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Transcription:

IBM Cloud Aspera セールス マスタリー テスト事前学習資料 2015 年 7 月 V1.0

内容 セクション 1 デジタル アセットの高速転送が必要となる市場動向の理解 1. 市場動向の理解 2.TCP や他のテクノロジーの変化の理解 3.FASP プロトコルの優位点とその重要性の理解 4. 業界ごとのユースケースの理解セクション 2 主要な Aspera 製品ポートフォリオと各製品のポジショニングの理解 1.Aspera Enterprise Server : FTP の代替とファイル転送サーバーの機能と特長 2.Aspera Sync & Shares: : 同期と共有に関する機能と特長 3.Aspera Faspex: : ファイル交換とコラボレーションに関する機能の特長 4.Aspera for Microsoft SharePoint:SharePoint でファイルを扱う際の課題とその解決策 5.Aspera Console: : モニタリング機能 管理機能についての特長 : セクション 3 オポチュニティの発掘と醸成 1.Aspera オポチュニティの特徴 2. 競合の理解 3.Aspera オポチュニティの醸成 2

市場動向の理解 セクション 1 セクション 1 デジタル アセットの高速転送が必要となる市場動向の理解 1. 市場動向の理解 2.TCP や他のテクノロジーの変化の理解 3.FASP プロトコルの優位点とその重要性の理解 4. 業界ごとのユースケースの理解 3

企業におけるデータ量の増大によりデータの転送 保管 分析が困難になっている 2.5 毎日 2.5 エクサ バイトのデータが生み出されている * 様々なデータのバリエーションをどう扱うか? 2.5 Walmart では 1 時間あたり 2.5 ペタ バイトのデータがお客様との取引から生み出されている * 大量のデータをどう扱うか? 10 1 時間の高解像度ビデオを転送するのに 10 時間かかる ** データの転送速度をどうやってあげるか? Big Data: The Management Revolution. Harvard Business Review. October 2012 http://hbr.org/2012/10/big-data-the-management-revolution ** Zencoder case study http://asperasoft.com/fileadmin/media/case_studies/zencoder_asperacs.pdf 4

業界のリーダーとなる企業は データの同期とタイムリーな転送に苦戦している あなたの企業は重要なシステム間の同期をとれる能力を備えてますか? 3% 34% 17% Value chain synchronization survey Feb, 2012 for IBM 73% Not critical Neutral Critical 73% の組織が 彼らのビジネスの成功のためには ファイル転送とデータの同期が極めて重要と考えている 83% Yes, encompassing everyone No, not with everyone 17% しかしながら however, onlyの組織しか ビジネスの成功を加速するだけの データ同期を実現できていない 5

データ転送技術のマーケットが加速する要因 Big Data の爆発的な加速 今日の 90% のデータがファイル ベースもしくは非構造化データ 様々なファイルサイズ しかしどんどん大きくなるのが当たり前 IP ネットワークの多様化 メディア 帯域幅 通信状態 様々な帯域幅 ( 遅いものから超高速まで ) 帯域幅は広くなっている コストは下がる ネットワーク メディアの多様性 ( 地上通信 衛星通信 ワイヤレス 通信状態の変化 すべてのネットワークで距離による品質低下の可能 グローバル ワークフロー Big Data の WAN での転送 チームは地理的に分散している 距離が離れれば ネットワーク状態は悪くなる 現在の TCP 通信を加速させるソリューションは Big Data を転送 同期するようにはデザインされていない クラウド コンピューティングの成長 より多くの選択枝 : SoftLayer, AWS, Microsoft Azure, OpenStack, HP Cloud もはや ニッチな世界ではない - Netflix ( 動画フォーマット変換 ), MTV ( ビデオ配信 ), BGI ( ゲノム配列決定 ) 6

Aspera が支援する 3 つの IBM イニシアティブ コマース ビッグデータアナリティクス クラウド 課題 サイズ : 大きなファイル データセット 距離 : ネットワークの距離による遅延 ストレージ : クラウド オン プレミス ハイブリッド エンド ポイント : アプリ モバイル ブラウザー 同期 : 頻繁に変化する大量のファイル 効率 : 狭い帯域幅の有効活用 予測可能性 : 様々な転送速度 7

高速で 信頼性が高く セキュアなデータ配信はビジネスの極めて重要なプロセス課題 映像フォーマット変換で Cloud を活用するという戦略的なシフト 基盤整備のために事前に必要となる大きな支出と 運用費用の削減 コンテンツを購読者に届けるための時間の短縮が必要 ソリューション Direct-to-S3 テクノロジーを備えた Aspera On Demand を採用 映像フォーマット変換のためにコンテンツを AWS S3 ストレージに移し お客様にストリーミング配信する お客様の声 ビデオの取り込みがボトルネックだった 大きなビデオファイルが 今やスタジオから直接 Amazon のクラウドにおかれるようになった l その際 ビデオは暗号化され セキュアで いつでも使える状態で 転送速度の向上 10 倍 1 月あたり平均 100TB のコンテンツが入ってくる Video: http://asperasoft.com/company/news/view-news/aspera-receives-65th-primetime-emmyr-engineering-award-for-aspera-fasptm/ 8

