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定款

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

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第1条を次のように改める

育休代替任期付職員制度について

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

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( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

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3 会 場 使 用 費 の 支 払 い 大 会 当 日, 会 場 使 用 費 を 各 学 校 ご と に ま と め て 大 会 本 部 に 納 め る 4 各 地 区 主 任 に よ る 手 続 き 各 地 区 主 任 は, 参 加 校 分 の 大 会 申 込 書 地 区 大 会 結 果 を 代

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

第1章 総則

Transcription:

第 40 回 全 日 本 少 年 サッカー 大 会 決 勝 大 会 大 会 要 項 ( 第 2 稿 ) JAPAN FOOTBALL ASSOCIATION 1. 趣 旨 日 本 の 将 来 を 担 う 子 どもたちのサッカーへの 興 味 関 心 を 深 め サッカーの 技 術 理 解 を 向 上 させると 同 時 に サッカーを 通 じて 心 身 を 鍛 え リスペクトの 精 神 を 養 い クリエイティブでたくましい 人 間 の 育 成 を 目 指 し その 研 修 の 場 として 本 大 会 を 開 催 する 将 来 に 向 けて 大 きく 成 長 するための 準 備 として この 年 代 にふさわしいゲーム 環 境 を 提 供 することにより 育 成 年 代 で 年 代 に 応 じた 豊 かな 経 験 を 積 み 重 ねる 中 で 自 ら 成 長 していくことのできるようサポートする 子 どもたちや 周 囲 の 大 人 が サッカ ー スポーツの 素 晴 らしさに 触 れ 生 涯 にわたって 楽 しみ 関 わっていけるよう 文 化 として 醸 成 していくことを 目 指 す 2. 名 称 第 40 回 全 日 本 少 年 サッカー 大 会 決 勝 大 会 3. 主 催 公 益 財 団 法 人 日 本 サッカー 協 会 公 益 財 団 法 人 日 本 体 育 協 会 日 本 スポーツ 少 年 団 読 売 新 聞 社 4. 主 管 一 般 社 団 法 人 鹿 児 島 県 サッカー 協 会 5. 後 援 スポーツ 庁 / 日 本 テレビ 放 送 網 / 報 知 新 聞 社 / 鹿 児 島 市 ( 調 整 中 ) 6. 特 別 協 賛 YKK / 花 王 ( 調 整 中 ) 7. 協 賛 日 本 マクドナルド / コカ コーラ / 日 清 オイリオグループ / ゼビオ ゆうちょ 銀 行 / ベネッセコーポレーション ( 調 整 中 ) 8. 協 力 モルテン ( 調 整 中 ) 9. 日 程 開 催 日 : 2016 年 12 月 26 日 ( 月 )~12 月 29 日 ( 木 ) 会 場 : 1 次 ラウンド ラウンド 16 鹿 児 島 ふれあいスポーツランド( 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 ) 準 々 決 勝 鹿 児 島 県 立 鴨 池 補 助 競 技 場 ( 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 ) 準 決 勝 決 勝 鹿 児 島 県 立 鴨 池 陸 上 競 技 場 ( 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 ) 組 合 せ: 2016 年 12 月 5 日 ( 月 )に 発 表 する 代 表 者 会 議 :2016 年 12 月 25 日 ( 日 ) 鹿 児 島 市 民 文 化 ホール( 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 ) 開 会 式 : 2016 年 12 月 25 日 ( 日 ) 鹿 児 島 市 民 文 化 ホール( 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 ) 10. 参 加 資 格 (1) 参 加 チーム は 大 会 実 施 年 度 に 日 本 サッカー 協 会 ( 以 下 本 協 会 ) 第 4 種 に 加 盟 登 録 し たチ-ム( 以 下 加 盟 チーム )であること( 準 加 盟 チ-ムを 含 む) - 1 -

