支払いを受けようとするときは 補助金支払請求書 ( 第 11 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 事業の中止等 ) 第 14 条補助対象事業者は 補助対象事業を中止し 廃止し 又は譲渡を行おうとする場合は その

旨を記載した書面を知事に提出し その承認を受けなければならない ( 補助金の整理 ) 第 15 条補助対象事業者は 補助対象経費に係る補助金について収入及び支出に関する帳簿を備え 他の経理と区分して補助金の使途を明らかにしておかなければならない 2 補助対象事業者は 前項の帳簿とともにその内容を証する書類を整理して 補助対象事業の完了する日の属する年度の終了後 5 年間保存しなければならない ( 取得財産等の整理 ) 第 16 条補助対象事業者は 補助対象事業によって取得し 又は効用の増加した財産 ( 以下 取得財産等 という ) に関する特別の帳簿を備え 取得財産等を取得し 又は効用の増加した時期 所在場所 価格及び取得財産等に係る補助金等の取得財産等の状況が明らかになるよう整理しなければならない ( 帳簿等の保存 ) 第 17 条補助対象事業者は 次の各号に掲げる帳簿等を 次項で定める期間保存しておかなければならない 一取得財産等の得喪に関する書類二取得財産等の現状把握に必要な書類及び資料類 2 前項で規定する期間は 補助対象事業者が補助対象事業により取得し 又は効用の増加した財産のうち処分を制限する財産及び補助対象事業等により取得し 又は効用の増加した財産の処分制限期間 ( 平成 22 年国土交通省告示第 505 号 ) に定めるところによる ( 取得財産等の管理等 ) 第 18 条補助対象事業者は 取得財産等について 補助対象事業の完了後においても 善良な管理者の注意をもって管理し 補助金交付の目的に従って その効率的運用を図らなければならない ( 取得財産等の処分の制限 ) 第 19 条補助対象事業者は 取得財産等 ( 規則第 20 条により知事が定める財産に限る ) について 補助金交付の目的及び減価償却資産の耐用年数に関する省令 ( 昭和 40 年大蔵省令第 15 号 ) を勘案して 大臣が別に定める期間を経過するまでは 知事の承認を受けないで処分 ( 補助金等の交付の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 又は担保に供することをいう 以下同じ ) をしてはならない 2 補助対象事業者は 前項の処分をしようとするときは あらかじめ財産処分承認申請書 ( 第 12 号様式 ) を提出して知事の承認を受けなければならない 3 知事は 前項の承認をしようとする場合において 交付した補助金のうち第 1 項の処分時から財産処分制限期間が経過するまでの期間に相当する分を原則として返還させるとともに さらに 当該処分により補助対象事業者に利益が生じるときは 交付した補助金額の範囲内でその利益の全部又は一部を県に納付させることとする

附則この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則 この要綱は 平成 26 年 5 月 20 日から施行する 附則 この要綱は 平成 29 年 6 月 22 日から施行する

別表 1 補助対象施設 通路等通路 エレベーター 傾斜路 階段 視覚障害者用誘導ブロック 案内設備等 便所 改札口 乗降場 その他旅客用設備乗車券等販売所 待合所 案内所乗車券等販売所障害者 高齢者等の休憩の用に供する設備 ただし エレベーターを設置することが困難な場合は エスカレーター又は他の昇降機をもってこれに代えることができる この場合 エレベーターと同様の補助を行う 補助対象経費 本工事費補助対象施設に要する資産の購入を含むものとする 附帯工事費補助対象施設の整備に伴う建物の改修等 ( 通路 階段等の新設 移設及び改築等 ) に直接要した費用で 本工事を実施するための仮設工事に直接要した費用を含むものとする 補償費補助対象施設の整備による物件の移転等に伴う補償に直接要した費用とする 事務費補助対象経費の区分に定める工事等に要する設計費及び工事監理費とする ( 注 ) 1. 補助対象施設の整備については 奈良県住みよい福祉のまちづくり条令施行規則平成 7 年 7 月奈良規則第 12 号 ) に定める整備基準に適合するか 又は同等以上の効果を満たすものであること

別表 2 補助対象事業補助金の額補助金の限度額 (1) 利用者数 3,000 人 / 日以上 1 エレベーターの整備補助対象経費の1/6の範囲内の額 補助対象施設 1 基あたり 12,500 千円 2 エレベーターを除く設備の整備 補助対象経費の 1/6 の範囲内の額 補助対象駅について 2,500 千円 (2) 利用者数 3,000 人 / 日未満 3 エレベーターを除く補助対象経費の1/2の範囲設備の整備内の額 補助対象駅について 2,500 千円 ( 注 ) 1. 補助要件の利用者数 3,000 人 / 日以上については 地域公共交通確保維持改善事業実施要領 ( 平成 23 年 4 月 国総計第 5 号 ) に定める要件を満たすものも含む 2. 補助金の額については 1,000 円未満の端数が生じたときは これを切り捨てる