Big Data を扱う業種 企業規模はどんどん広がっています コンピュータモデリング 地震研究 音楽 ポータブル文書 医療画像 遺伝子の配列解析データ ビデオグラフィック 衛星画像 9

業界を問わず活用可能 ニーズ :1. きなファイルまたは 量のファイル 2 転送が 距離 3 転送頻度が い テレコム, メディアエンターテイメント ライフ官公庁サイエンス 急激なデジタル サプライチェーン拡大によってもたらされる大容量メディア資産の効率的な配信ニーズ 日々変わる Big Data 情報にグローバルでアクセス 共有するのが現状困難 ( 例 : ゲノムデータ ) 重要な分析作業が 諜報データの低速な転送によって阻まれる ( 例 : 衛星監視画像 ) IT アプリケーション開発 石油, ガス, 次世代エネルギー 金融サービス グローバルでのオフショア開発におけるソースコードや設計書のデータ交換 サポート業務でのログファイルやパッチの配布 授受 処理 分析のために各データセンターのリモートロケーションから巨大な地震データを移動 BCP のための地域を跨ったデータの高スピード同期 10

Aspera を必要とするユーザー部門別のニーズ ( 例 ) マーケティング エンジニアリング IT 法務 宣伝 ビデオ 広告代理店との協業 設計文書 テスト結果 DR 対応 サイト間同期 ソフトウェア イメージ ログファイル データ移行 ediscovery ( 電子証拠開示制度 ) 対応 11

今日の大多数のデータ転送方法 FTP 多くの場合 FTP の機能的な制限を補うため ユーザーが独自にプログラミングしている なぜ FTP が普及しているか FTP はどこでも使える 手っ取り早い ( 後で後悔するかも ) 単純なコンセプト ( 採用するための技術的なハードルが低い ) コストがかからず 単純 直感的にみえる 従来のファイル転送製品 既存の個別ソリューションを組み合わせたもの 多くは FTP プロトコルを独自に派生させたもの ファイル以外のデータを転送できない 通常 B2B 製品にはうまく統合されているが 他の IT 基盤 ( 特に SOA 基盤 ) で動くものは少ない 人 IT スタッフからビジネス スタッフまで 時には警備員まで E メール ファックス 電話 郵便 メモリー キー 12

TCP や他のテクノロジーの課題 距離によってネットワーク全域の状態が悪化する パケットの損失によって TCP ファイル転送の速度が低下し続ける TCP は帯域幅が広くなったとしても それを有効活用しきれない ( スケールしない ) 他のテクノロジーは 何からの欠点がある TCP は直列的に処理をする つまり 前のパケットの送信が完了しない限り 次のパケットを送信できない そのため 転送速度が遅くなる ( 下記のリンクのビデオを参照 ) Link to Video http://s3.amazonaws.com/present.knowledgevision.com/account/kvsitc/content/assets/attachment/tcp_overview_mp4_1425406369840/tc P_Overview_cc49b3f4-32dc-4f00-84e2-6d1fa9194a6a.mp4 13

FASP - Fast, Adaptive, Secure Protocol によるかいける 特許技術 FASP による高パフォーマンス 高信頼性を実現 弊社が提供するソリューションの要は 特許取得済みの fasp 転送技術です その画期的な転送プロトコルは 既存の WAN インフラストラクチャおよびコモディティ ハードウェアを活用することで FTP や HTTP に べて数 百倍の 速化を実現し さらに 徹底したセキュリティ 100 パーセントの高信頼性 優れた帯域幅制御を提供します 高速ファイル転送の実現 既存ネットワークに最適な伝送効率 ファイルサイズ 転送距離 ネットワーク条件に関わらず 高パフォーマンスでファイル転送が可能 強靭なセキュリティー ユーザー / エンドポイント認証 (SSH) 暗号アルゴリズムに AES-128 を採用, FIPS 対応 転送中のデータを暗号化 ファイルの暗号化 ( ファイルを暗号化 / 複合化しながら送受信, 暗号化したまま保存も可 ) 高信頼性 独自アルゴリズムによるデータ整合性チェックと再送処理を い 信頼性を確保 回線遮断時の自動リトライ機能 レジューム機能 14