(2) 上 記 参 加 チーム の 構 成 は 単 一 加 盟 チーム に 限 られ その 加 盟 チーム は 年 間 を 通 じて 継 続 的 に 活 動 していること (3) 参 加 選 手 は 上 記 加 盟 チ-ム に 所 属 する 選 手 であること (4) 都 道 府 県 大 会 から 決 勝 大 会 に 至 るまでに 同 一 参 加 選 手 が 異 なる 加 盟 チーム への 移 籍 後 再 び 参 加 することはできない (5) 女 子 選 手 については (クラブ 申 請 を 承 認 された) 同 一 クラブ 内 の 他 の 加 盟 チーム から 参 加 させることも 可 能 とする (6) 参 加 チーム 及 び 参 加 選 手 は 都 道 府 県 大 会 で 優 勝 したチーム 選 手 とする 当 該 チームの 都 道 府 県 大 会 への 登 録 選 手 数 が 16 名 に 満 たない 場 合 は 加 盟 チーム 内 の 選 手 から 補 充 することができる (7) 参 加 チーム は U-12 リーグに 参 加 していること (8) 引 率 指 導 者 は 参 加 チーム を 掌 握 指 導 する 責 任 ある 指 導 者 であること また 内 1 名 以 上 が 本 協 会 公 認 コーチ 資 格 (D 級 コーチ 以 上 )を 有 すること (9) 参 加 選 手 は 健 康 であり 且 つ 保 護 者 の 同 意 を 得 ること 11. 参 加 チームとその 数 参 加 チームは 以 下 により 選 出 された 48 チームにて 行 う (1) 都 道 府 県 代 表 として 各 1チーム 計 47 チーム (2) 前 年 度 優 勝 チーム 枠 として 1 チーム( 第 39 回 大 会 優 勝 チーム 都 道 府 県 : 埼 玉 県 ) 単 一 加 盟 チーム から 2 チームが 出 場 しても 構 わない 12. 大 会 形 式 (1) 1 次 ラウンド: 出 場 48 チームを 4 チームごとの 12 グループに 分 けリーグ 戦 を 行 う なお 前 年 度 優 勝 チーム 枠 による 同 都 道 府 県 出 場 チーム 同 士 は 同 グループでは 対 戦 しない (2) 1 次 ラウンドにおける 順 位 の 決 定 方 法 は 勝 利 3 点 引 分 1 点 敗 戦 0 点 の 勝 点 により 勝 点 の 多 い 順 に 決 定 する なお 勝 点 の 合 計 が 同 一 の 場 合 は 以 下 の 項 目 に 従 い 順 位 を 決 定 する 1 全 試 合 の 得 失 点 差 ( 総 得 点 - 総 失 点 ) 2 全 試 合 の 総 得 点 3 当 該 チーム 同 士 の 対 戦 成 績 ( 勝 敗 ) 4 1~3の 全 項 目 において 同 一 の 場 合 は 抽 選 により 決 定 する (3) また 1 次 ラウンドの 各 グループ 2 位 チームのうち 決 勝 ラウンドに 進 出 する 4 チームは 以 下 の 順 序 により 決 定 する 1 グループ 内 での 勝 点 合 計 2 グループ 内 での 得 失 点 差 3 グループ 内 での 総 得 点 数 4 1~3の 全 項 目 において 同 一 の 場 合 は 抽 選 により 決 定 する (4) 決 勝 ラウンド:1 次 ラウンド 各 グループ 1 位 チーム 及 び 各 グループ 2 位 チームの 上 位 4 チーム 計 16 チームによるノックアウト 方 式 にて 優 勝 以 下 第 3 位 までを 決 定 する ( 第 3 位 決 定 戦 は 行 わない) なお 1 次 ラウンド 同 組 同 士 はラウンド 16 準 々 決 勝 では 対 戦 しない - 2 -

13. 競 技 規 則 本 協 会 8 人 制 サッカー 競 技 規 則 による 14. 競 技 会 規 定 以 下 の 項 目 については 本 大 会 の 規 定 を 定 める (1) 競 技 のフィールド フィールドの 表 面 は 天 然 芝 とする フィールドの 長 さ(タッチライン)は 68m 幅 (ゴールライン)は 50m とする ペナルティエリア 等 : ペナルティエリア 12m ペナルティーマーク 8m ペナルティアークの 半 径 7m ゴールエリア 4m センターサークルの 半 径 7m (2) 試 合 球 :モルテン 社 製 ヴァンタッジオ 5000 キッズ また 準 決 勝 および 決 勝 はマルチボールシステムを 採 用 する (3) 競 技 者 の 数 競 技 者 の 数 :8 名 (8 名 に 満 たない 場 合 は 試 合 を 開 始 しない 試 合 中 に 怪 我 等 による 人 数 足 により 8 名 に 満 たなくなった 場 合 には そのまま 続 行 する ) 交 代 要 員 の 数 :8 名 以 内 交 代 を 行 うことができる 数 : 制 限 なし( 交 代 して 退 いた 競 技 者 は 交 代 要 員 となり 再 び 出 場 することができる ) (4) ベンチ 入 りできる 役 員 の 数 :3 名 以 内 (5) 交 代 の 手 続 き 1 交 代 して 退 く 競 技 者 は 交 代 ゾーンからフィールドの 外 に 出 る 2 交 代 要 員 は 交 代 ゾーンからフィールドに 入 り 競 技 者 となる 3 交 代 は ボールがインプレー 中 アウトオブプレー 中 にかかわらず 行 うことができる ただし 交 代 で 退 く 競 技 者 が 負 傷 している 場 合 は 主 審 の 承 認 を 得 た 上 でどこからフィー ルドを 離 れてもよい 4 交 代 は 主 審 補 助 審 判 の 承 認 を 得 る 必 要 はない 5 ゴールキーパーは 事 前 に 主 審 に 通 知 した 上 で 試 合 の 停 止 中 に 入 れ 替 わることができる (6) テクニカルエリア 設 置 する その 都 度 ただ 1 人 の 役 員 のみが 戦 略 的 指 示 を 伝 えることができる (7) 競 技 者 の 用 具 (ユニフォーム) 大 会 実 施 年 度 の 本 協 会 ユニフォーム 規 程 に 則 る 選 手 番 号 については 参 加 選 手 ごとに 大 会 に 登 録 されたものを 使 用 する ユニフォームへの 広 告 表 示 については 日 本 サッカー 協 会 第 4 種 大 会 部 会 が 別 途 定 める 規 定 に 基 づくものでなければならず 2016 年 12 月 19 日 ( 月 )までに 本 協 会 に 承 認 された 場 合 に のみ 認 められる (8) 試 合 時 間 1 試 合 時 間 は 40 分 ( 前 後 半 各 20 分 )とする - 3 -

