... 1... 2... 3... 4... 5... 6... 7... 7... 9... 10... 16... 16... 19... 20... 21... 25... 26... 27... 31... 39... 40... 40... 43... 45... 53... 54... 55... 55... 56... 57... 57... 59... 60... 61... 61... 65... 67... 68... 68... 69... 71... 71... 74
目標1 ごみ排出量を減らす 平成 22 年度から平成 26 年度までの 5 年間で ごみ排出量が最も多かったのは 平成 23 年 度の 58,595 トンで 東日本大震災による災害ごみの増加に伴い増加しました 平成 22 年度 と平成 26 年度を比較すると ごみ総排出量は 2,383 トン減少 人口は 2,831 人減少していま す 今後 ごみ排出量を削減するためには ごみ全体の約 86%を占める燃えるごみの削減に重 点を置いて取り組む必要があります 平成 25 年度 1人1日あたりのごみ排出量 全国平均 群馬県平均 桐生市 958 g 1,050 g 1,197 g 平 成 37 年度 数値目標 1人1日あたりのごみ排出量を 950 g にする g 1,600 1,200 950g 1,158g 1,070g 800 400 0 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H28 H32 H37 年度 11
平 成 37 年度 数値目標 ごみの総排出量を 34,880 トン にする 排出量[トン] 80,000 生活系ごみ 事業系ごみ 60,000 48,021トン 113,649人 42,177トン 108,001人 40,000 34,880トン 100,593人 20,000 0 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H28 H32 H37 年度 将来推計人口は 国立社会保障 人口問題研究所の平成 25 年 3 月推計より計算 第二次群馬県循環型社会づくり推進計画 平成 28 年 3 月 の目標値 1人1日あたりのごみ排出量 913g以下 12
目標2 リサイクル率を上げる リサイクル率とは ごみ総量の中から リサイクルされた再生資源の割合です 平成 22 年度から平成 26 年度までの 5 年間で リサイクル率は平成 22 年度の 10.6%が最 も高い値を示しました 年度ごとの増減はあるものの最近のリサイクル率は 10%前後の水準 にとどまっています 平成 25 年度のデータを比較しても国 20.6 県 15.6 であり 本市 は 9.3 と数値が大幅に下回っており 目標達成にはごみの資源化施策を大胆に進める必要が あります 平 成 37 年度 数値目標 ごみのリサイクル率を 22 % にする リサイクル率[%] 25.0% 22.0% 20.0% 16.5% 15.0% 12.1% 10.0% 5.0% 0.0% H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H28 H32 H37 年度 第二次群馬県循環型社会づくり推進計画の目標値 25 以上 13
目標3 最終処分量を減らす 最終処分量とは 清掃センターで処理されたごみの残さを 最終処分場に埋め立てする量で す 内訳は 燃えるごみを焼却して発生する焼却灰 燃えないごみ 粗大ごみ 再生資源の処理 残さ 地震等で発生する不燃性の災害ごみとなります 平成 22 年度から平成 26 年度までの 5 年間で 最終処分量が 最も多かったのは平成 23 年 度で 12,124 トンでした この年は 東日本大震災の被害を本市でも受け 大量の災害ごみが 発生し 最終処分量が大幅に増加しましたが 翌年度の平成 24 年度には 8,020 トンに減少し ています 最終処分場の容積には限りがあることから 今後 最終処分量の大半を占める焼却灰のリサ イクルを検討するとともに燃えるごみの削減に重点を置いて取り組む必要があります 数値目標については 平成 25 年度のごみ排出量 52,670 トンに占める最終処分量 7,160 ト ンの割合 14 に対し 平成 37 年度は焼却灰のリサイクルを実施することで約 9 まで低減さ せるとし ごみ総排出量の数値目標である 34,880 トンに乗じて求めています 平成 17 年度から平成 26 年度までのごみ排出量の現状は 表 2 に示し 平成 27 年度から 平成 37 年度までのごみ排出量の減量目標は表 3 に示します 平 成 37 年度 数値目標 最終処分量を 3,200 トン にする 最終処分量[t] 14,000 12,000 10,000 8,000 5,608トン 6,000 4,222トン 4,000 3,200トン 2,000 0 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H28 H32 H37 年度 14
③ 事業系ごみ排出量 事業系ごみは 市内事業者の依頼を受けた収集運搬業者 自己搬入する市内事業者等が清 掃センターに搬入する燃えるごみ 燃えないごみ 粗大ごみ 減免ごみ 災害ごみの合計量 です 平成 23 年度のごみ総排出量は 東日本大震災に伴う災害ごみ 5,794 トンの搬入で前 年度比 4,835 トン増加して 22,036 トンでした 平成 26 年度のごみ総排出量に占める事 業系ごみの排出量は 17,769 トンで その割合は 34 を占めています 平成 22 年度と平成 26 年度を比較すると 事業系ごみの排出量は 568 トン 1 人 1 日あ たりとしては 22g増加しています 表 6 事業系ごみ排出量の推移 平成 22 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 燃えるごみ [トン] 14,418 14,369 14,971 15,786 15,725 燃えないごみ [トン] 316 264 230 249 248 粗大ごみ [トン] 724 733 764 795 810 減免ごみ [トン] 1,013 876 871 859 986 災害ごみ [トン] 730 5,794 1,209 11 0 17,201 22,036 18,045 17,700 17,769 121,720 120,330 122,214 120,539 118,889 387 500 405 402 409 計 排出量 [トン] 桐生市人口 [人] 1 人 1 日あたりのごみ排出量 [g] 排出量[トン] 1人1日あたりのごみ排出量[g] 30,000 600 1人1日あたりのごみ排出量 20,000 400 総 排 出 量 10,000 200 0 0 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 図 4 事業系ごみ排出量の推移 18
100%
l l l l l
k
26 28 32 k 37
g = [g] [] []
% = 100 GWh 3.6[GJ] % = 100 kg [GJ/kg]