FASP のパフォーマンス 転送距離 ファイル サイズ ネットワーク帯域 米国内米国 欧州米国 アジア 10 GB 100 GB 10 GB 100 GB 10 GB 100 GB 10 Mbps FTP 100 Mbps 1 Gbps 10-20 時間 実行不可 15-20 時間 実行不可 実行不可 実行不可 10 Gbps 10 Mbps 140 分 23.3 時間 140 分 23.3 時間 140 分 23.3 時間 Aspera FASP 100 Mbps 14 分 2.3 時間 14 分 2.3 時間 14 分 2.3 時間 1 Gbps 1.4 分 14 分 1.4 分 14 分 1.4 分 14 分 10 Gbps 8.4 秒 1.4 分 8.4 秒 1.4 分 8.4 秒 1.4 分 FASP 転送は 距離による影響を受けない 帯域幅が広くなれば それに応じてパフォーマンスが向上する 大きなファイルも たくさんの小さなファイル群も 同様にサポートする 15

Aspera テクノロジーの特長 ~ 高共存性 ~ FASP 非常に優れた帯域制御機能を実装 (Adaptive Rate Control) 動的 静的な帯域制御 利 可能な帯域を 動で検知 公平利 ポリシーにより他のネットワーク トラフィックを保護 他アプリケーションの通信トラフィックを自動検知し帯域を 時的に開放 その後再び利 可能になったときに使われていない帯域を再利 リアルタイム優先度制御 優れた同時転送制御 転送フロー単位 ユーザー単位 ジョブ単位に優先度を設定可能 同時転送を実 中においても ( オンザフライで ) それぞれの転送中の利 帯域を調整し 転送ポリシーに基づいた帯域割り当てを動的に実施 システム全体のモニタリングやレポーティング リアルタイムで転送状況やパフォーマンスを測定 リアルタイムで帯域使用状況を表示 転送履歴詳細 ログ 設定可能な転送ポリシー Fixed(faspが最 限利 できる帯域を明 的に指定 ) High (fasp 帯域を優先確保 ) Fair (faspと他の通信が同一割合になるように制御) Low ( 他の通信を優先するようにfaspを制御 ) 16

fasp TM セキュリティと信頼性 完全に組み込まれたセキュリティ 認証 通信時とストア時の暗号化 パケット毎の整合性チェック FIPS 140-2 準拠, openssl ライブラリーで構築 ユーザー認証 SSH による認証 : パスワードまたは公開キー LDAP, Active Directory サポート Native File System Access Control サポート support AES-128 暗号化 オンザフライでデータ暗号化を実施 転送中のデータと保存済みデーデータと保存済みデータのタの両方に対す両方に対する暗号化が可能 データの整合性チェック 転送される各データブロックは 暗号学的ハッシュ関数によって検証される 盗聴や DoS 攻撃に対する耐性を持つ 100% の信頼性 100% のデータコピーを保障 転送が中断されても 中断された時点から自動的に再開される ネットワークの状況が極めて制限されている場合 自動的に HTTP に切り替わる ( フォールバック ) 17

Aspera 製品ポートフォリオの理解 セクション 2 セクション 2 主要な Aspera 製品ポートフォリオと各製品のポジショニングの理解 1.Aspera Enterprise Server : FTP の代替とファイル転送サーバーの機能と特長 2.Aspera Sync & Shares: : 同期と共有に関する機能と特長 3.Aspera Faspex: : ファイル交換とコラボレーションに関する機能の特長 4.Aspera for Microsoft SharePoint:SharePoint でファイルを扱う際の課題とその解決策 5.Aspera Console: : モニタリング機能 管理機能についての特長 : 18

他社と競争 差別化して ビジネスに勝利するのに必要なスピードを得るために グローバルでの高速データ移動がサポートします 新たなエクストリームファイル転送のユース ケースや企業でのファイル同期 共有を実現 デジタル サプライチェーンのプロセス同期を加速 ビッグデータの高パフォーマンスなデータ配信や同期 企業は確実に 素早く 安全に 新たなワークロードをクラウドと連携し業務を効率化 Commerce Big Data & Analytics Cloud 19

Aspera ができること DISTRIBUTE( 配信 ) COLLABORATE( 恊働 ) AUTOMATE( 自動化 ) 高速なデータ配信に必要なサーバー クライアントの製品ラインナップを提供 グローバルな共同作業において Person-to-Person やプロジェクトベースのファイル交換 連携をサポート ファイルベースのワークフロー 動化を管理し構築するための Web ベースアプリケーションや SDK を実装 トランスポート あらゆるファイルサイズ 転送距離 ネットワーク状況 ストレージロケーション ( オンプレミス or クラウド ) において ユニークな特許技術 fasp TM トランスポート テクノロジーを用いて 圧倒的なスピードで効率良く帯域制御を い 速ファイル転送をサポート 20