ハーフタイムのインターバル( 前 半 終 了 から 後 半 開 始 まで): 原 則 10 分 間 2 規 定 の 試 合 時 間 内 に 勝 敗 が 決 しない 場 合 1 次 ラウンド: 引 き 分 けとする ラウンド 16 準 々 決 勝 :ペナルティキック 方 式 により 勝 利 チームを 決 定 する 準 決 勝 決 勝 戦 :10 分 間 ( 前 後 半 各 5 分 )の 延 長 戦 を 行 い なお 決 しない 場 合 はペナルテ ィキック 方 式 により 勝 利 チームを 決 定 する 延 長 戦 に 入 る 前 のインターバル: 原 則 5 分 間 ペナルティキック 方 式 に 入 る 前 のインターバル: 原 則 1 分 間 3 アディショナルタイムの 表 示 : 行 う (9) その 他 1 次 ラウンドについては 1 人 の 主 審 と 補 助 審 判 が 指 名 される 決 勝 ラウンドについては 1 人 の 主 審 と 2 人 の 副 審 と 第 4 の 審 判 員 が 指 名 される 負 傷 者 の 対 応 : 主 審 が 認 めた 場 合 のみ 最 大 2 名 ピッチへの 入 場 を 許 可 される 15. 懲 罰 (1) 本 大 会 の 予 選 ( 都 道 府 県 大 会 )は 懲 罰 規 定 上 の 同 一 競 技 会 とみなし 予 選 終 了 時 点 で 退 場 退 席 による 未 消 化 の 出 場 停 止 処 分 は 本 大 会 において 順 次 消 化 する (2) 本 大 会 は 本 協 会 懲 罰 規 程 に 則 り 大 会 規 律 委 員 会 を 設 ける (3) 大 会 規 律 委 員 会 の 委 員 長 は 第 4 種 大 会 部 会 長 とし 委 員 については 委 員 長 が 決 定 する (4) 本 大 会 期 間 中 に 警 告 を 2 回 受 けた 選 手 は 本 大 会 の 次 の 1 試 合 に 出 場 できない 1 次 ラウンド 終 了 時 点 で 累 積 の 警 告 は 消 滅 するものとする (5) 本 大 会 において 退 場 を 命 じられた 選 手 は 自 動 的 に 次 の 1 試 合 に 出 場 できず それ 以 降 の 処 置 については 大 会 規 律 委 員 会 において 決 定 する 競 技 者 が 退 場 を 命 じられた 場 合 は その 競 技 者 のチームは 交 代 要 員 の 中 から 競 技 者 を 補 充 する ことができる 主 審 は 競 技 者 が 補 充 されようとしている 間 は 試 合 を 停 止 する (6) 本 協 会 諸 規 程 および 本 記 載 事 項 にない 事 例 に 関 しては 大 会 規 律 委 員 会 にて 決 定 する 16. 大 会 参 加 申 込 (1) チームあたり 22 名 ( 役 員 6 名 選 手 16 名 )を 最 大 とする (2) 参 加 チーム は 本 協 会 WEB 登 録 システム KICKOFF にて 必 要 事 項 を 入 力 の 上 参 加 申 込 手 続 きを 行 うこととする なお 役 員 のうち 1 名 を 監 督 とすること (3) 申 込 期 限 :2016 年 12 月 1 日 ( 木 )15:00 (4) 傷 病 を 理 由 とする 参 加 選 手 の 変 更 は 認 めることとし 別 途 定 める 方 法 にて 2016 年 12 月 19 日 ( 月 )15:00 までに 本 協 会 へ 医 師 が 発 行 する 診 断 書 を 添 えて 提 出 すること なお 参 加 選 手 数 の 追 加 は 認 められない 17. 参 加 料 無 料 18. 選 手 証 各 チームの 登 録 選 手 は 原 則 として 本 協 会 発 行 の 選 手 証 (カードの 選 手 証 または 電 子 選 手 証 )を 持 参 しなければならない ただし 写 真 貼 付 により 顔 の 認 識 ができるものであること - 4 -