Aspera 製品ポートフォリオ 転送クライアント WEB アプリケーション管理 & 自動化同期 Web, テ スクトッフ, E メール, モハ イル, 組み込み 配布, 共有, コラボレーション 交換 ファイル転送管理, モニタリング & 自動化 スケーラブル, 高パフォーマンスな同期 レプリケーション 転送サーバー オンプレミス ( プライベート ) パブリック & プライベートクラウド ハイブリッド 特許技術 FASP による高パフォーマンスな転送 あらゆるデータサイズ, 転送距離, ネットワーク状況 あらゆるインフラ : block, object, オンプレミス, クラウド 21

Aspera 製品ポートフォリオ 22

Aspera 製品一覧 (1/2) (1) 基本コンポーネント : サーバー製品 Aspera Enterprise Server 汎用ファイル転送サーバー (1:N 型ファイル転送 ) Aspera Connect for Web Access Aspera Enterprise Server に Web インターフェイスを追加 (2) 個 間でのファイル交換 メールの操作性で社内外と 容量ファイルを転送 Aspera Faspex (3) グローバルにまたがる複数ノード間で統合的なファイル共有を実現 Aspera Shares (4) 基本コンポーネント : クライアント製品 個人間 (Person-to-Person) や業務プロジェクトベースでのファイル交換 Web インターフェイスを用いて高速スピードでファイル共有 Aspera Point-to-Point サーバーレス高速ファイル転送ツール (1:1 型ファイル転送 ) Aspera Desktop Client Aspera Connect Aspera Drive (5) ファイル同期 レプリケーション Aspera Sync 高スピードfasp トランスポートをサポートする転送クライアントライセンスフリーで提供されるWebブラウザー プラグイン Faspex と Shares にアクセス可能な統合クライアントファイル同期 / レプリケーション機能をサーバーにアドイン (6) Aspera ネットワーク全体のファイル転送管理 監視 制御をブラウザから集中管理 Aspera Console Aspera ファイル転送業務全体を集中管理 モニタリング 制御 23

Aspera 製品一覧 (2/2) (7) 業務プロセス オートメーション Aspera Orchestrator (8) Microsoft SharePoint 上で 容量 速ファイル転送を実現 Aspera for MS SharePoint (8) クラウド上での統合ソリューション Aspera on Demand ファイル転送を含む業務フロー / プロセスを自動化 (7) アプリケーションとの連携や 独自の埋め込みクライアント機能を開発可能 Aspera SDK SharePointとの統合インターフェイスでシームレスに 容量転送機能を提供 Softlayer などのクラウド環境でAsperaサービスを実現する クロスプラットフォームに対応するライブラリー API 開発環境を提供 24

Aspera サーバー製品 1 対 N 型のファイル転送をサポートするサーバー製品 本社や拠点に設置するファイル転送サーバー Point-to-Point や DesktopClient などの Aspera クライアント製品や Aspera サーバー間同士で接続可能 拠点 本社 拠点間連携 Aspera Enterprise Server クライアント転送 Aspera Enterprise Server ( ファイル転送サーバー ) Aspera Client ( デスクトップ クライアント ) サーバー連携 + システム組み込み Aspera Point-to-Point (1 対 1 ファイル転送ツール ) Web ブラウザー プラグインや Web アプリケーションと接続する場合は Connect for Web Access を追加 Aspera Connect for Web Access (Connect Server) Embedded client ( 組み込みクライアント ) モバイル連携 ブラウザー連携 25 Aspera mobile uploader Aspera android mobile app ( モバイル アプリ ) サーバー製品は 複数のサーバー クライアントと接続が可能 Aspera Connect Client (Web ブラウザー プラグイン )

Aspera Enterprise Server 容量データ集配信を可能にする 1:N 型の汎用ファイル転送サーバー Fasp 実装によるハイスピード ハイボリュームのコンテンツ集配信のための基本コンポーネント 企業全体で利 可能なスケーラビリティと 度なセキュリティー サーバー管理 用途に応じた機能拡張が可能 (Web ポータル ファイル共有 データ同期 ) ライセンス形態 オンプレミスでは帯域幅の上限別に異なるライセンスを提供 ( 例 :100Mbps 用 1Gbps 用 等 ) クラウド環境 (Aspera On Demand) では 転送量に応じた従量課 型のライセンス 26

Aspera Connect for Web Access (Connect Server) ブラウザーを使用したシンプルなファイル転送を実現する Web アプリケーション 利 者は専 クライアントを使 せずに無償のブラウザープラグインを使って 速なファイルのアップロード ダウンロードが可能 シンプルな Web インターフェイスで各利 者のルートディレクトリー配下のフォルダーを公開 送受信可能なファイルサイズは無制限 Aspera Connect Server ブラウザーからアップロード ダウンロード クライアントは無償ブラウザー プラグイン Aspera Connect 27

Aspera Faspex 個人間や業務プロジェクトでのファイル共有を実現する Web アプリケーション メールライクな操作でファイル交換 ファイル共有を実現するワークグループを 意に作成 管理 全社規模でのユーザー管理 アクセス制御 ( ディレクトリ連携 ) Aspera Faspex Server 複数クライアント対応 ( ブラウザー / モバイル / デスクトップ ) 容量ファイルのアップロード ダウンロード 容量ファイルのアップロード ダウンロード 受信確認通知 E-mail 通知 + ダウンロード リンク 業務担当者 取引先サテライト工事現場 メール感覚で E-mail アドレスを指定してファイル授受 28

Aspera Shares 複数ノード間での統合的なファイル共有を実現する Web アプリケーション 複数の拠点にある Aspera Enterprise Server ノードに対して 利 者がアクセス可能な共有フォルダーへブラウザーを介して一元的アクセスが可能 権限 ユーザー管理 アクセス制御を組み合わせた単 の管理ポイントでセキュリティーを確保 各拠点にあるアクセス可能な共有フォルダーへ Web ブラウザーからシングル ビューでアクセス 共有フォルダーやグループ単位でアクセス権限の設定が可能 29

Aspera クライアント製品 (1)1 対 1 の拠点間ファイル転送 サーバー製品不要で 1 対 1 で送受信可能な専 クライアント (2)Web ブラウザー利 のファイル交換 無償の Web ブラウザー プラグイン 双方向で送受信可能 Aspera Point-to-Point 1 対 1 Aspera Point-to-Point Aspera Web アプリケーション (Connect/Shares/Faspex) ブラウザー + Aspera Connect プラグイン サーバー製品導入なしで高速転送が可能 ファイル転送を自動化したいケース クライアント側が不特定多数の時や 専 クライアントのインストールが困難な場合に 接続先の費用負担なしで高速転送が可能 (3) ファイル共有 同期 エクスプローラー上でファイル共有 同期 Faspex による送受信を UI から操作 (4) モバイル対応 出張先や作業現場からの利 モバイルアプリは無償提供 Aspera Shares Aspera Faspex ファイル共有 同期 片方向双方向 データ集配信 ( 共有 同期 ) の自動化 Windows の操作性でファイル共有 Aspera Drive Aspera サーバー製品 ( クライアント ライセンスが別途必要 ) Aspera mobile uploader Aspera android mobile app Drive Mobile App Faspex Mobile App 30

Aspera Point-to-Point Client Point-to-Point 型の拠点間ファイル転送ツール 2 拠点間にそれぞれ導 して サーバー製品導 不要で双 向のファイル送受信が可能 ファイル転送自動化が可能なホットフォルダー機能やジョブ起動 コマンド スクリプトによる起動 ジョブ連携ツールとの連携 自動化されたリモート バックアップをサポート Windows/Linux プラットフォームに対応 1:1 型のファイル転送 ( 拠点間通信 ) グラフィカルに帯域制御や設定が可能 31

Aspera Desktop Client Aspera 専用転送クライアント 用途 FTP を高速にするための置き換え 高速かつセキュアなコンテンツ転送 大きなプロジェクトのバックアップ リカバリー 特長 FASP 転送のリアルタイムでのモニタリングおよび管理 シンプルかつ直感的なインターフェース 詳細な帯域幅制御 32

Aspera Drive エクスプローラーやモバイルでファイル共有 / ファイル同期 Aspera Shares と連携し Windows エクスプローラーからアクセス権限のあるフォルダーを共有 サーバー上にあるファイルを自動同期 ( 片方向もしくは双方向の同期が可能 ) Faspex と連携して Windows 上からメール指定によるファイル送信や受信ファイルの自動ダウンロードが可能 Shares 共有フォルダーや Faspex Inbox と同期 モバイル対応 (ios/android) 右クリックで Faspex 経由でのファイル送信 Drive Mobile App 33 Aspera Drive

Aspera Sync 高パフォーマンスのファイル同期 レプリケーション ファイルの重複チェックにより不要な転送を避け ファイル同期時間やストレージ使 量を削減 Aspera Enterprise Server や Aspera Point-to-Point Client へアドオン ディザスター リカバリー災害復旧 / BCP / BCP コンテンツ配信 / ミラーリング Web アプリケーション 本番サイト 災対サイト ミッション クリティカルなデータを本番サイトから災対サイトへ複製 片系のサイトが停止したり破損した後もシステム運用を維持可能 ( 重要データの保存 保護 ) 本番サイト ミラーサイト 自動的に本番サイトからからミラーサイトへデジタルコンテンツを複製 コンテンツが常に提供可能となり 高可用性のサービス提供を維持 HUB&Spoke 型のデータ集配信 異種ストレージ環境のデータ マイグレーション多様なストレージ環境のデータ移 34 高速ネットワーク回線を使用した日次でのデータ集配信 オンラインコンテンツやソフトウェア メディア情報などを継続して配信先にアップデート ファイルシステム全体や一部パーティションの複製 パーミッションやアクセス時間 オーナー情報などのファイル属性を保存維持