電 子 選 手 証 とは 本 協 会 WEB 登 録 システム KICKOFF から 出 力 した 選 手 証 大 会 申 込 書 を 印 刷 したもの またスマートフォンや PC 等 の 画 面 に 表 示 したものを 示 す 19. 表 彰 (1) 優 勝 チームには 内 閣 総 理 大 臣 杯 並 びに 表 彰 状 文 部 科 学 大 臣 賞 本 協 会 による 表 彰 状 の 他 優 勝 旗 並 びにトロフィーを 授 与 する (2) 準 優 勝 第 3 位 チームには 本 協 会 による 表 彰 状 とトロフィーを 授 与 する (3) フェアプレー 精 神 の 育 成 向 上 のため フェアプレー 賞 を 本 協 会 が 別 途 定 める 選 考 基 準 に 従 い トロフィー 及 び 副 賞 を 授 与 する (4) その 他 本 協 会 第 4 種 大 会 部 会 が 別 途 定 める 規 程 に 基 づき 表 彰 を 行 うことができる 20. 交 通 宿 泊 (1) 参 加 チームの 遠 征 に 要 する 旅 費 は 1 チームあたり 役 員 3 名 選 手 16 名 を 上 限 とし チーム 最 寄 り 駅 より JR 鹿 児 島 中 央 駅 または 鹿 児 島 空 港 までを 下 記 の 基 準 にて 本 協 会 が 参 加 チームへ 補 助 金 を 支 払 う 選 手 は 小 児 運 賃 を 適 用 し 当 該 区 間 分 は 大 人 運 賃 の 半 額 を 支 払 うものとする 1 区 間 200km 未 満 : 在 来 線 普 通 料 金 1 区 間 200km 以 上 : 特 急 普 通 指 定 料 金 ( 含 新 幹 線 ) 1 区 間 500km 以 上 : 航 空 機 代 金 船 : 特 2 等 料 金 相 当 1 区 間 とは チーム 最 寄 り 駅 より JR 鹿 児 島 中 央 駅 または 鹿 児 島 空 港 のことではなく 算 出 根 拠 に 基 づく 移 動 経 路 における 単 一 の 交 通 手 段 ( 鉄 道 航 空 機 )の 区 間 のことを 指 す なお 航 空 機 利 用 は 原 則 として 本 協 会 にて 航 空 券 を 手 配 し その 代 金 は 本 協 会 より 航 空 会 社 等 に 直 接 支 払 う (2) 宿 泊 費 食 費 は 参 加 全 チームに 12 月 25 日 ( 日 ) 夕 食 から 28 日 ( 水 ) 昼 食 まで 準 決 勝 進 出 4 チームには 12 月 28 日 ( 水 ) 夕 食 から 29 日 ( 木 ) 昼 食 までを 追 加 し 本 協 会 にて 負 担 する なお 宿 泊 は 本 協 会 にて 宿 舎 を 指 定 し その 代 金 は 本 協 会 より 当 該 宿 舎 に 直 接 支 払 う 21. 傷 害 保 険 チームの 責 任 において 傷 害 保 険 に 加 入 すること 22. 応 急 処 置 大 会 期 間 中 に 疾 病 障 害 が 発 生 した 場 合 大 会 側 は 応 急 処 置 のみを 行 うものとする 23. その 他 (1) 協 賛 社 から 参 加 チームへの 提 供 物 品 については 主 催 者 の 指 示 に 従 うこと (2) 開 会 式 における 選 手 宣 誓 は 南 から 北 に 都 道 府 県 を 1 つずつ 上 がる 順 番 で 都 道 府 県 代 表 チー ムの 選 手 より 行 う ( 第 39 回 : 愛 媛 県 / 第 40 回 : 徳 島 県 ) (3) 大 会 要 項 に 規 定 されていない 事 項 については 第 4 種 大 会 部 会 において 協 議 の 上 決 定 する - 5 -