Aspera Console Aspera ネットワーク全体のファイル転送状況 / 監視 / 制御をブラウザーで集中管理 ファイル転送に関するリアルタイムの洞察を す一元化されたビューを提供 転送速度 ( 使用帯域 ) の制御 各転送ノードの集中設定 管理 スケジューリングやデータ配信の自動化 稼働状況 使用状況などの各種レポート作成 35

Aspera Orchestrator ワークフロー自動化プラットフォーム 用途 ファイル転送作業を含む一連の業務プロセスを自動化 大量のデータを処理する業務の自動化 コンテンツ配信の End to End の処理 特徴 直感的な ワークフロー定義画面 アクティブなワークフローのリアルタイムでの把握 Active Directory, LDAP のサポート ロール ベースのアクセス制御 スケーラビリティ 他の Aspera 製品との統合 36

Aspera for Microsoft SharePoint SharePoint の制限を克服! 統合インターフェイスでシームレスに高速転送を実現 SharePoint 2013 に対応 ユーザーインターフェイスは SharePoint に統合し Aspera の 速 信頼性の 容量ファイル転送を実現 クラスタリング構成やクラウド利 など 多様なデプロメント構成に対応 Aspera Enterprise Server + Connect Add-on ストレージ Aspera Enterprise Server + Connect Add-on ストレージ データセンター 1 データセンター 2 37 ニーズ課題ソリューション 容量ファイルやデータ セットを扱うワークフロー業務に もっと幅広く SharePoint を適用し 業務適用範囲を拡大したい クラウドや さらにフレキシブルなストレージ アーキテクチャーへの移 も検討したい SharePoint の制限により 容量ファイル転送や利 途が限定されるケースがある ファイルサイズ上限 :2GB DB( レポジトリー ) サイズ上限 :4TB ドキュメントライブラリーやコンテンツレポジトリにファイル数制限あり SharePoint インターフェイスと一体化した UI を提供し あらゆるサイズのファイルやフォルダーのアップロード / ダウンロード機能を提供 Aspera for MS SharePoint SharePoint 連携機能をサポート サイトコレクション毎に必要

Aspera On-Demand クラウド上で Aspera 転送サービスを可能に! Softlayer 等のクラウドでの使用を前提としたトータル ソリューション 38 1. IBM Aspera Server on Demand 大規模なファイルやデータ セットをクラウド ストレージに高速にアップロードしたり クラウド ストレージから高速にダウンロードしたりする用途で使用 2. IBM Aspera Application Platform on Demand 高速な Web ベースの転送およびデジタル配信プラットフォーム 3. IBM Aspera Faspex on Demand デジタル パッケージの形式で大規模なファイルやデータ セットを個人対個人で高速に配信する用途で使用 4. IBM Aspera Shares on Demand 大規模なファイルやディレクトリーの共有とコラボレーションの用途で使用 ライセンス形態 転送量の上限毎に異なるライセンスを提供 上限を超えた場合は 超えた分に応じた従量課金

Aspera On-Demand Direct to Cloud : クラウドを活用した End to End の fasp 転送を可能に! Direct to Cloud クラウド ベースのデータ ストアとの統合 クライアントからオブジェクト ストレージへの直接転送 Cloud 39 Aspera on Demand details

Aspera Developer Network ユーザー独自機能の追加や ユーザーのアプリケーションと Aspera を統合するための SDK を提供する仕組み C++, Java, JavaScript,.NET などに対応 ガイドやサンプルコードも提供 提供形態は年間サブスクリプション 開発者数 (ADNにアクセスできる人数) 利用可能なライセンス数 ( テスト目的でのみ利用可能 ) Basic Advanced Enterprise 1 5 10 2 8 20 サーバー クライアント コンソール API のターゲットサーバー クライアントサーバー クライアント コンソール Web Meeting を使った Aspera Developer Network のご紹介の回数 1 1 2 ( 英語のみ ) 開発者からの質問の受付 ( 英語のみ ) API のターゲット 電話 または e-mail Enterprise Server Connect Server Point-to-Point Client Connect Client Mobile Embedded client 電話 または e-mail による優先サポート Enterprise Server Connect Server Point-to-Point Client Connect Client Connect Mobile Cargo Embedded client Console Multi-node transfer management Reporting 電話 または e-mail による優先サポート複数の開発拠点のサポート Enterprise Server Connect Server Point-to-Point Client Connect Client Connect Mobile Cargo Embedded client Console Multi-node transfer management Reporting 40

オポチュニティの発掘と醸成 セクション 3 セクション 3 オポチュニティの発掘と醸成 1.Aspera オポチュニティの特徴 2. 競合の理解 3.Aspera オポチュニティの醸成 41

Aspera 案件の 5 つの特徴 Aspera オポチュニティーを つける 5 つのポイント ファイル連携 データ交換について 下記の内容をきっかけに会話してみてください 1. 容量のファイルまたはデータセット お客様の企業 部門では 大容量ファイルもしくは多量データのセットをご使用されていますか? 大容量とは 大きなファイルまたは大量のファイルの 2 つのパターンがあります 2. 転送ポイント間が離れている 長距離 ( 拠点間やグローバル間 ) でデータ転送する必要はありますか? 3. ファイルの転送時間に制約がある これらの転送は 一定の時間内に完了する必要がありますか?( 業務的にクリアしなければビジネスにインパクトを与えることはないか?) 4. 転送頻度 ( 回のみ 定期的 ) これらの転送は一度限りの転送ですか?( 取引先や提携先など 企業グループ外とのデータ交換がビジネス状況 要件に応じて都度発生しますか?) 5. 現状の転送速度への不満度 既存のシステムでパフォーマンスは問題になっていませんか? 42

OI のための典型的な質問 遠隔地の社員 パートナー様 お客様とデータ転送する必要がありますか? データはどのくらい大きいですか? どの程度の頻度でやり取りしますか? どの程度離れてますか? データを電子的に転送しますか? 転送に FTP, HTTP, RSYNC, SCP を使ってますか? 帯域幅はどのくらいですか? ネットワークのタイプは? WAN/ 衛星通信 / モバイル通信? WAN での転送はビジネス上 きわめて重要ですか? 転送スピードは重要ですか?( 一番重要な質問!) セキュリティの確保を重視しますか? 転送時間の予測や 信頼性 転送状況の可視化などは重要視されますか? Warm Leads Good Leads Hot Leads どの程度 データ転送は効率的ですか? 帯域幅が広い WAN を用意してあるのに転送が遅い ということはありませんか? 活用しきれていない帯域幅に多額のお金をかけてませんか? ファイル転送が遅いために社員の生産性が落ちていませんか? 期限内にデータ転送が終わらないことはありませんか? Red Hot 43

高速ファイル転送における Aspera の競合他社製品と Aspera の優位性 Aspera の Global でのマーケットシェアは 85% 代表的な競合製品は Signiant と File Catalyst の 2 つ (Global 市場において ) ( 帯域幅が狭く 同時転送が少なければ この 2 つの製品でもニーズを満たせる ) FTP で事足りるユーザーもいるので FTP が競合になることもあり得る 業界トップクラスの特許をとったコア プロトコル ( さらなる洗練とプロトコルの進化に対するコミットメント ) 同時転送において ファイル数とファイルサイズが無制限 業界のリーダーという世間一般の認識 プレミア ソリューション ( 広くマーケットに受け入れられている ) 広範かつ機能が豊富な製品ポートフォリオ 強力な API の提供 組み込み開発可能 Develper Network によるサポート クラウド ストレージに高速に転送可能な独自機能 Signiant File Catalyst 44

高速ファイル転送における競合他社製品との比較 機能 難しいネットワーク環境においてでも 広い帯域幅を有効活用できるようにスケールできる 動的なポリシーベースの帯域コントロール 優先順位付け および他の TCP 通信との共存 多数の同時転送や 大量の小さなファイル群を効率的に転送可能 IBM Aspera Signiant File Catalyst 4 3 2 4 3 3 4 3 2 特許を取得した FASP 4 2 0 単一 UDP ストリームのアーキテクチャー (1 セッションで複数の UDP ストリームを使用しない ) クラウドのオブジェクト ストレージに対する高速転送 - 複数のクラウド ベンダーに対応 実績のあるクラウド ソリューション : 数多くの顧客と数年にわたるクラウド ベンダーとの協業実績 ) ハイブリッド クラウドを含む 網羅的なクラウド ソリューション 4 4 1 4 1 0 4 1 0 3 1 1 DevOps, 動的プロビジョン 3 0 0 Internal IBM and IBM BP only Not for Customer Use 45

エンタープライズ ファイル共有市場における他のソリューション比較 機能 IBM Aspera On-Premise or Cloud (Accellion, Citrix, EMC) Cloud Only (Dropbox, Box, Microsoft, Google) 高速 大量大きなファイルセット 無制限 4 0 0 最大の転送速度 4 0 0 リモートからのファイル転送 4 0 0 転送の優先順位付けと予測可能性 4 0 0 セキュリティ企業レベルのセキュリティ (LDAP, SSO, AV/DLP) 4 4 3 オン プレミスでの構築 4 4 0 ハイブリッドクラウド ローカル ストレージを利用可能 4 3 0 ストレージ基盤統合 4 2 0 ダウンロード後のデータ暗号化 4 0 0 インテグレーションローカルファイルとリモートファイルの完全な統合 4 2 2 広範なAPIs/SDKとサポート 4 2 4 Uploadsアップロード時のメタデータのカストマイズ 4 0 0 転送のバリデーションと後処理 4 1 1 ファイル連携 自動配信 4 0 0 Internal IBM and IBM BP only Not for Customer Use 46

Microsoft SharePoint ユーザーが持つ課題と案件発掘のチャンス SharePointの制限により 容量ファイル転送や広範囲に亘る企業利 において課題あり ファイルサイズ上限 :2GB DB( レポジトリー ) サイズ上限 :4TB ドキュメントライブラリーやコンテンツレポジトリにファイル数制限あり リモート ユーザーのファイル転送の遅延 ( 遠距離間でのファイルのアップロード ダウンロードが遅い ) 上記のような制限のため 実際のユーザーの活 度合いは低く SharePoint 導入のためにかけた多額のコストに対するROIが低い チャンスは多い :SharePointは多くの一般企業において情報共有基盤として活用 多くの企業で広く採用 66,000 顧客, Fortune 500の80% で採用, 125Mユーザーライセンス アプリケーションやサポートのための大規模コミュニティーあり グローバルで700,000 人の開発者 企業ドキュメントのアーカイブ ワークフロー 検索ソリューションとして好評 47

Aspera for Microsoft SharePoint のメリット Aspera for MS SharePoint 利 で SharePoint 2013の顧客へ下記の利点を提供 ファイルサイズ ファイル数 レポジトリサイズ制限を克服 予測通りに確実に 速で 容量ファイルやデータ セットを転送 SharePoint 導入のROIを大きくする新たなユースケースとして適用可能 容量ファイルやデータ セットを扱うワークフロー業務に もっと幅広く SharePointを適用 より良い体験を通じて業務適 範囲を拡 クラウドや さらにフレキシブルなストレージ アーキテクチャーの利 へ移 ユースケース SharePoint 2013に 容量のファイル セットの高速転送機能を付加 容量の映像データ イメージデータ メディア アセットのストレージとして活 容量の設計データ 図 データなどの 速転送 医療画像やスキャン データの安全なアーカイブ e-ディスカバリー テクニカルサポートで扱うデータ ( ログファイル, トレース情報など ) 48

ビジネス上のメリットを明確に訴求することにより案件獲得を! 8x ネットワーク帯域幅の活用が 40Mbps から 300Mbp に改善 IGS 66% 画像転送に 1 画像あたり3-4 秒かかっていたのが1-2 秒に削減 ビジネス上のメリット : 運用コストと設備コストの戦略的削減 - 物理的な運搬 vs ネットワーク転送 - 帯域幅の有効活用による ROI 向上 - 高額な HPC 環境の有効活用 新製品の市場投入スピード向上 - 研究での高速な分析 - 設計品質の向上 - テストの期間短縮 3x, 100x モバイルでのアップロードが3 倍に FTPでの転送が 100 倍に 異常検知のスピードと信頼性が向上 (PACECO 社の事例 ) 49 IBM Internal and Business Partner use only

案件醸成のためのツール : Performance Calculator Easy to prove! Performance Calculator http://asperasoft.com/performance-calculator/ 50

ビジネスパートナー様向け Aspera 情報源 ターゲット Presentations ROI/References/Competitive Sales Enablement FTP 置き換え Microsoft SharePoint Cloud High Speed File Transfer Client Presentation High Speed File Sharing Client Presentation High Speed Synch Client Presentation Vertical use cases & buyer specific content: All Industry Sweet Spots Banking, Life Sciences, Telco, Chemical & Petroleum, Aspera POV for CTO Aspera Customer Case Studies Aspera on Demand (Cloud) Case Studies Aspera Performance Benchmark Calculator Competitive High Speed File Transfer Competitive File Sharing FASP Overview Video: The Problems with TCP Video: Why Aspera? PPT: Intro to Aspera PPT: Aspera Sales Deep Dive PDF: Aspera Client Functionality Comparison FTP 置き換え Microsoft SharePoint Marketing PartnerWorld Sales Play: FTP Makes Way for Aspera Advanced Transport Technology PDF: Aspera File Sharing Datasheet Video: Aspera File Sharing Video 51 Sales Play: Aspera for Microsoft SharePoint PDF: Aspera for Microsoft Datasheet Webinar: Aspera for Microsoft SharePoint Client Presentation: Aspera for Microsoft SharePoint Aspera Datasheet Library Aspera Solution Brief Library Aspera WhitePaper Library Aspera Web Page Aspera FTP replacement email sample Aspera FTP replacement landing page sample SVP B to B Commerce Authorized Group Aspera Sales Mastery Aspera Technical Mastery Related tests: IBM Managed File Transfer Technical Professional v1